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匿名
19/11/03 14:41(更新日時)

連ドラの感想、まとめ等

シーズン毎に記録して行くスレです。


基本、連ドラ対象ですが、その他のドラマを取り上げる事もあるかもしれません。


No.2700081 18/08/27 17:07(スレ作成日時)

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No.51 18/10/29 00:40
匿名 

【ここまでの短評】

「駐在刑事」2話まで。
通常枠になってテンポも良くなり初回より面白かった。事件のトリックは甘めで、早い段階で誰でも気が付いちゃう様な代物だが、それが却って観やすくていいのかもしれない。

「僕とシッポと神楽坂」3話まで。
ウザかった獣医大生の堀川が普通の子になっちゃっているし、徳丸は何しに帰って来たのか分からないしで、何か脚本が雑なんじゃない?
あと経験豊富な獣医二人と動物看護師がいるのに、何で堀川が手術に参加してるんだか(笑)

  • << 111 「駐在刑事」全話終了。 当初はのんびりした感じのドラマだったが、途中から雰囲気は一変、警察上層部が政治家の圧力に屈し、フィクサーの描いた通りに動くという、よくあるパターンのドラマに変化して行った。 でもまあまあまとまっていたし、なんと言っても奥多摩の風景が綺麗だったので、観て損は無かったかな。

No.52 18/10/29 10:11
匿名 

「2018視聴済み秋ドラマ初回視聴率」(%)


「リーガルV」15.0
「SUITS」14.2
「下町ロケット」13.9
「ドロ刑」11.8
「獣になれない私たち」11.5
「大恋愛」10.4
「駐在刑事」10.1
「今日から俺は!!」9.8
「僕らは奇跡で…」7.6
「黄昏流星群」7.3
「僕とシッポと神楽坂」6.6
「中学聖日記」6.0
「ハラスメントゲーム」5.2

※地上波民放のみ。2クール以上のドラマ、深夜ドラマは除く。

※視聴率は関東地区。

No.53 18/10/29 10:35
匿名 

「2018秋ドラマ途中経過」

◎ハマっているドラマは
*大恋愛
*今日から俺は!!
*ハラスメントゲーム

〇全部観ようと思っているドラマは
*獣になれない私たち
*リーガルV
*SUITS
*下町ロケット
*僕らは奇跡で…

□多分全部観るだろうなと思っているドラマは
*中学聖日記

◇まだ判断保留のドラマは*ドロ刑
*僕とシッポと神楽坂
*駐在刑事

●微妙なドラマは


▼視聴離脱したドラマは
*黄昏流星群←感想は個別レス参照。原作漫画は当時大人気だったそうだけど、こんな設定だったのかね。それとも脚本・演出が生かし切れていないだけなのかね。

【注】
テレビ朝日(土)23時台枠のドラマ「あなたには渡さない」は11/10スタートの為このレスからは除外

※民放のみ。深夜ドラマを除く。

No.54 18/10/29 18:16
匿名 

【シーズン枠外ドラマ】

<木曜ドラマF>
「ブラックスキャンダル」(ytv)脚本=佐藤友治 出演=山口紗弥加、安藤政信、松井玲奈、松本まりか、片桐仁、平岩紙、片岡鶴太郎 他

オリジナル作品。
現在4話まで終了。

人気女優・藤崎紗羅(松本)は仕組まれたスキャンダルによってその地位を終われ、事務所の社長の息子で恋人だった純矢(安藤)に去られ、実母も目の前で焼身自殺をするという地獄を味わった。
復讐を誓った紗羅は整形手術と声帯手術を受け、顔も声も名前も変えて、元の所属事務所にマネージャー八神亜梨沙(山口)として潜り込み、自分を陥れた人物を探りながら関係者に次々と復讐を果たして行く。

大筋としては、看板女優と息子でマネージャーの純矢を結婚させたくなかった事務所社長(片岡)が仕組んだ事…の様に見えるのだが、そんな単純な話でも無さそうにも思えるし。

亜梨沙の仕掛けが完璧じゃなくて危なっかしいのが結構クセになるし、今の看板女優・唯菜(松井)も、亜梨沙の正体知っていて味方の立ち位置にいるけど、結構怪しくない?とか…やっぱり復讐物は面白い。

  • << 112 【シーズン枠外ドラマ】 〈木曜ドラマF〉 「ブラックスキャンダル」全話終了。 黒幕は社長の息子純矢という事で、まあ予想はしていたけどとんだ女たらしで、飽きたら次へと事務所の女優をたらしこみ、都合が悪くなると殺しちゃうというサイコパス紛いの男だった。 詰めの甘い亜梨沙がちゃんと復讐出来るのか見ものだったけど、やっぱり甘いねと思わせておいてからのキスで毒?を盛るというアイディアは面白かった。 山口さんは初主演という事で凄く頑張っていたけど、終わりの方は演出過多で彼女の本来の持ち味が消えていたのが残念だった。 ※夏恋役の子は地味過ぎて、主演女優役も純矢の標的になるのも無理があつたな。

No.55 18/10/29 18:52
匿名 

【シーズン枠外ドラマ】

<オトナの土ドラ>
「結婚相手は抽選で」(共テレ・東海テレビ)脚本=関えり香 出演=野村周平、高梨臨、大谷亮平、佐津川愛美、大西礼芳、平山祐介、若村麻由美 他

垣谷美雨の小説原作。
現在4話まで終了。

未婚の男女を政府が無理くりくっつける「抽選見合い結婚法」が成立・施行され、翻弄される若者達の姿を描く。

発想が突飛なのでコメディなのかと思っていたら、凄いシリアスな設定と展開で、重いんだけどこれからどうなるのかなという興味で結構見入ってしまう。

対象者は25~39歳までの未婚の男女だったかな。無作為抽選(居住地域は考慮)で見合いをさせ、3回断ったらテロ対策後方支援隊に2年間強制従事という暴動物の法律なんだけど、粛々と従う日本人という設定がやけに真実味を帯びていて笑えない。

今思っているのは、ひかり(大西)が小野寺大臣(若村)の娘なのではって事。

あと奈々(高梨=好演)は高圧的な祖母と暮らしていて絶対服従だから、その反動で外では高飛車な女になってしまうみたいな感じなのだが、両親はどうしたのかな?

  • << 78 【シーズン枠外ドラマ】 <オトナの土ドラ> 「結婚相手は抽選で」6話まで。 少子化対策の一環として抽選見合い結婚法を施行した訳で、そっち方面で貫き通すのかなとは思っていたが、にしては登場人物が限られているしとも思っていたら、龍彦の同僚のゲイ告白から一気にLGBT問題に舵を切ったね。 まあその他の障害者や在日外国人等のマイノリティにも配慮はしているが、クローズアップしたいのはLGBTだよね。 まあここが一番広げ易いし、ドラマと現実を混同した浅はかな攻撃も受け憎いだろうから…かな? ひかりが大臣の娘なのは見え見えだったけど、こういう使い方をしたかったからの敢えて…だったのだろう。 嵐望の秘密とはこれ如何に?

No.56 18/10/29 23:38
匿名 

>> 45 【ここまでの短評】 「僕とシッポと神楽坂」2話まで。 獣医大学生の堀川の存在が鬱陶しい。アクセントは神社の神主だけで十分。 「… 「今日から俺は!!」3話まで。
本当にバカバカしくて面白い。(誉めてます)
喧嘩上等!!なシーンばかりなんだけど、三橋、伊藤、今井(太賀=好演)には義侠心みたいなものが根底に有り、それがちょっとだけ胸に響いて来るのも、このドラマに惹かれる要因かもしれない。

後はあの時代を知っている者にとっては、ちょいちょい出て来る小ネタが懐かしくも有り、パロっているのは笑えるしで観ていて楽しい。

あの頃を知らない若い視聴者は、また違った面白さを見付けているのだろうか?

※視聴率(%)9.8→8.3→8.9と、この枠としては安定した数字で推移している。

※橋本環奈がかなり振り切った演技をしているので、そこも見所の一つかな?

  • << 63 「今日から俺は!!」4話まで。 今回は今井と明美(若月=京子の子分なので抑え気味な演技になるが、その幅の中で好演)のフィーチャー回。 もう今井がカッコ良すぎてダサ可愛くて、思わず感情移入してしまったではないか!!(笑) あと子分の谷川(矢本=こちらもシニカルな感じが良く出ていて好演)とのやりとりが面白く、今回は特に今井のカッコ着けた言動に谷川の冷めた心の声を被せて行った演出が秀逸だった。 ※サテンでレスカ懐かしいなあ。

No.57 18/10/31 22:24
匿名 

>> 46 【ここまでの短評】 「SUITS/スーツ」3話まで。 通常枠になりテンポも良くスッキリした。 世界的ゲームメーカーのCEO藤ヶ谷が… 「ハラスメントゲーム」3話まで。
パタハラって初めて聞いた。そんなパタハラ被害を相談して来た男性社員が、実はブラック育メン(育児の為に時短勤務をしているのにそれは名目で、浮いた時間で副業収入を得ていた)だったという話。

高村(広瀬)がその男性社員の大学の後輩で、特別な感情を持っていた設定だったのだが、ここまで結構プロフェッショナルだった高村が、感情ダダ漏れで不自然に冷静さを欠くシーンが多く、井上さん、ご都合主義に走っちゃったかと少し残念だった。

秋津の観察眼は凄まじくて、脇田が疎ましく思ったのは分かる気がする。

  • << 64 「ハラスメントゲーム」4話まで。 同期入社で研修を一緒に受けた男女…、男は現次長の自分が店舗開発部の部長になる(常務からも示唆されていた)と思っていたが、蓋を開けてみたら社長の指名で、同期の女が自分の上司として異動して来た。 これは男にとってはキツい。だからと言って部下を煽って部署全員で部長をシカトし、仕事の進捗状況も曖昧にしか伝えない、こんなモラハラが許されていい筈が無い。 今回秋津は、同期の二人が本音でぶつかり合える様にわざと焚き付け、見事に解決へ導く。 そして社長命令の脇田の「ホコリ」を探し出す件、いよいよ社長が焦れて来て先伸ばしには出来ない様相に。 秋津は自分が脇田に売られて飛ばされた経験から、同期の粗捜しをして場合によっては売らなければならないこの指令を、本当はやりたくないのだろうが、脇田に「何故俺を売った?」と問い掛け、「出世の為」という当たり前過ぎる返答を得て、やっと粗捜しを始める決心をした様だ。 このドラマ、切れ者の秋津が妻の前では気を遣い、そんな夫をちょいちょいからかう妻(石野真子)という家庭のシーンが、ホッとさせてくれて楽しい。 逆に韓ドラ並みの立ち聞き女(役員秘書)の描写は、かなりシラケるので何とかして欲しいかな。

No.58 18/10/31 22:47
匿名 

>> 47 【ここまでの短評】 「僕らは奇跡でできている」3話まで。 今回分かった事は、山田さんの給料は陶芸家の祖父が渡している事、一輝の母は一… 【ここまでの短評】

「僕らは奇跡でできている」4話まで。
コンニャクの話で1話持たせるって、凄い力業だ(笑)
やっぱり橋部さんって、独特の才能の持ち主だな。
※一輝の両親は一輝が子供の頃に亡くなり、山田は母親代わりだったとの事。


「中学聖日記」4話まで。
恩師(友近)が教え子(聖)の部屋に入り浸りで、聖は恩師を「千鶴さん」って下の名前呼び、何か関係が不自然。
3話までは原口(吉田)の設定は面白くて、有りだなと思っていたけど、何か急に引っ掻き回し役に立候補して来て逆に白けてしまった。
晶の母親の言動は理解出来たし、ここの描き方だけは説得力が有り上手かった。

  • << 65 「僕らは奇跡でできている」5話まで。 今回は虫歯は何故虫歯と言うのか、何故楽しいと思えない事をしているのか…が一輝の疑問で、前者に対しては自らの解釈で素敵な答えを導き出していた。 一輝に対しては、いいよね、生活の心配が無くて、お祖父ちゃんが死んだらどうするの?っていう現実的な疑問も頭を過るけど、だからこんなドラマ…とは思わない。 何か言葉では上手く言えないんだけど、心の奥かその辺りを一輝の言動が揺さぶって来る、そんな異質なドラマだ。
  • << 66 「中学聖日記」5話まで。 晶の制御不能な怪獣少年っぷりが上手く表現されていた演出だった。 晶の母親が必死に諭した言い分も良く分かるし、聖の母親が諭した言い分も、長いものには巻かれろではあっても、長い人生を考えれば決して否定出来るものでは無い。 相変わらず原口だけは浮いてたけど。 次回一気に3年が過ぎて、晶は演じている岡田くんの実年齢に近い18歳になってる設定。 こっちは違和感無くすっと受け入れられそうだ。 偶然再会…みたいなベタな展開にするのかね。

No.59 18/11/01 09:50
匿名 

>> 48 「獣になれない私たち」3話まで。 朱里の性格設定が明らかになってないので何か不気味。 朱里と呉羽が獣側で、晶と恒星と京谷が獣になれない側… 「獣になれない私たち」4話まで。
呉羽の誘導で関係を持ってしまった京谷。呉羽の部屋に置き忘れたスマホを探す過程で、その浮気が恒星、晶にバレて行く。

隠し通せばいいものを、晶に状況説明をしてしまう京谷。そしてそんな事すら理解を示し飲み込んでしまおうとする晶。
酔った勢いで意趣返しの如く関係を持とうとする晶と恒星だが、晶が理性でコントロールしている内に先に潰れてしまう恒星。
それでも京谷に対し、晶と関係を持ったと装い強烈なパンチを貰ってしまう。

物語が少し動いた事もあるけど、演出が相沢淳から水田伸生に戻って観やすくなった様な感じがする。

次回はいよいよ晶と朱里の直接対決か?
晶も人間関係においては相当な優柔不断女だけど、毅然とした態度で話せるのか、はたまたやり込められてしまうのか?

  • << 67 「獣になれない私たち」5話まで。 うーん今回はあっちこっちとっちらかっちゃって、何か乗れなかったな。 晶の会社での面従腹背シーンに、繰り返し流される「幸せなら手をたたこう」ああしつこいイライラする。 かと思えば朱里に負けて晶が電話ですがった相手は京谷の母親、そこまではいいんだけど、どこまで続く千春の“夫との馴れ初め話”、それそんなに尺必要か? 朱里に、費用は全部自分持ちでマンションを明け渡し、自分が出て行くという結論を出した京谷。 その事はまだ知らないけど、今の京谷とは会いたくない一心で、恒星を無理矢理巻き込んで路チューを京谷に見せ付ける晶。 何か今回はシラケちゃって気持ちが着いて行かなかったなあ。 次回は呉羽の偽装結婚が暴かれるのか? 案外呉羽は獣側じゃなかったりして(笑)

No.60 18/11/02 23:47
匿名 

>> 50 「大恋愛~僕を忘れる君と」3話まで。 同僚に尚の事を「金の掛かる彼女」と茶化した様に言って、そう言える状況を喜んでいた様に見える真司。… 「大恋愛~僕を忘れる君と」4話まで。
やっぱりあの「侑市さん」が、尚と真司の関係に影を落としてしまったな。
普通の男は(立場が逆なら勿論女も)頭では理解出来ても、心は着いて行かないよね。そしてそもそもの出会いから直ぐに尚が好き好きと言って来た事さえも、「病気の影響があったのでは?」と疑問を持つ様になってしまった。
この真司の心境の変化は凄く理解出来る。

侑市は侑市で「尚が僕を必要としているのではなく、僕が尚を必要としていたんだ」と、自分の気持ちに気付いてしまい尚に告白をする。

確かに尚の性格設定は凄く魅力的なんだよね。
頭が良くて積極的でハキハキとしていて、でもピュアで嫌味が無くて時々甘えて来たりもする…一緒に居たら人生楽しいだろうなと思わせてくれる、そういう女性という設定。

病気の知識が無い真司は不安になり、「別れよう」と尚に告げたが…さてどうなる?

脚本がいい!!

  • << 68 「大恋愛~僕を忘れる君と」5話まで。 今回も戸田恵梨香が好演。 真司に手痛く振られ、理由を知りたい、会いたいとラインをしてもなしのつぶて。この時の不安に押し潰されそうな尚。 真司から自分の荷物が送られて来て、慌ててアパートに駆け付けるともぬけの殻。ここからの今にも死にそうな憔悴しきった尚。 真司はあの「脳みそとアップルパイ」を書き上げ、ベストセラー作家に。その本を読み、真司の誤解を知った侑市の計らいで、真司と尚は再会。そして真司からのプロポーズ。ここからの幸せそうな笑顔と明るさ全開の尚。 一時間の中で、これだけ振り幅の大きい感情の起伏を、戸田恵梨香は見事に演じ切っていた。 脚本、演出、演者、全てがいいから時間の経つのが早いのなんの、あっという間に終わってしまった。 ※居酒屋のバイトの娘、明らかに妊娠体型なのに否定して、9ヶ月後のシーンで赤ん坊をおんぶして接客していたのには大笑い。 邪魔にならない、いや暗くなり過ぎない様にちょっと手助けする、そんな方向性の演出だから大歓迎だ。

No.61 18/11/05 10:07
匿名 

>> 45 【ここまでの短評】 「僕とシッポと神楽坂」2話まで。 獣医大学生の堀川の存在が鬱陶しい。アクセントは神社の神主だけで十分。 「… 「僕とシッポと神楽坂」4話まで。

ウザキャラが堀川(←かなり修正して来てはいるが)、すず芽、神主と3人いるのがやっぱりキツい。

今回がダイキチの使い方は一番上手かった。擬人化までの必要は無いけど犬は表情が豊かなんだし、丹念に撮って行けば物語に添う働きはしてくれる。そして観る側はそれで癒される。

※今回、堀川があの書き込み(トリミング店のアフリ←録画を止めてやっと読めるレベル)から息子に辿り着いた経緯の演出が全く無くて酷かった。
息子が情報流出犯人というのは見え見えだったけど、それとこれは別の話で、堀川が何に引っ掛かったのかの提示は欲しかった。

  • << 70 「僕とシッポと神楽坂」5話まで。 今回はすず芽がクローズアップされる話でいつものウザさは影を潜め、神主も話の流れを切らず、それどころか結構重要な働きをしていたし、すず芽の母子関係、トキワと大地の母子関係、達也の母子関係を上手く絡めて、人間ドラマとして普通に成立していた。 やっぱりウザキャラは要らないわ。 ※大地は夫の連れ子だったのかあ。でも3歳からの大変な7年間をトキワに育てさせておいて(トキワが渡さなかったとしてもだよ)、「加瀬家の跡取りだからそろそろ返して」は無いわな。 ※端整な顔立ちの10歳の大地が、「僕」ではなく「俺」って言うのが何か違和感があるのだが…父親との約束「お前がお母さんを守るんだぞ」を実践する為に、強く見せようとする一環なのかなあ。

No.62 18/11/05 10:19
匿名 

>> 45 【ここまでの短評】 「僕とシッポと神楽坂」2話まで。 獣医大学生の堀川の存在が鬱陶しい。アクセントは神社の神主だけで十分。 「… 「ドロ刑」4話まで。

2話まではそこそこ面白かったけど、3話4話と13係のメンバーが前面に出て来るに連れてケムさんの出番が減り、話自体もつまらなくなって来た。

13係の面々もいい役者さんを揃えているのに、生かし切れていなくて残念。

まあ一番退屈なのは主役のキャラと演技力だけどね。

という訳で今回、観てる途中で眠たくなってしまったので、もうここで視聴離脱する事にした。

No.63 18/11/05 10:48
匿名 

>> 56 「今日から俺は!!」3話まで。 本当にバカバカしくて面白い。(誉めてます) 喧嘩上等!!なシーンばかりなんだけど、三橋、伊藤、今井(太賀… 「今日から俺は!!」4話まで。

今回は今井と明美(若月=京子の子分なので抑え気味な演技になるが、その幅の中で好演)のフィーチャー回。

もう今井がカッコ良すぎてダサ可愛くて、思わず感情移入してしまったではないか!!(笑)
あと子分の谷川(矢本=こちらもシニカルな感じが良く出ていて好演)とのやりとりが面白く、今回は特に今井のカッコ着けた言動に谷川の冷めた心の声を被せて行った演出が秀逸だった。

※サテンでレスカ懐かしいなあ。

  • << 71 「今日から俺は!!」5話まで。 今回は東京の紅野(中村倫也=上手いわぁ、やっぱり)を頭とする不良グループ(というか世間をナメ切った様なチンピラ達)が、三橋達の地元千葉に遠征して来て巻き起こす騒動。 卑劣で容赦ない紅野のやりたい放題が続く中盤までは、結構キツイ話だったのだが、絶対に最後は三橋と伊藤がキメてくれるのがお約束のドラマなので、どんな手を使うのかを楽しみに観ていたら…何とタクシーに乗って逃げられてしまった。凄い肩透かし(笑) 本名も分からずにどう探すのかと思ったら…今回は新聞の尋ね人欄に「善行をしてくれたこの人を探しています」という似顔絵付きの投稿をして探し出すという捻り技だった。 紅野は良いとこの子供が通う様な学校の模範的生徒だったというオチで、大勢のクラスメイトの前で紅野の本性をさらけ出させ、恥辱を与えるという仕返しは痛快だった。 抗争話が重い分、ちょこちょこ出て来る小ネタのギャグがいつもよりも多目で、その都度大笑いさせて貰った。 「顔がペヤング」「パーツはいい」「ゴキブリを捕獲する鳥」「風呂上がりで普通の髪型の伊藤」等々。 観た人なら分かるはず(笑)

No.64 18/11/06 18:40
匿名 

>> 57 「ハラスメントゲーム」3話まで。 パタハラって初めて聞いた。そんなパタハラ被害を相談して来た男性社員が、実はブラック育メン(育児の為に時短… 「ハラスメントゲーム」4話まで。

同期入社で研修を一緒に受けた男女…、男は現次長の自分が店舗開発部の部長になる(常務からも示唆されていた)と思っていたが、蓋を開けてみたら社長の指名で、同期の女が自分の上司として異動して来た。

これは男にとってはキツい。だからと言って部下を煽って部署全員で部長をシカトし、仕事の進捗状況も曖昧にしか伝えない、こんなモラハラが許されていい筈が無い。

今回秋津は、同期の二人が本音でぶつかり合える様にわざと焚き付け、見事に解決へ導く。

そして社長命令の脇田の「ホコリ」を探し出す件、いよいよ社長が焦れて来て先伸ばしには出来ない様相に。
秋津は自分が脇田に売られて飛ばされた経験から、同期の粗捜しをして場合によっては売らなければならないこの指令を、本当はやりたくないのだろうが、脇田に「何故俺を売った?」と問い掛け、「出世の為」という当たり前過ぎる返答を得て、やっと粗捜しを始める決心をした様だ。

このドラマ、切れ者の秋津が妻の前では気を遣い、そんな夫をちょいちょいからかう妻(石野真子)という家庭のシーンが、ホッとさせてくれて楽しい。

逆に韓ドラ並みの立ち聞き女(役員秘書)の描写は、かなりシラケるので何とかして欲しいかな。

  • << 74 「ハラスメントゲーム」5話まで。 今回は上司が部下との親睦を図る為に頻繁に飲み会を開き、バーベキューの手伝いをさせられる一番新人の女子社員が、上司をアルハラで告発する話。 中年独身男の上司が実はその女子社員が好きで、飲み会で少しでも親しくなりたかったという裏事情も絡ませていたが、まあその上司の性格設定が嫌な奴では全く無かったのでシラケはしなかったが、秋津の鋭い観察眼も切り込みも必要では無い話だったので、今までの中では一番凡庸な回だったかな。 相変わらず秋津と妻のやり取りは面白かったけど。 ※前回、脇田を秋津の同期と書いたけど、部下だったのね。部下に嵌められちゃった秋津、何があって脇田に今後どうしたいのか、そろそろそちらの新展開を希望。

No.65 18/11/06 23:26
匿名 

>> 58 【ここまでの短評】 「僕らは奇跡でできている」4話まで。 コンニャクの話で1話持たせるって、凄い力業だ(笑) やっぱり橋部さんって… 「僕らは奇跡でできている」5話まで。

今回は虫歯は何故虫歯と言うのか、何故楽しいと思えない事をしているのか…が一輝の疑問で、前者に対しては自らの解釈で素敵な答えを導き出していた。

一輝に対しては、いいよね、生活の心配が無くて、お祖父ちゃんが死んだらどうするの?っていう現実的な疑問も頭を過るけど、だからこんなドラマ…とは思わない。

何か言葉では上手く言えないんだけど、心の奥かその辺りを一輝の言動が揺さぶって来る、そんな異質なドラマだ。

  • << 75 「僕らは奇跡でできている」6話まで。 鮫島教授の鯨の話は一輝の事を示唆していたね。 育実に忘れ物のハンカチを届けに来た一輝と育実の会話は、二人とも真剣なのに噛み合っていなくて、クスッとしながらも色々と考えさせられた。 ながら見をしていたら、比喩とか示唆に富んだ会話や展開を見逃してしまい、多分このドラマの良さは分からないんだろうね。 かといって説明してと言われても、上手くまとめられないんだけど。 凄く異質なドラマ、だけど琴線に触れて来るドラマ、なのは間違いない。

No.66 18/11/06 23:45
匿名 

>> 58 【ここまでの短評】 「僕らは奇跡でできている」4話まで。 コンニャクの話で1話持たせるって、凄い力業だ(笑) やっぱり橋部さんって… 「中学聖日記」5話まで。

晶の制御不能な怪獣少年っぷりが上手く表現されていた演出だった。

晶の母親が必死に諭した言い分も良く分かるし、聖の母親が諭した言い分も、長いものには巻かれろではあっても、長い人生を考えれば決して否定出来るものでは無い。

相変わらず原口だけは浮いてたけど。

次回一気に3年が過ぎて、晶は演じている岡田くんの実年齢に近い18歳になってる設定。
こっちは違和感無くすっと受け入れられそうだ。

偶然再会…みたいなベタな展開にするのかね。

  • << 76 「中学聖日記」6話まで。 やっぱり街中で見かけるパターンで来たか。 千鶴の赴任先の小学校で講師の空きが出来たので、聖はそこに拾って貰った形。 都合良すぎな展開だけど、教職を離れず居住地もそう遠くへは行かずなら、いずれ過去バレはしてしまう。まあそれ狙いなんだろうけどね。 同僚教諭の野上(渡辺大)に突然職員室で抱きすくめられても、されるがままの聖。そういう所なんだよね、感情がザル状態。 これじゃどこに行ったとしても結果は同じか。

No.67 18/11/07 23:55
匿名 

>> 59 「獣になれない私たち」4話まで。 呉羽の誘導で関係を持ってしまった京谷。呉羽の部屋に置き忘れたスマホを探す過程で、その浮気が恒星、晶にバレ… 「獣になれない私たち」5話まで。

うーん今回はあっちこっちとっちらかっちゃって、何か乗れなかったな。

晶の会社での面従腹背シーンに、繰り返し流される「幸せなら手をたたこう」ああしつこいイライラする。

かと思えば朱里に負けて晶が電話ですがった相手は京谷の母親、そこまではいいんだけど、どこまで続く千春の“夫との馴れ初め話”、それそんなに尺必要か?

朱里に、費用は全部自分持ちでマンションを明け渡し、自分が出て行くという結論を出した京谷。

その事はまだ知らないけど、今の京谷とは会いたくない一心で、恒星を無理矢理巻き込んで路チューを京谷に見せ付ける晶。

何か今回はシラケちゃって気持ちが着いて行かなかったなあ。

次回は呉羽の偽装結婚が暴かれるのか?
案外呉羽は獣側じゃなかったりして(笑)


  • << 77 「獣になれない私たち」6話まで。 やっぱり呉羽は変わってはいるけど獣側ではなかった。 以前の呉羽のたとえ話「道路を渡ろうとしたら車が突っ込んで来た」の“車”って、手遅れの子宮筋腫で子宮全摘出しなければならなかったって事だったのね。 呉羽が恒星にそれが言えなかったのは彼の反応も分かり切っていたし、それまで獣側を演じていた部分も有ったから今更…って感情が支配していたのだろうと感じた。 一方の朱里は今のところ人間として最低としか思えない描き方しかしていないんだけど、次回は少し内面に迫るのかな? ※粉飾決算の口止め料の300万円、ゴミ箱に入れたまま(これで自分のどうにも出来ない苛立ちを若干相殺しているつもり?)鍵付き引き出しに保管しているけど、これまでの口止め料ってどうしていたんだろうね?

No.68 18/11/09 23:52
匿名 

>> 60 「大恋愛~僕を忘れる君と」4話まで。 やっぱりあの「侑市さん」が、尚と真司の関係に影を落としてしまったな。 普通の男は(立場が逆なら勿論… 「大恋愛~僕を忘れる君と」5話まで。

今回も戸田恵梨香が好演。
真司に手痛く振られ、理由を知りたい、会いたいとラインをしてもなしのつぶて。この時の不安に押し潰されそうな尚。
真司から自分の荷物が送られて来て、慌ててアパートに駆け付けるともぬけの殻。ここからの今にも死にそうな憔悴しきった尚。

真司はあの「脳みそとアップルパイ」を書き上げ、ベストセラー作家に。その本を読み、真司の誤解を知った侑市の計らいで、真司と尚は再会。そして真司からのプロポーズ。ここからの幸せそうな笑顔と明るさ全開の尚。

一時間の中で、これだけ振り幅の大きい感情の起伏を、戸田恵梨香は見事に演じ切っていた。

脚本、演出、演者、全てがいいから時間の経つのが早いのなんの、あっという間に終わってしまった。


※居酒屋のバイトの娘、明らかに妊娠体型なのに否定して、9ヶ月後のシーンで赤ん坊をおんぶして接客していたのには大笑い。
邪魔にならない、いや暗くなり過ぎない様にちょっと手助けする、そんな方向性の演出だから大歓迎だ。

  • << 80 「大恋愛~僕を忘れる君と」6話まで。 今回は尚と同病の松尾(小池徹平)が登場。MCIと診断された途端に妻に逃げられたらしい。 妙に馴れ馴れしく尚に近付いて来て、違和感ありありだったのだが…。 何だろう、松尾には逃げた妻と尚が重なって見えているのか?それともMCIでも壊れなかった間宮夫妻の絆に嫉妬して壊しに掛かっているのか? 意図が読めないから不気味。 とろけそうな笑顔で幸せな新婚生活を送っていた尚が、侑市の頼みで医学生向けの講演をする事になり、いざマイクの前に立ったら機器がハウリングを起こし、その瞬間、尚は倒れ意識を無くしてしまう。 うわ言で出るのは「真司…」、でも何故か病室に居た松尾が「真司だよ」と言うとそのまま信じたのか、キスされてもなすがまま、なのに飛び込んで来た真司が「尚ちゃん」と呼び掛けると薄く目を開けて、出て来た言葉が「誰?」、凄いショック。 子供を作るかどうかも二人のテーマになっていたけど、これは尚の不安「子供は記憶を無くして行く母親を見て傷付かないの?」に凄く共感した。 簡単には結論は出せないテーマだよね。

No.69 18/11/12 11:26
匿名 

「あなたには渡さない」(EX・MMJ)脚本=龍居由佳里 出演=木村佳乃、水野美紀、青柳翔、荻野目慶子、田中哲司、萩原聖人 他

連城三紀彦の小説原作。

料亭の息子と見合い結婚し、専業主婦として20年間家庭を守って来た通子(木村)は、ある日突然、夫の旬平(萩原)に手酷く裏切られる。

6年前からの愛人だという多衣(水野)が現れ、夫の署名捺印済みの離婚届を突き付けられて、「ご主人をいただきにまいりました」と勝ち誇った様に宣言されたのだ。

ここから通子vs多衣の「女の意地」合戦が始まる様なのだが…。


多衣に打ちのめされフラフラと歩いている時に、偶然20年振りに兄の友人・笠井(田中)に出会うのだが…何か出来過ぎ感が漂っていて怪しいなあと思ったらやっぱりね…、まだ理由は分からないけど多衣と笠井は繋がっていた。

実は料亭は倒産寸前で、妻や子供達に迷惑が及ばない様に偽装離婚するという考えもあった、という夫の言葉をどう捉えたのか、後ろを振り返らないと揶揄されるこの妻は離婚届を提出し、旬平の署名捺印済みの婚姻届けを多江に突き付け、六千万円を要求する。

いやあ凄い話だ(笑)
観る前は木村・水野に対して萩原って地味過ぎるなあって思ったけど、あの情けない感じを出すには適役だったのかなと今は思う。

取り敢えず掴みは良かったので次も観るけど、余りギスギスしたのは苦手なので、上手くコントロールして欲しいかな。


※エンドロールを見ていて荻野目慶子って出ていたかなあと思って…あっと気付いた、八重さんかあ。えーっ、老けちゃったなあ(失礼)髪型のせいもあるのかな?

  • << 81 「あなたには渡さない」2話まで。 六千万円の出所は笠井だとは思うんだけど、目的が分からない。まさか単純な通子狙いとも思えないし。 笠井が仕掛けているのか多衣が仕掛けているのか…、旬平は知っていて協力しているのか騙されているのか、何も知らないのか? 通子だけ蚊帳の外みたいな感じは拭えないのだが。 まあそれほどギスギスはしていないので、継続して観てみるかな? ※態とらしい無銭飲食の爺さん、絶対どこかの大御所か何かだよなあと観ていたら、日本画の大家かい(笑) 観終わってから六扇を演じていたのは横内正と知ってびっくり。全然分からなかった。(継続して出るみたいだから次で確認してみよう) 2話の荻野目は髪を下ろしていたから、老けたなとは思ったけど面影はあった。

No.70 18/11/12 11:53
匿名 

>> 61 「僕とシッポと神楽坂」4話まで。 ウザキャラが堀川(←かなり修正して来てはいるが)、すず芽、神主と3人いるのがやっぱりキツい。 … 「僕とシッポと神楽坂」5話まで。

今回はすず芽がクローズアップされる話でいつものウザさは影を潜め、神主も話の流れを切らず、それどころか結構重要な働きをしていたし、すず芽の母子関係、トキワと大地の母子関係、達也の母子関係を上手く絡めて、人間ドラマとして普通に成立していた。

やっぱりウザキャラは要らないわ。


※大地は夫の連れ子だったのかあ。でも3歳からの大変な7年間をトキワに育てさせておいて(トキワが渡さなかったとしてもだよ)、「加瀬家の跡取りだからそろそろ返して」は無いわな。
※端整な顔立ちの10歳の大地が、「僕」ではなく「俺」って言うのが何か違和感があるのだが…父親との約束「お前がお母さんを守るんだぞ」を実践する為に、強く見せようとする一環なのかなあ。

No.71 18/11/12 12:36
匿名 

>> 63 「今日から俺は!!」4話まで。 今回は今井と明美(若月=京子の子分なので抑え気味な演技になるが、その幅の中で好演)のフィーチャー回。 … 「今日から俺は!!」5話まで。

今回は東京の紅野(中村倫也=上手いわぁ、やっぱり)を頭とする不良グループ(というか世間をナメ切った様なチンピラ達)が、三橋達の地元千葉に遠征して来て巻き起こす騒動。

卑劣で容赦ない紅野のやりたい放題が続く中盤までは、結構キツイ話だったのだが、絶対に最後は三橋と伊藤がキメてくれるのがお約束のドラマなので、どんな手を使うのかを楽しみに観ていたら…何とタクシーに乗って逃げられてしまった。凄い肩透かし(笑)

本名も分からずにどう探すのかと思ったら…今回は新聞の尋ね人欄に「善行をしてくれたこの人を探しています」という似顔絵付きの投稿をして探し出すという捻り技だった。

紅野は良いとこの子供が通う様な学校の模範的生徒だったというオチで、大勢のクラスメイトの前で紅野の本性をさらけ出させ、恥辱を与えるという仕返しは痛快だった。

抗争話が重い分、ちょこちょこ出て来る小ネタのギャグがいつもよりも多目で、その都度大笑いさせて貰った。
「顔がペヤング」「パーツはいい」「ゴキブリを捕獲する鳥」「風呂上がりで普通の髪型の伊藤」等々。
観た人なら分かるはず(笑)

No.72 18/11/12 17:10
匿名 

【ここまでの短評】

放送日は前後してしまうが以下の3本について。

「SUITS」5話まで。
何かどっち付かずでイマイチなんだよなあ。
スタイリッシュとは程遠いし、かといって大輔が経歴詐称している以上、シリアスタッチには出来ないし。

本来は大輔の特殊能力を甲斐がフル活用して、例えば有り得ない角度から着手しスピーディーに解決する、そんなドラマにすべき設定だと思うのだが。


「リーガルV」4話まで。
早くも中弛み感が…。
翔子が傍聴席でちょいちょい見せる意味ありげな表情。どんな手立てがあるのか楽しみにしていたら何にもないんか~い(笑)
最近まで法学部教授だった身として、「法の正義」で押し通す京極の法廷デビューの部分は面白かったけどね。


「下町ロケット」5話まで。ゴースト編が終了。
相変わらず暑苦しくて疲れるわあ。
ギアゴーストの伊丹に裏切られて、島津が謝罪に来訪、「私は退社しました」って言ってるんだから、そこはすかさず「ウチに来ませんか?」でしょうが、佃社長!
あと財前はそれは優秀なんだろうけど、たった一度殿村の畑で稲刈りの手伝いをしただけで、新事業の具体的なイメージまで掴んでしまうのか、凄いね。
佃製作所にはあんなに社員がいるのに、手伝いに来るのはほぼ同じメンバー。(知ってる、ロケ費節約だよね(笑))

  • << 79 「リーガルV」5話まで。 今回は初回に少し出ていた、青島(以下ポチ)が京極に所属する前に抱えていた冤罪事件の控訴審の話。 やっぱりこのドラマはこの形、翔子がポチを連れ回し叱咤激励して勝訴に導く、これが一番落ち着くし面白い。 天馬の連中は一切出さない展開だったけど、今回は何も問題は無かった。寧ろスッキリしていたかな。
  • << 82 【ここまでの短評】 「僕とシッポと神楽坂」6話まで。 何か完全にレギュラー周りの関係者だけの話になって来た。患者(動物)さん、どこー!? 「下町ロケット」6話まで。 野木教授がその気になって無人農業トラクターを開発しても、また重田グループに特許侵害とかやられそう。 島津には6話で「ウチに来ませんか?」と声を掛けた佃だが、「何だか疲れてしまった」と断られていた。でも何処かで出て来るんだろうね。 「今日から俺は!!」6話まで。 うわーッ地デジのアンテナのドアップ!80年代じゃ無いんか~いッ(笑) 今回は男気とかとは無縁の話でイマイチだった。やっぱりこのドラマの肝はツッパリ同士の抗争と、そこに挟み込まれる男気のいじらしさだからね。 京子がどこまで伊藤を騙し続けるのかのかもツボ(笑)

No.73 18/11/12 23:25
匿名 

>> 72 「SUITS」6話まで。

前レスで腐したばっかりだが今回は結構面白かった。
犬猿の仲の甲斐と蟹江がチカの命令でチームを組み、甲斐は功を焦る蟹江に邪魔されながらも、大輔の手も借りて突破口を開き、企業経済犯罪が専門の蟹江にも仕事を振って、花を持たせる程度の気は遣い、依頼人の完全勝利を勝ち取るという話。

甲斐が大輔に任せた別件のハッカー娘が、ハーバード卒業生名簿の大輔の写真を差し替えるというプレゼントをしてくれたので、チカに身バレせずに済むというオチも良かった。

まだ大輔の特殊能力は宝の持ち腐れ状態のままなので、物足りなさは残るけどね。

  • << 93 「SUITS」8話まで。 今回は“被告企業側は、他の原告団はことごとく追い込んでいるのに、一番排除しやすい原告1名だけ何故追い込まないのか?”という逆転の思考がオチに繋がるという話で、まあまあ面白かった。 もう大輔の特殊能力をスタイリッシュに使う展開なんて、やるつもりは無いみたいだな。 逆に大輔の無資格がバレそうになるギリギリを狙って引っ張る事にご執心みたいで、全然スタイリッシュじゃないわな。

No.74 18/11/12 23:46
匿名 

>> 64 「ハラスメントゲーム」4話まで。 同期入社で研修を一緒に受けた男女…、男は現次長の自分が店舗開発部の部長になる(常務からも示唆されてい… 「ハラスメントゲーム」5話まで。

今回は上司が部下との親睦を図る為に頻繁に飲み会を開き、バーベキューの手伝いをさせられる一番新人の女子社員が、上司をアルハラで告発する話。

中年独身男の上司が実はその女子社員が好きで、飲み会で少しでも親しくなりたかったという裏事情も絡ませていたが、まあその上司の性格設定が嫌な奴では全く無かったのでシラケはしなかったが、秋津の鋭い観察眼も切り込みも必要では無い話だったので、今までの中では一番凡庸な回だったかな。

相変わらず秋津と妻のやり取りは面白かったけど。


※前回、脇田を秋津の同期と書いたけど、部下だったのね。部下に嵌められちゃった秋津、何があって脇田に今後どうしたいのか、そろそろそちらの新展開を希望。

  • << 84 「ハラスメントゲーム」6話まで。 今回は秋津達が、リスハラとの兼ね合いで会社に命じられた50代管理職50名のリストラ通告に悩む人事部長(石井正則)の相談に乗り手助けして、部長が一番やりにくかった相手(若い時に世話になった当時の上司)を出向させる話。 経験も浅く中々ビシッと意見を言えない弱腰人事部長という役柄に、石井がピッタリとハマっていて、管轄外だけどサポートしたくなる秋津という構図が無理なく成立していた。 立ち聞き秘書の小松って派遣社員だったのかあ。だからってあれはやり過ぎ。てか派遣って態々表に出して問題にならないのかね。 その内、小松個人の事情とか慌てて引っ張り出して来たりしてね(笑) 秋津は最初から社長の思い通りに動く気はさらさら無かった…という気がして来た。

No.75 18/11/13 23:32
匿名 

>> 65 「僕らは奇跡でできている」5話まで。 今回は虫歯は何故虫歯と言うのか、何故楽しいと思えない事をしているのか…が一輝の疑問で、前者に対し… 「僕らは奇跡でできている」6話まで。

鮫島教授の鯨の話は一輝の事を示唆していたね。
育実に忘れ物のハンカチを届けに来た一輝と育実の会話は、二人とも真剣なのに噛み合っていなくて、クスッとしながらも色々と考えさせられた。

ながら見をしていたら、比喩とか示唆に富んだ会話や展開を見逃してしまい、多分このドラマの良さは分からないんだろうね。

かといって説明してと言われても、上手くまとめられないんだけど。

凄く異質なドラマ、だけど琴線に触れて来るドラマ、なのは間違いない。

  • << 85 「僕らは奇跡でできている」7話まで。 最後に凄い話をぶっ込んで来たなあ。山田さんが一輝の実の母親!?それを一輝が知っているという事。 両親が亡くなり祖父母と今の家に暮らしていたが、一輝が15歳の時に祖母が亡くなり、山田さんが家政婦として住み込んだ。そして祖父は森の小屋に移り住んだ、というのが時系列。 今回は虹一くんに手こずる母親の焦りから来る行き違いを、周囲も心配して助言したり…という話。 相手の凄い所を100個言えるという一輝。しょうもない事も含まれてはいるが、これって相手を良く観察ししていなければ100個もスラスラとは出て来ない。 一輝ワールドにすっかりハマってしまったなあ。

No.76 18/11/14 01:10
匿名 

>> 66 「中学聖日記」5話まで。 晶の制御不能な怪獣少年っぷりが上手く表現されていた演出だった。 晶の母親が必死に諭した言い分も良く分か… 「中学聖日記」6話まで。

やっぱり街中で見かけるパターンで来たか。

千鶴の赴任先の小学校で講師の空きが出来たので、聖はそこに拾って貰った形。

都合良すぎな展開だけど、教職を離れず居住地もそう遠くへは行かずなら、いずれ過去バレはしてしまう。まあそれ狙いなんだろうけどね。

同僚教諭の野上(渡辺大)に突然職員室で抱きすくめられても、されるがままの聖。そういう所なんだよね、感情がザル状態。
これじゃどこに行ったとしても結果は同じか。

  • << 86 「中学聖日記」7話まで。 一直線な少年の瞬発力、羨ましい(笑) 公園で彩乃の落とした髪飾りを見付けて現実に引き戻され、「私は先生」という自覚を持って、感情をぶつけて来る晶をギリギリ拒絶した聖だけど、あそこに髪飾りが落ちていなかったら、またズルズルだったのかいな。 純朴な野上をダシに使うのは可哀想だよね。 ラスト、ブンブン怒りの表情で吊り橋の向こう側から聖めがけて迫って来る晶の母、このシーンは迫力が有って良かった。

No.77 18/11/15 11:34
匿名 

>> 67 「獣になれない私たち」5話まで。 うーん今回はあっちこっちとっちらかっちゃって、何か乗れなかったな。 晶の会社での面従腹背シーン… 「獣になれない私たち」6話まで。

やっぱり呉羽は変わってはいるけど獣側ではなかった。
以前の呉羽のたとえ話「道路を渡ろうとしたら車が突っ込んで来た」の“車”って、手遅れの子宮筋腫で子宮全摘出しなければならなかったって事だったのね。

呉羽が恒星にそれが言えなかったのは彼の反応も分かり切っていたし、それまで獣側を演じていた部分も有ったから今更…って感情が支配していたのだろうと感じた。

一方の朱里は今のところ人間として最低としか思えない描き方しかしていないんだけど、次回は少し内面に迫るのかな?


※粉飾決算の口止め料の300万円、ゴミ箱に入れたまま(これで自分のどうにも出来ない苛立ちを若干相殺しているつもり?)鍵付き引き出しに保管しているけど、これまでの口止め料ってどうしていたんだろうね?

  • << 87 「獣になれない私たち」7話まで。 「今ウチに…」まで言いかけて「朱里さんが居る」までは京谷に言えない晶、その晶に別れを告げられるまで京谷が口に出せなかった事「俺、実は住んでたマンションをさあ…」(朱里に渡して家を出た)まで言いたかったのに、タイミングの悪い千春に邪魔され言えずじまい。 もどかしい二人。 今回、やっと朱里が本音の一端を見せ始めた。 朱里には成れない晶の様に成る事を京谷に求められていると感じ、感情を拗らせて行った朱里。 なのにその晶に「朱里さんが重くてどうにもならないから、(自分が)代わりに明るくて物分かりのいい、優しい女を(京谷の前では)演じていた」「誰の人生を生きていたんだろう」と言われてしまう。 そして朱里が選択したのは、晶の会社の面接を受ける事。 嫌味とか仕返しとかの意味ではなく、自分に本音を晒して来た晶に単純に興味を持ち、もっと知りたいという好奇心からの行動なのかなという気はする。 朱里が不気味なまま放置されなくて、人間味が出て来て良かった。

No.78 18/11/15 15:21
匿名 

>> 55 【シーズン枠外ドラマ】 <オトナの土ドラ> 「結婚相手は抽選で」(共テレ・東海テレビ)脚本=関えり香 出演=野村周平、高… 【シーズン枠外ドラマ】

<オトナの土ドラ>
「結婚相手は抽選で」6話まで。

少子化対策の一環として抽選見合い結婚法を施行した訳で、そっち方面で貫き通すのかなとは思っていたが、にしては登場人物が限られているしとも思っていたら、龍彦の同僚のゲイ告白から一気にLGBT問題に舵を切ったね。

まあその他の障害者や在日外国人等のマイノリティにも配慮はしているが、クローズアップしたいのはLGBTだよね。
まあここが一番広げ易いし、ドラマと現実を混同した浅はかな攻撃も受け憎いだろうから…かな?

ひかりが大臣の娘なのは見え見えだったけど、こういう使い方をしたかったからの敢えて…だったのだろう。

嵐望の秘密とはこれ如何に?

  • << 83 【シーズン枠外ドラマ】 <オトナの土ドラ> 「結婚相手は抽選で」7話まで。 嵐望の秘密とは…タイに婚外子(8歳女児)が居て、母親は既に死亡、引き取りたいと思っているが、育てている祖母が拒否、仕方なく毎月10万円の養育費を送っているというものだった。(年間120万円!そりゃあ色々な意味で手放したくはないわな) 告白された好美は混乱して嵐望を拒否、嵐望はリーチなのでこのままだとテロ撲滅隊行きか。 一方のひかりは“やっぱりな”のレズだった。大臣で母親の小野寺も、法案と娘との板挟みで困惑状態。 そして龍彦はASBE(LGBTや病気・障害者等を抽選見合い結婚法の適用外とさせる活動をする組織)と、自分が管理するSNSの「抽選見合い結婚法目安箱」の活動に没頭し、いつしか潔癖症的な行動をしなくなっていた。(少なからず奈々の影響も有ったとは思うし、互いに惹かれ合っている様ではあるのだが) ドラマの中の会話でも言っていたけど、適用除外ではなく法律の撤廃が本筋なんだけどね。 どうなりますか。 ※予告では好美が妊娠しているみたいで母親に「産みたい」って言っているし(その前に何故避妊しない!?)、嵐望は娘に会うのを許された様で会っているシーンも有ったのだが、こちらの本当は惹かれ合っている二人の行く末は?

No.79 18/11/15 22:35
匿名 

>> 72 【ここまでの短評】 放送日は前後してしまうが以下の3本について。 「SUITS」5話まで。 何かどっち付かずでイマイチなんだよ… 「リーガルV」5話まで。

今回は初回に少し出ていた、青島(以下ポチ)が京極に所属する前に抱えていた冤罪事件の控訴審の話。

やっぱりこのドラマはこの形、翔子がポチを連れ回し叱咤激励して勝訴に導く、これが一番落ち着くし面白い。

天馬の連中は一切出さない展開だったけど、今回は何も問題は無かった。寧ろスッキリしていたかな。

  • << 91 「リーガルV」6話まで。 やっぱり弁護士じゃないっていう設定に無理があるよなあ。凄い足枷になっている。 あと天馬を筆頭に敵対勢力のキャラ設定が致命的につまらない。 これを観ると「ドクターX」をゼロから作り上げた中園ミホ(と関係者)って優秀なんだなって改めて思う。 まあ、何故翔子は弁護士資格を剥奪されたのか、の部分が開示されてナンボの全体設計なんだろうけど、辿り着く前に早々と息切れしちゃってるし。

No.80 18/11/17 00:03
匿名 

>> 68 「大恋愛~僕を忘れる君と」5話まで。 今回も戸田恵梨香が好演。 真司に手痛く振られ、理由を知りたい、会いたいとラインをしてもなしのつ… 「大恋愛~僕を忘れる君と」6話まで。

今回は尚と同病の松尾(小池徹平)が登場。MCIと診断された途端に妻に逃げられたらしい。
妙に馴れ馴れしく尚に近付いて来て、違和感ありありだったのだが…。
何だろう、松尾には逃げた妻と尚が重なって見えているのか?それともMCIでも壊れなかった間宮夫妻の絆に嫉妬して壊しに掛かっているのか?
意図が読めないから不気味。

とろけそうな笑顔で幸せな新婚生活を送っていた尚が、侑市の頼みで医学生向けの講演をする事になり、いざマイクの前に立ったら機器がハウリングを起こし、その瞬間、尚は倒れ意識を無くしてしまう。

うわ言で出るのは「真司…」、でも何故か病室に居た松尾が「真司だよ」と言うとそのまま信じたのか、キスされてもなすがまま、なのに飛び込んで来た真司が「尚ちゃん」と呼び掛けると薄く目を開けて、出て来た言葉が「誰?」、凄いショック。

子供を作るかどうかも二人のテーマになっていたけど、これは尚の不安「子供は記憶を無くして行く母親を見て傷付かないの?」に凄く共感した。

簡単には結論は出せないテーマだよね。

  • << 88 「大恋愛~僕を忘れる君と」7話まで。 遂に若年性アルツハイマー病に進行してしまった尚。今回も、検査結果が出る前と出てからの尚の心情の落差は大きく、それを実に見事に戸田恵梨香は演じ分けていた。 尚と歯を磨いたり、あの居酒屋で飲んだり、そんな何気ない日常のシーンで切なくなって泣いてしまう真司、今回はそんな真司に感情移入して泣けてしまった。 MCI時点では母親になる事に懐疑的だった尚(子供の視点から考えて否定的だった)が、病気が進行してしまった事で、子供の視点でよりは自分の視点で物を考える様になり、二人にしか作れない子供を産みたいと言う様になった。 本当に切ない。 何故か分からないが、井原父のアシストで井原と尚の母(薫)が急接近。だけどまさかねぇ!? あとあのハウリングは松尾の仕業と判明。明確な意図を持って尚に絡もうとしているよね。別の精神疾患なのか正常なのか、判断がつきにくいからやっぱり不気味だわ。 大石静はベテランだから、常に話を動かす為に何かをぶっ込んで来るよね。 おかげで飽きないし入り込んでしまうなあ。

No.81 18/11/19 14:24
匿名 

>> 69 「あなたには渡さない」(EX・MMJ)脚本=龍居由佳里 出演=木村佳乃、水野美紀、青柳翔、荻野目慶子、田中哲司、萩原聖人 他 連城三紀… 「あなたには渡さない」2話まで。

六千万円の出所は笠井だとは思うんだけど、目的が分からない。まさか単純な通子狙いとも思えないし。

笠井が仕掛けているのか多衣が仕掛けているのか…、旬平は知っていて協力しているのか騙されているのか、何も知らないのか?

通子だけ蚊帳の外みたいな感じは拭えないのだが。

まあそれほどギスギスはしていないので、継続して観てみるかな?


※態とらしい無銭飲食の爺さん、絶対どこかの大御所か何かだよなあと観ていたら、日本画の大家かい(笑)

観終わってから六扇を演じていたのは横内正と知ってびっくり。全然分からなかった。(継続して出るみたいだから次で確認してみよう)
2話の荻野目は髪を下ろしていたから、老けたなとは思ったけど面影はあった。

  • << 89 「あなたには渡さない」3話まで。 旬平「多衣の事でお前(通子)に隠している事がまだ二つある」 うーん、やっぱり何か“通子だけ蚊帳の外”感がどうしても拭えない。 多衣と旬平が本気で愛し合っている感じがしない。 利用し合っている匂いはプンプンする。 予告では多衣が本性を現して、通子は全てを失う様なのだが…。 まあ、ここから通子がメラメラ闘志を燃やして復讐して行くなら、新展開で面白くなるかな? ※六扇=横内正、まず声は横内正だったね。顔は角度にもよるが、よーく見ると「あっ、そうだな」って感じだけど、ぱっと見ではやっぱり分からなかった。久しく見ていなかったからだろうけど。 ※通子の娘の観察眼が、ただただ気持ち悪い。

No.82 18/11/19 14:51
匿名 

>> 72 【ここまでの短評】 放送日は前後してしまうが以下の3本について。 「SUITS」5話まで。 何かどっち付かずでイマイチなんだよ… 【ここまでの短評】

「僕とシッポと神楽坂」6話まで。
何か完全にレギュラー周りの関係者だけの話になって来た。患者(動物)さん、どこー!?


「下町ロケット」6話まで。
野木教授がその気になって無人農業トラクターを開発しても、また重田グループに特許侵害とかやられそう。
島津には6話で「ウチに来ませんか?」と声を掛けた佃だが、「何だか疲れてしまった」と断られていた。でも何処かで出て来るんだろうね。


「今日から俺は!!」6話まで。
うわーッ地デジのアンテナのドアップ!80年代じゃ無いんか~いッ(笑)
今回は男気とかとは無縁の話でイマイチだった。やっぱりこのドラマの肝はツッパリ同士の抗争と、そこに挟み込まれる男気のいじらしさだからね。
京子がどこまで伊藤を騙し続けるのかのかもツボ(笑)

  • << 90 「今日から俺は!!」7話まで。 先に今井が仕掛けて三橋を騙し、仕掛けを信じて本気で「ガクブル」になってしまい大恥をかかされた三橋が怒り心頭、逆に仕掛けて今井を騙し、散々コケにして返り討ちにするという話。 うーん、三橋の部分々々のアイディアは、その瞬間は笑えるんだけど、トータルで観るとこういう話は気持ちをザラッとさせられる部分が有って余り好きではない。気持ち良くバカ笑いが出来ない。 最後の“ビルの裏側”に谷川が居るシーンが、どういう意味なのかよく分からなかった。
  • << 100 「僕とシッポと神楽坂」全8話終了。 行方不明だったトキワの夫が見付かり帰国したが、彼は記憶を失っていた。 夫の両親は彼を佐賀県の専門病院に入院させ、自分達は着いて行く、トキワさんは子供の事もあるから…と、無理強いはしない感じで(寧ろ今までありがとう、もう自由にして欲しいみたいな感じで)トキワは凄く悩むけど、達也が認知症犬の飼い主に語り掛けている言葉が、自分の心情ともオーバーラップし、それに後押しされて移住を決意するという結末だった。 トキワと達也は確かに惹かれ合っていた、でも加瀬先生が見付かった以上、二人にとってはそれを無視して先へ進む選択肢は無かった。 まあそうなるよね。 最終回はきっちりと組み立てられていて良かったけど、全体的には最初に自分が想像していた動物重視のドラマでは無かったので、ちょっと期待外れだったなあ。 ※動物の手術の前に達也が飼い主の手を握り、頭を垂れて「○○さんの気持ちは受け取りました」と言う儀式みたいなものがあるのだが、あれって女性飼い主だと一歩間違えればセクハラに成り得るよね。 アカン、「ハラスメントゲーム」の観過ぎか(笑)

No.83 18/11/19 17:16
匿名 

>> 78 【シーズン枠外ドラマ】 <オトナの土ドラ> 「結婚相手は抽選で」6話まで。 少子化対策の一環として抽選見合い結婚法… 【シーズン枠外ドラマ】

<オトナの土ドラ>
「結婚相手は抽選で」7話まで。

嵐望の秘密とは…タイに婚外子(8歳女児)が居て、母親は既に死亡、引き取りたいと思っているが、育てている祖母が拒否、仕方なく毎月10万円の養育費を送っているというものだった。(年間120万円!そりゃあ色々な意味で手放したくはないわな)

告白された好美は混乱して嵐望を拒否、嵐望はリーチなのでこのままだとテロ撲滅隊行きか。

一方のひかりは“やっぱりな”のレズだった。大臣で母親の小野寺も、法案と娘との板挟みで困惑状態。

そして龍彦はASBE(LGBTや病気・障害者等を抽選見合い結婚法の適用外とさせる活動をする組織)と、自分が管理するSNSの「抽選見合い結婚法目安箱」の活動に没頭し、いつしか潔癖症的な行動をしなくなっていた。(少なからず奈々の影響も有ったとは思うし、互いに惹かれ合っている様ではあるのだが)

ドラマの中の会話でも言っていたけど、適用除外ではなく法律の撤廃が本筋なんだけどね。
どうなりますか。


※予告では好美が妊娠しているみたいで母親に「産みたい」って言っているし(その前に何故避妊しない!?)、嵐望は娘に会うのを許された様で会っているシーンも有ったのだが、こちらの本当は惹かれ合っている二人の行く末は?

  • << 92 【シーズン枠外ドラマ】 <オトナの土ドラ> 「結婚相手は抽選で」全8話終了。 嵐望は娘を引き取っていたんだ。(祖母がよく手放したな。仕送り継続含みか?) 好美は嵐望の子(嵐治)を出産。それを嵐望に知らせるメール、好美の気持ちを察した“お母ちゃん”が好美に成り済まして送ったのかと思っていたけど、額面通り本人が送ったのか~い! ASBEの活動が盛り上がり結局「抽選見合い結婚法」は1年ちょっとで廃止決定。(何だったか忘れたけど、元々総理の不祥事から国民の目を逸らす為とかの不純な動機からの立法だったから、人の噂も何とやらで支持率が回復した設定なんだろうな) 龍彦と奈々は強引なこの法律施行が自分の生き方考え方を変えるきっかけになった側面も有り、自己主張が苦手な国民性の日本人にとっては、この成果について変に頷いてしまう部分も有るんだろうなあと思ったり。 荒唐無稽な話では有ったけど、色々考えさせられる話でもあった。 ※龍彦と奈々はいい感じでは有ったけど、おそらく友人のままでいる、結婚するなら別の相手…だと思う。 ※罰則規定はテロ撲滅隊なのに、何故か医療過疎地に飛ばされている医師と看護師の好美。人手不足解消に付帯条項でも勝手にくっ付けてけていたのかいな? ※嵐望もリーチだった筈なのに元の職場のままだったから、好美から断った形(まあ事実そうなんだけど)にしたのね。

No.84 18/11/19 23:26
匿名 

>> 74 「ハラスメントゲーム」5話まで。 今回は上司が部下との親睦を図る為に頻繁に飲み会を開き、バーベキューの手伝いをさせられる一番新人の女子… 「ハラスメントゲーム」6話まで。

今回は秋津達が、リスハラとの兼ね合いで会社に命じられた50代管理職50名のリストラ通告に悩む人事部長(石井正則)の相談に乗り手助けして、部長が一番やりにくかった相手(若い時に世話になった当時の上司)を出向させる話。

経験も浅く中々ビシッと意見を言えない弱腰人事部長という役柄に、石井がピッタリとハマっていて、管轄外だけどサポートしたくなる秋津という構図が無理なく成立していた。

立ち聞き秘書の小松って派遣社員だったのかあ。だからってあれはやり過ぎ。てか派遣って態々表に出して問題にならないのかね。
その内、小松個人の事情とか慌てて引っ張り出して来たりしてね(笑)

秋津は最初から社長の思い通りに動く気はさらさら無かった…という気がして来た。

  • << 94 「ハラスメントゲーム」7話まで。 ああ、社長はどこかの企業と提携するとか傘下に入るとかを画策していて、立ち聞き秘書は、相手先企業から情報収集係として送り込まれた、とかなのかな? ずっと脇田を悪役に見せておいて実は…というパターンなのか。 秋津は分かっていて本気で嫌気がさして辞表を叩き付けたのか、あれも計算の内なのか、分からなくなって来た。 ※秋津が妻に、「自主退職を迫られている」と打ち明けるシーンの石野真子の表情が素晴らしかった。キャリアのある女優の計算し尽くされた、だけどあくまでも自然に見える表情と目の演技に、ピンポイントで気持ちを掴まれた。

No.85 18/11/20 22:20
匿名 

>> 75 「僕らは奇跡でできている」6話まで。 鮫島教授の鯨の話は一輝の事を示唆していたね。 育実に忘れ物のハンカチを届けに来た一輝と育実の会… 「僕らは奇跡でできている」7話まで。

最後に凄い話をぶっ込んで来たなあ。山田さんが一輝の実の母親!?それを一輝が知っているという事。

両親が亡くなり祖父母と今の家に暮らしていたが、一輝が15歳の時に祖母が亡くなり、山田さんが家政婦として住み込んだ。そして祖父は森の小屋に移り住んだ、というのが時系列。

今回は虹一くんに手こずる母親の焦りから来る行き違いを、周囲も心配して助言したり…という話。

相手の凄い所を100個言えるという一輝。しょうもない事も含まれてはいるが、これって相手を良く観察ししていなければ100個もスラスラとは出て来ない。

一輝ワールドにすっかりハマってしまったなあ。

  • << 95 「僕らは奇跡でできている」8話まで。 山田さんが一輝の母親から“降りた”のは、一輝が普通の子供ではない(ドラマでは曖昧にしているけど多分ADHD)事に耐えきれなくなったから。 一輝が3歳の時に夫が亡くなり、一人で一輝を背負う事に疲れ果てたのかな。 察した義父が温泉にでも行けとくれたお金で実際に温泉に行き、そのまま戻る事は無かった。 そして義母が亡くなった頃に、こっそり見に行った一輝の運動会で義父に再会、戻って来ないか?と言われ、母親を封印し家政婦として一生一輝の側に居ようと決意して戻ったとの事。 一輝が知ったのは、学生時代の海外フィールドワークでパスポートが必要になり、戸籍を初めて見た時だった。 お互いに名乗らないままが居心地が良かったのに、一輝が口に出してしまったのは「山田さんが結婚式の話なんてするから…」。 結婚式で山田さんはどちら側に座るのか、親族席?招待者席?疑問に思ったら口に出さずにはいられない、それが一輝。 だからつい言ってしまった、山田さんは母親ですよねと。 いやあ、上手いなあ脚本。設定は特異なんだけど話の流れに無理がない。 だから説得力がある。 凄いわ。

No.86 18/11/20 23:47
匿名 

>> 76 「中学聖日記」6話まで。 やっぱり街中で見かけるパターンで来たか。 千鶴の赴任先の小学校で講師の空きが出来たので、聖はそこに拾っ… 「中学聖日記」7話まで。

一直線な少年の瞬発力、羨ましい(笑)

公園で彩乃の落とした髪飾りを見付けて現実に引き戻され、「私は先生」という自覚を持って、感情をぶつけて来る晶をギリギリ拒絶した聖だけど、あそこに髪飾りが落ちていなかったら、またズルズルだったのかいな。

純朴な野上をダシに使うのは可哀想だよね。

ラスト、ブンブン怒りの表情で吊り橋の向こう側から聖めがけて迫って来る晶の母、このシーンは迫力が有って良かった。


  • << 96 「中学聖日記」8話まで。 聖ちゃん何?ツッコミ待ちなの? もうそれしか言えない。 視野が狭く感情優先になってしまう晶の事は理解出来る。 でもその晶が投げ付けて来た言葉が究極正しかったとしても、それを絶対として突き動かされてしまう聖の事が理解出来ない。 だからツッコミ待ちドラマなんだと思えば腹も立たなくなる(笑)

No.87 18/11/22 00:02
匿名 

>> 77 「獣になれない私たち」6話まで。 やっぱり呉羽は変わってはいるけど獣側ではなかった。 以前の呉羽のたとえ話「道路を渡ろうとしたら車が… 「獣になれない私たち」7話まで。

「今ウチに…」まで言いかけて「朱里さんが居る」までは京谷に言えない晶、その晶に別れを告げられるまで京谷が口に出せなかった事「俺、実は住んでたマンションをさあ…」(朱里に渡して家を出た)まで言いたかったのに、タイミングの悪い千春に邪魔され言えずじまい。

もどかしい二人。

今回、やっと朱里が本音の一端を見せ始めた。
朱里には成れない晶の様に成る事を京谷に求められていると感じ、感情を拗らせて行った朱里。
なのにその晶に「朱里さんが重くてどうにもならないから、(自分が)代わりに明るくて物分かりのいい、優しい女を(京谷の前では)演じていた」「誰の人生を生きていたんだろう」と言われてしまう。

そして朱里が選択したのは、晶の会社の面接を受ける事。
嫌味とか仕返しとかの意味ではなく、自分に本音を晒して来た晶に単純に興味を持ち、もっと知りたいという好奇心からの行動なのかなという気はする。

朱里が不気味なまま放置されなくて、人間味が出て来て良かった。

  • << 97 「獣になれない私たち」8話まで。 何だかんだ憎まれ口を叩いていた恒星だけど、兄貴にはずっとヒーロー(敵わない相手)でいて欲しかったという思いは有ったんだろうな。そんな気がした。 橘カイジがどんな感じなのかで、このドラマの意図が分かるのかなあなんて思っていたけど、やっぱりな!って感じだった。 普通にしっかり社会生活を送って来た者に獣なんて居ない。 このドラマが獣をどう定義しているのかは未だ不明だけど(笑) 8話まで進んで来てこの状態だから、もう期待は出来ない。

No.88 18/11/23 23:31
匿名 

>> 80 「大恋愛~僕を忘れる君と」6話まで。 今回は尚と同病の松尾(小池徹平)が登場。MCIと診断された途端に妻に逃げられたらしい。 妙に馴… 「大恋愛~僕を忘れる君と」7話まで。

遂に若年性アルツハイマー病に進行してしまった尚。今回も、検査結果が出る前と出てからの尚の心情の落差は大きく、それを実に見事に戸田恵梨香は演じ分けていた。

尚と歯を磨いたり、あの居酒屋で飲んだり、そんな何気ない日常のシーンで切なくなって泣いてしまう真司、今回はそんな真司に感情移入して泣けてしまった。

MCI時点では母親になる事に懐疑的だった尚(子供の視点から考えて否定的だった)が、病気が進行してしまった事で、子供の視点でよりは自分の視点で物を考える様になり、二人にしか作れない子供を産みたいと言う様になった。
本当に切ない。

何故か分からないが、井原父のアシストで井原と尚の母(薫)が急接近。だけどまさかねぇ!?

あとあのハウリングは松尾の仕業と判明。明確な意図を持って尚に絡もうとしているよね。別の精神疾患なのか正常なのか、判断がつきにくいからやっぱり不気味だわ。

大石静はベテランだから、常に話を動かす為に何かをぶっ込んで来るよね。
おかげで飽きないし入り込んでしまうなあ。

  • << 99 「大恋愛~僕を忘れる君と」8話まで。 認知症になると新しい記憶ほど忘れやすいと言われているけど、大事な続編小説のタイトル、尚は一番最初に私に教えてと真司に頼んだ事は覚えているのに、約束通り真司が最初にタイトル案を伝えて、尚も凄くいい!!と賛成した事は忘れてしまい、真司が編集者にタイトルを伝えているのを立ち聞きして本気で立腹するという、この流れが今回一番胸に迫って来た。 ドラマだからこういう事を一つ一つ挙げて行く訳にはいかないけど、二人を結び付けている大事な小説絡みで、認知症になるっていうのはどういう事なのかを描いて、強烈なインパクトを残してくれた。 松尾は結局、妻に逃げられ仕事も失いそうで厭世感が強くなっており、多分、病気になっても壊れない間宮夫妻に対する嫉妬もあり、尚を道連れに自殺するのが狙いだった様な感じだった。 松尾に関する真司からの忠告を、ちゃんと覚えていた尚の機転で事なきを得たけど、このシーンの小池徹平の芝居は特に良かった。 この松尾って役は、彼にとってターニングポイントになるかもしれないな。 視聴者を子作りで笑わせて松尾でビビらせて、毎度書いている様な気もするけど、大石さんは本当に上手いなあ。 ※まさかとは思ったけど、尚ママと侑市先生って本気になっちゃうの!? 間宮夫妻の子作りも成功するみたいだし、次回が待ち遠しい。

No.89 18/11/26 11:00
匿名 

>> 81 「あなたには渡さない」2話まで。 六千万円の出所は笠井だとは思うんだけど、目的が分からない。まさか単純な通子狙いとも思えないし。 … 「あなたには渡さない」3話まで。

旬平「多衣の事でお前(通子)に隠している事がまだ二つある」
うーん、やっぱり何か“通子だけ蚊帳の外”感がどうしても拭えない。

多衣と旬平が本気で愛し合っている感じがしない。
利用し合っている匂いはプンプンする。

予告では多衣が本性を現して、通子は全てを失う様なのだが…。
まあ、ここから通子がメラメラ闘志を燃やして復讐して行くなら、新展開で面白くなるかな?


※六扇=横内正、まず声は横内正だったね。顔は角度にもよるが、よーく見ると「あっ、そうだな」って感じだけど、ぱっと見ではやっぱり分からなかった。久しく見ていなかったからだろうけど。

※通子の娘の観察眼が、ただただ気持ち悪い。

  • << 101 「あなたには渡さない」4話まで。 何か前回の予告編の解釈を間違えていたみたいで、通子は何も失っていなかったな。 ただ多衣と旬平の入籍日付けが、あの、通子が「旬平の署名捺印入り婚姻届け」を多衣に渡して突き返された日の二日後だった…という事を通子が知ってプライドズタズタで荒れ狂う、というのがあの歩道でのシーンだった。 笠原は嘘をついて通子を惑わせようとしているし、多衣と笠原は利害が一致しているから結び付いているのかどうか? 脇は甘いけど打たれ強い通子が、どう反撃してどうのし上がって行くのか、それを楽しむドラマなのかな。 ※六扇さん、あっさり死んじゃったなあ。通子に何か遺しているとかは…無い?

No.90 18/11/26 11:16
匿名 

>> 82 【ここまでの短評】 「僕とシッポと神楽坂」6話まで。 何か完全にレギュラー周りの関係者だけの話になって来た。患者(動物)さん、どこー… 「今日から俺は!!」7話まで。

先に今井が仕掛けて三橋を騙し、仕掛けを信じて本気で「ガクブル」になってしまい大恥をかかされた三橋が怒り心頭、逆に仕掛けて今井を騙し、散々コケにして返り討ちにするという話。

うーん、三橋の部分々々のアイディアは、その瞬間は笑えるんだけど、トータルで観るとこういう話は気持ちをザラッとさせられる部分が有って余り好きではない。気持ち良くバカ笑いが出来ない。

最後の“ビルの裏側”に谷川が居るシーンが、どういう意味なのかよく分からなかった。

  • << 102 「今日から俺は!!」8話まで。 春、軟高の新一年生の中に、ヘルメットと金属バットで武装し「一番強い奴は誰だ!」「そいつを倒して俺がテッペンを取る!!」と喚き散らす変な奴が現れる。 もう完全武装している時点で笑えるんだけど、こいつが口だけは達者で威嚇しまくり、だけど金属バットを封じられると喧嘩は弱いという、中々低スペックな男で(笑) 台詞量が多いので演技力のある須賀健太をキャスティング、好演していた。 理子に喧嘩はダメと諭され、新入生女子からもモテモテでカッコつけていた三橋は、いつの間にか理子がウラ番で軟高で一番強いという流れになっていて拗ねちゃう(笑)けど、最後は「俺の女に手を出すな!」とカッコよく決めて、メット野郎をボコボコにするという展開。単純だけどこういうのが一番面白い。 理子父と三橋父母のアドリブ満載の掛け合いに大爆笑。三橋父母の発声の強さに理子父が「何でそんなに音量が大きいの?演劇でもやってらっしゃるの?」が一番笑った。(吉田、瀬奈共に舞台役者出身) 次はいよいよ開久との全面対決になるのかな?

No.91 18/11/26 11:42
匿名 

>> 79 「リーガルV」5話まで。 今回は初回に少し出ていた、青島(以下ポチ)が京極に所属する前に抱えていた冤罪事件の控訴審の話。 やっぱ… 「リーガルV」6話まで。

やっぱり弁護士じゃないっていう設定に無理があるよなあ。凄い足枷になっている。
あと天馬を筆頭に敵対勢力のキャラ設定が致命的につまらない。
これを観ると「ドクターX」をゼロから作り上げた中園ミホ(と関係者)って優秀なんだなって改めて思う。

まあ、何故翔子は弁護士資格を剥奪されたのか、の部分が開示されてナンボの全体設計なんだろうけど、辿り着く前に早々と息切れしちゃってるし。

  • << 98 「リーガルV」7話まで。 2週に渡って婚活詐欺事件(集団訴訟でガッポリ狙い)で引っ張っておいて、決定的な証拠が掴めず、天馬に見透かされて万事休すと思ったら、パラの荒川良々のスマホに偶然録画されていた“大物密会動画”が取引材料になり、満額回答で和解に…って、まーた偶然かーい(笑) 橋本氏がずっと一人で脚本を書いているけど、やっぱり無理が有ったんじゃないかな。 ※天馬に見透かされてポチの目が泳ぐシーン、林遣都は上手く演じてたね。 パッとしないこのドラマの唯一と言っていい位の収穫は、林遣都の役者としての格が何段か上がった事かな。

No.92 18/11/26 13:09
匿名 

>> 83 【シーズン枠外ドラマ】 <オトナの土ドラ> 「結婚相手は抽選で」7話まで。 嵐望の秘密とは…タイに婚外子(8歳女児… 【シーズン枠外ドラマ】

<オトナの土ドラ>
「結婚相手は抽選で」全8話終了。

嵐望は娘を引き取っていたんだ。(祖母がよく手放したな。仕送り継続含みか?)
好美は嵐望の子(嵐治)を出産。それを嵐望に知らせるメール、好美の気持ちを察した“お母ちゃん”が好美に成り済まして送ったのかと思っていたけど、額面通り本人が送ったのか~い!

ASBEの活動が盛り上がり結局「抽選見合い結婚法」は1年ちょっとで廃止決定。(何だったか忘れたけど、元々総理の不祥事から国民の目を逸らす為とかの不純な動機からの立法だったから、人の噂も何とやらで支持率が回復した設定なんだろうな)

龍彦と奈々は強引なこの法律施行が自分の生き方考え方を変えるきっかけになった側面も有り、自己主張が苦手な国民性の日本人にとっては、この成果について変に頷いてしまう部分も有るんだろうなあと思ったり。

荒唐無稽な話では有ったけど、色々考えさせられる話でもあった。


※龍彦と奈々はいい感じでは有ったけど、おそらく友人のままでいる、結婚するなら別の相手…だと思う。

※罰則規定はテロ撲滅隊なのに、何故か医療過疎地に飛ばされている医師と看護師の好美。人手不足解消に付帯条項でも勝手にくっ付けてけていたのかいな?


※嵐望もリーチだった筈なのに元の職場のままだったから、好美から断った形(まあ事実そうなんだけど)にしたのね。

No.93 18/11/26 23:18
匿名 

>> 73 「SUITS」6話まで。 前レスで腐したばっかりだが今回は結構面白かった。 犬猿の仲の甲斐と蟹江がチカの命令でチームを組み、甲斐は功… 「SUITS」8話まで。

今回は“被告企業側は、他の原告団はことごとく追い込んでいるのに、一番排除しやすい原告1名だけ何故追い込まないのか?”という逆転の思考がオチに繋がるという話で、まあまあ面白かった。

もう大輔の特殊能力をスタイリッシュに使う展開なんて、やるつもりは無いみたいだな。

逆に大輔の無資格がバレそうになるギリギリを狙って引っ張る事にご執心みたいで、全然スタイリッシュじゃないわな。

No.94 18/11/26 23:50
匿名 

>> 84 「ハラスメントゲーム」6話まで。 今回は秋津達が、リスハラとの兼ね合いで会社に命じられた50代管理職50名のリストラ通告に悩む人事部長… 「ハラスメントゲーム」7話まで。

ああ、社長はどこかの企業と提携するとか傘下に入るとかを画策していて、立ち聞き秘書は、相手先企業から情報収集係として送り込まれた、とかなのかな?

ずっと脇田を悪役に見せておいて実は…というパターンなのか。

秋津は分かっていて本気で嫌気がさして辞表を叩き付けたのか、あれも計算の内なのか、分からなくなって来た。


※秋津が妻に、「自主退職を迫られている」と打ち明けるシーンの石野真子の表情が素晴らしかった。キャリアのある女優の計算し尽くされた、だけどあくまでも自然に見える表情と目の演技に、ピンポイントで気持ちを掴まれた。

  • << 104 「ハラスメントゲーム」8話まで。 社長の意図はある程度株式をファンドに売って、アドバイスを受けて経営立て直しをしたかったという事らしいが、相手が悪かったね。まあ、そういう甘さが招いたじり貧経営状態なんだろうが。 秋津は心理的に余裕がある様には見えるんだけど、ハゲタカファンドに対抗出来る秘策は打ち出せるのだろうか? 次回はいよいよ最終話。 やっぱり秋津の活躍に期待しちゃうなあ。

No.95 18/11/28 00:16
匿名 

>> 85 「僕らは奇跡でできている」7話まで。 最後に凄い話をぶっ込んで来たなあ。山田さんが一輝の実の母親!?それを一輝が知っているという事。 … 「僕らは奇跡でできている」8話まで。

山田さんが一輝の母親から“降りた”のは、一輝が普通の子供ではない(ドラマでは曖昧にしているけど多分ADHD)事に耐えきれなくなったから。
一輝が3歳の時に夫が亡くなり、一人で一輝を背負う事に疲れ果てたのかな。
察した義父が温泉にでも行けとくれたお金で実際に温泉に行き、そのまま戻る事は無かった。

そして義母が亡くなった頃に、こっそり見に行った一輝の運動会で義父に再会、戻って来ないか?と言われ、母親を封印し家政婦として一生一輝の側に居ようと決意して戻ったとの事。

一輝が知ったのは、学生時代の海外フィールドワークでパスポートが必要になり、戸籍を初めて見た時だった。

お互いに名乗らないままが居心地が良かったのに、一輝が口に出してしまったのは「山田さんが結婚式の話なんてするから…」。

結婚式で山田さんはどちら側に座るのか、親族席?招待者席?疑問に思ったら口に出さずにはいられない、それが一輝。
だからつい言ってしまった、山田さんは母親ですよねと。

いやあ、上手いなあ脚本。設定は特異なんだけど話の流れに無理がない。
だから説得力がある。
凄いわ。


  • << 106 「僕らは奇跡でできている」9話まで。 まあそうだよね。樫野木の苛立ちから口をついて出てしまった言葉の数々。 一輝がよき理解者の教授の下、本人のやりたい様に授業をしているのも事実だし、生活の面倒は祖父と山田さんが見てくれて、何の心配もなくフィールドワークに打ち込める、そして一輝自身はどれだけ自分が恵まれた環境下に居るのかを分かっていない。(あくまでも今現在はだけど) 直接見えない様々な感情(嬉しい悲しい楽しい辛い…)に一つ一つ言葉を当てはめて行った人は凄い!! 今回の一輝の発見に思わず頷いてしまった。あの説明の仕方に何か説得力があるんだよなあ。 ああ、だから授業も面白いんだな。 「今の居心地の良い状況は作られた物なんだよ」と一輝に教えてしまった樫野木、その時の一輝の呆然とした顔。 一輝はどういう選択をするのかなあ。

No.96 18/11/28 01:21
匿名 

>> 86 「中学聖日記」7話まで。 一直線な少年の瞬発力、羨ましい(笑) 公園で彩乃の落とした髪飾りを見付けて現実に引き戻され、「私は先生… 「中学聖日記」8話まで。

聖ちゃん何?ツッコミ待ちなの?
もうそれしか言えない。

視野が狭く感情優先になってしまう晶の事は理解出来る。
でもその晶が投げ付けて来た言葉が究極正しかったとしても、それを絶対として突き動かされてしまう聖の事が理解出来ない。

だからツッコミ待ちドラマなんだと思えば腹も立たなくなる(笑)

  • << 107 「中学聖日記」9話まで。 聖ちゃん、何で地図ばっかり見て方向指示の看板は見ないの? ハイッ突っ込んであげたよ(笑) 挙げ句の果てに、生徒の晶は必死に感情を抑えているのに、先生のあんたが「黒岩君が好き」って何なのさ!? ああ感情がザルになってる女は怖い、自覚症状が無いから救いようが無い。 クワバラクワバラ…

No.97 18/11/29 00:38
匿名 

>> 87 「獣になれない私たち」7話まで。 「今ウチに…」まで言いかけて「朱里さんが居る」までは京谷に言えない晶、その晶に別れを告げられるまで京… 「獣になれない私たち」8話まで。

何だかんだ憎まれ口を叩いていた恒星だけど、兄貴にはずっとヒーロー(敵わない相手)でいて欲しかったという思いは有ったんだろうな。そんな気がした。

橘カイジがどんな感じなのかで、このドラマの意図が分かるのかなあなんて思っていたけど、やっぱりな!って感じだった。

普通にしっかり社会生活を送って来た者に獣なんて居ない。
このドラマが獣をどう定義しているのかは未だ不明だけど(笑)

8話まで進んで来てこの状態だから、もう期待は出来ない。

  • << 108 「獣になれない私たち」9話まで。 常に(?)懐に隠し持っている辞表を、ここぞのタイミングであのパワハラ社長に叩き付けられなかった晶。 粉飾決算からは手を引くと決心し、多分土下座までして依頼人に頼んだのに、公表すれば全てを失うのはお前だけという自明の理を突き付けられて、屈してしまった恒星。 上司の不正の数々の証拠を握っていて、許せない告発したいという正義感は持っているのに、退職金満額回答の肩叩きには勝てず、職を辞すだけの結果に終わった大熊(経理課員)。 理想はそれぞれ“辞表をパーンと叩き付け”“ああ構わない公表でも何でもしてくれ”“認めないならマスコミに流す”って、キリッと根性見せる事だけど、現実はそんなに甘くないよ。 晶は辞めてもあの会社は回って行くし、いくら有能でもバックボーンの無い晶が、きちんとした会社に正社員として採用される確率は低い。 恒星だって折角築いた今のステータスと生活を簡単に捨てられる訳がない。 大熊ももっと若ければまた違う道も選択出来たかもしれないが、あの年齢で退職金満額回答にはやはり抗えないよなあ。 現実は甘くない。 それを余白付きで突き付けて来るドラマ。 うーん、惜しいよね。 前々回辺りからそれぞれの人間的な部分が見え始めて、自分的にはドラマに対して食い付きは良くなって来てはいるんだけど、遅いよね。 ガッキー目当て、元々この枠の試聴習慣がある、みたいな動機で観ていた人は皆早々と観るの止めちゃっているだろうし。 でなければガッキー主演でこの枠であの視聴率は有り得ない。 かといって「観ていれば良かったのに」とも強く言えないジレンマ。

No.98 18/11/29 22:40
匿名 

>> 91 「リーガルV」6話まで。 やっぱり弁護士じゃないっていう設定に無理があるよなあ。凄い足枷になっている。 あと天馬を筆頭に敵対勢力のキ… 「リーガルV」7話まで。

2週に渡って婚活詐欺事件(集団訴訟でガッポリ狙い)で引っ張っておいて、決定的な証拠が掴めず、天馬に見透かされて万事休すと思ったら、パラの荒川良々のスマホに偶然録画されていた“大物密会動画”が取引材料になり、満額回答で和解に…って、まーた偶然かーい(笑)

橋本氏がずっと一人で脚本を書いているけど、やっぱり無理が有ったんじゃないかな。


※天馬に見透かされてポチの目が泳ぐシーン、林遣都は上手く演じてたね。
パッとしないこのドラマの唯一と言っていい位の収穫は、林遣都の役者としての格が何段か上がった事かな。

  • << 109 「リーガルV」8話まで。 何故翔子は弁護士資格を失ったのか…の段になってやっぱり面白くなった。 思うに、まず資格を失った元弁護士が背後で操る弁護士事務所の話にしようとなった時に、真っ先に決めるのは何故資格を失ったのかの経緯なのではないか? その話を頭に持って来るのか途中で明かすのか、最後まで引っ張るのかで、その他の部分の話の立て方も大部変化すると思う。 このドラマは最後まで引っ張る選択をした為、翔子に感情移入する事は出来ず、逆に資格を持たない元弁護士の限界が強調される事になり、ドラマをつまらなくさせてしまったのではないかという気がする。 今回で何故?の全容はほぼ分かったので、後は裁判でどうやって真実に迫るのかだな。 最後位はスカッと終わらせて欲しいね。

No.99 18/11/30 23:39
匿名 

>> 88 「大恋愛~僕を忘れる君と」7話まで。 遂に若年性アルツハイマー病に進行してしまった尚。今回も、検査結果が出る前と出てからの尚の心情の落… 「大恋愛~僕を忘れる君と」8話まで。

認知症になると新しい記憶ほど忘れやすいと言われているけど、大事な続編小説のタイトル、尚は一番最初に私に教えてと真司に頼んだ事は覚えているのに、約束通り真司が最初にタイトル案を伝えて、尚も凄くいい!!と賛成した事は忘れてしまい、真司が編集者にタイトルを伝えているのを立ち聞きして本気で立腹するという、この流れが今回一番胸に迫って来た。

ドラマだからこういう事を一つ一つ挙げて行く訳にはいかないけど、二人を結び付けている大事な小説絡みで、認知症になるっていうのはどういう事なのかを描いて、強烈なインパクトを残してくれた。

松尾は結局、妻に逃げられ仕事も失いそうで厭世感が強くなっており、多分、病気になっても壊れない間宮夫妻に対する嫉妬もあり、尚を道連れに自殺するのが狙いだった様な感じだった。

松尾に関する真司からの忠告を、ちゃんと覚えていた尚の機転で事なきを得たけど、このシーンの小池徹平の芝居は特に良かった。
この松尾って役は、彼にとってターニングポイントになるかもしれないな。

視聴者を子作りで笑わせて松尾でビビらせて、毎度書いている様な気もするけど、大石さんは本当に上手いなあ。


※まさかとは思ったけど、尚ママと侑市先生って本気になっちゃうの!?
間宮夫妻の子作りも成功するみたいだし、次回が待ち遠しい。



  • << 110 「大恋愛」9話まで。 出来る事が段々と減って行く尚。 子供が生まれ、その世話と真司の執筆のサポートを兼ねて、編集者の水野は間宮家に入り浸り状態。 テキパキとサポートをしてくれる水野と自分を比べて、落ち込んでしまう尚が哀しい。 水野は編集者として自分の地位を上げたいから、仕事の一環として頑張っているだけなんだろうけど、尚からしたら複雑な感情が渦巻いて、嫉妬と羨望と怨嗟でぐちゃぐちゃになってしまうんだろうな。 物忘れが進み感情の起伏が少なくなり生気が段々失われて行く尚を、戸田恵梨香は今回も好演。 ラスト、一人で家を出て行く尚。 どうする気? ※侑市と尚ママ、ホントに結婚しちゃった(笑)結構お似合いだったから凄いわあ。

No.100 18/12/03 00:26
匿名 

>> 82 【ここまでの短評】 「僕とシッポと神楽坂」6話まで。 何か完全にレギュラー周りの関係者だけの話になって来た。患者(動物)さん、どこー… 「僕とシッポと神楽坂」全8話終了。

行方不明だったトキワの夫が見付かり帰国したが、彼は記憶を失っていた。

夫の両親は彼を佐賀県の専門病院に入院させ、自分達は着いて行く、トキワさんは子供の事もあるから…と、無理強いはしない感じで(寧ろ今までありがとう、もう自由にして欲しいみたいな感じで)トキワは凄く悩むけど、達也が認知症犬の飼い主に語り掛けている言葉が、自分の心情ともオーバーラップし、それに後押しされて移住を決意するという結末だった。

トキワと達也は確かに惹かれ合っていた、でも加瀬先生が見付かった以上、二人にとってはそれを無視して先へ進む選択肢は無かった。

まあそうなるよね。
最終回はきっちりと組み立てられていて良かったけど、全体的には最初に自分が想像していた動物重視のドラマでは無かったので、ちょっと期待外れだったなあ。


※動物の手術の前に達也が飼い主の手を握り、頭を垂れて「○○さんの気持ちは受け取りました」と言う儀式みたいなものがあるのだが、あれって女性飼い主だと一歩間違えればセクハラに成り得るよね。
アカン、「ハラスメントゲーム」の観過ぎか(笑)

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