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言い方とか、誹謗中傷等したりはやめて下さい。原因はなんだろね

ラブライブ!海未ちゃんと……?戦うか対談か

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作家
20/06/04 05:22(更新日時)

懐かしいの番組や海未ちゃんがあのキャラと対談した戦ったりする。
もちろんゴジラやガメラ、ウルトラマンに仮面ライダー、悟空やベジータ、青島刑事や室井管理官など夢のキャラと共演!
『100%ほのキチ先生』からパワーアップ!

海未「なんですか、これは?」

穂乃果「海未ちゃんはなんでもできるから」

ことり「80年代のテレビ番組全盛期なら」

ほのこと「『うる星やつら』みたいになるかな」

海未「どういう意味ですか」

とにかく対談や戦ったりいろいろな番組にチャレンジしてもらいます

海未「むむ」

ほのこと「始まるよ!」


No.2625800 18/04/04 04:46(スレ作成日時)

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No.401 19/07/18 08:17
作家 

ウミブラックの正体を考える

穂乃果「う〜ん」

海未「穂乃果が便秘なんてめずらしいですね」

穂乃果「ちがうよ。ウミブラックの正体について考えてたんだよ」

海未「なにかわかりましたか」

穂乃果「きっと未来でほのかとことりちゃんが結ばれて嫉妬心の塊の海未ちゃんから生まれたんじゃないかな」

穂乃果の回想

未来のほのこと

穂乃果「いちゃいちゃ」

ことり「ラブラブ」

海未「毎日毎日いちゃいちゃラブラブして……許しません!」ゴゴゴ

ウミブラック「穂乃果とことりを懲らしめます」

ほのこと「キャーッ」

穂乃果「ということがあったにちがいない」

ことり「ウミブラックの正体はンミチャの嫉妬心」

海未「ボディガードとして扱われるのは納得しませんが」

ウミブラック「なかなかいいところを突くではないか」

ほのことうみ「ウミブラック!?」

ウミブラック「過去にそう何度も来れないけどな」

ウミブラック「しかし未来のu’sはオレいや私を中心に人気はうなぎ上りなんだぞ」

ほのことうみ「ええ〜!?」

ウミブラックの話によるとスクールアイドル界を支配しているという

ウミブラック「さらばだ」

海未「人気がうなぎ上り」

ほのこと「夏はうなぎが食べたいね」

海未「そんな話ではありません」

ウミブラック「言い忘れていたがオレの正体を知りたければ悟空たちに聞けにいけ」

ほのことうみ「悟空さんたちに」

ウミブラック「じゃあな」

ウミブラックはそう言い残して去っていった

ほのこと「キョトン」

海未「また『ドラゴンボール』ですか」

穂乃果「ブルマさんに穂むまんを持っていこう」

ことり「チーズケーキも」

海未「お中元ですか」

こうしてu’sは『ドラゴンボール』の世界へたずねにいった

No.402 19/07/19 08:18
作家 

『ドラゴンボール』の世界へ!

穂乃果「準備♪穂むまんに和菓子」

ことり「チーズケーキをたくさん入れて」

ほのこと「おやつは五百円まで?」

ことり「バナナはおやつに入るの?」

海未「なぜ私に聞くんですか。おやつは五百円まで。バナナは果物です」

こうしてu’s一行は『ドラゴンボール』の世界へ向かった。にこはカレーを持っていくようだった

ブルマ「あらいらっしゃい。にこちゃんとバックダンサー一行さん」

ほのことうみまきりんぱなのぞえり「にこ!!」

にこ「あはは……」

にこは『ドラゴンボール』の世界で吹聴していたようだ

穂乃果「ウミブラックの正体を知るには『ドラゴンボール』の世界へ行った方がいいて」

ことり「ウミブラックがアドバイスしたんだよ」

悟空「なにウミブラックが」

ベジータ「なぜヤツが」

ウミブラック「どうやらこの世界へ来たようだな。穂乃果とことりと海未とバックダンサー」

まきりんぱなにこのぞえり「ウミブラックになにを吹きこんだ!」

ほのことうみ「まるまるうみうみ」

絵理「穂乃果、ことり、海未後でゆっくりお話ししましょう」

ウミブラック「孫悟空にベジータ、トランクス。お前たちではオレに勝てない」

悟空「なんだと」

ベジータ「穂むまんばかり食いやがって」

トランクス「未来でも穂むまんは美味しいんだぞ」

三人はウミブラックに立ち向かったが敗れた

トランクス「うわ〜」

ベジータ「くそったれ」

悟空「なぜ勝てないんだ」

海未「ここは私が」

海未とウミブラックが対峙し互いの気合いが暗雲を呼ぶ

海未「ラブアローシュートは負けません」


海未「ダークラブアローシュート」

海未「くっ。ラブアローシュート!!」

ふたりの戦いは互角だったがウミブラックは未来に引き上げた

ウミブラック「時間切れか。オレいや私に会いたければ未来へ来い」

海未「未来へ」

ほのこと「未来へいこう」

ブルマがタイムマシンを用意し未来へ向かうことになった

穂乃果「ブルマさん穂むまんだよ。未来のブルマさんたちにも渡してくるよ」

海未「ウミブラック。互角でした」

No.403 19/07/20 10:54
作家 

第10宇宙だよ!ザマスにゴワス?

悟空「その前に第10宇宙へ行ってみねえか」

ほのことうみ「第10宇宙?」

ビルス「何か匂うな」

ウィス「ええ」

穂乃果「にこちゃんのおならかな」

にこ「ぬわんでよ!!」

ビルス「可愛いな」

にこ「//////」カアッ

第10宇宙にいくのは穂乃果たち三人だった

穂乃果「海未ちゃんかな」

ことり「たぶん」

海未「戦闘は好きではありませんが」

ウィス「ゴワスまた来ました」

ゴワス「おお!?u’sの穂乃果にことりにうみみちゃん」

海未「海未です」

ゴワス「サインくれ」

穂乃果「はい」

9人分のサインを書いた色紙をゴワスに渡すと喜ばれた

ゴワス「u’sのサイン♪サイン♪」

ザマス「ゴワス様お茶が入りました」

穂乃果「イケメンだ」

ザマス「またあなたたちですか」

悟空「よ!」

ビルス「よ!ではない」

悟空「久しぶりだな」

ベジータ「ふん」

ザマス「また手合わせですか」

悟空「戦闘力無限大の園田海未を連れてきたぞ。戦ってくれ……ください」

海未「なぜ私が」

穂乃果「ムネはないけど」

ことり「性格は堅物だから」

ゴワス「やってやれい」

ザマスと海未は手合わせをしたが互角、いや海未の方がわずかに上だった

海未「疲れました」

ザマス「神より強い人間がもうひとりいたなんて」

ビルス「そろそろおいとまするぞ」

ウィス「いきますよ」

と言いながら姿を消した振りをしながら様子をうかがった

悟空「ザマスがゴワスを殺すだって」

ベジータ「許せん」

ほのこと「だよ」

ザマスはゴワスにお茶を淹れた時だった

ザマス「(覚悟!ゴワス)」

ごくベジうみ「待て!」

ザマス「貴様ら」

海未「そのお茶には毒が入っています!」

お茶を植物に与えるとたちまち腐りはじめた

ゴワス「ザマス!貴様」

全王を呼んだ

ゴワス「全王さま!この者をお消しください」

ザマス「ぐああ〜!?なぜ神の私が……」

あまりのおそろしさに穂乃果たちは震えた

No.404 19/07/20 15:29
作家 

ウミブラックの正体はザマス!?

全王さまの力に驚きながら悟空たちによるとゴクウブラックをなんとか倒した後にウミブラックが現れたという

海未「ウミブラックが現れた!?」

悟空「だけど戦闘力無限大は扱えてないがおいらたちは負けぱなしなんだ」

ベジータ「ふん。園田海未の力を使えてないだけだ」

海未「無限大の力……」

ほのこと「海未ちゃんにしか扱えないんだ」

ゴワス「ザマスのような未熟なヤツを神に選んだのは間違いだったようじゃな」

穂乃果「全王さまにもあたしたちのサインを上げるね。はい!」

全王さま「サイン!サイン!」

穂乃果たちはブルマのもとへ戻りタイムマシンでトランクスのいる未来へ向かうのだった

穂乃果「未来へいくよ」

ことうみまきりんぱなにこのぞえり「オーッ」

悟空「みんなのことはおいらたちにまかしてくれ」

ベジータ「足手まといにならないといいがな」

にこ「ひっど!」

真姫「ならないわよ」

絵理「まあまあ」

未来に向かい時間空間を抜けるとそこは未来だった

穂乃果「ここが未来」

ことり「破壊の跡ばかりだよ」

海未「ウミブラックのせいでしょうか」

トランクス「よく来てくれました皆さん」

凛「にゃ!」

花陽「ご飯をいっぱい持ってきたよ」

未来の人たち「おお!ありがとうございます。感謝します」

凛たちはボランティア活動を頑張り穂乃果たちはトランクスからウミブラックについて聞いた

トランクス「見てください。オリコン一位を現れてからキープしてるんです。A-RIZEは万年二位なのです」

未来ツバサ「ウミブラックのせいだ」

未来英玲奈「あいつが来てからが差が開きぱなしだ」

未来あんじゅ「いくら努力しても勝てないなんて」

穂乃果「未来のA-RIZEが悔しがってる」

ことり「それだけ強いんだ」

海未「ウミブラック。なんておそろしいヤツ」

ウワサをしているとウミブラックがu’sを引き連れてやってきた

ウミブラック「さあ〜♪夢を叶えるのは〜♪」

未来u’s「ふんふ〜ん〜♪」

u’s「未来のあたしたち!?」

対峙する現代のu’sと未来のu’s!!

No.405 19/07/21 16:15
作家 

過去と未来のu’s対決!海未対ウミブラック!!

ウミブラック「よく来たな園田海未」

海未「来ました!覚悟しなさい」

穂乃果「未来のあたしだ。こんにちは」

未来ほのか「こんにちは。穂乃果ちゃん」

ことり「未来のあたしだよ。感激だよ」

未来ことり「こちらこそ感激だよ」

ワイワイガヤガヤと現在と未来のu’sが和気あいあいと話しはじめた

海未「勝負です」

にこ「未来になってもあたしはたいして変わらないのね」

未来にこ「おたがいさまよ」

未来真姫「よく未来に来たわね」

真姫「なりゆきよ」

ウミブラック「会話に入ってくるな!」

未来希「わしわしMAXの腕が上がったで。わしわしMAX未来バージョン!」

未来花陽「ダレカタスケテ」

花陽「未来のあたしがタスケテだよ!」

凛「助けるにゃ」

未来凛「未来の希ちゃんに勝てないにゃ」

絵理「そうなの」

未来絵理「希のわしわしMAXは未来でもハラショーよ」

うみウミ「会話に入ってくるな!」

ぶつかりあう海未とウミブラックの会話の邪魔をする16人

悟空「女の子はわかんねえな」

ベジータ「ふん」

トランクス「ウミブラックは海未さんを相手に互角だ」

未来雪穂「トランクスさんごくろうさまです」

未来亜理沙「いつもみんなのために戦ってくれて」

穂乃果「未来の雪穂に亜理沙ちゃんだ。かわいい」

ゆきあり「//////」カアッ

絵理「さしずめ親友兼ライバルかしら」

未来亜理沙「お姉さん」

未来雪穂「恥ずかしい」

海未「ラブアローシュート!」

ウミブラック「ダークラブアローシュート!!」

現在と未来のふたりの海未の戦いが始まった

穂乃果「忘れてたよ」

ことり「海未ちゃん」

No.406 19/07/26 05:40
作家 

対決!ウミブラック!

ウミブラック「ダブルラブアロー!」

海未「トリプルラブアローシュート」

穂乃果は思う。
無意識な海未ちゃんは空を飛べちゃうんだよね。

ウミブラック「ダークセイバー!」

海未「ラブアローセイバー!」

ふたりの戦いは互角。一進一退。

ウミブラック「なかなかなやるな園田海未。またの名をうみみ」

海未「海未です」

ウミブラック「今日のところはここまでにしてやろう。さらばだ」

海未「逃がしません」

しかし逃がした

穂乃果「逃がしたね」

ことり「ざんねん」

海未「む」

しかししばらくの休息を得ることになった

未来穂乃果「じゃあね」

未来ことり「あたしたちウミブラックさまの下に戻らないといけないから」

未来穂乃果たちはウミブラックの下に帰っていった。
穂乃果たちは未来人たちのボランティアを続けた。

穂乃果「よしよし海未ちゃんよくやったよ」

ことり「なでなでがいい?ぱぶぱふがいい?」

海未「子どもですか」

和気藹々と穂乃果たちはのんびりしながら今後について考えた

海未「強敵でした」

ことり「しかしウミブラックは投げキッスをしなかった」

穂乃果「海未ちゃんきょうふの投げキッス」

海未「どういう意味ですか」

スパイをしている未来にこと未来真姫

未来にこ「投げキッスをウミブラックさまはしてないわね」

未来真姫「知らないのかしら」

にこ「堂々とスパイしない」

真姫「アホなのかしら」

みらいにこまき「アホなのは穂乃果よ」

穂乃果「ひどい」

No.407 19/07/28 08:21
作家 

ウミブラックの正体は?2

未来にこ「気をつけなさい。ウミブラック様は強敵よ」

未来真姫「まだいまだに海未の真の力を使いこなせてないけど」

海未「真の力ですか?」

みらいにこまき「投げキッスよ」

一瞬場が静まり返った

海未「投げキッスのどこが真の力ですか!?」

穂乃果「ほほう。変態的な投げキッスを会得してない」

ことり「恥ずかしがり屋のンミチャが唯一できるアピールなのに」

海未「どういう意味ですか」

未来真姫「たんにあたしたちが教えてないだけど」

未来にこ「いつ気づくか」

その頃のウミブラック

ウミブラック「なぜヤツに勝てないんだ」

ザマス「我々の知らない必殺技があるのか。海未に」

未来穂乃果たちはどきどきしていた

穂乃果「どきどき」

ことり「どきどきだよ。ザマス様のお叱り」

ウミブラック「ええい!」

再び穂乃果たち

海未「投げキッスはダンスアピールのひとつです」

穂乃果「キスしたいの?」

凛「それともされたいにゃ?」

海未「むむむ」

希「わしわしMAXならいつでもええで」

絵理「希!」

未来亜理沙「むかしと変わりません」

未来雪穂「これが我が姉と思うと情けない」

穂乃果「ひどい」

ことり「穂乃果ちゃんは未来も現在も変わらないよ」

穂乃果「にこちゃんの身長と同じで」

にこにこ「どういう意味!!」

No.408 19/07/28 10:37
作家 

海未ちゃんと対談 u’s解散か!?

海未「本日のゲストは誰でしょうか」

穂乃果「ほのかだよ。他のみんなもおいで〜♪」

ことまきりんぱなにこのぞえり「わ〜♪♪」

海未「みんながゲストですか!?」

穂乃果「u’sは解散します!!」

ことうみまきりんぱなにこのぞえり「え〜!?」

海未「穂乃果」

穂乃果「冗談だよ。マイケル・ジョーダン」

場がシーンとなってしまった

にこ「冗談をするにはまともに返さんかい!」(゜o゜)\(-_-)

穂乃果「きゃあ」(/≧◇≦\)

海未「なぜ皆さんがゲストなんですか」

穂乃果「さあ」

ことり「主さんに呼ばれたの」

海未「主さん」

主「はい」

海未「あまり穂乃果にアホなことを言わしたりやらせたりさせないでください」

主「……はい(海未ちゃんにはもっとヒーローヒロインになってもらわないと)」

海未「わかりましたか」

主「はい(ゴジラといつか戦わせるかケッコンさせたいな)」

穂乃果「海未ちゃんはゴジラと結婚するの」

ゴジラ「//////」ポッ

海未「なぜゴジラさんが照れるんですか」

ことり「おめでとうかな?」

にこ「海未にはお似合いよ」

凛「にゃ」

花陽「海未ちゃんにはゴジラがお似合い?」

絵理「人間と怪獣のカップルね」

ゴジラ「//////」ポッポッ

海未「なぜ否定しないんですか!」

穂乃果「海未ちゃんがゴジラみたいに暴れそうになってる」

ことり「こわいよ〜」

こうしてゴジラとu’sの会話が延々と続くのであった……

ゴジラ「//////」ポッポッポッ(( ̄_|

海未「ゴジラさんが熱い瞳で見つめています」

ほのこと「めでたしめでたし」

にこ「なんちゅう締め方」

No.409 19/07/29 06:30
作家 

穂乃果と対談 ゴジラ編

穂乃果「ほのかと対談!ゲストはゴジラさんです」

ゴジラ「ぐああ(よろしく)」

海未「おのれ主さんめ。あれほど穂乃果にアホなことをさせないように釘を刺したのに」

ことり「海未ちゃんが戦闘力無限大のオーラを出している。熱いよ」

ゴジラ「海未さんと戦うかケッコンしたいです」

海未「」

穂乃果「戦うかケッコンかむずかしいね。海未ちゃんて投げキッスするわりにうぶだから」

海未「どういう意味ですか」ゴゴゴ

ことり「熱い熱いよンミチャ」

ゴジラ「u’sの海未さんと戦うかケッコンしたらゴジラの歴史に新たな一歩が踏み出せるでしょう」

穂乃果「おお」

ゴジラ「海未さんと戦わせるかケッコンさせてください」

穂乃果「いいよ」

海未「待ちなさい!なんで穂乃果が許すんですか」

ほのゴジ「海未ちゃん!!」

海未「私は人間、ゴジラさんは怪獣。どうみても結婚にはむりあります」

ほのこと「たしかに」

海未「なのに穂乃果は結婚を許すんですか」

穂乃果「あたしとことりちゃんのボディガードよりはしあわせかなと思って。親友の想いだよ」

海未「親友なら親友らしくまともなことを想ってください」

穂乃果「ひどい。海未ちゃんの将来を想ってしたことなのに」

海未「」ゴゴゴ

穂乃果「戦闘力が上がってるよ」

ことり「怒ってるんだよ」

ゴジラ「//////」(( ̄_|ポッポッポッ

ほのこと「ゴジラさんが海未ちゃんを見つめてる」

海未「結婚はなしです」

ほのこと「なんか海未ちゃんがひどい女性に見えちゃうよ」

ゴジラ「(T-T)」シクシク シクシク

海未「怪獣王が泣かないでください」

ゴジラ「なら戦うか結婚を」

海未「い、いつか戦いましょう(気乗りしませんが)」

ゴジラ「やった!海未さんとバトルデートだ」

ほのこと「やったね」

海未「バトルデートてなんですか!?」

ほのこと「こうして海未ちゃんとゴジラは互いに結ばれていくのだった……」

にこ「またなんていう締め方をしてる」

No.410 19/07/30 09:39
作家 

海未ちゃんと対談 穂乃果編

穂乃果「ほのかだよ!ファイトだよ!」

海未「u’sのリーダー高坂穂乃果さんです」

穂乃果「ほのかだよ」

海未「何回同じアピールするんですか」

ツッコミながら海未は考えた。ゲストとして穂乃果を呼んで告白すれば彼女は自分のものになるに違いないと!

海未「穂乃果」

穂乃果「いやぁ〜、海未ちゃんの番組に呼ばれるなんてほのかも立派になったよ」

海未「そうですね。穂乃果言いたいことがあります」

穂乃果「なあに?」

海未「穂乃果結婚しましょう!」

穂乃果「海未ちゃんがゴジラと?」

海未は頭からズッコケてしまった!しかし立ち直りは早かった

海未「なぜ私がゴジラと結婚するんですか!」ゴゴゴ

ことり「戦闘力が上がってる!!」

穂乃果「ほのかにはことりちゃんがいるし凛ちゃんには花陽ちゃん」

花陽「花陽です。ぱなよではありません」

穂乃果「にこちゃんには真姫ちゃん。希ちゃんには絵理ちゃん」

海未「私には穂乃果がいます。すべてまるくおさまります!」

穂乃果「一組だけ三人はおかしいよ。重婚はみとめられないんだよ」

ことり「そうだよンミチャ」

海未「むむむ」

穂乃果「ボディガードがいやかなとおもったからゴジラさんを紹介したのに」

海未「穂乃果の親切はありがたいんですがお断りします」

穂乃果「ゴジラさんとは遊びだったんだね」

海未「誤解を招きますね。その発言」

ことり「海未ちゃんには亜理沙ちゃんがいるけど亜理沙ちゃんには雪穂ちゃんがいるから」

海未「亜理沙はよき後輩です」

穂乃果「ンミチャにいい恋愛相手が見つからないと一生ボディガード生活だよ」

ことり「また相手を見つける?ゴジラさんでいい?」

海未「ゴジラ以外に相手がいないですと。ふざけないでください」ドッカーン!!

ほのこと「キャー」

海未がついに爆発した!どうする海未の恋人問題!?

悟空「いますんげえ気を感じたぞ」

ベジータ「園田海未だな」

再び戦いの日々が始まるのか!!

No.411 19/08/01 06:57
作家 

穂乃果のピンチを助けるのは誰か!?

宿題を忘れたよ

穂乃果「宿題をやってくるの忘れたよ。うわ〜ん」

海未「どうぞ穂乃果。写してください」

ことり「ことりもだよ」

穂乃果「ありがとうだよ」

授業中にトイレに行きたいよ!

穂乃果「うずうずむずむず」

海未「穂乃果?どうしました」

穂乃果「……イレ、トイレに行きたいよ」

ことり「たいへんだ」

海未「先生!✋高坂さんがトイレに行きたいようですがかまいませんか?」

先生「うむ。しかたあるまい」

穂乃果「ふぅ〜、一件落着」

海未「そうですね。穂乃果」

ことり「ンミチャがいない!」


穂乃果「なんで海未ちゃんがいるの!」

海未「親友たる者苦楽を共にしてこそ親友」

穂乃果「ンミチャ」ジーン

海未「わかりましたかことり。これこそ親友いや恋人のあるべき姿」

ことり「う、うん。しかしこれはどうかな?」

穂むまんが余ったよ!どうしよう!?

穂乃果父「穂むまんが売れ残ってしまった」

穂乃果母「ご近所には配り終えたのに」

穂乃果「まだいっぱいだよ!」

雪穂「作りすぎたわねお父さん」

穂乃果「こんな時のために穂むまん好きの親友いや恋人を呼んでおいたよ!海未ちゃんことりちゃん」

海未「穂むまんいただきます」

ことり「いただきます」

ふたりは競うように穂むまんを食べた

ことうみ「ばくばく」

穂乃果「すごい食欲だよ」

中間結果 海未 八十個
ことり 六十個

ようやく食べ終えたふたり

穂乃果「終わったよ」

海未「お腹がいっぱいです」


ことり「もう食べられない」

結果 海未 二百個
ことり 百八十個

海未「見ましたか。これが愛の力です」

ことり「負けたよ」

穂乃果「海未ちゃんの穂乃果への愛がわかったよ」

海未「穂乃果」ジーン

穂乃果「だけど結婚するならことりちゃん!」

海未「なぜですか!」

穂乃果「ことりちゃんは甘やかしてくれるから」

こうして穂乃果を巡る三人の戦いは続いていく……

No.412 19/08/02 06:31
作家 

きっと前世はこうだったにちがいないよ

そのむかし月に美しい少女が住むところでありお姫様がいました。穂ムーラな王女穂乃果。愛らしい笑顔で国民から愛されていました。
地球には男まさりな少女が住んでいました。名をエンディウミオン。おムネはあまりありませんでしたが勇気は誰よりもありました。双子にコトリオンという妹がいました

海未「『セーラームーン』ですよね」

穂乃果「ンミチャ最後まで聞くの」

しかし争いを巡らせるくぃん・べりるによって月と地球を争いに巻き込みました

地球人「月を襲え!我々の地球を守るんだ」

エンディウミオン「よせ!みんなどうしたんだ」

コトリオン「地球と月は争っちゃいけないんだよ」

穂乃果「なぜこんなことに……。穂むまん美味しいのに」

地球人「穂むまんを奪い取れ」

くぃん・べりる『うわははは!穂むまんを奪い月を奪え』

エンディウミオン「くぃん・べりる!」

しかし月は争いに敗れ裏切り者にされたエンディウミオンとコトリオンは穂乃果の前で倒されました……

エンディウミオン「ぐあ……」

コトリオン「きゃあ」

穂乃果「エンディウミオン樣にコトリオン樣!」

くぃん・べりる『幻の穂むまんを渡すのだ』

穂乃果「いや!!」

穂乃果母「いつか月と地球の争いがない世界になるでしょう。その時まで眠りにつきましょう……」

こうして穂乃果たちは未来の地球に転生しました。穂乃果たちの手は繋がれ穂乃果の手にはエンディウミオンとコトリオンの手が……。エンディウミオンの手にはゴジラがそっと置かれました……

海未「『セーラームーン』ですよね。なぜゴジラが出てくるんですか」

穂乃果「ンミチャにはゴジラは欠かせないから」

ことり「そんな前世があったなんて。ハノケチェンえらい」

穂乃果「えへへ」

海未「納得いきませんが」

きっと『ラブライブ!』の前世はこうだったにちがいない

ゴジラ「現世で海未さんと結ばれるぞ」

穂乃果「頑張れゴジラさん」

海未「穂乃果!」

ことり「やっぱりこうなるんだね。あはは」

No.413 19/08/03 08:48
作家 

海未ちゃんとゴジラは永遠の恋人兼ライバルだよ

穂乃果「ということで海未ちゃんとゴジラの関係は永遠なんだよ」エッヘン

海未「むむむ。どうしてもゴジラと私を結びつけたいんですね」

ほのこと「うん!」

海未「ゴジラとは無関係です」ドッカーン!

ほのこと「キャー」

穂乃果「ことりちゃんと甘々な生活のためには海未ちゃんにはボディガードがゴジラさんのお嫁さんになってほしいの」

ことり「以下同文」

海未「ふたりとも許しません!ダイエットアタックです」

ほのこと「ダイエットアタック?」

海未「穂乃果は夏の間にアイスを食べて太るでしょう。ことりはチーズケーキを食べて以下同文」

ほのこと「え〜!」

海未「え〜!ではありません。ダイエットアタック開始です」

穂乃果とことりは海未にむりやりダイエットアタックをさせられた……。そして倒れた!

ほのこと「げ、限界……」バタン!

海未「いったい誰が穂乃果たちをこんな目に遭わしたのですか」

ほのこと「海未ちゃんだよ!熱中症になっちゃったよ!」フラフラ

海未「看病します。頭に氷をのせておきましょう」

ほのこと「気持ちいい」

海未「しかし夏休みの宿題をやってもらいましょう」

ほのこと「病人にやらすな!!」ヒンヤリ

海未「むむむ。ふたりはどうしてこんな甘々になってしまったんでしょう?」

ほのこと「可愛いから(^^)(^^)」

海未「可愛いと甘々はあまり関係ないと思いますけど」

ほのことふたりは冷や冷やな氷とタオルケットのなかで熟睡しましたとさ

海未「」ポツン

ほのこと「スヤスヤスヤスヤ」

海未ちゃんはふたりの寝顔を見ながらふたりの間に入り寝息を立てました

ほのことうみ「スヤスヤスヤスヤ」

三人はこうして涼しい夏の日を過ごしたとさ

No.414 19/08/06 09:15
作家 

海未ちゃんと戦いたい!ウルトラマンタロウ編

光太郎「タロウーッ!」

海未「ウルトラマンタロウ!?」

タロウ「スワローキック!」スカッ!

海未「はい?」

タロウ「パンチ」スカッ!

海未「本気で戦ってください!ラブアローシュート!」

タロウ「なぜ海未ちゃんに当たらないんだ。ストリウム光線!」

海未「きゃああ!?」

穂乃果「ストリウム光線をまともに浴びたよ」

海未「はあはあ」

ことり「のび太くんに次ぐ敗北かなンミチャ」

海未「海未です!ラブアローシュート!」

タロウ「なんの!」

海未「ビッグラブアローシュート!!」

ラブアローシュートが巨大化しタロウを襲う!!多くの矢になった!

タロウ「うわぁぁ!?」

戦いは互角だった!!
タロウは必殺技を出した!

タロウ「ウルトラダイナマイト!!」

ウルトラダイナマイトとなり海未の体内に入った!!

海未「うわあ!熱いです」

穂乃果「服を脱げばいいんだよ」

ことり「あと氷や水だよ!!」

海未は服を脱いで氷のあるプールに飛び込んだ!

タロウ「なに!?ウルトラダイナマイトが効かないのか!」

海未の身体から湯気が出てきて湯気は自然とウルトラマンタロウになった

タロウ「なんて強いんだ」

海未「はあはあ熱かったです」

タロウ「海未くん」

海未「タロウさん」

ふたりの間に愛が芽生え海未は出産しその子はタイガと名付けられた

タロウ「タイガは地球でだいじょうぶだろうか?」

海未「あなたと私の子どもですもの。だいじょうぶです」

穂乃果「ついにウルトラマンタロウと結婚しちゃったよ」

ことり「残るはゴジラと不倫するか戦うかだけだよ」

海未「なんでそうなるんですか!」

ゴジラ「海未ちゃんにフラれたので暴れてやる!ぐああ」

海未「ゴジラさんよしなさい!!」

ほのこと「ゴジラと痴話喧嘩をはじめちゃったよ」

No.415 19/08/07 11:51
作家 

海未ちゃんとは 穂乃果談

海未ちゃんとはu’sのなかで作詞担当。部活は弓道、家でも弓道をしているスポーツガール。趣味は山頂アタックな一見ふつうの女の子。
しかしその実体は地球や宇宙を平和に守るすーぱひろいん。ウルトラマンタイガの母と呼ばれゴジラとは好敵手関係。ドラゴンボールのZ戦士たちとも仲良しだよ……

海未「ほ・の・か」

穂乃果「うううう海未ちゃん!!」

海未「また私のプロフィールを捏造しましたね」

穂乃果「捏造なんかしてないよ」

海未「ウルトラマンタロウさんはよき好敵手です。ゴジラさんも」

穂乃果「じゃあ間違えてないよ」

海未「タロウさんとは結婚してません!」

穂乃果「ええ!?海未ちゃん独身」

海未「穂乃果も独身でしょう」

穂乃果「そうだった」

穂乃果はパンとu’sが好きな女の子。u’sのリーダーなんだよ。海未ちゃんとことりちゃんという幼馴染みがいるんだよ。海未ちゃんは誰とでも戦えるすーぱひろいん。ことりちゃんは婚約者だよ。

海未「穂乃果。私は?」

穂乃果「ンミチャはボディガード。ほのかとことりちゃんをまもるすーぱーボディガード」

海未「平然と言わないでください」ドッカーン!

穂乃果「きゃあ」

ことり「また海未ちゃんが爆発してる」

穂乃果「ことりちゃん助けて」

ことり「ほっといたら自然とおさまるはずだよ」

自然とおさまった

海未「はあはあ」

穂乃果「おさまった」

ことり「ンミチャは暴れたら気がすむ」

海未「穂乃果とことりの結婚は認めません」

ほのこと「え〜」

ことり「ンミチャわがまま」

こうして三人の関係は仲よく続く……

No.416 19/08/09 11:35
作家 

週刊ほのことニュース『ンミチャ!!』

ここ週刊ほのことニュース『ンミチャ!!』では園田海未のスクープをつかむべく穂乃果とことりが熱く燃えていた!!

穂乃果「えええ!なんだって!?」☎

ことり「ドキドキ」

穂乃果「ンミチャがアリさんの行列のために道を譲ったぁぁ!?」

ことり「なんだって」

海未『さあアリさんどうぞ。行ってください。私は遅刻してもかまいませんから』

ほのこと「あり得るよ」

ことり「えええ!?なんですって!!」

穂乃果「ドキドキ」

ことり「ンミチャがチャーハンを手作りしてひとりで食べたって!!」

穂乃果「なんたって!?」

海未『チャーハンができました。今日は母が用事のでひとりでいただきます』

ほのこと「なにがあったんだろう?」

海未「なにやってるんですか」

ほのこと「ンミチャ!」

海未「アリさんの行列がどうのとかチャーハンがどうとか。また捏造しましたね」ゴゴゴ

ほのこと「し、してないよ」

海未「む」

穂乃果「平和的な海未ちゃんを伝えたいんだよ」

ことり「うんうん」

海未はふたりに感涙し見守ることにした

海未「穂乃果!ことり!ありがとうございます!!」ギュウ

ほのこと「ぐええ」

ふたりは気絶させられた

海未「いったい誰がこんなことをしたのでしょう」

穂乃果「ンミチャだよ」

ことり「痛かった」

『ほのこと、園田海未に気絶させられる!?』がトップニュースになったのは言うまでもない

No.417 19/08/10 11:08
作家 

週刊ほのことニュース『ンミチャ!!』2

穂乃果「この前はひどい目にあったね」

ことり「ンミチャは力加減を知らない!」

穂乃果「ええ〜!!ンミチャが凛ちゃんと花陽ちゃんを撫でた〜!?」☎

海未『よくできましたね凛に花陽。かわいいです』ナデナデ

ことり「ええ〜!?ンミチャがにこちゃんを撫でたぁ〜!!」☎

海未『にこちいさいのによく頑張りました』ナデナデ

穂乃果「あの海未ちゃんが凛ちゃんたちだけでなけにこちゃんを撫でるなんて」

ことり「なにがあったんだろう」

にこ「こら」

ほのこと「声はするけど姿は見えず」

にこ「にこはオナラのよう……て何を言わすのよ!!」

ほのこと「にこちゃん!?」

にこ「にこが海未に撫でられるなんて捏造もいいところよ」

海未「あ!いました。にこ、穂乃果のところにいたんですね」

ほのこと「ンミチャ!」

海未「にこを撫でるわけありません。にこがまた私たちをバックダンサーにしないかと叱っていたのです」

にこ「ちょっと見栄を張っただけじゃない」

うみにこ「ガミガミ」

穂乃果「なんだ。そうだったのか」

凛「にゃ!穂乃果ちゃん。捏造はやめるにゃ」

花陽「そうですよ。海未ちゃんがあたしたちを撫でるわけありません」

りんぱな「むしろあたしたちが撫でていました(にゃ)」

ほのこと「ええ〜!?」

話はこうだった
弓道部に見学に来た凛と花陽は海未の一生懸命な姿に感涙し彼女の頭を撫でていたのだった

りんぱな『海未ちゃん』ナデナデ

海未『なぜ撫でられているのでしょう?』

ほのこと「そうだったんだ」

事実は小説より奇なりというが海未ちゃんがまさにそれだった

ほのこと「事実を伝えるのはむずかしいね」

海未「捏造はしないでください」

ほのこと「」

No.418 19/08/11 10:51
作家 

海未ちゃんと戦いたい!仮面ライダー龍騎編

海未「今日の相手はどなたでしょう?」

真司「変身!」

蓮「変身!」

龍騎「おっしゃあ!」

ナイト「ふん」

戦うあう龍騎とナイト。ポツンと見つめる海未は気づく。戦いを止めないといけない!

海未「よしなさい!」

龍騎「え」

ナイト「ふん」

龍騎「それ俺の役目なんだけど」

海未は龍騎こと真司から事情を聞いた。なんでも最後に生き残った者が願いを叶えられるという

ナイト「俺は恋人の恵里のために戦ってるのに。なのにコイツは」

龍騎「戦いはよくないだろう!」

ゾルダ「ファイナルベント」

ゾルダのファイナルベントにより吹き飛ばされる三人!!

うみ龍騎ナイト「うわぁ〜!?」

王蛇「祭りの場所はここか」

穂乃果「祭りといえば文化祭」

ことり「今年の出し物は何にしよう」

王蛇「ソードベント。おらぁ」

龍騎「浅倉!」

ナイト「貴様!」

ゾルダ「ふん」

四つ巴の戦いに巻き込まれる海未

海未「よしなさい!ラブアローシュート!!」

龍騎ナイトゾルダ王蛇「なに!?」

龍騎「強い」

ナイト「たしかに」

ゾルダ「ふん」

王蛇「園田海未か。覚悟しろ!!」

海未「きゃ!?」

王蛇から海未を守ろうとする龍騎たち三人

龍騎「ガードベント」

ナイト「ソードベント」

ゾルダ「マグナギガ」

浅倉「祭りはこうでないとなあ」

穂乃果「今年はメイドカフェかな」

ことり「ミナリンスキーの出番だね❤」

海未「穂乃果!ことり!」

王蛇「メイドカフェだお。ミナリンスキー?」

龍騎「ファイナルベント」

ナイト「ファイナルベント」

ゾルダ「ふん」

吹き飛ばされる王蛇は逃げた

ほのこと「あぶなかった」

海未「大丈夫でしたか」

ほのこと「うん」

龍騎「仲がいいな」

ナイト「ふん」

ゾルダ「それよりお嬢ちゃんたちをミラーワールドから助けるぞ」

穂乃果たちは助かった。海未は引き分けとされた

海未「引き分けですか」

穂乃果「ンミチャ強い」

ことり「強すぎ」

No.419 19/08/12 08:24
作家 

海未!一世一代のプロポーズ!!

海未「穂乃果!結婚してください!」

穂乃果「お断りします。お琴割りじゃないよ」

海未「なぜですか!」

穂乃果「ほのかにことりちゃんというふぃあんせがいるから。ふぃあんせというのは蒟蒻じゃなくて婚約者のことだよ」

海未「またことりですか」

ことり「呼んだ?」

ほのこと「ふたりは愛しあってる者同士!!」

海未「むむむ」

穂乃果「くやしい?」

ことり「ンミチャ」

海未「納得いきません!」

穂乃果「ンミチャわがまま」

ことり「だよ」

海未「穂乃果とは前世で結ばれています」

ことり「現世で結ばれるとはかぎらないんだよ」

海未「む」

穂乃果「ほのかはンミチャよりことりちゃんを選びます!!」

海未「ガーン!」

ほのこと「ガーン!て言う人を初めて見たよ」

海未「がっくし」

ほのこと「がっくして言う人を初めて見たよ」

海未「」

穂乃果「次はないの?」

海未「ありませんよ!」ガッシャーン!

ほのこと「キャー」

こうして三人の関係はつかず離れずのまま続いていくのだった

No.420 19/08/13 08:10
作家 

海未ちゃんはボディガード?

穂乃果「強い海未ちゃんのためにボディガードかゴジラという婚約者を紹介したのに」

海未「そのニ択しかないのですか?」

穂乃果「うん」

海未「アホですかぁぁぁ〜!!」

穂乃果「ひいい」

海未「あなたは私をどうしたいんですか」

穂乃果「ンミチャにはしあわせになってもらいたいのは変わらないよ」

海未「ボディガードかゴジラが結婚相手しか可能性ないみたい考え方ですね」ギロリ

ほのこと「ひいい」

海未「こんなに穂乃果を思っているのに」

穂乃果「思うのは勝手だけど」

ことり「ハノケチェンは渡さないよ」

海未「奪い返します!」

穂乃果「キョトン。まさか!?穂乃果モテモテ!?」

はしゃぐ穂乃果の手を取ることりと海未

ことうみ「渡しません!」

穂乃果「いたいよ」

こうして穂乃果をめぐる三角関係が始まったのだ……

No.421 19/08/14 08:13
作家 

海未ちゃんと戦いたい!ふなっしー編

ふなっしー「ふなっしーだよ!」

ほのこと「キャー」

海未「どう戦えと?」

ふなっしー「ふなっしーアタック!!」ベシ

海未「きゃ!?ラブアローシュート!」

ふなっしーとラブアローシュートがぶつかりあう!!

ふなっしー「ふなっしーアタック2!」ベシベシ

海未「きゃ!」

ほのこと「きゃだって」

海未「ラァァァブゥゥゥアァァァロォォォシュュュュウゥゥゥトォォ!!」

巨大なラブアローシュートのエネルギーがふなっしーを襲う!!

ふなっしー「ひいい」

ほのこと「ふなっしーがんばれ」

ふなっしー「ふなっしーがんばる!」

海未「私は?」

ほのこと「うみちゃんもがんばれ」

海未「てきとうですね」

ふたりの戦いは二時間にもおよんだ

海未「はあはあ」

ふなっしー「はあはあ。やるなっしー」

海未「引き分けにしませんか?」

ほのこと「え〜!?」

海未「戦ってないのに文句を言わない」

ふなっしー「いいなっしー。引き分けでいいなっしー」

こうして戦いは引き分けで終わった

ほのこと「ふなっしーに負けるンミチャが見たかったのに」

海未「む。今度やる時は引き分けにしません」

ふなっしー「同感なっしー」

No.422 19/08/15 00:52
作家 

海未ちゃんの相談に乗りたい!

穂乃果ちゃんにフラれた海未ちゃんの前に頼りになる助っ人が現れた!

絵理「絵理よ」

希「希やで」

にこ「宇宙ナンバーワン矢澤……最後まで言わせないよ」

海未「絵理!希!ついでににこ!」

にこ「誰がついでよ」

海未「穂乃果がことりと結婚しそうなんです」オヨオヨ

にこ「ほのぼのコンビ同士だからいいんじゃないの」

海未「ぐは!?」

絵理「アドバイスに来てとどめを刺してどうするのよ」

希「海未ちゃんの魅力は暴走しがちなふたりにブレーキをかけるところや」

海未「そのとおりです!ほのぼのしたふたりがアクセルかけたところへブレーキが必要不可欠なんです!」

にこ「二年生トリオでまともなのは海未だけ」

海未「にこ?ほめてますよね」

にこ「あったりまえでしょう!」

穂乃果「ンミチャなにしてるんだろう?」(( ̄_|

ことり「絵理ちゃんたちに相談にのってもらってるみたいだね」(( ̄_|

海未「穂乃果の結婚相手は私以外ありません」

ほのこと「また言ってるよ」

絵理「そうね。ことりだと甘やかすばかりかも」

にこ「そして毎日ダイエットの日々」

穂乃果「が〜ん」

ことり「ハノケチェンにダイエットさせないよ」

穂乃果「ことりちゃ〜ん」

海未「む。穂乃果たちの気配がします。ラブアローシュート!」🎯

ほのこと「ひい」

海未「盗み聞きとは感心しませんね」

ほのこと「ぷい」

にこ「ガン無視とはいい度胸ね。わしわしMAXいけ!」

希「わしわしMAX〜!」

にこ「きゃあ〜!てあたしじゃなくてほのことにやるの」

希「わしわしMAX〜!」

ほのこと「キャー」

海未「思い知りましたか」

希「海未ちゃん。わしわしMAXしたのあたしや」

ほのこと「この程度参るわけないもん」

絵理「穂乃果は海未の何が問題なの」

穂乃果「怒ったり叱ったりババ抜きしたら百面相だし幼なじみなのはわかるけど結婚相手には勇気がいると思うの」

ことり「ことりには勇気がいらないんだ」

海未「つまり私は穂乃果に勇気を持たせることができる」

ここにほのことうみの新たな関係が始まった

No.423 19/08/16 09:27
作家 

トライアングルラブなほのことうみ△

海未「穂乃果は私と結婚します!」

ことり「ハノケチェンはことりのもの!」

穂乃果「ほ、ほのかにモテ期がキターッ!!」

にこ「モテるかどうかよりこのふたりの争いを止めなさいよ」

真姫「そうよ」クルクル

凛「にゃ!」

花陽「海未ちゃんとことりちゃんが穂乃果ちゃんをめぐって三角関係。まさに大人の世界」

希「ただの三角関係やん」

絵理「穂乃果てそんなにいい子かしら」

ことうみまきりんぱなにこのぞ「え」

誰もが思った。手にパンさえあればランチパックを手にしダイエットの時には後輩花陽を誘惑しバックダンサー事件の時はにこに困惑しリーダーらしい一面は特にこれといってない

穂乃果「い、いい子だもん!!」

ことうみ「いい子です!穂乃果は」

穂乃果「ほら」ドヤッ

にこ「いい子なわりにはあんがい自分勝手だし」

凛「にゃ!かよちんをダイエット中に誘惑したにゃ」

花陽「アイドルやめる宣言をした時はショックだったし」

希「わしわしMAXの時は気持ちよかったで」

絵理「それ関係ある?」

穂乃果「『ラブライブ!』のメインヒロインだよ」

海未「そうです。穂乃果あっての『ラブライブ!『です」

ことり「うんうん」

穂乃果「ンミチャ!ことりちゃん!」ガシッ

ほのことうみ「私たちが『ラブライブ!』です」

場が静まるなかにこが静かに言う

にこ「私たちやヒフミトリオ、家族やその他大勢のひとたちがいて『ラブライブ!』よ 」

ほのことうみ「そうだった」

穂乃果たちはは自分の未熟さを思いしった。三人は修行の旅に出た

穂乃果「反省して修行してきます」

ことり「ついていくよ」

海未「穂乃果やことりだけでなく私も甘々でした。反省します」

にこ「よし」

希「なんでにこっちが仕切るん?」

にこ「部長だからよ」

絵理「リーダーよりえらい部長なのね」

にこ「」

真姫「いま気づいたみたいね」

No.424 19/08/17 10:05
作家 

番外編 穂乃果はプリキュア!?

穂乃果「ほのかはプリキュアかもしれないよ!」

ことうみまきりんぱなにこのぞえり「シーン」

穂乃果「あれ?驚かないの」

海未「アァァァホォォォですかぁぁぁぁ!!」

穂乃果「きゃう!?」

海未「思いつきでスクールアイドルなるような穂乃果がプリキュアなわけありません」

穂乃果「ほえ」

ことり「プリキュアは無理かも」

にこ「穂乃果がプリキュアならパンのプリキュアね」

穂乃果「パンのプリキュア❤」

にこ「いいかげんにしなさい!」(゜o゜)\(-_-)
穂乃果「きゃう」(/≧◇≦\)

にこ「にゃ」

花陽「プリキュアになってみたいです」

真姫「花陽の方がふさわしいかもね」

ことり「うん」

穂乃果「キュアパンションのほのかだよ」

絵理「パッションじゃなくてパンションなのね」

穂乃果「うん。だって初代プリキュアのキュアホワイトがほのかなんだよ」

海未「天と地ほどの差がありますね」

穂乃果「ひどいよ」

ことり「ハノケチェンはプリキュアだよ!」

海未「プリキュアになるにはまだまだです」

にこ「そのとおりよ」

絵理「いつかプリキュアになれるといいわね」

穂乃果「うん」

はたして穂乃果はプリキュアになれるのか!?

No.425 19/08/18 12:44
作家 

修行の旅 海未ちゃん編

海未「では修行に行って参ります」

海未母「穂乃果ちゃんのために修行するのね」

海未「はい。穂乃果のために強くなります」

海未母「穂むまんをいつもいただいてお世話になってるから」

海未「む。穂むまんは私も好きです」

海未母「修行に持っていく?」

海未「いいのですか」

海未母「ええ」

海未母は娘に穂むまんを分け与えた

海未「穂むまん……」

こうして海未は修行の旅に向かっていった

海未母「がんばるのですよ」

海未「はい」

海未の修行は続いた。好きな山にも登らず炒飯も作らずただひたすら修行した……

海未「ラブアローシュート!」

的を外さない海未であった

海未「はぁぁ……」

気合いが溜めて海未のまわりを青いオーラが包む。それを覗きこむにこたち

にこ「なんて強さ」

真姫「海未の修行は本気ね」

凛「にゃあ」

花陽「海未ちゃんはどんどん強くなるね」

にこまきりん「どこまで強くなるのかな」

花陽「穂乃果ちゃんを守るための愛だよ」

愛なのかなと疑問に思う三人だった

No.426 19/08/18 14:52
作家 

修行の旅 ことりちゃん編

ことり母「修行に行くのですね」

ことり「うん!穂乃果ちゃんといっしょに!」

ことり母「気をつけるのですよ」

ことり「はい」

ことりはうきうきした気分で修行の準備をした。衣装をデザインするノート、美味しいお菓子やケーキと遠足気分であった。途中海未と出会ってしまった

ことうみ「バッタリ」

海未「ことりも修行の旅に出るのですね」

ことり「うん。穂乃果ちゃんといっしょにね❤」

海未「なんですって」ゴゴゴ

ことり「ンミチャが怒ってる」

海未から青いオーラが出ていた。そこへ通りかかる穂乃果だった

穂乃果「コトリチャン、ンミチャ」

海未「む」ゴゴゴ

穂乃果「ほのか、ンミチャに睨まれているよ」

ことり「ハノケチェンあたしが守る!」

海未「はああ……」

ほのこと「気合いが溜まってるよ」

しかし気合いは沈んでいった

海未「甘々な修行になるようですね」

ほのこと「叱られなかった」

海未はそのまま修行の旅へ向かっていった

ほのこと「いっちゃった」

穂乃果「ンミチャ変わったね」

ことり「叱らなかった」

穂乃果「ほのかもひとりで修行するよ」

ことり「ハノケチェン!?」

穂乃果「これから修行の準備をするよ。バイバイ」

ことり「ああ〜、ハノケチェンが行っちゃうよ」

こうしてことりはひとりで修行することになった。あとに残ったのは海未への感情だった

ことり「おのれンミチャめ……」

修行を終えたあかつきには海未より強くなってるはずだった

No.427 19/08/19 08:09
作家 

修行の旅 穂乃果ちゃん編

穂乃果「修行に出るよ」

穂乃果母「大人になりましたね。穂むまんを持っていきなさい」

大量の穂むまんがリュックサックに入れられた

穂乃果「多すぎるよ」

穂乃果母「うふふ」

穂乃果「ンミチャを越える女性になるよ。ファイトだよ」

穂乃果母「頑張って」

雪穂「お姉ちゃん修行に出るんだって」

穂乃果「ユキホッチャマ」

雪穂「『Drスランプ』か」

穂乃果「冗談だよ」

雪穂「修行してどうなりたいの」

穂乃果「まずは海未ちゃんを越えたいんだよ」

雪穂「戦いで?」

穂乃果「戦い以外でだよ」

こうして穂乃果は修行の旅に出ていった。穂むまんとパンをたくさん入れて……

穂乃果「お、重い……」

リュックサックが重たくてなかなか前に進めないのであった
こうして三人はそれぞれ修行の旅に出たのだった……

No.428 19/08/20 10:32
作家 

三人それぞれの修行

海未は好きな山へ登らず得意な炒飯も作らずただひたすら森や林で弓道に打ち込んでいた……

海未「……はっ!」

ことりはケーキ屋で住み込みのバイトをしながらケーキを一から学んでいた

ことり「甘々なんて言わせないよ!特にンミチャに」

海未「ハァックショイ!」☆≡(>。<)

そして穂乃果は近所のパン屋でパンを買っては食べ夕方になると自宅に戻ってきていた

雪穂「修行してるんだよね?」

穂乃果「うん。パン屋さんでパンのことを習って食べてるの」

雪穂「それは修行とはいわないのでは」

穂乃果「いいの!」

そんな三人がある日のことばったりと外で出会ってしまった

ほのことうみ「ばったり」

穂乃果「ひ、久しぶりだね」アセアセ

ことり「ハノケチェンのためにケーキ屋でケーキの勉強してるよ!」

海未「私は好きな山にも登らず炒飯も作らず森や林で修行しています」

穂乃果は焦った!自分だけまともに修行してない!!

穂乃果「そうなんだ」アセアセ アセアセ

海未「穂乃果どうしました」

ことり「ンミチャを久しぶりに見てびびってるんじゃない」

海未「なぜそうなりますか」

穂乃果「そ、そうだよ。ンミチャのせいだよ」

そこへ雪穂が通りかかり事情を海未たちへ伝えた

海未「あなたはなんの修行をしてるんですかぁぁぁ〜!!」

ほのこと「!?」

海未「少しはまともに修行してるかと思えば自宅とパン屋の行き来をしてるだけとは」

穂乃果「パンが好きなんだもん」

ことり「ひとには好きなものがいるんだよ」

海未「むむむ。私はこれで失礼します。ことりくれぐれも穂乃果を甘やかさないでください」

海未は怒りを抑えるようにしながら去っていった。一難去った穂乃果であった

穂乃果「助かった」

ことり「でも怒らない海未ちゃんは海未ちゃんらしくないよ」

穂乃果「……うん」

穂乃果は思う。海未ちゃんの貧乳がなおりますように……

海未「誰が貧乳ですかぁぁぁ〜!!」

穂乃果「間違えた」

穂乃果は思った。離れていてもあたしたちは親友だよ……

No.429 19/08/21 09:31
作家 

穂乃果、目覚める

穂乃果はパン屋の居候を決めた。近所のパン屋で。そこでことり共に修行することになった。ことりはケーキを、穂乃果はパンを……。
ふたりはいつの間にか店の看板娘になっていた。

穂乃果「いらっしゃいませ」

ことり「席はあちらへどうぞ」

その様子を海未は客となり見ていた。

ほのこと「ンミチャ」

海未「チョココロネとあんパンをいただけるかしら」

穂乃果「ハハハハイ!」

ふたりは様子をうかがった。海未が何しに店に来たのか疑った。しかし何も起きなかった。

ほのこと「ありがとうございました!!」

海未「穂乃果頑張るのですよ。美味しかった」

穂乃果「ほめられた」

その夜穂乃果は寝てる時にパンの神様からお告げがあった……

神様『目覚めよ、目覚めよ……穂乃果』

穂乃果『ん……誰?パンの神様?』

神様『目覚めの時は近い』

翌朝、穂乃果は目覚めた

穂乃果「変な夢を見ちゃった」

ことり「どんな夢?」

穂乃果「忘れちゃった」

しかし穂乃果はこの日初めてパンを焼かせてもらうことになり試食した

店主「う、うまい!なんてパンだ」

ことり「ほんとだよ。こんなパン食べたことないよ。名前は?」

穂乃果「ほのパンだよ!」

こうしてほのパンは一日の売り上げを上げていった。穂乃果はその後ありとあらゆるパン屋で修行してはほのパンの味を上げていった。

ことり「穂乃果ちゃんに追い越されたよ」

海未「ことり」

ことり「ンミチャ」

海未「次はことりの番かもしれませんね」

意味深な海未の言葉であった

No.430 19/08/23 08:14
作家 

無自覚の覚醒

ある日海未はビルスに呼ばれました

ビルス「覚醒をしているのにその自覚がないとはな」

海未「どういう意味でしょう?」

ウィス「あなたはすでにとうのむかしに覚醒しているんです。無自覚の覚醒に」

海未「無自覚の覚醒」

ビルス「無自覚の覚醒に目覚めると無自覚のまま戦闘力が無限大になるのだ」

ウィス「ただし自覚のないまま」

海未「そうだったんですか」

海未は無自覚のままの自分を受け入れた。するとさらに進歩したらしい

海未「……はっ!」🎯

弓から放たれた矢が的の中心にあたりさらにその矢に二本目の矢があたりました

海未「なるほど」

その様子を見ていたのはことりちゃん。彼女はいまだなんの力にも目覚めていませんでした

ことり「あわわ。たいへんだよ」

No.431 19/08/27 07:49
作家 

ことりピンチ!覚醒おとずれず!!

ことりはあせった。自分だけ何も覚醒していないことに

ビルス「ミナリンスキーにすでに覚醒しているではないか」

ことり「いらっしゃいませ。ご主人様ってメイドだよ。ビルスさま」

ウィス「わがままですね。ことり」

ことり「ははははい!」

ウィス「あなたは穂乃果ちゃんと一緒になりたいのでしょう。ならいまのままでも充分でしょう」

ことり「そんなものなの?」

ビルス「そんなものだ」

ウィス「ええ」

しかし穂乃果と海未の距離が縮まりそうで怖かった

海未「ほのパンはおいしいですが名称がいまいち」

穂乃果「へん?」

海未「穂乃果のパンツみたいで」

穂乃果「海未ちゃんハレンチだね」

海未「ちがいます。あ、ことり聞いてください」

ことり「だめ〜!ハノケチェンはあたしのものなの〜!」

ほのうみ「キョトン」

穂乃果「ほのかはことりちゃんとけっこんするよ」

ことり「ほんと?ンミチャじゃなくて」

海未「む」

穂乃果「ほんとだよ」

海未「コホン。この問題もそろそろ決着つけないといけませんね」

どうやら決着の時が近づいてきたようだった

穂乃果「どきどき」

No.432 19/08/28 06:38
作家 

ことり vs 海未!対決の時!

音乃木坂学院グラウンドにふたりが戦うリングが作られまわりには穂乃果やu’sのメンバー、ヒフミトリオや一般生徒が囲み歓声をあげていた……

穂乃果「実況と解説はほのかと」

まきりんぱなにこのぞえり「まきりんぱなにこのぞえりで〜す」

絵理「ついに始まったわね。穂乃果をめぐる戦いが」

希「こんなリング作らんでもええやん」

にこ「リングは必要よ。穂乃果のことでなければ私がリングに立ちたいわよ」

真姫「にこちゃんたら」

凛「にゃ」

花陽「どんな戦いが繰り広げられるんでしょう」

穂乃果『青コーナーより現れたのは挑戦者のことりちゃんだ〜!花嫁衣装に身を包んでいる〜!』

ことり「は!」

花嫁衣装を脱ぐとファーストライブの時の衣装が現れた

ことり「本気でいくよ」

穂乃果「ことりちゃんがんばって〜!!」

にこ『青コーナーよりチャンピオンの海未が現れた。マントで身体を覆っている〜!』

真姫『マントの下には何があるのか』

海未「は!」

おお!?と一斉に歓声が上がった。u’sのみんなも口をあんぐり開けた!

海未「ふっ」

そこへ穂乃果から一言

穂乃果「う〜み〜ちゃ〜ん!はだかだよ〜!!」

海未「え!?きゃああ〜!?」

あわてリングの下に潜り衣装に着替えて再び現れた海未はこれまたファーストライブの時の衣装だった

海未「はあはあ恥ずかしかったです」

凛「にゃ!どちらもファーストライブの時の衣装にゃ」

花陽「それだけ思い入れがあるんだよ」

リングの上で対峙することりと海未!!

ことり「穂乃果ちゃんは渡さないよ」

海未「む。いつあなたなものになったんですか」

No.433 19/08/31 07:54
作家 

ことり vs 海未!審判はにこちゃん!!

審判は卑怯でセコいこと大好き矢澤にこちゃん!

にこ「誰が卑怯でセコいこと大好きよ!!」

凛「にこちゃんにゃ」

花陽「倹約家なだけなのにね」

にこはことりと海未のボディチェックをしていく。どうやらなにもないようだ

にこ「ファイト!」

ことり「いくよ」

海未「負けません!!」

がっちり組み合ったことりと海未。微動だにしない!!

穂乃果『がっちり組み合ったふたり!動かない』

花陽『先に動いた方が負けなのかな?』

真姫『実は組み合ったはいいけど先をどうしたらいいとかわからないとか』

希『まさか』

絵理『ことりっ海未なのよ。攻撃くらいはするわよ』

ふたりは思った。攻撃を仕掛ければいいんだ

ことり「えい!」スカッ

海未「えい!」スカッ

足払いをしようとするがふたりとも組み合い過ぎて届かない。しまいにはふたりして転んでしまった!

ことうみ「きゃ!」

ゴロゴロ転がりふたりは互いに立ち上がろうとした時にそれは起きてしまった!
ぷちゅ!😚
なんとふたりしてキスしてしまった!!

穂乃果「あ〜!キスした」

ことうみ「(これは予想外です!!)」

どうする!どうなる!ことりと海未の穂乃果争奪戦!!

No.434 19/09/01 09:43
作家 

ことり vs 海未 動揺する穂乃果!!

キスをしてしまったことりと海未!
穂乃果「生まれてくる子どもはことみちゃんかな?うみりちゃんかな?
いやいやわからないよ」

凛「そんなこと言ってる場合かにゃ!」

花陽「ふたりは動揺してます」

ことうみ「(あわわ!(ことりちゃん、海未ちゃん)とキスしてしまったよ)」

海未「キスをしようが関係ありません!ことりは敵です!」

ことり「そうだよ!海未ちゃんは敵だよ!」

希『あらためて闘志を燃やすふたりだった!』

絵理「ふつうに戦えないのかしら?」

ことうみ「む」

ことり「伊達にケーキの修行をしてたわけじゃないよ」

海未「手刀!?早い!」

ことりはチョップ攻撃で海未を押して押しまくる!!

海未「ふん!」

手刀を防ぐ海未!執拗に迫ることり!!手刀が海未の頬を掠めた!

にこ「手刀が海未の頬を掠めた!!」

海未「早いです!あのことりにしてはなかなかやります!!」

ことり「ことりなだけに手刀なキツツキのことりだよ!」

場がシーンと静まり返ってしまった

穂乃果「が、がんばれことりちゃん!!」

海未「む」

海未は手刀を塞いで唯一の武器である弓矢を出した!ガシィィィン!

海未「ラブアローシュートを喰らいなさい」

ことり「負けないよ」

にこ「武器の持ち込みはひとつだけ可」

穂乃果「海未ちゃんには武器があるのにことりちゃんにはないのはかわいそうだよ」

海未「む。ラブアローシュート!」

ラブアローシュートがことりを襲う!!

ことり「は!ワンパターンなのンミチャ!」

ことりは華麗に蝶のように舞い避けていく

海未「なんの!」

ことり「は!!」

No.435 19/09/04 09:33
作家 

ことり vs 海未!ことりの反撃開始!

ラブアローシュートによりことりの衣装が破れる!

ことり「きゃあああ〜!!」

穂乃果「ことりちゃん!」

にこ「ちなみに矢はおもちゃの矢で殺傷能力はありせん」

希「にこっち言うたらあかん」

しかしダメージを受けたことりは肩で息をするほどだった

ことり「はあはあ」

穂乃果「ことりちゃんがんばって」

海未「参ったと言いなさい」

ことり「言わないもん!」

瞬間ことりの胸が揺れたことに会場のことりファンは萌えた

ことりファン「萌え〜❤」

海未「色気に私は通じません」//////

通じていた!
しかし海未は弓と矢を置いてことりに関節技を仕掛けようとした時だった!
ことりの瞳が輝いた!
いまだよ!

穂乃果「ファイトだよ」

ぷに❤ぷに♪

海未「なんですと!?」

ぷに♪ぷに♪

ことり「花陽ちゃん直伝のぷにぷにお肌を手に入れたんだよ」

海未「4の字固め!」

ことり「きゃあああ!!」

しかし海未はことりのぷにぷにお肌にやられていた!!

海未「技をかけているのにことりの腕のお肌が気持ちいいです」(*´∇`*)

ことり「どう。参った?」

海未「ま、参りません……」

しかしお肌の気持ちよさには気持ちが揺るぐ海未だった!
このままでは負けます!

海未「足4の字固め!」

しかし足4の字固めにしても同じだった!足もぷにぷにのお肌だった

海未「く……気持ちいい」(*´∇`*)

ことり「ふん。痛いけどぷにぷにお肌が守ってくれるもん」

どうなる!?この決着!!

No.436 19/09/13 06:51
作家 

ことり vs 海未 ぷにぷにの秘密!!

ぷにぷにですぅ〜♪
ことりのぷにぷにに悶える海未。ピンチの時は気づく!

にこ「あの海未がここまでやられるなんて。なんておそろしいぷにぷに!?」

穂乃果「海未ちゃんのアへ顔を撮るよ」

海未「む。撮らせてませんよ」

穂乃果「アへ顔♪アへ顔のンミチャ♪」

凛「説明するにゃ!」

希「いきなりやな」

凛「なぜことりちゃんがぷにぷにお肌を手に入れたかというとことりちゃんはかよちんと一緒に暮らしご飯を食べていたからにゃ!」

絵里「ご飯を?」

凛「にゃ!かよちんは生まれた時からぷにぷにお肌で離乳食はお米から育ちだんだんササニシキやコシヒカリなど質の高いお米などを食べていまのかよちんになったにゃ」

花陽「照れますね」ぷにぷに〜♪

真姫「さらに花陽はぷにぷに細胞があってお米の成分が合わさりさらにぷにぷにになるのよ」

凛「にゃんと!?」

海未「花陽にそんな秘密があったなんて」

ことり「だからことりもぷにぷになんだよ。アへ顔になりなさい海未ちゃん」

海未「なりませんよ」

どうするどうなる!ことりと海未のぷにぷに合戦!!

No.437 19/09/20 08:19
作家 

ことり vs 海未 ンミチャの変顔が見たい!

凛『勝負は一進一退の勝負にゃ!』

花陽『しかしことりちゃんのぷにぷにに海未ちゃんは耐えられない!』

海未「ぷにぷにでまるで攻撃が通じません!」

ことり「えへん!」

穂乃果「変顔の海未ちゃんが見たい!!」

海未「なんでそんなのが見たいんですか!?」

穂乃果「ほのか、海未ちゃんの怒った顔や喜んだ顔哀しい顔や楽しい顔とかいっぱい見たことあるけど変顔はないの。変顔をみせて!」キリッ

海未「シリアスな顔をしてなにを言ってるんですか!!」

穂乃果「見たいの!」

海未「お断りします!」

ことり「海未ちゃんの相手はあたしだよ!次はあたしから行くよ!」

海未「来なさい!ことり」

No.438 19/09/20 11:14
作家 

ことり vs 海未 強敵!南ことり!!

ことり「ことりぷにぷにラリアット!」

海未「!?ぷにぷにです〜♪」

ことり「ことりツイスト!」

絵理『コブラツイストね』

海未「ぷにぷにが気持ちよすぎです〜♪くく〜」

ことり「4の字固めだよ!」

海未「く、ぷにぷにして反撃の糸口が見つかりません」

ことり「足4の字固めだよ!」

海未「足もぷにぷにしています!?」

希『全身ぷにぷになんやな』

ことり「サソリ固めだよ」

海未「っ!またぷにぷにです!!」

穂乃果「変顔になって海未ちゃん!」

海未「なりませんよ!」

真姫「なんていう勝負かしら」クルクル

にこ「ふたりは真剣なのよ」

どうなる!?ピンチの海未ちゃん!

穂乃果「変顔♪変顔♪」

No.439 19/10/05 15:18
作家 

ことり vs 海未 ピンチから脱出!?

海未「ぷにぷにして手も足もでません!」

ことり「花陽ちゃん直伝のぷにぷにだからね」

穂乃果「海未ちゃん変顔してよ〜♪」

その時だった!
海未の瞳にあるものが飛び込んできた

母「アイスクリームが溶けちゃうわ。早く食べてしまいなさい」

娘「やだ。あ!溶けてきちゃった!」

海未は思った!
これです!

穂乃果「あ、いたっ!」

海未は穂乃果の頭からジャンプしてリング外に出た!カウントダウンするにこ!

にこ「1、2、3、4、5、……」

ことり「これであたしの勝ちだね」

穂乃果「あたまいたいよ」

ことり「よしよし」

海未「これでぷにぷには解消です!」

希『お〜とっ!海未ちゃんの手にはホースがある!!』

絵里『ホースから水が出たわ!!』

ことり「きゃああ〜!?」

花陽「ことりちゃんに水がかかる〜!?」

海未「覚悟しなさい」

ことり「きゃああ〜!?」

しばらく水がかかることり。見守る穂乃果と他メンバー!

真姫「どうなるのかしら」

ことり「びちょびちょだよ」

希『海未ちゃんに水をかけられたことりちゃんは衣装がスケスケだ』

ことりファン「萌え〜♪」

海未「これでぷにぷにはなくなったはずです」

ことり「そんなことないもん!」

凛「どうなる!?ことりちゃんと海未ちゃんの対決!!」

No.440 19/10/22 06:48
作家 

ことり vs 海未 ぷにぷには!?

真姫『水をかけられたことりのお肌は!?』

海未「失礼しますね」ソゥ……

ことり「」ドキドキ

海未「」ツン ツルン

海未「やった!やりました。ぷにぷにお肌ではありません!」

ことり「そんな!?」

海未「説明しましょう。ことりのぷにぷにぷにお肌はしょせんは養殖!花陽の天然お肌にくらべたらにせ物!水をかけたらつるつるに戻るのは当然」

ほのこと「ガーン!!」

凛「ここでかよちんのお肌に水をかけてみましょう」

花陽「なぜあたしは水着?」

希「水を用意したで」

凛「では水をかけてみましょう」バッシャーン💦

花陽「キャー」

凛「水をかけてもかよちんのお肌はぷにぷににゃ」

花陽「ぷにぷにしないで」

海未「わかりましたか」

ことり「おのれ」

穂乃果「もう一回ご飯を食べてぷにぷにになろう」

海未「させません。試合中です」

ほのこと「ちぇ」

にこ「試合はまだまだ続けるわよ」

ことうみ「ファイト!」

No.441 19/10/24 12:07
作家 

ことり vs 海未 海未の本音

ことうみ「ファイト!」

穂乃果「負けるなことりちゃん。勝ったらまたぷにぷにしよう!」

ことり「うん」

海未「む」

にこ「なに悔しがってるの海未」

海未「悔しがってなどいません……えい!」

ことり「きゃあ」

ことりファン「ことりちゃ〜ん!!」

穂乃果「おのれンミチャめ」

希『ことりちゃんをリングに倒した海未ちゃんは黙っているで!』

絵理『なにがあったの?』

海未「……したいです」

にこ「聞こえないわよ」

真姫「もう少しマイクを近づけて」

にこ「了解」

海未「ぷにぷにしたいです。私だってことりや穂乃果に交じってぷにぷにしたかったです!!」

ほのこと「!?」

ファン「おお!?」

にこ「アホなの?」

真姫「海未のまじめな答えよ」

海未「私だってぷにぷにしたいです!したかったです〜!」o(><;)(;><)o

希「リングでじたばたする海未ちゃん」

真姫「よほど悔しかったのね」

亜里沙「あたしのおでこでよかったらツルツルしてください」

絵理『ここで亜里沙からのサプライズがきたわ』

海未「ありがとうございます亜里沙。しかし私は穂乃果やことりとぷにぷにしたいのです」

凛「にゃあ。かよちんのぷにぷには渡さないにゃあ」

花陽「タスケテ」

海未「花陽のぷにぷにもいいですが、穂乃果やことりも劣りません!」

ほのこと「!?」

ことり「く。ならば負けないよ海未ちゃん」

穂乃果「ファイトだよ」

No.442 19/11/01 16:32
作家 

ことり vs 海未 セカンドバトル!

にこ『ここでふたりとも衣装を脱いだ〜!!』

ことうみ「!」バッ!

ファン「おお〜!?」

ことり「いくよ」

海未「来なさい!」

ファン「ああ〜」

希『ファンが落胆してるで』

絵理『中は水着だったからね』

穂乃果「がんばれことりちゃん!」

海未「む」

ことり「よそ見しないでよ」

海未「穂乃果はなぜ私の応援をしないのですか」

穂乃果「だってあたしはことりちゃんの味方だもん!」

海未「たあーっ!」

真姫『ここで海未の一本背負いだ』

凛『にゃ!?』

花陽『海未ちゃんは本気だよ』

ことり「キャー」

にこ『倒されることり!どうなる!?』

No.443 19/11/07 09:22
作家 

ことり vs 海未 ことりの必殺技

にこ『ここでことりがコーナーポストに上がった!!』

穂乃果「ついにあれをやるんだね」

海未「あれ?」

ことり「ことりばーどキック!!」

にこ『ことりが鳥のように舞い上がりキックを向けた!』

ウルトラマンタロウ「僕のスワローキックを特訓したんですよ」

ウルトラの父「うむ」

海未「いままで私はいろいろなキックをかわしてきました!」

にこ『どうなる!?』

ファン「ごくり」

海未「きゃ!馬鹿な」

にこ『ダメージをくらった』

ウルトラマンゼロ「俺たちのキックは当たらなかったのに」

ウルトラマンレオ「うむ」

ことり「ことりばーどキック!!」

絵里「ことりのキックが海未を苦しめてるわ」

希「まさに必殺技やな」

凛「にゃあ」

花陽「ことりちゃん強い」

穂乃果「あたりまえだよ!ことりちゃんはこの日のために特訓したんだよ」

海未「くっ」

にこ『ばーどキックから逃れられない海未!』

海未「このままではやられてしまいます!」

No.444 19/11/08 09:34
作家 

ことり vs 海未 ピンチの海未!

にこ『ことりばーどアタックに苦しめられる海未!どうする』

穂乃果「ことりちゃんに勝てるわけないよ」

海未「ふっ」スッ

にこ『海未は両腕でガードを始めた』

キン肉マン「あれは肉のカーテン!」

テリーマン「キン肉マンと同じだ」

ロビンマスク「いやあれは海未のカーテンだ」

超人たち「海未のカーテン……」

ことり「ばーどアタックが防げるか!」

海未「む!」ガシッ!

にこ『防いだ!』

絵里『これは持久戦になりそうね』

希『せやね』

凛『にゃ』

花陽『おにぎりが何個もたべられます』

穂乃果「おのれンミチャめ」

海未「海未です。ンミチャではないです」

ことり「海未ちゃんの相手はあたしだよ!ばーどアタック!」

海未「く」

にこ『しかし海未のカーテンをしてる限り攻めることはできないのか!』

No.445 19/11/08 09:58
作家 

ことり vs 海未 ハーフタイム

にこ『ここでハーフタイムだ!』

ことうみ「なんですって!?」

穂乃果「ことりちゃんいまのうちに休もう」

ことり「うん」

海未「む」

穂乃果「海未ちゃんは押されてるよ。時間の問題だよ」

海未「そんなことありません。穂乃果の嫁の座は私のものです」

にこ「まあまあ」

真姫「おちついて海未」

海未「は、はい……」

ハーフタイムの間も二組は睨みあっていた

穂乃果「なんか睨まれてるよ」

海未「穂乃果が好きなのに」

花陽「届かない海未ちゃんの想い」

凛「ラーメンが伸びる想いにゃね」

真姫「なんでラーメンに喩えるのよ」

ハーフタイムは終わり再びぶつかりあうことりと海未!

にこ『ファイト!』

海未「海未のカーテン」

ことり「ことりばーどアタック!!」

No.446 19/11/14 11:13
作家 

ことり vs 海未 海未の弱点

ことりと海未は不敵な笑みを浮かべていた

ほのこと「ふっふっふ」

海未「何を考えているんです」

ことり「いまだ!炭酸水をくらえ!コーラ味だよ」

瞬間リングサイドにいた穂乃果がリングに上がり海未を羽交い締めにした!そしてことりがコーラを飲ませた!

海未「!?あわあわガバガバ」

ことり「ほ〜ら飲むんだよ海未ちゃん」

穂乃果「おいしい?海未ちゃん」

海未「あわあわガバガバあわあわガバガバ」

穂乃果「なにも言えないようだね」

ことり「勝ったも同然」

そう思われた時だった

にこ「反則!ペナルティ2!!」

ほのこと「え〜!?」

海未「ルールに助けられました」

にこ「海未の弱点を攻めたのはいいけどコーラは凶器扱い。穂乃果の加勢も反則」

ことり「え〜」

穂乃果「悪どいことが好きなにこちゃんなら見逃してくれると思ったのに」

にこ「そうね、てどういう意味よ」

真姫「まあまあにこちゃんおちついて」

凛「にゃ。にこちゃんほど反則が似合うキャラはいないにゃ」

花陽「そうだね」

希「にこっち」

絵里「うふふ」

にこ「それより試合再開よ!」

穂乃果「頑張れことりちゃん」

海未「む」

ことり「いくよ」

再びぶつかりあうことりと海未!
しかし穂乃果たちはまだ海未を苦しめる手段を隠し持っていた……

No.447 19/11/17 11:45
作家 

ことり vs 海未 海未の弱点その2

再びことりと穂乃果は不敵な笑みを浮かべていた

ほのこと「ふっふっふ」

海未「不敵な笑みを浮かべても私には勝てません!」

穂乃果「そうかな?」

ニヤリと彼女が笑った次の瞬間だった……

ンミチャ

一瞬会場が静まり返った。もう一度穂乃果は口を開いた。

穂乃果「ンミチャ」

海未「ンミチャではありません。海未です」

ことり「ンミチャン」

海未「ことりまで」

ことり「ンミチャン」

ンミチャとンミチャンのふたつの名で呼ばれ海未は戸惑った!

海未「海未です」

穂乃果「ンミチャ」

ことり「ンミチャンだよ」

穂乃果「ンミチャ」

ことり「ンミチャン」

海未「……ああ」

にこ『頭を抱える海未!どうした!?』

海未「う、海未です」

穂乃果「ンミチャ」

ことり「ンミチャン」

いったいどうなるのか!?このバトル!!

No.448 19/11/24 11:24
作家 

ことり vs 海未 ンミチャもしくはンミチャンとは

穂乃果「ンミチャンミチャ」

ことり「ンミチャンンミチャン」

海未「わ、私は海未です……」

にこ『頭を抱える海未!いったいどうした!』

絵里「いったいどうしたのかしら」

希「謎やね」

穂乃果「説明してあげよう!ンミチャもしくはンミチャンと呼ばれると海未ちゃんは幼い頃を思い出し苦しむのだった」

ことり「ンミチャもしくはンミチャンと呼ぶ幼い頃のあたしたちは何度か海未ちゃんに名前をちゃんと呼ぶように矯正されたのだった」

凛「でもたまにンミチャ」

花陽「ンミチャンとふたりとも呼んでるよね」

ほのこと「普段はわざと聞き逃しているんだよ」

まきりんぱなにこのぞえり「なるほど」

海未「う、海未です。私は海未です」

ことり「ンミチャンミチャンミチャン」

穂乃果「ンミチャだよンミチャ!」

海未「ああ……」

瞬間プッツンと音が聞こえた……
プッツン!

まきりんぱなにこのぞえり観客「え」

海未「」ガックシ

にこ『海未が膝から倒れた!!』

どうする!どうなる!?園田海未!!

No.449 19/11/25 08:54
作家 

ことり vs 海未 寝てる海未

海未は寝息を立てていた。スゥスゥと静かに気を失っていた。うつ伏せにしてたら姿勢が悪いので仰向けにした。

穂乃果「うつ伏せにしてたら海未ちゃんのおムネがつぶれちゃうよ」

あとでこのことを聞いた海未が彼女をこっぴどく一日中叱ったのは言うまでもない。

穂乃果「ほのか悪いこと言ってないよ」

まったく反省してなかった。
しかし海未は寝てるなか夢を見ていた。それは幼い頃に穂乃果とことりに出逢った夢だった。それはしあわせな夢であった。
だがいつ彼女は目覚めるのか絵里たちはただ見守るしかなかった……。

No.450 19/11/29 08:40
作家 

ことり vs 海未 あやつられる海未

海未は目覚めた……

海未「なんだかよく眠ってしまいました」

にこ『目覚めた海未!いったいなにが起こるのか!!』

穂乃果「これからだよ」

ことり「起こるのは」

ほのこと「うみちゃ〜ん♪♪」

海未「?穂乃果にことり。なんですの」

希「試合中に海未ちゃんどないしたんや」

絵里「試合があるの忘れたのかしら」

花陽「まさかあの海未ちゃんだよ」

真姫「一種の記憶喪失かしら」

凛「にゃ」

穂乃果「あのね海未ちゃん。ほのかはことりちゃんとケッコンしたいの」

ことり「ことりはほのかちゃんとケッコンしたいの」

海未「そうですか」

ニコニコしながら微笑む海未のなかでは彼女の意識が戦っていた!

海未(意識)『しまった!ンミチャとンミチャンと呼ばれたことでいまの私は我を失っています!』

天使ウミ『いいじゃない?ケッコンさせてあげたら』

悪魔ウミ『なに言ってるの!?穂乃果とは前世からの仲なのよ!』

海未(意識)と天使と悪魔の彼女たちはもめていた!!

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