寂しい既婚男性をかまってあげてください
軽蔑したくなるような最低な男ですが、こんな男で良ければかまってあげてください。
あなたの暇つぶし程度の役にたてるかもしれません。
私がどんなふうに最低なのかは、あとで説明します。
レスもらえれば喜ぶのですが、仕事が忙しいのと、性格が飽きっぽいので、返事が遅かったり放置したままになるかもしれません。
誰からもレスもらえなくても自分のペースで書き込み続けます。
男性には興味ないので、男性(と思われる人)のレスには返事しないと思います。
しばらくは自分で質問して自分で答えるスタイルで進めていきます。
それではよろしくお願いいたします。
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>> 49
こんばんは。
新婚一ヶ月ですでにレスなんですか!
しかも結婚前と結婚後で急に夫の態度が変わってしまったと…
つらいですね…
46さん…
ありがとうございます。強い心を持たないとダメですね。本当に励まされます。
周囲の反対を押し切って、ふた回り上の人と結婚しました。付き合っているときは、毎日のようにありましたし、結婚したら子どももほしい!と2人で夢を語っていました。親子ほど年の離れた彼なら、きっとこれから先もずっと優しく接してくれると思っていました。
猛烈な求婚を振り切り振り切りそれでもアプローチしてくれた彼との将来を信じ結婚をしたのにこれです。
大学を卒業して7年勤めてきた会社も昨年末やめてしまいました。
パートでもいいから、また外に出てみようかなという気になりました。ありがとうございます。
- << 62 おそらく今の46さんは将来の希望が見えず失意のどん底にいらっしゃるような気がします。 いずれ時間が全てを解決してくれると思いますので、今が踏ん張りどきです。がんばってください。 ご家族にも友達にも相談できないのですか? でしたら、16さんも言っている通り、ここで話せることは話してくださいね。
>> 48
辛いのは自分だけではなくて、世の中の既婚者の中には、自分と同じようにぶつけようのない寂しさや悔しさを抱えている方もいるということを知り励まさ…
ここでは、吐き出して楽になれるなら、いっぱい吐き出して大丈夫ですよ😉
また外に出だすことは、私も賛成です。
新婚一ヶ月で毎日泣いてるなんて、相当ですよ😢
私の場合はブランクがあったので、職安の職業訓練校に3ヶ月通い、比較的簡単に資格を取ることができました。(本当に簡単な資格なんですけど;)
そこそこ楽しかったですよ。
しかし、結婚してると言うと、必ずと言っていいほど「子供さんは?」と聞かれます。
貴女はまだ結婚したばかりだから、聞かれても大丈夫ですが、私は「あ、うちはレスなんで。」と言ってしまったことのある 図太い精神の持ち主でもあります(笑)
旦那さんとは、仲良くは 無いですか?
なんか 色々話したいので、また来て下さったら嬉しいです。
大人しそうに見えがちですが、ほんとはお喋りが好きなんですよ、私。(笑)
>> 45
仕事を無事に退社することが出来て、主人が休みの日は またずっと一緒に居られるようになった。
以前は彼の仕事のある朝は、日光を浴びるため…
主人に、「ご飯でも食べに行こうよ!」と玄関先で提案すると
「食欲がない」と言われた。
「うーんと、何か食べれそうなものある?」
と聞いても、「別に」と返答された。
「回転寿司なら、食べたい量だけ食べれるね。あ、ラーメンとか。別に残してもいいと思うし。」
彼の返答は「外に出たくない」だった。
「うん。分かった。今日はゆっくりしようか。なんかごめんねえ。」
と言う私に、悲しそうな顔をしながら リビングに戻っていき、無言でゲームを続けた。
夜になってから、
「旦那さんのやりたいことって何かある?」と聞いてみた。
彼はしばらく考えてから
「自分が何が楽しいことか、全く分からない。
会社が休みになったら、休みの日自体がもう憂鬱でならない。」
うんうんと聞きながら、
「会社では、元気が出るんだね?」と聞いたら
取引先のお客さまから大変好評を頂いてもらっているからやる気が出るんだといった話をしてくれた。
ただ、他の社員はそれをやれていないといった話しをお客さまによく聞いており、それでストレスが溜まることや、
嫌な上司と違う部署になったのに、その上司を見かけるだけで どうしようもない怒りが込み上げてくることなどを話していた。
「あなたは病気なんだから、別に今の仕事を辞めてもいいんだよ。」
とは言ったものの、彼は今の仕事が好きなことを知っている。
職場を変えたら改善されるかもしれないと考えたのだが、
「自分はこれだけの年収がある」ということで自尊心を保っている彼のことだ。
いざ職場を変えたら、今より悪い方向に向かってしまうかもしれない。
私は毎日彼の仕事の愚痴を聞くことに徹した。
次第に、仕事の愚痴が
彼が帰ってきてからすぐ始まり、数時間にも渡るようになってきた。
いつの間にか、以前飲んでいた焼酎の大ボトルが無造作に置いてあった。
当然私は
「これは何?」と問い詰めたが、彼から返ってきた答えは
「お前には関係ないだろう」
という言葉だった。
>> 53
次第に彼は、私へ暴言を言うようになってきた。
「泣いたって俺の知ったことか。かわいこぶりやがって。お前は可愛くはない!」
「働いて帰ってきてるのに、なんで酒くらい飲ませてやれないんだ!俺より稼いでから物を言え!」
「そんなにセックスしたいなら、外でしてこいよ!」
最初こそ泣いたものだが
彼は病気なのだ。
私にぶつけて安定するならそれでよいと思えた。
私は徐々に、彼の言う言葉を本気に捉えないことにした。ただ、目を見て「うん。うん。」と言うだけ。
朝起きたら、優しい主人に戻っていて、そして彼は仕事に行くのだから。
私には、携帯で現実逃避させてくれる彼がいる。
顔も声も知らない。だけどいつでも彼は正直で、わたしとおなじ、結婚したのに一人ぼっちな彼がいてくれる。
現実逃避の世界とはいえ、彼は現実世界に存在してくれる。
だから、私は大丈夫。
したいことは無い
と言っていた主人が、
「外で呑みたい」と言い出した。
「うん。一緒に行こう。どこに行く?」と言ったら
「一人で行きたいんだ。」と言う。
私は当然 猛反対した。
しかし、生真面目で 少なくとも私と一緒に居るときは、ずっと同じゲームしかしない引きこもり気味だった。しかしダメなものはダメだ。飲んだくれてお店の人に迷惑がかかったら、嫌われるのは誰でもない主人だ。しかし‥
「最後のお願いだから。」
何か分からないが、なぜかその言葉を聞いて 胸が痛くなり
遂には了承してしまった。
私は、迎えが必要な時や、何かあったら絶対に連絡するように言って、
彼を助手席に乗せ、車を走らせた。
彼は、呑み屋街を懐かしそうに助手席から眺め、彼の道案内に従い運転した。
「この店にいるから」
私の知らない店‥
色んな飲み屋さんを知ってるのだろうか。
「本当にありがとう。
それじゃ、行ってきます」
彼のその顔は、私が10年という歳月の間
一度も見たことのない、とても寂しい笑顔だった。
>> 54
家で考えていた。
彼は度々「最悪でも死ぬだけだから」と言って、私を笑わせた。
「ロックかよw死んだら元も子もないでしょーが。ほんとやめてよ。」
彼はただ私の反応を楽しんでたのだと思っていた。
深夜に警察署から電話がかかってきて、
「奥さんに迎えにきてほしいとのことです」と、店で大の字になって眠り込んでしまった旦那を過去に迎えに行ったこともある。
彼は「死のうと思って、雪道を歩いていた」らしい。
「僕が死んだら、君は生きていけないね」と言った時、「どうかなぁ。私はあなたのいない世界は考えられないわ」という会話をしたこと。
酷いことを言われて私が憤慨した時、
「そのうち、分かるから。ほんとに。」と謎の発言をしたこと。
昔から「君は、僕じゃなくどんなにかお金持ちとも結婚できたのに」と言われてきたこと。
彼は死ぬ気だ。
確信に気付いた時、私の知ってるお店のマスターから着信が鳴った。
>> 55
「もしもし(私)ちゃん?こんばんはー。今から迎えに来れるかな?彼、つぶれちゃったみたいだから。」
知ってる人の声と、彼が無事なことにひどく安心した。
「よ、良かった~。うん。今から行くね。迷惑かけて申し訳ないです~。」
「待ってるよ~。」
「うん!ありがと!」
すぐに電話を切り、今度は私の知ってる店に急いで向かった。
さすがのマスターも手に負えなかったようだ。表情が物語っている。
「ごめんなさい!お勘定はいくらでしたか?」
「いや、飲んでないし。もう既にこの状態でフラッと来ただけだから。」
え‥ あれからたった二時間弱しか経ってないのに?あのお店で一体何飲んだの?
彼に声を掛けると、いつもの見慣れた酔っぱらいの主人だ。
私を見て「(私)、ありがとー」と喋ってた。
「大丈夫?立てる?」
帰ろうとして、立ち上がろうとしては、真っ直ぐ歩けないようだ。
しまった!知ってる店だということもあって、いつもの裏の駐車場に車を停めてしまった!
普通なら、歩いて30秒なのだが、彼は右に行ったり左を行ったりで
全然車にたどり着けない。
それでも何とか手を引いて、助手席に乗せた。
「今日は、楽しかった~」と言う彼に、
私は「そう‥ 良かったね。」と、抑揚の無い声で話した。
>> 56
彼がしてしまったことは、私も了承したのだから、私にも責任がある。
家に着いてからが大変だった。
お酒というのは、時間が経ってから【くる】こともある。
主人を運ぶ前に まず家の玄関を開けようとした数秒の間、主人はまるで逆の方向に向かって行った。
「ちょっと待って‼家こっち」と言いかけた私の腕を、ものすごい力で振り払われて、突然視界が暗くなった。
どうやら思いきり転んだらしい。
駐車場のアスファルトに叩きつけられた私は、痛む身体を起こして彼を連れ戻そうとして顔を上げた時、信じられない光景を目にした。
彼がズボンのベルトを外そうとしていた。
「ちょっと!何してるの?」と声を掛けた瞬間、彼のズボンの色が みるみる変わっていったと同時に湯気が立ちこめた。
とりあえずフラフラの彼を何とか玄関に連れて
「ちょっと寒いと思うけど、このまま少し待ってね、ね。」と言って、お湯で濡らしたバスタオルを準備して、玄関先でズボンと下着を脱がせた。
靴下まで汚れていたので、とりあえず靴も脱がせたが、その時うっかりして転ばせてしまって、
彼の下敷きになってしまった。
身体中が痛い。きっと明日は青アザだらけだ。
それを見たらまた彼が自己嫌悪に陥るに違いない。
今が冬で、肌が隠れて良かった。
彼の介抱をしてるとき、彼が飲食物を全て戻してしまったので、着ていた服は 悩んだ末全部捨てることにした。
パジャマを何とか着せて、布団をかけて
自分はもう寝室で眠ることにした。
疲れた‥
>> 57
以後わたしは、彼を監視することに徹した。
あれ以来、彼は元気がなさそうに見えたが、
「昨日は大変だったよ~」
と笑顔で話しながら家事をする私を見て、反省したのかもしれない。
特に私に暴言を言ったりすることも無くなり、二人で玄関の外で煙草を吸いながら、ひそひそと笑い話をするようになった。
いつも通りの私達になれたように思えた。
しかし度々、彼が過去のことを話し出しては、泣くことがあった。
「もう嫌だ。何故自分ばかりが家族の面倒をみなきゃいけなかったんだ。今の仕事でもだ。
君の面倒を見るのはいいんだ。本当に。
自分は自衛隊にいたかった。だけど、姉兄誰一人も、親父の面倒を見る気が無かった。なぜ自分ばかり!」
彼は興奮して大泣きしていた。
「それはね、私に会うためです。会って結婚するためだったんです。自衛隊にいたら、私達は会えなかったからですよ。
私は、家族を見過ごせないあなたが大好きです。」
「君は、僕のことが嫌いじゃないのかい?
僕には、君が一人で生きていけるとは思えない。」
「大丈夫よ。あなたが死んだら、私を可哀相がって、きっと王子くんが家にきてくれるわね。しかも毎日。」
ちょっと意地悪を言ってみた。
「うわ!あいつならそうしそうだな!やっぱ死ぬのやめる!すげえ腹立ってきた。」
お。今の解答は良かったらしい(笑)
二人でクスクス笑っていた。
- << 61 ご主人が暴言を吐いたにもかかわらず、グッとこらえてご主人を責めることをしないところとか、読んでて泣けてきます。 ご主人のご家族が親父さんの世話をご主人に押しつけてきたのですね。 本来であればお兄さんかお姉さんがすべきところだったのに。 ご主人は優しくて良い人だったんですね。 それにしても義母がかなりムカつきます。 ところで、そちらは雪の影響はどうですか? 今でもかなり積もってますか? 車の運転するときは特に気をつけてくださいね
- << 66 彼は早朝から目が覚めてしまうらしかった。 「今日も4時で起きてしまって。」 早朝5時過ぎに私がふと目を覚ますと、いつも彼は起きていた。 彼の労働時間は長く、一時期ニュースで告発(おそらく内部密告)されるような、勝手に休憩時間が改ざんされる職場だった。(現在は改善されたと思われる) 私は彼を早く眠らせるため、バランスのよい食事を取ったらすぐに入浴させた後、全身のマッサージをしていた。 彼はかなり激しいマッサージが好きらしい(笑) 「うがっ!」 「ぐえっ!」 「うぎゃ!」 外に人がいたら、どんなプレイかと思うような奇声があがるような激しいマッサージを、ドS女王様になった気分で「ふっふんふーん♪」とやっていた。 徐々に力を弱め、彼が寝息を立て始めると、とても安心した。 それでもどうしても0時くらいにはなってしまう。慢性的な睡眠不足なのだろうけれど、きちんと彼は仕事に行っていた。 彼が休みの日は、私が早く起きて、温泉に行く準備を初めた。 主人が寝室から一階に降りてきたら 「温泉に行きましょう。」と唐突に言い、寒くないようにさっさと車のエンジンをかけてから、30分かけて早朝から温泉に連れていった。 彼は起き抜けのまま有無を言わさず私に連れられていったのだが、とても気に入ったようだった。 冬はウォーキングは出来ないが、冬ならではの楽しみ方を、私自身も彼に教わった。 そういえば、最初の頃のデートも 自然たっぷりな場所を二人とも好んでいた。 別にセックスがなくとも、このまま関係がよくなってくれたら嬉しい。 特に私は尽くしてるという気持ちはなく、私の自己満足で全部やっていることなのだ。
>> 58
以後わたしは、彼を監視することに徹した。
あれ以来、彼は元気がなさそうに見えたが、
「昨日は大変だったよ~」
と笑顔で話しながら家…
ご主人が暴言を吐いたにもかかわらず、グッとこらえてご主人を責めることをしないところとか、読んでて泣けてきます。
ご主人のご家族が親父さんの世話をご主人に押しつけてきたのですね。
本来であればお兄さんかお姉さんがすべきところだったのに。
ご主人は優しくて良い人だったんですね。
それにしても義母がかなりムカつきます。
ところで、そちらは雪の影響はどうですか?
今でもかなり積もってますか?
車の運転するときは特に気をつけてくださいね
- << 63 主さん 今日もお疲れ様です(*^_^*) なんだか全国的に寒波が押し寄せてるみたいですねー。 こちらは雪道に慣れているし、基本的冬は安全運転なので 問題ないのですが。 冬の 味噌ラーメンが美味しいのが救いです(*^^*) 毎日寒いですが、お風邪などひかないようにしてくださいね。 義母さんは、うーん。 書くと長くなるほど破天荒です。主人が忙しい代わりに色々付き添いしてましたが、主人亡き後は向こうから遮断されちゃいましたね。なので、今はNO問題でございますよ。たぶん。
>> 61
ご主人が暴言を吐いたにもかかわらず、グッとこらえてご主人を責めることをしないところとか、読んでて泣けてきます。
ご主人のご家族が親父さんの…
主さん 今日もお疲れ様です(*^_^*)
なんだか全国的に寒波が押し寄せてるみたいですねー。
こちらは雪道に慣れているし、基本的冬は安全運転なので 問題ないのですが。
冬の 味噌ラーメンが美味しいのが救いです(*^^*)
毎日寒いですが、お風邪などひかないようにしてくださいね。
義母さんは、うーん。
書くと長くなるほど破天荒です。主人が忙しい代わりに色々付き添いしてましたが、主人亡き後は向こうから遮断されちゃいましたね。なので、今はNO問題でございますよ。たぶん。
>> 58
以後わたしは、彼を監視することに徹した。
あれ以来、彼は元気がなさそうに見えたが、
「昨日は大変だったよ~」
と笑顔で話しながら家…
彼は早朝から目が覚めてしまうらしかった。
「今日も4時で起きてしまって。」
早朝5時過ぎに私がふと目を覚ますと、いつも彼は起きていた。
彼の労働時間は長く、一時期ニュースで告発(おそらく内部密告)されるような、勝手に休憩時間が改ざんされる職場だった。(現在は改善されたと思われる)
私は彼を早く眠らせるため、バランスのよい食事を取ったらすぐに入浴させた後、全身のマッサージをしていた。
彼はかなり激しいマッサージが好きらしい(笑)
「うがっ!」
「ぐえっ!」
「うぎゃ!」
外に人がいたら、どんなプレイかと思うような奇声があがるような激しいマッサージを、ドS女王様になった気分で「ふっふんふーん♪」とやっていた。
徐々に力を弱め、彼が寝息を立て始めると、とても安心した。
それでもどうしても0時くらいにはなってしまう。慢性的な睡眠不足なのだろうけれど、きちんと彼は仕事に行っていた。
彼が休みの日は、私が早く起きて、温泉に行く準備を初めた。
主人が寝室から一階に降りてきたら
「温泉に行きましょう。」と唐突に言い、寒くないようにさっさと車のエンジンをかけてから、30分かけて早朝から温泉に連れていった。
彼は起き抜けのまま有無を言わさず私に連れられていったのだが、とても気に入ったようだった。
冬はウォーキングは出来ないが、冬ならではの楽しみ方を、私自身も彼に教わった。
そういえば、最初の頃のデートも 自然たっぷりな場所を二人とも好んでいた。
別にセックスがなくとも、このまま関係がよくなってくれたら嬉しい。
特に私は尽くしてるという気持ちはなく、私の自己満足で全部やっていることなのだ。
>> 66
主人が普通に振る舞うようになってきた。
無理してそうしてたのかもしれない。
文章内では主人の嫌な部分を書いてしまったが、
元々我慢強い人・・・
いいえ違います。誰にでも我慢強く見せていました。
本来の彼は、私に弱音を言うような人ではありませんでした。
私といることで、自分の家族の考えが何かおかしいと思ってしまったのかもしれません。
彼も、私ではなく
他の人と結婚したら、
それに気付くことなく 元々の性格のまま居られたかもしれない。
彼は、いつも私の味方をしてくれた。
いつだって 私を肯定してくれた。
そんな彼だから、私の持論に因って、おかしくなってしまったのかもしれない。
私の持論を、無意識に彼に押し付ける形となっていたのだと思う。
私と結婚したことで彼が・・・
そう思わずにはいられなかった。
私のせいで・・・
ごめんなさい。
ごめんなさい。
ごめんなさい。
徐々に私は現実逃避しながら、長く長く 眠るようになってしまった。
- << 70 昼前に 目が覚めた。 今日は主人が休みだというのに、寝坊した。 寝ても寝ても眠い。春が近づいてるせいなのかもしれない。 そもそも、見張ると言っても、本当に「見張る」だけで、ほぼ彼の様子を傍らで見てるだけだった。 寝ぼけた頭で、目を覚ますために一服しに一階に向かった。 寝起きが悪い私は、パジャマのまま換気扇に向かって煙草の煙を吹き付けた。 その時、主人が駆け寄ってきてくれた。 「(私)!気付いてくれたの?」 え?何のこと? 「今、死のうかと思ってたら、(私)が来てくれた。気付いて降りてきてくれたんだね。」 私は一瞬で目が覚めた。 え。ごめん 眠ってた。 さっき起きただけ。 「旦那さん、死のうと思ってたの?」 「うん。気付いてくれて、ありがとう。」 あ‥ やっぱり 駄目だった。彼を助けたいだなんて考えなんて、私のただのエゴでしか無かった。 私がほぼずっと家に居るとはいえ、そもそも彼を24時間監視なんて、私が眠らない身体にならない限り無理だ。 「一人で死のうとするなんて酷い。それに、あなたが死んだら、義母さんになに言われるか分かったもんじゃないわ。この人殺しって、私が散々罵られるのよ。たまったものじゃないわ。」 「それじゃあ、僕と一緒に 死んでくれる?」 「ええ、そうね。それならいいわ。あなたが死にたくなった時に私が眠っていたら、首を絞めて殺してね。なるべく苦しいのは嫌だなあ。」 「本当に?いいの?」 「うん。きっとね、私達が死んだところで その時だけ話のネタになるだけよね。 あとはみんな、いつの間にか私達のことなんて忘れて生活するわ。」 だから、だから、 私を置いて死なないで 「僕は、君と会ったとき、この人なら一緒に死んでくれるかもと思ってた。ごめん。」 「今はあなたがいるから思わなかったけど、私は前にあなたに救ってもらったね。だから、私はあの時 本当は死んでいたから、別にいいのよ。」 「本当に?いいんだね。」 「もちろんいいよ。 だってね、私はあなたの居ない世界なんて 考えられないのだから。」 彼は、この世界からいなくなることで救われる。 そして私は彼のいない世界など絶望でしかない。 私は今後も彼以上、こんなに誰かを愛することなんて無い。 二人の結論は出た。 何と簡単なことだったのだろう。
>> 67
主人が普通に振る舞うようになってきた。
無理してそうしてたのかもしれない。
文章内では主人の嫌な部分を書いてしまったが、
元々我慢…
昼前に 目が覚めた。
今日は主人が休みだというのに、寝坊した。
寝ても寝ても眠い。春が近づいてるせいなのかもしれない。
そもそも、見張ると言っても、本当に「見張る」だけで、ほぼ彼の様子を傍らで見てるだけだった。
寝ぼけた頭で、目を覚ますために一服しに一階に向かった。
寝起きが悪い私は、パジャマのまま換気扇に向かって煙草の煙を吹き付けた。
その時、主人が駆け寄ってきてくれた。
「(私)!気付いてくれたの?」
え?何のこと?
「今、死のうかと思ってたら、(私)が来てくれた。気付いて降りてきてくれたんだね。」
私は一瞬で目が覚めた。
え。ごめん 眠ってた。
さっき起きただけ。
「旦那さん、死のうと思ってたの?」
「うん。気付いてくれて、ありがとう。」
あ‥ やっぱり 駄目だった。彼を助けたいだなんて考えなんて、私のただのエゴでしか無かった。
私がほぼずっと家に居るとはいえ、そもそも彼を24時間監視なんて、私が眠らない身体にならない限り無理だ。
「一人で死のうとするなんて酷い。それに、あなたが死んだら、義母さんになに言われるか分かったもんじゃないわ。この人殺しって、私が散々罵られるのよ。たまったものじゃないわ。」
「それじゃあ、僕と一緒に 死んでくれる?」
「ええ、そうね。それならいいわ。あなたが死にたくなった時に私が眠っていたら、首を絞めて殺してね。なるべく苦しいのは嫌だなあ。」
「本当に?いいの?」
「うん。きっとね、私達が死んだところで その時だけ話のネタになるだけよね。
あとはみんな、いつの間にか私達のことなんて忘れて生活するわ。」
だから、だから、
私を置いて死なないで
「僕は、君と会ったとき、この人なら一緒に死んでくれるかもと思ってた。ごめん。」
「今はあなたがいるから思わなかったけど、私は前にあなたに救ってもらったね。だから、私はあの時 本当は死んでいたから、別にいいのよ。」
「本当に?いいんだね。」
「もちろんいいよ。
だってね、私はあなたの居ない世界なんて
考えられないのだから。」
彼は、この世界からいなくなることで救われる。
そして私は彼のいない世界など絶望でしかない。
私は今後も彼以上、こんなに誰かを愛することなんて無い。
二人の結論は出た。
何と簡単なことだったのだろう。
- << 83 ここの夫婦の会話… 旦那様が16さんに「一緒に死んでくれる?」と聞き、16さんは当然のこととしてそれを受け入れる。 この世に未練はない。このいさぎよさ。執着の無さ。 ここの会話はすごいです こういうものの考え方をする人はいません まるで小説か映画のようですが、16さんにとってはこれが自然な思考だったんですね おぉ! いよいよネットの男性が現れてきましたね! この先の展開がますます楽しみです!
>> 70
episode´0
私は一軒に三世代が同居しているという大家族の一番末の唯一の「娘」だった。
私の母は、貧乏ながらもどうしても娘が欲しかったらしい。
閉鎖的な家庭に嫁にきた母は、私が産まれる前に亡くなってしまった父の祖父に
「いい嫁さん」として可愛がられていたのだが、曾祖父が亡くなり徐々に孤独を感じていたようだ。
長男は 本当は脳に明らかな障害を持っていたのだが、母はそれを頑なとして認めなかった。
その代わり、母として大変な苦労をすることとなり、ひどく疲れていた。
とても娘の世話を出来る状態ではなかった。
そんな中、家族の皆に蝶よ花よと可愛がられ、父の関心が母に向かず 娘にばかり関心を持つことがとても許せなかった。
私は父が好きだったが、眠る前に幼い娘の私に父がどんなに酷い人かを話すのが日課であった。
父は徐々に、母に接することが難しくなっていた。私には母が、ヒステリックな女に見えた。
浮気こそしなかったが、父は娘を連れて、外で交遊関係を築いていった。
母のストレスは頂点に達し、父につらくあたり続けた結果、父は重度の精神病にかかってしまったのだが、自分のことでいっぱいいっぱいの母は、父が何故精神病になったのかを知る由もなく‥
父があんな病気になったのは、娘のあなたのせいだと罵られた。
私も母からの愛情を諦めた。
寡黙で優しかった父も、病気になってから
まるで性格が変わってしまった。
高校に入学するまでお世話をしてくれた曾祖母(明治生まれ)が亡くなり、私には家族が居なくなった。
私の存在は邪魔になったのか、親同士での私の婚約者を決められ、20という年齢で結婚が決められた。
昔はお見合い結婚が普通だったが、現在は自由恋愛の世の中で、私達本人達は当然お互いを愛せることもなく、私は相手に離婚を承諾してもらい、無一文でその家を飛び出した。
ありったけの薬を片っ端から飲み、飲めないお酒を飲み、人の通らない深夜の道端で倒れていた私を無償で介抱してくれ、居場所を提供してくれたのは誰でもない、彼だった。
因みに現在生存している私の家族は 母以外が全員精神病に冒されています。
- << 78 結論が決まったのだから 私はもう何も心配することはない。 別に私が無理に早朝に起きなくとも、 起きた時間にゆっくり温泉に行けばいいことのだし、実際10時前後の方が温泉は空いていた。 彼はしたいゲームをし、私は傍らで仮眠を取っても許される環境になったのだし 彼はあまり眠れないこと以外はごく普通の人だった。 ふと朝目を覚ますと、彼が私の髪を撫でていることがあった。 なんだか照れ臭かったけど、嬉しかった。 二人とも、「死ぬのはいつでも出来る」からこそ、心が安定していたのかもしれない。その時は、どちらかが孤独に苛まれることもない。 彼は私が「冬はどうしても気が滅入るから」と、春の花を飾ることが好きなことを知っていて、そして彼も花を好きになってくれて、一緒に花を選ぶことによくホームセンターに行ってお買い物に付き合ってくれた。 平和な生活。 早く春が来たらいいね。と話していた。 けれど私は「どうせそのうち死ぬのであれば、やりたいことをやっておきたい」欲が出てきた。 私が常日頃から、ネットでおしゃべりすることが日常であり、それでいてちょっとした非日常な世界と思っていて、 例えばそれに近いことを 主人と一緒にやりたいとふと思った。 そういえば、昔はよく一緒に二人で遠出をしてリフレッシュしていたことを思い出した。 「ねえねえ旦那さん! 一緒にディズニーシーに行かない?」 ワクワクしながら聞いてみたけど 「無理。」 一言で終了してしまった。 そりゃまあ そうだ。 私には普通に見えるだけで、鬱病が簡単に治るわけはない。 しかし私はその欲を捨てられず、得々と説得してみた。きっとそこは非日常な世界に違いない! それに知り合いに会う可能性などまず無く、また二人でおもいっきりデートがしたかった。 しかし無理なものは無理なのだ。 私は相手が鬱病なことをたまに忘れていた。 毎日毎日、私は家に篭る日々。淡々と毎日が過ぎていく日々。 いくら、貯金があるといっても、現在の私は無収入である。 厳かに、静かに慎ましく家事をして過ごすしかない。そんな生活に少し飽き飽きしてきていた。 自分で選んだ道とはいえ、全く人間の心というのは我ながら身勝手なものである。
>> 74
昨日はバレンタインデーでしたね
16さんは誰かにチョコ渡したのかな?
曾祖母さん、いい人で良かったねぇ
今の16さんがあるのは曾祖母さんのおかげなんだね
16さんのお話は、たしかに読んでいて楽しいものではないけれど、読み手の気持ちは考える必要ないと思うよ
書くという行為自体に大きな意味があると思うし、事実をそのままリアルに書けば書くほど良い文章になると思う
ここ最近16さんが俺に話しかけてくれることによって、生きていて少し楽しくなってきました
今まではただ生存するために生きている感じだったよ
言い方は悪いけど、施設に入所している寝たきり老人みたいな生活だったからねぇ
楽しみがなく生きているっていうのは、死んでいるのとあまり変わらない状態だね
>> 75
こんにちは主さん。
そう昨日はバレンタイン。あの後チョコレートを求めて保護者さんとお菓子屋さんに行って、ついでに隣町のモール街(片道一時間弱)の フォンダンショコラも買いに出掛けてました♪
道中、私が最初に働いていた某大手の会社(主さんと同じ系列の会社ですね)の店長さんが、いかに楽しく講義をしていた話や、店長さんの お店に対する熱意について、話し込んでしまいました。
私の接客業の原点は、その店長さんの考え方であります。
その後、他の接客業をするにあたって お客様から好評を頂いたり、言葉使いが丁寧で素晴らしいと、上司や先輩にお誉めの言葉を頂いております(*^_^*)
っていうか、私が今書かせて頂いてる本編は勝手に書かせてもらってるので、ネタバレにならないように感想には無言でいましたが、
元々は主さんとおしゃべりするために、私はここに来ています。
私自身、暫くの間 生きた死体でしたよ~。
でも、人と話す時は 生き返るんですよー(笑)
私で良ければいっぱい話しかけてくださいねっ。
- << 82 店長さんの話、なんとなく覚えてるよ いい店長さんに巡り合えて良かったね でもね、いくら店長さんがいい人であったとしても、その従業員が店長の話に聞く耳を持たない人だと、その人は一生成長しないままなんだよね 16さんは謙虚に店長の考え方を吸収した これは16さん自身の向上心によるものだと思うよ 伸びる人と伸びない人との差はそういうところからついていくんだよね そっか~ 16さんも生きた死体だったんだねー 俺はね、今こうして普通に16さんとお話していることが、未だにちょっと信じられないんだよ この現実をなかなか受け入れられないんだよね もしかしたら夢を見ているのかもしれない、っていう 別スレで初めて16さんが俺に話しかけてくれた時、俺は一瞬パニックに陥った まさかあの人がここにいたなんて そして、あのスレの内容の情報の少なさだけで、スレ主が俺だと16さんが見抜いた事にぶったまげた その日の夜は興奮してなかなか眠れなかった 次の日も また次の日も 16さんは元気に生きているのか? 16さんは俺のことを今どう思っているのか? 16さんはどういう気持ちであのスレに書き込みしているのか? そんなことばかり頭の中をグルグル駆け巡っていたよ
昨日の夜中、主さんスレをざっと読みました。
私は主さんの家庭状況をある程度知っているし、現在わたしは結婚していないので読むだけですが、
主さんを知らなければ、おそらくレス者の女性と同じようなことを書いていましたね きっと。
世の中の奥様は、私よりずっと「出来た奥様」が多いと思いますから。
だから、主さんの家庭状況を知っていたら、世の奥様は、「えっ」て、私と同じ反応をしていたと思います。
ただし、主さんの思っているとおり、ネットでそのことについて詳しく書く必要はありません。それで正解です。
ネットに書いたところで、やはり想像でしかレス出来ませんし、奥さんの文句を言って発散したい人だと勘違いする人が続出することと思います。
私も女ですから、まあそうなることは分かるんです。
そうではなくて、何か、情報が得られたらよいのですが‥
とまあ、ひとり言を綴らせていただきました。
- << 84 あのスレは、俺にとっては単なるヒマ潰しですね わざと挑発的な文章を書いて、ほとんどの人が反感を持つだろうけど、ごく少数の共感する人も出てくるだろうと予測しました。 そして、俺の考えに共感すると反対する人との間で話し合う場を提供するきっかけになればいいなと思ったけど、無理っぽいですね(笑)
>> 71
episode´0
私は一軒に三世代が同居しているという大家族の一番末の唯一の「娘」だった。
私の母は、貧乏ながらもどうしても娘が欲…
結論が決まったのだから
私はもう何も心配することはない。
別に私が無理に早朝に起きなくとも、
起きた時間にゆっくり温泉に行けばいいことのだし、実際10時前後の方が温泉は空いていた。
彼はしたいゲームをし、私は傍らで仮眠を取っても許される環境になったのだし
彼はあまり眠れないこと以外はごく普通の人だった。
ふと朝目を覚ますと、彼が私の髪を撫でていることがあった。
なんだか照れ臭かったけど、嬉しかった。
二人とも、「死ぬのはいつでも出来る」からこそ、心が安定していたのかもしれない。その時は、どちらかが孤独に苛まれることもない。
彼は私が「冬はどうしても気が滅入るから」と、春の花を飾ることが好きなことを知っていて、そして彼も花を好きになってくれて、一緒に花を選ぶことによくホームセンターに行ってお買い物に付き合ってくれた。
平和な生活。
早く春が来たらいいね。と話していた。
けれど私は「どうせそのうち死ぬのであれば、やりたいことをやっておきたい」欲が出てきた。
私が常日頃から、ネットでおしゃべりすることが日常であり、それでいてちょっとした非日常な世界と思っていて、
例えばそれに近いことを 主人と一緒にやりたいとふと思った。
そういえば、昔はよく一緒に二人で遠出をしてリフレッシュしていたことを思い出した。
「ねえねえ旦那さん!
一緒にディズニーシーに行かない?」
ワクワクしながら聞いてみたけど
「無理。」
一言で終了してしまった。
そりゃまあ そうだ。
私には普通に見えるだけで、鬱病が簡単に治るわけはない。
しかし私はその欲を捨てられず、得々と説得してみた。きっとそこは非日常な世界に違いない!
それに知り合いに会う可能性などまず無く、また二人でおもいっきりデートがしたかった。
しかし無理なものは無理なのだ。
私は相手が鬱病なことをたまに忘れていた。
毎日毎日、私は家に篭る日々。淡々と毎日が過ぎていく日々。
いくら、貯金があるといっても、現在の私は無収入である。
厳かに、静かに慎ましく家事をして過ごすしかない。そんな生活に少し飽き飽きしてきていた。
自分で選んだ道とはいえ、全く人間の心というのは我ながら身勝手なものである。
>> 78
そんなある日のこと、主人が仕事中に、ほんの些細なことで本社からクレームがあったと聞かされた。
何でも制服を着ていた主人が、車に跳ねられそうになったのだという。
聞けば明らかな相手の前方不注意であるのだが、急ブレーキをかけた際に、買ってきた卵が割れてしまった。どうしてくれるんだ!と、
わざわざ本社に電話をした女性がいたのだと言う。
私は「なんじゃそりゃ。ほーんとおかしな人はいるものね。」と、その女性のことを鼻で笑って聞いていたのだが
主人は「僕の命はスーパーの卵より価値が低いのか。」と落ち込んでいた。
「いやいや、その女性がおかしい人だっただけだから。あなたは車に轢かれかけた被害者でしょうよ。あなたが本当に無事で良かったわ。」
と話したけれど、それ以降、彼は何も話さなかった。
何か、私にもストレスがあったのだろう。
ある日、「バレンタインに取引先様から見るからに高級チョコレートを頂いたけど、どうしよう?」と、
カウンターに置いてあったキラキラしたパッケージに包んであったチョコレートを、深夜の掃除中に食べてしまった。(私はストレスが溜まると、深夜に長時間掃除をするクセがある)
もの凄く美味しかった。
彼と、一応父にも 毎年それなりのチョコレートをあげていたが、それがこんなに美味しいものだと知らなかった。
そういえば、女性慣れしてない彼は、いつもホワイトデーの存在を忘れていて、私自身は食べたことが無かったことに気付き、何か無性にムカついて、最初は一粒だけ、二粒だけのつもりが、五粒全部食べてしまった。
完食して満足した瞬間
「うわ‼やっちまった」と思った。
朝方(というか深夜)、主人が起き出したので
しょんぼりして謝った。
「ごめんなさい‥ ちょっと味見のつもりが、美味しすぎて全部食べちゃいました。」
彼は、吹き出して
「そうか。そんなに美味しかったんだね。取引先様にちゃんとお礼しないとね。」と言って許してくれた。
「ホワイトデーのお返しは、私も一緒に買いに付き合うね!」と言ったら
「うん。それは助かる。」と彼は言った。
あれ?と私は思った。
あれから何日経っても経っても、彼は死ぬ気配は無いし、私も殺されてない。
彼は、死なないのかもしれないとなんとなく思った。
私のそんな安易な考えから、悲劇を起こしてしまうこととなる。
>> 79
そんな中、私は自己のストレス解消のため、一人の男性とネットでよくおしゃべりをしていた。
私の書いた文章で、もし「頑張ったね」と思う人がいたら、それはネットでお話しして、私に楽しみを与えてくれた彼のお蔭なのである。
私の心の奥底には、辛い状況になっても彼がいてくれるということも大きかった。
それが高じて、直接連絡を取り合うということもしていた。
初めて 彼の連絡ツールを教えてもらった時、私は「彼の声が聞いてみたい」と思った。
声のトーンで人柄が分かることがある。
私は目が悪い代わりに、人の声で判断できることがよくある。
どんなに美しく着飾ったニューハーフでも、声帯をいじってなければ遠くからでも私は気付き、
マスターに「彼女は実はニューハーフだよ。見えないでしょ。」と
私にこっそり内緒話しをした時、
「うん。知ってる。」
と言って、せっかくのマスターとの会話が終了してしまったこともある(笑)
大家族の一番下で育ってきた私は、家族が元気かそうでないかを、声のトーンで見極める能力が自然と携わっていた。
ネットの彼にお願いして、少しだけ声が聞きたいから、今からこちらから電話していいか聞いてみた。
というか 半ば無理やり電話をかけた。
「もしもしこんばんはー。はじめまして(笑)」
あんなにネットでお話ししたのに はじめましてと言うことに、なんだか笑ってしまった。
「こんばんは。はじめまして。(笑)」
初めて聞く彼の声に驚いた。
私の想像以上に穏やかで、とても不倫しまくっているような人には思えない、とても優しい声の持ち主は緊張しているようだった。
「こんな時間にごめんなさいね。どうしても、あなたのことが知りたくなってしまって。」
時間的にもうとっくに深夜なのに、彼は電話に付き合ってくれたのだ。
たったの5分程度の通話。
それでも、物腰の柔らかい声を聞いて、やっと彼のことが分かった気がした。
- << 89 私自身、もしかしたらこの頃から 病んでいたのかもしれない。 ネットの男性とは、確かほとんどメールでやり取りしていたこと。 主人とは、私がやたら元気で過ごしていたことは確かなのだけど、 その後のこともあってか 記憶がこの頃からあやふやだ。 男性と 個人的に連絡を取ることに関しては、私も彼も、別に悪いことと思っていなかった。 おかしな話しだが、今まで 私達夫婦間でそういったことに関して『隠し事』をしたことも無かった。 なので、主人とデートしたい私は 「あ。向こうではもう桜が咲き始めたって!」 と、主人に言うも 主人は無関心だった。 私のことは「大切な人」ではあるのだが、彼は昔から私に対して無関心なところがあると思っていた。 「桜が、見たいなぁ‥ 」 私がそう呟いたところで、主人は無言でゲームばかりしていた。 夜になると、飛行機が飛んでいる音が聞こえる。 音より早く飛ぶ飛行機は どこに行くのだろう。 どんな景色が見れるのだろう。 とても桜が見たい。 春を 感じたい。 しかし それは叶わぬ夢である。
>> 76
こんにちは主さん。
そう昨日はバレンタイン。あの後チョコレートを求めて保護者さんとお菓子屋さんに行って、ついでに隣町のモール街(片道一時間…
店長さんの話、なんとなく覚えてるよ
いい店長さんに巡り合えて良かったね
でもね、いくら店長さんがいい人であったとしても、その従業員が店長の話に聞く耳を持たない人だと、その人は一生成長しないままなんだよね
16さんは謙虚に店長の考え方を吸収した
これは16さん自身の向上心によるものだと思うよ
伸びる人と伸びない人との差はそういうところからついていくんだよね
そっか~
16さんも生きた死体だったんだねー
俺はね、今こうして普通に16さんとお話していることが、未だにちょっと信じられないんだよ
この現実をなかなか受け入れられないんだよね
もしかしたら夢を見ているのかもしれない、っていう
別スレで初めて16さんが俺に話しかけてくれた時、俺は一瞬パニックに陥った
まさかあの人がここにいたなんて
そして、あのスレの内容の情報の少なさだけで、スレ主が俺だと16さんが見抜いた事にぶったまげた
その日の夜は興奮してなかなか眠れなかった
次の日も
また次の日も
16さんは元気に生きているのか?
16さんは俺のことを今どう思っているのか?
16さんはどういう気持ちであのスレに書き込みしているのか?
そんなことばかり頭の中をグルグル駆け巡っていたよ
- << 85 主さん こんばんは。 ああ! それで、最初の頃、別人じゃないのかと思ってしまったんですね。 いえいえ、主さんのことは分かりますよ。ずぅっとミクルに来ていなくともね(*^_^*) あまりね、あの頃 3年前の記憶が無いんだけど、わたし 死ぬことしか考えてなくて、 だいぶ主さんを困らせてたと思う。拳銃がどうとか言ってたはず。 でもね、なんか いざ死のうとすると、その前に一日だけ楽しもうとして(ここは、前から思考が変わってないというw)、なんか縁が出来てしまうんですよ。 何かが「死ぬな」と言ってるみたいです。 主さんをどう思っているか? 恩人であり、困った人であり、笑 かつてのソウルメイト、でしょうか。 だから、こちら側の闇に引っぱってしまわないように離れた訳なのですが、 今は、前を向いてくれるように見守ってますよ(*^^*) でも私が冷たくしなくとも、主さんはちゃんと前を向いて頑張ってらっしゃるみたいで、良かったです。 最初にキツイレスを入れたのは敢えてで、主さんが私に入れ込んだりしないか まあ‥心配だったのですよ。 私はまだ絶賛病み病み中ですからね笑
>> 70
昼前に 目が覚めた。
今日は主人が休みだというのに、寝坊した。
寝ても寝ても眠い。春が近づいてるせいなのかもしれない。
そもそ…
ここの夫婦の会話…
旦那様が16さんに「一緒に死んでくれる?」と聞き、16さんは当然のこととしてそれを受け入れる。
この世に未練はない。このいさぎよさ。執着の無さ。
ここの会話はすごいです
こういうものの考え方をする人はいません
まるで小説か映画のようですが、16さんにとってはこれが自然な思考だったんですね
おぉ!
いよいよネットの男性が現れてきましたね!
この先の展開がますます楽しみです!
- << 86 みんなは、やっぱり生きたいのかな? ずうっと、考えてたんですけど、別にわたしは生きたくて生きてるのでは無いと思うんです。 でも、例えばちっちゃい幸せを欲しくはなりますよね。生きてると。 あんまり未練とかは無くて、欲もあんまない私でも。 焼き肉食べたいとか、猫をモフッとしたいとか。 色々考えてみても、私の欲って、そんくらいしかないや笑 主さんは男性だから、野望や欲があって、大変人間らしいです(*^^*) 中島みゆきの「ファイト」今日聴いてました。
>> 77
昨日の夜中、主さんスレをざっと読みました。
私は主さんの家庭状況をある程度知っているし、現在わたしは結婚していないので読むだけですが、
…
あのスレは、俺にとっては単なるヒマ潰しですね
わざと挑発的な文章を書いて、ほとんどの人が反感を持つだろうけど、ごく少数の共感する人も出てくるだろうと予測しました。
そして、俺の考えに共感すると反対する人との間で話し合う場を提供するきっかけになればいいなと思ったけど、無理っぽいですね(笑)
- << 87 うん。主さんはそういう人。だから スレ文を見たとき思わず吹き出してしまって。笑 ここ、真面目な主婦さんが多いんだから、喧嘩売っちゃダメだってば主さ~ん と思ったけど、別に主さんはネットで好感度を得たい人ではないんですよね。くすくす。
>> 82
店長さんの話、なんとなく覚えてるよ
いい店長さんに巡り合えて良かったね
でもね、いくら店長さんがいい人であったとしても、その従業員が店長…
主さん こんばんは。
ああ! それで、最初の頃、別人じゃないのかと思ってしまったんですね。
いえいえ、主さんのことは分かりますよ。ずぅっとミクルに来ていなくともね(*^_^*)
あまりね、あの頃 3年前の記憶が無いんだけど、わたし 死ぬことしか考えてなくて、
だいぶ主さんを困らせてたと思う。拳銃がどうとか言ってたはず。
でもね、なんか いざ死のうとすると、その前に一日だけ楽しもうとして(ここは、前から思考が変わってないというw)、なんか縁が出来てしまうんですよ。
何かが「死ぬな」と言ってるみたいです。
主さんをどう思っているか?
恩人であり、困った人であり、笑
かつてのソウルメイト、でしょうか。
だから、こちら側の闇に引っぱってしまわないように離れた訳なのですが、
今は、前を向いてくれるように見守ってますよ(*^^*)
でも私が冷たくしなくとも、主さんはちゃんと前を向いて頑張ってらっしゃるみたいで、良かったです。
最初にキツイレスを入れたのは敢えてで、主さんが私に入れ込んだりしないか
まあ‥心配だったのですよ。
私はまだ絶賛病み病み中ですからね笑
- << 91 こんばんは。 うん、3年前の16さんは俺をかなり困らせたよ(笑) 今の16さんは、こうして3年前の自分の精神状態を客観的に振り返ることが出来ているんですね! であれば、少し安心です ここ最近の16さんの書き込み内容を見ても、精神的にそれほど追い詰められている状況には見えないです。 もちろん、16さん本人の心の奥底は俺には見えないけど、表面上は最悪の時期を抜け出したように見えます 俺はね、ご主人が亡くなる前と後とで、16さんがまるで別人のように変わってしまったと感じて、そのことがすごく悲しかったよ 今はもう死にたいと思うことはなくなりましたか? 気持ちは安定していますか?
>> 83
ここの夫婦の会話…
旦那様が16さんに「一緒に死んでくれる?」と聞き、16さんは当然のこととしてそれを受け入れる。
この世に未練はない。…
みんなは、やっぱり生きたいのかな?
ずうっと、考えてたんですけど、別にわたしは生きたくて生きてるのでは無いと思うんです。
でも、例えばちっちゃい幸せを欲しくはなりますよね。生きてると。
あんまり未練とかは無くて、欲もあんまない私でも。
焼き肉食べたいとか、猫をモフッとしたいとか。
色々考えてみても、私の欲って、そんくらいしかないや笑
主さんは男性だから、野望や欲があって、大変人間らしいです(*^^*)
中島みゆきの「ファイト」今日聴いてました。
- << 92 普通の人は、生きたくて生きているんだと思うよ。俺も含めてね。 それに、普通の人は色んなことに執着を持ってる。 その執着心が、結局は自分自身を苦しめることになるんだけどね。 16さんがあまり欲がないということは、逆に言うと、色んなしがらみから解放されて自由でいられている、ということかもしれないね。 欲望があるから、欲望が満たされないことによって人は苦しむ訳だから。 猫をモフっとしたいって(笑) 16さんらしいね! おうちで飼ってた猫ちゃん達、今でもみんな元気にしてるのかな?
>> 84
あのスレは、俺にとっては単なるヒマ潰しですね
わざと挑発的な文章を書いて、ほとんどの人が反感を持つだろうけど、ごく少数の共感する人も出てく…
うん。主さんはそういう人。だから スレ文を見たとき思わず吹き出してしまって。笑
ここ、真面目な主婦さんが多いんだから、喧嘩売っちゃダメだってば主さ~ん
と思ったけど、別に主さんはネットで好感度を得たい人ではないんですよね。くすくす。
- << 93 あのスレ文を見て、クスクス笑ってくれる16さんは、俺の良き理解者ですよ(笑) 普通、あのケンカを売ったような文章にユーモアを感じ取れる人なんていないですもん。 えっと、ごくまれに誠実なレスを返してくれる人がいるんですね そういうレスを見ると、いくら心が腐っている俺とはいえ、やっぱり嬉しいものなのですよ で、そういう人に対しては、俺も誠実なレスを返す そうすると、今までロムってた人達が、ぽつりぽつり自分の意見を言い始める そういう流れが俺は好きですね(笑)
>> 80
そんな中、私は自己のストレス解消のため、一人の男性とネットでよくおしゃべりをしていた。
私の書いた文章で、もし「頑張ったね」と思う人が…
私自身、もしかしたらこの頃から 病んでいたのかもしれない。
ネットの男性とは、確かほとんどメールでやり取りしていたこと。
主人とは、私がやたら元気で過ごしていたことは確かなのだけど、
その後のこともあってか 記憶がこの頃からあやふやだ。
男性と 個人的に連絡を取ることに関しては、私も彼も、別に悪いことと思っていなかった。
おかしな話しだが、今まで 私達夫婦間でそういったことに関して『隠し事』をしたことも無かった。
なので、主人とデートしたい私は
「あ。向こうではもう桜が咲き始めたって!」
と、主人に言うも 主人は無関心だった。
私のことは「大切な人」ではあるのだが、彼は昔から私に対して無関心なところがあると思っていた。
「桜が、見たいなぁ‥ 」
私がそう呟いたところで、主人は無言でゲームばかりしていた。
夜になると、飛行機が飛んでいる音が聞こえる。
音より早く飛ぶ飛行機は
どこに行くのだろう。
どんな景色が見れるのだろう。
とても桜が見たい。
春を 感じたい。
しかし それは叶わぬ夢である。
>> 89
私は友人の言葉を思い出していた。
「(私)ちゃん、大変だと思うけど、共倒れにならないようにね。」
まずい。このままでは、私が主人に酷いことを言ってしまいそうだ。
彼が私を殺さないなら、
いつまでこの生活が続くの?
いつまで経っても彼は死なない。私も死なない。
ボーッとした主人を見つめるだけの生活が、ずっとあるだけ。
冷たい冬が終わらない気がした。
絶対に、彼を傷付けるような言葉を発してはならない。
私から酷い言葉を言われたら、彼は一人で死んでしまうかもしれない。
私は何かに追い込まれてるのか?
自分のことすら、さっぱり分からない。
- << 98 あくる日の土曜日、ゲームしている主人の傍らで洗濯物を畳んでいた。 無言の主人に、やはり私も静かに過ごしていた。 主人だって、病気になりたくて病気になった訳じゃない。 人が何かを行動するには、必ずしも理由があるのだ。 そしてそれは、私にも言えることである。 日が随分長くなった。 外は陽射しが明るい。けれど私は外に一人で出るのは許されることではない。 許されことでは無いのに。 ネットで出会った彼からメールがきた。 他愛のない会話。 外の様子は一体どうなのだろう。 ネットの彼は「デートしたいね笑」と、冗談で話した。 それに対して「今から行くね。飛行機のチケットが取れるか分からないけど、もし取れたら。」 と返した。 私はバッグに、おもむろに 洗顔石鹸やシャンプー、基礎化粧品と下着と、髪を巻くコテを ゲームしている主人の横で詰めだした。 「どこかに出掛けるの?」と聞く主人に 「桜を見に行くの。あなたも行く?」 と、意地悪してしまった。 「僕は行けないから、そうだね。一人で行っておいで。」 「うん。あなたはゲームしてていいよ。すぐに帰るね。」 彼は無言でゲームしていたが、 「じゃあ、ちょっと行ってくるね。」 と立ち上がった私に、彼は玄関まで見送りしてくれた。 玄関先で何か心配になった私は、 「やっぱり、行くのやめようか?」と訊ねた。 彼は「行ってほしくないけど、仕方ないよね。」と、元気なく笑った。 「やっぱり、行くのやめるね。言えば、分かってくれる人だから。」 しかし彼はそれには同意せず、笑顔で 「気をつけて行っておいで。」と言ってくれた。 「すぐ、帰るから。そもそも、チケットが取れなかったら、本当にすぐ帰ってくるんだけど。笑」 二人でふふふと笑って、彼は私の車が見えなくなるまで見送ってくれた。 そして、チケットは簡単に買えてしまった。 私が彼を見たのは、この時が最後となった。
>> 85
主さん こんばんは。
ああ! それで、最初の頃、別人じゃないのかと思ってしまったんですね。
いえいえ、主さんのことは分かりますよ。ずぅっ…
こんばんは。
うん、3年前の16さんは俺をかなり困らせたよ(笑)
今の16さんは、こうして3年前の自分の精神状態を客観的に振り返ることが出来ているんですね!
であれば、少し安心です
ここ最近の16さんの書き込み内容を見ても、精神的にそれほど追い詰められている状況には見えないです。
もちろん、16さん本人の心の奥底は俺には見えないけど、表面上は最悪の時期を抜け出したように見えます
俺はね、ご主人が亡くなる前と後とで、16さんがまるで別人のように変わってしまったと感じて、そのことがすごく悲しかったよ
今はもう死にたいと思うことはなくなりましたか?
気持ちは安定していますか?
- << 94 主さんこんばんは。 今週も お疲れ様です(*^_^*) ですね。表面上は 元気ですよ。私、去年40になったんですけど、 そしたら 急にね、目の前が拓けてしまって(笑) ずっと、白黒の世界から 色が見えるようになったし、夏なんかは海にビキニで泳ぎまくったりしてました。 多分、良妻であることからやっと抜け出したといった感じでしょうか。なぜなのかは、分からないけど。 無感情から、いきなり感情が分かりやすい人になったんじゃないかな。 私はね、人が変わることは 前進したってことだから、いいことでもあるかな と思っています。
- << 97 >今はもう死にたいと思うことはなくなりましたか? 気持ちは安定していますか? 今日も病院行ってきましたよ~。口にはね、出さないように気をつけてる。でも、まだダメだなぁ。 保護者さんが居なかったら、かなり生きれない状態。うちが 有名な心霊スポットとかになったら やだな。とかは思ってる。 わたしは幽霊にならず、行くべき場所に行くように努めるけどね;
>> 86
みんなは、やっぱり生きたいのかな?
ずうっと、考えてたんですけど、別にわたしは生きたくて生きてるのでは無いと思うんです。
でも、例えばち…
普通の人は、生きたくて生きているんだと思うよ。俺も含めてね。
それに、普通の人は色んなことに執着を持ってる。
その執着心が、結局は自分自身を苦しめることになるんだけどね。
16さんがあまり欲がないということは、逆に言うと、色んなしがらみから解放されて自由でいられている、ということかもしれないね。
欲望があるから、欲望が満たされないことによって人は苦しむ訳だから。
猫をモフっとしたいって(笑)
16さんらしいね!
おうちで飼ってた猫ちゃん達、今でもみんな元気にしてるのかな?
- << 95 うん。うちの娘たちは、相変わらず元気♪ じつは、娘が一匹増えました。 ノルウェージャンフォレストキャットの オッドアイの仔。右目が金色で 左目がブルーなの。素敵でしょう? 私から見たら、みんな 欲望があって ちょっと羨ましいかも。 生きたいって思って生きてることとか、素晴らしいことに見えるの。いいなぁ。 私は、明日ミサイルが落ちてもびっくりはするかもだけど、もう生まれ変わるとか本当やだ とか思ってるからなぁ。 私はやっぱり変人だよ。
>> 87
うん。主さんはそういう人。だから スレ文を見たとき思わず吹き出してしまって。笑
ここ、真面目な主婦さんが多いんだから、喧嘩売っちゃダメ…
あのスレ文を見て、クスクス笑ってくれる16さんは、俺の良き理解者ですよ(笑)
普通、あのケンカを売ったような文章にユーモアを感じ取れる人なんていないですもん。
えっと、ごくまれに誠実なレスを返してくれる人がいるんですね
そういうレスを見ると、いくら心が腐っている俺とはいえ、やっぱり嬉しいものなのですよ
で、そういう人に対しては、俺も誠実なレスを返す
そうすると、今までロムってた人達が、ぽつりぽつり自分の意見を言い始める
そういう流れが俺は好きですね(笑)
- << 96 おそらくだけど、主さんは タイトルから目を惹く意図的な部分があるように仕向けてますよね。 人生捨てたもんじゃないよね♪ と AKBさんも歌ってます。 病んでる人は多くとも 実は殆どの人は、信念や志や温かみのある人。 暇なとき、また覗くねー♪
>> 91
こんばんは。
うん、3年前の16さんは俺をかなり困らせたよ(笑)
今の16さんは、こうして3年前の自分の精神状態を客観的に振り返ることが…
主さんこんばんは。
今週も お疲れ様です(*^_^*)
ですね。表面上は 元気ですよ。私、去年40になったんですけど、
そしたら 急にね、目の前が拓けてしまって(笑)
ずっと、白黒の世界から 色が見えるようになったし、夏なんかは海にビキニで泳ぎまくったりしてました。
多分、良妻であることからやっと抜け出したといった感じでしょうか。なぜなのかは、分からないけど。
無感情から、いきなり感情が分かりやすい人になったんじゃないかな。
私はね、人が変わることは 前進したってことだから、いいことでもあるかな と思っています。
- << 99 こんばんは。 16さんがビキニで海を泳ぐ姿って、今までの16さんのイメージとは対極にある姿だから想像できません(笑) 何かの呪縛が解かれて、吹っ切れたんだね 良かった(^^) 16さんにとっての第二の人生がこれから始まるね 今までの失われた時間を、これから取り戻してね
>> 92
普通の人は、生きたくて生きているんだと思うよ。俺も含めてね。
それに、普通の人は色んなことに執着を持ってる。
その執着心が、結局は自分自…
うん。うちの娘たちは、相変わらず元気♪
じつは、娘が一匹増えました。
ノルウェージャンフォレストキャットの オッドアイの仔。右目が金色で 左目がブルーなの。素敵でしょう?
私から見たら、みんな
欲望があって
ちょっと羨ましいかも。
生きたいって思って生きてることとか、素晴らしいことに見えるの。いいなぁ。
私は、明日ミサイルが落ちてもびっくりはするかもだけど、もう生まれ変わるとか本当やだ とか思ってるからなぁ。
私はやっぱり変人だよ。
- << 100 娘が一人増えたんだね! 俺にもモフモフさせてほしいなぁ~(笑) うん、生きたいって思えないのは、ちょっと悲しいことだね… 夢や目標がなく生きていくのは、しんどいかもしれない 例えば、美味しいものを食べて嬉しい気分になるのも、たしかに一つの幸せなんだけど、人間って、もう少し高いレベルの幸福を感じることができる存在のはずだって、俺は思ってるんだよね もしかしたら、将来16さんに好きな人ができたら、人生が今よりもう少し楽しくなるかもしれない どういう人生を歩みたいかは16さん自身が決めることだから、16さんが望めばたいていのことは実現すると思う 問題は、16さんにその意思があるかどうか、だと思っているよ
>> 91
こんばんは。
うん、3年前の16さんは俺をかなり困らせたよ(笑)
今の16さんは、こうして3年前の自分の精神状態を客観的に振り返ることが…
>今はもう死にたいと思うことはなくなりましたか?
気持ちは安定していますか?
今日も病院行ってきましたよ~。口にはね、出さないように気をつけてる。でも、まだダメだなぁ。
保護者さんが居なかったら、かなり生きれない状態。うちが 有名な心霊スポットとかになったら やだな。とかは思ってる。
わたしは幽霊にならず、行くべき場所に行くように努めるけどね;
- << 101 そっか… まだ完全復活していないんだね 「かなり生きれない状態」って、具体的にどういう状態なのかな? 日常生活は普通に送れるけど、ふとした瞬間に急に漠然とした不安に襲われるのかな? 保護者さんやお友達とは、コミュニケーション取れてる? つまり、16さんが思ったこと、考えてることを何でも気軽に話せて受け止めてくれる人が身近にいる? ふだんから本当の気持ちを口に出さないようにしているのは、特に16さんの場合、精神衛生上とても良くないことだと思うよ
>> 90
私は友人の言葉を思い出していた。
「(私)ちゃん、大変だと思うけど、共倒れにならないようにね。」
まずい。このままでは、私が主人に酷…
あくる日の土曜日、ゲームしている主人の傍らで洗濯物を畳んでいた。
無言の主人に、やはり私も静かに過ごしていた。
主人だって、病気になりたくて病気になった訳じゃない。
人が何かを行動するには、必ずしも理由があるのだ。
そしてそれは、私にも言えることである。
日が随分長くなった。
外は陽射しが明るい。けれど私は外に一人で出るのは許されることではない。
許されことでは無いのに。
ネットで出会った彼からメールがきた。
他愛のない会話。
外の様子は一体どうなのだろう。
ネットの彼は「デートしたいね笑」と、冗談で話した。
それに対して「今から行くね。飛行機のチケットが取れるか分からないけど、もし取れたら。」
と返した。
私はバッグに、おもむろに
洗顔石鹸やシャンプー、基礎化粧品と下着と、髪を巻くコテを
ゲームしている主人の横で詰めだした。
「どこかに出掛けるの?」と聞く主人に
「桜を見に行くの。あなたも行く?」
と、意地悪してしまった。
「僕は行けないから、そうだね。一人で行っておいで。」
「うん。あなたはゲームしてていいよ。すぐに帰るね。」
彼は無言でゲームしていたが、
「じゃあ、ちょっと行ってくるね。」
と立ち上がった私に、彼は玄関まで見送りしてくれた。
玄関先で何か心配になった私は、
「やっぱり、行くのやめようか?」と訊ねた。
彼は「行ってほしくないけど、仕方ないよね。」と、元気なく笑った。
「やっぱり、行くのやめるね。言えば、分かってくれる人だから。」
しかし彼はそれには同意せず、笑顔で
「気をつけて行っておいで。」と言ってくれた。
「すぐ、帰るから。そもそも、チケットが取れなかったら、本当にすぐ帰ってくるんだけど。笑」
二人でふふふと笑って、彼は私の車が見えなくなるまで見送ってくれた。
そして、チケットは簡単に買えてしまった。
私が彼を見たのは、この時が最後となった。
- << 102 そうだったんだ… あの時、旦那様と16さんとの間でこういう会話のやり取りがあったんだね… もし俺が16さんに近づいていなかったら、こういうことにはならなかっただろうね そう考えると、俺のせいだね 俺は旦那様の気持ちを考えられていなかったね ごめんね…
- << 133 さて、飛行機のチケットを手に入れたはいいけど、フライトまではまだ時間の余裕がある。 取り敢えず、ネットの彼には「○時着○○空港のチケットが取れました」と連絡した。 当たり前だが、彼は突然の私の言動に大変驚いていた。 そもそも、彼の打った「デートしたいね」というメールは、彼自身はきっと 「デートしたいような日和だね」といったような意味に違いない。本当に、他愛のない会話に過ぎなかった筈だ。 実際彼は、その日は休日出勤で仕事を終えたばかりだった。まさかそのメールで私が本当に会いに来るとは思ってもいなかったはずだ。 彼は空港まで迎えに行けるようにと、急いで手配してくれた。 本来なら、勝手に私が行くことを決めたのだから、空港に着いてからは彼の住む最寄りの駅まで私が適当に行く予定だったのだが、 彼は、私に会えることにひどく感激してくれて、私が迷ったり困ったりしないようにと 迎えに行く準備をしてくれた。 「本当に会えるんだね」と驚く彼に、私は 「だって、デートしたいねって、さっき言ったじゃない」と笑った。 私たちは、会ったこともない。写メでしか、顔も知らない。 だけど、それまでに沢山会話をしていたから、もう既に友達よりも親しい間柄になっていた。 綺麗事を言ってしまうけれど、私はどうせもうじき死ぬ運命なんだから、個人的に会いたい人に会っておきたいという思いが強かった。 私の孤独を支えてくれた、彼に少しの時間だけ会いたいと思ってしまったのです。
>> 94
主さんこんばんは。
今週も お疲れ様です(*^_^*)
ですね。表面上は 元気ですよ。私、去年40になったんですけど、
そしたら …
こんばんは。
16さんがビキニで海を泳ぐ姿って、今までの16さんのイメージとは対極にある姿だから想像できません(笑)
何かの呪縛が解かれて、吹っ切れたんだね
良かった(^^)
16さんにとっての第二の人生がこれから始まるね
今までの失われた時間を、これから取り戻してね
- << 103 こんばんは。睡魔に勝てず、眠ってしまいました(´△`;) ですよね。(笑) 多分、主さんのイメージ的にはどちらかというと淑女な感じ? 主さんに限らず私はいい嫁をずっと演じてたからねぇ。 40なってから 楽しんでます♪
>> 95
うん。うちの娘たちは、相変わらず元気♪
じつは、娘が一匹増えました。
ノルウェージャンフォレストキャットの オッドアイの仔。右目が金色で…
娘が一人増えたんだね!
俺にもモフモフさせてほしいなぁ~(笑)
うん、生きたいって思えないのは、ちょっと悲しいことだね…
夢や目標がなく生きていくのは、しんどいかもしれない
例えば、美味しいものを食べて嬉しい気分になるのも、たしかに一つの幸せなんだけど、人間って、もう少し高いレベルの幸福を感じることができる存在のはずだって、俺は思ってるんだよね
もしかしたら、将来16さんに好きな人ができたら、人生が今よりもう少し楽しくなるかもしれない
どういう人生を歩みたいかは16さん自身が決めることだから、16さんが望めばたいていのことは実現すると思う
問題は、16さんにその意思があるかどうか、だと思っているよ
- << 104 全くもって そのとおりでございますね。 しかし、書ききれていませんが、私は充分満たされていたし、これ以上 何かを求めることは、無いような気もします。
恋愛相談掲示板のスレ一覧
恋愛相談掲示板。恋愛の悩み👩❤️💋👩相談、情報交換のための匿名掲示板です。SNSで相談できない悩みを恋愛の先輩に聞いてみよう。完全匿名で投稿できる恋愛相談掲示板です。
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我に返ると切なくなる0レス 12HIT 学生さん (10代 ♂)
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彼氏2レス 43HIT 恋愛好きさん (40代 ♀)
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誕生日の過ごし方について2レス 69HIT 恋愛好きさん (20代 ♀)
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別れるかどうか悩んでます2レス 55HIT 学生さん (20代 ♀)
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気になる男性へのLINEの返信について0レス 42HIT 片思い中さん (20代 ♀)
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彼氏
主さん御自身は彼氏さん都の御子様を望む程に実子が欲しいと思ったり、感じ…(匿名さん2)
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我に返ると切なくなる0レス 12HIT 学生さん (10代 ♂)
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居酒屋でデート
主です。 1回目はお昼ご飯に行って2回目が花見に行きました。(匿名さん7)
7レス 133HIT 恋愛好きさん (20代 ♀) -
誕生日の過ごし方について
それで良いと思います。(通りすがり)
2レス 69HIT 恋愛好きさん (20代 ♀) -
別れるかどうか悩んでます
別れたいなら、1日1秒でも早く別れましょう。 家の主人が、こ…(通りすがり)
2レス 55HIT 学生さん (20代 ♀)
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連絡先を渡しましたが……10レス 137HIT 恋愛好きさん (20代 ♂)
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誕生日に欲しいものを聞いたのですが8レス 147HIT 恋愛好きさん (20代 ♀)
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彼氏はGW忙しいようです11レス 225HIT 恋愛好きさん (20代 ♀)
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仕事が忙しい女性との恋愛3レス 98HIT 恋愛好きさん (20代 ♂)
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お金がないアピールをする彼氏7レス 222HIT 恋わずらいさん (40代 ♀)
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誕生日に欲しいものを聞いたのですが
事前に欲しいものを見せてくれていたら少し違っていたのかもね。 主がお…(匿名さん8)
8レス 147HIT 恋愛好きさん (20代 ♀) -
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連絡先を渡しましたが……
正面から見てるからでしょう。 じろじろ見てる人って自覚ないみたいで、…(匿名さん8)
10レス 137HIT 恋愛好きさん (20代 ♂) -
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彼氏はGW忙しいようです
嫌味が口を衝きそうになったり、疑念が頭を過るのに、休日や大型連休にどん…(匿名さん11)
11レス 225HIT 恋愛好きさん (20代 ♀) -
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誕生日のお祝いについて
皆さんレスありがとうございました。これ以上傷つきたくないのでスレは閉め…(恋わずらいさん0)
14レス 316HIT 恋わずらいさん (40代 ♀) -
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ノリがわからない真面目女も恋愛したい
バババ~ど。笑 やっぱYUKIさんのセンス大好きです笑笑(恋愛勉強中さん0)
26レス 389HIT 恋愛勉強中さん (20代 ♀)
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73レス 3384HIT 教育に悩むママさん (30代 女性 ) -
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低収入だけど優しくて暴力(DV)をしない旦那ならいい?
世田谷区の住宅地とか港区のタワマンに住めるくらいの高収入だけど毎日ストレスがたまって暴力(DV)を振…
21レス 605HIT おしゃべり好きさん - もっと見る