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私…彼…不倫愛

レス128 HIT数 85076 あ+ あ-

ライター
19/07/28 16:01(更新日時)

私が、まさか既婚者に恋するとは…


これから、打ち明ける話

そう、私のノンフィクション物語

未来は私達ふたりをどう導いて行くのか。

神のみぞ知る…

No.2569912 17/12/02 01:55(スレ作成日時)

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No.128 19/07/28 16:01
ライター 

私が、子なし家庭を壊した。

若い時、貧乏な結婚生活からやっとキヨさんは、普通以上のお給料を貰えるようになり元嫁も将来安泰だと思っていたはず。

私が現れる前は。

私には貧乏な生活は似合わないから、そういう苦労は私の為に先にキヨさんと元嫁が結婚し、

ある程度育て上げた息子を私に差し出した感じである。

私と出会った頃は、元嫁に恋愛感情はなく情はあると言っていたことが許せなかった。

だから、わざと帰る時間になるとゴネたりわざと、しんどいふりをしてみたり。

キヨさんは、ほっとけない性格。
見捨てることができない、好きな人には。

だから、惚れたタイミングで夫婦が顔会わせないように元嫁が就寝する時間まで帰さなかったり

セックスや、手料理であなたの環境は、可哀想なのよと

なんて、俺は不幸なんだと。

ハズレくじを引いたと、己の情けなさを再認識させるために

私のあらゆる手法で虜にし、私に絶対の服従心にさせた。

来る日も来る日も、無能さ故の過ちの結婚。

モテていたらもっとキレイな女性が奥さんだったはず。

私と元嫁、肌質どう?
手は?首は?

今まで子宮筋腫や、嫁に興味がなかったキヨさんはこそっと嫁を観察。

おばん。
一言。

顔にシミがある、手に艶がない、自転車に傘、ぱつんぱつんのジーパン、下っ腹だけでてる、全体的に骨も体型もゴツい、白髪が増えた、老けた、口臭い、汗が汚く見える。

サクの汗はキレイ。
こんなに舐めてくれる。こんなことしてる間にも元嫁は、ゲームの世界に無知だった。

何一つ家事を改善などしてこなかった。

ただ、三ヶ月に一度の無料風俗。

生活見てるんだから抜かせろ、子ができないから中で性処理機でしかない。

自分のアレにツバをつけ挿れて行く。

ピンサロの下バージョン。

元嫁は、辛いセックス痛いのだから。

よく頑張りました。おざなりセックス。笑

No.127 19/07/27 21:20
ライター 

一年かけて洗脳し続けた。

長ったらしい文は要らない。

単語のみでいい。

働き蜂、役立たず、嫁にバカにされてきた哀れな人、私ならそういう仕打ちはしない。

これだけで良い。

大事なのは、味方は私だけだと植え付けること。

嫁は、同じ女だからキヨさんをちゃんとした扱いしてるかしてないか、わかるわ。

私の周りなら、みんな大事にされてると。

一生、子供いなくてあんなんと一生居れるの?

セックスの相性、食の相性、安眠は大事よ。

ただでさえ、イビキが酷くて外見も中身も磨かない。

捨てちゃえばいいじゃん!

このまま、扶養入れているお金も勿体ない!

私を扶養して。

キヨさんは、私を抱きしめて

わかった。離婚する。決めた。
サクとの未来の為に。


まず、嫌われるような事を仕向けて行こう。😄

急だと不貞バレたらヤバみだから!😄

No.126 19/07/26 08:14
ライター 

実際、キヨさんが出張と称して一ヶ月以上帰宅せず、私と暮らしている時

たまに、寝に帰った時も
元嫁は連絡ないキヨさんに怒って口聞かずご飯用意していた時も

元嫁は、自分の機嫌をとって欲しかった以前は気にかけてくれたことも

ひたすら、食べながら私とライン。

食べ終えすぐお風呂。

元嫁は無視し、そそくさと済ませて自分の部屋へ入る。

布団に潜ると眠るまでラインしたり、元嫁がお風呂やドライヤー中にライン電話した。

😄大好きだよ、とか

明日、夜ご飯何しようか、とか

ハラハラドキドキがまた、会った時の2人を燃えあげてしまう。

キヨさんは、私の家が我が家で元嫁との家が出張先って言っていた。

No.125 19/07/26 08:04
ライター 

一生保障なんてものは、無い。

無下に扱えば、それなりの報いは返ってくる。

だけど、報いと言うものは
返ってくる人と、返ってこない人
二種類ある。

人にした報いは自分に返ってくると言うこの言葉は、

なぜ、生まれたか…

この言葉がある事、記憶する事でそういう人に嫌な事をする人が減るからだ。

親が子に子が他人に伝わり、誰しも報いを受けることに不安を抱く心理を操ることで、

世の中、この言葉がある限り自分の感情を制御されている方は沢山いるのだ。

私は、制御してくれる方々のおかげで自由奔放制御することなく

生きやすくなる。

それもこれも、皆が心にブロックかけているから。

キヨさんの元嫁の姓名判断を以前

占ってみたことがある。

画数が悪い上に

身近な人との別離、孤独、病と災難が書かれていた。

結果その通りだ。

不妊、離婚、父親の死。

元嫁、45歳の年、不妊以外この2つが重なっていた。

更に、手術も。
子宮を摘出すると、女性ではなくなる感覚らしい。バランス感覚が取りづらい上に制欲もなくなり女性ホルモンよりも男性っぽくなるとか…

他の方が、こんな事になればすごく不憫な感じがする。

元嫁には、何も感じない。

No.124 19/07/25 15:26
ライター 

そのうち、仕事も大変な中
嫁姑問題で嫌気がさして
仕事を辞めてしまう。
キヨさんは、失業保険が入ると一日中ボーっとパチンコへ。

嫁は働きながら大学を出たい勉強したいって事で勉強していた。

キヨさんは、無関心。
人の稼ぎで大学に行きやがって。

そういう気持ちが強かった。

生活には困ることはなく自由だった。

だけど、嫁が姑にまだ子供ができないのか?と攻め立てられ

初めのうちは、排卵日に嫁が前戯もなくムードも無く

ただ挿れて騎乗位で腰を振るだけ。

重たくて臭いから萎えてしまう。

おまけに、不感症。

病院から出されるローションつけると余計締まりが悪い上に、もっと感じにくく
必死でAVの女優さんを想像し、無理やりイッタ。

部屋中に臭いがして萎えてくる。

何度も不発だ。

子宮筋腫の影響か、運動不足か

下っ腹が目立ち全体的にまた、丸くなり色気もないと言っていた。

元嫁の豚っ鼻も目につく、ご飯食べるときは脇を開き行儀悪く食べる。

キーキー声で喋るし、セックスでは全く声出さない、奥へ付くとすぐ痛いとしょうもない。シラケさせるのが上手だそうです。

私は思う。不倫される要素満点。

いつまでも生活が保証されると思いキヨさんに甘え胡座かいていたからだ。

私が、キヨさんを虜にし奪って正解。

元嫁さーん。熟年離婚おつかれさま!😛

No.123 19/07/25 01:01
ライター 

両親が離婚してるキヨさんは、幸せな家庭に憧れていたのとは、反対に現実は違った。

新婚当初は、家賃3万円の安い借家暮らし。3年ほどで仕事がうまくいかなくなり同居。

元嫁と姑問題で板挟み状態。

元嫁が作る物は固くて食べれない。

姑の嫌がらせではなく

花嫁修行すらしなかった元嫁の常識ない親の元に育っていたため

料理は何一つできず、掃除もできない。
学ぼうともしなかった。

元嫁は、自分の間違いを認められず連日キヨさんが仕事でクタクタになって帰ってきては

義母がまた、文句言うだの何だのと愚痴る。

まぁ〜うまくやってくれよ。

キヨさんは、お母さんの言うことが正論なため庇うことはしなかった。

元嫁の役割は、しっかり働き跡継ぎを残すだけ。

キヨさんは、それ以外無関心だ。

元嫁と姑問題が悪化し次第にキヨさんは、パチンコへ行ったり出張といいビジネスホテルをとり家に帰らなくなる

No.122 19/07/24 23:08
ライター 

20歳で結婚したキヨさん。

理由は、男ばかりの職場だからたまたま飲み会に来ていた元嫁。

今、口説き落とさないとこの先出会いがないこと、結婚を理由に実家を出たかったこと、その当時お給料が少なく堅い仕事をしていた元嫁の収入目当てに、モーションをかけだす。

元嫁は有頂天になり、結婚は時期が来たらねとタカをくぐっていた。

結婚指輪は、親が購入。笑。

結納だの面倒でお金がなかった当時は結納しない方へ話をもっていき

安く済む2人だけの結婚式だけど
大恋愛ではなかったため

ウェディングドレスを見ても綺麗とか可愛いと思うことがなかった。

結婚にこぎ着けたキヨさんは、釣った魚に餌やらないタイプへと変貌していく。

No.121 19/07/23 17:37
ライター 

キヨさんに、情けない、いいように使われている働き蜂と言い

決断力ない人嫌だと私は言った。

そしたら、

帰ったら話してくる。

その夜、帰ると嫁は起きていた。

ちょっと話あるから座って…

うん。何?

何で、掃除しないの?洗面所にも随分と前から埃溜まってる

時間がないの。パートあるし

パートして帰ったら、ゲームしてるだけじゃん子供もいないのに…

疲れてるの…

疲れてるのは同じだよね?
俺はずっと言ってきたけど改善されてない。それと、いつまで給料縛るの?俺が稼いでるだろ!小遣い3万じゃ付き合いも出来ない!!

20代の頃、あなたはパチンコで浪費したりしてたじゃない。

あの頃とは違う!
俺が稼いだ金や!

わかったわよ!じゃあ、あなたが管理してよ!

嫁は俺が怒鳴ることに驚き
慌てて通帳、カード、印鑑を泣きながら持ってきた。

今までは、ETCや、カード請求書くるとこれは何使った?など事細かに聞いていたのが大逆転。

この日から嫁がキヨさんに話しかけることがなくなっていった。

宅配の料理しかしない、部屋は汚い、体系はだらしない、子供ができない役立たず。

子宮筋腫もソフトボールくらいの大きさなのに取らない!
まだ女でいることをとるのか。笑。

キヨさんは臭い、帽子。

あれも。

やることおばさんといつも嘆いてた

No.120 19/07/23 00:19
ライター 

2019年1月14日に離婚届を提出したキヨさん。

2018年11月の暮れ私は、キヨちゃんからワザと離れた。

嫁の親が病気だからと言って、来年には離婚すると言う。

私は、待つのも決断力のない人間が嫌いだ。

私から、一度別れた。連絡も絶った。

それで、ハッと目が覚めたキヨさんは嫁に親と同居を嫌がるのを理由に

お前より親を取るという口実に離婚してくれと告げた。

なんで!そんなこと言うの!いや!と、目を真っ赤にして泣いていたと言う。

泣きながら自分の部屋へ入って泣き続けていたが、微塵も可哀想だと思わなかったそうだ。

それよりも、お前のせいでお前がいるからサクが離れた、尚更

暮らせないと!

キヨさんは、次の日
荷物をまとめ実家へ帰った。

家賃と光熱費は、まだキヨさんが払っていた。

食費は、嫁が払い。

12月には弁護士を雇い、嫁の方へ出向いてもらい

離婚届にサインするように事を進めていた。

嫁は弁護士すら雇えてなくスルスルと、離婚を進められ、やっと離婚届を書き印鑑を押した。

元々、世間知らずだから私としても助かった。不定の事実すら知らなく知っていても黙認だったのだろう。

証拠もないからね。

今更、慰謝料請求は無理。

ざまーみろ。

人の男を惚れさせ、夢中にし過程を捨てるざまは気持ちいい。

おこづかい制のキヨさん。

私が、キヨさんに

キヨさんが稼いでるんだからお金キヨさんが管理しなよ。

この一言がキッカケで嫁からお金を取り上げた。

No.119 19/07/17 16:47
ライター 

今、思えば本当にキヨさんが

嫁姑問題や、家事の不満を理由に離婚するとは思わなかった。

嫁は、まさかまさか

キヨさんに女が居るとは

女が理由で追い出されたとは

知らない。

知られずに離婚してくれたから。

確かな証拠もないし慰謝料は不可能。

私は、嬉しかった。

私が原因で離婚したキヨさん。

私が原因で見るも無残に捨てられた元嫁。

20年近い生活も木っ端微塵!

45歳の元嫁、熟年離婚。

生活どうするの?

ざまーぁみろ!

脚を組み微笑みながらワインを一口。

人は心が移ろう。

粗末に扱ってきたあなたが悪いわ。

キヨさんは知らなければ元嫁と離婚なんてしていない。真面目だから。

でもある日突然、平和な日常は

崩れる。私の甘い蜜を吸うたが為に

No.118 19/07/17 16:40
ライター 

この頃になるとキヨさんは全く、嫁に連絡しなくなっていた。

ラインもブロック削除しラインがきていても見れない。

そんな時、パソコンに嫁から連絡。

一言、

いつ、お帰りですか?

会社のパソコンに連絡💻するくらいなら、電話すればいいじゃん。

つくづく、人のカンに触るのが上手な人。

キヨさんは、当然無視。

私が、仕掛けたから嫁に連絡しないでって甘えただけだけど。

帰ったら修羅場だろう。

No.117 19/07/16 23:02
ライター 

鳥の鳴き声で目が覚めた。背中を向けて眠る私の乳房を後ろから優しく撫でる。

ぁ、ぁっ。。気持ち。

キヨさんの勃起したオチンチンがあたるだけで

私の性欲は、マックスになる。

挿れて。。

濡れた私のそこにキヨさんはゆっくり入って来た。

ぅ、、ァァッァッ気持ちいい。。

ヤバイ、イキそう。。

そう言ってキヨさんは私の腰を掴み自分のペニスを私の奥までピストンし

イッテいいょ、ァッァァッァッ

その声に反応したキヨさんは

ぃクーッと言って思いっきり突き上げて果てた。

私は、気持ち良さでフラフラになりながらシャワーし、着替え出かける準備をした。

No.116 19/07/16 22:55
ライター 

沖縄2日目は、離島へ行き海を楽しみ沖縄料理を堪能。

夜はコテージへ宿泊。

一階の部屋だった。

カーテンを開けると公園が見える丸見えだった。

全開にし、ベッドの上でキヨさんは私を四つん這いにさせてバックで突き上げてくる。

ア、アンアアぃクーぅー。。

アンアンあ、あぁ、、ぃクぃク、、、

私の喘ぎ声に軋むベッドの音が交差する。

俺もイキそうあ、締まるぁぁ

パンパンパン…

あぁ、ぁ、ぁ、ぁー

ぃクーーー

2人同時にイッてしまった。

イッテすぐキヨさんは手で私を何度もイカセル。

ぐったりして眠りについた。

No.115 19/07/16 22:48
ライター 

那覇からホテルまで近かった。

コンドミニアムへ宿泊。

2人でスーパーへ行き食材をたんまり買う。

新婚みたいにワーキャ言いながら料理。

オリオンビールで乾杯。

キヨさんは、
サクと2人ならこんな生活だろうね。

そうだね。毎日、手料理😆

いいね!サクの手料理が1番!

他愛ない話から気持ちよくなり、私はそそくさとシャワーを浴びる。

キヨさんもサッと浴びてベッドへ。

何度も何度もイカされ、私は身体中の水分が抜けるくらい潮を吹き続ける。

キヨさんは果てては、また私の中へ入り私を何度も抱き続けた。

No.114 19/07/16 22:42
ライター 

ふと目が覚めた。

朝だ。キヨさんは優しい顔で私を見ていた。

おはよ…

おはよう。そう言ってキスをしてきた。

それから、一度セックスをしシャワーを浴びる。

バスタオルを巻きメイクをし、髪をセットし真新しいワンピースを纏う。

早く行かないとね!
CHANELの真っ赤な口紅をひきながら鏡越しにキヨさんが頷くのが見える

パパっと荷物に詰め込み空港へ向かった。

手荷物検査もスムーズに進み
飛行機へ乗り込む。

機内でiPodのイヤフォンを耳にあて、読書。

コーヒーを注文し、一冊読み終える頃
那覇へ到着。

No.113 18/08/21 23:48
ライター 

べちゃべちゃに舐め回し、キヨさんのアソコはもうガチガチ。

カーテン開けて立ちバックでキヨさんは私の中へ入ってきた。

ゔぅー堪らん。サク…気持ちいい

パン…パンパン…クチャクチャ…

私の腰をガッチリ捕まえ、ガチガチの肉棒をぐしょぐしょに濡れた私の奥まで突き上げる。

ぅあん、、ぁっっあああ…いいよキヨさん…もっと…

あぁ…イク…イクイク…

同時に二人で果てた。

四つん這いの背後から私のアソコに指を入れグジュグジュ弄る。

ぁー…イクゥ…あぁぁ!!!

グチュグチュ…エッチな音だけがこだましながら潮吹く私。

キヨさんのアソコはもう、ガチンガチン。

キヨさんをベッドへ誘導
M字開脚で上から上下に動かす。

「こんなエッチな事、嫁はしてくれないでしょ!あんっぁぁ」

「された事ない。あっ、気持ちいい。イキソウになる。」

私は更に上下に激しく動かす。

「サク…イク…イッぁぁぁ,..あぁ」

果ててしまった。

私は、手マンでキヨさんに何度もイカサレ眠りについた

No.112 18/08/18 16:11
ライター 

キヨさんは私の誕生日の4月
沖縄へ3泊4日で連れて行く計画を立てた。

当日、朝が早くて起きられない私のために、空港付近でホテルを取り一緒に泊まった。

その日の夜、私は言った。

嫁に電話しながら私とイチャイチャして。

キヨさんは、えっ?
と、驚いた顔。

出来ないの?

出来るよ。ただ、そういうのした事がないから緊張する。

かけて!早く!

電話をかける姿を見ながら胸を触らせた。

勃起しない、キヨさんに私は
怒った。

なんで?立たないの?嫌い。

慣れてないから緊張して!ごめん。

顔を枕に埋めて泣くキヨさん。

情けない。洗脳は効果を表す。


じゃあさ、アソコ舐めて。モノが使えないなら口で奉仕しな。

うん。。舐める。。

お風呂に入ってわざと洗わないでいた、私のアソコをキヨさんの顔面につける!

この顔面で嫁は何も知らずキヨさんと接する。

私も、二人の生活に割って入る優越感、背徳感が堪らない。。

気持ちいい。

キヨさんを好きとかではなく、ペットだ。飽きたら嫁にお返しします。

ぐちゃぐちゃにして。

笑いが止まらない。

No.111 18/08/18 01:46
ライター 

1月、長野へ行きたかった旅行にも行った。

2月、東京研修へ旅行がてら一緒に行った。

3月、私が応募した有名ホテルの抽選が当たり泊まった。

変わらず、デートは続いて行き
この頃は、3日以上空く事がないくらい会った。

私は、その間ひたすら洗脳した。

結婚は失敗だった。嫁はブサイク。嫁はあなたを必要としないただのATM。
あなたを理解するのは私だけと。

プライドが高く弱いキヨさんはそれに
ハマっていく。

私が、操縦する。てのひらで。。

No.110 18/08/17 12:32
ライター 

私は、そそくさと服を脱ぎ
キヨさんに抱きつく。

キヨさんのアソコはもうビンビンではち切れそうだった。

私は、嫁がいつも寝てる布団へ誘う。

お尻を嫁の枕の上に座り、私のアソコを舐めさせた。
キヨさんは私の飼い犬。

愛液が枕に染み込む。

キスをして抱きしめあって
キヨさんの上に乗り私は、激しく腰を振る。

あっ!やばいイク!

嫁に出したみたいに中に出して

更におっぱいを揺らしながら腰をふるとキヨさんは
イク、イクー

3分でフィニッシュ。

キヨさんの横に寝転び、指で何度もイカされた。

また、キヨさんのアソコはビンビンになり次は

コタツでキヨさんの上に乗り下から思い切り突き上げられた。

アッアンアッダメ、いっちゃう!

パンパン…

イク…イグゥ〜…

次はいつも嫁が使うパソコンの椅子に手をつき後ろからパンパン

エッチな音が響き渡る。

イキソウ!!

ダメ!キッチンでバックから突いて

キッチンの流しに手をつき、思いっきり突き上げられる。

私は、何回も果てた。
興奮する。嫁だけの領域で今、私のおまんこはキヨさんのモノを咥え込み、またキヨさんも私の中で何度も動き感じている。

立ちながら向かい合いぐしょぐしょに濡れたおまんこにキヨさんのモノが入り激しく突き上げる。

あー!!やばい!イクー!私は、一瞬でイッタ。

キヨさんの携帯が鳴る!

嫁からだ!

キヨさんは、出ようともせず私の体に溺れる。

着信を無視してまで私の体を貪り続けるキヨさんにまた興奮してイク

あっ、やばいイク

いいよ、いっぱい出して

ガタンガタン…アンあああ…ガタン

軋む音と喘ぎ声がこだまする。

イク!イクー!!!!!

キヨさんがイク瞬間私のお尻を自分のおちんちんの根元まで押し付け私の奥で精子が出るのが分かった。

こんなセックス初めてだ。嫁は、不感症で医薬品のクリーム塗らないと滑りがないし、気持ちよくないから、口臭いし正常位しててもおまんこ臭いにゲンナリで萎えてしまう事が多かった。
ホント、女として魅力し金食い虫だ。
子宮筋腫は肥大して手術するとしたら子宮全摘出だから、手術しないままだし。子供は出来ないセックス嫌い、部屋掃除の仕方分からない、ご飯は宅配。

サク〜ホント、結婚に後悔でしかない。

甘えてくるキヨさん。
私は、嫁から全て奪ってやると決めた

No.109 18/08/17 12:05
ライター 

チグハグの統一感ない、安物の本棚。

洗濯物をドアに干しっぱなし。

こたつ布団は、洗濯してない様子。

絨毯はコロコロするといっぱい取れそうな毛とほこり。

ごちゃごちゃしたキッチン。
寝室の布団は朝起きてそのまま。

枕カバーもシミがついていて汚い。

これじゃ、浮気するかと思いながら見ていた。

キヨさんは22歳で、結婚して嫁の作る不味い味噌汁、淡白なセックスに既に別れたいと思ったらしい。

新婚22歳でヘルスへ浮気しに行くくらいだ。ピンサロやおっぱいパブへも。

No.108 18/08/17 11:58
ライター 

キヨさんは、いつもセックスが終わると優しい。。頭を撫でてくれたり拭いてくれたり。

お互い眠さのピークで帰宅した。

キヨさんから着いたよのラインが入る。

12月、嫁が年末実家に帰省。

キヨさんから、デートしてうち来ないか?と誘ってきた。

この頃の私はもう、嫁に対して敵意むき出しだ。

バリ風のホテルへ泊まり、こもってセックスしては、食べて、お風呂に入る。

ここのホテルはお湯が温泉。

キヨさんは、お小遣いが3万円なので
やれ、ゴルフだの
やれ、接待だの嘘をつき嫁から生活費を調達していた。

ホテルのチェックアウトになり、韓国料理でお腹いっぱいにする。

そして、キヨさん家へ。

キヨさん家は、今時の2DKのハイツ。

一階が玄関、二階に上がるとキッチンなどがある。

おじゃましまーす!ゲッ!!😰

汚い!子供もいないのに。何これ

No.107 18/04/24 00:50
ライター 

私が要求するとなんでも叶えようとする。

「分かった…イルミネーション見終わったらセックスして…」

「分かった…」

仲直りのキス。

互いに腰に手を回し合い体を密着させて歩く。

夜ご飯を食べイルミネーションを一通り見て回り車へ。

人気のない場所へ停め

キスをしながら体を貪り合う。

私は、嫁が座る助手席で全裸。

キヨさんは手で愛撫し
何度もイカされた。

やがて愛液は助手席のシートにベットリ落ちる。

「キヨさん来て…」

そのまま上に跨がり正常位で挿入。

助手席はもう嫁だけの席じゃない。

私の席だから。

何度も突き上げられイカされ、キヨさんも興奮しいつもよりイクのが早い。

お腹より下に出された。

生は気持ちいい。

キヨさんは感情が高ぶり私を好きすぎて、今日はゴム装着待てず生だった。

シートにマーキングして服を着る。

No.106 18/04/22 12:37
ライター 

高速に乗り、長島方面へ!

途中、サービスエリアに入りながらご当地のお土産や、名物を食べる。

有名なイルミネーションを見るために私が行きたかった場所。

キヨさんは、全て連れて行くつもりだ。

嬉しい。

結婚したのが早かったキヨさん。

仕事もお金も時間も余裕ができて、7つ離れた年下の私がすごく可愛く見えるそうだ。

ワガママもワガママだと思えないほど、可愛くて仕方ない。

車の中で惚気るキヨさん。

ずっとニヤニヤ。

仕事の電話があると、かわる。

ギャップが素敵だね!

何だかんだ2時間半、車で走り到着。


辺りはカップルだらけ。

綺麗だった。手を繋ぎ歩く。

「キヨさーん!お揃いの欲しい!」

「ぅ〜ん。可愛すぎるやつかー!」

やばいって顔をするキヨさん。

「じゃあ、いいもん。。。」

涙をポロポロ流す私にキヨさんはハッとした顔で

「ごめん、ごめん、、、」

「折角のクリスマスに泣いてしまったよ。。」

「ごめんね!お揃い買いに行こ!」

「要らない。どうせ、キヨさんは嫁にもいい顔して、わたしにも。」

「そんな事ない。サクに夢中すぎて、嫁なんか頭に入らないんだよ」

「じゃあ、離婚できる?」

「離婚する。」

No.105 18/04/17 09:42
ライター 

朝、9時には出発なのに30分待たせる。


これを、キヨさん曰くサク時間。。笑。キヨさんは家の近くのコンビニで車を停めてコーヒーを買ったり。

通話しながら服を着替える。

「お待たせー!」

「さっ、行こうか!」

美容室へ。

今日は、クリスマス!

去年は、嫁と過ごしていたキヨさん。

私も、去年は彼氏と過ごしたっけなー。

「到着!」

「40分くらいで終わるはず!ヘアーアレンジだから。」

「駐車場で待ってる!」

「行って来まーす!キヨさん!チュッ💋」

美容室の中へ。

いつも担当の女の子!

笑顔が可愛い!

いつも張り切ってキレイにしてくれる。

着こなしや髪がキレイな美容師は、美意識が高く此方も背筋が伸びる。

編み込みでアップにしてもらい、スプレーワックスで仕上げてもらい急いでキヨさんの元へ!

「お待たせー!」

「わぁ!可愛い!😍」

「ハグー!きよちゃーん!」

甘える。

「顔見せて!可愛いー!本当に俺の彼女だよな?😆」

「そうだよー!😙」

「メリークリスマス!」

「メリークリスマス!プレゼントだよ!きよちゃーん😆」

「ありがとうー!サクー😆」

ハグハグしながら、

「時間過ぎてしまう!行こうか!サク😆」

「はーい!😙」


No.104 18/04/09 08:52
ライター 

帰り道、キヨさんは帰りたくなさそうだった。

だけど、私は帰った。彼氏がいるから。

クリスマスイヴ。

私は、女子会という名の飲み会。サンタのコスプレしてお酒を飲む。

話題は勿論、不倫ネタ!

近況を話し合い、何をされたら嫁が嫌がるか。

それは、お金を使われる事!

キヨさんからLINEが入る。

朝から、ホームセンターへ行くと言って電話してくれた。

お昼から仕事へ行っていた。

去年は、イヴも休みで家に居たのにね?

私と出会った今年は、仕事にしたキヨさん。

嫁といる時間を減らしてくれてる。


私を離したく無いから?
頑張ってくれる。

既婚でしか出来ないスリルのある恋。

私と付き合ってから。たくさんのお金を使ってきたキヨさん。

飲み会が終わり、帰宅。

明日は、キヨさんとクリスマスを過ごす。

眠るまでLINEで繋がる。



No.103 18/04/03 01:43
ライター 

「サクと出会うまで、これが普通なんだって思ってきた事が違うんだと気づいた…」

「どういう事?」

「嫁は、掃除はあまりしない。料理も苦手で惣菜ばかり。セックスも淡白。何一つ欲求が満たされない家…」

「うーん!何か、一つくらい良いとこあるんじゃない??!!」

「唯一、洗濯する事だけだね。日増しに怪獣化した体型とイビキは俺の眠りを妨げる。イライラってする!」

「怪獣。笑。今度、怪獣の写メ撮ってね」

「いいよ!!結婚したのが22歳で早かったから、経済的にも色々落ち着いてきて余裕が出来てそんな時に、サクに出会ってサクが可愛くて仕方ない。たまに、思うよ。嫁が居なくなればいいのに…」

私を抱きしめて言った。

No.102 18/03/29 02:12
ライター 

「お待たせ」

「電話大丈夫?」

「大丈夫だよ。」

「行こうか」

駐車場へ向かい車に乗り込むと、私はキヨさんにハグをする。

頭を優しく撫でるキヨさん。

「どうしてサクは、こんなに可愛いんだ!😆」

「そんなに?可愛い?😄」

「可愛いすぎる!全身舐めたいって思ったのサクだけだから!😆」

「嫁は?😄」

「嫁いらない!舐めたくない!!🤮舐めようとも思わない。」

「そうなの?」

「潔癖なトコあるし、舐めるほど愛おしいって思う事が無かった。」

「じゃあ、何で結婚したの?😅」

「モテた事がないから、コイツを捕まえておかないと、後出会いないかも知れないって思ったから。だから、本気で好きになった人じゃないんだよ。焦って失敗した。ハズレくじだったな嫁😅」

「そう。じゃあ、離婚したらいいんじゃない?😄」

「離婚したら、サクが俺の面倒見てくれる?洗濯とか😆」

「嫌だー!遊ぶ時間減るじゃん!😅やっぱり、離婚しないで」

「何で?😅」

「嫁に洗濯とか家事させておいて、面倒は押し付けてその間、私はキヨさんとラブラブ!いいとこ取り😆」

「そっか!でも、俺…サクと暮らしたい…」

「えっ…?」

No.101 18/03/16 10:38
ライター 

スマホがチカチカ。

誰だろ!シェーンだ!

急いでトイレへ。

「キヨさん、待ってて!😅」

ダッシュで向かう。

「Hello〜サクサクちゃん!🙃」

「久々!インドから帰ったの?」

「そうだよ!ほとぼりも冷めたかなー」

「アスカ家、売家になってたよ!どーゆーこと?」

「私のせいじゃないよ。悪いのはアスカ父だし!😅」

「アスカ、精神科入院して退院したけど再入院の繰り返しだって!」

「大変だね!😅あの父じゃダメだろ🤣」

「とにかく、まだ外だから今度ランチしよう!また、ラインする」

「はーい!デートたのしんで❤️」

はぁ。こういうとこまで、シェーンには解る。

第六感。

そう、彼女は産まれながらに能力を持つサイキックだ。

インドへ行ったのも、能力向上と日本でのゴタゴタから回避するため。

No.100 18/03/10 20:43
ライター 

どれも、3万円代のアクセサリーが並ぶ。

私は、パールのついたブレスレットにした。

「この中なら何でもいいよ!それでいいの?」

「これがいいよ!ありがとう」

「サクは真珠が好きだね。似合ってる。」

「そう?それはどうも!」

見つめ合い笑い合う。トキメキ。

この感じが好き!

キヨさんはお会計を済ませてプレゼントを持ってくれる。

私の見たい服を見て買い、駐車場に荷物を置きに車へ戻り

また、歩き出す!

イルミネーションを見に。

私が行きたかった所。

手を繋ぎ輝く街灯がキラキラしている。


車も人も私達を不倫カップルだとは思わないだろう。

ホットワインをキヨさんが買ってくれる。

飲みながら歩く写メをとり2人ではしゃいでパシャパシャ。

ドイツ産のソーセージをキヨさんは買ってくれた。

2人でつまむ。

お礼にパイとホットコーヒーをキヨさんに買って行く。

美味しいねと、笑いながらベンチで寒い中食べた。

No.99 18/03/08 00:29
ライター 

15時。

ホテルを出て車に乗り込む。

乗り馴れた車。

奥さん。ゴメンね、ふふ。もう、あなたとキヨさんだけの車じゃないのよ。

私とキヨさんの空間なの。

車は走り出す。

1時間の距離。

立体駐車場の地下に停まる。

エレベーターで上がり、私はハッとした!

私の欲しかったブランドショップが目の前だ。

「キヨさん!まさか、ここ行くために?」

「そうだよ!近くの駐車場探した。」

「ありがとう」

嬉しかった。
スマートなエスコートに導かれ店内へ。

キヨさんの腕に絡みつき、少し早いクリスマスプレゼントを見る。

No.98 18/03/07 16:17
ライター 

不倫の定義とは!

使ってくれる時間。

使ってくれる愛情。

使ってくれるお金。

このバランスは必要不可欠である。

知人の不倫関係は
会ってすぐホテルや、車の中ばかり。

例で挙げる友達の不倫内容は、家に来てセックスだけして1時間半で帰宅するなど話を聞くが

それは、私から言わせれば
セフレだ。

散々、体を貪りプレゼントも無い。
ホテル代もかからない。

おまけに、彼のために豪華な料理を振る舞い材料費すら払わない不倫相手。

会っているときはいいが、1人になると愚痴をこぼす友達。

結局、私に癒されて家庭の為に働いて…と。

じゃあ、2年も不倫続けなきゃ良いのに。

私なら絶対そんな相手要らない!

速攻で捨てる。

嫌なもんは嫌。私は、グチグチ悩むのが大嫌いだ。
ケンカになっても言う。

それで、嫌いになるならそれでいい。

お前じゃなくても

出会いはあるのだから。


優位に立って男を操るのも不倫。

それが出来ないなら、惨めなセフレだ。


操縦して、男を育てる。

私は、産まれながらの嬢なのだ。

だから、怖いものは何一つない!

朝8時に朝食。

その後、ベッドでイチャイチャしてるうちに

セックス。お風呂に入りまた、セックス。

お昼にご飯を注文。

食べてセックス。

15時には出なきゃいけないので

ささっとシャワー浴びて着替え。

スマホを覗く。

着信!

"シェーン"だ!

No.97 18/03/02 11:48
ライター 

キヨさんとセックスすると、2時間弱は楽しめる。

嫁とは3ヶ月に一回、抜くだけのお粗末なセックスとも言えないものだそうだ。

唾で濡らして入れて数分で終わる。
1人でするのと変わらない。

「キヨさん、もう嫁としないでね。セックス」

「しないよ!サクと過ごす時間の方が長くて家は風呂と寝に帰ってるだけだし!」

「でも、嫁に誘われたら?」

「嫁が誘う事はまず、無い!淡白だしなー!あり得ない」

「そうなんだ!万が一、誘われたら?」

「疲れてるから!って言う!サクとだけしたいからさ!!!」

「嫁を私みたいにお姫様抱っこしようと思わないの?」

「嫁いらん!笑。した事もない。サクは可愛いからしたくなる!!!」

「デレデレだね!笑」

「デレデレだよー!サクー!笑」

ベッドでモゾモゾと戯れる。

また、キスから始まり長い夜が始まる。

お互いの性器を愛撫したり

キヨさんは何度も体全身を舐めて

私をイカせて。

一晩でコンドーム4つ使い果たした。

眠りについたのは朝方、5時半。

それまでずっと
快楽と愛情に溺れて幸せな時間。

No.96 18/02/28 10:46
ライター 

12月21日の夕方からキヨさんと会いホテルへ。

買い出しして、ホテルへ持ち込む。

食べて飲んで、お腹が満たされていつもの長湯。

全身マッサージしてくれる。
キヨさんは私を膝の上に乗せて抱きしめた手で背中をマッサージする。

キヨさんが大好きな私のお尻へ手がのびていく。

何度もキスをして、二人して興奮。

そのまま、挿入。
「ダメだって…サク…ッ」

「じゃあ、やめる?…ンゥ…ァァ」

「やめない…すごい締まる!…!!」

そのまま、私は腰を振りお風呂の中で水の弾く音と喘ぎ声が響く。

私の興奮をかき立てるのは、今頃
嫁はこんな事を知らずに家にいる。

あっ!興奮する!

アナタの旦那は今、私の中で私に咥え込まれ感じてる。

20年弱の結婚生活なんてそんなものよ!笑いが止まらない!!

「ハァハァハァ…キヨさん…」

「うん?」

「オッパイマッサージして…」

「いいよ!」

後ろから抱きしめられオッパイを丁寧にマッサージしてくれる。

「サクが魅力的すぎる!何だろう…不思議…ァ!!」

マッサージするキヨさんを私は挿入した。

下から激しく突き上げる!

「あっ!イク!!キヨさん!もっと突いて」

「気持ちいい!サクゥ…ヤバイ」

天井にキヨさんの嫁を想像し
何度も何度もしたから、突き上げられ

数え切れないくらいイキ果てた。

身体と肌の相性バッチリ。

キヨさんの太くて硬いモノと私の口との相性も最高!

キヨさんは、私をベッドへ誘い

何度も体位を変えて突き続ける。

ゴムをつけ避妊しようとする。
私は、そのゴムをとり誘惑する。

「サクが好きなら生でキテ!子供欲しいって言ってた事、ホントならキテ。」

「サクは後、2年要らないって…」

「他の男に抱かれに行くよ!その人が、生でサクを何度も突き上げていいの?」

「絶対、ダメだって!俺が、満足するまで何度も突いてやる!」

「アッ…ッ」

濡れて垂れた愛液に勢いよくキヨさんが入ってきた!

咥え込む。美味しくてたまらない!

正常位で脚をあげられ丸見えの恥ずかしい状態で何度も何度も突かれ連続で私はイカサレル!

パンパン


ピチャピチャ…


「ァーぃーよ!もっとして!」

「やばい!イキソウ…サク…」

私の上に乗りかかり激しくピストン!
キヨさんの重みと嫁に対する優越感で二人同時に「イクー!」

No.95 18/02/18 00:24
ライター 

次の更新は、Hit数次第で更新いたします。

No.94 18/02/16 21:30
ライター 

12月13日キヨさんの仕事終わりにハンバーグ食べに行って帰りにスーパーで買い物付き合ってくれた。

距離がある場所でも連れて行ってくれる。優しい。

だけど、既婚者はズルい。

私も、ズルい。

還元してくれるだけマシかな。

これが、安い身体だけの不倫ならしない。メリットがないもの。

旅行、プレゼントがあるからまだいいけど。

女としてのプライドを傷つけられた。

嫁と私の二股でもあるからだ。

0時過ぎるまで車でイチャイチャしたりする。

イチャイチャするのもメリットデメリットを考えてしまう。

嫁に足りないものを補う道具?

なんて考えながら、キヨさんの車を降りて

ガチャ。部屋へ入る。

ただいま。

寝てるか。

温かい布団に包まり眠る寝顔を見ながらお弁当作り。冷凍食品は使わない、なるべくおかずは、3品以上。

お米は炊きたてを食べさせてあげたいから。毎日、炊く。

そう、

私には、同棲して6年になる彼氏がいる。

こちらが、本命。

キヨさんはセカンドパートナー。

なぜ、私がセカンドパートナーを持つ事になったかと言うと。

ずっと女でいたいからだ。

キヨさんは、私にトキメキをくれる。

身体の相性もバッチリ。

プレゼントをくれる。

遊びに連れて行ってくれる。

彼氏は、私を女として見なくなってきた。勿論、イチャイチャもない。

家族みたいだ。

彼氏に求めること。それは、出世と生活を支えてくれること。それだけで、いい

No.93 18/02/10 17:25
ライター 

帰宅し、サッとシャワーしてキヨさんが帰宅するまで電話。

私は、ノンファンデ。
基礎化粧品は、マメにするくらい。

外出時は、日焼け止めとパウダー、アイシャドウ、チーク、グロスのみだ。

夜は、素顔にグロスのみとか多々ある。

だから、遅くなっても

クレンジングに時間がかからない。

キヨさんは、素顔が好きだ。

私にいつも言う。

肌が綺麗だから。と…


キヨさんに抱かれていくうちに、ドキドキする度に

私の肌も、女性ホルモンも活発化する。

恋は、良い事づくしだ!

さっきまで会っていたのに、また電話。

ラブラブだね。

友達は言う。こんな不倫カップル見たことがないくらい幸せそうだね。

私は、とても満たされてる。

人のモノだから?

確かに抱かれてる時は、キヨさんは奥さんじゃなく私の身体で果てるから興奮が増す。

デート中は、高校生カップル気分。

キヨさんはよく言う。

俺の青春が今、来たんだ。と…

No.92 18/02/09 00:35
ライター 

遠くからネオンの光がチラチラ見える。

駐車場へ着き、そこから少し歩くと
たくさんの光に包まれたイルミネーション。

キヨさんと写メをたくさん撮り合う。

途中、寒くてストーブが置かれたスペースへ体を温めまたイルミネーションを見てまわる。

時間があっと言う間。

不倫をしている罰なのだろう。

だけど、私とキヨさん。

独身気分同士の普通の恋愛でしかないから。

罪悪感とか、後ろめたさはない。

ただ、知り合いに見られたりしないよう気にせず遊べるように他県へデートし、精一杯遊ぶ!

車の中で肌を重ね合うようになったのも12月からだった。

スリルと、快楽。

好きだから出来る事。

奥さんも乗るこの車だから、感じる燃える。

私を一段と、果てさせる興奮が止まらない。

髪を振り乱し、行為の痕跡を残す。

髪の毛、何度も果て濡れた体を助手席に擦り付け

キヨさんの衣服に顔を埋めて

ラメをつける。

座席の角度も変わる。

奥さんは普通に座ると言うが
私は、座席を思いっきり倒し足を伸ばし乗せる。

キヨさんの運転中には腕を回し
頭を肩に乗せて

信号が赤になればキスをした。

キヨさんがどんどん
本気になっていく。

この後、二人の関係性が変わっていく。

No.91 18/02/08 00:42
ライター 

ニコニコ顔でキヨさんと向かい合い食事する。

だけど、私
素が出ると、無言で黙々と食べる事を楽しみます。笑。

食事する時間が好きで、キチッと一人でも作る方でお料理が好きです。

食べ終わると、お店を出てお寺まわり!

お抹茶を飲んだり、お土産を見たり。

夕方17時頃、お寺を出てイルミネーションを見に行く。

車で1時間程、移動する。

No.90 18/02/07 01:06
ライター 

「どうかな?😝」

「別人だね!😍」

「写メ撮って😝」

「いいよ!😍」

パシャパシャ撮ってもらい、撮影まで順番待ち。

私の番になり
撮影ブースにて撮ってもらい

着替えて、メイクを落とす。

キヨさんと2人で写真選び。

恥ずかしいので私がコッソリ選んだ。

支払いなども済ませて

次の目的地へ。

お腹空いたので腹ごしらえ。

百貨店のレストランへ。

韓国料理のお店へ入る。

「プルコギもチヂミいいなー。ビビンバは外せない〜。」

すると、キヨさんは

「俺がプルコギセットにするから、ビビンバとチヂミ頼んだら?」

「マジ?」

「マジ!」

「いいの?」

「いいよ!」

上機嫌で注文した。

No.89 18/02/06 01:13
ライター 

到着し、受付を済ませて中へ。

花魁に変身する。

着物選びから開始!

青に赤の柄が入った派手なものをチョイス。

次は、メイク。

ガッツリメイク。

もはや、誰かわからない。

判別不可能なくらいイメチェン。

次に、着物!

帯をギュッと締められ、カツラを被る。

所要時間は1時間くらいだった。

恥ずかしい。
キヨさんが待ってるので仕上がりを見せに行った。

階段を、そっと降りてく。

キヨさんはまだ気づかない。

ソファーに座るキヨさんに合図を送る。

一瞬こちらを見た?

手を振る私。

キヨさんは立ち上がり

私の方へ寄って来た。

No.88 18/02/02 02:04
ライター 

3日後にキヨさんは仕事帰りに迎えに来てくれて、マックを買い食べて車の中でマッサージしてくれたり、コーヒーを飲みながら話したりした。

12月7日!キヨさんと京都へ。

京都へ行く目的は、参拝だったけど花魁体験をしたいと話したところキヨさんは

「じゃあ、それ目的に行くルート考えるから予約しなさい」

と、言ってくれた!

朝、8時過ぎに迎えに来てくれた。

私は、バタバタしながら
おにぎりを作った。

形がキレイじゃないおにぎりを笑いながらキヨさんは食べてくれる。

私も食べる。

米の炊き方がいいと褒めてくれる。

嬉しかった。

京都へ行く途中
全て完食。

途中、コンビニで飲み物を買いながら
向かう。

No.87 18/02/02 01:48
ライター 

お風呂から上がり、ビールで乾杯。

キヨさんの膝に脚を乗せて

甘える。

「キヨちゃーん!ギューッ!落ち着く」

「うーん!サク〜〜可愛い」

そう言ってキヨさんは、私を姫抱っこしベッドへ。

ハグやキスを、長い時間ゆっくり楽しんで体を重ねる。

何度も果てて眠りについた。

結局、3時間だけ眠れた。

それも、次の日
キヨさんが仕事でなければ眠らず
日が昇るまで抱き合っていただろう。

朝起きて、少し湯船に二人で浸かり

ささっと用意してホテルを後にした。

No.86 18/02/01 02:35
ライター 

食べ終えて、二人でくっついてビールを飲みお湯が溜まったので、

私が先にお風呂へ。その後
キヨさんが入ってくる。

二人でゆっくり浸かりながら、テレビを観る。

オイルで足からマッサージしてくれる。

たまに、お水を飲みながらマッサージ。

足、手、背中、胸。

全部の箇所をマッサージしてくれた。

1時間は軽くバスタブに浸かる。

お湯とお水を交互に入れて長く入る。

私は、キヨさんの頭を洗ったり頭のマッサージをする。

No.85 18/01/29 00:39
ライター 

ホテルに到着。

部屋へ入り、作りたてのお弁当を広げる。

冷蔵庫にヨーグルトなどを冷やし

グラスにビールを注ぐ。

乾杯〜〜!

お風呂にお湯を溜めて、その間に食べる。

「おっ!チキン南蛮うまい!😆」

「ホント?😊」

「ホント!美味しい!!卵焼きも!何食べてもうまい😆」

「良かった😊」

キヨさんは一気に完食。

私の料理は、好みの味付けらしい。笑

食の相性、セックスの相性、一緒に過ごす相性などが合う。

それって凄いよね。

嫁とは合わないらしい。

家が居心地悪いと帰りたくないってなるのは確かだ…

あまり愚痴を言わないキヨさんは私が聞いた時にしか言わない。

No.84 18/01/29 00:25
ライター 

コンビニで買い物ー!

いいね!何か、普通のカップルよりラブラブ!

片手でカゴを持ち、もう片方の手で私の手を握るキヨさん。

ビールを見る。

「あっ!サクの好きな黒ビールあるね!ギネスじゃないけど。😯」

「うん!それにする!😊」

「サク〜プレモルも好きだよね?😯」

「うん!😊」

「じゃあ、プレモルも買うか!😆」

こういう、キヨさんが好きだ!いつも、私が好きなものや喜ばせてくれる。

好きなものなどを全て知ってくれているみたいだね!

スルメ、ヨーグルト、サラダ、チョコチップクッキー、水など全て私の好みの食べ物を買い込んで車に乗り込む。

「ねぇ、キヨさん!😯」

「うん?😊」

「いつも、なんで私の好きなもの買ってくれたりするの?嬉しいけど、私に合わせないでいいんだよ!😯」

「サクの喜んだ顔みたいから!はしゃいだり、笑ったり!😊」

「ありがと😆チュッ」

思わずキヨさんのホッペにキスをした。

No.83 18/01/28 01:01
ライター 

11月29日、キヨさんと夕方からラブホへ宿泊。

私は、ご飯を炊いて卵焼きを焼いてチキン南蛮を作り、小松菜と油揚げで炊く。

キヨさんリクエストの、赤ウインナーも焼く。

夕方、キヨさんが迎えに来た。

「お疲れー!キヨさん😊」

「お疲れー!😆」

ハグする。

「会社でビール券貰ったから、コンビニ寄ろう!おつまみとか色々買って行こう😆」
「うん!行こう!キヨちゃーん!😍」

「あははは!キヨちゃんって😆」

「出発〜〜〜😍安全運転ね!
キヨちゃん」

「あははっ!年下にキヨちゃんって😆初めてや!保育園の頃以来かも」

「そうなんだね!キヨちゃん!可愛い😍」

キヨさんの頭を撫でる。

やっぱり、落ち着くなー!

No.82 18/01/28 00:43
ライター 

1時間くらいイチャイチャして、キヨさんにオイルを渡す。

「脚、冷えてるね。しっかりマッサージして流してあげるよ」

「うん!キヨさん、疲れてるのにいつもありがとう😊」

「いいよ。俺がマッサージしてあげたいと思うから🙂」

キヨさんは、脚がポカポカしてくるまでマッサージする。

「はい!次、逆の脚しよう!🙂」

「うん!」

大きなキヨさんの手が、私の脚を温める。
両腕もオイルでマッサージしてくれる。

肩甲骨や背中は服の上から揉みほぐしてくれる。
初めの頃は2時間、会うたびにマッサージしてくれました。

血流が良くなり冷えが2ヶ月で改善されて来た頃は、1時間くらいのマッサージでした。

でも、スゴイよね。

「キヨさん!奥さんにもマッサージしてあげるの?」

「まさか!しない!しない!笑」

「何で私はマッサージしてくれる?」

「サクは、してあげたいと思うから」

「ふーん。」

マッサージが終わり、ハグしてコーヒー飲み帰宅した。

キヨさんのマッサージは、質の良い睡眠が摂れます。

No.81 18/01/25 01:53
ライター 

私は、21時までには帰らないといけない。

夕方18時、公園を満喫して自販機で温かいコーヒーをキヨさんは買ってくれて車に戻る。

「時間あっという間だね…」

「そうだなー。サクと居ると一瞬だ!会う時間が限られてるからかな?…」

「そうかも…」

キヨさんは、寂しげな顔の私を抱きしめた。

温かい胸にうずくまり、両手でグッと背中に手を当て抱きしめ返す。

キヨさんの衣類からイイ香り。

この衣類も奥さんが洗濯してるんだよね。

この香りを嗅いでしまうとキヨさんをいじめたくなる!

首筋を吸う。

「イタタッ…あーー!😱」

キヨさんが叫ぶ!笑。

「いっしっしっ!どーだ!😆」

「キスマーク付いてるー!😱」

「付けたもん!そりゃ、つくでしょ!笑😆」

「隠すの大変!😱どーしよ!」

「しーらない!頑張ってね!😆」

「でも、嬉しい😊」

キヨさんの唇が重なる。

優しいキスからディープに舌を絡め合う。

私の首筋に唇が動いて手が胸に伸びてくる。

「キヨさん、もっと触って」

「うん…」

キヨさんの手を服の中へ入れて直に触るように誘導する。


No.80 18/01/24 01:53
ライター 

11月25日。私が紅葉見たいって言ったからキヨさんは連れて行ってくれた!

コンビニでジュースなどを買い車に乗り込む。
車で15分。

大きな広場とアスレチックの公園。

夕方前の公園は静かだ。

私とキヨさんは紅葉をバックに写メを撮り合い、風景も撮る。

「これ、大丈夫かな?」

木を選ぶ。

「また、登るの?」

「だよ!😆」

私は、適当な木を選び登る。

その姿をキヨさんはカメラに収める。

はしゃいで遊んで風景を見てまわるとあっという間に真っ暗。

日照時間が少ない。

No.79 18/01/23 14:06
ライター 

不倫は、道徳心に背く行為と人は言う。

ただ、好きになった人にパートナーがいただけでしょ。

パートナーいるの知って最低!

パートナー居たら絶対好きにならないですか?

恋愛に正解も不正解もないんだ。

先の事なんてわからない…

ただ、今を生きてる!

今、好きなんだ。


ただ、それだけの事が

私を強くする!

ただ、それだけの事で

私自身、女性として

ひとりの人間として

生活、作法、礼儀、全てにおいて
磨かれていく。

もっと、凛とした女性にさえ

なれる気に成るんだ!!


正直に真っ直ぐ私を、突き動かしていく。

No.78 18/01/23 00:35
ライター 

愛にはいろんな形がある。

不倫だろうが、そうでなかろうが

善悪は人が決めるものじゃない。

独身同士のカップルでもギクシャクしていたり

感謝を忘れ当たり前になり、
浮気にはしる。

仮面夫婦。

何が我慢?

子供のため?

要は自分らの為でしょ!

大概、そう。

自分達の生活が満たされない人は

リア充を妬む。

人を中傷し、下を見る!

上を見れないから!

上を見たらキリがないと言う。

私は、下なんてみたくもない!

常に、上を見続ける!

今年より来年より再来年!

磨き続ける。

それが不倫であろうと私をキラキラさせるもの全てを

取り込む。

一度は、人間誰しもある
心の隙間。


いいな。俺も嫁以外に彼女欲しい…

いいな。私も旦那以外に彼が欲しい…トキメキが…

生活にハリが欲しい…

仕事の活力が欲しい…

この世は欲で溢れている。

キヨさんは、私にハリと潤い、キラキラした心を与えてくれる。

No.77 18/01/22 08:50
ライター 

終電までそうしてくれた。

私が帰る電車の方から少しでも長く居られるように帰ってくれた。

私が中心として、キヨさんは動くようになった。

「サク、降りるけどラインするからな!」

「うん!もう、大丈夫だから!ホント」

「ラインしたい。俺が…」

「分かった!」

微笑み合う。

私の手をギュッと握り降りていった。

数分後、ラインがきた!

"大丈夫?"

クスッと笑ってしまった。

この心配してくれる気持ちだけで私は生きていける!

No.76 18/01/19 01:07
ライター 

バラでできたイルミネーションを見に駅まで戻りながら歩く。

真っ赤なバラでできたイルミネーション。

私は、過去を思い出し涙が溢れて気づけば大粒の涙が頬を伝い流れていた。

「なぁ〜サク、んっ?」

「……。。。」

「どうした?大丈夫!?」

「…ぅ…ん」

相槌を打つので精一杯だった。

「過去を思い出した?」

心配と不安そうなキヨさんの表情…

俯く私に覗き込む。

何も言わずに頭を撫でて肩を抱き寄せてくれた。

キヨさんの胸の中は温かくて安らぐ。

泣き止むまでそうしててくれた。


「大丈夫。サク、そばにいるから…」

「うん。」

「大好きだから…サク…」

「うん。。」

「寒くない?」

「うん。。。」

No.75 18/01/18 01:52
ライター 

周りから見たら、普通の少し年の差があるカップルだろう。

最近は、周りの目を気にしない。

独身同士の気分だ。

寒い寒いと言いながらブラブラする。

「おっ!ホットワインだ!😆」

「サク飲むか?😊」

「飲みたーい!😆」

「よし!ソーセージも買おう!😊」

「やったー!😆」

ホットワイン、ソーセージを持って人気のないとこへ移動。

「美味しいね!😆」

「うん!美味い😋」

「キヨさん!ありがとう😆」

「本当、可愛いな!😍」

頭をポンポンと撫でられ抱きしめられる。

「サクの誕生日には、何をプレゼントしようか?😊」

「えっ?クリスマスまだなのに?もう、誕生日考えてるの?😆」

「クリスマスは、ヴィヴィアンって言ってたよね?😊」

「うん。😆じゃあ、誕生日は、エルメスのチョーカー!」

「いいよ!😊」

「値段聞かないの?😆」

「どのくらいするの?😊」

「ヴィヴィアンくらいはするかな?😆」

「いいよ!😊」

「本当、イエスマン!😆」

「サクにだけ😍」

キスを交わしてイルミネーションを眺めていた。

No.74 18/01/18 00:54
ライター 

お店と反対方向へ歩いて行く。

やがて、ネオンが広がっていく。

ここだ!

異国をイメージして作られたらしい。

入り口へ。

入っていくと別世界のようだ。

写メをパシャパシャ撮り

私とキヨさんはイルミネーションをバックに自撮りしていた。

すると、

1人の男性が

「お撮りしましょうか?」

「お願いしていいですか?笑」

照れながら二人で撮ってもらう。

「ありがとうございます。」

「あの、僕らも撮ってもらっていいですか?」

「はい!」

スマホを受け取りパシャパシャ。

「ありがとうございます!ごゆっくりどうぞ」

と、言われて私とキヨさんは照れながら微笑み手を繋いで歩き出した。

「キヨさん!楽しいーね!」

チュッ!

歩きながらキスをした。

キヨさんの肩に手を回して歩く。

「何か、恥ずかしいな。笑」

「照れるなよ!キヨちゃん!笑」

「男女逆転してる!笑」

照れた41歳!可愛い。

No.73 18/01/17 01:27
ライター 

席に座り、赤ワインを注文。

私は、フランス産。
キヨさんは、アメリカ産。

パスタ、チーズ、グラタンなども注文。

赤ワインがきて、乾杯!

「美味しいー!飲んでみる?」

キヨさんに私の赤ワインを渡し

私もキヨさんの赤ワインを試飲。

お互い目を見合わせて、ニッコリ。

何を食べても美味しい!

外では並んでる人も大勢いた。

2杯目の赤ワインを注文。

料理と赤ワインで満足し

お店を出た。

お店で長居しない理由!



イルミネーションを見に行くからだ!

No.72 18/01/13 23:45
ライター 

駅まで向かい、コンビニでコーヒーを買い電車に乗る。

本を読みながら音楽を聴く。

キヨさんからのラインが入る。

着いたから待ってる。

いつも私よりも先に来て待ってる。

そんなトコも毎回好き。

50分ほどで私も到着。

電車から降りて改札へ。

「お待たせ〜♪」

「おぉー!」

「待ったよね?」

「そんなに待ってないよ。ブラブラしてたし!」

「そうなんだ!気にしてないけどね。笑笑」

「笑笑。行こうか!」

フレンチのお店へ!

「おー!混んでる!キヨさん、席空いてるね少し」

「うん!何とか入れそうだね!」

No.71 18/01/12 23:37
ライター 

フットネイルをした後、着替える。

最近、赤が好き。赤ワインもそうだけど、下着も赤、洋服のアクセントに赤を取り入れてしまう。

意識はしてない。

赤と白を身に纏いたくなる。

お気に入りのCHANELのチークとアイシャドウ。ジバンシィーの香水。

キヨさんから、チョコチョコラインが入る。

数時間後には会えるのに。

キヨさんのテンションが伝わる。

精一杯、全力の愛情が伝わる。

私は、幸せすぎる。

キヨさんは、寂しくならないよう叶えてくれようと頑張るのが伝わる。

私は、ちっとも寂しくないよ。

キヨさんには、言わないけどね。


ラインの文面を見るたび想う。。
奥様。

今日も、キヨさんの心に私は入り込みます。

No.70 18/01/10 02:26
ライター 

お風呂に湯を溜めて、泡風呂入浴剤を入れる。

スマホをジップロックに入れてバスタオルを用意し

洗い物を済ませて
お風呂へ入る。

温もる。

1時間半ほど、お風呂でスマホをいじりお風呂から出てまた入っての繰り返し。

額に汗が滲んできたら出る。


まだ、時間がある。

そうだ、ネイルしよう!

No.69 18/01/09 00:03
ライター 

ふぅー!温まる。。

クロワッサンをトースターに入れて、タイマーセット。

その間に、ベーコンと卵を焼く。

トマトを水洗いし

プレートに並べる。

焼き上げたベーコンと卵を。

チーン。

クロワッサンができた。

プレートに添えて朝のニュースを観ながらコタツに座る。

ホットカーペットとストーブで暖かい部屋に変わる。

20分かけて朝食を終えて片付けながら、何着て行こうか考える。

今日は、黒のガウチョパンツに赤のビジュー付きのセーター!

白のコートにブラウンチェックのストール。
黒のヒールに決めた。

No.68 18/01/08 13:44
ライター 

朝、昼、夜のラインプラス、電話出来るときは朝、昼、夕方仕事終わった後。

キヨさんからの連絡は増えた。

それから、私もキヨさんも用事があり次に会ったのは11月21日。

私が前から行きたいと言っていたフレンチ!

リーズナブルで食べることができて、ワインの種類が豊富。

キヨさんは、ちゃっちゃと仕事を終わらせてきてくれる。

私は、休みを取った。

朝ゆっくり起きて

スマホをポチポチ。

キヨさんからの

おはよう😃ラインが目覚ました。

それで、1日が始まる。

布団の中でモゾモゾして

起きる。

灯油ストーブに火をつけ

ヤカンの中のお水を確認して置く。


細く長い白い煙。

コーヒーとルイボスティーの用意。

その間、コーヒーカップに湯を注ぎもう一つグラスを出して白湯と水を混ぜた湯を一気に飲み干す。

ヤカンがグツグツ沸いて

コーヒーとルイボスティーにお湯を注ぐ。

コーヒーカップの湯を捨て

ペーパードリップしたコーヒーを入れて飲む。

部屋中がコーヒの香りで目が覚める。

No.67 18/01/07 15:42
ライター 

「じゃあーさ!☺️奥さんに対してはどうなの?イエスマンなの?」

「奥さんに対してイエスマンじゃないよ!🙂」

「例えば〜?😆」

「例えば!そうだな〜これ欲しいって言われて必要ないって言ったり、これがいーなって言われて高いからって言ったり。🙂」

「えっ!?😐意外だね!キヨさん、結構亭主関白!」

「そうだね!家で動かないし。🙂」

「じゃあさ、私がこれ欲しいって言ったら?🙂」

「いいよ、買おうって言う☺️」

「じゃあさ、高いものだけどこれ欲しいって言ったら?🙂」

「いいよ!買いに行こうって言う☺️」

「甘すぎだね!奥さんと違いすぎるじゃん!😆」

「甘いんだよねー。ダメだ😅」

「不倫デレデレの罪で逮捕しちゃうぞ!😝」

「逮捕されたーい。🤣ほんと可愛いな💕」

こんな、恥ずかしい会話をしながら食事してお店を出てキヨさんに送ってもらう。

車内では相変わらず手を握ってくれた。

帰宅する時間も深夜1時。

本当に奥さんは何も気づかないのか?

香水をつける癖がある私。

車内にも香水の匂いが充満するはずだけど。

それとも、気づかないフリか。

キヨさんに聞いたことがある質問。

奥さんがもし、気づいてて見て見ぬ振りして泳がせていたらどーする?

そのまま、泳がせておいて欲しいと答えた。

No.66 18/01/06 06:22
ライター 

15分程でファミレス到着。

お腹がペコペコで
そそくさと、店内へ。

席についてメニューを広げる。

「私は、これ野菜ラーメンも食べたいけどチキンも食べたいな。うーん。」

「どっちも頼みなよ!食べられなかったら半分食べるし。笑」

「マジ?いーの?笑」

「いーよ!笑」

お互い好き嫌いが無いから出来る事。

ほうれん草バター、ワインなども注文したのでテーブルが華やかになる。

「キヨさんはいつもイエスマンだね!」

「サクには甘いだけ。笑」

「そっか!あはは」

いつもの合言葉みたいな会話で食事を楽しむ。

No.65 18/01/06 01:16
ライター 

11月18日キヨさんとイルミネーションデート!

テーマパークで、イルミネーションを開催している。

これも、私が行きたい場所をチョイスした。

車で1時間程の場所にある。

仕事帰りに迎えに来てくれて、車に乗り込む。

テーマパークに到着。

入場料を払い中へ。

写メを撮ったり、ソーセージとホットワインを買ってくれた。

モグモグ食べながら私は、熱々のホットワインで体が温まりテンションが上がる。

手を繋ぎ一通り見て回り、出て

ファミレスへ向かう。

車内では運転するキヨさんの膝に寝転んだり、肩に頭を載せて見たり。

その度に、頭をポンポンナデナデするキヨさんの手が温かい。

No.64 18/01/06 00:37
ライター 

夜の空港。

綺麗だった。

飛行機が飛ぶのが見える!

夜景を眺めながら

「キヨさーん!姫抱っこ!」

両手を広げて甘える。

「1.2.〜3エイー!」

飛びついたタイミングでキヨさんが抱き上げる!

そのまま少し歩く。

「いい筋トレになるでしょ?😝」

「そうだな!笑」

「重い?」

「重くないよ」

「本当?」

「本当!」

「私が重くなったらどうする?」

「もっと鍛えて抱えられるようになる!」

「あっ。ありがとう。。」

キスをして、下ろしてもらい

おんぶで甘える。

空港を後にして、イルミネーションを見て写メを撮り帰った。

No.63 18/01/04 23:12
ライター 

15時過ぎに私を迎えに来てくれた。

バラ園へ。

私が前から行きたがったバラ園!

写メをたくさん撮ってくれるキヨさん。

この頃からキヨさんは、ラインのアルバムに2人で写ってる写メや、私の自撮り集を作っていた。

キヨさん曰く、アイドルを見る感じで写メを見ては仕事中、癒されてるみたい。

10月から筋トレ開始したキヨさん。
5キロ痩せた。

まだまだ、引き締めるらしい。

私と並んで歩いて恥をかかせたくないとか。

見た目をすごく気にする。

バラ園をグルッとまわってから
空港までドライブ!

夜景とちょっとしたイルミネーションを見に行く!

No.62 18/01/03 01:33
ライター 

公園の脇道を通り、狭い路地でキスとハグでお互いの愛を補う。

満足する前に終電はやってくる。

温かいハグの余韻を抱いて電車に乗り込む。

家路に着くと安心して眠れる。

毎日、お昼休憩は必ず電話してくれるようになった。

キヨさんは不安になると会いたがる。

だから、

なるべく不安にさせないようにする。

11月13日!キヨさんは早く仕事終わらせて会いに来てくれた。

点灯したイルミネーションを見に連れて行ってくれる。

No.61 18/01/02 20:54
ライター 

二軒目の居酒屋。

座敷に座り、赤ワインフルボトルで注文。

お互いに注ぎ合う。

「色々あったねー!なんか、正直ねキヨさんに言われた言葉が残ってるんだよね…」

「ごめんな!本当…傷つけて」

「なんかね。離れようかなとかも考えたけど考えると涙が出る…」

「俺も。もう、ダメだよ…本当…なんだろう。今までこんな涙流したことない…離れられない。」

「うん。。」

キヨさんは、普段
赤ワインを飲まないのにほぼ、空にした。私は、2杯。。それも、終始泣きながら。

「まだ、涙出てくる…もう周りにどう見られようが構わない!」

そう言うキヨさんは、もうただ泣き!

私は、ウルウル。

やっぱり、男女逆なのです。笑。

居酒屋を出て歩いた。

途中、カフェでホットコーヒーを買い二人で終電まで歩いた。

No.60 18/01/02 09:54
ライター 

少し緊張しながら、駅前に向かう。

キヨさんは、もう到着してる。

この間、後味悪いままで帰ったから。

少し、会うのが不安だった。

言葉に敏感だからかな。
だけど、会いたいんだ。

「あっ!お待たせ!待ったよね?」

「うぅん。待ってないよ!」

「スーツじゃん!!笑」

「うん!」

照れながら私を見る。

以前、私がキヨさんがスーツの背広姿を見たいと言ったからだ。

だから、きっと着て来てくれた。

嬉しかった。

好きじゃないって言ってたネクタイまでしてくれて。

だけど、この色でこの太さのネクタイはキヨさんには似合わないなぁーなど考えながら、串カツ屋まで歩いた。

お店に着いて席に座りビールを注文。

乾杯!!

串カツとアスパラの大きさにビックリしながら食べた。

「キヨさん、ネクタイ苦しいでしょ?取っちゃいなよ!」

「うん…」

ネクタイ無しのスーツの方が似合う。

「この店…居づらい…」

「あまり、食進んでないね…違う店行こうか」

「うん。。」

キヨさんは、ささっとお会計を済ませてお店を出た。

No.59 18/01/01 04:45
ライター 

「ハイハイもしもーし!キヨさん!」

「もしもし!笑」

「家出られたの?」

「うん!買い忘れてコンビニ行くって言ったよ!笑」

テレビ電話越しに、キヨさんはニコニコ。

シイナは

「初めまして!シイナです!お土産ありがとうございまーす!サクを宜しくお願いします!」

「あっ!はい!笑」

照れながらこたえるキヨさん。

可愛い!

五分ほど話し切った。

シイナと二人飲みながら楽しく過ごし

送り迎えしてもらう友達に電話し

迎えに来てもらい帰宅し眠った。

11月8日キヨさんとデート夕方

駅前で待ち合わせる約束だ。

No.58 17/12/28 14:57
ライター 

女友達のシイナは、スザンヌに似ている今風の子。
幼馴染だ。

また、シイナも既婚者と2年不倫関係が続いてる。

14歳も離れた人。相手は地位も名誉もある方だ。

二人で地元の居酒屋へ。

落ち着く座敷。

私は、レッドアイ。

シイナは生中。

豆乳鍋、サラダなど頼む。

乾杯〜!

「うーん。美味しい!!」

「美味しいね。サク、キヨさんとはどう?すごい頻度で会ってない?ヤバ!笑」

「段々、会うスパンが短くなってきてるかも…笑😝これ、シイナにお土産!キヨさんから。海苔〜試食したら美味しくて」

「マジ?嬉しい!キヨさんにお礼言いたいなー!テレビ電話で!」

「今、連絡してみる。」

ライン〜〜♪

「キヨさんだ!もう家だって!出てこれないよねー。😰」

「じゃあ、キヨさんコンビニへGO!サクの為に〜〜😝」

私は、キヨさんに初めてコンビニへ行く理由で家出られないか聞いた!

返事は…


やってみる!


キヨさん…ありがとう。

結果はどーでもいいのだ!

要は、ダメ元でも

チャレンジしてくれる

いつも一生懸命なキヨさんが好きなのだ。

そして、

ドキドキしながら、シイナとスマホを眺める。


♪韓流ドラマ主題歌の着メロ♪


キヨさんだ❗️

No.57 17/12/28 01:52
ライター 

「サク、本当にごめんっ…ぅぅ…」

キヨさんが泣いてる。

「泣く事ないじゃん!もういいから。」

「ごめん。俺低脳やから…何であんな事言ってしまったのか…ぅっぅ…ホントごめん…でも、
サクが居ないとダメなんだ…ソワソワして落ち着けないし…」

「私も、キヨさんが居ないと自分らしくないんだ…仲直りしよう…」

私達は仲直りした。

私は友達のライブを見に来ていたので
また、連絡すると言って切った。

次の日、仕事終わりに女友達と飲みに行った。

No.56 17/12/26 15:04
ライター 

無言で電車に乗り座る。

キヨさんも泣いていた。

明るい場所から一気に谷底へ突き飛ばされる気分。

罰だ。

不倫なんてした罰。

結局は、帰る家がある人。

さよならしなきゃいけない人。

そんなことを考えながら電車に揺られる。


私はなんなんだ?

結局、都合いい関係?

それだけでは、ない気がする。


「俺、ここで降りて帰るわ!反省しながら頭冷やすわ…」

私は、軽く頷く。

「ラインして」

そう言って、キヨさんは降りた…

私は、一通もラインしなかった。

朝9時頃、ライン入っていたけど返さなかった。

今なら終われる気がした。

キヨさんは、結局2時間歩いてあれから帰った。

帰りはスマホの電源は切れるし、私からのラインは無いし休日のキヨさんはソワソワして、

ゴルフの打ちっ放し行ったり、帰ってもコタツに入ったり出たり落ち着きがなかったそうです。

私は、色々考えた挙句

13時頃、ラインを入れた。

ごめんね…

その15分後、キヨさんから着信!

日曜日だよ!キヨさん!

慌てて通話ボタンを押した!


「もしもし!キヨさん?」

No.55 17/12/25 01:58
ライター 

「お待たせー!!」

走って駆け寄る私に、微笑むキヨさん!

「会いたかった」

ハグして温もりを感じる。

「結構、待ったよね?ごめんね!」

「大丈夫!」

「男友達に悪いなって思いながら、抜けて来た!駆けつけ3杯モヒート飲んだ!」

「そうなんだ。」

「ほぼ、一気飲み!早く会いたかったから。」

「そうなんだ?誰にでもそんな風に言って男達落としてきたの?…笑」

その言葉で一気に頭が真っ白になって大粒の涙が溢れてきた。

抱きしめられたまま放心状態。

「サク…?」

声が出せないくらい涙で前が滲んで見える…雨降ってないのに…

キヨさんは、異変に気付き私を見た。

ハッとした表情で

「ごめん!そんなつもりじゃなかった!」

「もう…いい帰る…」

お互いの終電が迫っていた。

「ごめん!悪かった…」

「友達に悪いと思いながら切り上げてきたのに…会わなきゃよかった…キヨさん…酷いよ…私の恋愛事情知ってるクセに………。」

「ごめん…なぜ…俺もあんな事言ってしまったのか…」

「やっぱり、不倫女だもん…所詮」

「そんな事ない!俺は、不倫じゃなく本気だから…」

「もう何も響かない…別れよう…さよなら」

駅の改札に向かって歩き出す。

泣き顔をストールで隠しながら。

所詮…浮気相手 所詮…不倫相手

所詮…遊び 所詮…終わりが来る…

所詮…所詮………。


これでいい。。深みにハマらないうちに…別れよう。

改札までのエレベーターへ乗る手前で

❗️❗️❗️

キヨさん❗️❗️❗️

私を探し走って来た!

思わず私はストールで顔を伏せた。


「サク!!」

涙で前が見えない。

キヨさんは、泣く私の手を引き
改札へ。

「キヨさん!終電は?」

「いいんだ!」

「なんで?なんでよ?おいて帰ればいいじゃない!!」

「そんな事…できない!!無理だよ」

「途中まで一緒に電車で帰る。」

No.54 17/12/24 16:32
ライター 

次の日、土曜日。

私は、男友達とワインバーに行く。

キヨさんは、仲間うちで飲みに行く。

たまたま、同じ最寄り駅。

飲み会が終わったタイミングで会えたら会おうって話になっていた!

この頃のキヨさんは、家にいるより

やれ飲み会だ、休日出勤が嬉しくなっていた。

この日も、先にキヨさんは飲み会の現地に一時間早く着いて、私に電話をくれた。

「もしもーし!もう着いたけど早かった。笑」

「そうなんだね!?笑。私は、駅まで歩いてる」

なんて他愛無い会話。

だけど、この後に一悶着おきるのだった!

私は、電車に乗り向かう。

向かう最中もラインしながら。


到着し、男友達がおススメのワインバーへ!

楽しく飲みながら、お互いに料理の写メを送り合う。

私は、二軒目行くことになり。

キヨさんは既に二時間くらいで飲み会が終わり寒い中

駅前で待っていた。
私は、スマホの時間見ながら少し付き合い駅へダッシュで向かう!

一時間待っていたキヨさん。



No.53 17/12/23 13:07
ライター 

手を握るキヨさんが優しすぎて、いつも欲しい言葉や愛情をくれる。

夜はもう、22時を過ぎていた。

「帰るのに勇気がいる。帰りたくない…」

「だーめ!帰らないと!ねっ!」

駄々をこねるキヨさん…可愛いけど

私も帰りたくないのだ…

キヨさんだけではない…

一時間半程、走行し

私が住む家近くの公園で車を停める。

「運転、お疲れ様」

私は、シートベルトをはずして
キヨさんに抱きつく。

キヨさんも私を抱きしめる。

ギュッと強く…

「時間が経つの早過ぎる!」

今よりももっとギュッと抱きしめるキヨさん。大好き!

「帰るか!よしっ!ぁぁ〜」

気合いを入れたキヨさんは、エンジンをかけることが出来ない。笑。

口だけの気合いは、得意みたい!笑。

「わかった!1時になったら帰ろう!」

「うん!」

「キヨさん、飲み物買いに行こう」

「よっしゃ、買いに行こう」

自販機まで寒い、寒いといいながらブラックコーヒーを買うキヨさんに

飛び乗りおんぶして車まで運んでもらう。

「はい。はい。お嬢様到着〜〜」

ガチャッ!

車のドアを開けて私を下ろして

車に乗り込む私

「閉めるよ!」

「うん!」

助手席のドアを閉めてキヨさんが運転席にまわる時

ガチャ!

「鍵閉めた〜〜!アハハハ。」

ガチャ!

「ざんねんー!外から開けられるんです!いたずらっ子めー!!!」

両手で私の頰をムニムニ触りながら

「可愛いなぁ…サク…」

真っ直ぐ見つめながら

キスをして抱きしめる。

後部座席に移り

抱きしめ合ったり激しいキスをしたり

くっついたり。

時間いっぱいまでラブラブして

帰宅した。満たされて眠りについた。

No.52 17/12/23 11:24
ライター 

イチャイチャしながら、笑い合ってはキスして…

結局、キヨさんは果てないまま一緒にシャワーを浴びる。

時間も迫ってた。

ささっと着替えてホテルを後にした。

車内で流れる音楽を聴きながら神戸を走る。

キヨさんは、そっと私の手を握り

「冷えてる…温めてあげる…」

真剣な眼差し…

また、好きになった神戸の夜でした。

No.51 17/12/21 02:29
ライター 

「キヨさん…もっと触って…」

「うん…」

何度も何度もキヨさんの前戯で私は絶頂を味わう。

相性が良い、キヨさんに喰いものにされるのではなく

私が、満足するまで利用し喰いつぶす。

「キヨさんやり捨てしてやる!」

キヨさんの上に乗り
首すじに噛み付く。

舌を這いながら気持ち良さそうなキヨさんを眺めながら

耳を舐める

「こんな事されたことあるの?」

「ないない。初めて…耳こんな感じるだね…気持ちいい…」

奥さんに見せたいこの醜態…

きっと今、監視カメラがあるなら
興奮で私の中は溢れて溢れ出すだろう


私のキヨさんになる。

No.50 17/12/21 02:12
ライター 

今、私はキヨさんの腕の中。

私の中の小悪魔が囁く。

キヨさんは、私に欲情し

奥さんは、独り出張と偽る

旦那を信じて留守番。

優越感と蔑む目で奥さんを想像する!


私の中で何かが弾ける。

「もっと…もっとして…足りない…もっとイカセテ!」

「あぁ…もう……堪らん…サク」

私の胸を舐めまわすキヨさんの頰を両手で触り

「私だけで頭の中いっぱいにして!足りない…」

「うん…サクでいっぱい…」

「奥さんの事を頭から消して…私だけのモノだから…」

「嫁なんか頭にない!サクに夢中だから…大好き過ぎてどうしよう」

「もっとイカセテ!…もっと気持ちよくして…」

体を這う舌と触る手が力強くなる。

足の指まで舐められ
膝、太もも舌を這う。

「サク…エッチしたい…」

「いいよ…」

ゴムをつけながら私の胸を触り舐める。

やがて、キヨさんは私の中へ。

これで、不貞行為成立。

私達は、共犯だ。

だけど、罪悪感などなかった。

寧ろ、私の中で動く
あなたの旦那様を頂きました。奥様。

キヨさんの頭を撫でながら勝ち誇る私は笑みを浮かべて絶頂へと誘う。

何度も何度も家で一人
夫の帰りを待ち続けるあなたを浮かべて何度も果てる…

妻の座など要らない、必要ない!

面倒な事は全てお返し致します奥様!

アハハハ。笑いが止まらない小悪魔はセックスを楽しむ。


奥様が満たせない性欲も若さも全て私が満たしてやる。

何度か絶頂を繰り返し
キヨさんは私を見た。

「緊張すごい…心臓ばくばく止まらない」
キヨさんの鼓動が速い。

「どうしたの?」

「サクを目の前にしたら、緊張したのと大事だからこのまま続けていいのか考えた…大事すぎてエッチできない…」

「イカナクテいいの?キヨさん…」

「いいよ…それが目的じゃない…性欲より…サクと一つになれたから満足」

私の初体験。こんな男性どこ探してもいないと思った…

No.49 17/12/21 01:26
ライター 

恥ずかしそうにキヨさんは入ってきた。

バッシャーン〜〜〜

「キヨさんが入るから、お湯溢れたじゃん。😂あはは。」

「ホントだ!笑笑😝」

お風呂の中で笑い声が響く。

一時間くらい水を足したりお湯を足したりしてまったりと長湯した後

キヨさんが寝転ぶベッドへ。

掛け布団を上げて私が入るとそっと掛けてくれる。

抱きしめてくれる温もりが伝わる。

「好き…大好き過ぎる…サク…」

「私も…。」

キヨさんの手が私に触れる。

頭から頰を伝い首から肩へとなぞる。

優しいキスから激しくなり

唇が離れる

私を見つめて

「大好き…サク…この匂いが好き…」

首にキスされ、私が感じるたびに

攻めてくる…

首から鎖骨…

静かにバスローブを脱がせて

胸に…

No.48 17/12/20 14:53
ライター 

「そこの、いい感じのオシャレなラブホ行く?そこなら、お風呂も二人で入れるじゃん!」

「行こうか!ゆっくりしよう。」

「キヨさん、じゃあホカ弁くらい奢る!笑。」

「やった!ありがとう」

交差点まで出て信号が青にかわる。

手を繋いでホカ弁を買ってホテルへ。

部屋がほとんど満室。

一ついい感じの部屋を見つけて入った。


部屋に入り、バスタブにお湯を溜めて
二人でお弁当を食べる。

他愛ない話で食べ終わり
キヨさんは仕事の電話。

私は、ゴロゴロノンビリ。

お湯がいっぱいになり、

「キヨさん、先入るねー、呼んだら来てね。見るなよ!覗くなよ!」

「見ないよ。覗きませ〜ん。笑」

そそくさと、服を脱いでシャワーを浴びてバスタブへ。

ふぅー。気持ちいい〜。

あっ!キヨさん呼ばないと!笑。
忘れてました。


「キヨさん!いいよー!入っていいよー!!」

「はーい。」

No.47 17/12/20 01:53
ライター 

食事が終わり、お会計しお店を後にした。

手を繋いで歩く。

神戸の街。。

異国の建物が立ち並ぶ。

お土産を見たり
建物の中で飾られている装飾品を見たり写メを撮ったり。

いっぱいはしゃいで、笑って
歩いて疲れて
外のテラスでキヨさんはコーヒー
私は
ビールを飲んだ。

夕方になりキヨさんがお財布と睨めっこしてる。

コンビニでトイレを済ませた私。

「サク〜段々金欠になってきた、足りるかな。。」

「岩盤浴やめようキヨさん、ハグしたりゆっくりしたい!」

No.46 17/12/19 08:43
ライター 

「お腹空いたね?」

両手でお腹をポンポンする私。

「コーヒー飲んで行こうか!」

頷く私。

一気にコーヒーを飲み干し。

カップを置いて出た。

車へ乗り込み出発!

車の中でアイメイクする私。

音楽を聴きながら、ハイテンション!


30分ほど走り着いた。

車をパーキングに入れて
手を繋いで歩く。

「多国籍料理か?うーん」

「いいじゃん、行こうよキヨさん!」

「行ってみるか!」

「わーい!」

カランカラン〜♪
お店のドアを開けると

ウッドデッキでできた店内。

テーブル席に座りメニューを見る。


「私、チンザノ飲もうかな」

「俺は、赤ワイン」

「キヨさん、赤ワイン飲むねー」

「最近、ハマってる!サクの影響」


オリーブ、ピザ、パスタを注文し
昨日、たくさん撮った写メを2人で笑いながら見る。


やがて、料理が運ばれて

少し、会話しながら食べる。

ゆっくりな時間が流れた。

No.45 17/12/19 07:51
ライター 

「変じゃないよ!似合ってる!!」

「本当?」

少し恥ずかしくて、上目遣いになる。

「ウェスタン系だね!可愛い😍」

「そう?ありがとう😊」

キヨさんの方へ寄って、胸におデコをあてる。

両手で私を包み込む手が温かい。

「そろそろ、チェックアウトしなきゃ」

頭をぽんぽんとして、忘れ物がないか確認して

ホテルの部屋を出た。

キヨさんがお会計を済ませる間、ロビーに置いてあるドリップコーヒーを淹れる。

コーヒー豆の香りがジワジワと漂う。

ブラック二つ。

カップに乗せてテーブルに置き座る。

キヨさんが座り2人で、モーニングコーヒー。

No.44 17/12/19 03:24
ライター 

深く眠りに入って15分してから、キヨさんは自分のベッドへ戻り、眠った。

私より先に起きて、キヨさんは寝顔を見ていた。ベッドでゴロゴロ寝相が悪い私は、落ちそうになっていた。

私を見守ってくれた。

「ぅーん。おはよぉー。。眠いキヨさん早いね」

「おはよう」

「ぅー。眠い。。おやすみ。」

「あははは。可愛いなぁー!」

「キヨさーん!おいで!」

両手を広げた私の胸に、満面の笑みでキヨさんが飛び込み私を優しく抱きしめる。

幸せ〜!

好きな人のハグは癒される。

キヨさんの背中に両手でギューと包み込む。

気持ちいい。

そのまま、キスをして

キャミの上から這うようにキスをするキヨさん。

これだけで、快感を味わえた。

少し、イチャイチャして

さっとシャワーを浴びて

着替える。

新しいワンピース。

チョット張り切りすぎたかな?

メイクを簡単にして、着替える。

恥ずかしいな。

鏡の前で、照れた。


「キヨさん。変かな?ワンピース。」

No.43 17/12/17 16:19
ライター 

ショーパンとキャミに着替えて、カーデガンを羽織りバスルームを出た。


ベッドでゴロゴロするキヨさん。

私も、隣のベッドでゴロゴロする。


眠くて
ウトウト。。

ここからは、眠くて記憶が曖昧なのでキヨさんから聞いたのと私が憶えてる内容。

いい感じで、赤ワインがまわってきたのか私は、

「キヨさーん抱っこしてー。」

「いいよ。」

ベッドに座り直しキヨさんは、優しく私を抱っこした。

ウトウト眠ってしまった私に、

「サク〜もう寝ようか…」

キヨさんは、私をお姫様抱っこして
隣のベッドまで運んでくれた。

キヨさんが、自分のベッドへ行こうとした時

「キヨさん行かないで…ここに居て…」

「わかった…」

そう言って、抱きしめて私が眠りに落ちるまでそばにいて、

キヨさんは、自分のベッドへ戻った。


夜中、3時過ぎ…


「ゔ〜〜ぅ ……ゔ〜ん…ぁぁ……」

私の泣き声にキヨさんが

「サク?大丈夫?隣に居てるよ?」

頭を撫でながらハグしていた。

私は、また安心して眠りについた。

No.42 17/12/16 01:03
ライター 

シャワーカーテン越しで話す。

私は、湯船に浸かりながら赤ワインを飲み

キヨさんは、ビールを飲む。


次は、何処でデートするかとか

次は、何して遊ぶかとか

次は、何を食べに行くかとか


そんな楽しい次の約束をしていた。

時折、私はシャワーカーテンを少しだけ開けてキヨさんの顔を見る。


「何か照れる…、、、」

そう言ってキヨさんはビールを飲む。

さすがに、一時間も入っていると熱くて軽くシャワーして出た。

No.41 17/12/15 20:34
ライター 

ホテルに着いて一息つく。

「キヨさん、先にお風呂どーぞ!私、長湯だから!」

「いーよ!先入りな!」

「キヨさん、お風呂早いでしょ?」

「シャワーだけ!うーん、俺がささっと入ってバスタブにお湯溜めたらいいんだね!そうしようか!先に浴びるね。」

「はーい!」

スマホで私は、音楽を鳴らしてベッドでゴロゴロ。

5分くらいでキヨさんが出てきた!

「お待たせ!今、お湯入れてるから。」

「ありがとう。」

2人で缶ビールで乾杯!


10分経たずにお湯は溜まり

「キヨさん、椅子持って来てシャワーカーテン越しに話し相手になって」

「いいよ!」

絶対、NOを言わないキヨさん。

何でも受け入れてくれる。


「服脱ぎ脱ぎして、お湯に浸かるまで待ってて。呼ぶから」

「分かったー!」

ささっと服を脱ぎ捨て、お湯に浸かる。




「キヨさーん!いいよー!」



キヨさんが来た…

No.40 17/12/14 10:03
ライター 

オシャレな街並み。

イルミネーションがキラキラ輝く。



1時間程でチェックインするホテルへ到着。

立体駐車場へ車を停めて

荷物を置きにホテルへ。


キヨさんは、手続きを済ませて二人でエレベーターに乗り13階へ上がる。

ガチャッ。

部屋へ入りベッドへダイブ!

二つ並んだベッド。

嬉しかった。

キヨさんは、同じ部屋であれ

ベッドが二つある部屋にしてくれた。

大事な大事な彼女だからといつも言う。
いくら大事でも、ここまでデート代など出してくれるような不倫関係も珍しいと思う。

この世には、いい不倫悪い不倫がある。

いい不倫→ドキドキを与えてくれて、キレイになる。美味しいものを食べさせてくれる。色んなところへ連れて行ってくれる。デート代を出してくれる→自分磨きにお金が使える。

悪い不倫→月一などの定期的な体の付き合い、ご飯代やデート時間を惜しむケチな人。ケチな人はお金を使わずいかに遊ぶかを計算する。




嬉しかった!キヨさんは、私にいい不倫をさせてくれてる。その辺のカップル以上に会えるし、デートができる!そんなことを考えながら


私だけささっと着替え、星空BARへ。

エレベーターで降りて

外へ出て右

❗️❗️❗️❗️❗️

「近っ!!?」

「近いよ🙂BARの近くがいいと思って!!」

ニコニコ笑うキヨさん。

「近いのは、嬉しいけど!😆近すぎるからびっくりしたよ!ありがとうキヨさん💕」

キヨさんの腕にしがみ付き、ギュッとした。

星空BARに着き、プラネタリウムを観ながら土星カクテルや、天王星カクテルを飲みながらチキンや、チーズ食べながら話したり、星を眺めてた。

程よく飲み満足した2人。

「二次会はホテルで何か買って行って飲むか!?」
「そうだね!行こう!赤ワイン飲みたいキヨさん」

お会計を済ませてコンビニで、お酒やおつまみを沢山買ってホテルへ戻った。

No.39 17/12/14 00:19
ライター 

バラ園まで1時間。

着いて、2人で歩く。

蕾が多いけどイングリッシュローズはいい香りがした。

写メ撮りながら、キヨさんは私を私はキヨさんを撮る。

ブラブラ散歩して、たまにベンチで座り話す。

辺りは真っ暗。

まだ、18時なのに。

一周グルリと見てまわる。

「そろそろ、移動しようか!星空BARに!」

「うん!!😆」

星空BARは、私が雑誌で見つけていきたいと言っていた。

車に戻り、出発

ここから、また1時間移動する。

No.38 17/12/13 01:03
ライター 

「ねぇ!キヨさん!四葉のクローバーあるかな?」

「あるんじゃない?」

「どっちが先に見つけるか競争ね!よーい!ドン!」

キヨさんより早く見つけたくて必死!何故なら未だ嘗て、見つけた事が無いからだ。探し出して五分経たないうちに

「あっ!見つけた🙂四葉のクローバー」

❗️❗️❗️

「えっ?はやっ!嘘でしょ?🤥そんなバカな。😆」

「本当だよ!サク〜🙂」

半信半疑で近く。。ニヤニヤするキヨさん。


❗️❗️❗️

「四葉のクローバー!😱本物じゃん!ってかこんな偶然あるの?」

「ドラマみたいだね!🙂あげる。サクに!」

「ありがとう!😆ビックリしたよ。」


四葉のクローバーを持ち車へ。

地図に挟んで置いてくれたキヨさん。

車に乗り、バラ園へ向かった。

No.37 17/12/12 09:29
ライター 

悪魔の私が出てくる。

私と奥さんどっちが好きだなんて…

聞けないのに聞きたくなる。

それは、間違ってる。

比べることじゃないのにね…

だけど、キヨさんは前に言った。

俺の心全部、サクにあげる…と。

奥さんは、家族で私は彼女。

2人とも大事にする。

それは、本心だと思う。

そんな言葉を思い返しながら

お肉をパクパク食べる。

ビールはあまりすすまなかった。


キムチをお肉に巻いて頬ばる。

美味しい!!

すると、一匹の猫が私達に寄ってきた。


猫は何をするわけでもなくて

ただ、キヨさんの足元で日向ごっこ。


追加のお肉や野菜、ウィンナーも取りに行きひたすら、焼いて食べた。

笑って食事を済ませて後片づけ。

お店を出て、ふと足元を見ると

三つ葉がたくさんあった。

No.36 17/12/12 00:15
ライター 

「さ、昼飯にするか!」

「何食べる?わぁーい!BBQもできるんだね!」

「できるよ!サク、BBQしたいって言うてたから!」

「ありがとう。」

キヨさんは何でもリサーチ済み。

BBQは
食べ放題。

たくさん、お肉や野菜をお皿に乗せていく。

キヨさんはコンロに火をつけてお肉など焼いている。私は

キヨさんを誘惑するのか。

No.35 17/12/11 02:53
ライター 

キヨさんはニコニコしながら、私の体中に付いた芝生の葉っぱなど叩いてくれた。

「パーカー汚れてない?😨白だから汚れたら目立つよ…泣。」

「服の心配かーい!🤣」

「そうだよ!それ大事!😝」

「汚れてないよ!😌」

「キヨさーん!おんぶぅー!😆」

「いいよ!😌」

「とーぉー!!😆」

勢いよく飛び乗る。

キヨさんはガッチリ私を背負って芝生を降りていく。

側から見たら、笑えると思う!!笑

だけど、関係ないんです!

2人の世界だから。

周りが見えてません。私達。

No.34 17/12/11 02:14
ライター 

「お待たせー!ごめんね!😝」

「いいよ。待つのも楽しい。😁」

「メロメロだねー!😝」

楽しみすぎて、キヨさんは7時半には着いてたらしい!笑。

早すぎ。やっぱり、7つも離れてたら早起きだね。笑。

「やっぱり、ジジーだな。😝」

「あははは。サクには敵わないなー。もぉー可愛いなー😍」

そう言って私の髪をクシャクシャと撫でる。。

これが、お決まりなのだ。

「さー!出発!」
「はーい!」

車は走り出す。。

キヨさんが隣にいる。ホッとするんだ。
すごく。

車の中ではワイワイ話しながら到着する。

牧場みたいな丘!

そう、大自然!羊やウサギ、ポニーちゃんがいる。

「わぁーすごい!😃」

「思いっきり走れるよ!😄」

「あっ!あの木に登る!🙂」

「えっ!😨マジで?」

「マジマジ😄」

キヨさんを無視して足をかけて登る。

「蜂やー!!!😨」

「ぎゃーーーあ!!😫」

危機を感じた私は、勢いよく飛び降り着地失敗!ズルズルルー芝生の上を滑った!

「いだーいーー😭」

「サク大丈夫か?😨」

「痛いー!擦りむいたよ。。😭」

「どこ!?あーあ、これは痛いわ」

「ムププッー😂あはは!!!」

笑いが止まらない私。

キヨさんと大爆笑😂

34歳、、木から落ちました。笑

No.33 17/12/10 10:08
ライター 

11月2日の朝。

ラインが鳴る。

もうすぐ着くよ〜🎵

そう!

今日は、キヨさんと二度目の旅行。

一泊2日の旅!

朝から二度寝してしまった私は

待ち合わせ1時間も待たせてしまったのである。

キヨさん曰く、サク時間。。

急かされたり焦るのが苦手な私。

仕事で遅刻は絶対無いけど。

プライベートは時間通りに行く事が奇跡である。

単なる、ワガママ自己中〜だね。


楽しみに待っていた旅行はあっという間に当日を迎える。

バタバタ!部屋中を走り回り

慌ただしく新しい、パーカーとミニスカにニーハイブーツに変身。

服が大好きな私。

やっぱり、旅行と言えば新しい服で行きたい。

キヨさんを待たせながら淹れたコーヒーにミルクを足して一口飲みながら髪をセットする。

鼻歌、歌いながら鍵と財布持ち最終チェックで家を出る。

No.32 17/12/10 01:27
ライター 

食べ終わり、お決まりのラブラブ。

キスやハグして1時過ぎに帰宅。

安眠できた。

朝、目が冷めればキヨさんから

おはようのラインが必ずある。

スマホを確認し布団から出る。

石油ストーブの上にヤカンを乗せて火をつける。

部屋を温めてる間にバスタブに泡風呂の液体を入れ湯を溜めその間、少しの読書。

お風呂が沸きバスタブに体をゆっくり沈める。

ふーぅ。気持ちいい。体の芯から温まる。

泡を集めて、首元に乗せる。

顔から汗が滲んできて熱くなると出る。

ヤカンの湯が沸いたので、コーヒーをペーパードリップで淹れると香りが部屋中に広がる。

服を着て身支度。

全身鏡の前に立ってチェック。

軽くメイクをし、パンを焼きハムエッグを焼く。

コーヒーと一緒に食べて、歯を磨いて出勤。

この間にも、キヨさんからちょこちょこラインが入る!

No.31 17/12/09 09:57
ライター 

着いたよ〜🎵

キヨさんから、連絡が入り私は急いで紙袋にお弁当を入れて行く。

いつもの公園。。さすがに寒いので車の中でお弁当を広げて食べる。

「美味しい🙂」

「コロッケ味薄くない?大丈夫かな?」

「薄くないよ🙂ちょうどいい」

「良かった!😆」

キヨさんは、デート代を全部出してくれるから、金欠な時は

大概、マックか私のお弁当になる。暗黙の了解。笑。

計算して使いなさいよって言いたいけど、その時

楽しくて散財💸する気持ちはよく分かるから!

楽しくない事はやらない!

楽しくない事は何か書き出す。

楽しくない事は切り捨てる。

逝去する時、あれやれば良かったなんて後悔はしたくない。

常に楽しく、キラキラしてたい。

少なくとも、キヨさんと会っている時の私は

ドキドキ、キラキラ心が弾むから。

いい刺激として、磨きがかかる。

キヨさんは、奥さんと私どっちも手離したくないのと同じ

私も、キヨさん以外に男友達や趣味があるから

今の関係が丁度いい。

離婚されたら逆に困る…

キヨさんは独占欲が強いから…

No.30 17/12/09 01:40
ライター 

10月30日。キヨさんと夜の公園デート。午前中、仕事を終えて帰宅。

キヨさんにお弁当を作る。

グラタン、コロッケ、バジル風味のウィンナー、塩卵焼き、ブロッコリーにんじんベーコンのバター炒め。

かなり時間がかかる。。

6時過ぎにキヨさんから

帰るよ〜ラインが鳴る!

私は、急いでコロッケを二度揚げ。

バタバタしながら音楽を聴く。

No.29 17/12/08 20:20
ライター 

朝方5時くらいにキヨさんは帰った。

私も帰宅し、眠りについた。

朝ラインが入って、キヨさんとお昼電話した。
この頃は、毎日、朝、昼、夜ラインプラスお昼休憩や仕事終わり電話できるときはなるべく電話くれるキヨさん。

キヨさんの本気で大事にしてくれてるのが伝わる。

子供が大好きなキヨさん。寂しかったんだねきっと。
10月25日、キヨさんが仕事帰りに迎えに来てくれた。

車に乗り込む。

「お疲れ〜」

ハグしてホッとする。

しばらく走りマックでドライブスルー。

いつもの公園へ。



車を停めて

「もう、バレてるか。はい!」

❗️❗️❗️

真っ赤なバラの花束!

「えー!何で欲しいものわかったの?えー!!!😲」

「何欲しいか、サクを観察してた!」

「ちょっ!えー!すごく嬉しい😆」

大きな赤いバラが三本。小さいバラが二本。

「花言葉あるんだよ!?キヨさん知ってる?😆」

「調べたよ😁」

「マジ?!😆ありがとう。」

思わず抱きついてキスした。

「プリザーブドフラワーにする!!」

真っ赤に染まるバラに、かすみ草が輝いていた。

「金欠なのに買ってもーたよ。😁」

「ありがとう!キヨさん💘」

2人でパクパク、ハンバーガーを食べて話して外へ出ておんぶしてくれたり

姫抱っこしてくれて私のテンションマックスな夜でした。

0時過ぎに帰宅。胸いっぱいの夜でした。

No.28 17/12/08 06:59
ライター 

「お待たせー!」

「髪濡れてるけど大丈夫?」

「うん!」

「さ、行こうか!」

嬉しそうに車を走らせるキヨさん。

益々、言いづらい。

「あのね、キヨさん!…」

「うん?」

「やっぱり行けない!」

「何で?」

驚いた表情で私を見る。

「やっぱり、生活区域に入るのは違うと思う。」

「生活感が見えるのは嫌か?…」

「それもある。正直、でも見てみたい!だけど、キヨさんの格を下げそうで嫌なの…」

「ありがとう。分かった!」

そう言って、公園の駐車場で車を停めて朝方まで話したり、ハグしたりして過ごした。

No.27 17/12/07 15:15
ライター 

42℃設定にして熱いシャワーをあびる。

さっきのキヨさんは、本気で誘ってた。

例えば、奥さんの立場で考えてみた。

私なら、踏み込まれたくない領域。

自宅に上がるということは、キヨさんの男としての格を下げることにもなる。

たとえ体の関係が無くても。

キヨさんに断りにくい。

返事しただけに。

どうしよう。でも、ちゃんと言わなきゃ。

自宅に上がることは

ルール違反でもあるし。

シャワーを止め

バスタオルで無雑作にバサバサと拭き

スエットに着替え、

財布と鍵を持って出た。

マンションの階段を下りる。

階段を下りる時間がいつもより短く感じた。

No.26 17/12/07 00:54
ライター 

映画館を出て夜ご飯。

イタリアンっぽいお店。

チーズフォンデュにパン、生ハム付きのお肉を頼んだ。

私は、赤ワイン。キヨさんはソフトドリンク。

キヨさんはいいなーって目で見てた!

えっへん!優越感に浸りニヤニヤ!

食事が終わり車へ。。

家の近くまで来た時、キヨさんが

「一緒にいたいね…今…悪いこと考えた」

「何?」

「家来る?」

❗️❗️❗️❗️❗️

「えっ!奥さんは?」

「新幹線乗って実家帰って、明日の夜まで帰って来ない。」

「いいの?」

「いいよ。」

「とりあえず、荷物降ろしてシャワーだけ浴びたいから家寄って。」

「わかった!」

キヨさんは、何だか嬉しそう。

No.25 17/12/07 00:29
ライター 

ショッピングモールは、海沿いを走り途中寄り道しながらのんびりやって来た。

お目当ての買い物は妹への誕生日プレゼントだ。

私が、買いに行きたいと言ったからキヨさんは連れて来てくれた。

優しいね。ホント有難い!!

だけど、既婚者41歳です。笑。

沢山の服を試着しながら悩む!

色違いで、私も買うからだ!笑

キヨさんに、
「この色と、この色どれがいい?」

「どっちもいいな!😍」

「じゃあ、このパーカーとTシャツどっちがいい?」

「パーカーもTシャツも似合う😍」

「どっちか選ばないと決まらないじゃーん!😭」

聞いた私が馬鹿でした。笑。

結局、キヨさんが頑張って決めてくれました。笑。
次は、
不倫を題材にした映画を観る。

ポップコーンバリボリ食べながら。

クライマックスで爆睡。

私は、映画館
完全に爆睡します。苦笑。

No.24 17/12/06 22:25
ライター 

車に乗り込みキヨさんが、

「買いに行こうか!」

「えっ!?行くときに寄った神社!サク欲しいんでしょ?アレ!」

「うん!」

「じゃあ、行こう!」

車を走らせ、神社へ。

その気持ちだけで嬉しかったから私は満足。

そういえば、キヨさん言ってたな!

大事にする!サクが行きたい場所は出来るだけ連れて行ってあげたいと。

それを、一つ一つ叶えてくれる。

神社に到着し、欲しかった手首に付けるお守り買ってくれた。

キヨさんと色違い。
初めてのお揃い。

車に戻り、手首につけてくれた。

ギューってハグして優しいキスをくれた。

車は、ショッピングモールへと走り出した。

No.23 17/12/06 20:14
ライター 

メイクバッチリ、チェックのロングスカート、オフショルのロンT。ベレー帽被って完了。

全身鏡でチェックする!

「可愛いなぁー😍」

ビックッ❗️

「びっくりしたじゃん!」

そう言ってハグする。

「うーん!落ち着く!!キヨさーん」

子供のように甘えてみる!!

おんぶと、姫抱っこをしてもらい。

私は大満足。

「さー、チェックアウトして行こうか!」

キヨさんがお会計して、2人で旅館を後にした。

No.22 17/12/06 19:25
ライター 

「ぅーん、眠い…。」

「おはよう!」

ニコッと笑うキヨさん。

やっぱり、7つも離れてると朝起きるのも早いのか。笑

「寝相すごいね!😏」

「うん!?」

掛け布団やシーツが散らばってる❗️

バレた!笑

「寝相悪いねん。笑」

笑いながらキヨさんがハグ。

おはようのキスをして、朝食会場へ。

お腹ペコペコ。

朝から白米4杯と茶粥2杯。

ゆっくりパクパク食べる私にキヨさんは目がテンだ。

「朝からすごいな!😁俺負けるわ!」

「何で?美味しいじゃん!!😆」

「美味いけどそこまで食べられない」

食べ終わり朝風呂へ!

身体も温もり部屋へ戻り着替えてメイクする。

CHANELのチーク。
前に、プレゼントで友達から貰った。

光に当たる角度で発色が変わる。

No.21 17/12/06 14:10
ライター 

二枚敷かれてる布団。ウツラウツラと睡魔が襲う。

「キヨさん、おいでよ。」

掛け布団を少し上げて、手招きする。

「うん。」

私の首の下へ手を回し抱きしめる。

「気持ちいー!ハグっていいね。キヨさん」

「うん。すごい、フィットする気持ちいいな!」

優しいキスからディープキス。

思わず声が出てしまう。

キヨさんは、私に覆いかぶさり

パジャマの上から身体をなぞるように優しくキスして、身体に触れるか触れないかぐらいの感覚で触る。

気持ちよくてウトウト寝てしまいそう。

「眠たいんだね?ゆっくりお休み。」

そう言って、オデコと瞼にキスしてくれた。

「おやすみ💤」

気持ちよくて一気に眠りに落ちた。

ハグの安眠効果は凄いらしい!!

No.20 17/12/06 10:58
ライター 

「サクは、本当に身体柔らかいな!」

「でしょ!!器械体操してたからねー!」

「本当、可愛いなぁー!」

ハグしたくなった私は、キヨさんに抱きついた。

男らしいガッチリした身体。

安心する。

包み込んで重なって一つになる感覚。

心臓が引き込まれる。

キスをしてキヨさんの肩に頭を乗せる。

「奥さんどんな人?」

「少し、サクに似てるかなー?」

「例えば?」

「赤ワイン好きとか、よく喋るとこ。」

「そうなんだ!チョット嬉しいかも」

ビールを呑み、次の日もあるから布団へ入る。

No.19 17/12/06 10:23
ライター 

食事も終わり、部屋へ戻る前にまた入浴。

浴衣を脱いで、シャワーして湯船の中へ。

浸かれば浸かるほど肌がすべすべになる。

右手で肩にかけ、首すじにかけて
お湯をかける。

何も、不安なく来てしまった。不倫旅行。

まさか、私が不倫だなんて…

まだ、体の関係にはなってないからセーフか。

火照った身体をバスタオルで包み出た。

着替えて出たらキヨさんが微笑んで近づいて来た。

「ビール買って部屋戻ろう」

そう言って私の手をとり自販機でたくさんビールを買ってくれた。

部屋へ戻り、ビールをあけて

お疲れの乾杯。

部屋には既に二枚の布団が敷かれてる。

暗い明かり。
「前回り〜〜と〜〜ゔ!」

ガタン❗️❗️❗️
「イタタタ〜😭」

「大丈夫?笑」

「勢い余って襖に激突した!😭」

段々、可笑しくなってきて2人大爆笑。

34歳で
襖に激突するとは、思いませんでした。

「キヨさーん、痛いょ〜😭」

「痛かったな!痛いの痛いの飛んでけ〜〜。」

私のオデコを撫でながら笑顔のキヨさん。

何か、ダディーみたい!
父に素直に甘えていたらこんな感じだったかな?


No.18 17/12/05 23:15
ライター 

「さ、ご飯食べようか!」

キヨさんは立ち上がり、私の手を引いて宴会場へ。

コース料理の前菜などが置かれている。

赤ワインを注文。

キヨさんのグラスに注ぐ。

私のグラスにキヨさんが注ぐ。

乾杯。

鮎の塩焼き、ウニ、鯛のカルパッチョどれも、いい味がついていて赤ワインが進む。

日本酒を頼み甘くて飲みやすいから、グイグイ飲める。

「美味しい、幸せ〜〜🎵」

食事を楽しんでいる私にキヨさんはニコニコ。

「可愛いなぁー!」

そう言って、日本酒を飲み干す
キヨさんはやっぱり、かっこよく見えた。

No.17 17/12/05 13:14
ライター 

晩御飯は、20時から。

その前に、お風呂へ行く。

かけ湯して、ゆっくりお風呂へ。

やっぱり温泉は違う。

体の奥から温まる。

気持ちいい。。

安らぐ。キヨさんは前もって出張と言って私と旅行計画を立てていた。

今こうして、キヨさんと笑ってる間も奥さんは1人。

キヨさんの奥さんは、私とは違うタイプ。

地味で人見知りがある。

私は、ミーハーで人懐っこい。

そのギャップが良かったのか?

私は正妻より愛人、側室が丁度いい。

キヨさんに、いつも言う。

離婚しちゃダメだと!

奥さんは料理苦手でも洗濯などはキッチリしているみたい。

それでいい。私はいいとこ取りだけをしたいのだ。

今が楽しければいいのだ。

面倒な干渉、束縛は真っ平御免だ!

この関係は面倒だと思えばすぐフェードアウト出来るのだから!

温まった体を冷えないうちに水風呂へ。

温冷入浴。冷え性の私にはピッタリ!

かけ湯して、体を拭き浴衣を着る。

「お待たせ〜〜🎵」

キヨさんの隣に座る。。

スマホを取り出しキヨさんと、スノーでパシャパシャ撮る。楽しくて2人で大笑いした。

No.16 17/12/05 10:52
ライター 

雨で参拝者は、少なく私とキヨさんは手を清めて入って行く。

お参りして、お土産コーナーへ。

手につける厄除け。

これ、身内に買って行こう。
私も欲しかったけど、まっいっか。

近くのカフェへ。

キヨさんは、山菜そば。

私は、めはり寿司。

美味しい美味しいと、顔を見合わせて食べる。

食後にお抹茶とお饅頭。

これがまた、絶品!!!

お腹いっぱいになり店を出る。

車に乗り込み発進。

旅館へと向かう。

チェックインし、部屋へ。

和室で落ち着く。ハシャグ私にキヨさんはニコニコ。

浴衣に着替えて、乾杯ビール🍻

「運転お疲れ様〜〜🎵」

「全然疲れてないよ!楽しいもん。笑」

「変態オヤジ!笑」

「あははは!変態オヤジって🤣」

「変なことするなよ!ジジィ!笑」

「しないよ!あはは!サクには負けるわ」

「勝たせないし!笑」

部屋で呑みながら談笑。

いつも、こんな感じだ。

No.15 17/12/05 10:00
ライター 

山道を抜け、つり橋が見えてくる。

駐車場に車を停めて降りる。

さっきまで雨降っていたのに
嘘みたいに晴れてる。

高所恐怖症のキヨさん!

ニヤニヤする私!

「えい!!揺らしてやる〜ぅ」

「ギャー😭やめてくれー!!!」

怖がるキヨさん可愛すぎる!

「キヨさん〜下見てみ!」

「無理無理!!!」

「じゃあ、置いてくね〜〜さよなら!」

「えー🤨🤨ここで?待って〜〜」千鳥足で必死に私の後を追うキヨさん。

その光景を見守る私がいた。

山や川をスマホで写す。

森林浴っていいね!

全ての悩みがちっぽけに思える。

キヨさんは、私の手を握りブラブラ歩いた。

時間はあっという間に過ぎる。

時計の針を速く回されてるみたいに。

来た道を戻り車へ。。

次は、神社へ。

車を走らせるてすぐ雨がポツポツ。

No.14 17/12/05 08:51
ライター 

慌てて、マンションの階段を駆け下りた!

「おはよう!お待たせ」

後部座席のドアを開ける!

「おはよう!すごい荷物だね!」

重たい荷物を積み終わり、助手席へ乗り込む。

キヨさんは、お菓子やジュースを買ってくれていた。

「さ、出発するよ。」

「はーい!」

車は走りだす!

「サク、ワンピース似合うよ。可愛いね!」

「ありがとう…」

照れながら、チョコチップクッキーをパクパク。。

車で2時間。助手席のシートを倒してくつろぐ。

ブーツを脱いで、胡座をかいて?
ブランケットをかける。

チラチラとキヨさんは、私を見てニコニコ。

「行儀悪いでしょ!足グセ悪いんだ」

「楽なのが一番だよ」と言って私の頭をポンポンする。

車は山道を走って行く。

No.13 17/12/04 19:49
ライター 

次の日から、私とキヨさんはワクワクラインだ!

10月20日、8回目のデート!

温泉旅行デート!

楽しみすぎて、眠れなかった私は二度寝。

キヨさんは、早起き!!

やっぱり7つ違えば睡眠時間まで違うね。

二度寝した私は、慌ててシャワーを浴びて真新しいワンピースを着る。

メイクして、パーマのかかった髪を少し乾かしてスプレーとワックスでウェーブとツヤ感をだす。

旅行バッグに、下着や着替え、化粧品を詰め込んで入りきれないものは、リュックに詰め込む!

🎵ライン〜🎵♩🎵

キヨさんだ!

「着いたよ😃」

それどころじゃなーい!!

スマホを手に取りキヨさんへ電話。

「もうちょい待って!」

バタバタしながら、キヨさんは車で1時間待ちました!

笑。

No.12 17/12/04 14:41
ライター 

それから、2日後
私は、友達とライブを観に行った。

男友達が多い私にキヨさんはいつも、ヤキモキしている。

ライブが終わればラインするって言ったのに。

ライブどうだった?とか、もう終わった?とか連絡が来ていた。

立て続けに連絡が来るのっていいね。

なんか嬉しかった。

ラインを返したけどキヨさんは素っ気ない。ヤキモチだね!可愛い。

ライブが終わり、友達とダイニングバーで食事して終電で帰る。

10月17日。4日ぶりにキヨさんと会う。この頃からキヨさんは、密かに筋トレしたり身なりを気にするようになりました。

お好み焼きを食べに行く。

向かい合って座りお互い照れてる。

「元気だった?今日も綺麗だね。」

「ありがとう。」

お互い自分の言葉に照れ合う。

お見合いですか?って突っ込む私に
キヨさんはニコニコ。。

しかし、よく笑う人だ。

表情筋、育ち過ぎてます。

お好み焼きを焼き、ソースかけてマヨネーズでニコちゃんマークの顔を描き青海苔をたくさんまぶした。

「可愛い顔出来たね!サクちゃん。笑」

「はい!どうぞ召し上がれ!」

笑いながら二人、ビール片手にもぐもぐ食べる。

私も、キヨさんも食べるのが大好き!

お腹が膨れてカラオケへ!

私は、松たか子さんの曲を入れ歌うと

「鈴木亜美だよね?笑」

「酔っ払い!ジジィ!これは、松たか子さんだよ!爆笑」

二人大爆笑、、、

チョットした事でツボに入るキヨさん可愛いね!

キヨさん曰く、「サクが俺のツボをついてくる」と。。

楽しく歌い、チョコパフェ頼んでノリノリで歌い疲れ終電で帰宅。

帰宅するまで、ライン。

マメだね。キヨさん。独身気分、、、全開中です!


No.11 17/12/04 13:31
ライター 

10月13日。キヨさんと会う。6回目のデート。

金欠のキヨさんに私は、お弁当を作った。
時間をかけて、卵焼き、オクラの豚肉巻き、サラダ、クリームシチュー、バケット添えて。

夜の公園デート。

夜景が綺麗な高台を調べて連れて行ってくれた。少し、肌寒いけど笑いながら食べた。

キヨさんはどれも美味しいと言って残さず食べる。

私は、横目でそんなキヨさんを眺めながら微笑み口の中へ冷えたビールを流し込む。

時折、目が合い微笑み合う。

「キヨさん、呑みたいでしょ?」

「呑みたいなぁ。家では呑みたくないけどサクと呑みたい。」

「奥さんはお酒呑むの?」

「呑んでるな〜一人で。俺は麦茶だけ。外では呑みたくなるけど…」

少し、寂しいそうな表情。

食べ終え、冷えた体で寒い!寒い!と言いながら走って車に戻る。

いつもの道の駅で、12時過ぎまで一緒にいた。

ハグしたり談笑したり、キスしたり。
体には触れてこないキヨさん。

大好き。

「キヨさん、12過ぎたよ!笑。早く帰りなさい!」

「ゔーん、嫌やな!帰りたくない!」

どっちが既婚者か分からないくらいの駄々っ子になるキヨさん41歳です!笑笑

私は、キヨさんの頭を撫でながら

「後、10分ね」

「うん。10分したら帰る!!」

車内で流れる楓。。歌詞がジンとくる。

🎵人と同じような幸せを信じていたのに〜♩

過去の私のフレーズ。

ジンとくる涙を堪えた。

10分経過し、帰宅。

キヨさんが帰宅したと連絡が入り眠りについた。

No.10 17/12/03 02:37
ライター 

そう、この頃
既にお互いを無意識に必要としていた。

10月5日、キヨさんと5回目のデート。

フレンチのランチ。

私は、お決まりの赤ワイン。

キヨさんは、「赤ワイン飲みにくくない?俺は、白かな」

「美味しいよ!赤ワイン飲むと白が物足りない感じかな。笑」

談笑しながら、食事を終えて
お店を出てプラプラ2人で歩く。

公園みたいになってる小さなベンチに座った。

話しながら、顔の距離が近く

キヨさんは私の目を見て

「好きです。良かったら付き合って下さい」

愛の告白!

迷うことなく「はい!宜しくね」

微笑み合う。

ゆっくりと、優しくハグするキヨさんに甘えた私は

両脚をキヨさんの膝に乗せると
キヨさんは優しく私の脚を撫でる。

して欲しい事を言わなくても伝わる関係。

エンドレスでは無いかも知れない

だけど、今この時を

生きてみたいと思った。

あっという間に時間は過ぎて夕方から夜に。

周りを見渡せば真っ暗。

「お腹空いたね!キヨさーん」

「飯行こうか!」そう言って立ち上がった。

手を繋いで海鮮居酒屋へ。。。

日本酒を2人で呑み貝やホタテなど網焼きしながらつまむ!

美味しいものを食べると胸いっぱい。

この日も終電まで一緒にいて、帰宅!

明日は、何と出会うのかな?

未来が輝いたいた。

No.9 17/12/02 13:46
ライター 

9月27日。キヨさんと夕方から待ち合わせ。

4回目のデート!!
相変わらず大人な男性。

この日は、メキシコ料理へ行った。

予約された席へ座る。
薄暗い店内。

私は、胸いっぱいだ。

予約してくれた、お店を探してくれたそれだけで胸いっぱい。

大事にされてると実感する。

ビールで乾杯。。

お互いの話をする。

私が一方的かな。。。

楽しい時間はあっという間。

二軒目は、フレンチのお店で赤ワインを。

キヨさんはいつだって私を楽しませてくれる。
今頃、奥様は1人なんだろう。

複雑…

だけど、少し私にキヨさんを貸してください。

罰は受けます。あと少しだけ。。

お店が閉店。

2人で雨の中、終電まで腕組んで歩いた。相合傘は何年振りかな?

いや、もっとか。。

封印していた記憶が蘇る。

キヨさんは、私の終電まで居てくれた。

「キヨさん、何時の電車?」

「俺は、満喫にでも泊まるわ!」

帰らないキヨさん。

帰りにくいけど、キヨさんを残して電車へ。

帰りの電車でもラインのやりとりが飛び交う。

帰宅した私。。また、会いたくなった。

No.8 17/12/02 04:28
ライター 

毎日、ラインのやりとり。

だけど、これといって進展するなどなかった。

急接近したのはあの日!

私は、男友達と展望台へ。

展望台から夜景が見えるなんて知らなくて。

来てしまった。

夜景を見るのは付き合った人だけと決めていたのに…

キヨさんへラインした。

「キヨさんと見たかったな夜景…」

直ぐに返信が来た。

受信されたメッセージを開く

「カップルのふりして行こうか!」

ドキッとした!
嬉しかった。

キヨさんをもっと知りたいと思った。

私と同様、この展望台からキヨさんも私を意識し始めたらしい。

この時、まだ無欲だった。

でも、ワガママはこの時からだったかな。

キヨさんと居て楽しく落ち着くのは、昔お世話になったDr.にキヨさんがそっくりだったからなんだね!

声、顔、笑い方、表情、全てDr.そっくりでした。

No.7 17/12/02 03:16
ライター 

9月13日。赤ワインのあるお店へ。

私が、好きなお酒。黒ビールと赤ワイン!

3回目会ったこの日。何故かドキドキしていた。
何度も服や髪型を鏡で見直したりトイレへ何度も行ったり。緊張した。

スーツ姿でキヨさんが立っていた。

カッコいいな。

恋に似た憧れ。
顔見るとホッとするんだ。

イタリアンチックなお店へ。

赤ワインに牛寿司の炙り焼きなどを注文。

この日も笑いながら時間は過ぎて二軒目、カラオケ!

お互い歌い笑い転げて、終電が待つ駅へ。改札に向かう階段で

キヨさんが
「ライン!良かったら交換しない?ゲーム内だと接続時間かかるし!」

今?!このタイミングで?聞くチャンスいっぱいあったよね!?💦終電〜‼️

なんて、心で叫びながら

ライン交換!私は、ダッシュで電車へ。

無事帰宅。。

後々、2人で笑い話のネタとしてたまに、出てくる。笑

No.6 17/12/02 03:00
ライター 

他愛ないやりとりをゲーム内でお互いにしていた。

9月5日、キヨさんと会う事になった。

韓国料理のお店へ。

この時、待ち合わせの駅の方向が分からず
キヨさんが探してくれた。

いつも、一生懸命で食事しに行くお店も探してくれたり。

すごく頼もしい人。

私とキヨさんは、会って韓国料理のお店へ。

この日もあっという間に時間が過ぎて電車の時間。物足りない気分で帰宅。

また、いつもの日常が始まる。

それから、数日やりとりをしていた。

9月13日
キヨさんと3回目のデートが決まった。

会う度にいつもに増して服装が気になった私。

メイクも大丈夫かな?

私、あれ?キヨさんが気になる存在。

まさか?私が?

だって

キヨさんは既婚者だよ?

現実に戻ると奥様がいる人。

私が、既婚者に恋なんてしない。

この私が。

No.5 17/12/02 02:47
ライター 

二軒目は、BARカジュアルな居酒屋。

私は、黒ビール。キヨさんは、ビール。

本当にビールが好きな人。笑。

飽きないのか?!未だに謎。

ポップコーンなど軽いおつまみで乾杯。

楽しく終電近くまで呑み。

解散。

連絡先を聞いてくる事もなく、キヨさんは帰った。

私も楽しかった。ほろ酔いで帰って爆睡。

この日、知ったこと。

キヨさんは、既婚者さんでした。

この時、私はまだ
そうなんだ?感覚でした。

No.4 17/12/02 02:40
ライター 

サク「初めまして」

キヨさん「初めまして」

キヨさんは照れながら、食べに行く場所へと私を案内してくれた。

私は、後ろを急ぎ足で付いて行った。

待ってよ!速いよって思いながらも不器用なキヨさんに可愛いと思ってしまう自分がいた。

焼肉!!!

私のテンションはUp。。

しかし、何だろうこの安心感。

誰かに似てる。

座ってビールを注文。

お肉やサラダなども。注文。

しかし、
誰かに似てる。

まだ、思い出せない。

懐かしい感じがする。

誰だろう。

気にはなったけど、談笑した。

初めて会う感じがしないくらい、私は夢中で世間話などした。

キヨさんは終始ニコニコしたり、爆笑して聞いてくれた。

あれっ?

心地いい。懐かしい雰囲気。

私、誰か忘れてる?

焼肉を食べてキヨさんが

「二軒目…行く?」

「行く!どこ?」

「この近く!行こうか!」

お会計を済ませたキヨさんと、二軒目へ

No.3 17/12/02 02:27
ライター 

7月、変わらずの日々。

一つ変わったのは、キヨさんが投稿する出張先の日記。

私は、気になった。

何故だろう。

私の中のキヨさんが膨らむ。

まさかね!

この時、キヨさんが既婚者だなんて知りませんでした。

何故、こんなに気になるのか…

色々と、モヤモヤ。

8月18日!

初めて、キヨさんと会う運命の日。

何を着て行くか1時間迷った。

待ち合わせは夕方。ドキドキだった。

待ち合わせの駅には私より先にキヨさんがいた。

改札を出て探す!

スーツ姿の男性!

あっ⁉️⁉️⁉️

キヨさん⁉️⁉️⁉️

この時の事は今も覚えてる。

目が合った瞬間、お互いにあの人だと思ったはず!

そもそも、キヨさんは私を知ってるよね!写メ見てるもん。笑。

私は、初めましてだった。写メ一枚欲しいと言わなかった。不思議。。

No.2 17/12/02 02:16
ライター 

私とキヨさんの出会い。

ゲームだった。二次元。

お互いアバターなどを着せ替えたり日記を載せたり。

五月の終わり、私達は出会った。

何の下心もなく、お互いの日記にコメントしあったりそんな他愛もない事。

何人もフレンドがいるうちの1人の男性でした。

6月。私は、キヨさんにサイト内のメールで初めましてからやりとりがスタートした。

何だろう。私は、自然と惹かれた。
会ったことないキヨさんに。

気付いたら、自分の写メを何枚か送っていた。

いま、思い返せば恥ずかしくなる。

No.1 17/12/02 02:04
ライター0 

私は、今まで既婚者に全く興味がなかった。寧ろ、不倫する人の気持ちが分からなかった。いや、分かろうともしないくらい。

自分には縁がないと思っていた。

あの人に出逢うまでは。
そう。あの時までは…

踏み出したのは…私だった。

遅かれ早かれ恋は動き出していただろう。

私、サク。アラサー独身。

彼、キヨ。アラフォー既婚者。


そう…ここで書き綴って行こう。

私の出会い、未来を。

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