修正義

お母さんも頑張ったね

こんな言葉じゃ足りないけど、二人に、お疲れさま

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人として生を受けるということは、非常に難しいこと。
その人の身体を受けて、正しく生きるのは、さらに難しく稀なこと。

いま私たちは、この世のあらゆる事象の、善意の力によって、人として生を受けたのみでなく、正しい目で世界を見さえすれば、この世のあらゆる善意と向き合えるという、非常に得難いチャンスと巡り逢えた。

• << 23 人身得ること難し 仏法値うこと希なり 今我等宿善の助くるに依りて 已に受け難き人身を受けたるのみに非ず 遭い難き仏法に値い奉れり

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>> 2 それは、最も恵まれた、人としての生涯を、最も善意に満ちた、勝れた生涯へと導くことができる。

最も勝れた、恵まれたその身を、
露のように儚い命を、
いたずらに無常の風に吹かれるがまま、風化させてしまってはならない。

• << 24 生死の中の善生 最勝の生なるべし 最勝の善身を徒にして 露命を無常の風に任すること勿れ

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あらゆる物質も、生命も、安定、不安定はあれど、不変のものなど何一つない。

命は雨露のように、必ず死に向かい今も落ち続け、いつどこの道端の草葉に落ちるのか見当もつかない。

• << 6 この身は、最初から｢私｣に非ず。 自分の営みが、無意識に他の者を生かし、他の者の無意識の営みに、自分が生かされている。 その生かされている命も、陽の光陰の経るに従い、少しの間もとどまることなく終わりに近づいている。
• << 25 無常憑み難し 知らず露命いかなる道の草にか落ちん

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大切な人の笑顔は、ほっとするね

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>> 4 あらゆる物質も、生命も、安定、不安定はあれど、不変のものなど何一つない。 命は雨露のように、必ず死に向かい今も落ち続け、いつどこの道端… この身は、最初から｢私｣に非ず。
自分の営みが、無意識に他の者を生かし、他の者の無意識の営みに、自分が生かされている。

その生かされている命も、陽の光陰の経るに従い、少しの間もとどまることなく終わりに近づいている。

• << 26 身已に私に非ず 命は光陰に移されて暫くも停め難し

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まっ赤になって泣いて笑った、幼いあの時の顔はどこへ去ってしまったのか。

訪ねようにも、戻ることなんてできない。

つらつらと観察してみても、楽しかったあの時間も、逃れたかったあの時間も、再び逢うことはない。

• << 29 紅顔いづくへか去りにし 尋ねんとするに蹤跡なし 熟観ずる所に往事の再び逢うべからざる多し

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もし今、たちまちに死が訪れたら、たとえどんな権力者であろうと、どんなに仲の良い友であろうと、妻子であろうとも、どんな富があろうとも、助けにはなれない。
只一人、黄泉へと赴くのみ。

死を迎えて尚も、己に付き離れないのは、自らの生き方によって植えつけられた、善と悪の種のみ。

• << 30 無常忽ちにいたるときは 国王大臣親昵従僕妻子珍宝たすくる無し 唯独り黄泉に趣くのみなり 己に随い行くは只是れ善悪業等のみなり

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現代においては、因果や業報など存在しないと認識している者が多いようだが、そのような者はそもそも、因果、業、報といった言葉の意味を理解していないから、因果業報がどのようなものなのかわかってはいない。

例えば、原因があれば結果があり、その原因や結果が、その後ずっと心に何らかの影響を与え続け、後の言動に何かしらの作用を及ぼす。
という当たり前の流れが、因果業報。

たった一つの出来事ではなく、この世のあらゆる事象の因果が、業を生み、あらゆる業が絡まりあい、やがて報いをもたらす。

人をに悪意を向けて、貶め、その人から何かを奪い得をした。
ほら見ろ。やったもの勝ち。等と考えるのは甚だ見当が違う。

得をしたつもりで計り知れない損をしている。
貶めて奪わなければ欲しいものを手にできないという、愚かな思考にとり憑かれた、端から見れば悲惨な生き方こそが、本人にとっては得なんだと思い込んでいる。

既にこの時点で報いを受けているのは明らかだが、そんな生き方を続ければ、子にも、孫にも影響を与え続けるであろうことは、想像に易い。

• << 11 子や孫ばかりでなく、親にも、祖父母にも、自らの行いが影響を与える。 しかしそんな事など意に介さず、己の欲を満たす事のみに執着して、歪んだ目でしか物事を見れないような人達の思いのままになってはいけない。 この世の目に見える物質も、目に見えない思いも、現象も、全て直接的な原因と、間接的な要因による結果で形づくられているのは、歴然としている。 自分だけが悪行を犯しても、悪果から逃れられる等という理など一切存在しない。
• << 31 今の世に因果を知らず 業報を明らめず 三世を知らず 善悪を弁えざる邪見の党侶には群すべからず

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新しい朝が晴れとは限らないけど、どしゃ降りでも、飛び出していこう

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>> 9 現代においては、因果や業報など存在しないと認識している者が多いようだが、そのような者はそもそも、因果、業、報といった言葉の意味を理解していな… 子や孫ばかりでなく、親にも、祖父母にも、自らの行いが影響を与える。

しかしそんな事など意に介さず、己の欲を満たす事のみに執着して、歪んだ目でしか物事を見れないような人達の思いのままになってはいけない。


この世の目に見える物質も、目に見えない思いも、現象も、全て直接的な原因と、間接的な要因による結果で形づくられているのは、歴然としている。
自分だけが悪行を犯しても、悪果から逃れられる等という理など一切存在しない。

• << 13 悪行を重ねれば重ねただけ自らを貶め、善行を修めれば修めただけ自らを陞らしめる。 それは針の先程の狂いもない。
• << 32 大凡因果の道理歴然として私なし

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あ、間違った。

どこが間違ったかは、後にわかるでしょう。


どしゃ降りは嫌だけど、幼い頃に新しい長靴をもったら、雨が待ち遠しくもなるね。

すてきなカッパをもらったら、どしゃ降りに自ら飛び出していくかも。


大人の今、飛び出したくなる長靴もカッパもないかもだけど、、

雨がやまないなら、傘もレインコートも長靴も履かずに、あえてどしゃ降りの中に飛び出してみたら、思いきり泣いてスッキリできるかな。


雨でできた小川の向こう岸に渡って前に進むなら、泣きやんで、跳ばなきゃだね。

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>> 11 子や孫ばかりでなく、親にも、祖父母にも、自らの行いが影響を与える。 しかしそんな事など意に介さず、己の欲を満たす事のみに執着して、歪ん… 悪行を重ねれば重ねただけ自らを貶め、善行を修めれば修めただけ自らを陞らしめる。

それは針の先程の狂いもない。

• << 33 造悪の者は堕ち 修善の者は陞る 毫釐もたがわざるなり

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>> 13 もしこの世が、因もなく、果もないという虚しい世界であるというならば、存在していない。なにもかも。

• << 17 善行悪行の報いには三種る。 一つには、今生に受ける報い。 二つには、来世に受ける報い。 三つには、再来世に受ける報い。 これを三時という。
• << 36 若し因果亡虚しからんが如きは 諸仏の出世あるべからず 祖師の西来あるべからず

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涙ぬぐって、いくつも飛び越えてきて、今そこにいるんだね。

何度かは飛び越せなくて流れに落ちそうになって、手を差し伸べられて越えてきたりも。

自分が飛んだ先でふりかえって、手を差し伸べたりも。

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ちょ、

つ、つ、つ、

つっこんでいい？

豚キムにのせちゃった？？？


て言うか、子供への愛情溢れる場所なのに、この流れ、いいのかな…？

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>> 14 もしこの世が、因もなく、果もないという虚しい世界であるというならば、存在していない。なにもかも。 善行悪行の報いには三種る。

一つには、今生に受ける報い。

二つには、来世に受ける報い。

三つには、再来世に受ける報い。

これを三時という。

• << 37 善悪の報に三時あり 一者順現報受 二者順次生受 三者順後次受 これを三時という

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>> 17 正しく生きていくには、自分の行いが、三時という長い時間に渡り報いをもたらすという事を、先ずはしっかりと念頭に置いて、行動すること。

そのような道理を無視して、悪行を多く重ねれば重ねる程、無駄なものを次から次へと欲して、得ても満足せず、
大切なものを疎ましく邪魔に思って捨ててしまうような邪な思考に、自らを貶めてしまう。

• << 20 そうなれば、渇望に喘いだり、無気力になったりと、長期間苦しみを受ける事になる。 早く気づかなければいけない。 今のこの身体で生きる生涯は二度とないということを。 二度とないのだから好き勝手した方が得だなどと、いたずらに邪な思考に陥れば、虚しく悪の業を積み重ねるばかり。
• << 39 仏祖の道を修習するには 其の最初よりこの三時の業報の理を効い験らむるなり 爾あらざれば多く錯りて邪見に堕つるなり

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自己満足なのかもね。

でも確かに愛情もこもってる。

受けとる方も、今は周りに合わせるためには煩わしく思うこともあるかも知れないけど、それだけじゃなく、しっかり噛みしめて食べてると思う。

親子ってそんなもんだね。

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>> 18 正しく生きていくには、自分の行いが、三時という長い時間に渡り報いをもたらすという事を、先ずはしっかりと念頭に置いて、行動すること。 そ… そうなれば、渇望に喘いだり、無気力になったりと、長期間苦しみを受ける事になる。

早く気づかなければいけない。
今のこの身体で生きる生涯は二度とないということを。

二度とないのだから好き勝手した方が得だなどと、いたずらに邪な思考に陥れば、虚しく悪の業を積み重ねるばかり。

• << 40 但邪見に堕つるのみに非ず 悪道に堕ちて長時の苦を受く 当に知るべし 今生の我身二つ無し 三つ無し 徒に邪見に堕ちて虚しく悪業を感得せん

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>> 20 善意でこの身を受けながら、悪意の生涯を送るのは何とも惜しいこと。

欲に負けて悪を造っているのに、我欲を正当化したいがために、悪などないという思考に依り添い、自他に言い聞かせようとする。

悪の報いなどあるはずがない等と狂信しているが、既に報いによってそう思わなければならなくなっている。報いは避けようがない。

• << 41 惜からざらめや 悪を造りながら悪に非ずと思い 悪の報あるべからずと邪思惟するに依りて 悪の報を感得せざるには非ず

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第一章 総序

生を明らめ 死を明らむるは

仏家一大事の因縁なり

生死の中に仏あれば生死なし

但生死すなわち涅槃と心得て

生死としてて厭うべきもなく

涅槃として欣うべきもなし

是時初めて生死を離るる分あり

唯一大事因縁と究尽すべし

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>> 2 人として生を受けるということは、非常に難しいこと。 その人の身体を受けて、正しく生きるのは、さらに難しく稀なこと。 いま私たちは、こ… 人身得ること難し

仏法値うこと希なり

今我等宿善の助くるに依りて

已に受け難き人身を受けたるのみに非ず

遭い難き仏法に値い奉れり

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>> 3 それは、最も恵まれた、人としての生涯を、最も善意に満ちた、勝れた生涯へと導くことができる。 最も勝れた、恵まれたその身を、 露のよう… 生死の中の善生

最勝の生なるべし

最勝の善身を徒にして

露命を無常の風に任すること勿れ

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>> 4 あらゆる物質も、生命も、安定、不安定はあれど、不変のものなど何一つない。 命は雨露のように、必ず死に向かい今も落ち続け、いつどこの道端… 無常憑み難し

知らず露命いかなる道の草にか落ちん

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>> 6 この身は、最初から｢私｣に非ず。 自分の営みが、無意識に他の者を生かし、他の者の無意識の営みに、自分が生かされている。 その生かされ… 身已に私に非ず

命は光陰に移されて暫くも停め難し

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毎日お疲れさま

そしてふりむくとここにも。寝台に、昨日の弁当箱 笑

洗うのも詰めるのもセルフなんですけどね。

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男の子は言って聞かせても聞かないかもね。

自分の行動に責任が伴わないと、行動しない。

弁当箱出さなくても他の弁当箱がある。とすら思ってない。
そうしなければどうなるかまで考えてない。

持っていった物をもって帰ってくる意識のみ。


責任を負わせてあげた方がいいかも。

自分で洗い物をするようになると、例えば茶碗のごはんつぶが乾くと、こすっても落ちないの分かるから、食べ終わった茶碗には水を入れておく習慣が自然に身に付く。

これは自分がこの茶碗を使って、そして誰かにその茶碗を洗ってもらうならば、最低限果たすべき責任である。っていう考え方。

男子はその方がしっくりきたりするんだよね。

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>> 7 まっ赤になって泣いて笑った、幼いあの時の顔はどこへ去ってしまったのか。 訪ねようにも、戻ることなんてできない。 つらつらと観察し… 紅顔いづくへか去りにし

尋ねんとするに蹤跡なし

熟観ずる所に往事の再び逢うべからざる多し

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>> 8 もし今、たちまちに死が訪れたら、たとえどんな権力者であろうと、どんなに仲の良い友であろうと、妻子であろうとも、どんな富があろうとも、助けには… 無常忽ちにいたるときは

国王大臣親昵従僕妻子珍宝たすくる無し

唯独り黄泉に趣くのみなり

己に随い行くは只是れ善悪業等のみなり

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>> 9 現代においては、因果や業報など存在しないと認識している者が多いようだが、そのような者はそもそも、因果、業、報といった言葉の意味を理解していな… 今の世に因果を知らず

業報を明らめず

三世を知らず

善悪を弁えざる邪見の党侶には群すべからず

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>> 11 子や孫ばかりでなく、親にも、祖父母にも、自らの行いが影響を与える。 しかしそんな事など意に介さず、己の欲を満たす事のみに執着して、歪ん… 大凡因果の道理歴然として私なし

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>> 13 悪行を重ねれば重ねただけ自らを貶め、善行を修めれば修めただけ自らを陞らしめる。 それは針の先程の狂いもない。 造悪の者は堕ち

修善の者は陞る

毫釐もたがわざるなり

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軽く洗って食洗機に入れるなんてえらいえらい。

うちの息子は食器なんて洗ったことも洗わせたこともなかったな。

けど息子の嫁さんによると、結婚してからは自らやってるらしい。
父親がやってるのは見てたんだろうな。

服のたたみ方は、、、一緒に暮らす相手に合わせた方がいいかな…

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あ、久々タイムリー

取り込みながらたたむ男子高生萌える 笑


何かあったのかな…
こっちも寝不足。

車故障して修理屋の門開くの待ってる。
寝る気にならないけど…

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>> 14 もしこの世が、因もなく、果もないという虚しい世界であるというならば、存在していない。なにもかも。 若し因果亡虚しからんが如きは

諸仏の出世あるべからず

祖師の西来あるべからず

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>> 17 善行悪行の報いには三種る。 一つには、今生に受ける報い。 二つには、来世に受ける報い。 三つには、再来世に受ける報い。 … 善悪の報に三時あり

一者順現報受

二者順次生受

三者順後次受

これを三時という

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自分に甘くて他人に甘いって。

親近感 笑


昨日は久々の大漁～

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>> 18 正しく生きていくには、自分の行いが、三時という長い時間に渡り報いをもたらすという事を、先ずはしっかりと念頭に置いて、行動すること。 そ… 仏祖の道を修習するには

其の最初よりこの三時の業報の理を効い験らむるなり

爾あらざれば多く錯りて邪見に堕つるなり

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>> 20 そうなれば、渇望に喘いだり、無気力になったりと、長期間苦しみを受ける事になる。 早く気づかなければいけない。 今のこの身体で生きる生… 但邪見に堕つるのみに非ず

悪道に堕ちて長時の苦を受く

当に知るべし

今生の我身二つ無し 三つ無し

徒に邪見に堕ちて虚しく悪業を感得せん

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>> 21 善意でこの身を受けながら、悪意の生涯を送るのは何とも惜しいこと。 欲に負けて悪を造っているのに、我欲を正当化したいがために、悪などない… 惜からざらめや

悪を造りながら悪に非ずと思い

悪の報あるべからずと邪思惟するに依りて

悪の報を感得せざるには非ず

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自分に甘いというか、例えば部活とか、自分が好きなことに対しては、自分を甘やかす事なく、自分と勝負することも、自分を追い込むこともする。

この先気のすすまないこともやらなければいけないってときに、その責任を本当の意味で自分が負えば、ちゃんとやるんだろうね。

できないんじゃなくてやらないだけで、何でやらないかは、お母さんへの甘えなんだろうね。本人は意識してないけど。


いいお母さんだから、甘えられるんだろうな。

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ずれるかも知れないけど、成したいなら、順番があるよね。

こうしたいからさせてくれ。
は、もう通らない。

行きたい学校へ行くには、勉強して、試験に合格して、協力者の協力があって初めて行ける。

あの学校行かせて。で行けるわけがない。それはどんな子も重々承知してるはず。

それなのに、独り暮らししたいための努力はしてこずに、頼めばやらせてもらえると思うのは何でだろう。

それこそが甘えだよね。

大学受験は親は代わってくれないから、勉強も試験も自分でやるけど、独り暮らしの資金は親でも代われるもんね。試験ないし。

でももう通らない。受験とおんなじ。成したいなら、順番がある。

これから先は、何に対してもそう考えないとね。

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大いなる先人は、後人を救うために、この世の真実を発見し伝えてくれた。

それは、全ての人にとっての真実。

真実なんだと理解できない人はいるだろう。
しかし本当の真実を、知りたくない人などいるだろうか。

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悪事をして、気分が晴れたとか、得をした等と思えば、さらに悪事を繰り返して他者を貶め、自らの心を邪心に貶めるという損を重ね、そうせずにいられない苦しみは、子にも孫にも影響を与え、自他を永く苦しめることになるのは逃れようもない。

しかし悪事をして、心から悔やんで後悔し反省するならば、その後の自他に与える悪影響は格段に軽減するどころか、悪事を嫌い誠実に生きようという、善意の心さえ芽生えさせることができる。

• << 48 正しく生きるということは、先ず一番始めに、自分の行いを一つ一つかえりみて、間違いを悔いて改めるという、懺悔からはじまる。

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親に頼りたくない。自立したいから、バイトして貯金したい。

とはならないのか。
今の子はそういうのはあまり思わないのかもね。

バイトしてテレビ買ったりコンポ買ったりが、初めて自分の金で買った、本当の意味で自分の物で、思い入れあったなー



秋は好きなんだけど、この時期はなんか色褪せた夏って感じ。

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>> 45 悪事をして、気分が晴れたとか、得をした等と思えば、さらに悪事を繰り返して他者を貶め、自らの心を邪心に貶めるという損を重ね、そうせずにいられな… 正しく生きるということは、先ず一番始めに、自分の行いを一つ一つかえりみて、間違いを悔いて改めるという、懺悔からはじまる。

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>> 48 物事の流れとか、心の移ろいとか、こうすればこうなるとか、自然の法則をしっかり意識して懺悔すれば、自分がこうしたからこうなったんだと自覚することができる。

それは、同じ過ちを繰り返さないという事でもあるし、その過ちによってもたらされた報いも、当然の如く受け入れて、なぜ自分がこんな目に等という思いも無くなる。

• << 52 それが物事に対する正しい見方であり、考え方であり、それが自分を間違った道から救う助けになる。 間違った道から救うだけでなく、正しい道を障害なく進むための力にもなる。

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子育ても、家事も、仕事も、やりたかったり、やりたくなかったり、出来て嬉しかったり、やってつらかったり、やりたくてもできなかったり、何が大変かなんて人それぞれだけど、自分がどこを向いてるか。
家族がどこを向いてるかで、気持ちもだいぶ変わるんだろうね。



自分が若い時は今より愚かで、自分の過去をふりかえっても若くて良かったなーとはならないけど、若い人を見てると思うよ。

若いっていいな。

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