旦那への感謝の気持ちを語るスレ

初めて会ったのは化学の実験室だったね。
何もわからない私に、熱心に説明してくれた。
言ってることの３％も理解できないバカな私に根気よく教えてくれたよね。

あの時のあなた、最高にセクシーだった。


化学実験してる時のあなたが一番輝いてる。

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会社で再びの再会。
その時はまさか化学実験の彼と同一人物とは気がつかなかった。
あなたも私に気づいてなかったね。
気づくのはもっと先のこと…


６年経ったあなたは細身な身体に立派な筋肉をつけて、とても男らしくなってたね。
まるでギリシャ神話の彫刻のように…

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一目見て貴方に惹かれた。
私は欲しいものは手に入れないと気が済まないタイプだから、さっそく行動に移した。


積極的に声をかけてアプローチ

仕事ができないフリして助けて欲しいってお願いした。
『ありがとう、すごいね、助かりました』
甘えた声で可愛さをアピール(笑)

他の女性が白い目で見ても気にならなかった、どうしても貴方が欲しかったから。

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会社に手作りクッキーを持って行って家庭的な女ぶりも印象づけた。
まさにアイリーンがシャーロックに裸体を印象づけるみたいに。

『へぇーこういうのも作れるんだね』

感心してくれて嬉しかった。

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私は傲慢な男が嫌い。
あの養父を思い出すから…

温和で不器用でも優しさのある紳士な男性が好き。
それなのにいつも上目線で傲慢な男、シャーロックに惹かれている。
不思議…


まぁそれはいいとして初めて会った時の旦那はタバコ吸っててクールな印象。
でも職場ではフレンドリーに話しかけてくれて、見た目の第一印象とは違うギャップに惹かれた。

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旦那の性格は例えるならば、まさに『ジョン・ワトソン』だ。
常識人、礼儀正しく真面目。
包容力があり気配りも抜群。
たまに頑固。

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会社のバーベキューで、現地まで送ってくれることになった。やった！チャンスと思ったら当日急用ができたらしくて、別の男子に送ってもらうことに。

でも帰りはちゃんと送ってくれて嬉しかった💖

ライターが使えない不器用な私に、花火に１つずつ火をつけてくれた。

その時に私の心にも火がついた。

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会社の帰りにドライブへ誘われた。
海の波の音が心地よくて風が気持ち良かったね。

ディナーにも行った。
ステーキ屋さん、何を話したら良いかお互いに緊張してて美味しかったかどうかなんて覚えてないよね。

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ステーキをご馳走してもらったお礼にカレーライスを作ってあげたいから来て！って自宅に招待。


期待したけど告白も何もなし。
仕事の話しや学生時代の話しで盛り上がっただけ。

本当は押し倒して欲しかったのに(笑)

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会社で会ったら何度か話しして、帰りにドライブや食事もしてるのに全然告白してくれないから、ただの女友達の１人なのかと不安に思ってた。

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いつもレディーファーストなあなた。
ドアも開けてくれるし、食事の料理も取り分けてくれて水が減ったら継ぎ足してくれる。

お姫さまみたいに扱われて、私は幸せな時間を過ごしていた。

あれから１０年以上たっても同じように紳士なあなたが好きだよ💖

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告白されたのは何度目のデートの日だったかな？
いつものように自宅に招待して話をして、ポケベルが鳴ったから見たら
『好きだ。付き合ってくれ！』
やっと告白してくれた！
嬉しい😊

でもどんだけ時間かかってんのよ(笑)


私はポケベルに
『私も好き。お願いします』
って入れた。


お互いに恥ずかしくて真っ赤になった。

ポケベルって、歳がバレバレじゃん(笑)


あのときはウブで可愛かった私たち…

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そろそろ家事をして仕事行かなきゃ。
続きはまた今度書こう💖

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告白されて初エッチは３日後だっけ？

あのときは世界一幸せ者だったなぁ…


世界が変わって見えた。


あなたは男らしくて素敵だった。


今はイビキかいてグーグー隣で眠ってるけれど…

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気持ちを伝え合ってからいろんなところへ行ったよね。

海に高原、公園、急に思い付いて遠くへ連れて行ってくれた。美味しいパン、お蕎麦を食べるためだけにね。

私をたくさん楽しませてくれた。
楽しかったよ！ありがとう💖

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化学の研究室へも連れて行ってくれた。
〔シャーロック〕みたいに色鮮やかな試験管やフラスコは無かったけれど(笑)

何をやってるのか理解できなくても、近くで観察してるだけで楽しかったなぁ～


あなたは私が飽きたんじゃないかと、ヒヤヒヤしてたみたいだけどね。

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旦那と出会った会社は私が辞めちゃったけど、交際は順調に続いた。
あなたは私に夢中。
私は…多少いけないことをしてたけどね(^_^;)

まぁそれは墓場まで持っていこう。

ネットでも言えない、私だけの秘密…

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どうしても行きたかったイギリスへ私は旅立った。空港であなたは私を痛いほど抱きしめて見送ってくれた。


必ず、無事に帰るから、そこで待ってて。

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向こう（イギリス）の男性に浮気するんじゃないかと心配してたよね。
私を抱きしめながら
『綺麗すぎて他の男にとられそうで心配だ』
って…。


今はそこまでのことは言ってくれないけど
『綺麗だね』
『色っぽい』
とかたまに言ってくれるね。
いつも照れて
『何を言ってんのよ～(笑)』
って返しちゃうけど
実は嬉しいよ💖

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>> 19 『イギリスの男はエッチも上手いのかな？心配だよ…』

って言ってたけど日本人と変わらないんじゃないかな？たぶん(^_^;)


ちなみにカッコいい人は何人か居たよ♪

イケメンイギリス人に優しくされた時はキュンキュンしたけど浮気はしてないからね～(笑)

今はシャーロックに浮気しちゃってるけど(>_<)

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ちなみに旦那へのイギリス土産は、木製パイプとタバコの葉が入った箱？（説明が難しい）

旦那はその頃は私よりシャーロックに興味持ってたから、イギリス＝ホームズ＝木製パイプ…のイメージでリクエストされた。


選ぶの大変だったなぁ

初めてあんなもの買ったし。


現代版シャーロックはニコチンパッチだけど😉

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>> 21 なんと旦那はつい最近まで、原作者のアーサーコナンドイルが女だと思い込んでたんだよ！

これには驚愕～
コナンドイルは男で紳士なスコティッシュだよ(^_^;)

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イギリスから帰った私をあなたは抱きしめながら
『寂しかった。もう離さないよ』
とキスをした。

あの時の安心した表情は忘れられない。


仕事が多忙なのに空港への送迎までしてくれた。

ありがとう、大好きだよ💖

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交際が何年も続いて結婚を意識しだした頃、旦那のお父さんが肝臓ガンで余命が少ないことが発覚。

旦那はお父さんの看病で病院に泊まりこみ、しばらく会えない日々が続いた。

忙しい中でも時間作ってアパートに来てくれたよね。


でも私は寂しさのあまり何故もっと会えないのかと責めてあなたを困らせた。そしたら私の胸で泣いていたっけ…。
あの時はワガママ言ってごめんなさい(T_T)

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長い闘病生活、それからお父さんが亡くなり、長く結婚は待たされた。

周りの女性の友人たちは
『え～もう別れたら？
婚期逃すよ！』って言ってたけど、私はもし結婚するなら旦那以外には考えられなかった。

そもそも、私が他人に合わせて共同生活ができるとは思ってなかったし、子供が欲しいとも思わなかったから、もし旦那と出会ってなかったら一生独身であった可能性はとても高い。

外国を旅しながら自由気ままに生きてたんじゃないかな～

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>> 25 シャーロックは運命の人、旦那は一緒に居て安らげる人だ。
旦那と居れば何があっても大丈夫。
そういう絶対的な安心感があったからこそ、生涯を共にしたいと思えた。

でも結婚してから運命の人、シャーロックと出会ってしまったから…

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>> 26 思えば最初から旦那には恋愛というよりは『父親』を求めてたと思う。
子供の頃に得られなかった、父親に守られてる安心感。

それを旦那が与えてくれたから結婚したいと思った。
たまに旦那はそれを感じとり、重荷になってたらしく
『頼むから俺を父親みたいに思うのは辞めてくれ』
と訴えていたね。
確かにおかしい、年齢は１つしか違わないのに父親だなんて(笑)

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私は現実と対峙するのは苦手だ。
養父の暴力から逃れるために想像力の世界で生きてきたからね。
仕事も人間関係も、いつも長続きしない。
誰にも理解されない。
小さな頃から周りの女の子たちはアイドルに夢中でも、私はいつも架空の男性を作り出して１人で遊んでた。
こんな私が結婚？
冗談でしょう…

だけど旦那だけは私に何も言わずに寄り添ってくれる、包みこんでくれる唯一無二の存在。
たとえ私の心情を、一生理解はできなくてもね。

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インフルエンザで寝込んだ時、治るまで毎日看病に来てくれたね。
コインランドリーに洗濯をしに行ってくれたりした。

いつまでも回復しない身体に苛立って八つ当たりしちゃったよね。
それでも側に居てくれた。
こんなに我慢強くて優しい男性が他にいるのだろうか？

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滝を見に行った時、坂道がツラくて
『もうムリ～歩けない。行きたくない！』
ってグズッた。あの頃は体力がなかったから。
文句ばかり言う私に愛想尽かしながらも励ましながら登って連れて行ってくれた。

やっと頂上まで登って見た滝は綺麗だったね😉
虹もかかっててメルヘンチック…


ブーブー言いながらも歩いた甲斐があった(笑)

綺麗な滝を見せてくれてありがとう。

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毎日モーニングコールしてくれてた。

遅刻しそうになるとアパートまで来てクルマで会社に送ってくれた🚗


あなたの優しさに甘えっぱなし…

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今日はお昼ご飯、作らなくてごめんね。

お弁当買って来てくれてありがとう💖


また週末どこか一緒にお出かけしようね😉

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あんまりワガママなことばかり言うと捨てられるんじゃないかと不安だった。でも構って欲しくて子供みたいにあなたに甘えっぱなしだった。
今でも不安だよ。

今はだいぶ成長したけどたまに傷つけてしまう、ごめんね…

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化学実験、研究の話しをする時のあなたは嬉しそうで輝いてるから好き♪

学生時代が一番幸せだったんだね。

私が上塗りできるくらいにあなたを幸せにしてあげられたらいいのに…

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酔っぱらってめっちゃ暴れても見捨てないでくれてありがとう。
外で呑むと悪酔いしちゃうんだよね。
日本酒の瓶持って走り回ったり…

もう今は若くないからそんなことしないけど、酒がらみで迷惑かけたことは数知れず…

ほんとに反省してます。
すみません。

これからは…
ないと思う…
たぶん。

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カラオケで私が好きな曲、たくさん歌ってくれたよね。

B'zにﾗﾙｸ、
どれもキーが高い曲ばかりなのにムリして私のために歌ってくれた。
もっと下げて唄えばいいのに～って突っ込みは入れたかったけど(笑)


また今度久しぶりにカラオケ行こうね💖

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プラネタリウム、ミュージカル、美術館、フレンチレストラン。
興味ないのに私に合わせていろいろ付き合ってくれてありがとう💖

今でもだけど、ホラー映画の鑑賞とお化け屋敷だけは徹底拒否してるね(笑)

怖がりで繊細な旦那です。

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いつも振り回してばかりでごめんね。


わがまま、悪酔い、仕事続かない、シャーロック依存、整理整頓が苦手でものがすぐに無くなるし、雑だし。

良いところはバストが豊かでエッチなところくらいか。

あ、楽観的なところも好きと言ってたね。

しかしよく私と結婚を決めたね。
私なら私を嫁には絶対に選ばないよ(笑)


母も『こんな娘で申し訳ない』とあなたに謝ってた。


他にもっといい女いると思ったけどな～

まぁ私はあなたと出会えてラッキー(^_^;)

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プロポーズの言葉はシンプルに車の中で
『俺と結婚してくれ』
だった。
『俺のほうからは別れたいとは絶対に言わないから』
とも約束してくれた。

その後に婚約指輪をふたりで選びに行って３０万円のダイヤの指輪を買ってもらい、フレンチレストランのバーカウンターで指輪を見せながら正式にプロポーズを受けた。
あの時は女としての最高の喜びを感じた瞬間だったよ、ありがとう…

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>> 39 母と養父の顔合わせはそのレストランで、披露宴も同じ場所。
モダンでオシャレな懐石フレンチのお店。


なつかしいなぁ…


まだ経営してるかな？
あのレストラン。

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>> 40 私は教会で式を挙げるだけにして披露宴はしたくなかった。
親戚も友達も少ないから、あなたと釣り合いがとれないし、できれば海外挙式と写真だけで済ませたかったんだけど、あなたが頑なに
『日本国内でみんなの前で誓い合いたい、お世話になった周りの人達への感謝の気持ちも伝えたい。』
と譲らなかったから披露宴も教会も行うことになった。


たいてい私の望みどおりに従ってくれるのに、たまに頑固なのよね…

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>> 41 その代わり教会の場所と新婚旅行先は私の意見に全面的に従うと約束してくれた。
あとドレスと披露宴の花とか内装も私に任せてくれた。

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>> 42 教会はお城みたいに大きくて綺麗で真っ白な教会だったね。
ドレスも１０メートル以上はある長さのゴージャスな純白ドレスで、まるでダイアナ妃みたいだった。
ドレスが長すぎて入場する時に何度も踏まれたっけ(笑)

私が小声で
『踏んでる』
って言ったらあなたはハッとしてた(笑)

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>> 43 披露宴の内装は私が大好きな真っ赤なバラで統一。


料理は３大珍味のキャビア・フォアグラ・トリュフを使ったフレンチだった。

緊張しすぎて味なんか覚えてないけどね。

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あんなに嫌がってたけど披露宴は感動的だった。
母への感謝の手紙では場の雰囲気も手伝って号泣だ。

ちなみにクソの養父には本当はこれっぽっちも感謝の気持ちはない。
憎しみしかない。
最後は苦しんでシネ、クソ親父…

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>> 45 ほんとは母のことも許してないけどね。

母に経済力があってあんなクソと結婚しなけりゃ私は虐待されずに済んだし、こんなに性格も曲がらずに済んだわけだから。

まぁ今さら恨んでも仕方ないけど。
葬式くらいは『母のだけ』は出席するよ。

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あのクソ養父、写真もムスッとしてて最悪最低！

あの部分だけ切り取りたい！

せっかく一生ものの結婚式の写真がアイツのせいで台無しだ！

あの写真には旦那も母も苦笑いしてた。
いや、笑いごとじゃねーし！

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新婚旅行はフランスにした。


モンサンミッシェル、ベルサイユ宮殿、パリの市内観光。
憧れてた場所だ。
景色は断然イギリスのが良かったけど、同じヨーロッパだから中世の歴史を感じてノスタルジックだったね。
教会もロマンチックだった。


フランスはとにかくどこへ行くにも人人人…

疲れてしまった…

おまけに店員は横柄でいい加減だったし。
やっぱり日本人のサービスが一番いい。

でも楽しかったよ、私の望みを叶えてくれた旦那に感謝します。

フランス語は少ししかできなかったな…

でも不思議と私は英語よりフランス語のが通じたんだよね(笑)

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>> 48 一番の思い出はものすごい高いビルにあるレストランの豪華なディナーだった。
星つきのレストランだからギャルソンのサービスレベルも最高で、一面の窓ガラスから正面に見えるエッフェル塔のライトアップがキレイで感動した。

夫婦でワインを一本づつ飲み干したらフラフラになってホテルに帰ったよね。

よく道順覚えてたなぁ…


無事に着けて良かった(^_^;)

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結婚式のゴージャスな純白ドレスに華の都フランス旅行。
そして優しい白馬に股がった王子様(笑)


ホンモノのプリンセスになれた。

ありがとう、誰よりも紳士で優しい旦那様💖😉

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