トランジットラウンジ~外国の空港~私の旅語り
中東で働く一人息子を持つ母親の私
子供が小さかった頃のシンガポールへの自由旅行、宮古島への旅、マレーシアへの旅、また独身時代のローカル体験海外旅行、子供が成長してからの一人旅の宮古島やマレーシアへの海外旅行を語ります。自スレ自レスのみの旅語り。ツアーで連れて行かれる免税店とツアーで連れてかれるお土産屋は嫌い。日本語で馴れ馴れしく話しかけられるのが嫌い。ブランド店は高いしブランド店の梯子はめっちゃしんどい。ローカルなショッピングセンターやローカルな洋服の店が好き。シンガポールのリトルインディアで見つけたピアスの店。ピアスはしないけど、欲しいと思える素敵なピアスが沢山あった
16/08/10 05:43 追記
閲覧者の皆様、短い間でしたがありがとうございました
事情で閉鎖することに致します
今後はHPを充実させます
16/08/10 05:46 追記
閲覧の皆様、ありがとうございました
トランジットラウンジは 飛行機を乗り換えする人達が一息つく場所です
シンガポールチャンギ国際空港ではジャズの生演奏があった
過去の思い出です
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私の最後の海外旅行は2007年秋のマレーシアでした
現在中東にいる一人息子が小さかった時は、ベビーカーを持ってシンガポールに出かけました
お気に入りのホテルは今はCLOSEして無くなってしまったLadyhill
息子との最後の親子二人のシンガポールは息子が小学5年生の時のシンガポールでした
最初の子連れ海外旅行はツアーだった
旦那も一緒に行ったシンガポールの旅でした
息子は2歳になって最初の旅でした
息子の初めての飛行機体験は私の父が仕事で赴任していた鹿児島で息子が一歳でした
✈1989年8月
キャセイ航空香港経由シンガポール
ホテルはマリーナ地区のパンパシフィック
成田空港そばのホテルに前泊して午前のフライトで香港へ
斜め向かいの香港のキャリアウーマンはビジネストラベラーを読んでいた
私も独身時代はよく買って読んでた好きな雑誌だった
キャセイの機内ではチョコレートのサービスがあった
スチュワーデスにもらったチョコレートを息子は喜んで食べていた
息子のためにチャイルドミールを注文しておいた
香港で飛行機を降りてトランジットでシンガポール行きの飛行機に乗り換えた
シンガポールへの飛行機は香港行きより空いていた
機内アナウンスは英語と広東語だったかな
シンガポールのチャンギ空港に到着しバスでマリーナ地区のパンパシフィックホテルへ
部屋の窓は大きく
上から下まで窓みたいな感じで
海の夜景がまばゆく一晩中キラキラと宝石のように輝き
念願の子連れシンガポールに来た感動で眠れなかった
《シンガポール華人女性》
到着した翌日は土曜日だった
植物園へ家族三人で出かけた
シンガポールの華人女性のモデルさんの写真撮影会をやっていた
2歳の息子はブルー基調のアロハシャツと同柄の半ズボンスタイルだった
華人女性のモデルさんがうちの息子を抱き上げ
撮影会に来ていた男性が写真を撮っていた
撮影メンバーの一人にホテルの部屋ナンバーを聞かれた
その日にモデルさんに抱っこされた息子の写真が届けられた
シンガポール滞在中は
サルタンモスク、マーライオン、セントアンドリュース教会を見に行った
ホテルに隣接していたショッピングセンターでは少しだけ洋服を買った
ホテルの部屋で親子三人の家族写真を撮った
これは翌年の年賀状の写真になった
ホテルのプールサイドには
夜になるとスチームボートという鍋物ビュッフェをやっていた
スチームボートは独身時代にシンガポールに来た時に
プリンスルームという店で友人や現地の友達と食べた
ベースとなるスープはチキンストックかトムヤンクンかどちらかを選べた
沢山の種類の野菜や肉、エビがあった
デザートにマレーのニョンニャクエもあった
ニョンニャクエは ういろうに似たお菓子で 色はカラフルでココナッツ味だ
ツアーはやっぱり短い。家族での最初のシンガポール旅行はまずまずだったかな
一番印象に残ったのは窓の外のきらびやかな夜景だった
とにかくまばゆかった
カーテンを閉めるのがもったいなくて最初の夜はカーテン全開にして一晩中きらびやかな夜景を見つめていた
このパンパシフィックホテルには 息子が中学生の頃だったか
再び泊まる事になった
その時は 息子が修学旅行だったか
高校の柔道部の合宿だったかも知れない
一人旅でのシンガポールは全体的に印象も薄く
再訪してパンパシフィックに泊まった時の唯一の思い出が
プールで空中技の練習をしたというけったいな思い出があった
日本のプールは過保護過ぎて話しにならないほど干渉される
プールで空中技の練習をするには外国のプールしかない
息子が中学生の頃にケーブルテレビで見たアメリカのプロレスに親子ではまり
息子が中学生の頃に二回ほど アメリカのプロレスの日本公演を親子で一緒に見た
息子は中学生以降は一緒にプロレス観戦をしても行き帰りは別々で
現地集合、現地解散だった
>> 8
アメリカンプロレスではバーディーズがプールで空中技の練習をすると言っていた
私はクリスジェリコが大好きで
ライオンサルトの後ろ宙返りをプールで試して見たかった
人も少なく 過保護な監視員もいなく
楽しく後ろ宙返りの練習が出来た
息子が中学の時は一緒にテレビのアメリカンプロレスを見て息子が洋楽ファンになって
洋楽の番組や洋楽の話もした
息子が高校生になると柔道部に入り
柔道の話とプロレスの話なんかをした
高校の近くにプロレス団体が来て
アメリカンプロレスでおなじみだったレオナルドスパンキーからサインをもらったこともあったそうだ
高校の柔道部の話は楽しかったし先生や仲間や先輩の話も楽しく聞かせてもらっていた
柔道部の合宿や修学旅行の時は私は短期間のシンガポール旅行に出かけていた
息子が2歳の時から11歳の時までは息子は旅の相棒だった
最後の親子二人旅は息子が小学6年の時の青森だった。これはゲーム機を買う為の買い物旅行だった
息子とは音楽やアメリカンプロレスを通して趣味を共有して来た
北アフリカのリビアのトリポリから中東へ
アラビア語圏をフィールドにして働いてる現在は
息子を通してアラビア語やアラビア語圏の国々や文化に興味を持っている
リビア、エジプト、モロッコなどの北アフリカの国々やアラビア半島の国々
私自身もアラビア語を独学で始めたり
アラビア語圏の友達とイベントで交流した
息子の幼少時から振り返って見る
私は、息子が赤ちゃんの時から将来は英語や英語以外の外国語を使って海外で働くような人物になって欲しいという夢があった
息子がお腹にいる時から英語教育や海外に出て外国人と交流することばかり考えていた
私自身が独身時代に初めて行ったシンガポールで、友人宅に招かれ、友人家族と一緒に夕飯を食べたりしていた
私自身がツアーで連れて行かれる土産物店で 馴れ馴れしい日本語で押し付けがましい接客されたり、女友達のブランド店のショッピングに一日中付き合い辟易した経験がある
日本語接客は社会人になったうちの息子もかなり嫌いみたい
2014年の年末~2015年の正月にエジプトに出かけたそうだ
ピラミッドそばで年越ししたそうだが
エジプトの観光地では 向こうの客引きが馴れ馴れしい日本語で声をかけて来たそうだ
息子が俺は日本人じゃないと言うと
中国語や韓国語で客引きは話して来たらしい
息子はアラビア語で『氏寝』と言ったらヘラヘラと笑ってたらしい
馴れ馴れしい日本語で押し付けがましい接客だの客引きは息子も不快で
そのエピソードを笑ってしまった
息子が2歳の時に親子三人で行ったシンガポール
その後の旅を振り返る。親子三人シンガポールの旅の翌年だった
翌年の5月は家族三人で鹿児島から宮崎へ
2歳10ヶ月の頃~5月の連休だった
それから1ヶ月後だった
息子との初めての親子二人旅のシンガポールへと出かけた
きっかけは社宅のママ友トラブルだった
社宅で上手くやって行く為に 酷いことを言われても我慢した
悔しくて腹立ったり言い返せない自分に腹立った
ここミクルでも 発言力がある人が 何かと先輩風を吹かせ
言ったもん勝ち、先輩風吹かせたもん勝ちの世界である
あれはダメ、これはダメと言われたら素直に聞いて 私は行動を改めるけど
その分、趣味の世界では好きなようにして来た
GREEに『ブワッと行くぜよ』というイケテるコミュニティがあるけど
私は旅行に関しては『ブワッと行くぜよ』でブワッと出かけて来た
アラビア語を話すうちの息子、英語に関しては本格的に話すようになったのは大学在学時のアメリカ留学の時だった
英会話教材を日常的に使っていたが
私と一緒にシンガポールやマレーシアに出かけた時は 残念ながらまだまだ話せなかった
高校の英語の授業でレベル分けしていたそうだが
一番上のクラスだったらしい
英語教育に関しては力を入れて来た
小学3年の終わりからは 外国人の先生がいる英会話スクールに変えた
小学6年まで 担当の先生は日本人だったが英会話スクールに通った
母親の私もレッスンに参加した
第2外国語のアラビア語は本人の強い希望でアラビア語に決めた
アラビア語に関しては良い先生に出会い楽しく勉強していた
大学一年のアメリカ留学は現地のアメリカの学生にとけこみ、友達が沢山出来たようだった
私と息子のシンガポール二人旅は
息子が2歳11ヶ月~11歳までシンガポールだけでなく
シンガポールからマレーシアに足を伸ばしたり
シンガポールに行かない時は
鹿児島や沖縄や東北にも出かけた
宿の選び方や美味しい店の探しかたや現地の人達とのコミュニケーションなど
私が独身時代のシンガポール旅行やマレーシア旅行で身につけた旅行術を息子に体験させて来た
ラマダンの前にはイランに行くという
イスラム建築にやっぱり一番興味があるのだろう
アラビア語と共にトルコ語やペルシャ語も好きだった
息子が小さかった時~小学生時代のシンガポール二人旅を思い出す
旦那も一緒に行ったこのは 息子が6歳になったばかりにツアーに参加したシンガポール旅行だった
定宿にしていたレディーヒルに泊まれるツアーがあって
1993年夏は旦那も一緒に三人でシンガポールへと出かけた
Ladyhillでの滞在は快適そのものだった
2歳11ヶ月でシンガポール二人旅に出かけたが
息子が2歳3ヶ月の頃
10月のどんより曇った東京を抜け出し
沖縄西海岸二人旅をして来た
砂遊びと海水浴
思いきり遊ばせた
ホテルは沖縄のルネッサンスに泊まった
最上階のコーナーダブルの部屋でベランダからは東シナ海のエメラルドグリーンの海が一望出来た
シンガポール、沖縄、2歳10ヶ月の鹿児島旅行は家族三人で
2歳11ヶ月のシンガポールは息子との二人旅だった
シンガポール航空で台北経由シンガポールへ
シンガポールのチャンギ空港にはホテルのバスが来ていた
メリディアンチャンギはチャンギビレッジが近く
2歳11ヶ月の息子を連れてチャンギビレッジで砂遊びの道具とビーチサンダル、帽子とミネラルウォーターの水を買った
チャンギビーチへ歩いてビーチで砂遊びして海へ入った
海水浴が終わり水着のままホテルまで歩き
入り口そばで服を着て部屋に入るとバスルームへ直行した
良い香りの入浴剤を入れて体や髪の毛を洗い水着を洗濯した
息子には赤ちゃんの時から頭の上から豪快にシャワーをかけた
さっぱりしてお茶の時間にしたり
近隣のチャンギビレッジを冷やかしてそぞろ歩きをした
>> 12
メリディアンチャンギから市内のメリディアンホテルに向かうシャトルバスがあった
市内のメリディアンホテルに出かけたり
センターポイントでショッピングを楽しんだりもした
洋服を買う時は
事前に息子に新しいおもちゃを買い与え
私が洋服を選んでる時は息子はおもちゃで遊んでた
セリアローの服を色々買った
息子にもお洒落な子供服を買った
ボディショップで香りの良いボディシャンプーなどをいくつか買った
メリディアンチャンギからレディーヒルに移った
レディーヒルは隠れ家風でカジュアルな中級ホテルで良かった
息子も小学5年までこのレディーヒルに毎回滞在することとなり
愛着ある居心地抜群のホテルであった
中庭のプールを囲み
食事ができるカフェと土産物屋があり
我々が宿泊するシャレー棟があった
レディーヒルはメリディアンチャンギよりもカジュアルで居心地が良かった
毎回、カフェで食事した
プールでも泳いだ
ノルウェーから来ていた家族と仲良くなった
午前中はプールで遊び
午後からバードパークやマンダイズー動物園に出かけた
オーチャードロードへ戻りショッピングセンターのトイザらスへも出かけた
レディーヒルで過ごすシンガポールはパラダイスだった
再びメリディアンチャンギへ戻り
翌日シンガポール航空午前便で成田空港へ
旦那が成田空港へ迎えに来てくれていた
親子三人で自宅へと向かった
レディーヒルの土産物屋には生地の店があり
私の洋服も仕立ててもらった
親子で行くシンガポールへの自由旅行はその後も続いた
息子はシンガポール10回行った
母の妹である叔母は世田谷に住んでるが
叔母からは渡航先への批判や皮肉、子連れ旅へのバッシングが息子が10歳になる頃まで続いた
子連れ旅、批判が沢山あったが
息子が社会人になり英語もアラビア語も堪能になり海外で仕事している今
子連れ旅は息子に海外体験させる良い機会になったと言える。あくまでも結果論
出るくいは打たれる。ここミクルでも。
良い年した女がビキニを着たりミニスカをはくと発言したら蜂の巣をつついたような騒ぎになる
一人息子は3歳になり
夏休みは旦那も一緒に鹿児島へ行った
鹿児島では家族で指宿に二回目の小旅行に出かけた
指宿は二年ぶりだった
夏が過ぎて秋が過ぎ冬になった
2月のシンガポールへ出発した
目指すはレディーヒル
歩かなくなる時があるからベビーカーを持って出かけたが
ほとんど使わなかった
3歳8ヶ月
もう赤ちゃんじゃないが 眠ってしまうとなかなか起きないし
外出先では眠ってしまった時にはベビーカーは重宝する
レディーヒルに滞在し、ショッピングやお茶の時間を楽しんだ
レディーヒルでの毎日は楽しかった
動物園やバードパークに出かけ、何よりも私がリフレッシュ出来た
子連れ二人旅は 後に息子が小学生になった頃
世田谷の叔母から
私の趣味に無理矢理息子を付き合わせ 悪い子育てだと
かなり落ち込むような辛辣な言い方で何度も何度も批判を受けた
叔母自身が子育てに悩んだが、叔母は金持ちなので子連れ海外が一般的でなかった遥か昔に 二人の息子が幼児の頃にグァム、サイパン、ハワイへ毎回毎回子連れ旅行をしていた
英語が堪能な叔母は私の英語や海外旅行の先輩であり、子育ての先輩で、子連れ旅行の大先輩だった
ダメと言われると余計にやりたくなった
禁止されると行きたくなる
恋愛だってそうだ。
ミクルにいる恋人同士も周りが批判で大騒ぎすればするほど
二人の絆は強くなる
>> 14
2月のシンガポール。3歳8ヶ月になった息子を連れてシンガポールに再び飛んだ
何故シンガポールか
だって子連れだもん、シンガポールなら安心なんだよ
水道水が安全、治安が良い、医療水準が高い
どこに何があるか現地の事情をわかってる
日本食レストランもある
親子で安心して寛げるのだから
またシンガポールでも良いではないか
毎回毎回 世田谷の叔母が嫌味たっぷりにバッシングして来たが
叔母は大金持ちであちこち行ってるのだから良いではないか
いきなり現在の話になるが
叔父が高齢で弁護士の仕事が出来なくなり
収入がなくなって金に困ってると母が言ってた
叔父と叔母はつい最近までは地中海クルーズやカリブ海クルーズで
世界各国のクルーズ船に乗りまくり
あちこちを旅したそうだ
老いてもハッスルしてスゲーなと驚嘆していたところだ
叔母は私の子連れシンガポール旅行を大々的にバッシングしていたが
息子がアラビア語も英語も堪能になり
二度目の海外赴任先で働いてる
結果オーライで私の海外子連れ旅も あながち無駄ではなかったと思える
叔母は勝ち気で何でもかんでも私に勝たなくては済まない気性の激しいご婦人だった
四人兄弟の末っ子で気性の激しい意地悪な姉達に揉まれて育った末っ子の叔母と
長女でおっとりしたおとなしい私
子育て以外は全て叔母の勝ち
子育てはプロデューサーでありマネジメント業務なのだ
いつもいつも大統領になりたがる叔母には向かないのだ
叔母のほうが勝ち組なのに
子育てと子連れ海外のことは ことごとく叔母からの横やりに苦しめられた
息子が3歳8ヶ月の時のシンガポール以後は
幼稚園の年中が終わった後の春休みだったか
シンガポールでの定宿のレディーヒルを拠点に
親子でレディーヒルのホテルライフを楽しみ
隠れ家風のプールで泳ぎ、ローカルフードも食べて お茶の時間を楽しみ ショッピングもした
目新しい国に行ったり目新しい体験より
水が安全で治安がよく日本食も食べれてコンパクトなシンガポールは居心地良かった
バリのウブドとか素敵だし タイのプーケットも素敵だけど
親子でお腹を壊しやすく デリケートなところがあるので
シンガポールが安心だった
どこへ行こうと 外野がガタガタ批判をするのは余計なお節介だし
世田谷の叔母は 皮肉たっぷりで親子旅の批判をするが余計なお世話
叔母と叔父は晩年(まだ生きてるが)
クルーズ客船の旅を老人になってからも毎年毎年出かけた
クルーズに関しては、高校一年の時に嵐の海をさんふらわあで航海したり
まだ高校生の頃に雨天の荒れた海で往復船で両親や弟と初島に行き
結局 私から酔い止めをもらっただけでまた船で熱海に戻った
クルーズ客船イコール船酔いのイメージしかなく
クルーズ客船に乗りたいとは思わない
旅番組のクルーズを毎週見るが
テレビで見るだけでお腹いっぱいごちそうさまになる
Ladyhill は
シャングリラホテルのすぐ近くにある
ひとり息子が5歳の時のシンガポール
ロビーに行くと
ロビーの奥がラウンジバーだった
ハウスバンドが生演奏をやっていた
ビートルズ、ディープパープル、ローリングストーンズなんかを演奏してた
サティスファクション、シーラブズユー、スモークオンザウォーターは
幼稚園生だった息子にも覚えやすい曲だった
ロビーでベルマンと雑談し
バンドマンと雑談した
小さかった息子はバンドマンやベルマン達にかわいがってもらった
子供とシンガポールに行けた時期
私もまだ若かった
プールで泳ぐ時はビキニで
オーチャードロードを歩く時は ミニスカにハイヒールで日焼けした肌にアクセサリーをつけていた
私の人生の全盛期だったかも知れない
後に、この頃のシンガポールでのミニスカやビキニの水着を着た写真ばかりを大きな写真として注文し、私だけの写真アルバムを作ったりした
洋楽が好きな私は
赤ちゃんの頃からクリームやエリッククラプトンやディープパープルを息子に聞かせた
幼稚園の時期にディープパープルやローリングストーンズを好きにさせることに成功した
私は元々 チャカチャカした子供っぽく騒々しいだけのJポップはきらい
間延びした薄味のJポップもきらい
洋楽ロック、ソウル、ディスコ、洋楽ポピュラー、ブルース、スタンダードジャズなどなど
音楽についてはこだわりがあった
後に息子が成長してアメリカ留学するが
息子の留学中に行ったマレーシアで
ホテルのドライバーがJポップばかり車の中でかけてた時はげんなりした
シーレンという名前の爺さんだが
車の中の音楽の趣味が酷すぎて救いようがないから
二度とシーレンの車には乗らなかった
音楽と旅、旅と音楽
私の場合は密接な関係がある
渋くてかっこいい音楽のお師匠様は 私の現在の音楽仲間だが
音楽の趣味が合わない人とは一緒に居れないと言ってた
今は息子は成長し社会人だが
メタル、プログレ、フュージョンなど
音楽の趣味は最高である
1993年の3月末のシンガポール
次は1993年夏休みのシンガポールで旦那も一緒に家族三人の旅行だった
プールに面したテラスで家族で食事しお茶をして観光した
美味しいものを食べてマッタリできれば幸せだった
二部屋使い
私と息子がダブルの部屋で
旦那はツインの部屋だった
こちらもツアー
食事も美味しくお茶の時間も楽しく観光も楽しかった
洋服も買った
ツアーは行きが夜の飛行機でシンガポール航空
帰りは午前の飛行機でシンガポール航空
レディーヒルに滞在するツアーだった
シンガポールの街並みが好きだった
なにげない街角が好きだった
公団住宅を見たり路線バスに乗るのも好きだった
>> 18
5日間は短かった
東京都に帰り
月末に再び渡航
息子は6歳
幼稚園の年長だ
私は息子を連れてマレーシア航空でクアラルンプールへ
クアラルンプールはマレーシアの独立記念日でわいていた
ヒルトンは 夜になるとラウンジで生演奏がやっていた
ティアーズ・イン・ヘブン
1993年8月終わりにクアラルンプールから始まった旅はこの曲で始まった
旅と音楽は密接な関係で
私と息子は生演奏を楽しんだ
幼稚園年長の息子に海外体験をさせ、音楽体験もさせた
インターナショナルなホテルの雰囲気
外国語が飛び交う空間
まだ若かった私は子連れでも精一杯お洒落を楽しみ
子連れでも 音楽中心のナイトライフを満喫していた
翌日はクアラルンプール観光へ
息子の好きなバードパークやバタフライパークを巡る
連邦事務局ビルのイスラミックな建築を背景に写真を撮る
ホテルで午後の紅茶とマレーのお菓子のハイティーを親子でたのしみ
幼稚園年長だが息子はホテルライフを楽しんでいた
私の趣味に息子を付き合わせ悪い母親
こんな風に後に叔母に言われたが
結果オーライ
息子はアラビア語、英語を話し、トルコ語やペルシャ語もイケる
フランス語やイタリア語も少し話す
海外勤務二度目
叔母よりも外国人の友人知人は多い
息子が大きくなってからは 叔母はうちの母上から うちの息子のアラビア話を聞かされてるのである
叔母は必死で私の子連れ旅を批判したが
私はいつも息子と仲良しで息子が大きくなってからも息子との関係が良好だったから
息子も勉強に集中出来た
私も息子が好きなプロレスを一緒に見たり
アニメのガンダムも一緒に見た
私の母上ならすぐに下らないだの嫌いだの否定するであろうが
私は興味なくともとりあえず見て 好きになっていった
私は立派な母親じゃない分 偉そうにはしなかった
>> 19
クアラルンプールのヒルトンは今は クラウンプラザとして営業してる
新しいヒルトンはレイクガーデンの南側に新しく出来た
クアラルンプールのヒルトンは快適だった
クアラルンプールからシンガポールへ
シンガポールで2週間を過ごす
シンガポールへはクアラルンプールから45分
午後の早い時間帯に到着して到着ロビーでシンガポールドルに両替して
息子と二人でタクシーに乗る
『レイディーヒルホテェル!』
日本語で話す時の『レディーヒルホテル』と単調に言ったら恐らく通じないかも
『レイディーヒルホテェル』
これでいつも通じた
空港を出たタクシーはパンアイランドエクスプレスウェイをひた走る
このパンアイランドエクスプレスウェイの街路樹を見て タクシーのラジオとタクシー会社からの無線を聞くと シンガポールへ帰って来たなあと思う
日本円と財布を別にして
シンガポールドルを数える
タクシーはべドック脇を通る
以前の独身時代のシンガポールのローカルな男友達が数人いたが
マレー系のハミッド君がべドックの公団住宅に住んでいた
ローカルの人々の暮らしぶりは興味深かった
高層階の公団住宅が立ち並ぶシンガポール
懐かしく思い出していた
パンアイランドエクスプレスウェイはブキティマ方面、西に向かう
高速道路から一般道路へ
ニュートンサーカスそばを過ぎるとシャングリラホテルが見えて来る
レディーヒル通りに入り
レディーヒル入り口へと入り
ロビー棟でタクシーを降りる
赤いユニフォームのベルマンに迎えられ
ロビーへと入り私はチェックインする
息子はロビーで待ってる
チェックインが終わり
ロビー棟を出て宿泊するシャレー棟に向かう
ベルマンと雑談しながらシャレー棟に向かうのはわくわくする時間
息子と共に一階のシャレールームに入り
ベルマンにチップを渡す
シャレールームの一階は入り口のドアの反対側のガラス窓から中庭のプールへと出られる
プールの脇にはコーヒーハウスのテラス席がある
ガラスのドアを開けると冷房のきいた座席がある
息子と二人の2週間のシンガポール滞在
長身のベルマンがヒンズー寺院とインド風スイーツの店に案内してくれた
ヒンズー寺院は二ヶ所お参りした
エキゾチックなヒンズー寺院はヒンズー文化に触れた良い思い出となった
長身のベルマンはさっぱりとした半袖シャツを着て清潔感漂う爽やかな服装だった
当時6歳だった息子と私を 長身のベルマンは別の日にマクリッチー貯水池にも案内してくれた
シンガポールの人々が普段の日に出かける場所だそうだ
また私と息子二人ではシティホール駅隣接のウェスティンスタンフォードホテル70階のハイティーに出かけたり
日帰りのレジャープールに出かけたり
バードパークや動物園へも出かけた
路線バスにもよく乗った
景色を見ながら路線バスに乗るのは好きだった
あの頃の私はシンガポールで買った服をとっかえひっかえしてあちこちで写真を撮った
プールでも息子と二人で水着の写真をよく撮った
水着はビキニも数着カバンに入れてシンガポールに来たし
ワンピースの水着は黒でシンプルなハイレグのプーマの水着だった
ハイレグでカットが深い所が好きだった
この頃の水着の写真ばかりを集めて大きくした写真ばかりのアルバムを後に作った
10代の時よりも30代前半の私のほうがお洒落だった
20代前半の頃よりも30代前半の私のほうが色んな服や水着を自信持って着こなしていた
2週間のシンガポールは あちこち観光に出かけたりショッピングに出かけたり ハイティーを楽しんだり 長身のベルマンと出かけたりした
夜はロビーの奥での洋楽の生演奏を楽しんだ
サティスファクション
スモークオンザウォーター
シーラブズユー
息子もこれらの曲を好きになったしメロディーも覚えた
バンドマンにもベルマンにも可愛いがられた
ロビーラウンジのウェイトレスともよく話した
ティアーズインヘブンのエピソードも教えてくれた
1993年のシンガポール2週間プラスクアラルンプールの旅はティアーズインヘブンがテーマだった
>> 21
長身のベルマンがマレーシアのセレンバン出身だと言ってた
セレンバン良い所なんだろうなあと思った
外出先から戻ると必ずロビーに寄って
ベルデスクにいるベルマンと話す
雑談ばかりだが この雑談こそが旅の醍醐味だったりして
当時は6歳だったうちの息子
後に初めての海外勤務であるトリポリへの出発が近づいて来た時には私は息子に言った
アラビア語を勉強しそれなりにアラビア語も話せるが
現地のアラビア語に慣れるためと 現地の情報を入手するために
積極的にホテルのベルマンやドアマンと会話するように伝えた
会話の練習と情報入手と仲良くなれば色んな場面で役立つ
息子がトリポリ勤務の時に何かあっても助けてやれないから
現地の人に助けてもらうよう伝えた
まだ息子が6歳だったこの時期は
将来アラビア語を話すようになることも
アラビア語圏で働くようになることも知るよしがなかった
世田谷の叔母には散々 けちょんけちょんにけなされた親子二人旅シンガポールだったが
息子がトリポリ勤務になった時は レディーヒルで過ごした日々を振り返り
トリポリのホテルで働くドアマンやベルマンや運転手と挨拶や会話を交わしたのだと思う
小さい時の海外体験に意味がないとか
物心つかないうちに海外に連れて行っても意味がないみたいに言う人がいるが
私は必ずしもそうは思わない
叔母は子連れ海外の大先輩だった
叔母の二人の息子が幼児の頃からグァム、サイパン、ハワイへ複数回連れて行った
ハワイへは私も1983年に同行した
叔母の長男が当時は小学4年だったが
アラモアナビーチで写真を撮った時に癇癪起こして泣きじゃくっていた
何が原因で癇癪起こして泣きじゃくってたかはいっしょにいた私もわからなかった
叔母はとにかく子育てに苦労していた
二人の息子さん達が成長してからも
かなり悩んでた
私と息子は小さい時も今も仲良し
きっと羨ましいのだろうと思う
しかし私は 叔母のように高学歴でもなく、英語も堪能ではなく、通訳ガイドという素晴らしい職業も未経験、留学経験すらない平凡な一主婦に過ぎない
>> 22
シンガポールでは美味しい店が沢山ある
中華は一番 日本人の口に合う
息子とはよくシャングリラホテルのなだ万に行った
息子がお寿司を好きだから
ローカルフードはホテルのコーヒーハウスでわりと食べていた
ホテルのコーヒーハウスの食事は美味しかった
朝6時から深夜までの営業
サテー、プライドライス、チャークワィチョーなんかをよく食べた
チキンライスもレディーヒルのコーヒーハウスにあったように記憶してる
ホッケンミーのラーメンタイプと焼きそばタイプもあった
デザートはアイスカチャンというかき氷🍧
サゴグラメラカ🍹
コーヒーハウスでのハイティーには ニョンニャクエも
コーヒーハウスのデザートには チョコレートパフェみたいなボリュームたっぷりのアイスクリームベースのデザートもあった
好きなシンガポールの街の隠れ家ホテルレディーヒルで過ごす息子と二人の休日
海外旅行が歴史探訪だったり修学旅行だったり
社会科見学の意味合いを持つ世田谷の叔母やうちの頭の固い両親からは
レディーヒルで過ごすシンガポールは不評で邪道だったようだ
好きなホテルでマッタリと泳いだりローカルフードを食べたりお茶の時間を楽しんだりショッピングしたりのシンガポール
私は服や水着を買って写真撮りまくった
スパイダースの歌にある
🎵あの頃君は~若かった
子連れ旅は私の本領発揮の場所だった
夜のロビーで聞くバンドマンの生演奏も楽しかった
夢のようなシンガポールでの日々だった
チャンギ空港の到着ロビーにはまだ子供だった私の息子を連れて何度となく降り立った
飛行機の外に出るとムワッとした熱帯の湿った空気に出迎えられ
シンガポールに戻って来たなと実感する
独身時代に何度か来て ローカルの友人の家でお母さんが作る中華版お袋料理を食べて美味しかった思い出や
べドックノースロードにある公団住宅に住んでいた マレー系友人のお宅で沢山の兄弟やお母さんと会っておもてなし受けたことなんかを思い出す
独身最後のマレーシアではクアラルンプール郊外のセラスという地域にある友人のお宅で手作りインドカレーをご馳走になった思い出もある
新婚旅行はニュージーランドで クライストチャーチやマウントクック、クイーンズタウンを巡り、最後はオークランドの滞在でフィジーのナンディ経由で帰国した
現在は社会人となり中東で働く息子は訪問国がかなり増えた
世田谷の叔母からは海外旅行の行き先をけちょんけちょんに馬鹿にされまくったが
息子は 若かった時代の叔母以上に外国で仕事の面でも旅という面でも活躍してる
私は一主婦だし
母親業はマネージャーでありプロデューサーであり裏方業務だと思ってる
まだ若かった時期に子供に海外体験をさせられたこと、その息子がアラビア語が堪能になり英会話も私より遥かに堪能になり母親としてやって来たことが無駄じゃなかったと感じる
大学時代のアメリカ留学では 現地のローカルな友人に溶け込み
友人宅に招かれたりしたという
日本からの友人らと船でカナダ旅行もして来たと聞いた
ビクトリアで紅茶を買ったりと歴史ある街の雰囲気を楽しんだそうだ
まだ幼稚園の年長だった1993年8月~9月頃には 現在の中東で働く姿は想像すらできなかった
行き先はよく分かってるシンガポールばかり
プールで泳ぎロビーでベルマンと雑談し
ハイティーを楽しみ買い物してちょこっと観光し
現地の公団住宅を訪ね、路線バスや電車で帰って来る
小さい時の旅行は何も覚えてないから無駄だという声もあるが 私の経験から決して無駄じゃないと思う
シンガポールで2週間過ごし クアラルンプールに一泊してクアラルンプール発コタキナバル経由成田行きのマレーシア航空で帰国した
こちらミクルで大々大人気のコタキナバルは
残念ながら私は空港から青い海を眺めただけ
海の美しさは印象的だった
独身時代のシンガポールの旅は
音楽語りのスレに書いている
クアラルンプールの空港で みんなへの土産物のチョコレートを買った
三角柱の形の金色のパッケージのチョコレートは幼稚園のみんなに帰国後配った
私はピンク色のノースリーブのパンツスーツを着て
息子と二人で空港で写真を撮った
洋服は好きでシンガポールっは沢山買い物をした
- << 36 1993年の9月の旅から帰国 1994年3月末~シンガポール 宿泊はLadyhill Singapore JBのPutri Pacific Gentin Highland の Gentin Hotel 一人息子がインド系の友人と同じ辛口チキンをゲンティンのケンタッキーで食べてダウン➡カジノには行かず 翌日ルームサービスでトーストとホットミルクを食べさせ ウェルカムフルーツのグリーンアップル🍏を食べさせ 胃薬を飲ませる ゲンティンの地下のゲームセンターで少し一人息子を遊ばせ 迎えに来たリムジンでスバン空港へ リムジン車内でインド系友人とドライバーのマレー語での会話を聞き カジノの話か尋ねるとその通りだった スバン➡JB✈ JB➡Singapore🚌 行きは成田発午前便の飛行機でシンガポールチャンギ空港には夕方着 インド系友人の出迎え 現地の友人の出迎えに🐰一人息子も喜んだ 帰国も午前便の飛行機でシンガポールチャンギ空港発成田着 帰国して4月‥一人息子は小学校入学 私はジェニーの黒のスーツで入学式へ 春休みには 井の頭公園のカフェバーと🌸花見見物を親子で
ミクルで大人気のコタキナバル
残念ながら行こうと思いつつ 年月ばかり過ぎてしまった
1993年に息子と二人でコタキナバルの空港から眺めた海が青く美しかった
青い海は南シナ海
ミクルで大々大人気のコタキナバルで飛行機を降りて ビーチリゾートに行っておけば良かった
ラサリアには自然が豊かで 子連れ旅にも良かったと思う
青い海への憧れ
ビーチリゾートへの憧れ
心の中にいつも海への憧れがあった
一人息子は リビアのトリポリ勤務が2012年から2014年だったが
毎日毎日 青い地中海を眺めたことだろう
銀行がマルタの銀行だったので 所用でマルタにも何度か行ったそうだ
太陽がいっぱいの映画にありそうな美しい青い海と美しい風景
息子はマルタは景色は良いが退屈だと言っていた
今年2016年のラマダンは6/6から7/5まで
息子は休暇でテヘランでイスラム建築でも眺めてるのだろうか
旅の安全とフライトの安全を祈る
- << 31 1993年の旅 春休み‥息子と二人~シンガポール 夏休み① 旦那も含めてツアーでシンガポール 夏休み②息子と二人~マレーシア~シンガポール
もうすぐラマダンが始まる
マレーシアのシャーアラムで過去に定宿としてたコンコルドシャーアラムではラマダンビュッフェが始まる
Concorde Hotel Shah Alam
Breaking of fast at Melting Pot Cafe as we offer you a delicious and mouth-watering buffet spread for your Iftar.
Feast with varieties of all-time favourite dishes during Ramadan.
What is more convenient? Surau and Imam for jamaah Isya’ and Tarawih prayer is available at our hotel.
Melting Pot Cafe & Crossroads
RM118 nett per adult
Grand Ballroom & Grand Patio
RM92 nett per adult
* RM95 nett per adult on the first and last 3 days
of Ramadan month.
* One (1) complimentary for every ten (10) paying adults.
(maximum 5 free diners in one bill)
* 50% off for children age from 4 to 12 years old.
** Other terms apply
For reservations and inquiries, please call us
- << 30 ラマダンは 6/6から7/5まで ラマダン期間中のアラブ諸国を旅行中は大変 ラマダン前に海を越えて✈‥🐰
6/6からラマダンが始まる
旅好きトラベラーは異国を旅して何を食べるのか
美しいイスラム建築
美しいステンドグラス
バザール
スーク
市場
オールドタウン
暑いだろうな
私はとても無理だわ
晴天が続いてた炎天下の東京でねをあげた
別の街でも晴天が続いてた時は暑かった
あれから一年か‥‥命日‥一周忌ね‥‥
はい‥一年前よりずうっとずうっと幸せで楽しんでます
新しい【リアルの】友達も沢山沢山できた
温泉施設のプールで泳いだ
ボウリング沢山沢山した
昨夜も行きたかったけど また今度の楽しみに
初日‥また一人友人が増えた
同じ感性を持った人が巡り合わせてくれた
第一のお気に入りの場所で素晴らしい経験を沢山した
移動の時は必ず薬を飲む
揺れの激しい乗り物で移動
第二の場所へ
また新しい友人ができた
ここでも楽しんだ
沢山歩いた そして泳いだ
そして第三の場所
素敵なゲストハウス
素敵な女友達
女子会とガールズトーク
沢山の楽しかった思い出
違う感性を持った友達も大切に思う
そして第四の場所
きれいな声で気遣いが抜群の女性
沢山の人に出会った
あれから一年、一周忌を迎えた今日のこの日
一年前よりずうっと幸せ
一年前の葬式を想い一年前より幸せな自分自身に乾杯
一年前の葬式から見事に蘇った
一年かけて自分を変えようと思った
一年前に頂いた葬式の時の言葉を前向きに進む為の燃料にした
一年前のあの場所のあの言葉
真剣に自分を変えなきゃと強く思った
一年前の葬式を振り返る
お陰様でリアルでは素敵な体験色々してます
地獄の魔界の魔物達が画策した一年前の私の葬儀
あれから一年
私は蘇り生きている
グロリアゲイナーの
I will survive
テンプターズ『復活』
一年後の私は リアルで沢山の素晴らしい経験をした
新しい友人を次々に作り
プールで泳ぎ 海岸を歩き
ローカルな店で食事して 露天風呂に入った
沢山の友人が出来て深い話しもした
時に英語、時に日本語で語り笑い楽しい時を過ごした
強いサバイバル力がある私は 魔界の魔物達は頃すことはできなかった
一年前より幸せな私
あの場所のホラーハウスの魔物達よりお陰様で幸せでございます
リアルで幸せ
リアルで笑顔
リアルで沢山の人と話した
一年前の葬式の時に頂いた言葉を全て私は前に進む為の原動力にした
ホラーハウスのゾンビ達のしたことさえ
私は自分自身が進む為の力にした
私と繋がっている二人にこの場所から伝えたい
私、お陰様で一年前よりずうっとずうっと幸せです
マイナスの気を沢山ホラーハウスからもらったけど
数学的に
マイナスにマイナスをかけてプラスにした
あのホラーハウスのゾンビ達に贈る歌
ローリングストーンズの 悪魔を憐れむ歌
>> 25
シンガポールで2週間過ごし クアラルンプールに一泊してクアラルンプール発コタキナバル経由成田行きのマレーシア航空で帰国した
こちらミク…
1993年の9月の旅から帰国
1994年3月末~シンガポール
宿泊はLadyhill Singapore
JBのPutri Pacific
Gentin Highland の Gentin Hotel
一人息子がインド系の友人と同じ辛口チキンをゲンティンのケンタッキーで食べてダウン➡カジノには行かず
翌日ルームサービスでトーストとホットミルクを食べさせ
ウェルカムフルーツのグリーンアップル🍏を食べさせ 胃薬を飲ませる
ゲンティンの地下のゲームセンターで少し一人息子を遊ばせ
迎えに来たリムジンでスバン空港へ
リムジン車内でインド系友人とドライバーのマレー語での会話を聞き カジノの話か尋ねるとその通りだった
スバン➡JB✈
JB➡Singapore🚌
行きは成田発午前便の飛行機でシンガポールチャンギ空港には夕方着
インド系友人の出迎え
現地の友人の出迎えに🐰一人息子も喜んだ
帰国も午前便の飛行機でシンガポールチャンギ空港発成田着
帰国して4月‥一人息子は小学校入学
私はジェニーの黒のスーツで入学式へ
春休みには 井の頭公園のカフェバーと🌸花見見物を親子で
>> 36
1994年10月 シンガポールへ
インド系の友人が仕事がオフな時は
買い物 お茶など我々とご一緒した
私自身も若い頃よりも大人っぽい服装が似合うようになり
アジアンなテイストを取り入れた服を着たり
細身のタイトな服を好んで着たりした
気力体力が充実してたのは24~25の頃だったが
母親になってから充実してたのは33から35ぐらいだった
子連れ海外旅行に行き
服も一番似合って好きなお洒落が出来て
素敵な外国人のお友達もできた
帰りのシンガポール航空は隣がエジプト人男性で
エジプトのピラミッドの話や
アラビア語について教えてもらってた
帰国便でエジプト人男性に
ムスリムミール(機内食の特別食でイスラム教徒向けのお食事)配りを担当していた男性クルーとお友達になった
この時 男性クルーと我々親子は機内で写真を撮った
後日、この男性クルーに写真を届けにステイ先だった新宿ヒルトンに出かけ
ホテルのコーヒーハウスでお茶をご馳走になった
たまたま男性クルーの誕生日だった
10/8天秤座
翌年の夏は沖縄の宮古島へ
プールで言葉を交わしたのがきっかけで
奈良県橿原市から来た家族と友達になった
旅が大好きなこの家族のお父さんと奥様と三人の男の子の家族だった
うちの息子が小学二年で8歳
奈良県の家族の一番上の男の子が5歳
子供達は浮き輪に入り
私と奈良県のお父さんと我々は
子供達の浮き輪につかまり
沖へ沖へと泳いだ
沢山エメラルドグリーンの透明な海で遊び
砂浜では貝殻を拾った
夜はこの家族と花火大会をした
また昼間は我々親子だけで果樹園に行った
果樹園にいた小学生の男の子はうちの息子よりひとつ年下で
うちの息子とよく遊んだ
果樹園の男の子も花火大会に誘ったが来なかった
夜の花火大会は 夜の砂浜で 打ち上げ花火を楽しんだ
満天の星空がきれいな宮古島の夜だった
朝食時も 奈良県の家族と一緒になり
楽しく食べた
奈良県の家族が先に帰った
その後 毎年毎年
年賀状のやり取りをしている
翌年 1996年春はシンガポールからペナン島へ
ペナンではゴールデンサンズホテルに泊まった
プールで芦屋から来た男の子二人兄弟を連れたママさんと仲良しになり
子供達は楽しくプールで遊んだ
こちらの芦屋の兄弟は
お兄ちゃんが小6で弟さんが小4だったかな
ゴールデンサンズから ラササヤンのプールに移り
プールのスライダーを子供達はすべった
我々ママ同士はおしゃべりした
うちの息子は赤ちゃんの頃から
旅先のプールでよく他の子供と遊んだ
外国人の子供と仲良く遊んだこともあった
シンガポールではLadyhill Hotel は定宿にしていた
宿からすぐそばのシャングリラに夜出かけてみた
ザナドゥという名前のディスコは
音楽がテクノばかりで残念
1998年春~八戸へ‥春だけどとても寒い
水着で入れるバーデプールに入った
八戸から鹿児島へ
三沢の空港でチェックインしてると
小学生のうちの息子が知らない女の人に声かけられていた
え⁉ ナンパ⁉😲
息子が言うには
『黒夢の清春に似てるね』
だそうだ
確かに顔立ちは似てるかも
ああいう髪型にして
ああいう服装にしたらかなり雰囲気出て似るかも
当時は小学生でした
清春はSadsの
The Rose Got Gave Me
のアルバムが好き
清春かっこいい
Sadsのライブには何度か行った
Λuciferのまこと
Sadsの清春
背格好は堂本光一
2016年現在は
駐在員としての服装、髪型
Λuciferのまことや
Sadsの清春のような髪型や服装にはしない
1998年夏
親子二人での最後のシンガポール
Ladyhillの隣の部屋にカナダのバンクーバーから来た母親と息子が泊まっていた
偶然なことにその息子さんとうちの息子が同い年で11歳だった
子供同士で遊び 母親同士は女子会的なガールズトークもあった
四人で仲良くラッフルズプレイスでお茶して
母親同士で宝石店で買い物した
私がメガネ屋に行く時にバンクーバーから来た母親がうちの息子を預かってくれた
もう11歳だったので自分のことは自分でできた
私の帰りが遅かったので
バンクーバーから来た母親が
うちの息子をマレー人のお宅に連れて行ってくれた
息子に取っての初めてのローカル体験だった
手作りの料理を頂き
ローカルな家の文化を体験した
マレー人のお宅のトイレはちょっと変わった感じ
かつて私もシンガポールのマレー系のお宅でトイレを借りたことがあった
変わった感じ
マレーの文化を11歳で経験できた息子です
またセントーサではフードコート体験しました
タイ料理の店で注文し作ってもらって食べた料理が美味しかった
息子は最初は嫌がってたけど
注文したのが美味しくて病み付きになった
ローカル色が強い屋外のフードコートもシンガポール名物だった
11歳になると
親子の旅行も社会科見学のような見聞を広める異文化体験の旅になっていた
昨日は職場のパーティーで
私が独身時代に憧れていた先輩にあった
ロンドン勤務が長く英語が堪能で
現在はかなりのお年だけど
相変わらず素敵だった
英語が堪能で海外勤務の経験が豊富で外国通
いつもその先輩とは話が弾む
会えて嬉しかった
話せて嬉しかった
昨日は久々におめかしして出かけた
旅行中も余りおめかしはしなかったが
久々の職場のパーティーで嬉しくておめかしした
海外勤務が豊富な先輩に独身時代から憧れていた
私が息子がお腹にいる時から
息子を国際人に育てたいと思ってたモデルが
昨日会った先輩だった
海外勤務が豊富な先輩が独身時代から大好きだった
息子が生まれて赤ちゃんだった時も
職場に息子を連れてみんなに見せた
海外勤務が長かった先輩にも 赤ちゃんだった息子を見せた
赤ちゃんの時は女の子に間違えられるような顔立ちだった
シャーベットカラーの半袖ロンパースを着せて
髪の毛は天然の茶髪で
シンガポールでは髪の毛がヨーロピアンみたいだと言われた
昨日は職場のパーティーで
アラビア語を話す息子の話を先輩やみんなにした
先輩がすごいねと言ってくれて嬉しかった
うちの息子が赤ちゃんの頃
先輩みたいな海外勤務を経験する人物になって欲しいと強く願って育てた
ロンドン~ニューヨーク~ワシントン
海外勤務が長かった先輩
昔からお話出来て嬉しかったし
野球の試合の時は私が見てると張り切ってた
社内結婚のカップルの結婚式でも
そのロンドンの先輩と私は みんなも一緒に写真に写ってた
会社の慰安旅行の観光の時も
そのロンドンの先輩とは写真撮影の時も
自然と一緒に写真に入ってた
ロンドンの先輩に憧れてたけど
付き合うまではいかなかった
今は パーティーで会えてお話出来るのが楽しみ
息子が赤ちゃんの時から 外国語を使って海外で働く人物に育てたいと思ってた
私が二十歳の時に職場で出会った人に淡い憧れをいだいた
ロンドン帰りだった
海外出張はとても多く
ロンドン、ジュネーブなど多かった
社内には他にも 海外通の人がいた
やっぱりロンドン帰りのその人だけに憧れてた
お話出来てすごく幸せで嬉しかった
息子を育てる時に
ロンドン帰りのその人を目標にしていた
前回のパーティーで話せたのは何年前だっただろうか
お話できただけで嬉しかった
パーティーの場でみんなで話すから良いのだと思う
昨年はある理由で行けなかった
今年は行けるかどうか不安だったけど
久々におめかしして行けてよかった
昔住んでたあたりを散歩して来た
ピアノの先生のお宅の前を通った
懐かしかった
結婚して息子が生まれてからも
赤ちゃんの頃に職場に連れてった
シャーベットカラーの半袖ロンパースを着せて職場に行ったのは5月だった
抱っこひもに入れてどこへでも連れてった
色白で天然の茶髪で女の子に間違えられる顔立ちで
シャーベットカラーのようなきれいな色の服がよく似合った
私にはパーティーで会える職場の仲間がいる
二十代の貴重な時期を過ごした職場の皆さんとは 一生のお付き合い
昨年は‥落ち込んで落ち込んで行けなかったが
ちょうど‥一人息子の一時帰国していた期間だった
息子が出先から帰って来て夕食食べると言うから
冷蔵庫にあった肉と玉ねぎで、ハヤシライスを作った
昨年はパーティーに出かけないで家にいてよかった
ただ昨年の落ち込みは半端でなかった
昨年の落ち込みの原因は
ミクルで悲しい想いをしたから😢
私ったら馬鹿でした
決してミクルが人生の全てじゃないはずなのに
一年前の私は‥ミクルで悲しい想いをしたら
この世の終わりみたいに落ち込んでしまった😢
- << 84 このスレの50からが 老舗サイトの立派な大人達によるネットいじめの実態です
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