音楽語り

渋くてかっこいい音楽のお師匠様はいつも私の音楽の好みを誉めてくれる。私の音楽に影響を与えた人々や私の聞いて来た音楽の歴史を語ります

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最近聴いてるのはブルース。
歌謡曲のブルースではない
洋楽のブルースである

他にカーペンターズを久しぶりに聴いている

カーペンターズは

遥かなる影

マスカレード

スーパースター

ソングフォアユー

愛のプレリュード

などが好き


他には

バーバラストライザンドの追憶

スタンダードソングのムーンライトセレナーデ


バーティーヒギンズのカサブランカ

などなど

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>> 2 ブルースの有名曲

フーチークーチーマン

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>> 3 私の音楽の好みに影響を与えたのはブルースかも知れない

小学生の頃にテレビでやっていた珈琲のコマーシャルでバックでかかっていたブルージーなジャズ

ハモンドオルガンによるジャズ

かなりブルージーだった

インスタント珈琲だったか 舞台はニューヨークのジャズクラブかゴーゴークラブみたいなかんじで高層階で窓から夕暮れの摩天楼が見えていた

1967年ごろか1968年ごろだったかな

ブルースだのジャズなどに縁がなかった年齢だが

コマーシャルで垣間見た大人っぽくインターナショナルでかっこいい世界の音楽

アメリカへの憧れやニューヨークへの憧れがあった

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幼少時に聞いたスタンダード曲はスターダストだった

まだ幼稚園時代の頃、シャボン玉ホリデーという番組をやっていた

ピーナツの二人がエンディングに歌ってたスタンダード曲、スターダスト


スタンダードジャズに触れたのは高校一年になってからだったが

幼少時に聞いたスタンダード曲は心地よいサウンドだった

あの時代って良いポピュラー曲が多かったが

両親がかけるレコードは童謡とクラシックだけだった

幼稚園の頃にピアノを習うことになった

幼稚園の放課後にヤマハ音楽教室が開かれ

週に二回 レッスンがあった

自宅では母が怒り怒りピアノを教えてくれた

母はきちんとピアノのレッスンは受けていなかったが

シューベルトの曲などをいつも弾いていた

ピアノ教室には行ってなかったが 上手かった

母のレパートリーは３曲ほどあった


今は80を越えて指が動かないと言って

自宅マンションの電子ピアノも処分すると言っていた


幼稚園を卒園し小学生になると 個人の先生のお宅に伺いレッスンを受けた

バイエルの青い本からだった

ポピュラーやジャズに触れることのない幼少期


しかしテレビのコマーシャルでみたブルージーなジャズはかっこ良かったなあ


曲はハモンドオルガンでブルージーなジャズ、夕方のニューヨークの高層階、ゴーゴーを踊る人の映像

曲も映像もかっこ良かった


世の中にはクラシックや童謡以外にこんなかっこいい音楽があるんだ

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私の洋楽化は少しずつ

ミッシェルポルナレフの４曲組のレコードを買ったのは中学一年だった


🎵シェリーにくちづけ

🎵愛の休日

🎵プリーズラブミー

🎵愛のコレクション

だったかな

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ミッシェルポルナレフは渚の思い出や愛の休日が好き

西洋人ならではのコード進行？

さすがだと思う


洗練されたフランスの香りがするポップス、ミッシェルポルナレフは現在もよく聞いている


中学一年からラジオを聞くようになってアメリカントップ40や在日米軍向けのFENもよく聞いた


FMではジャズの特集があると聞いていた

ジミースミスみたいなハモンドオルガンのジャズや

ギターのジャズなんかが好きだった


フュージョンもモダンジャズも好きだった


中学二年から本格的にビートルズにはまる


年上の女友達の家で見たテレビの音楽番組がきっかけだった

ヘイジュードを演奏するビートルズの映像を見てビートルズが好きになりアルバムを買うようになった


中学時代はビートルズばかり聞いていた

ビートルズ以外で好きだった曲は キャロルキングのジャズマン

10ccのアイムノットインラブ


アイムノットインラブはジャズにアレンジされたフルートによる演奏のが好き


中学時代に洋楽にはまった

中学時代と言えば色んな思い出もあった

中学二年の同じクラスだった男の子は中学時代からバンドを組んでいたが、サラリーマンの今も仕事のかたわら、プロの人達とのセッションに加わったりしている

そのバンドマンだった男の子の仲良しで後に芸大へと進んだ男の子がいた。彼は小学校は学習院で皇太子様とご学友であった。その皇太子様とご学友の男の子はピアノが上手く、中学時代から作曲などもしていた。今もクラシック部門で音楽の仕事をしているようだ


中学時代はみんなビートルズを好きだった。ビートルズの他にはディープパープルやベンチャーズが我々の間で人気だった

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中学時代は洋楽好きもビートルズ派とS&G派がいた

邦楽しか知らない人達もいた


頻繁にビートルズのレコードを女友達に貸したりした

中には返してくれない人もいて困った

きちんと返してくれる女友達には頻繁にレコードを貸した


中学時代は仲良しの女友達とビートルズを共有していた


一方、ピアノに関してはビートルズナンバーの楽譜を買って弾いていた


またポピュラーピアノの楽譜も買って映画音楽の曲をピアノで弾いた


中学から高校へ


ビートルズは相変わらず聞いていた


ポールマッカートニー＆ウィングスも好きだった


この頃 ソウル＆ディスコの曲もテレビでやってたソウルトレインを見たりするようになる


ソウルミュージックはスティービーワンダーの迷信とか

かなり黒っぽい音がかっこよくて好きだった

ポップなサウンドよりハードだったりディープなサウンドが本来好きだったかも知れない


まだまだ知らない音、知らない曲があった

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高校一年の秋頃だったか 父の部下のひとりで歌が上手くスタンダードジャズが好きな男がいた

シナトラ氏だ

シナトラ氏からスタンダードジャズの楽譜をプレゼントされ

熱心に練習した


ジャズのコードとか私は今でも解らないが

スタンダードジャズのピアノ楽譜がその後の私のピアノライフの励みになった


スターダストやミスティが好き


こういうジャズのコードを多用したポピュラーピアノやジャズピアノは私の新天地だった


学校ではいじめにあってたけど

金曜日になるとシナトラ氏が友達を連れて来てくれた

父より若い社会人のかれらと話すことで大人社会と繋がりを持てた

夢も希望もない高校生活だったが

将来は女子大に進学してその後はOLになって25歳ごろには女友達とヨーロッパにでも行くんだと思ってた


またシナトラ氏以外に私の音楽に影響を与えた人‥４歳年上の従兄弟だった


バンドを組みベースを弾いていて

何よりも名門大学に通っていた


従兄弟は二人で長男従兄弟さんは適齢期の社会人で

次男従兄弟さんは大学生だった


大学生の次男従兄弟さんはオーディオルームに案内してくれ

ビートルズのアルバムを聞かせてくれた

ビートルズ以外にもオーディオルームで色んなアルバム聞かせてくれた


伯母が夕食後は紅茶を入れてお婆ちゃんや伯父と伯母と二人の従兄弟と私で紅茶を飲んだ


東京に帰ると客人が来てない我が家は夢も希望もない暗い家庭だったが

次男従兄弟さんとオーディオルームで音楽を聞いた大阪の伯母の家はパラダイスだった


母も明るい顔をして帰って来た私に安心したようだった

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私の音楽のルーツはやっぱりブルースの影響を受けたロックだったり

ブルージーなジャズだったような気がする

1968年から1970年ごろにテレビの歌番組で活躍していたグループサウンズが時折洋楽カバーをやっていた

ＧＳオリジナル曲のラブソングと打って変わって

洋楽のカバーはバードロックだった


オリジナルより洋楽カバーのほうがずうっと好きだった


母の方針というか了見の狭い偏見で

洋楽カバーは不良の音楽と決めつけられ
チャンネルを変えられたりテレビを消されたりした


それはあたかもホームドラマを見ていたら いきなりポルノな描写が現れ 母親が慌ててテレビを消したりチャンネルを変えたりするのと似ていた


私はロックという言葉も知らないでいたが

魂がロックを求めていた

ロックを渇望しながら 小学生、中学生の時期を経てようやく本格的なロックにたどりついたのが高校二年の頃だった

レッドツェッペリンの天国への階段が入ったアルバムを買った

ディープパープルより先にツェッペリンを買った


高校一年の終わりの春休みを皮切りに

春休み夏休み、春休み夏休みと毎回毎回大阪の伯母の家に行っては長逗留した


次男さん従兄弟と長時間オーディオルームでレコードを聞き音楽を語った


自宅では損ばかりの役回りの長女だったが 大阪の伯母の家に来ると末っ子になれて
末っ子万歳、末っ子パラダイスだった

次男さん従兄弟が聞かせてくれた音楽は私の音楽の趣味に大きな影響を与えた

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高校生の頃に流行ってたディスコソング

ハッスルという曲が1975年秋とか流行ってた

高校一年の時の文化祭で 我々のクラスは喫茶店をやった

喫茶店の名前は青りんご

文化祭が終わって片付けをしてた時に

レコードを持ってきた人が ハッスルをかけていた


ハッスルのイメージは プードルみたいな子犬の散歩


限りなく子犬の散歩なイメージだった

高校一年はビートルズとベンチャーズが好きだった


ビーチボーイズやフォーシーズンズも聞いた

ヒットチャートを賑わせていた Who Loves You

フランキーバリのヴォーカルが印象的なフォーシーズンズのアルバムを買って聞いていた


このアルバムは後にCDになっても買って聞いた


ベンチャーズのコンサートは高校一年の時はチケットが取れなかった


高２で初めてベンチャーズのコンサートへ行った

後に19歳の夏に知り合った 谷隼人の若い頃にそっくりなロックなお友達に ベンチャーズ卒業したらと言われたが

何で卒業せな阿寒のや～て思う

まあ、谷隼人氏はロックに詳しい年上のお友達だから 上から目線になるのだろうが

その谷隼人氏と 渋くてかっこいいブルースのお師匠様の見た目のタイプが被る


けどお師匠様は飄々としてマイウェイな人だけど 上から目線ではない


谷隼人氏もバンドを組んでた頃は ベースだったらしくエレキベースを持っていた

なんか弾いて見ろと言われ ベンチャーズのワイプアウトのフレーズを弾いた

何も言わなかった


谷隼人氏の妹氏の家でピアノを前にした時も 何か弾いてみろと言われた

女子大在学中に英文科と言ったらどの程度話せるか試された

あまり話せないんだなとも言われた


あと 文学作品をどの程度読んでるかとか色々質問され探られた

あまり文学作品は読んでないんだなとも言われた


谷隼人氏はこんな感じ。何でも試す。


見た目のタイプが似ている渋くてかっこいいお師匠様は こんな風に私を試すことはない

お師匠様はおおらかなO型


谷隼人氏は知らん

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>> 11 ４歳年上の従兄弟もエレキベースを持っていた

オーディオルームで一緒にレコードを聞く時に 従兄弟はレコードの曲にベースを合わせたりしていた

音楽はこういう応用力こそ大切

耳で聞いてコピーする音感も必要

従兄弟も何か弾いてみろとか決して言わなかった


４歳年上の従兄弟は私にとって自慢の従兄弟だった

名門大学に在学し、音楽の知識がありロック、ジャズ、フュージョンに詳しい

よくオールマンブラザーズバンドを聞かせてくれた


ジェフベック、チックコリア、マンハッタントランスファー

従兄弟とオーディオルームでレコードを聞いたのは

私に取って一生の宝物みたいな思い出だった


年齢を重ねた今、従兄弟はバンドを組んでるが

聞きに行ったことはない

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高２の時に シルバーコンベンションバンドの【恋のブギ】

レコード持ってていつも聞いていた

あの時代のディスコミュージックなかなか良かった


高２から高３へ

レッドツェッペリンのアルバムを何枚か揃えました


そして‥チックコリアのリターントゥフォーエバー

高３の終わり頃

いつも聞いてました

自室で珈琲を飲みながら聞く爽やかなジャズ


ananにも爽やかなジャズとして紹介されていた


そして‥女子大に入るとディスコデビュー

年上の他大学のボーイフレンドと何度か新宿のディスコに行った

ディスコミュージックで好きだったのは
レッツオールチャント

よくかかってた曲が

宇宙のファンタジー

ハローミスターモンキー

ストレンジャー


そして‥女子大のロック好きの女友達と新宿三丁目のローリングストーンへ


その女友達が 中学時代のギターが上手かった男の子と高校が同じで なんと高校時代はつきあってたとか

共通の友達の話題で彼女とはよく話しました


大学一年にはジェフベック、ディープパープル、ローリングストーンズ、ブラックサバスを聞いてました


バードロック↔メタル寄りになりました

その後長い春休みへ

ロッドスチュワートのアイムセクシー


これ好きでいつも聞いていた

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ハワイ大学に留学中の女友達が一時帰国すると

彼女の家でラジオKIKIを聞いた

ドナサマーのマッカーサーパークも繰り返し聴いた


マッカーサーパークがアメリカのイメージそのものだった


彼女はハワイ大学へ入学する前は ミシガンにいた


彼女から聞くアメリカの話に マッカーサーパークが合っていた


また、春休みに本多俊之＆バーニングウェイブのジャズライヴに行った


新宿、銀座、六本木

ファンになって出かけた


バーニングウェイブのドラマー 奥平信吾のアルバムをきっかけに


バービーハンコックのアルバムを買った


The Eyes of Hurricane

かなりかっこいいジャズだった


この曲 クールでソリッドで大好きです


同じクラスの女友達のほとんどが 間延びしたＪポップだのダラリンとしたニューミュージックとかのダサダサな邦楽で満足してたようだが


私はロックならブラックサバスでジャズならバービーハンコックで 音楽の趣味は男っぽく本格的だった


音楽の趣味の合わない女友達とは話しても合わなかった

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>> 14 渋くてかっこいいお師匠様は言っていた

『音楽の趣味が違う人とは一緒に居れない。まゆ(私)とは音楽の趣味が同じだから一緒に居られる』

尊敬する音楽のお師匠様にそう言ってもらえて嬉しかった

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そして‥1979年夏の田園コロシアムで【ライブアンダーザスカイ】バービーハンコックとチックコリアのグランドピアノ二台だけのコンサート

これは素晴らしかった

一生心に残る素晴らしいコンサートだった

特に La fiesta

また聴きたいと思える素晴らしい演奏だった

この年のハイライトはやっぱり田園コロシアムのコンサートだった


また夏のある時には
新宿三丁目のローリングストーンで 年上の音楽友達が出来た

谷隼人に似てるから谷隼人氏と書いておく

ベースを持ってて何か弾いて見ろと言われて

ベンチャーズのワイプアウトを弾いて見たが何も言わなかった


何を弾けば 谷隼人氏をうならせることが出来たであろうか


あの当時はわからなかった


ブルースか？


谷隼人氏はブルースの話はしてなかった

音楽に詳しかったけどブルースを聞くとは一度も言ってなかった


また、谷隼人氏の妹さんはピアノの先生をしていて

妹さんの家にお邪魔したことがある


ピアノを前に『何か弾いてみろ』


出た～～😨


谷隼人氏はすぐに私を試すのだ


どの程度英語が話せるか

どの程度文学作品を読んでるか


見た目のタイプは渋くてかっこいいお師匠様に似ているが


お師匠様は私を試したりしないし


目上の方なのに偉そうにしない


『何か弾いて見ろ』

私はビートルズナンバーなどを弾いた


谷隼人氏の妹さんは誉めてくれた


女性として憧れる人だったし大好きだった


谷隼人氏が一回り年上だったので

妹さんも私より７歳年上だった


妹さんの手料理も頂き美味しかった


音楽交流は楽しかった


谷隼人氏とは親しくなりお互い結婚も考えたが

まだ私が学生だったこともあり

結婚せず別れた

• << 18 何か弾いて見ろ 今ならスタンダードジャズか 我が心のジョージア テンダリー Unforgettable The Very thought of you Moonlight in Vermont コパカバーナ あたりかな

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尊敬する渋くてかっこいいお師匠様とは2009年から音楽仲間で
ライブの時に挨拶したりする程度


みんなの憧れのお師匠様

みんなに愛されてるお師匠様


男性の音楽仲間からは憧れられる存在だ

みんなお師匠様の回りに集まりお師匠様を慕った


目上の人だけど偉そうにしないし自然体で音楽を楽しんでる

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>> 16 そして‥1979年夏の田園コロシアムで【ライブアンダーザスカイ】バービーハンコックとチックコリアのグランドピアノ二台だけのコンサート こ… 何か弾いて見ろ


今ならスタンダードジャズか


我が心のジョージア

テンダリー

Unforgettable


The Very thought of you


Moonlight in Vermont


コパカバーナ


あたりかな

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1979年はドアーズをよく聴いていた


水晶の舟

ウィンタータイムラブ

タッチミー


ハートに火をつけて


もし、今も谷隼人氏と交流があったとしたら

谷隼人氏の個別着信音はドアーズのタッチミーか



渋くてかっこいいお師匠様の個別着信音はドアーズのハートに火をつけて

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個別着信音と言えば

同級生の男友達で通称 珈琲屋さんの個別着信音は

ボン・ジョビの We got it going on

珈琲屋さんの以前の個別着信音は テンプターズの曲だったが

テンプターズは目立ち過ぎるので洋楽のボン・ジョビに変えた

良い意味でワルな雰囲気を持っていてワイルドな珈琲屋さんにはボン・ジョビの曲が合う



うちの一人息子はジューダスプリーストのペインキラー

息子が高校生の頃からペインキラーにしている


上の弟はエルトンジョンのユアソング


旦那はアクエリアス

旦那のイメージで決めたが星座もアクエリアス


うちの母上は設定してないが クラシックしか合わない


また1983年のホノルルで知り合ったハワイの男は レイパーカーJr.の ウーマンニーズラブ


元レディーヒルの長身のベルマンは エリッククラプトンの ティアーズインヘブン


何人かの友達に私をイメージする曲を聞いて見たら

ビートルズのレットイットビーと

ビリージョエルの素顔のままで

らしい


以前、私は待ち歌をニューヨークジャズトリオの ウェイブに設定していた


大好きな曲で、明るい南国の日差しと外国の海岸と洗練された外国のリゾートホテルの雰囲気が好き

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個別着信音はその人のイメージ

昔からのシンガポール人の男性友人はマイケルジャクソンの曲、
レディーインマイライフに設定してる


ギターが上手かった同級生なら ディープパープルのBurnか


昔 ハワイ大学に留学していた女友達はマッカーサーパーク


また彼女の長女もマッカーサーパークなイメージ


欧米的な名前で美しく成長し アメリカ帰り

女友達とは昔、子連れで何度か出かけた

我が家の息子と女友達の娘は５歳違い


ピアニストの男性友人なら ピアニストのレパートリーから スマイルをチョイスする


もう一人のピアニストの友人なら この胸のときめきを‥プレスリーの曲


４歳年上の従兄弟ならキャプテンカリブか


シナトラ氏ならマイウェイか


私の個別着信音は自由


過去に どんな曲のイメージか聞いたら

レットイットビーと素顔のままでと

二人の友人が言っていた


以前は待ち歌を設定してたけど 今はしてない

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1980年以降はジョニーウィンター、エドガーウィンター、クリームなんかを聞いてました


ローリングストーンズのエモーショナルレスキューが入ったアルバムで

ダンスパートⅠという曲が好きです


隠れた名曲


ローリングストーンズでは ブライアンジョーンズが好き


黒く塗れではシタールを弾いてたのが印象的


元々 ブルース指向だったのに プロデューサーが口出しし過ぎた結果が

ブライアンジョーンズをああいう最期に向かわせた


ローリングストーンズの好きな曲


ギミーシェルター

悪魔を憐れむうた

ブラウンシュガー

ユーガッタブルース

悲しみのアンジー

ダンスパートⅠ

ラブイズストロング


まだまだ良い曲あるけど

ブルースの影響を受けたロック

ローリングストーンズの魅力

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ローリングストーンズと来れば当然ビートルズ

好きな曲もいっぱいあって 語り尽くせない


10代の頃は ロング＆ワインディングロードや レットイットビーが好きだった


色んな音楽を聞いて来た今は


A day in the Life

Hello Good by

She Loves you


Day tripper

While my Guitar Gently Weeps

すてきなダンス

Come together

Get back


Back in the USSR


まだまだある

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アビーロードのＡ面とＢ面


10代の頃は断然 Ａ面だった


沢山の音楽を聞いてきた今は Ｂ面も


10代の頃はせっせとビートルズのアルバムを買って聞いた


中学時代は常にビートルズを聞いていた

悩みも苦しみもビートルズと共に


Maxwell's Silver Hammer


Across the Universe

いつもビートルズが心にあった



初期と後期


10代の頃は断然 後期が好きだったけど

沢山の音楽を聞いて来た今は

むしろ勢いがある初期が好きかも


やっぱり


She Loves you


名曲だ

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When I'm 64


ほのぼのした良い曲

ポールは64歳を過ぎたけど

若い時に書いたこの曲よりも若い雰囲気

20代から見た64歳ってかなりなお年寄りなのかも知れないけど

ポールはこの曲の64歳を過ぎても ロックしてる



ヘイジュード


ポールがジュリアンレノンのために書いた曲だという


ヘイジュードを聞いてビートルズファンになった


Get Back


映画レットイットビーでビートルズが演奏してた


貫禄があってかっこ良かった



Let it Be

十代の時は一番好きだった曲


今は、解散を前にした曲で寂しく聴こえる


Long and Winding Road

美しい良い曲だけど解散を前にした曲でやっぱり悲しさを感じる


Something


良い曲、美しい曲。パティのことを歌った歌だが
解散後の新天地、新境地に希望を見いだしてるような曲
解散後の明るい未来を見据えた曲‥のように感じる



Lady Madonna

中学生の頃 ピアノで弾いていた

音楽仲間の集まりの時に ライブハウスのピアノで弾いたら盛り上がるだろうなあ‥‥

いつかそんな機会があるといいな

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All my Loving

Hard days night

I wanna hold your hand

Day tripper

Ticket to ride

Help

She Loves you


エネルギーに溢れた初期の頃の曲 いいね


1966年6月

ビートルズ来日


残念ながら ビートルズの存在すら知らなかった

ビートルズの来日コンサートの武道館ライブのテレビ番組

見たかったなあ


ヒルトンホテルは後にキャピタル東急ホテルになった


ビートルズは最上階10階のフロアを貸し切りにして泊まったとか


夜中にジョンは原宿のオリエンタルバザールに買い物に出たとか


ビートルズに関しては

テレビの特集や書籍やマガジンなどで知識を仕入れ

レコード聴きまくった

1974年～1975年

文化放送のセイヤングの金曜深夜は黒沢さんがDJやっててビートルズ特集をやってた


セイヤングは毎晩聞いていた


ハローグッドバイ

大好きな曲です


ロックンロールミュージック

ビートルズの武道館ライブのオープニングだったとか


ビートルズのやるロックンロールかっこいい


10代の頃って後期が一番好きだった


今は 初期～中期かなあ


マジカルミステリーツアー


サージャントペッパーズロンリークラブバンド


かっこいいと思う

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ベンチャーズを語る

初めてのコンサートは高２だった

それから毎年は行かれなかったが何度かコンサートに行った


アパッチ

10番街の殺人

ウォークドントラン

ダイアモンドヘッド

テルスター

さすらいのギター

京都の恋

ワイプアウト



好きな曲は沢山あるけど

特に10番街の殺人とテルスターかな


ベンチャーズは 高度成長期だった時代に一世をふうびした


ベンチャーズは活気があって明るいイメージで希望を感じられる


二十歳になる少し前に知り合った音楽のお友達の谷隼人氏から
卒業したら？と言われたけど

卒業する必要性ないじゃん？


逆に 今の年齢の私は色んな音楽のお友達と交流してる


そりゃあ ロックの知識では 谷隼人氏には負けるけど

ロック、ジャズ、ソウル、ブルース以外にも

中東ポップスだのフラメンコだのボサノバだの聞いて来た


現役シンガーピアニストの友人もいたりする


音楽の趣味を認めてくれる仲間もいる


谷隼人氏は男なのにマウンティングばかり


いつも上から目線でギンギラギンにさりげなくけなしちゃったりしていた


英語大して話せないんだね、文学作品大して読んでないんだね、ベンチャーズ卒業したら？


私の為に成長させてくれようとしてたのかも知れないけど

マウンティング多かったよ


ベンチャーズを卒業しなきゃならない理由なんてない


今は谷隼人氏とは交流もないけど‥もしいまでもベンチャーズなんて卒業したらと言われたら


お師匠様はそんなことは言わないよ、とでも返してるかな


ロックの知識はお師匠様は 谷隼人氏に負けないし

バンド経験やギターやベースの腕は 谷隼人氏以上だろう


まあ谷隼人氏は私に尊敬されたくて

ベンチャーズ卒業したらと言ったのかも知れないが


今なら マウンティングを卒業なさったらと返すかなあ

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上から目線で命令したり試したりテストしたりの部分を除けば

谷隼人氏は 音楽のお友達として最高だったかも知れない


一時期離れて 再びまたお友達再開して

京王プラザホテルの最上階のポールスターに連れてってくれたことがある


また帰る時に自宅の前まで駅から徒歩で送ってくれたこともある


私が夢中だった頃はマウンティングだとか命令口調だとか亭主関白丸出しだったが

私が社会人になって 仕事やプライベートに充実していて谷隼人氏に夢中じゃなくなったら
途端に京王プラザのポールスターに連れてってくれたり
自宅のまん前まで駅から徒歩で送ってくれたり
命令口調も控えてくれたりした


へえー😲


京王プラザに行った頃は シンガポール旅行を控えてたし

シンガポールのお友達と英文手紙のやり取りもしていた


谷隼人氏からは ジミヘンが着てるみたいな派手なチュニック買って来てと言われた

あの頃はチュニックという言葉はなかった


私はあの当時 ジミヘンが着てるみたいな
サイケデリックなトップスはどこを探したらええんか解らんかった


今なら、ひょっとしたら リトルインディアで探せばええんかと思う


シンガポールのセラングーン通り界隈と
ダンロップストリートや
キャンプベルレーンのあたり

民族衣装を扱う店ならあるかも知れない

男性用のクルタかな

いや、マレー系の人のためのマレー風男性の民族衣装か


ジミヘンが着るようなのは やっぱサンフランシスコだよ


ケーブルテレビでやっていた


サンフランシスコはヒッピー文化の発祥でヒッピー文化のサイケデリックロックのCDや洋服店がある

旅と音楽は密接に関係する


また音楽の影響を受けた人も 一時期は密接に関わった

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>> 28 1979年の夏から秋

谷隼人氏と一緒に聴いた曲は

ナックの マイシャローナ

レッドツェッペリンのアルバム プレゼンス

また沢田研二や山口百恵も聴いた

ペアルックの車の販売店で出してるTシャツを着て一緒に出かけた

海で泳ぎ 富士五湖も行った

バラエティーに富んだデートだった

私もアルバムを貸したりしていた

ドアーズのアルバムで タッチミーが入ってるのを貸した

谷隼人氏は

ベンチャーズは卒業しろと言ったけど

ドアーズに関しては卒業しろとは言わなかった


谷隼人氏は教養ゼロだった私に 教養をつけさせようと

サマーセットモームの文庫本を貸してくれたりもした


最初は 私がどの程度、英語が話せるか

どの程度 本を読んでるか

どの程度ピアノが弾けるか

どの程度 ベースが弾けるか

なんでも試したしテストした


私が教養がないと分かると 教養をつけさせてくれると言って文庫本を貸してくれた

有り難かった部分や感謝してる面もあった

二人で結婚に向けて

高速道路を時速 120キロで疾走していた

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>> 29 結婚に関しては私が学生だったこともあり
親が思い描いてた未来の私の伴侶に親の理想と谷隼人氏が合わなかったので反対された

私自身もプロポーズされた時は嬉しかったが

私自身に結婚する心の準備が出来てなかった

親から別れさせられたが

翌年 西新宿のレコード屋で再会した


私は卒業して事務職の社会人になっていた

まだあの頃は携帯電話なんてなかったので

親がガミガミうるさい自宅電話でなく職場の電話なら 連絡OKだと伝えた

再び結婚の話も出たが
私が断った

谷隼人氏にも 新しい彼女も出来て 結婚に向けて進んでると聞いて安心した


ただ 新しい彼女が谷隼人氏の父上の看病を巡って 谷隼人氏の母親と対立したという

谷隼人氏の母親が私の名前を出して

私のような女性なら谷隼人氏の母親を立ててくれるのにと言ってたそうだった


谷隼人氏から結婚の話が出る度に苦しくなった

まだまだ自由でいたい私と 早く結婚したい谷隼人氏


少しずつ冷めてしまって 話し合ってプレゼントを交換して別れた

私は青山一丁目にある
船やマリングッズをモチーフにした雑貨店でペーパーナイフを買って渡した


その後も 友達でいようと言われ 呼び出され

お茶をご一緒したりした


1983年まで お友達としては続いた


1983年の４月だったか１月だったか

シンガポールに行く前に会った

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谷隼人氏は 音楽に詳しく 過去にバンド経験もあり

ロックの知識はかなりあった

私が好きになれないタイプのロックも聞いていた

私は昔から ピストルズとかは嫌い

あの系統 なんて言ったっけ

洋楽ロックの中にもジャンルがあった


ピストルズみたいのは 嫌いだったし

あの系統 何て言ったっけ

良さがさっぱりわからない

ディーボだのジャパンだのあった

ジャパンだの良さがまるでわからなかった

1979年頃はジャズもよく聞いていた


1980年になると

ジョニーウィンターなんかを聞いていた

職場の友人に誘われ
赤坂のビブロスというディスコにも行った

後に 同じビルにあるムゲンのほうが気に入った


ビブロスに関しては
服装に寄って入場を許可されたり門番から酷い扱いを受けたりもした


ビブロスは嫌いになり その後 ムゲンばかり行っていた


ムゲンが盛り上がったのは深夜だったらしいが

夜の９時には店を出て

電車に乗って帰らねばならなかった


ディスコに行ったというと 頭の固い母親には嫌な顔をされた

新宿三丁目のローリングストーンは

仕事帰りに度々寄った

ロックばかりを聞いていた

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>> 31 思い出した

ピストルズはパンク
パンクの良さ 解りません

好きになれないだけ

ただ パンキッシュな服装は好きだった


職場の旅行にはパンキッシュなテイストを取り入れたカジュアルで出かけたりもした


1982年になると 職場の友人とシンガポールへと出かけた


シンガポールの最後の夜に

泊まってたホテルのコーヒーハウスのウェイター二人に誘われて

夜の街に出かけた

途中でタクシーを降りてしばらく歩いた

二人のジョニーは片方が中国系のジョニーウォングで もう片方はインド系のジョニーキャッシュだった

タクシーを見つけ

ジョニーウォング行きつけの店へ行く

ほぼローカルしかいない生演奏のディスコは 場末の雰囲気がいい味出してた


ジョニーウォングと女友達が一緒に踊り

ジョニーキャッシュと私はボックス席で話してた


女友達が私に言った

『イチャイチャばかりしてないで踊っておいでよ』


生バンドが演奏する
グロリアゲイナーの恋のサバイバル

英語のタイトルは

I will Survive


この曲を聞くと 初めて行ったシンガポールでの帰国前夜のローカルなディスコを思い出す


長身で細く褐色の肌で彫りが深い顔立ち

この時代、日本では郷ひろみがかっこいい芸能人として大人気だった


海外には 郷ひろみ程度かそれ以上のかっこいい男性がざらにいると思った


私は帰国すると 家の近所の英会話教室でシンガポールの話をした

先生は外国人のハズバンドがいる美しい日本人女性で

英会話教室に来ていた年上の働く主婦の女性とも シンガポールの話で盛り上がった

英会話教室の先生のハズバンドもユーモアたっぷりの楽しい人で

シンガポールの話に加わった


音楽はそれを聞いていた私の当時の背景を思い出す


海外体験や友達との時間も大切な背景だった

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二度目のシンガポール

いつ行こうか

シンガポールから戻るとそればかりだった

あの時代、インターネットなんてなかった

携帯電話なんてなかった

Facebookなんてなかった


ジョニーキャッシュに皆で撮った写真を現像して手紙と一緒に送った


9月に返事が来た


もう一人の文通相手は プールサイド勤務のウェイターのDannyとは文通が続いてた

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>> 33 二度目のシンガポールで ジョニーキャッシュとは 朝食の時に挨拶のみ

Dannyとは、軽い夕食を食べキングスホテルのイオンバーで生演奏を聴いて、自宅のアレキサンドラロードの公団住宅に招かれ両親と同居のめいごさんと交流した

姪ごさんは一番上の兄さんの娘で

Dannyの妹的な感じだった。気さくでフレンドリーな女の子

その後 ネガラホテルの生バンドディスコへ行き

シカゴの素直になれなくてで踊った

職場の関係先に出かけ

マンダリンホテルの洋食ビュッフェランチに招かれたりもあった


この時の二度目のシンガポールの前だったか

ジミヘンのサイケデリックなチュニックを買って来てと言われたのは


ああいうサイケデリックなのは サンフランシスコになら売ってると思う


シンガポールでは男性向けのクルタや マレーの男性向けの民族衣装はあるが

サイケデリックなのは探してもないように思う


インドのゴアやインドネシアのバリなら売ってそうだが

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シンガポールに行くと毎回 音楽面で刺激になる

二回目のシンガポールでは Dannyに良い感じの音楽スポットに案内してもらった

帰国。帰国後は 休みの日に屋内プールでひたすら水泳をして過ごす

休みの日に原宿駅からほど近い 競泳用のプールで泳いでた

水着姿の私をナメるように見るおっさんがいた

嫌だな😥

正直な感想

水泳が終わりシャワーを浴びてる私をナメるように見るおっさん

嫌だな😥


更衣室で着替えてプールの建物を出たら雨

傘を差し出される


あのナメるように見てたおっさんか😥


原宿駅までの道で濡れるの嫌だったので
仕方なく差し出された傘に入った

おっさんはお茶でもと言う

傘に入れてもらったから仕方なく表参道にある喫茶店でお茶に付き合った


おっさんは大学の研究室にいると言ってた

おっさんには興味はなかったが

世間話につきあった

シンガポール旅行を控えてルンルンしてることを話した


おっさんは35以上か

全然若くない。独身で彼女無し。水泳は趣味なんだろうな。真面目だけど超ムッツリ➡😳

私の水着姿をナメるようにしげしげ見てたからな

悪いがそんな気こっちにはない

傘に入れて頂いたからお茶と世間話に付き合っただけ


シンガポールの前にどうしても会ってというから

仕方なく同じ喫茶店に仕事帰りに出向いた

ハンカチ二枚をプレゼントされた


こういうの困るんだよね😥


好きでもない男性からのプレゼントは困る😥


もらいっぱなしは気分が悪いので

シンガポールで何か安いのを買って返すとでも言って別れた

そしてシンガポール

再び音楽がテーマの旅


ハンカチくれたオッサンは 私がシンガポール行ってる間

私の水着姿でも思い出し 精々右手の運動でも頑張ってくれたまえ😸


✈シンガポールへは香港経由のキャセイ航空で出発✈


オーイ(^O^)/ハンカチくれたオッサンやーい(^O^)/ 右手の運動頑張ってるか(^O^)

あのオッサンの件は帰国後 散々 幼なじみの女友達に帰国後イタリアンレストランで ネタとして笑い話にして話した😂

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シンガポールでは毎回 音楽的に良い刺激を受けた

ツアーで選んだホテルはグッドウッドパーク

ツアーの一行はグッドウッドパークホテルへ

私は部屋に入る

Dannyが迎えに来て
ヒルトンホテルの屋上プールサイドのカフェ、トレードウィンドへ

雰囲気の良い場所だった


カフェは満席で、どこかで軽く食事してアレキサンドラロードの公団住宅へ向かった

翌日はツアーの市内観光なので 早めにホテルに帰る

翌日、ツアーの市内観光終了後に Dannyが迎えに来て出かける

生演奏のディスコにも公団住宅のDannyの家にも行った

仲間達が集まる公団住宅のホーカーズにも行き 沢山の友達や仲間に会った

Dannyの友達数人とタングリンロードにあるショッピングセンターのディスコに行った

帰りにテロックアエアーフードセンターで鍋物を食べた

私はすこしだけワインを飲んだ

上機嫌で仲間達とタクシーに乗った

仲間の一人にお愛想を言ったら Dannyは焼きもち焼いて怒ってた


男に焼きもち焼かれるのは初めてで戸惑った


シンガポールのディスコは楽しかった


チャイナタウンにあるピープルズパークにあるショッピングセンターで買った音楽カセットテープをDannyと滞在中一緒に聴いた


ツアーは６日間


ツアー初日から帰国前夜まで毎日一緒だった

束縛は激しく焼きもち焼きだけど

あちこちの音楽スポットやローカルスポットに連れてってくれた


仲間や友達に私を自慢したいと言っていた

シンガポールのローカル体験、沢山の友達、エキサイティングな音楽体験

シンガポールでの滞在はフレッシュでエキサイティングであった

Dannyと二人でピープルズパークで買ったカセットテープが

その後の音楽ライフに大きな影響を与えた

カセットテープのタイトルは Slow Rock

あのカセットテープは今も大切に取ってある

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Slow Rockの中身は

🎆🎆🎆🎆🎆🎆🎆🎆🎆
When a blind man cry

幸運な兵士

When the smoke is going down

Moon Shine

Professional Violence

White Shade of pale

他にも曲が入っていた


素晴らしい名曲の数々


Slow Rock

生涯の宝物として聴いている


このSlow Rock というカセットテープは

後に結婚出産して一人息子の育児中にいつも聴いていた

• << 39 追加、 Slow Rockに入ってた曲でもう一曲 🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟 Think about time 🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟

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Slow Rockのカセットテープ以外では


ヒットチャートにはいってた曲をDannyが好きだと言っていた
🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟

オリビアニュートンジョン

『ハートアタック』

ノーランズ

『セクシーミュージック』

🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟

両方とも私も気に入った

シンガポールは音楽面では日本よりかなり進んでる


シンガポール滞在中は

Dannyといる時は常にSlow Rockを聞いていた


Dannyのお母さんの手料理を何度かご馳走になった


中華風のお袋料理

シンガポールで食べた最も美味しかった料理が Dannyのお母さんの手料理だった

レストランの料理より シンガポールの中国系ベテラン主婦が作る家庭料理

とても素朴な料理だけど 最高に美味しい料理だった


いつかあんな美味しい料理を作れたらいいな


三回目のシンガポール旅行で食べたお袋の味は

忘れられない美味しい料理だった


レストランの料理より家庭料理に興味があった


名所旧跡よりも ローカルな人々の暮らしに興味があった


音楽と旅とグルメと友達


短いシンガポール滞在中に沢山の友達と会ったりお母さんのお袋料理を食べた

チャイナタウンのスーパーで果物を買ってお母さんに渡す

英語が話せない両親だが

笑顔や仕草で気持ちが伝わり交流ができた

美味しい果物をお母さんが切ってくれて

みんなで食べた


果物も日本より美味しいかも


ご両親に気に入られ
ファミリーと過ごす時間が楽しかった


シンガポールのローカル体験こそが楽しい思い出だった


昼間のオーチャードロードを歩き


スーパーマーケットのコールドストレッジで買い物をした


バンホーテンのチョコレートが美味しいとDannyが言っていた

日本ではバンホーテンは見かけなかった

チョコレートでもシンガポールは進んでる

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>> 37 Slow Rockの中身は 🎆🎆🎆🎆🎆🎆🎆🎆🎆 When a blind man cry 幸運な兵士 When the smo… 追加、

Slow Rockに入ってた曲でもう一曲


🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟

Think about time

🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟

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Slow Rock

同じ曲目でCDがあればいいのに


1983年４月のシンガポール

4/1 成田発香港経由シンガポール行き


4/6 シンガポール発香港経由成田行きのキャセイ航空


また1983年8月のお盆過ぎた頃にホノルルへ


叔母達とのホノルル

往復JAL

ホテルはワイキキバニアン

叔母が見つけた現地発のツアーでルアウに参加


ルアウへは往復バスで

ハワイ料理とフラダンスとファイアーダンス


from Japan？ とはなしかけて来た 超親日家のハワイの男と知り合う


ハワイの男は後に 日本に住んでいる
日本人と結婚 子供二人

息子さんはホノルルでファイアーダンスのショーに出演している


1984年１月 再びホノルル

カウアイへ日帰りツアーへ


1984年9月 女友達二人とシンガポール三人旅


Dannyは無理ばかり言うので友人解消


シンガポール旅の夜はロビーラウンジで生バンドの演奏を聞いてると

駐在員グループプラスローカルの男女と知り合い

キングスマンションで飲み会＆ディスコダンス


マイケルジャクソンのキャントゲットイナフで

現地のローカルの女性の美さんとディスコダンスで意気投合

翌日と翌々日は 駐在員グループとのシンガポールグルメ探訪

インド人街のカレー

スチームボート

海鮮料理を食べる


最終日 午前の飛行機で帰国


空港警備のポリスの若い少年二人と写真を撮る


英語が話せる私とマレー系ポリスの若い男性ハミッド君と帰国後 文通


シンガポール発成田行きの機内で チーフパーサーのロバートと写真を撮り 帰国後友達になり文通


４月のシンガポールから帰国の時に香港➡成田の飛行機で隣の席になった香港の海運会社のビジネスマンとご飯＆英会話友達に

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1985年１月末 シンガポール


1985年 11月 クアラルンプール


別のタイプの バードロックのスローナンバーのミュージックカセットテープを買う


ディープ・パープルのスローナンバーやレインボーのスローナンバーが中心



1984年の夏に 母の友人宅に来ていた客のフランス人少女と市内観光として出かけ

友人として接する


フランス人少女がファンだったデュランデュランを聴き気に入る


1985年の終わりにデュランデュランのカセットテープを買う


1986年１月 今の旦那と知り合い 10月末に結婚 ニュージーランドへ

披露宴会場などは旦那側に決められノーチョイスだった為に

音楽面では 日本調は絶対嫌だと強く主張

披露宴の曲は ダサい長持ち唄での入場とか

ダサい系 イモっぽい系無しで進行


ニュージーランドでは特に音楽を聞くアクティビティーも無し

観光に追われ 土産物買い物に追われだったが

昼食で立ち寄ったマウントクックは良かった


1987年７月 一人息子誕生


うちの母親の初孫であるうちの一人息子と


母親の大親友のスウェーデンのおばちゃまの初孫が同い年


スウェーデンのおばちゃまの初孫ちゃんは 後に北欧の貴公子風の青年へと成長


スウェーデンのおばちゃまの娘さんと私もお友達に＆ 同い年の息子を持つ母親としても交流


うちの一人息子が赤ちゃんの頃から ディープ・パープルやレインボー、スコーピオンのスローナンバーなどを聴かせて育児


英会話教材で英語教育も赤ちゃんの頃から


実際に英語を話すようになったのは大学でのアメリカ留学から


高校時代の英語の授業のレベル分けのクラスでは 一番上のクラスだったらしい


息子が高校の頃からは息子の影響でメタルにハマる


息子が中学の頃はアメリカのプロレスの影響でラウドロックにハマる


息子が大学になりアメリカ留学に出発すると 私は宮古島に一週間


ホテルの部屋でデュランデュランをずうっと聴いていた


宮古島のアトールエメラルドホテル最上階のツインに滞在し

与那覇前浜ビーチで毎日海水浴


デュランデュランの曲と宮古島のエメラルドグリーンの海がぴったり

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息子がアメリカ留学中にマレーシアへ


チャンギ空港からの車で タミルムービーにありがちなメロディーを歌うと インド系の運転手に気に入られ

その後のシンガポール国内とマレーシアを往復時の シンガポール側のドライバーとして活躍


夕方のチャンギ空港からJBへ

ジョホール・バールのハイアットリージェンシーのロビーラウンジのピアノを聞く


男性ピアニストの弾き語りのコパカバーナが歌もピアノも素晴らしかった


コパカバーナでこの旅の幕開け


シンガポール滞在中は メンバーになってるカトンのカラオケボックスでコパカバーナの歌を練習

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ジョホール・バールからシャーアラムへ

コンコルドシャーアラムのハウスバンドのメンバーと知り合う

Still Got the Blues

ゲイリームーア


ホテルのドライバーのリンギスと知り合う


バッドカンパニー

レディフォアラブ



クリスマスイブの夜に シンガポール発成田行きの夜間飛行で帰国


コンコルドシャーアラムのハウスバンド、フリーマインドバンドの曲をギターで弾く


🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
Still Got the Blues

Black Magic Woman

Hotel California

🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟

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2007年１月～２月初旬

再びマレーシアへ


シンガポールのインド系ドライバーの案内でインドディスコへ


マレーシアのシャーアラムからクアラルンプール近郊のビーチリゾートへ‥リンギスの車でセレンバンハイウェイをひた走り海辺の街ポートディクソンへ

最後がセレンバン


セレンバンのホテルのロビーラウンジでキーボードのみで弾き語りをする ベンさんのステージを聞く

曲のあいまにベンさんと雑談


翌日帰国


夜間飛行の飛行機早朝成田着、自宅へ


その日の夜は アメリカ留学から一人息子が帰国


日焼けしまくりの私をヒスパニックみたいだと言っていた


息子と英会話で雑談


翌日 リンギスと自宅電話で話してると

息子も話したいと息子に代わる


流暢な英語で話す息子に嬉しくなった

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2012年 息子がリビアのトリポリに出発

2014年5/4 帰国命令で帰国


2014年9月 中東へ

現在に至る

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このニックネームは夜明け‥アラビア語
音楽は日々の生活と共に

旅で音楽的な刺激を受けたり

息子からも音楽的な影響を受けたり


まだ20代の頃に友人として接したフランス人の女の子からはデュランデュランを聴かせてもらった


性格的にはちょっとね‥ちょっとね‥ちょっとね‥な女の子だったけど


せっかく母が連れて来てくれた女の子だったから

ちょっとね‥な部分があっても友人として大切にした

叔母である母の妹は
フランス人の女の子のちょっとね‥ちょっとね‥ちょっとね‥な面に遭遇する度に

キツイ調子で彼女に厳しく忠告したと母から聴いた


私はとてもそんな英語力なかったし

逆に 彼女に忠告出来る英語力がなくて良かったと思ってる

なにはともあれ

デュランデュランの良さを教えてくれた女の子


日本人を馬鹿にした態度を取っても 生意気で鼻持ちならない態度を取っても


彼女がデュランデュランを聴かせてくれたことはすごく有りがたかった


以前 母に会った時に言った


フランス人の女の子にキツい事を言ったりしないで良かったと思ってると昨年だったか今年だったか母に言った


音楽的に私に良い影響を与えてくれたから良かった


洋楽でも好きでないのはある


それぞれの時期で聴いて来た音楽がある

例えば‥1984年の秋には両親と父の仕事の関係先の通産省の男性グループとテニスに行った


女性グループは私と父の会社の部下で私と同年代の女性二人

通産省の男性５人プラス引率者みたいな科学技術庁の男性と
我々女性グループ三人と両親で

軽井沢に泊まりテニスをした

夜はフットルースのアルバムをかけてディスコ大会だった


それから２ヶ月して
忘年会を我が家で

私が手料理を色々用意した


幾つもの料理を作り忘年会の最中も 上海風焼きそばを作る


オードブルもシンガポール航空の機内誌の写真をパクって

オレンジをギザギザに切り チェリーを添えた

昔 住んでいた一戸建ての我が家で 通産省グループの皆さんと我々女性陣と

父の友人の娘さんと私の仲良しの親友でフットルースをかけてディスコ大会だった

楽しい夜を過ごせた

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渋くてかっこいい音楽のお師匠様の写真を見ながら ブルースでも聞こうかな


過去に聴いて来た音楽はまた 振り返って
ジャンルごとに語る

ブルースに関しては全然詳しくない


息子の所にあった

ブルースのオムニバスアルバムが二枚

我が家の台所で聴いている


息子はプログレ、メタル、フュージョンが好き


私と同じで邦楽は嫌い


音楽の趣味に関しては

幼少時から洋楽ロックを聞かせた


ディープ・パープルのスローナンバーやレインボーのスローナンバー


スコーピオンズのスローナンバーなんかも赤ちゃんの頃から聴かせていた


洋楽のポップスやポピュラーも良い曲を聴いていた


時々ジャズも聞いていた


音楽と子育てと日常の中に洋楽が常にあった


また子育てと旅


旅先で子供と聴いた洋楽


マレーシアのペナンでバンドマンがダサダサの日本の曲ばかりやると凄く嫌で

せっせと洋楽をリクエストした


まだ小学生だった息子とペナンのホテルで聴いた洋楽


リクエストする面白さを体験させた


邦楽に関しては

息子がアメリカ留学中に行ったシャーアラム

ホテルの車で観光したが ドライバーのシーレンという爺さんが 延々とダサダサのJポップばかりかける

せっかくマレーシアなのになんでダサダサのＪポップなのさ、

音楽的にダサくてダサくて その後 二度とシーレンの車には乗らなかった


渋くてかっこいい音楽のお師匠様もこないだ言ってた


音楽の趣味が合わない人とは一緒に居れない

私とは音楽の趣味がすごく合うと言っていた


また 音楽のお師匠様は 息子さん二人に洋楽を聴かせて子育てした

息子さん二人と父親であるお師匠様がすごく仲良しらしい

２月にも 息子さん二人を連れて沖縄に行くと言っていた


結局は行かなかったとか


父親と息子二人がすごく仲良しってなかなかないと思う


お師匠様と私は音楽に関しては色々と感性が同じかも

子育てに関しても赤ちゃんの時から洋楽を聴かせて来て

子供が成長しても息子と仲良しって同じかも

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The Very thought of you

ラウンジBGMみたいな静かなジャズ

ピアノソロのようだ

リアルで音楽を静かな音でかけてます


洗練された感じのジャズのBGM

ピアノソロ


スタンダードジャズでピアノソロ


静かな音でジャズが流れる空間は好き

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When I fall in love

スタンダード曲

静かな音でながれるジャズ


たまに‥ピアノラウンジに行くことがある


ピアノを聞く時


和音は大事


和音が合ってないと嫌


ジャズみたいにわざと外した和音は好き


そうでなくて 本当に和音が全然 曲の旋律や音と合ってないのは嫌だな


それから‥‥シルクハットとマントで現れるのも 太り過ぎてるのも構わんだ


演奏終わった後に シルクハットを逆さにして チップ集めは頂けない


ドゥウェ●ン・●イリーさん

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ニューヨークの想い

素顔のままで

オネスティ


追憶(the way we were)

メモリー


When I fall in Love

美しい曲は癒し


アフターナイン


夜のひとときに良い音楽を


テラスに出れば白い月が見えるだろうか

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