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匿名( ♂ )
24/04/10 01:04(更新日時)

今日はまた日差しが強い…夏もそろそろ、かな?



まぁ…気まぐれに立てたスレだ、気まぐれにレスつけて気まぐれに閉めよう。今日は少しばかり起きていれそうだからね




No.2096004 14/05/19 10:38(スレ作成日時)

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No.1 14/05/19 10:48
匿名0 ( ♂ )



さて、しかし何を書こうかね?スレを立てたのは良いが、まったくの無計画…とりあえず、寝言・たわごと・世迷い言でも歌ってみるかな?ここは私の独壇場…せいぜい好きにさせてもらうさ


No.2 14/05/19 11:20
匿名0 ( ♂ )



ICU…命の最後の砦のそこで私は苦しみ、もがき続けていた

右側の足のくるぶし辺りを骨折し、左側のあばら骨12本は全部骨折、脾臓に突き刺さったり左側の肺も潰れかかった状態で事故現場から搬送された時はきわめて危険な状態だった


(挿管)といって首には管が挿し通された。血液の役割を果たす液体を通す管や粘膜を保護する為の液体を通す管などその数5本。そして左側の乳首の下辺りに穴をあけて通した管からは肺に溜まった血が数日間、流れ続けた


潰れかかった状態の肺には口から太い管を通して肺の内側から酸素を送り、膨らませ続けたものの、かなり苦しみを伴う処置なので医療麻薬を用いて意識レベルを下げられた。無意識に挿管を手で抜いたりしない様に両手はかたく縛られていた


…しかし、私がもがき苦しんだ理由はそこじゃない。ICU内で信じられないイジメを受けていたのだ





No.3 14/05/19 11:55
匿名0 ( ♂ )



そこで働く人はみな、20代前半から多分30代後半の女性看護師が多く、そんな中、モテ顔の男性看護師、Tともうひとり、男性看護師いずれも夜勤で働いていた。この男性看護師を巡って数人の夜勤の女性看護師は妙なフェロモンを放つ仕事ぶり


別に私は構わん。しかしプライベートを持ち込んだ彼女たちはストレスを職場で発散し始めたのだ


名札など見えない様に裏返してみたり、明らかに他人の名札を身に付けて顔と名前を覚えられにくく細工をした上で私にセットされている酸素吸入器にイタズラを始めた


最低限、必要な酸素の量を警報音が鳴るギリギリまで少なくして、そのスリルを楽しんだ彼女はそれに抗う私が力尽きると眼球にペンライトをあてたり瞳孔の大きさを定規の様なもので計り始めた。

そして気を失うとふたたび夜のあの時間…




No.4 14/05/19 14:43
匿名0 ( ♂ )



自力でトイレにも行けない私はどうしても誰かの介助が必要であった。そのためナースコールを押してみるも、これが夜中だと二度は呼べない。一度夜中にナースコールを押せば看護師が来た際にボタンを根元から抜かれて朝までそのまま放置されるのだ



声はつぶれて出ないのでジェスチャーで助けを求めたりアイコンタクトを取るも見なかった事にされて日勤の看護師に代わるまで用も足せず長い夜を何度も過ごしてきた


No.5 14/05/19 21:01
匿名0 ( ♂ )


さて、


月日が経ち、一般病棟に行く事になった。私は今までの事を公にするつもりでいて証拠を集める事にした


なにしろ頭は無傷だったのですべてを覚えている。しかし専門的な知識が無い。まず、酸素吸入器の酸素供給量を減らす事が技術的に可能か否か…そして瞳孔のチェックをするためにライトをあてるのは刑事ドラマなどを観ていて知っていたものの、定規の様なもので計るという方法は知らなかった。このような検査を通常、私が受ける必要はあったのだろうか?


担当医に話が聞けたが私には受け入れ難い答えが返ってきた


まず…60%助からない、24時間の間は最悪覚悟してくださいと親族に伝えざるを得ない状態だった私の意識レベルを落とすためには医療麻薬の投薬は必須であり、しかし状況や体調などの状態によって調整しないと血圧が下がって命に関わる危険性があったとの事。数日の間は1日に何度か瞳孔のチェックはしているとの事


さきに説明した医療麻薬には幻覚をみたり現実との境目が分からなくなる副作用があるらしい。イジメを受けていたというのはどこからか現実と混同した幻覚をみた可能性があると指摘された



それなら酸素の供給量を減らされた苦しみまで幻覚、とでも言うつもりか?そもそもそんな医療など聞いた事もない!しかし告げられたのは医療行為のひとつにそれがあるという。ダメージを受けた肺にいつまでも酸素を送らず自発的に酸素を吸える様にするためのリハビリの一環なのだとか…



何が受け入れ難いって、それはやはり私の中での現実が幻聴や幻覚だと思い知らされた事だろう。私は幻の中で生き、苦しみ、それが現実だったのだ。なにしろ入院中に母親は発作を起こして亡くなっている。兄貴はバイクをキズ付けられたのだ








No.6 14/05/19 21:21
匿名0 ( ♂ )





そう、それこそが私の現実。しかし死んだ母親の49日には外出許可がおりるか?などと真剣に悩んでいた矢先にその母親が面会に訪れた。兄貴は前日のツーリングの時に撮った写メなどを見せて土産話に華を咲かせている。もちろん良かったとは思ったが、こんなに幻覚などが入り交じると正直、いまだにどの部分がどこまで現実なのか区別がつかない自分を受け入れるのがやはり難しい。一般病棟に移ってからは医療麻薬の類いの投薬もされなくなったし首の挿管も外されたので縛られていた両手の自由も戻った。このころになると体調も随分良くなり、投薬も少なくなっていた


折れた足の中で血の塊が確認されていて、それは放っておくと何かの拍子に心臓などに入り込めば一発でヤバい。この血の塊を溶かすための点滴は昼夜を問わず続けられた


そしてもうひとつ。

首などに挿管をした際に体外のカビが傷口から侵入し、血管内で増殖しているのでこれを無くす為の点滴は1日に4回、投与されながらの状態での一般病棟入りだ。したがってトイレへの移動は看護師に車椅子で連れて行ってもらう事になる。それでもトイレにも行かせてもらえずカーテンで仕切られた程度の室内にポータブルトイレを用意されてそこで出させられるよりは遥かにマシだ。おっと、



夜食を食べながら観ていた方、申し訳ありません…(汗)さて、



この先は退院間近に迫った入院生活を記した落書きでも書いておくかな?


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