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りんご( ♀ UNyGh )
14-04-06 07:56(更新日時)

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高校を卒業して20年…

久しぶりの同窓会

『変わらないね~‼』
『キレイになったね‼』

キャーキャーワイワイ大騒ぎ

そう、高校を卒業して何十年たっても…

一瞬で当時にタイムスリップしたかのような同級生達

高校は女子校だった

20年もたつと、ほぼ結婚していた

と言うか、、
30代後半で独身の女子の同窓会参加は女子校ではないのかもしれない…

それでもクラスの半数以上は参加していた

もちろん卒業してから疎遠になってた仲良しグループだった仲間は連絡取り合い全員参加していた

卒業して数年は連絡も取り合い、年に何回かは集まっていたが…

結婚して、子供が生まれた頃からは段々と集まる機会もなくなり、いつしか年賀状のやりとりだけしかする事もなくなっていった…


No.2040514 13/12/22 09:03(作成日時)
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No.1 13-12-22 09:14
りんご ( ♀ UNyGh )

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高校入学までは
好きになった子はいたが

告白なんてする勇気もなく
いつも片思いだった…

それでも、中学ではごく普通に仲良しの男子もいたし

グループで遊びに行く事もあったが、それだけで楽しかった

入学した高校は女子校だったので、恋愛対象になるような男子は学内には不在だ…

中には若い男の先生に夢中になる子もいたが…

私には憧れるようなタイプの先生もいなかった

初めての電車通学
30分の電車通学だったが、電車に乗るだけで緊張した

No.2 13-12-22 10:05
りんご ( ♀ UNyGh )

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最初の1週間は、ほぼオリエンテーションに費やした

進学校ではなかったせいもあり、勉強よりマナーとか規律に重きを置くような学校だった

入学式の直後の教室で、親の目前での校則説明のあるような学校で

『頭髪のパーマ・染め毛は禁止ですので、天パ、地毛の茶色の生徒は親の申し出のみ生徒手帳に記入しますので、本日この場で申し出て下さい。』と担任からの話もあった

今でこそ高校生の染め毛なんかも多くみられるが、当時は不良の代名詞のような時代だった

クラスで3人ほど親からの申し出があった

その内の一人マミに至っては、クルクル頭の茶髪、メンソレータムの缶にいる子のような可愛い子だった

しかしそれも数日後
染め毛にパーマと判明する事となった

3年生に姉の居るマミが仕組んだ悪知恵だった(笑)

毎朝、校門で制服検査、頭髪検査をくぐり抜けなければ校門を入れないような厳しい学校だった

No.3 13-12-22 10:35
りんご ( ♀ UNyGh )

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最初の一週間はお互いの探りあいのようだったが

地元の同じ
つまり帰りの電車が一緒になる真智子と仲良くなった

その後、真智子は、地元で結婚もしていまだに行き来をする長い付き合いの親友となる

お互い、同じ頃に結婚・出産を経て

子供も二人

同じような家庭環境で、共有するような愚痴も話せる、旦那すら知らないような過去も全て共有する大親友だ



No.4 13-12-22 10:39
りんご ( ♀ UNyGh )

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遅くなりましが…

私は『倫子』
通称 『りんご』と呼ばれてます

ごくごく普通の一般家庭に普通に育った普通の子です

20年ぶりの同窓会に参加して、、、
この20年分の自分を振り返って話を綴ります

No.5 13-12-22 11:14
りんご ( ♀ UNyGh )

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同窓会で唯から声を掛けられた

『元気⁉』

唯は入学当時クラス一番目立った子だった

入学したばかりの15才なのに
華やかな雰囲気を持った
なんか近寄りがたい大人びた子だった

『ミツルの事知ってる⁉』
ミツル…
高校2年から3年くらい付き合ってた4つ上の男だった

高校2年 16才からしたら、20才のミツルは大人に見えた…

『ミツルね…逢いたがってたよ…』

唯の店に来たのだそうだ
唯の母親はスナックを経営していた
美人で、色恋沙汰の絶えない母親
中学の時に唯の父親と離婚して、シングルで唯を育てていた

唯は、そのスナックで手伝いをしていた

だから、大人びていたのだと思う

もちろんスナックでのアルバイトなんかは禁止なのだが、親の店の手伝いなのだから学校に公にばれて問題になるような事もなかった



No.6 13-12-22 11:24
りんご ( ♀ UNyGh )

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ミツルなんか、別れて以来一切の連絡も絶え

すっかり忘れた存在になっていた

唯の地元は、電車で30分の某有名観光地

学校を挟んで反対側だった
私の地元からは1時間は、かかるような所だった
ミツルは唯と同じ市に住んでいた

唯『ミツル店に来たんだよ。今まで来たことなんてなかったから、たぶんりんごの事を聞きたかったんだと思うよ。』

『ミツル、離婚したんだよ』

『どん底みたい(笑)りんごに逢いたいってさ…』



No.7 13-12-22 11:29
りんご ( ♀ UNyGh )

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当時はスマホはもちろん、携帯なんて持ってる高校生はいなかった時代

しかも20年近く過ぎている

別れたら、お互い連絡を取る事なんてする事もない

まったく、お互い何も知らない人生を歩いてる


ミツルかぁ~…


No.8 13-12-22 11:38
りんご ( ♀ UNyGh )

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唯の姉さんとミツルは同級生だった

母親が地元で昔からスナックをやってるから、同級生もよく訪れるらしい

母親、姉さん、唯と3人で店を切り盛りしている

何十年とスナックをやっているのだから、やり手なのだろう

母親は若く美人、で姉さんや唯の同級生からも慕われてた

18才で姉さんを出産したと聞いている

ミツルは、今までスナックに出入りする事はなかったようだが…

最近、離婚したからか?
よく出入りするようになってるらしい


No.9 13-12-22 11:48
りんご ( ♀ UNyGh )

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唯は当時から、いつも財布には万札が何枚か入っているような子だった

スナックでアルバイトしているからか?

スナックのお客と援交してるらしいと言う噂もあった

友達の何人かは、唯の母親の店でアルバイトとしてるような子もいた

学校にはもちろん
親にも内緒で

友達の唯の家に遊びに行くとか泊まりに行くとか言って行っていた

私の家は厳しかったので
高校生の当時はアルバイトなんてさせてくれなかったし

帰りが7時を回ると
母親から
『どこで何をしていた⁉』と問い詰められるような家庭だったから

自由に遊び回る唯達が
羨ましかった

No.10 13-12-22 12:04
りんご ( ♀ UNyGh )

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唯の母親はスナックの経営をする以外にも

コンパニオンの派遣もやっていた

そんなだから
唯は高校生からコンパニオン業もしていて

いつも万札が財布に入っていたのだろう

コンパニオンの先輩を
姉さん、姉さんと呼び
観光地のお座敷なんかも出入りしていた

早熟で男の扱いも上手かった

桁外れに大人の世界を知っている唯だった

同級生だが私とは違う世界に住んでいた


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