私の悲劇の独り言
高校を卒業して、十年近い月日が流れていた。
スーパーへ就職し、高校の同級生とは1人としか今となっては、連絡を取り合っていなかった。
そんな去年の夏の頃だった。久しぶりに会った友達がmixiをやっていて、そこで1人の男の同級生を見つけたらしい…。
これが、私の悲劇の幕開けとなった…
新しいレスの受付は終了しました
友達がmixiを始めてしばらくした頃、同級生の男の子と会おう!となったみたいで、私にも連絡がきたのですが仕事で行けませんでした。
仕事を終えてアパートに帰ると、友達から着信が…
♪♪~~~♪♪♪~
『はい😃もしもーし』
『あっ!美香?今、ヒロ君と一緒にご飯食べてるよ~😁電話変わろうか?』
少し迷いましたが、話してみると 学生時代は全く話した事がなかったのに、今になって話が止まりません(笑)
当時の私は、暗いキャラで目立たない子だったんです。
※名前は、変えてますが実際あった話です。更新が遅れたりすると思いますが、気長にお願いします。あと、こういうの書くのは初めてなので誤字脱字あったら、すみません。
電話を終えて、しばらくすると、彼から✉が届き内容は…
『よっ!お前がこんなに明るいなんて知らなかったよ~😁高校時代から、仲良くしてたかったな~。これから、仲良く宜しくな✋ 俺からも✉するけど、お前からも気兼ねなく✉頂戴ね😃』という内容でした。
その日を境に、メールのやり取りをするようになったのです。
メールをするよになってしばらくした、仕事が休みの日 私は実家に遊びに来てました。夕方になり、そろそろ帰ろうと思ったとき…
久しぶりに市内まで来たんだし、✉してみよっかな……そう思って✉を送りました。
私『やほー!久しぶりに市内に遊びに来てたけど、仕事だよね?』
♪♪~~~♪♪♪
彼『マジ😁俺、今日休みで家にいたよ。良かったら、会っちゃう?』
私『えー😃本当?じゃあ、〇〇のファミレスで待ってるよ』
彼『りょーかい😁』
時間も、遅かったのもあって ご飯を食べてすぐに帰ってきましたが、とても楽しかったのを覚えています。
チフネマダム、お花ありがとです~☺
そうですね。マジカルで度々 相談にのってもらった彼の話です。まだ、日が浅いので書いてるときに思い出しては、涙ぐむ時もありますが出来るだけ思い出して、書きたいと思っています。 仕事で、遅かったりしますが最後まで気長にお付き合い願います☺
別れ際に彼が…
『時間あったら、また行こうぜ😁』
私『そうだね😃 何か学校の時全然話せなかったのが、不思議だよ~』
彼『まっ!お互いに大人になりましたからね~(笑)それにさ!お前、雰囲気変わりすぎ😁』
私『これが本当の私でーす😁高校は、ネコ被ってたんだよ~(笑)』
彼『夜さ良かったら、電話しね?』
私『良いよ😃アパート帰るまで、ちょっと時間かかけど 一段落したらメール入れるね😃』
彼『おぅ!気ぃ付けて帰れよ?じゃあ、また後でな😃』
こうして彼と別れアパートまで帰り、お風呂にも入って時間は夜の9時を少し過ぎてました。
さて、✉してみよっかな…
私「やっ😃お風呂も入って、後は寝るだけ😁 起きてる?」
………………………10分しても、返信がないので 寝たかな~?って思ったとき……
📱♪♪~~♪♪♪♪
私『はぃさ!もしー?』
彼『わぁも、風呂入ってた😁わりー、わりー』
こんな、たわいもない会話から始まり お互い高校卒業してからの生活や今何してるとか、いろんな話で盛り上がり気がつけば時間は0時過ぎ💦
私『ゴメン!明日仕事でしょ?遅くまで話し込んじゃったね💦』
彼『俺様は大丈夫だぜ😁 でも、美香も明日仕事だよな…そろそろ終わるか?』
私『そだねー💦ゴメンね』
彼『…………終わりたくねーな…』
私『なーに言ってんの😁これから、いつでもメールも電話も出来るじゃん!』
彼『…だよな😁 じゃあ、またな!おやすみ~』
この時までは、私も恋愛感情なんて微塵もありませんでした。
それからも、たわいない✉のやり取りは続き、ある日の夜…
私✉「ただいま~。今日も疲れたー。でも、明日休み😃ヒロは次の休みっていつなん?」
彼✉「おつー😃俺も明日休み」
私✉「予定あるん?」
彼✉「朝の10時に歯医者くらいかな?」
私✉「良かったら、遊びに行かない?😃」
彼✉「良いよ~😁デートだな(笑)」
私✉「じゃあ、お昼に〇〇スーパーの駐車場にいるよ😃」
彼✉「オッケー😃じゃあ明日」
私✉「…少し電話しない?😁」
すると、彼からすぐに電話が来ました。
📱♪♪~~♪♪♪
私「もしー😃」
彼「どうしたん?」
私「いやー、メールちまちまするより 電話の方が早いかなーって😁」
彼「またまた~⤴俺の声が聞きたかったんでしょ?😁」
私「バレた?んなわけ無いっしょ(笑)」
またまた、くだらない電話…行き先を決めようとした電話でしたが、仕事の愚痴 や話題になってる映画の話…なにより彼との会話が楽しかった。終わりたくないほど盛り上がり、2人して爆笑…でも、まだ感情の変化はないまま ただの男友達…何気なく誘った、その日が私の感情を徐々に変えるなんて……思いもしなかった。
私「ヤバい!また長電話になっちゃった💦明日会うのに、こんなに話したら話題なくなっちゃうね😁」
彼「大丈夫だって😁」
私「今日は、これでね😃」
彼「えー!終わるの~😚」
私「うん!終わる。早く寝ないと美容に悪いから😁」
彼「へいへい💦じゃあ明日の昼にな」
私「おやすみ~😃」
美容に悪いから!なんて言ってるわりには、もう0時過ぎ…布団に入ってからも、服装やら何やら1人で盛り上がる私(笑) 結局、寝れたのは1時過ぎだったと思う…
迎えた次の日、いくら友達と言えどメイクや服装を手抜きはしない!が私のポリシー。 相手が女の子でも(笑) 寝るのが遅かった割には、気合い十分な私。
会社のメイクと違い、マスカラもアイラインも、グロスも忘れない😁 鏡で髪を整え「よし!バッチリ」そんな独り言を言いつつ、彼との待ち合わせ場所に向かった。
少し話が前後してしまいますが、彼との電話の中で こんな話もしてました。
私「うちさー、いい歳して かなりミーハー(笑)」
彼「どんなトコが?」
私「うーん…一番されたいのが、誕生日に歳の数のバラの花束とか! 後は…彼氏が出来たら、帰り際のさり気ないハグとかーー(≧∇≦)」
彼「ハグはともかく、花束なんて、やる奴いねーし😁」
私「だから、憧れなんだもーん!洋画とかで見るエスコートされたり、手の甲にキスとかさ⤴⤴キャー!憧れ~~」
彼「本当にミーハーだな😁」
後に、この会話が事件の発端になろうとは……自分でも思ってもいなかった。
待ち合わせ時間に余裕を見て出たつもりが、市内に入るまで一時間はかかる私💦平日のわりには、車が多い…ヤバイ…遅れそう⤵
そう思った私は、彼にメールした。
✉『ゴメン!思いのほか混んでて、ちょっと遅れそう😭』
すると、すぐに返信が…
『気にすんな😃ゆっくり来いよ』
待ち合わせ場所には、15分程過ぎて到着した。
私「ゴメン!遅れちゃって」
彼「大丈夫だし。どこ行く?」
東京みたいな都会ならまだしも…ここは青森。市内と言えど行く場所は、限られてしまう…
私「…まぁさ、ゲーセンでも行って遊びながら決めようよ😃」
彼「だな」
賑やかな音楽が流れるゲーセンで、ひとしきり遊んだ。まるで学生時代に戻ったみたい…シューティングにUFOキャッチ…ぬいぐるみは、取れなかったけどネダったぬいぐるみに千円も費やした彼(笑)
その日は、天気も良くゲーセンを出た私達は、アイスが美味しい道の駅までドライブした。車の中でも、会話が途切れることは無かった…。
道の駅に着いて、私はソフト 彼はジェラートを買い休憩所でお喋りしながら食べていた。休憩所には、私達2人だけ…
彼「なぁ、一口ちょうだい😁」
私「良いよ~。あーん😁」
彼「止めれ!恥ずかしいっ!アイスくらい1人で食えるわ!」
私「いーじゃん!誰もいないし。お姉さんが食べさせてやるって(笑)はいっ!あーん😁」
彼「…あーん💦」
私「アハハハ!おもしろー」
彼「…おめぇにも、やるぞ!ほれっ!」
私「嫌だよ~😁」
端から見れば、ただのバカップルに見えただろう(苦笑)
道の駅から帰るときには、もう夕方の五時近かった。市内に入った時には6時になっていた。
私「お腹空いたね。何か、食べに行かない?」
彼「だなー、何食いたい?」
……しばらく悩んだ末に選んだのは…
私「お好み焼き食べたいな😃」
彼「おっ!いーじゃん、行くか」
店内では、美味しそうに焼けるお好み焼きの匂いと、忙しく働く店員さん達。奥の席に案内され、メニュー表を開く
私「うち、もんじゃって あんまり食べたことないんだよねー…」
彼「マジな?超うめーのに!頼んでみる?」
私「うん😃作るのは、ヒロねー。うちが焼いたら、絶対焦がすし😁板前さん!頼むね(笑)」
彼は、旅館で働く板前さんだ。
彼「お好み焼きなんて、誰焼いても同じだべよ😁」
そう言いながら、もんじゃと お好み焼きの元を頼んだ。
熱く熱した鉄板の上で、手際よく焼いてくれる彼を見ながら、チラッと時計を見ると もう7時を過ぎている。『ご飯食べて、少ししたら帰らないとな…』そんな事を思いつつ、アツアツのお好み焼きを食べながら、また会話が弾む…
男の人と、こうして出掛けるのは凄い久しぶりだった。待ち合わせで会った時は、多少緊張していたが今は全然していない。
私「美味しかったね~。この後どうしよっか?」
彼「とりあえず、店出るか😃」
そう言うと、伝票を持ってスタスタとレジに行ってしまう。
モタモタとブーツを履いてる間に、会計は終わってしまった⤵
私「いくらだったの?半分出すよ~💦💦」
彼「まさか、女に金出させれないっしょ!俺の奢り!」
私「……言い出しっぺ、ウチなのに~💦…ありがとう。ご馳走さま」
気がつけば、もう8時…私達は待ち合わせ場所の駐車場にいた。
私「そろそろ帰らないとなー。明日仕事だし😭 今日、楽しかった。ありがとう!」
彼「俺も楽しかったよ😃」
私「じゃあ、また機会あったら遊びに行こうね」
そう言って車を降りようとした時……
ふと後ろから、声をかけられた…
彼「今日、ギュー!(ハグ)は良いの?」
私「へっ?」
思わず変な声が出た。 あの、電話でのミーハー話を覚えてたのだ。
私「アハハ!嫌だなぁ…。あれは、うちの願望ってか憧れだし😁気にしない…」
全てを言い終わる前に、私の体は彼に引き寄せられていた。
彼「無理すんなって…」
私の顔は、彼の耳元に…体格の良い彼の腕に私の細身の華奢な体がスッポリ入っていた。
ヤバイ…なんとか離れなくちゃ…そう思った私は―――――
私「いやー、最後までサービス良いねぇ。どーも どーも」
おちゃらけて、離れようとした時……私の顔の目の前に彼の顔が―――ビックリと同時に、背ける暇もなくキスをされた。
!!!!!
一瞬時が止まった。
ように感じた。
……唇が離れた。しばらくの沈黙…
私「……アンタ何した?」
彼「うーん…キス?」
私「……分かってる。って!いやいや、じゃなくて誰にしたと思ってるの?アタシだよ?アタシ!」
彼「しつこい(笑)」
私「あの暗かった、アタシ!何でしたの?」完全にテンパってる私……💦
彼「うーん…したかったから?それに、昔は昔!今は違うじゃん?綺麗になったしよ」
心臓バクバク、いい歳こいて彼の顔を直視出来ない。
私「……今日、帰りに事故ったらヒロのせいだ」
彼「だね」 そう言うと、彼はもう一度顔を近づけ、2度目のキス… 頭が朦朧としそうだった。
あの時、私はどんな顔をしてたのだろう…。
彼「じゃあね。」
と言って、頭をポンポン!と撫でた。
ハッと我に戻り…
私「あっ…うん。またね💦」完全に頭のネジが飛んでる。自分の車に乗ろうとした時…
彼「美香!ちょっと来て」
私「???どうしたの?」
彼の車の運転席側の窓に近付く…窓が開くと、彼の手が顔に近づいてきて 不意打ち3回目のキス…
私「何なの💦💦」
彼「したかった。嫌いだったら、しねーよ😁」
私「もー… バカじゃないの!」
言葉こそキツイものの、顔は笑っていた…。 この一件があってから、私は彼を意識してしまうようになる。そして、このお出掛けが後に彼と溝を作るのだ。この時10月…もうすぐ寒い冬が来る。
“したかった。嫌ならしねーよ”
この言葉に、私はモヤモヤしていた。別に告白された訳でもない…真意を確かめたくて、彼にも電話した。返ってきた言葉は やっぱり同じ…
『したかったからだよ…それだけじゃ、駄目?』
考えるのは、やめよう!きっと魔が差したんだよ…。
自分に言い聞かせ、私達は友達!意識しないで、今まで通りメールをしよっ!
しかし、今まで頻繁にしていたメールのやり取り取りが、この辺りから急激に減るようになる…
メールを送っても、返事が来なかったり、たまの電話も留守番に繋がる方が多かった…。
『ワタシ サケラレテル?』
そう…思うようになってしまった。
ほぼ一方通行だけのメール…前のように、頻繁ではないけど 私は送っていた。
その頃、唯一連絡を取り合っていた 女の同級生、智恵(チエ)から頻繁にメールやら電話やら来ていた。mixiで、ヒロを見つけて私に教えてくれたのも智恵だ。
智恵は、付き合っている彼氏の事で相談やら、ノロケやらの電話が多い(笑)そのまま、ガールズトーク炸裂!
この時だけは、彼の事も頭から薄れる。しかし、親友の智恵にさえ…この前の事を言えずにいた。
私📱「ねぇ…智恵、最近ヒロとメールしてる?」
智恵「たまーに送るけど、最近アイツ返事ないよ!」
私「智恵も?実は、うちも…何でかなー」
智恵「知らない。一回会って、飽きたんじゃない?」
私「えー…、だったら超冷血人間 (笑)」
それからも、たびたび智恵にメールしてるか、聞くようになった…。
変に思った智恵が、聞いてきた。
智恵📱「ねぇ最近、よく聞くけど…何かあった?」
単刀直入な質問に、私は戸惑ったが…智恵は今まで、私に何でも打ち明けてくれた。 私も、言ってみよう…
私「うん………実はね…」
出掛けた時の事を全て話した。
智恵「何でもっと早く教えなかったのさー! アタシ、お好み焼き食べ損ねたじゃん! あーっ!お好み~ もんじゃ~!美香だけズルイ!」
私「アハハ!ごめん」
智恵「って、冗談さておき 何で言ってくれなかったの?」
私「……だって、ウチら3人共通の友達だから…引かれると思って‥」
智恵「まぁ、ビックリはしたけどアタシは彼氏いるし、別に引かないけど…最近、美香が頻繁に聞くから おかしいとは思ってた」
私「……少なくとも意識しちゃったよ。だから、返事ないのかな…?」
智恵「いやいや、アタシもだから(笑)」
智恵「暫く放置してからメールしてみたら?」
智恵のアドバイスもあって、二週間程 連絡しませんでした。
久しぶりにメールしたら…返事来るかな…そんな事を思いつつ、送信ボタンを押した。
メールを送って一時間…返事は、ない。
“今日も来ないか…”
そう思った矢先、携帯が光った。
ヒロからのメールだった。
彼✉「最近、放置しててゴメン😭今月の演奏会の練習やら、仕事やらで返事出来なかったー⤵」
私のテンション、一気に上昇! (良かった。避けられてたんじゃないんだ!)そんな事を思いながら、彼に返信。
私「ううん💦気にしないでよ😁忙しい時に、✉しててゴメンね。演奏会、頑張ってね😃」
彼「あのさ、〇日の午後2時から 〇〇ホールでやるんだ。入場料もないし、時間あったら来なよ😃」
私「ありがとう。行けたら、行くね。疲れてるだろうから、今日は終わるね😃」
メールを終えてから、カレンダーをチェックしたのは、言うまでもない……
私が知る限りでは、高校時代からブラバンに所属していた。
今も一般の団体で活動していた。
その演奏会によんでくれたのだ。正直、クラシックやら楽器やらにサッパリな私だけど、呼ばれたのが嬉しくて舞い上がっていた。
カレンダーを見ると…なんと日曜日。
(会社休めない…)
あーぁ、社会人として どうなの?今まで、真面目に高熱以外は出社していた私。
その日だけは、理由を付けて午後から有休を使ってしまった…あの時は、ごめんなさい。店長…💦
バタバタとアパートに帰った私は、私服に着替えた。黒のセミロングコート、コートの中は少し胸元が開いたシャツに下は黒のミニ丈のスカート…ロングブーツを履き、準備完了!もちろんメイクも気合い入っていた。
この時の私は、ロングをショートヘアにしていた。
髪切ったの、もし会えたら気付くかな…。
そんな事を思い、会場に車を走らせていた。
午後から休みとはいえ、アパートを出たのは1時を過ぎていた。
あー、絶対に2時までには会場に着けないや💦 出来るだけ急いで、会場には10分過ぎて着いた。
私の他にも、チラホラと来てる人がいる。
(良かった…入れるみたい)
静かにホールの扉を開けると、綺麗な演奏が聞こえてきた。
そんなに人居ないかなぁ…なんて思ったら満席💦 私は一番後ろで立ち見になってしまった。
パンチネロ序曲、陽はまた昇る、歌劇「トスカ」ファンタジア………あー、教養が無いって嫌だね。どれを聞いても、知ってる曲がない…でも、不思議と飽きなかった…。
第1部が終わり、10分間の休憩…。ヒールの高い靴の私は、限界だった。
ホールの外の椅子に座って休んでいると、二階に行く人達がいる。
(もしかしたら、二階でも見れるの?)
そう思い、二階へ行くと空席が目立つ…
(やった!これで、ゆっくり見れる!)
席に着いたと同時に、第2部が始まった。
第2部は、今流行りの曲や大河ドラマのテーマ曲。比較的明るい曲が多く、AKBメドレーの時は団員が数名居なくなりました。
楽しみながらも、私の目は彼を探していた。端から端を見ても見つけれない…
(どこに居るんだろ…)
曲が終わって、楽器を下げたとき…
見つけた!
彼は、チューバ担当だった。
(あんなに大きな楽器持ってたら、顔が見えないハズだわ💦)
そんな事を思っていると、AKBのヘビーローテーションの曲が聞こえてきた。
居なくなった、団員たちがスカートを履いて登場!中には、男性の人も💦会場は、笑いに包まれた。
全ての曲が終わって、団長さんの挨拶も終わり周りの人達も席を立ち始めた。
私も一階に降りて、ステージを覗いてみると、団員たちと笑いながら話している彼を見つけた。
ステージに駆け寄った私は…
私「ヒロ!来たよ~」
彼「おー、来たんだ?」
私「なによ、来ちゃ駄目だったの?」
彼「いえいえ、遠いところ ありがとう😁」
私「ヒロもAKB踊れば良かったのに (笑) スカート貸すよ」
そう言うと、履いてきたスカートをヒラヒラさせた。
彼「入らねーつーの💦」
私「ねぇ…来月、遊びに行こう?」
彼の袖口を掴み、ガラにもなく少し甘えてみる…
彼「良いよぅ。」
少しはにかみながら、言ってくれた。
私「本当?じゃあ、来月のお休み分かったらメール頂戴。絶対だよ?約束だからね~」
子供みたいにハシャぎながら、彼に手を振って私は会場を後にした。
この時11月…あと数日で12月になろうとしていた。
思えば10月に出掛けてから、1ヶ月以上が経っていた。その間、メールしても返事もなく ヤキモキした日々だった。
でも、練習と仕事で忙しかったんだと信じたかった。
今も同じ…12月に入って、もう二週間経つ…私はメールを来るのを信じて自分からは、連絡しなかった…。
二週間…まだ、休みが分からないの?ずーっと、待ってた私は痺れを切らしてしまった…。
自分からはメールしないって、決めてたのに…
私✉「久しぶり😃ねぇ、予定の無い休みあったら遊びに行かない?」
しばらくすると、彼から返事が…………
彼✉「予定の無い休み、ないんだな~」
私「そっかぁ、残念…来月また誘って良い?」
―――――――彼から返事は、ありませんでした。
この頃のメールは、本当に素っ気ないもんでした。彼からのメールは必要最低限な事だけ……
そして私は、智恵と頻繁に連絡を取り合っては、相談していた…。泣くことも、しばしばあった……。
寂しいな…会いたいな…声聞きたいな。
そんな気持ちを抑え、なるべく彼への連絡を控えていた。重い!って思われたくないし…ヒロには、ヒロのプライベートな時間があるんだから…そう自分に言い聞かて…
この頃、智恵に聞かれた事があります。
『美香は、ヒロ君が好き?』
私「うん…好き。だけど、あまりのめり込みたくない…」
智恵「何で?」
私「何かあった時…傷が深いもん…だから、自分の感情の一歩手前にいたいの」
智恵「…ヒロには、本気であって欲しいな」
私「どうしたの?いきなり」
智恵「美香は、大切な友達だから遊ばれるような事になって欲しくないもん!美香は、のめり込みたくないって言ってるけど、今だって必死に我慢してるじゃん! 好きなら、連絡したいの…当たり前じゃん…」
私「智恵……ありがとう」
智恵の言葉が、嬉しかった。 そして…………後に、智恵の勘は的中する。
久しぶりに、彼にメールを送ってみた。
私「おひさ😃お仕事終わってる?」
彼「終わってるよ」
私「今メール大丈夫?」
彼「うん。今、ダーツしてた👍」
私「いーなぁ😃今度連れてって (笑)
あー、ウチもヒロと遊びに行きたいよー」
彼「智恵と遊んでれば、いいじゃん」
私「智恵は、彼氏に夢中なんですぅ😁」
ここで、彼からの返事は止まりました。正直、このメールのやり取りで私は『終わった』と思いました。最後に、一通だけ送って終わろ…
「遅くにメールしちゃって、ごめんね。また機会があったら、ご飯でも食べに行こうね。おやすみなさい」
いつの頃からか、彼にメールするのが もの凄く怖くなってました。今メールしたら迷惑かな? 友達と遊んでる最中かな?……メールするだけで、変に深読みしてしまい迷惑になる位なら、いっそ送らない方が良い!そう思うようになり、私からも連絡しなくなりました。
智恵……最近、ヒロに距離置かれてる気がする…。どうしたらいいだろう。
私は、智恵にメールしていた…。
智恵から、すぐに電話がきた。
智恵「もしもし?」
私「…もしもし…」
智恵「美香?大丈夫?もー、やめときな!アイツ駄目だよ!」
私「うん…でもなー。今、きっと忘年会シーズンだから、忙しいんだと思うんだよね?」
智恵「はー…アンタって、健気だよね。ウチだったら、とっくに見切りつけてるかも」
私「分かってるんだ…だから、もう連絡しない。年明けに、あけおめメールくらいは、するけどね」
密かに、彼からのメールの着信音はパヒュームの『レーザービーム』にしていた。
私から、メールしない限り この音楽が鳴ることは……なかった……。
12月…クリスマスやら、正月やらで私も店が忙しくて帰るのも遅く、お風呂に入って寝てしまう毎日が続いていた。
大晦日の夜は、帰省している友達とオールナイトでカラオケやボーリング…1日は、仕事が休み。それもあって、私は遊び倒した…。久しぶりに会う友達。
でも、頭の片隅には いつもヒロがいた…。
(ヒロ…ヒロは、今なにしてますか?)
そう思うと、胸が少し痛かった…
年が明けて、今年1月1日。
友達や知り合いから、『あけおめメール』が届く。1人、1人に返事を送りながら、私はヒロに送る送信文を書いていた。
旅館で働く彼にとって、正月なんて関係なく仕事だろう…そう思いながら、朝の7時にメールを送った。
『明けましておめでとうございます😃
今年が、ヒロにとって良い一年になりますよーに!
私も、気合いで乗り切るぞー⤴』
もう、返事なんて来なくても良いや…私が送りたいから、送ったんだ。
知らないうちに、そんな事を呟いていた。
友達「美香ー!早く行こー😃」
私「うん。ごめんね~」
友達の車に数人の友達と乗り込む。
『さぁ、初売りに行くぞー!!!』
私達は、初売りに出掛けた。
どこに行っても、人、人、人!
もみくちゃになりながらも、あの店の福袋欲しいとか あのブーツ可愛い💕などと言いながら、友達とハシャいでいた。
私「さすがに、ちょっと疲れたね💦 何か飲みに行こうか?」
友達「そーしよー。店ん中暑いし…限界(笑)」
時計を見れば、夕方の5時…昨日から寝ないで遊び歩いて、クタクタだった。
ファミレスで皆と軽く食事をした後…
私「ごめーん、明日から仕事だから先に帰るわ(>_<)」
友達「そかー、美香はサービス業だもんねぇ…また、夏に帰ってくるし😁そん時に、また集まろうね~」
友達と別れ、私はアパートに車を走らせた。
信号待ちの時に、ぼんやりと…
(やっぱり返事なかったな…)
なんて思ってたと思う…
アパートに着いたのは、夜の7時半くらい。 テレビを付けると、どのチャンネルも正月番組…
「疲れた…ゆっくり、お風呂入って寝よ。」
独り言を言うと、バスタオルを持って お風呂場に向かった。
アパートの他の人達は、実家にでも帰ってるのだろ。私の部屋しか明かりがついていない。
防水携帯で、お気に入りの音楽を聞きながら、湯船の中で鼻歌を歌う…ランダム設定にしていた携帯から次に流れてきたのは…
西野カナの『会いたくて会いたくて』
“会いたくて、会いたくて、震える~…”
なんで、このタイミングかな⤵ 1人苦笑いしてしまう。
「ヒロ…会いたいよぉ、会いたいよヒロォ……」ひっ…く、ぐずっ…
私は、年明け早々1人で泣いていた。
まるで、自分の気持ちを歌われてるみたいで、終わるまで私は泣いていた。
しばらく、風呂場でボへー!としてたと思う。 のそのそとダルい体で、お風呂から出ると携帯のアラームを5時にセットして、布団の上に携帯を投げ出した。
冷たいお茶を飲みながら、正月番組をボーっと見ている。
(もう9時なんだ…もう少ししたら寝よ)
そう思いながら、チャンネルをパチパチ変えていると………
📱♪♪~~♪♪♪
(ストレイト~ドキドキする~視線は、まるでレーザービーム~)
布団に投げ出した携帯が鳴った…………しかも、しかもこの着信音って…
嘘だ…嘘だ…。
携帯を見ると、彼の名前が出ていた。
メール来た~!
恐る恐る、受信ボックスを見る…………。
彼「あけおめー😃メール、ありがとう✌みーちゃんも、今年一年良い年でありますよーに😁」
私「ふっ…みーちゃんって💦猫かぃ」
思わず、吹き出してしまった。
でも、何より彼からメール来たのが嬉しくて、嬉しくてたまらなかった!
ついさっきまで、風呂場で号泣してた私は、もう居なかった。
つくづく…単純な性格だなって思っちゃう。こんな些細な事で、一喜一憂する私だった。
壁|ω・)”ヒョコ
壁|ω・)ノシ やほ~来たで~❤
(*⌒ω)o💐o あ、これお祝いですわ🎵
(*⌒ω⌒*)小説読みましたで、中々青春してましたね
(* ̄- ̄)わしもこんな青春したかったなぁ・・・・・淡い思い出・・・・あったけどね
(*⌒ω⌒)_☕🍰ま、それはさておき、これ差し入れですわ
(*⌒ω⌒*)一服して、続きのんびり書いてね🎵
(*⌒∇⌒*)ノシ~🎵
すぐに私も返事を送った。
初売りの事や、帰省してた同級生の事……でも、それに対しての返事は待っても来ることは無かった。
でも、あけおめメールが嬉しくて布団に入ってからも何度も、何度も同じメールを読み返して、朝起きた時は携帯を持ったままだった。
(どんだけ?)
自分でも、呆れちゃうくらいに (笑)
1月2日、また今日から忙しい毎日の始まりだ。
1月に入って二週間が経つ。 相変わらず、たまにメールをしても返事が来ない事が多い…。私も、滅多に送らなくなったけど…
三週目の始まりの夜だったと思う。
お風呂から出た私は、久しぶりに酎ハイを飲んでいた。会社で嫌な事があってイライラして帰ったのを、覚えている。
アルコール度数…9%…
普段は飲んでも、5%あたり…。 さすがに強いかったかな…一口飲むごとに酔いが回る。
酔った勢いだったのか、彼にメールをしてみる。
(ふん!どーせ、返事ないんでしょ!!)
1人ふてくされながら、ポチポチとメールを打つ…
私「久しぶりに酎ハイ飲んだら、酔ったみたーい!頭フワフワする~」
こんなメールに限って、返事が来た⤵
彼「いやん😁酔っ払いが絡んできたー(笑)」
私「今、何してるぅ?」
彼「借りてきた、ワンピースのDVD見てるよ😃」
…家に居るんだ!次の瞬間、私は電話をしていた。
酒の力って、怖い………
- << 43 訂正😭 酎ハイのシーンで 強いかった× 強かった です😭 本当にごめんなさい(;_;)
プププ…プププ…トゥルルル…トゥルルル…トゥル!
彼「ハーイ?」
私「エヘヘ!ヒロォ?久しぶり~」
彼「出来上がってますな…姉さん(笑)」
私「まだまだ!お風呂上がりだし、まだ飲むよ~」
彼「マジな😁ヌード写メ頼むし」
私「アホか!服着とるわ(笑)」
あー…久しぶりの彼の声と、楽しい会話。幸せ~!
私「ねぇヒロォ、ウチねー、来月誕生日なんだよー!…誕生日、1人嫌だなー。誕生日デートして❤」
こうなりゃ、ヤケクソだ!ダメ元で誘ってみた💦💦
彼「来月で良いの?」
優しい声で聞かれた。
私「どういう意味?」
彼「今月でも、良いよ」
低く甘い声に、私は耳を疑った。
今月―――?えっ?今月って、今の1月って事?えっ?えっ💦💦
彼「おーぃ!聞いてる?」
私「あっ!うんうん!聞いてるけど、アタシ、アンタの休み知らないもん!聞いても、教えてくれないし…」
彼「忙しいのー😁確か、24日か26のどっちかが、午後から非番だよ」
カレンダーを見ると、私も26は休みだった。
私「26なら、ウチも休み」
彼「明日会社行って確かめるから、夜にメールするよ」
私「りょーかい」
彼「じゃあ、明日な😁今からワンピース見ねば(笑) サンジかっけーな!」
私「漫画じゃん!お子ちゃまめ(笑)」
彼「ワンピ読んで、DVDも制覇しねーと、俺と話合わないよ😁」
私「はぃはぃ(笑)機会あったらね😁」
彼「あとNARUTOもなー」
どんだけ、漫画好きなのよ(笑)そんな事を思い、電話を終えた。
ワンピースに、ナルトね…タイトルくらいしか知らないよ~って1人言いながら、顔はニマニマしてたと思う。
(久しぶりのデートかも~)
酔った勢いとは言え、電話して良かった。神様ありがとー☺
強い酎ハイのおかげか、彼のおかげかは分からないけど…
私は、ぐっすり眠れた。
次の日…朝から落ち着かない。
隙をみては、携帯をチェックしてしまう…昼休み、滅多に見ない携帯をテーブルに出したままご飯を食べてた。
まだかな…まだかな…。
パートのおばちゃんに、『美香ちゃん、彼氏でしょ?😁』
私「えっ?ち、違いますよ~💦💦 男の子だけど、友達なんです」
パ「本当に~😁顔赤いわよ?」
私「えっ?うそ!」
パ「うそ~😁美香ちゃんは、分かりやすいね。」
私「本当に違うんですって~~ (笑)」
(だって…まだ私の片思いなんだもん💦)
そんな話をしながら、昼休みは終わってしまった。
午後から、また頑張るか!
この日も、帰りは8時過ぎだったと思う。帰ってから、携帯を見ると光っていた。
あっ!メール来てる!
彼「24日が休みだったけど、26に変えてもらったから大丈夫だよ😁」
(うそ~! 私の休みに合わせてくれたの?)
私「大丈夫なの?無理したんじゃない?」
彼「今って新年会シーズンも終わって、客少なくてさ😁だから大丈夫👍」
私「そうなんだ😃でも、用事あるんでない?💦」
トンチンカンな質問をしてしまった💦💦
彼「用事ないから、誘ったじゃん😁」
私「あっ!そっか、ごめん ごめん」
なにマヌケな質問してんだ!アタシ…。
この時私の後ろには、漫画のようにバラの花が咲き乱れていた事だろう(笑)
彼「26は、映画行かん?」
私「えっ…でも、ヒロ前に映画館では あまり見ないって言ったよね?」
彼「だってさ、今ミッションやってるし前に美香、トムクルーズ好きって言ったよね?」
私「覚えてたの?」
彼「だから、わりぃけど時間だけ調べといてよ✋」
私「わかった😃楽しみにしてるね」
メールを終えた後に、『やったぁ!!!』
もー、ほかに上手く言葉に言い表せないほど嬉しかった。
久しぶりにヒロとデート…❤んふふ…💕
完全に別世界へとワープしていた私(笑)
あまりにも嬉しくて智恵に電話をした。
私「もしもし?智恵?」
智恵「あぃよ!美香、なんか良いことあったでしょ?」
私「えー?分かるぅ?」
智恵「テンション上がりすぎ (笑)」
私「だってさ!だってさ!久しぶりにヒロとデートなんだよー!テンションも上がるって~~⤴⤴キャー!」
智恵「マジ?どこに行くの?」
私「映画😁トムクルーズ好きなの、覚えててくれたのー!んふふ~❤」
智恵「あーらら!嬉しそう😁いつ行くのさ?」
私「今月の26だよ」
智恵「うちも、デートだし😃」
私「えー!うそ~!メッチャ偶然!」
この日は深夜まで、智恵と電話してました。服装やらメイクやら…キャーキャーしながら☺
まだデートまでには、一週間近くあるのに楽しみで 楽しみで1日終わるごとに「あと〇日だ!」と言う毎日だった。
後5日、後4日、後3日…どんどん日にちが近づいてくる。
仕事から帰ると、カレンダーを見るのが日課になった私。
後2日もあるのに、気分は修学旅行に行くような感じにワクワクドキドキしていた。
行き先も映画だって分かってるのに(笑)
私には高校を卒業した辺りからの付き合いの長い、男友達がいます。友達に誘われて行った、大学の学祭がキッカケで仲良くなりました。
名前は『優』(ユウ) 皆から、愛称で『ゆうちゃん』と呼ばれている。
毎日のように✉をしてお互いに、くっだらない話題ばかりで笑う日々。
この日も、メールをしていてデートの話題になっていたが…
(長くなりそ!電話しちゃえ!)
私「もしー?」
優「おー、どしたのさ?」
私「もー、テンション上がっちゃって😁」
優「どんだけな?興奮で寝れなくなるよ😁」
私「だってさぁ⤴服とかさ、悩むじゃん!」
優「どんなの考えてるん?フリフリドレス?😁」
私「違うから😁可愛い系にするか、カジュアルにショートパンツにするか…」
優「わぁだったら、ショーパンだな😁男は、あの太ももに弱いんだよ(笑)」
私「それに、ニーハイソックスはアリ?」
優「めちゃくちゃアリだな😁 彼氏鼻血出ちゃうな😁」
私「まだ彼氏じゃないし…」
優「だから、ショーパンで落としてこい!カジュアルに色気出すんだ(笑)」
私「オッケ😁ありがと!優ちゃん」
優「相談のったから、報告絶対だよ(笑)」
私「分かってますよ~。じゃあ、おやすみなさい😃」
優「おやすみ~」
優ちゃんは、本当に良い人で今でも変わらず、メールのやり取りはしています。
ついに来た前日の夜!
仕事から帰った私は、ご飯を食べるも なかなか進まない…一口食べて箸をくわえたまま、ボーっとテレビ見てたり…意識は、もう次の日に行ってしまっている。
時々ニマーっと、ニヤケてたり今思うと、我ながら気持ち悪い(笑)
なんのかんので、食べ終わった私が向かったのは、お風呂場! この日は念入りだったのは今でも覚えています。
トリートメントは念入りに!顔も、全身くまなく毛を剃って、次はパック!
…この日は、一時間以上風呂場にいました💧
いつもなら、テレビを見てダラダラ起きてる私ですが、この日は1人ファッションショー! ケースの中から、ありったけの服を引っ張り出しては、鏡の前で合わせてみる。
「なんか、合わない」 「色がな~」
「バランス悪いかも…」
これもまた、今思えばよく飽きずに、やってたな…って思います💧自分で言うのも、おかしいけど……
好きな人のパワーって凄い!!!!
- << 51 ここまで読みましたよ😃 でも、これだけの感情の起伏があると記憶を呼び起こしながら書くのも大変そう😥 疲れた時には甘いものかな?☕🍮🍫 それとも… 渋く~和な感じで(笑)🍵🍡 お好きなのをどうぞ✋
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