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《漆黒の》感想スレ🔜

レス169 HIT数 12691 あ+ あ-

シノァ・オーギュスト( 30代 ♀ INTknb )
14/10/05 14:52(更新日時)

ここは
《漆黒の》感想スレ
です。

ご意見頂けたら泣いて喜びます。

たまに、主が短編書き散らします(笑)

こちらから本編に興味をもたれた方は、
《漆黒の》
本編NO.64《騎士編》
辺りからお読み下さい。

長いし、前半文章下手でお見苦しい点が多いので(泣)

読んで下さっている皆さまに感謝の意を込めて。

以下《予告編》です。
※本編予告通りにいかない場合もあります。
その時は生暖かい目で見守って下さいませ・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

~闇の扉が開かれる・・~

サゥス公
「この本を君に託そう・・・・」

ウォーゼン
「これは・・・?」

デクノ
「ヒャッハッハ!さぁ!
私に手柄を頂戴!
はやくっ!」

マニノ
「シノァ。迎えにきたよ。」

~見え隠れする真実~

シノァ
「離せ!お前はっ・・・
オーギュストではないっ!」

セス
「お前が望んだのだろう。その淫らな躰で・・・
誘ったのだろう・・・」

ロレーヌ
「・・・・・ウォーゼン様・・?」

ウォーゼン
「俺は本気だよ。
あはは・・・
君は許してくれないかもしれないけれど・・・」

~正義とは・・・・?~

リックス
「嫌だ!行かないで!
シノァ!今度は絶対に離さない!」

ウォーゼン
「誰が正しいかなんて・・ 俺の決めることじゃないさ(笑)」

シノァ
「漆黒の髪・・・
ただ・・・
触れてみたいと
思ったんだ。」

外は花びら色づく季節
今年も鮮やかに咲き誇る・・・・

リックス
「シノァ。
僕は18になったよ。
貴方と、同じ歳になったんだ」

Coming 🔜

13/05/20 22:35 追記
てねむ
地球に

の感想も宜しければドゾ✋

No.1729866 12/01/07 07:52(スレ作成日時)

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No.151 12/10/19 14:35
シノァ・オーギュスト ( INTknb )

>> 150 書き直してもいいですか?
セスがでてきたあたりから

やっぱり不自然だぁ


😫😫😫


ミクルは書き直しできないから不便だなぁ😫

No.152 12/11/19 15:38
シノァ・オーギュスト ( INTknb )

>> 151 漆黒の
更新止まっていてすみません
考えていないわけではないのです

しかし最近サイという変な奴をひろってしまいまして新しく話を書いているのですが

そいつがしゃべるしゃべる・・・・



もともと話さないセスがもっと話さなくなってしまいました

すみません

漆黒
もう少し待っていただけると嬉しいです


ウォーゼン頑張ってセスと話してくれ😫

No.153 13/02/05 13:46
シノァ・オーギュスト ( INTknb )

こっそり
ちょっとづつ更新😄


さぼっていたわけじゃないのです


いろいろ書いて
書き殴って
修行してました


でもまだ未熟です


そんなわけで
のんびり、こっそり
更新します


必ず終わらせるという
約束は
果たしますよ


みてくださってる方ありがとうございます


懲りずによろしくお願いします<(_ _)>

No.154 13/02/13 14:44
シノァ・オーギュスト ( INTknb )

「死ぬつもりだっただろう!!!!!!」


銀色の髪を逆立てて
琥珀はセスの髪を掴む


「死ぬつもりだっただろう!!!!!!」


セスはなにもいわず
ただ琥珀を見つめていたが
彼の殺気立った様子に観念したのか
すまない・・・・
とポツリと呟いた


「お前が死にたがってるのは知ってる!!!!」


琥珀はぷいとそっぽを向き
勢いよく胡座をかいて座った
未だ姿を現している尻尾が、バタンバタンと床を叩き
部屋中の埃を舞い上がらせる


セスは窓から見える月を眺めているようだった


二人はしばらく背を向けたままそれぞれに背後を気を配る


冬の冷たい風が
建物の間に
ヒュウヒュウと流れ込み
外は雪がふっているのだろうか
小さな白い花が
流れ込んでは消えていくのを
琥珀はただ
ぼんやりと眺めていた


「でもさ・・・・・」


しばしの時がたち
・・・・
沈黙に押されて
すこし落ちつきを取り戻した琥珀が
床の藁を口の端につまらなそうに加えながら呟く

No.155 13/02/14 22:29
シノァ・オーギュスト ( INTknb )

>> 154 「なにか・・・あってもいいんじゃないか・・・
お前が、生きたいと思えるようななにかが・・・」


琥珀が振り返ると
セスは相変わらず月を眺めていた


きっと返事などはじめから求めてはいない


ただ


「ただ、まだ君と生きていたいと思うんだよ」


力なくセスの肩を叩いた琥珀は
傷を庇いながら
冷たい廊下をぺたりぺたりと歩き寝床へ向かった

「おやすみ・・・セス」


少しだけ気づいていた
シノァというバンパィアに接してから
彼に
生きたいという気持ちがそこはかとなく
芽生えていることを


でも彼は
そんな希望ですら
簡単に捨ててしまう


「すくなくともさ
君に従っている
僕らの気持ちも大切にして欲しいんだよね」



古びた毛布にくるまり
背を向けて
またぼそりと独り言のように呟く


言葉は虚しく
風の音にかき消されたかのように彼の心には届かない


セスはまだ
静かに月を眺めている


やがて
空は吹雪に変わり
漆黒の男はそのまま
躊躇うことなく
また
静かに
闇に溶まれた 。

No.156 13/02/17 22:33
シノァ・オーギュスト ( INTknb )

キザですよね
ウォーゼン



仕方ないんですが
キザな男は
苦手だなぁ


ウォーゼンからキザな部分をとって
あの和やかですこしお茶目な部分を強調したいけど
抜けないでしょうね
モテた男だけに


やだなぁ


まぁ


仕方ない。


ところで私事ですが
無呼吸の娘
明日手術します

摘出手術なので
ドキドキしてます

でも無呼吸がなくなるらしいので
無事終えることを願いつつ


また漆黒に
現実逃避中な私


苦しい時
悲しい時
辛い時


いつもそれを忘れさせてくれる
シノァたちと


ながながとよんでくださっている皆様に感謝しています

それでは💤💤💤
眠れるかしら?

No.157 13/03/19 14:38
シノァ・オーギュスト ( INTknb )

「ウォーゼン様が!許してくださらないのです」


珍しく、怒った様子で
ロレーヌが熱い熱い紅茶をカップに注いだ


・・・・・永遠の卵・・・・・


シノァは彼女が運んだ、美しいカップに手を伸ばす

勿論この体では飲むことはできないが、香りだけでも楽しむことができる

いつもなら、リックスが運んでくる新鮮な血液がワイングラスに運ばれるのだが、今日は何を思ったか紅茶と先ほど焼いたのであろうクッキーが並べられた


クッキーからは甘い匂いが漂う。リックスがいたらさぞかし喜んだことだろう


「ウォーゼンはきっと
それなりに考えているさ」


「いいえ!」


宥めようと考えて言葉にした台詞も彼女には届かない


大体、あまり女性というものを知らない俺に
彼女の気持ちを理解するのは難しいだろぅ・・・


なんだか面倒になったらしく
彼は食べられないクッキーを軽く噛んでみせた

  • << 160 「私は ウォーゼン様と共に生きていきたいだけなんです・・・」 シノァに背を向け、窓の外を見ているような姿で 彼女は呟く 少しだけ肩が震えている・・・・ 泣いてるのかな・・・ 困ったな・・・ こんな時どうすればいいんだろう ウォーゼンなら軽く肩をだくだろう セスなら・・・・放置かな・・ 不謹慎だがそれぞれの困惑した姿が思い浮かび クスリとしてしまう あぁ そうだよな 2人ともオロオロするほど 「君を愛しているさ」 「え?」 ロレーヌは少し赤くなった目を軽くハンカチで押さえた後 ゆっくりと振り向く 「大丈夫、ウォーゼンは 君を愛しているよ」

No.158 13/03/19 14:42
シノァ・オーギュスト ( INTknb )

本編がね進まないんですよ
あーあ・・・・
何度書いて消したことか・・・・
文章力ないんですよね
・・・・
難しい・・・・


てねむの方が書きやすいです


地球にはお休み中


サイは人間の心理をさぐっている最中です


前ページは漆黒の
が終わった後の話ですが
なんかとにかく書きたいという欲求の掃き溜めになってます
すみません

No.159 13/04/11 14:55
シノァ ( INTknb )

>> 158 お久しぶりです


小説は地味に書いているのですが
こちらはなかなか書けずにいました
すみません

四月の忙しさからやっと抜けました
はふー

漆黒
てねむ
地球
睡眠時無呼吸症候群


と手を広げすぎてしまいましたが
睡眠時無呼吸症候群は
おわったので

後3つぼちぼち書いていきたいと思います


てねむ
以外は完結していますが何にしろ
文章力がないので書けません
漆黒はまだ闘うシーンに苦戦してます
難しい


地球を見る方が多くて
びっくりですが
あれ
面白いですか?

私的に漆黒の方が書いていて面白いんですけど💦
まぁ サイが面白いんでしょうね
頑張れサイ

てことで
ぼちぼち書いていきたいと思います


こんな下手っぴな文を
みてくださっているみなさまに感謝の意を込めて

シノァ

No.160 13/04/13 07:26
シノァ ( INTknb )

>> 157 「ウォーゼン様が!許してくださらないのです」 珍しく、怒った様子で ロレーヌが熱い熱い紅茶をカップに注いだ ・・・・… 「私は
ウォーゼン様と共に生きていきたいだけなんです・・・」

シノァに背を向け、窓の外を見ているような姿で
彼女は呟く
少しだけ肩が震えている・・・・
泣いてるのかな・・・


困ったな・・・
こんな時どうすればいいんだろう


ウォーゼンなら軽く肩をだくだろう
セスなら・・・・放置かな・・


不謹慎だがそれぞれの困惑した姿が思い浮かび
クスリとしてしまう


あぁ
そうだよな
2人ともオロオロするほど


「君を愛しているさ」


「え?」


ロレーヌは少し赤くなった目を軽くハンカチで押さえた後
ゆっくりと振り向く


「大丈夫、ウォーゼンは
君を愛しているよ」

No.161 13/04/13 07:36
シノァ ( INTknb )

>> 160 「・・・・そうでしょうか・・・」


ロレーヌは下を向き
言葉を続ける


「愛しているなら
なぜ
私をバンパイァにしてくださらないのでしょう
私と・・・私と・・永遠を共にするのは・・お嫌・・なの・・でしょう・・・・かっ・・」

彼女の目から大粒の涙が零れる


それは次から次に溢れ出し
悲しげな表情から、彼女の気持ちが痛いほど分かった


というか・・・
こじれてるなぁ・・・
ウォーゼン。
あいつ以外と頑固だからなぁ(*--;)

No.162 13/04/15 14:31
シノァ ( INTknb )

>> 161 シノァは、彼女の前にそっとレースのハンカチを差し出した


そしてそのまま
ゆっくりと窓の外を眺める


「綺麗だと思う・・・」


ロレーヌがふ と顔をあげる

「綺麗だと思う
その涙も、その感情も
俺たちには無いものだ」


うっすらと雲間から月が姿を現す
今日は三日月
猫の瞳のように綺麗な金色

No.163 13/04/15 14:34
シノァ ( INTknb )

時間切れ


朝起きて小説かけたらいいのですが
起きられない💢


お弁当五時半から作ってるんですよ
だから四時半には起きたい😣


だれか
ぱっと起きる方法教えてください


かきたい
かきたい
かきたい
かきたい!


今日は
地球とこちら少しの
更新でした
残念

No.164 13/04/26 16:23
シノァ ( INTknb )

>> 163 四時半に起きてます

書けません

忙しすぎる😫


はやくふつうの生活に戻りたいです

四月は多忙だ😫

No.165 13/05/07 17:17
シノァ ( INTknb )

>> 164 忙しいと思ったら
今年本厄でした


洒落にならないほど
ストレスが多い!


逃げたい気持ちは
今のサイ(地球に)と
同じです


重い重い重い重い重い重い重いいぃい


えぇい!
しかし負けてなんかいられるかぁ!!!!!!!!


負けんぞ!!!かかってこい!!!!


前を向け私!
前を向けサイ!


共に戦っていきます
見守ってください!


漆黒かきたいなぁ・・・


毎回呟きですみません

No.166 13/05/20 22:34
シノァ ( INTknb )

てねむ

一気に書きなぐった


気持ちいい


しかし疲れたぁ


ここまででした


おやすみなさい💤💤💤

No.167 14/10/05 13:59
シノァ ( INTknb )


・・・・・
その日城主さまは、シノァに稽古をつけていたんだけれども
・・・・・

*ただの暇つぶしです

No.168 14/10/05 14:07
シノァ ( INTknb )

>> 167 「セス様に勝ちたいんです」

いつものように小屋を覗いたら彼が悔しそうに部屋の隅で胡座をかいていた


痛々しい傷だらけの腕で剣を床に突き刺している

「今日も実践だったのかい💧」


ウォーゼンは呆れ顔で両腕を組み、壁によりかかった

「常に勝利を確信しながら闘わなくてはいけないそうです
俺にはまだ隙があるといっておられました
だから常に実践で」


キラリと光る彼の剣に血液の跡はない
師匠であるセスには、一矢報いることもできなかったらしい

No.169 14/10/05 14:52
シノァ ( INTknb )

>> 168 「ウォーゼン様は どのようにしてセス様と闘っておられるんですか?」


「そうだなぁ」


特に・・・なんて言ったら失礼かもしれないが、剣の腕が立っ父に幼い頃から鍛えられていたらいつの間にか強くなっていた自分としては、体が覚えているとしか言いようがない。

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