《漆黒の》感想スレ🔜
ここは
《漆黒の》感想スレ
です。
ご意見頂けたら泣いて喜びます。
たまに、主が短編書き散らします(笑)
こちらから本編に興味をもたれた方は、
《漆黒の》
本編NO.64《騎士編》
辺りからお読み下さい。
長いし、前半文章下手でお見苦しい点が多いので(泣)
読んで下さっている皆さまに感謝の意を込めて。
以下《予告編》です。
※本編予告通りにいかない場合もあります。
その時は生暖かい目で見守って下さいませ・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
~闇の扉が開かれる・・~
サゥス公
「この本を君に託そう・・・・」
ウォーゼン
「これは・・・?」
デクノ
「ヒャッハッハ!さぁ!
私に手柄を頂戴!
はやくっ!」
マニノ
「シノァ。迎えにきたよ。」
~見え隠れする真実~
シノァ
「離せ!お前はっ・・・
オーギュストではないっ!」
セス
「お前が望んだのだろう。その淫らな躰で・・・
誘ったのだろう・・・」
ロレーヌ
「・・・・・ウォーゼン様・・?」
ウォーゼン
「俺は本気だよ。
あはは・・・
君は許してくれないかもしれないけれど・・・」
~正義とは・・・・?~
リックス
「嫌だ!行かないで!
シノァ!今度は絶対に離さない!」
ウォーゼン
「誰が正しいかなんて・・ 俺の決めることじゃないさ(笑)」
シノァ
「漆黒の髪・・・
ただ・・・
触れてみたいと
思ったんだ。」
外は花びら色づく季節
今年も鮮やかに咲き誇る・・・・
リックス
「シノァ。
僕は18になったよ。
貴方と、同じ歳になったんだ」
Coming 🔜
13/05/20 22:35 追記
てねむ
地球に
の感想も宜しければドゾ✋
>> 157
「ウォーゼン様が!許してくださらないのです」
珍しく、怒った様子で
ロレーヌが熱い熱い紅茶をカップに注いだ
・・・・…
「私は
ウォーゼン様と共に生きていきたいだけなんです・・・」
シノァに背を向け、窓の外を見ているような姿で
彼女は呟く
少しだけ肩が震えている・・・・
泣いてるのかな・・・
困ったな・・・
こんな時どうすればいいんだろう
ウォーゼンなら軽く肩をだくだろう
セスなら・・・・放置かな・・
不謹慎だがそれぞれの困惑した姿が思い浮かび
クスリとしてしまう
あぁ
そうだよな
2人ともオロオロするほど
「君を愛しているさ」
「え?」
ロレーヌは少し赤くなった目を軽くハンカチで押さえた後
ゆっくりと振り向く
「大丈夫、ウォーゼンは
君を愛しているよ」
>> 158
お久しぶりです
小説は地味に書いているのですが
こちらはなかなか書けずにいました
すみません
四月の忙しさからやっと抜けました
はふー
漆黒
てねむ
地球
睡眠時無呼吸症候群
と手を広げすぎてしまいましたが
睡眠時無呼吸症候群は
おわったので
後3つぼちぼち書いていきたいと思います
てねむ
以外は完結していますが何にしろ
文章力がないので書けません
漆黒はまだ闘うシーンに苦戦してます
難しい
地球を見る方が多くて
びっくりですが
あれ
面白いですか?
私的に漆黒の方が書いていて面白いんですけど💦
まぁ サイが面白いんでしょうね
頑張れサイ
てことで
ぼちぼち書いていきたいと思います
こんな下手っぴな文を
みてくださっているみなさまに感謝の意を込めて
シノァ
「ウォーゼン様が!許してくださらないのです」
珍しく、怒った様子で
ロレーヌが熱い熱い紅茶をカップに注いだ
・・・・・永遠の卵・・・・・
シノァは彼女が運んだ、美しいカップに手を伸ばす
勿論この体では飲むことはできないが、香りだけでも楽しむことができる
いつもなら、リックスが運んでくる新鮮な血液がワイングラスに運ばれるのだが、今日は何を思ったか紅茶と先ほど焼いたのであろうクッキーが並べられた
クッキーからは甘い匂いが漂う。リックスがいたらさぞかし喜んだことだろう
「ウォーゼンはきっと
それなりに考えているさ」
「いいえ!」
宥めようと考えて言葉にした台詞も彼女には届かない
大体、あまり女性というものを知らない俺に
彼女の気持ちを理解するのは難しいだろぅ・・・
なんだか面倒になったらしく
彼は食べられないクッキーを軽く噛んでみせた
- << 160 「私は ウォーゼン様と共に生きていきたいだけなんです・・・」 シノァに背を向け、窓の外を見ているような姿で 彼女は呟く 少しだけ肩が震えている・・・・ 泣いてるのかな・・・ 困ったな・・・ こんな時どうすればいいんだろう ウォーゼンなら軽く肩をだくだろう セスなら・・・・放置かな・・ 不謹慎だがそれぞれの困惑した姿が思い浮かび クスリとしてしまう あぁ そうだよな 2人ともオロオロするほど 「君を愛しているさ」 「え?」 ロレーヌは少し赤くなった目を軽くハンカチで押さえた後 ゆっくりと振り向く 「大丈夫、ウォーゼンは 君を愛しているよ」
>> 154
「なにか・・・あってもいいんじゃないか・・・
お前が、生きたいと思えるようななにかが・・・」
琥珀が振り返ると
セスは相変わらず月を眺めていた
きっと返事などはじめから求めてはいない
ただ
「ただ、まだ君と生きていたいと思うんだよ」
力なくセスの肩を叩いた琥珀は
傷を庇いながら
冷たい廊下をぺたりぺたりと歩き寝床へ向かった
「おやすみ・・・セス」
少しだけ気づいていた
シノァというバンパィアに接してから
彼に
生きたいという気持ちがそこはかとなく
芽生えていることを
でも彼は
そんな希望ですら
簡単に捨ててしまう
「すくなくともさ
君に従っている
僕らの気持ちも大切にして欲しいんだよね」
古びた毛布にくるまり
背を向けて
またぼそりと独り言のように呟く
言葉は虚しく
風の音にかき消されたかのように彼の心には届かない
セスはまだ
静かに月を眺めている
やがて
空は吹雪に変わり
漆黒の男はそのまま
躊躇うことなく
また
静かに
闇に溶まれた 。
「死ぬつもりだっただろう!!!!!!」
銀色の髪を逆立てて
琥珀はセスの髪を掴む
「死ぬつもりだっただろう!!!!!!」
セスはなにもいわず
ただ琥珀を見つめていたが
彼の殺気立った様子に観念したのか
すまない・・・・
とポツリと呟いた
「お前が死にたがってるのは知ってる!!!!」
琥珀はぷいとそっぽを向き
勢いよく胡座をかいて座った
未だ姿を現している尻尾が、バタンバタンと床を叩き
部屋中の埃を舞い上がらせる
セスは窓から見える月を眺めているようだった
二人はしばらく背を向けたままそれぞれに背後を気を配る
冬の冷たい風が
建物の間に
ヒュウヒュウと流れ込み
外は雪がふっているのだろうか
小さな白い花が
流れ込んでは消えていくのを
琥珀はただ
ぼんやりと眺めていた
「でもさ・・・・・」
しばしの時がたち
・・・・
沈黙に押されて
すこし落ちつきを取り戻した琥珀が
床の藁を口の端につまらなそうに加えながら呟く
本編
終わりができているのに書けません
文字がのらない
すこし自由に書きます
こんな時間にすみません
空を見上げたら
星が光っていた
暗い森を怖いと思わなくなったのは
いつの頃からだっただろうか
思い出せないほど幼い頃
森に一人残された私は
暗闇にうずくまり動けなかった
音のない、一面の闇
今では
心地よい場所
そう
あの日も、初めて与えられた任務を遂行し
血だらけの掌を見て
自分の道を闇の中に据えた
光などもともと求めていなかった
何事もなかったように
シノァとの訓練に向かい
いつものように
言い合いになり
いつものように
一人帰路につく
いつもの通りに少し変化を加えたのは
狼に襲われた馬鹿の助けを呼ぶ声
>> 129
次の日、明け方いつものように作った食事といくつかの肉を持って、出かけたセスは
夜更けに木の実を拾ってきた
食べ物を持って行って
木の実を持って帰ってくるなんて
あいつは昼間なにをしているのだろうか?
まさか騎士にまでなって行商人でもしているんじゃないだろうか
寝ぼけてぼんやり考えていると
セスが俺の手に木の実をのせた
すると一斉に
手のひらに肩に頭に、窓から入ってきていた、たくさんのリスや小鳥がとまる
おかげで髪はぐしゃぐしゃ手のひらはめちゃくちゃで頭にきていると
あいつが可笑しそうに苦笑するから
なおさら頭にきて全部追い払ってやった💢
しかし
餌やりは意外と面白くてそれから俺の日課になった
小さな生き物に餌をやっていると
窓から大きな白い狼の鼻が覗き
そいつは窓に飾ってあった花瓶を思い切り倒してベッドの上をベチャベチャにし、馬鹿にしたように
ウォオオォン‼
と大きな声でないた
俺にリス餌を渡していたセスがため息をつきながら
いくつかの肉を持って外に出た
窓の外でセスが狼たちに餌を与える
狼たちはなれた様子でセスに甘く噛みつき、戯れる。
セスが困ったような優しい表情を見せる
大嫌いな奴だったのに
その笑顔は昔と同じで
なんだかほっとする自分に頭にきて
餌やりから帰ってきたセスに
ヒマだ💢
ヒマだ💢
と当たり散らした
>> 128
断固として飲まない決心をした俺を前に
奴は肩をすくめながら俺のベッドの横の机に
グラスと瓶を置くと
たくさんの作物と肉をぶらさげて台所へ消えた
暫くすると
台所からいい香りが漂ってくる
ここ2・3日で分かったのだが信じられないことに
セスは料理を作り、さらに信じられないことに
それはとても上手そうに仕上がっている
「・・・・いるか?」
「いらん💢」
台所をウロウロしていると
邪魔そうに言ってくるので
速攻断り、部屋をウロウロとする
バンパイァが食事をとれるわけがない💢
しかし・・・暇なのだ💢
なにを考えてセスが俺をここに閉じ込めているのか知らないが
窓から景色を見る以外に何もすることがない
窓も少ししか開かず
小さな動物しか入ってこない
「・・・餌をやってみるか?」
窓から入ってきたリスが俺の髪の間に潜るから捕まえていたら
セスがくだらないことをいってきた
「べつに・・・・餌があるならあげてやってもいい」
「・・・そうか」
>> 127
ベッドの横の窓辺に
花が飾られている
全くといって部屋の雰囲気にそぐわない
奴は何を考えているのだろう💢
奴とは大昔、俺の師匠だったセスという男
俺がこいつと暮らすようになってどのくらいたったのだろう
無理やり犯されそうになって気を失ってから
彼は俺に手を出すことが全くなくなった
まぁ、当然といえば当然だが
相変わらず、夜中に現れては、俺に血液を勧めてくる
またまた当然のことだが
奴の勧めてきた血液などのむつもりはない
思い出したんだ
昔街を歩いていた時、
赤毛の男に聞いたことがある
そいつは妙な奴で
俺をみるなり突然興味深げに近づいてきて
まるで昔からの親しい仲間であるかのように肩を組んで話し始めた
「キミ🎶バンパイァでしょ🎶
ねぇねぇ
今おれバンパイァについて知りたいことが盛りだくさんなんだけど🎶
いろいろ教えてくれない?
勿論タダとわいわないよ
情報料として、おれが知ってることも話す🎶
さぁ🎶どうだ🎶」
圧倒されて承諾すると、五月蠅いくらいいろいろ調べられ、
頭にきて殺してやろうかと思ったとたん姿を消した妙な奴だったが
一つだけ興味のあることを吐いていった
バンパイァは血液を飲まなければどうなるか
「バンパイァは血液を飲まなければどうなると思う?あ!その顔は知らないでしょ🎶
キミもう少し自分のこと知った方がいいよ🎶
あはは
バンパイァはねぇ・・・・・・・・血液を吸わないとミイラになるんだよ
ミイラになって
永遠の眠りにつくんだ
ああ
なんて神秘的なんだ🎶」
バンパイァは血液を飲まなければミイラになる
ミイラになって永遠の
眠りにつく・・・・
セスにこの小屋に永遠に閉じ込められていても、死を迎えることはできるんだ
>> 122
B
ベッドの横の窓辺に
花が飾られている
全くといって部屋の雰囲気にそぐわない
奴は何を考えているのだろう💢
奴とは大昔、俺の師匠だったセスという男
俺がこいつと暮らすようになってどのくらいたったのだろう
無理やり犯されそうになって気を失ってから
彼は俺に手を出すことが全くなくなった
まぁ、当然といえば当然だが
相変わらず、夜中に現れては、俺に血液を勧めてくる
またまた当然のことだが
奴の勧めてきた血液などのむつもりはない
思い出したんだ
昔街を歩いていた時、
赤毛の男に聞いたことがある
そいつは妙な奴で
俺をみるなり突然興味深げに近づいてきて
まるで昔からの親しい仲間であるかのように肩を組んで話し始めた
「キミ🎶バンパイァでしょ🎶
ねぇねぇ
今おれバンパイァについて知りたいことが盛りだくさんなんだけど🎶
いろいろ教えてくれない?
勿論タダとわいわないよ
情報料として、おれが知ってることも話す🎶
さぁ🎶どうだ🎶」
圧倒されて承諾すると、五月蠅いくらいいろいろ調べられ、
頭にきて殺してやろうかと思ったとたん姿を消した妙な奴だったが
一つだけ興味のあることを吐いていった
バンパイァは血液を飲まなければどうなるか
「バンパイァは血液を飲まなければどうなると思う?あ!その顔は知らないでしょ🎶
キミもう少し自分のこと知った方がいいよ🎶
あはは
バンパイァはねぇ・・・・・・・・血液を吸わないとミイラになるんだよ
ミイラになって
永遠の眠りにつくんだ
ああ
なんて神秘的なんだ🎶」
バンパイァは血液を飲まなければミイラになる
ミイラになって永遠の
眠りにつく・・・・
セスにこの小屋に永遠に閉じ込められていても、死を迎えることはできるんだ
>> 121
A
目を覚ますと辺りは暗闇に包まれていた
体を起こし周囲を確認する
部屋は綺麗に片付けられ、暖炉には細かに火が灯る
ベットの横には小さな机があり
椅子や少ない家具たちも
修理され以前と同じ場所に収まっている
暖炉の灯りがぽつぽつと暖かさを伝え
俺はただ ぼんやりとそれを眺めていた
ガチャガチャ
重い鎖の落ちる音がしてドアがゆっくりと開いた
セスは何事もなかったように部屋に入り、重い弓矢を下ろし、腰に携えた二本の剣をドア近くの壁に立てかけた
そしてそのままワインが入っていたであろう瓶を胸元から取り出し
コルクの蓋をあける
ワイングラスに褐色の液体が注がれる
「飲め・・・温かいうちに・・」
差し出された腕を見て、体が自然と震える
彼はなにも語らず
静かに、ベットの横の小さな机にグラスを置き自らはドアの横の椅子に座った。
震える腕を押さえながら俺はただ、褐色の液体を見ていた
不思議と何も感じなかった
頭の中は空っぽで
景色としてグラスが映る
俺はそのまま、視線を窓の外に移した
ホーホーホー
森の奥で梟の鳴き声が聞こえる
闇に包まれ、今は生き物たちもそこに潜み
あるいは、光が届くまでしばし休んでいるのだろう
暫く眺めていると
部屋の隅からかすかに寝息が聞こえ始めた
振り返ると
入り口の椅子に腰掛けたセスが、壁に体を軽く預けた姿勢で腕を組み、目を閉じている
長い睫が彼の顔に影を落とす
それはチラチラと移ろい
暖炉の炎のかすかな揺れを映し出す
なにも感じない
なにも分からない
なにも考えたくない
炎は時間をかけてゆっくりと小さくなって消えていった
>> 114
「いつまでここに顔を出す気だい?」
セスと同じくらいの背丈の男が不満げに呟く
「いつまでだい?」
風が吹き
銀色がかった肩にかかる髪がサラサラと揺れ
月明かりで白く光って見える
彼は何度もセスに問いかけた
セスはなにもいわない
いや
もともと多くを語る男ではないことは分かっている
それでも、男には聞く権利というものがあるような気がしていた
「あいつが訪れるまでだ・・・・」
男の眼差しに負けたのかセスが重い口を開いた
「あいつってだれさ‼」
「・・・・・」
「毎晩この小屋を訪れて掃除して辺りの動物たちや、近くの孤児にまで
エサを配ってるって
どういう理由からなんだい?
あいつとかと関係あるわけ?」
苛立ちを隠せない様子で男は問いかけた
セスはなにもいわず
長い髪の間で暖をとっていた小リスに餌をやる
暖炉には火が灯り
部屋の中は暖かくて
申し分ないくらい居心地はいい
しかし
- << 117 苛立ちを隠せない男のまわりに 美味しそうな匂いがただよう セスはなにもいわず 温かいスープが入った木の器を差し出す 「こんなもので騙されないぞ」 言葉とは裏腹に くぅ~とお腹がなり 男はばつの悪そうな顔をしたが 開き直ったようにガツガツとスープを食べ始めた セスは軽く笑い、また暖炉の火に目を移す
>> 107
「そんな躰してて
終われるの?」
カルヴァンはダンスでも踊るかのように私の両手をとり壁に押し付けた
「ほら…普通じゃない」
私の股に膝を入れ、鼻先に顔を近づけてにこにこ笑う
「俺はいつでも、君を受け入れよう!」
- << 110 「ウォーゼンにさわるなアァア!」 俺が殴り倒す前に背後から勇ましい声がした 「アハハハハハ🎶」 カルヴァンは笑いながらヒョイとリックスの木刀をよけた 「ざーんねん🎶 もう少しだったのに🎶」 「ふっ💢ふざけるなヨ💢 アホカルヴァン💢 出ていけ💢💢」 「アハハハハハ🎶 また出直すよぉ🎶 愛しのウォーゼン🎶 俺を✨まっててくれよ💕」 彼はウィンクをすると 颯爽と窓から飛び降りた
>> 106
甘かった
私は心底甘かった
カルヴァンはそのまま私の眼鏡をとると
まるで女性にするみたいに唇を舐めると
優しく何度も口づける
チュツ・・・チュッ・・・チュッ
わざとらしいリップ音が聞こえる
若い頃、キスなど数えられないぐらい交わしてきたが、今日は勝手が違う
躰が疼く・・・
「どう?」
カルヴァンが舌なめずりしながら唇を離す
「大して」
私は尚も平然と話す
流されるものか
「ふぅん・・・・🎶」
奴はニマニマしながら首筋を指でつぅとなぞる
私はその腕を掴み再度確認する
「抱かれるというのは
冗談なんだろう」
心が乱れているのを読みとったのか
カルヴァンが嬉しそうに答える
「かもしれない🎶
ウォーゼンに抱かれたいと思っている輩はそこらじゅうに溢れているからね😉💕」
だからなんなんだ💢
私は
実験は終わりだ!
と言い切って椅子を立った
>> 103
先ほど広げた腕を
さらに広げ、俺を迎え入れるポーズをする
こいつは馬鹿か・・・💧
いや
そんなことは
よくわかっている・・・
改めて考えることではない
幸い、疼きに支配されるほど弱くはない
「後はどうこいつを騙すかだ🎶」
カルヴァンは私の心を読んだかのように言う
「馬鹿だなあ🎶俺は騙されないよ🎶」
一歩もひかない奴に
あきらめにもにた気持ちがよぎる
私はゆっくりと椅子に腰掛け机に肘をつき頬杖をつくと観念したように
言った
「好きにしろ・・・・」
- << 106 「やったぁ💕💕」 カルヴァンはわざとらしくヒャッホゥとジャンプをする 「まぁ、抱いてなんてのは冗談かも知んないけど」 かも・・というのがひっかかるが、内心ほっとする 「バンパイァが狼男の血液を飲んだときの躰を前から調べてみたかったんだ🎶」 はじめからそう言えば 私だって協力しただろうに 「わかった」 私は快く承諾する 彼は机上に手を突き俺を上から見上げると ニヤリと笑った
>> 101
「それで・・・昨日の様子は・・・」
俺は奴にかまわずなるべく自分の用件のみを伝える
「ふ~ん🎶
そんな態度じゃ答えられないね🎶」
カルヴァンは、ニコニコと笑顔でワザと私をじっと見つめる
「(・・・・ハァ)
すまない・・今日は体調が悪くてな・・・
用件のみにしてくれないか?」
「狼男の血液のんだでしょ🎶」
「・・・・・💧」
「廊下ですれ違った狼クンが自慢気に語ってくれた」
「・・・・・・(はぁ・・・💧)」
リックスと同じように
いや、あんな素直な瞳ではないな
とにかく
私を見つめニコニコする頭を思わずパシリと軽く叩いてしまう
彼は私の状態を楽しむかのように頭を叩いた腕をつかんだ
「バンパイァは狼男の血液で発情するらしいけど
どうなるんだい🎶」
彼は俺の拳をペロリと舐める
ぞわぞわと嫌な感じがする・・・私はとっさに腕を振り払った
「私の状態が分かっているなら
話を早く進めることを理解してほしい」
「やだね🎶」
彼はいたずらっ子のように笑って
「バンパイァの躰に興味がある‼
今日は話はなしだ🎶」
と言って両腕を広げた
シノァが消えて暫く時間がが経過した場面のお話です
まさか・・・わたしが・・・
を一気読みしてしまい
不倫怖い
と思ったので
幸せな話をかきます
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「なんてことだ・・・・」
飲み干してしまった目の前の赤い液体の残るグラスを目の前に私はうなだれた。
気づいた時には遅かった
躰中の 血がぞわぞわと音を立てる
犯人はわかっている
リックス・・・・
先ほど彼は疲れている私の体を心配し
「元気になる獣の血液を手に入れたから飲んでネ」とトコトコお盆にグラスを乗せてやってきた
あのキラキラした瞳で
飲んで
なんて言われたら断れる訳がない
この血液は
お前(狼男)のものか・・・・(苦笑
頭に手をあて、疼く躰を落ち着かせる
バンパイァが狼男の血液を欲するわけだ・・・・
これはまるで
媚薬・・・・
>> 97
心の中の何かがはじけた時
抑えられずに抱き合う✨
ありがとうございます✨✨!
やっぱりそうですよね‼‼‼
そんな流れになってきているのですが
イマイチ
セスが乗り切ではないのはきっとまだ何かが足りないからだと思います
だから何もせず
去っちゃうんだなぁ😫
私もめちゃくちゃ2人の絡みがみたいです(笑)‼
レスのおかげでどちらがいいか分かりました✨✨
やる気がでました‼がんばるぞ😆
言葉と行動を見ながら
心をもう少し深く探っていきたいと思います✨
レス本当に嬉しいです💕💕お暇なときはどうぞ何でも書き込んでください💕
1人で彼らを見ていると見えなくなったりするので、客観的なご意見すごく嬉しいです💕💕
>> 92
「ねぇこれ飲まなきゃだめ?」
俺は上目遣いに呟いた
・・・・・wolf・・・・・・
「だめだ」
彼は冷ややかな目で俺を見て言葉を放つ
まぁ分かってはいるんだけど
「今日は部屋で大人しくしているし
カーテンもしっかり閉めてある
なにも心配いらないよ」
明るく振る舞う俺の仕草にイライラしているのがわかる
でも
俺はふつうに過ごしてみたいんだ
はっきり言って
騎士としても上手くやってる
日常生活でも誰にもばれちゃいないさ
俺が狼男だなんて
月明かりがカーテンの向こうから部屋を薄暗く照らす
ドクン・・・・
ドクン・・・・・・・
心臓の鼓動が強くなる
ドクン
ドクン・・・・
瞳孔が開いていく嫌な感じがする
「飲め!早くっ!!」
彼の声が遠くから聞こえる
負けるものか!俺は
普通のにんげん
お前と同じでいたいんだ
アアアア・・・・・・セス・・・セス・・・
セスッ・・・・
タンとグラスを机に置く強い音が聞こえ
唇が重なった・・・
苦い液体が体中を浸食していく・・・・
はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・
「にがぃ・・・・」
呼吸を整えながら、小さく呟くと、頭上に鈍い痛みが走った
「いってぇー!!考えられない!ふつう剣で思い切り殴るか!愛がたりねぇ」
セスはかなり憤慨している様子で俺を思い切り睨む
いいじゃないか!
だって
「俺はお前と一緒の体が欲しいんだよ」
膨れっ面でカーテンを開け 満月を眺めた
(一緒に生きていくために)
飲み込んだ言葉の代わりに涙がボロボロこぼれ落ちる
「俺もいつまでも
この躰ではいられまい・・」
この顔を見られたくなかったから振り返らなかった
彼はどんな表情をしていたのだろう
夜が明ける
明日へ続く光が俺たちを導く
「行くぞ・・・」
重い腰をあげ、彼が命じる
行こう
どんな姿になろうとも
どこまでもついて行こう君と一緒なら
どこまでも・・・・・
ぬいぐるみ
ぼくは、くまのぬいぐるみ
ぼくは、かなちゃんの
ぬいぐるみ
かなちゃんは
3さいのかわいい女の子
かなちゃんは
たくさんのぬいぐるみをもっているから
きょうのおさんぽに
つれていってもらえるかドキドキする
このあいだは
かなちゃんより大きな
カエルのぬいぐるみを
せなかにおんぶしてったよ
あいつは
りょこうにも
いっしょにいったんだ
きょうもあいつがいくんじゃないかって
みんなが、うわさしてる
カエルもいくつもりで
ニヤリとわらう
でも
ぼく
まけない
きょうは、すこしだけ
オシャレした
くびのリボンがななめになってたから
まっすぐにしたんだ
それから
だっこされやすいようにおててもひろげたよ
きょうは
ぜったい
ぼくのばんだ!
「お散歩にいくわよ~」
あ!おかあさんのこえ!
「ちょっとまってぇ
おともだち
つれてくのぉ」
そういって
かなちゃんは、ぼくらのところにかけてきた
さぁ!しょうぶのしゅんかんだ!
ぼく
すてきになったでしょ!
「きょうは~~」
かなちゃんのゆびが
くるくるまわる
「だ・れ・に・
し・よ・う・か・な」
ドキドキ
ドキドキ
ドキドキ
くるくるまわっていた
ちいさなゆびが
ぼくのまえでとまった!
やった!
やった!
やったあ!
かなちゃんのうでがのびて、ぼくたちにさわる
ぼくたち?
「みんなみーんな
つれてくの!」
お外には赤く小さい台車
おさがりでもらったんだって!
あおいそらのした
みんながわらう
かなちゃんもわらう
お母さんもわらう
カエルくんも、にがわらい
きょうは
いいいちにちだったっ!
あ・・・んむっ
優しい唇が瞼から唇へおりてくる
柔らかい舌の感触に
夢中になりしゃぶりつく
唇端から垂れる唾液なんか気にならない
はっ・・・ふうっ
ふはっ・・・はぁ・・・
ん・・・・んむっ・・・
互いに激しく
獣のように
深い口づけをくりかえし
酸欠状態の頭は
思考をストップさせる
どうしよう
とまらない
ほしい
全部・・・全部っ!
体中が熱くなり
舌は肉を探す獣のように
奴の指をしゃぶりはじめる
- << 82 服の上から彼自身を探りながら 執拗に指の間に舌を這わせる チュ・・・チュパ・・・ンムっ・・・ ハフッ・・・ 頭上からその姿を見ていたウォーゼンは 熱い吐息を吐きながら 俺の頭を掴み ズボンの間から自身をとりだすと 優しく唇に押し当てた
>> 47
「ふあっ・・・ぷはあっ
・・・」
ジュボッ・・・ジュボッ・・・
勃起したそれを
きつく結んでいた口に無理やり…
「やめっ・・・ぐっ・・
はあっ・・・セナっ・・・
いやだっ!いやだぁつっ!」
顔を左右に振り、奴のものを力一杯拒否するが、
両腕を縛られているため動きがとれず
赤黒く脈打つそれを
乱暴に口に押し込まれ
拒否することもできない
「もっとしゃぶれよ!
ほらっ!
奉仕しろよ!」
んはぁっ・・・・・
・・かはっ・・
グポッ!グチュ!
グチュ!グポッ!グポッ
グッんっ・・・くはっ・・・・・あっ!やっ・・・んっ・・・
奴の動きはさらに激しくなり
肉棒からは、先走りの液体がドロドロと流れ始める
「はあっ!はあっ!
いいよ!いいっ!
さぁ!そろそろご褒美だ!」
そう言うと
セナは
俺の頭を強く掴み
喉奥に肉棒を深く深く
突っ込んだ
「んんっ!!!!!!」
ピュ・・・ドピュドピュピュ・・・
彼は俺の頭をしっかり押さえ
ビクリと大きく跳ねた後、
喉奥に大量に彼自身を吐き出した。
「んはあぁ・・・
はっ・・・はあっ・・・
ああぁ・・・全部・・・
全部・・・出すぞ・・・」
ピュ・・・ピュ・・・ピュ・・・・
白濁した液体が
ドロドロと
唇の端から伝い落ちる
>> 44
「いい声だね
もっと鳴いてよ!」
ニヤリと笑った瞬間
奴は俺の肉棒を強く強く握った
「ここも、俺の事好きだっていって…
「ふあっ・・・ぷはあっ
・・・」
ジュボッ・・・ジュボッ・・・
勃起したそれを
きつく結んでいた口に無理やりねじ込み、
奴は俺の前で激しく腰を動かす。
ジュボッ・・・ジュボッ・・・
ジュ゙ッ
ジュ゙ッジュボッ
ゴボッ・・・
「あぁ・・・いいよ・・
もっと、もっと・・
犯したい!!
鳴け!!鳴けよ!
ほらっ!」
髪を掴まれ、喉奥まで何度もねじ込まれ
俺は何度も吐き気を催す
- << 50 「やめっ・・・ぐっ・・ はあっ・・・セナっ・・・ いやだっ!いやだぁつっ!」 顔を左右に振り、奴のものを力一杯拒否するが、 両腕を縛られているため動きがとれず 赤黒く脈打つそれを 乱暴に口に押し込まれ 拒否することもできない 「もっとしゃぶれよ! ほらっ! 奉仕しろよ!」 んはぁっ・・・・・ ・・かはっ・・ グポッ!グチュ! グチュ!グポッ!グポッ グッんっ・・・くはっ・・・・・あっ!やっ・・・んっ・・・ 奴の動きはさらに激しくなり 肉棒からは、先走りの液体がドロドロと流れ始める 「はあっ!はあっ! いいよ!いいっ! さぁ!そろそろご褒美だ!」 そう言うと セナは 俺の頭を強く掴み 喉奥に肉棒を深く深く 突っ込んだ 「んんっ!!!!!!」 ピュ・・・ドピュドピュピュ・・・ 彼は俺の頭をしっかり押さえ ビクリと大きく跳ねた後、 喉奥に大量に彼自身を吐き出した。 「んはあぁ・・・ はっ・・・はあっ・・・ ああぁ・・・全部・・・ 全部・・・出すぞ・・・」 ピュ・・・ピュ・・・ピュ・・・・ 白濁した液体が ドロドロと 唇の端から伝い落ちる
>> 43
「いい声だね
もっと鳴いてよ!」
ニヤリと笑った瞬間
奴は俺の肉棒を強く強く握った
「ここも、俺の事好きだっていってる
俺のも
ほら」
ベルトをカチャカチャとならし
俺の前に差し出されたそれは
弾けんばかりに肥大していた。
「舐めろよ。
今俺の舌を舐めたみたいに!」
- << 47 「ふあっ・・・ぷはあっ ・・・」 ジュボッ・・・ジュボッ・・・ 勃起したそれを きつく結んでいた口に無理やりねじ込み、 奴は俺の前で激しく腰を動かす。 ジュボッ・・・ジュボッ・・・ ジュ゙ッ ジュ゙ッジュボッ ゴボッ・・・ 「あぁ・・・いいよ・・ もっと、もっと・・ 犯したい!! 鳴け!!鳴けよ! ほらっ!」 髪を掴まれ、喉奥まで何度もねじ込まれ 俺は何度も吐き気を催す
>> 40
パートナーは
一生に一度!
一人だけ!
なんて
たくさんの女達と遊ぶ仲間たちの中にいながら
古臭くも決心していた俺の前…
冷えた手を温めながら、誰もいない家へと向かう
玄関の鍵を開け
ドアノブをひねり
静かに明かりの灯らぬ部屋へと入る。
誰もいない
静かな・・・はずの・・・
ガッ‼‼‼
突然ドアを開けた手を強く掴まれた
そのまま俺の体は宙を浮き、気づくと
床にたたきつけられていた
痛みに右も左も分からない
しばらく呻いていると、
誰かが、体の上にのしかかり
両腕を抑えた
そのまま、奴は器用に口に加えていた紐でスルスルと腕を強く縛り付ける。
「なんの真似だ!」
「なんだかどうでもよくなっちゃった」
寂しげな笑いを浮かべ、シナが微笑む。
「ねぇ
・・・・・俺の物になってよ」
パートナーは
一生に一度!
一人だけ!
なんて
たくさんの女達と遊ぶ仲間たちの中にいながら
古臭くも決心していた俺の前に現れたお前は
男だった!
・・・・・partner・・・・・・
たまたま惚れた人が男だっただけ
なんて、言い訳にもならない。
だいたい男と一生を共にしたって
幸せな家庭も
家族も子どももなにもないじゃないか!
「そんなもの
必要ないじゃない」
ケロッとした顔で奴は言う。
「だって、君と僕が一緒に暮らせば、それだけで一生幸せなんだから」
周りの目を気にせず、簡単に俺の手を取りスタスタと歩き始める奴の手を振り払うこともできず、俺は今日も
見つからない答えを探し続ける
「一生に一度!1人のパートナーは、女だろう?」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「そっかぁ・・・・」
それは冬の寒い寒い日。
彼はやっと俺の言葉の意味を理解したように頷いて、去っていった
これでやっと振り出しにもどった
俺は女のパートナーを見つけ幸せに暮らす
その人と俺は
子どもを作り
家庭を持ち
幸せに・・・・・・
「だって、君と僕が一緒に暮らせば、それだけで一生幸せなんだから」
奴の言葉が頭をよぎる
そんなのは幸せではない
幸せっていうのは・・・?
パートナーがいて
《俺がいるじゃない》
一生仲良く暮らし
《ずっと一緒だよ》
子どもがいて
《・・・・・
ほぅら!子どもは無理じゃないか!
何かと理由をつけて、なんだかんだと自分を納得させるけど
この寂しさはなんだろう。
あいつがいつも無理やり握りしめていた片手が、冷たい空気を切る。
あぁ
俺は
俺は、この手を握られただけで幸せだったじゃないか
⇒
- << 42 冷えた手を温めながら、誰もいない家へと向かう 玄関の鍵を開け ドアノブをひねり 静かに明かりの灯らぬ部屋へと入る。 誰もいない 静かな・・・はずの・・・ ガッ‼‼‼ 突然ドアを開けた手を強く掴まれた そのまま俺の体は宙を浮き、気づくと 床にたたきつけられていた 痛みに右も左も分からない しばらく呻いていると、 誰かが、体の上にのしかかり 両腕を抑えた そのまま、奴は器用に口に加えていた紐でスルスルと腕を強く縛り付ける。 「なんの真似だ!」 「なんだかどうでもよくなっちゃった」 寂しげな笑いを浮かべ、シナが微笑む。 「ねぇ ・・・・・俺の物になってよ」
今日の娘
旦那が夜勤明けで仕事から帰ってきたとたん
アンパンマン指人形達(総勢五十人)を籠にいそいそと入れてお出迎え
娘
「おかえりなちゃい!
ハイ!アンパンマンよ!とおちゃんはばいきんまんね!」
父
「うわっ!マジカヨ!
またアンパンマン!
勘弁してくれ」
娘
「ゆるちゃないよ!
ばいきんまん!
あんぱーんち!」
父
「こらっ(ノ`△´)ノ
乱暴しないの!
めっでしょ!
まじでアンパンマンあきた!
お絵かきしよ!お絵かき!」
娘
「お絵かきあきたでしょ!
とおちゃんたらダメね!あんぱーんち!」
父
「くおら💢
悪い奴はばいきんまんがやっつけてやる
がおぉお!!!!!」
娘
「きやぁああ😆」
いつものことながら
嫌々いいながら
まんまと娘の策略にはめられてるだんな
そしてその横でせっせとミクル更新している
主でした。
いや
主も
昼からはまだまだ引きずっている風邪と戦いながら三時間も娘と散歩したよ😫
昨日娘と9時に爆沈
4時に目が覚めましたが、
流石に4時更新は
起こしてしまう方がいるかもしれない
(いたらうれしい)
と思いながら
土曜日ということもあって
ダラダラ
チョコをぱくり
ダラダラ
お茶をまったり
あぁ
幸せ~
と思ったら
鼻づまり娘が
起きて、暴れる暴れる💦
「起きて~
アンパンマンが一緒にパトロールにいこうって言ってるよ~」
「いやあぁあ゛あ(大泣き
「ぼく、アンパンマン!うさちゃん!
一緒にパトロールに行こう(声まね。いつもやらされているのでかなり上手い)」
「いやあぁあ゛あ!
うさは,飛べないもんっ!あああーん」
( ̄□ ̄;)!!
「いやあぁあ゛あ
うわあぁん
・・・・・zz」
( ̄◇ ̄;)
🔌( ̄◇ ̄;)
寝てる時ぐらい
まったりさせてくれ。
ということで
暗闇の中
せっせと更新中です
旦那に暗いって言われたよ
Ψ(`◇´)Ψムキー
動いたら奴が起きるんだよ!アホー!
>> 24
「あ!いえ!
違うんです!」
どう説明したものかと、考え込んでいると、シノァが慌てて話し始めた
「その・・・
俺、小さい頃に、襲われそうになったり、服を無理やり剥がれたりなんて乱暴なこと、されてきたんで・・・・
えと・・・・
こういうの
なんていうか・・・・
あ!
何をしたらよいかは分かるんです・・・・
でも、どうしたらよいか分からないんです・・」
彼はますます顔を赤くして答える。
そんな姿をみたら、なんだか少し意地悪をしたくなってしまうよ✨
シノァ✨
「えっと・・・
何の仕方がわからないんだい?」
俺はなるべく真面目な顔をして、彼をじっと見つめる
「え!
だ!だから!
その・・・・・・
き
き・・・
キ
キっ・・・・
※дゞ×ΟΔ/////」
「最近、その・・・
女性に迫られるというか、押されるというか、
積極的な方が多くて・・
どう接したらよいかわからないんです」
彼は恥ずかしそうに
俯いて、俺に相談してきた。
・・・・kiss me please・・・・
「えっと・・・
シノァって18だったよね・・💦」
「ええ!そうです!」
何の疑問も持たず、素直にそう答える彼が心配になった
オーギュスト公はどれだけ シノァを大事にしまっていたのだろう💧
いや、もしかすると、
俺たちの訓練のせいで、遊ぶ暇がなかっただけなのもしれない
そうなると俺たちの責任は重い
「そうだなぁ・・・・」
俺はわざと悩ましげに歩く。
シノァは顔を赤らめたまま真剣な顔で俺を見つめる
可愛い。
まぁ
女性が責めてくるのもしかたがない・・・
「女性に会ったら、オドオドせずに笑顔で手を振る✨」
「ふむふむ」
「そして、どこかを褒める✨」
「ふむふむ」
「その後、
まぁ・・・素敵だなとおもったら、デートにでも誘うといいよ(にこり」
「女性が体に触れてきて、俺の前で目を閉じたら?」
あちゃ・・・・
大人の世界の付き合いはまだ教えたくなかったのに女性の方がうわてだったらしい。
「その時は・・・・
シノァも目をつぶるといい」
「え?なぜ?
目をつぶってどうなるんですか?」
あぁ・・・・どこまで奥手なんだ😫
>> 16
「あのぅ・・・セス様💦
最近俺の前に、女性方のハンカチが異様に落ちてるんですけど💦
何故でしょうか?」
「・・・・・・・」
「バカが・・
女性に優しくしすぎるからだ💢(小声」
セスがステラからの伝言をシノァに教えたのは、
シノァがハンカチを抱えきれなくなって困るぐらい後の事でした。
💕モンステラ様に💕
💕(勝手に)捧ぐ💕
メッセージありがとうございました💕
名前の一部を勝手に使用してしまったこと
不快に思われましたら申し訳ありません
モンステラ様のメッセージを見て、ふと思いついた物語でした😌
気に入って頂けると嬉しいです😅💦💦
- << 20 主様へ ありがとうございます🎵 カジュアルな感じで読みやすかったです。 ヒット数達成、おめでとうございます🍻
>> 15
「ステラ。ステラ・・・・?」
彼の後ろ姿をぼんやり眺めていると、誰かがトントンと肩をたたいた
「ステラ、大丈夫?」
振り返ると、友だちのロレーヌが立っていた。
「聞いて聞いて!ロレーヌ!
今!いまっ!
私、彼と見つめ合っていたの!
運命の人よっ💕」
「?」
「シノァ!シノァって言ったわ!彼の名前はシノァ💕
あぁ💕💕💕
私達、闘いの末に結ばれるの💕」
「ステラ💦
貴女、婚約者は・・・」
「・・・・・・・・・」
「・・・あぁあ😫」
私は大きくため息をつく。
父の意見には逆らえない。
だって私は、大きなお城の一人娘。
跡取りのことだってあるから、自由な恋愛なんて夢のまた夢。
「・・・ごめんなさい、
私、今夢から覚めたわ😞
今の話、お父様には内緒ね⤵」
ガッカリしていると、ロレーヌは優しく肩を抱いた。
彼女も北の城の一人娘。きっと私の気持ち
分かってくれてる
「ステラ😌大丈夫。
私ね、シノァ・オーギュスト様知ってるの。
兄のお弟子さんだから。」
シノァ・・・・・シノァ・・・
シノァ・オーギュスト‼‼‼‼‼
「わ‼私も知ってるわ‼
いつも闘技場で、たくさんの女性たちに注目され、囲まれてる人‼彼‼
シノァ・オーギュストだわ‼」
はあぁああ💨💨
ますます彼には届かない。
だって彼は、闘技場のスター⤵
いつも女性に囲まれてるし、ファンの人もたくさんいたみたいだし⤵
「ステラ、聞いてるかな?
ステラ?
兄から、シノァ様に、
言伝をするぐらいなら、頼めると思うのだけど・・・」
夢から一気に覚めた感じだった
放心状態
どうしたって、私なんかじゃ、彼に届かない。
「そぅ・・・・。じゃあ伝えといて°・(ノД`)・°・
ハンカチ拾ってくださってありがとうございました。
貴女は私の王子様でしたって
わあぁあん(;´д⊂)」
「ステラ・・・・・😓・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あの時はショックで気がつかなかったんだけど、ロレーヌのお兄さんって、
シノァ様の師匠✨✨
「まだまだ望みはあるわ✨シノァ様💕待っててね💕」
その後、私とシノァ様の出会いを、たくさんの友達に自慢しちゃったのは内緒の話💕
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「あのっ!
ハンカチ!
落とされましたよ(ニコリ」
彼は笑顔で私の前に、レースのハンカチを差し出した。
・・・・present from・・・・・・
それは私の婚約者から頂いた、白いレースのハンカチ。
結婚なんてまだ考えてもいなかったのに・・・
「あ、ありがとう。」
ぺこりとお辞儀をしながら
正直、無くしちゃってもよかったくらいなので、
拾わなくてもよかったのに・・・
なんて思いながら
頭をあげると
目の前に、
キラキラ光る金色の髪を靡かせた、超美形の騎士が立っていた✨
「/////////」
ぽーっと見つめていると、彼はニコリと笑い
「これ、どうぞ。」
と言って、私の手を握りハンカチをそっと渡した。
「あ・・・・・
ありがとうございます‼‼‼‼‼」
「素敵なハンカチですね。
落とさないように気をつけて下さい(ニコリ」
「は💕はいっ💕💕」
それから私達は(絶対に)見つめ合っていたと思う‼
(なのにっ💢)
暫くすると、後ろにいた騎士が、それを邪魔するように彼を呼ぶ
「シノァ。行くぞ」
「はい😄」
彼は軽く返事をすると、私の頭を
ポンポンってなぜて、笑顔で馬に飛び乗り、
手を振りながら去っていった
「/////」
顔がみるみる赤く染まっていく
神話の世界のヒロインにでもなったみたい💕
私は女神
彼は星闘士
二人は、闘いの末、
結ばれるの💕
(何故か、お父様と婚約者は敵役)
「セスさま!こちらの鎖帷子の方がいいですよ!
少しは暖かいし!」
「いらぬ!
これでいい!」
「だからぁ!それは重いし、冷たいし!」
「いつ何時敵が攻めてくるか分からぬだろう!」
「敵なんか来ません!
真冬にその格好は、
風邪をひきます。」
弟子が騎士の服の用意をするという、当たり前の光景だけど
この2人の準備の様子は
まるで
夫婦のようだ(笑)
「ウォーゼン様も笑ってないで、どうにかいってください😫」
ありゃりゃ
俺にもお鉢が回ってきた
さしずめ、不詳な息子役といった所か?
では、一言。
「どっちでもいいよ。
(ニコリ)」
「💢こっちが💢いい」
「💢こっちが💢いい」
ハモった(笑)
面白い(爆笑)
「ところで2人とも、
そんなにもめてまで、どこに行くんだい」
2人の怒りの矛先が俺に来ないように、やんわりと聞いてみる
シノァ「お散歩🎶」
セス「訓練」
「え~‼セスさまお散歩に連れて行ってくれるって言ってたじゃないですか😫」
「広場で訓練だ💢
散歩じゃない💢」
「😫😫😫」
まだまだ続きそうな痴話喧嘩を
俺はただただ
(面白くて)
眺めていた。
この後、セスがシノァを散歩に連れて行ったことは言うまでもない。
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