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ラナ( 7LITh )
13/12/20 14:30(更新日時)

私のはなし

表面上は普通の人間
普通に親がいて
友達がいて
毎日仕事して…

カレシはいないけど…

普通に生活してる


私がこんな


いやらしくて
執念深くて
醜いこと

誰も知らない。

たまにとても苦しくなる…

ほんとの
私を誰かに知って欲しい…

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No.1425530 10/09/21 00:42(スレ作成日時)

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No.201 11/01/03 20:45
ラナ ( 7LITh )

ー主ー

男の人と目が合う…
男の人はチラチラと見ている。

用をたしたのに、なかなか車に戻らない…

私達が何をしているか、分かってるんだ…

杉本さんの舌がヘアに触れると
身体がゾワッとした。

「あぁはぁぁ…」


男の人はずっと見てる…


「杉本さん…ずっと見られてるよ…」


「すごく濡れてるよ…見られて感じちゃった?」


感じてるのか分からない。
ただ目を離したすきに、男の人が車に入ってくるんじゃないかと
怖くてたまらない。

男の人はチラチラ見ていたのが…

私が見られているのに気付いているのに、やめないで行為を続けているので

男の人は隠れることなく、じっと見ている…


男の人のいやらしい目を見ていると

身体が熱くなる。


「やっぱり、らなは見られて感じるんだな。ほんとスキなんだな」

No.202 11/01/04 18:15
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


杉本さんは私を抱き上げると、シートに膝をつくように言い、
シートに抱きつく形になった。


そしてスカートをまくりあげた。


「おい…脚を広げろよ…はやく!」


「え…やだよ…」


私は興奮しながら、口では反抗してしまう…


「ほら!あいつに見えるようにケツつきだせよ!」


男の人に見えるように
お尻をつかみ左右に広げた。


「やだっ!」


私が脚を閉じようとすると、いきなり

パシッ

杉本さんが私のお尻を叩いた。


「いたっ!」


「はやく!広げろ!」


「痛いよ…やめて…」


やめてと言いながら、すごく感じている自分に驚いた。

後ろを向き、男の人をみると、さっきより車に近づいていた…

杉本さんは私のお尻を掴む手に力をいれた…

No.203 11/01/04 18:25
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「やっぱり見られて感じちゃう?」


杉本さんの声が耳元でささやく。


「こないだみたいに、複数でやっちゃう?」


「あの男…車に呼ぼうか?」


「やだやだ!やめて…」


想像すると、感じすぎて、わけが分からなくなりそうだった。


「ほら…あいつ、お前のここ、ずっと見てるよ…」


グイッと指を入れられると、漏らしてしまいそうになる。


「膝ついたまま前向けよ…」


ふらふらになりながら前を向くと、男の人が助手席側の横の窓まで近づいていてビックリした。


「キャッ…」


「ほら…片足上げて、窓のところにのせな」


そんなことしたら…
丸見えになっちゃう…

「はやく!」


杉本さんに脚を掴まれ、窓に脚をかけた…

男の人はかがむようにして
私の恥ずかしい場所をじっと見ている…

No.204 11/01/04 18:38
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「ほら…らなのここ…知らない奴が見てるよ…」


太ももまで濡れてしまった私の姿を
見知らぬ男の人に見られてる…


「あいつ、これから毎晩、お前でオ〇ニー何回もするだろうな…」


私でオ〇ニー…

想像してますます感じた。


「あいつのオカズの為にもっと見せてやろうか」


杉本さんの指が動く…

私は声が押さえられず、大きな声で喘いだ。


「ほら…クリの皮を自分で剥けよ!いつもお前が一人でやってるときみたいに
皮剥け!」


恥ずかしい…

恥ずかしいけど…興奮してる!


「いや…」


私は両手でソコを左右に広げる…


「…ほら…指でクリの皮をむけよ…」


恥ずかさをこらえ、興奮で震える手でクリ〇リスのまわりをおさえる…

興奮した私のクリ〇リスは
いつもより大きくなり尖っていた…

No.205 11/01/04 18:49
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「クリが勃ってるよ…」


「やめて…」


窓の外の男の視線…
杉本さんのいやらしい命令…

恥ずかしいけど、嫌だけど
言うことを聞く私…
何もかもに
興奮してしまう。


見られてる…

窓の外の男の視線は一点に集中している。


「ほら…あいつ…お前の勃ったクリ見てるよ…こんな勃ったクリ…見たことねぇな…」


「もぅやだよ…」


そう言った途端…

杉本さんの舌が
私のクリ〇リスに
ツンッと触れた…


「キャッ…」


杉本さんはすぐ舌を引っ込める…


そしてまた舌を出して

クリ〇リスに近づける…


無理な体勢と、快感で内股がプルプルと震える…

自然と杉本さんの舌に近づいてしまう…

「舐めてほしいの?」


私は無言で頷く…
目からは涙が流れる…

熱気でガラスがくもっていた。

No.206 11/01/05 00:38
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「じゃあもっと指に力入れて広げろよ…あいつに見えるようにな…」


私は泣きながら指に力を入れた…

ああぁ…中まで見られちゃう…

杉本さんの鼻息があたる…

期待で息があらくなった…

杉本さんの舌が
触れるか触れないかくらいの距離で止まる…


「杉本さん…お願い…はやく…
きゃあ…あああぁっ!」


杉本さんの舌が、うしろのアナに触れた…
思わず大きな声をだしてしまう…


「やだやだーそこはやだぁ…」


「嘘つけ!こないだは舐められて感じてたくせに!」


杉本さんの舌はゆっくり…
ゆっくりと前に移動する…

私の中に舌が入ってくると
身体がブルッと震えた…

そして
杉本さんの舌はさらに移動する…

ああぁ…
もうすぐ私の一番敏感な場所に…

はやく…
はやく!

私は恥ずかしさを忘れ、指で広げる…

クリ〇リスは
期待で膨れ…痛いほどだった…

No.207 11/01/05 00:54
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


杉本さんの舌がもうすぐ
もうすぐ、一番触れてほしい場所に
到達する…

私の興奮は絶頂になっていた…

杉本さんの舌がもうすぐ触れそうになる…

すると杉本さんの動きがとまった…

私はもどかしくて
切なくて…

涙がポロポロ落ちた…


「らな…舐めて欲しかったら腰をふって、俺の舌にクリを擦りつけろよ…」


…そんな…
こんな体勢で
腰をふる…?

杉本さんの舌に
クリ〇リスを擦りつける…?

そんな恥ずかしいこと…
そんな姿
見られたくない…


「舌出しといてやるから、らなの気持ちいいところを擦りつけてみな…
ほら…外!あいつ見てみ?」


窓がくもってよく見えない…

杉本さんが手で窓をこすると
男の人の顔が
窓のすぐそばにあって驚いてしまった…

「ほら!こいつに
らなの恥ずかしい恰好見てもらえよ!」

No.208 11/01/05 01:06
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「やだっ…」


言葉とは裏腹に
私のそこはもぅびしょ濡れで
太ももにまで垂れて
もう十分恥ずかしい姿をさらしていた…
でも…
腰をふって、杉本さんの舌に擦りつけるなんて…

恥ずかしい…
恥ずかしい…けど…
でも…

私は少しだけ腰を動かす…

杉本さんの舌は動かない…

クイッと前に腰を突きだすと

生あたたかい杉本さんの舌が
クリ〇リスに触れた…


「あんっ!」


一度触れたらもぅ我慢ができなかった…
私の腰は勝手に前後に動く…

恥ずかしいのに!
とまらない!

前後にすごい速さで 動いてしまう…

恥ずかしさと、悔しさと…惨めな気持ちが交ざりあった

よく分からない気持ちが

さらに快感を増していた。

ものの数秒で

私は泣きながらイッてしまった…

身体が硬直し、快感が頭のてっぺんを
突き抜けた。

No.209 11/01/05 14:06
ラナ ( 7LITh )

ー主ー

ものすごい快感にイッた後は
シートに倒れこんでしまった…

杉本さんは助手席側に移動してくると、
私を抱き上げた。

そして、杉本さんの膝にまたがると
私はゆっくりと腰を落とした…

入る時が一番気持ち良い…

その快感を一気に済ませてしまいたくない…

私はゆっくりと、ゆっくりと…
途中で止まったりしながら
杉本さんのものを味わう…

杉本さんの顔をみると、
苦しそうな表情で


「はやく…」


と言うと…

私のお尻を掴み、左右にひらく…


「ほら…あいつに入るとこ見せてやれよ…」


うしろを振り返ると、男の人はフロントガラスの前に移動し
私と杉本さんの結合部分を必死に見つめてた…

杉本さんの指に力が入る…

あ…お尻のアナまで見えちゃう…

切ない声で喘ぐと、杉本さんのものが更にかたくなるのを感じた…

No.210 11/01/05 16:12
ラナ ( 7LITh )

ー主ー

杉本さんのものが
根元まで私の中に入ると、
気持ち良くて涙があふれる。


「すごい……」


数回腰を上下に動かす…

ほんとは前後に動かす方がクリ〇リスがあたって気持ちが良い…

でもまだイきたくない…

このイクまでの快感を楽しみたい…

杉本さんが私の腰を掴むと、少し持ち上げ向きを変えた。

フロントガラス側を向くと、目の前に男の人がいた…

杉本さんは私の両足を持ち上げ、
子供におしっこをさせるような体勢にする…

あぁ…見てる…
男の人が見てる…

私はゆっくりと腰を上下する…


「ほら…いつもみたいにクリを擦れよ!」


私は腰を動かしながら、右手をのばした…

クリ〇リスをゆっくり…クルクルとまわすように撫でる…
奥まで杉本さんのものが入ると
大きな声が出てしまう…

身体中から汗が吹き出してくる…


「ほら!あいつの目を見ながらイけよ!」

No.211 11/01/05 16:24
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「いや…」


男の人の目をみると、男の人も私の目を見る…

目が合う…

ああぁ…
私きっとだらしない顔してる…

涙と汗で顔はベトベト…
長い髪が頬にはりついて、
口元ははだらしなく開き…
喘ぎ声がもれる…

自分で腰をふり、
自分でクリ〇リスを撫で回す…


“淫乱”


て言葉が頭に浮かぶ…


男の人のいやらしい目が…
いやらしい視線が…
私の身体にまとわりつく…

あ…あ…あ…


「あ…だめ…もぅイク…」


腰が勝手にすごいはやさで動く…

クリ〇リスを擦る指の動きもはやくなる…

だんだん耳が聞こえなくなる…

頭の中が白くなる…

杉本さんの両手が胸を這う…

さらに快感が増す…
杉本さんの指が乳首に触れる…

そしてギュッと痛いくらいに乳首をつまむ…

その瞬間
快感の塊が爆発した…

閉じた瞼に真っ白な光が見えた。

頭の中がショートしたみたい…

私の身体は硬直した後、崩れ落ちた…

No.212 11/01/05 22:53
ラナ ( 7LITh )

ー主ー

授業中…

こないだの杉本さんとの事を思い出していた…

あの後は記憶が朦朧としている…

経験を重ねる度に快感が増す…

もっともっと色んな経験がしたい!

あの車の中での
知らない男の人に見られながらのセックス…

あの後、また杉本さんと会い、
杉本さんのアパートで普通のセックスをした。

終わった後、杉本さんはベッドで煙草に火を付ける…


「こないだのは興奮したな…」


「そうだね…」


お互い普通のセックスをして
物足りないことに気がついていた…

あんなセックスをした後では
普通のセックスはどうしても物足らなくなってしまう…

こんな状態でこの先どうなってしまうんだろう…


「ねぇ、杉本さんはどんなことしたい?」


「色々あるよ(笑)」

「じゃあ色々やってみようよ!」


すごくドキドキした。
これから楽しみでたまらない!

生きてて良かった!
って思った。

No.213 11/01/05 23:07
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


私はなぜ
セックスにこんなにのめり込んでしまうんだろ…

今は
杉本さんと新しい体験をするのに夢中だ…

どんなことをしたいのか…
考えといて!
と杉本さんに言われたけど…

何にしようか…

したいことがいっぱいすぎて
何から言って良いのか分からない…

色んなことを想像して、下着が濡れて冷たくなった…

授業が終わったら
すぐトイレに行こう…


学校が終わったらバイトが入っている。
金田さんと久しぶりに一緒になる…

こないだ金田さんとしたキス…

思い出しても不思議とエッチな気分にならなかった…
それより、切ないような気分になった…
あの後、金田さんと何回も電話で話をしたけど…
キスについてはお互い口にしなかった…
金田さんとは色んな話をした。

なんだろう
本当に話のテンポがあってて
金田さんと話をしてると
あっと言う間に時間が過ぎた。

今日のバイトの後、金田さんのアパートに行く約束をしていた。

No.214 11/01/07 11:04
ラナ ( 7LITh )

ー主ー

急いでバイト先に向かう。

バイトの後、金田さんのアパートに行く予定だから
なるべく汗はかきたくない…

でもギリギリの時間だ。

帰りに先生に呼び止められなければ
こんなに走らなくても良かったのに!

バイト先につくと、汗が額から流れおちていた。

ハンカチで押さえながら更衣室に入る。

「よぉっ」


突然、背後から声をかけられた。
振り返ると、金田さんが立っていた。


「金田さん!」


思わず笑顔になる。

「今日バイト終わったら、公園で待ってるから」


「了解!急いで集合ね!」


手をふり、更衣室のドアをしめた。


バイトが済むと急いで公園へ…

また汗かいちゃった…

ベンチに座って漫画を読む、金田さんがいた。

走って金田さんのところまで行く。


「お待たせ!ごめん!遅れちゃった」


金田さんは私をみると、優しく笑った。


「汗だくじゃん」

No.215 11/01/07 17:29
ラナ ( 7LITh )

ー主ー

金田さんのアパートでお茶を飲んだ。

少しすっきりした。

「汗だくだな。シャワー浴びる?」


「いいの?」


「もちろん!俺も浴びたいし…一緒にあびる?」


…え?冗談?


「うん。一緒に浴びる」


とりあえず冗談で返してみる。


「じゃあ…着替えは…」


金田さんはTシャツと、トランクスを渡してくれた。


「ごめんね、こんなのしかない…」


「ありがとう。ごめんね。お借りします!」


普通に受けとる。
…ほんとに一緒に浴びるのか?


「じゃあ先にどうぞ」


金田さんのはバスタオルを渡してくれた。


「一緒に浴びるんじゃないの?」


笑って言うと


「松本さんが良いなら一緒に浴びる!」

金田さんのはニカッと笑った。


「も~!私は全然嬉しいけど、金田さん…私に食われちゃうよ!」


笑いながら浴室に入る。

とても古いアパートなのに
浴室は新しく、キレイだった。

私はシャワーを出した。

No.216 11/01/07 17:42
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


金田さんは入って来なかった。

浴室から出ると
とりあえずブカブカのTシャツを着た。

トランクスもはく。
下着つけないわけにはいかないな…

もしもの為に持ち歩いている
勝負下着をつける。
まぁ金田さんとは何もないだろうけど…
汗で濡れた下着はつけたくないし…

とりあえず着替えを済ませて部屋に戻った。


「おっ!じゃあ俺も浴びてくる」


金田さんは浴室に行く…

シャワーの音がする。

金田さんの机を見ると
書きかけの漫画があった…

ちらっと見たけど…
なんかよくわからない。

座って待っていると、金田さんが出てきた。


上半身裸…
トランクスだけで…

「あーすっきり!」

金田さんは意識することなく、テーブルのお茶を一気に飲んだ。

No.217 11/01/07 17:58
ラナ ( 7LITh )

ー主ー

お互いそんなカッコで、話は盛り上がった。

私は小説も漫画も大好き。
たくさん読んでいるほうだと思う。

金田さんとは色んな本の話で盛り上がった。

楽しい。


お互いの話もした。
不思議と金田さんには
自分の今の状況や
考えなど
全部話せた。


「すごいな…俺の想像の範囲をこえてる…正直…うらやましいよ」


「私、病気…なんだろうね(笑)」


「なぁ…松本さんのこと漫画に描いてもいい?」


「漫画?」


「うん。俺さ…女のコ好きになったこと無いし、じゃあ男を好きなかって…そうじゃない。気になるくらい。中途半端で…。俺の漫画のストーリーに恋愛ってないんだよ」


「…確かに恋愛ってストーリーじゃなかったね…でも私の話だって恋愛じゃないよ」


「まぁ…確かに。でも、俺、めっちゃ松本さんに興味がある」

No.218 11/01/07 18:35
ラナ ( 30代 7LITh )

ー主ー


この日から
金田さんのアパートに通うことになった。

週2回


ずっと途切れることなく会話をすることもあるし、

お互い黙々と読書にふけるときもある。

「俺…ほんと、らなとは昔からの友達のような気がする」


金田さんは私のことを名前で呼ぶようになった。

私は相変わらず金田さんだけど…

それと、金田さんは私の前では関西弁を出すようになった。
金田さんとは不思議な関係だった。

金田さんが真剣に本を読んでいると、
ついいたずらしたくなる。

横からほっぺたにキスをする。


「こら!やめろよっ(笑)」


金田さんは私の唇にキスをする…


「もー」


まるで恋人同士みたいなことをしてみたりする。

でも、私達の間では冗談。

ただじゃれあってるだけ。

お互い恋愛に発展しないことが分かっているから
安心してできる悪ふざけだった。

No.219 11/01/07 19:32
ラナ ( 30代 7LITh )

ー主ー


ほんとに楽しかった。
これでお互い普通の感覚だったら
恋人同士なんだろうなぁ…

話しているうちに、ふと気になった
金田さんと住んでる友達のことを聞いた。
何度も部屋に遊びに来ているのに

私は小林さんに会ったことがない。

小林さんはトラック運転手をしていて、ほとんど帰ってこないそうだ…

金田さんと小林さんは
一緒に兵庫県から出てきたそうで…

高校時代からの友達らしい。

話していくうちに
この小林さんに、
金田さんの気持ちがあることが分かった。


「小林さんのことはどんなふうに好きなの?」


「う~ん、難しいな…正直、恋愛と言う意味では…好きか分からない。けど…ほんと正直に言うと…」


「もぅ!はっきり行っちゃいなよ!」


金田さんは大きな声で笑うと


「正直、あいつをえろい目で見てる!あいつでオ〇ニーしたことあんねん!」


はっきり言った。

No.220 11/01/07 23:14
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


そうだったのか…
本当に男性を性の対象として見てるんだ…


「私は…どんな感じなの?性的に!」


別に…
小林さんに勝ちたいとは思わないけけど…

私のことは
どういう対象として見てるのか
聞きたかった。


「らなは…性的に?…」


「…だから…私でオ〇ニーしたことあるかって話!」


「らなで?」


「そう!私で!」


金田さんはためらいながら
答える。


「うまく言えないけど、お前とはキスとか…気持ち的なもので幸せになるけど、身体を想像してのオ〇ニーはない」


…微妙にショックだった。

自分に魅力が無いと言われてるような
悲しい気分だった。

「でも、女のコの身体はどんなのか興味がある…
らなの身体を想像したりすることは
しょっちゅうあるし、勃つこともある…だから!俺は、中途半端で自分がわからん!」

No.221 11/01/07 23:28
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


そこはウレシイ…

純粋にウレシイ。


私を想像して勃つけど…
そこからオ〇ニーに発展することは
ないのか…

くやしい。

そこは純粋にくやしい…


「なに?面白くないの?」


金田さんは私の顔を半笑いで覗き込む。

「うん…面白くない。くやしい気分。小林さんに嫉妬した!」


冗談っぽく言ってみる。


「それはウレシイなぁ」


金田さんはニヤニヤして答える。


「…ねぇ。この先、自分がどっちなのかはっきりするまで、誰ともエッチしないの?」


「…そんなつもり無いけど…ただ何となく今まで来てしまったって言うか…」


「じゃあ私とエッチしてみようよ!
それでその後、小林さんとしてみたら分かるんじゃない?」

「…お前はいつも言うことがすげぇな(笑)
そんな簡単にいくわけないやろ!」

No.222 11/01/09 05:03
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「…らなはすごいなぁ。お前の前向きで、強いところがうらやましいわ…」


金田さんが
急に元気なく言う…


「どうしたの…?」

金田さんを覗き込む。


「俺な…小林のこと、前から…気になってて、そういうのに小林が気がついて… 仕事を理由に、この部屋になかなか帰ってこないんだ…」


金田さんのアパートに何回も来てるのに、
小林さんに会ったことが無い…

そうだったのか…


「…そっか…」


「俺…ずっと落ち込んでて、さみしくて…
らなが来るようになってから

ほんと楽しくて…
ありがとうな」


金田さんは自分の指のささくれを
いじりながら
ボソボソ話した。


「金田さん…ごめんね。あほなことばっかり言って…」


金田さんの顔を下から覗き込むと

金田さんがふわっと優しく
私を抱きしめた。

No.223 11/01/09 05:26
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


金田さんの胸の中にすっぽり入った。

いい匂いがした。

今日も、お互い汗だくだったので
部屋についたとき
シャワーを浴びた。
まだシャワーを浴びて時間がたってない…
お互いの身体がサラサラしてて
抱き合うと
とても気持ちいい…

私はギュッと金田さんを抱きしめた。


「らな…」


金田さんの唇が
私のこめかみのあたりに触れた…

私は目を閉じた。

金田さんの唇が
私の唇に触れる…

金田さんは私を軽々と抱きあげると
膝にのせた。

またキスをした…

そのとき
金田さんの舌がスルッと
入ってきた…

思わず離れてしまった…

今まで軽くキスは何度もしたけど…

舌が入ってきたのは初めてだった…

金田さんの顔をみる

「だめ?いや?」


「ううん…ビックリしただけ…」


私はまた目を閉じると
金田さんの舌を受け入れた…

そのとき、私のお尻に
金田さんのかたいものがあたった…

No.224 11/01/09 05:42
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


かたくなってる!

思わずまたはなれ、金田さんの顔を見る。


「…勃っちゃった(笑)」


金田さんが恥ずかしそうに笑った。


「私で勃っちゃったね(笑)」


嬉しかった…


何度もキスをした。
金田さんの手が、Tシャツの中に入ってきた…

ブラのホックをぎこちなく外す…

金田さんの手が優しく胸を包んだ…

大きな手で胸を撫でられると
気持ちよくて声が漏れる…


「シャツ…脱がせてイイ?」


「うん…」


Tシャツを脱がされると、金田さんは私の胸をじっと見る…


「女のコの身体ってやわらくて…すべすべしてて…キレイだなぁ…」


両手で胸を確かめるように優しく撫でる…

そして金田さんの長い指が
乳首を優しく摘まむと
身体中に鳥肌がたった。


「んんっ…」


声が出てしまう…


「乳首…気持ちイイの?」


「…うん…すごく気持ちイイよ。ゾクゾクする…」

No.225 11/01/09 15:12
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


金田さんのぎこちない手つきに
妙に感じてしまう…
遠慮がちに私の腰に手を回す…

私は自分から服を脱ぎ裸になった。
でも…なんとなくやっぱり恥ずかしくて最後の一枚だけはぬげなかった。

裸で金田さんの膝にまたがり
金田さんのシャツを脱がせた…

Gパンのホックに手をかけようとしたところで
ベッドに移動した…
乳首を吸われると、身体があつくなった…

金田さんの唇がだんだんと下に移動する…

金田さんの手が下着を脱がそうとした…
脱がせやすいように腰を浮かした。

下着はベッドの下に落とす…

金田さんが膝に触れる…

あ…脚をひらこうとしてる…

きっと私のそこはびしょびしょだ…

部屋は明るい…

恥ずかしい…

どうしよう…

色んなことを考えてるうちに
金田さんの手が
私の脚を開いた。

私は恥ずかしくて両手で顔を隠す…

じっとかたまっていると…


「…すごい…女のコって…ほんと濡れるんだ…」


金田さんの声がした。

No.226 11/01/09 15:21
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


金田さんはずっと私のそこを見つめてた…

そして、


「なぁ…このまま待ってて…」


そう言うと机の上から、ペンとノートを持ってきた…


「え…なに?」


「今のらなを書かせてよ」


金田さんは私の返事を聞く前に
ペンをサラサラとはしらせた…

脚を閉じようとすると、


「こらっ!動かないで!」


えー…

私は上半身を起こして


「やだ…よ。恥ずかし…」


喋り終わるまでに


「あ!それいい!上半身起こしてて!」

金田さんはそのまま何分も絵に集中した…

私は動くわけにもいかず…

そのままの体勢で金田さんの手をずっと見ていた…

アソコがどんどんかわいていった。


「…はい!サンキュー!」


金田さんの明るい声で我にかえった。

No.227 11/01/09 18:02
ラナ ( 7LITh )

ー主ー

私は布団にもぐった。


「えっ…怒った?」

金田さんも布団にもぐってきた。

そして胸を触ってくる。


「ごめんごめん!ついらなの身体をかきたい!って思って。ストーリーも良いのが浮かんでさ」


「いいの浮かんだ?」


「うん…俺、今までマニアックな漫画ばっかりでさ、意味不明だろ?
これからちょっと恋愛ってか、人間的なものかきたくなって…」


「うん」


「らなのことかかせてって言ってたろ?今度、かいてみるわ!」


金田さんが生き生きしてた。
なんか嬉しかった。

「良かった!」


「うん…ありがとうな」


金田さんが私を引き寄せた。


「俺…らなとしてみたい…だめか?」


「…だめじゃないよ。でもやっぱり…金田さんは好きな人とした方が良いんじゃないかな…私として後悔はしない?」

No.228 11/01/09 18:53
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「小林さんのこと好きなんでしょ?」


「うん…俺、友達として好きだったけど…あいつが落ち込んでた時に、一緒にのんで…その時に、あ…俺、こいつが好きだって思って…それから意識してしまって…」


「その気持ち伝えたの?」


「のんだ時に、ちょっと口走ったような…酔っててあまり覚えてなくて。でもそれから圭がよそよそしくなって…俺、抱きつくとか、キスするとか…したのかもしれない…
それからあいつあまり帰ってこない」


「そっか…」


「気持ち悪いんやろな…」


金田さんは私を抱きしめた。


「めっちゃ悲しくて…」


「うんうん…」


私も金田さんを抱きしめた。


「小林さんのこと、好きなんだね。」


「俺、昔から恋愛って興味なくて…自分でも変やなって思ってた。だから…小林のことは…はじめての恋なんやと思う…」

No.229 11/01/09 19:20
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「でも…らなと会って、ほんと慰められた…」


「ありがと!」


「俺、あいつのこと恋愛として好きだと思う。らなは友達として好きだ」


「ウレシイよ。でも…金田さんはオトコだから好き、オンナだから好き、っていうんじゃないんだねー」


「そうみたい(笑)俺、らなとしてみたいって思ったし…俺、オトコもオンナもいけるんかな…」


「かもね!お得だよ!私も…多分どっちでもいけそう…」


こないだの
中野さん、アキコさんとのことを思い出した…


「じゃあ…オンナでも大丈夫か、確かめてみる(笑)?」


「いい?」


「いいよ。金田さんが小林さんのことを思って後悔するのはイヤだけど…
金田さんがしたいって思うのなら…

の経験漫画の足しにでもしてよ(笑)」


金田さんにキスをした。
金田さんは私の上にのり…首筋に舌を這わせた…

No.230 11/01/09 19:36
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


金田さんの指が私の中に入ってくる…


「痛くないの?」


金田さんが心配そうに聞く。


「痛くないよ…気持ち良いよ…」


「なかがあったかい…なんかボコボコしてる…
もう一本入れても大丈夫!?」


金田さんが喋る言葉が恥ずかしくて
気持ち良くなる…


「なぁ…アソコ…みていい?」


金田さんが私の脚を開く。

金田さんの鼻息がヘアに触れると、気持ちよくて腰が動いた。


「アソコ…開けてもイイ?」


普通、いちいち聞かれるのはうっとおしいのに…

金田さんだと…
反対に興奮して気持ちが高まっていく…
金田さんの指で開かれると
声が漏れた…


「すごいな…めっちゃ濡れてる…お尻まで垂れてる…」


「もぅ…恥ずかしいよ…」


身体が熱くなる…


「なぁ…らな…クリって…これ?」


金田さんの指がクリ〇リスに
ちょんと触れると…

「ああんっ!」


大きく喘いでしまった…


「これか…」

No.231 11/01/09 19:47
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


金田さんはクリ〇リスを指で優しく撫でる…

私は腰がビクビク動いてとまらない…


「すごいな…らな…気持ちイイのか…」

金田さんは確かめるように、
色んなところに触れる…


「らな…舐めてみてもいい?」


こんなに濡れてるところを
舐められるなんて…
申し訳ないような…
恥ずかしくて…


「キレイなとこじゃないし…もぅいいよぉ…」


「そんなことない…
なぁ…舐めてみたい。舐めたらすごく気持ちいいんやろ?
感じるらなをみてみたい…」


金田さんは
そうっと舌をクリ〇リスにつけた…


ああああぁ…

私の泣いてるのか
喘いでるのか分からない声に
金田さんはすぐ舌を離した。


「ごめん!嫌だった?」


私は気持ちよくてすぐには答えられなかった…


「…違うよ…気持ち…良くて…
私…気持ちイイと泣いちゃうの…」


金田さんはまたクリ〇リスに舌を這わせた…

身体中から汗が吹き出した…

No.232 11/01/09 19:56
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


金田さんの唇がクリ〇リスを
チュッと吸う度に腰が跳ねた。


「あああ…金田さん!私…イッちゃうよ…」


「イクの?俺、どうしたらいいの?」


金田さんが舌を離す…


「あ…やだ…やめないで…そのまま…舐めてほしい…」


自分の言った言葉に興奮して、
それだけでイってしまいそうになる…


「あ…ごめん!」


金田さんの舌が再びクリ〇リスに触れると、
すぐに絶頂に達してしまった。


「ああああーっ……………」


無言で動かなくなった私を心配して
金田さんは


「らな!大丈夫!?……らな?」


余韻に浸れない…


「大丈夫。イッちゃったの!」


金田さんはイった私のソコをずっと見つめてた。


「らな…ずっとピクピク動いてる!」


金田さんがイッたそこを触ろうとする…

「やめて!」


思わず大きな声を出してしまった。

No.233 11/01/09 20:28
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「だめ…イッた後は触っちゃ嫌だっ。変な感じなのっ」


「あ…そうか。そういえば俺もそうだ…」


金田さんは私を抱きしめた。


「ありがと…すごく気持ち良かった…」

金田さんは優しく私を見た。


「なんか…めっちゃウレシイもんやな。俺の舌でイッてくれるって…」


私は金田さんのものを優しく撫でた…

まだ完全に勃ってない…

金田さんの息があらくなると、
下に移動した…

金田さんのものは
もぅ完全に大きくなっていた。

手で優しく撫でながら
舌を下から上に這わす…
裏スジを残し
まんべんなく棒の部分に
下から上に舌を這わせた…

金田さんのうめき声が
聞こえる…

金田さんの柔らかい玉の部分を撫でながら

裏スジをゆっくりと下から上に舐めあげると

金田さんの腰が浮いた…

舌が上にきたところで
先に唇をつけ、そっと唇に含み、優しく根元まで口の中に
金田さんのものを滑らせた。

喉の奥まで…

No.234 11/01/10 16:44
ラナ ( 7LITh )

ー主ー

金田さんのものが
喉まで入ってきた瞬間
一瞬グッとかたく、大きくなった…


「あっ…あっ、うっ…」


金田さんは低く唸るような声を出すと、
喉の奥に生あたたかい液体が広がった。
飲み込むと口の中いっぱいに
独特の味が広がった…

金田さんは長く息を吐くとぐったりした。

そしてすぐ起き上がると


「ごめんっ!口の中に出してしもたっ…ごめん!出して、はやく!」


金田さんはティッシュを素早く二枚取ると
私の口にあてた。


「いいよ~もぅ飲んじゃった」


「うそつ…どうしよ…ごめんっ!」


金田さんは私をギュッと抱きしめた。


「待ってて」


金田さんはベッドから出ると、慌てて服を着る。


「どうしたの?」


「コンビニで飲み物買ってくるわ!」


「えっ…金田さ…」

金田さんはすごい勢いで部屋を出ていってしまった…

No.235 11/01/12 08:22
ラナ ( 7LITh )

ー主ー

部屋にぽつんと残されてしまった…

とりあえず
ベッドでごろごろする。

ちょっとウトウトしてたとき…

ガチャガチャ!

玄関から音がした。
あ…帰ってきた…
…服着とけば良かった…

ドタドタと音がする。
とりあえずパンツははいておこう…

起き上がる。


「はやかったね」


金田さんを見てい驚いた…

一瞬なにがおこったかわからない。

そのまま動けなかった…


「あれ…?」


金田さんじゃない…
見知らぬ男の人がたっていた。


「あれ…?あんた誰?」


丸刈りで色黒で
ガッチリした男の人は
不思議そうに聞いてくる。

男の人の視線が
私の胸に注がれている。

あ…私、裸…

でも急に隠すと自意識過剰なんて思われたらヤダし…
と…おっぱい丸出しで、わけのわからないことを考えてた。

とりあえずさりげなく布団を胸まで引きあげた。

No.236 11/01/15 15:50
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「修の知り合い?」

「シュウ…?」


「金田修治」


あぁ!金田さんは修治って名前だっ。


「ハイ!」


「オレ、小林悟。同居人」


「あぁ…!…すみません。お邪魔してます」


どうしていいかわからなくて
戸惑っていると、玄関で音がした。


「あ…サトル…」


金田さんはビックリしていた。


「おぅ!…すまん。急に帰ってきて。彼女…?」


「…まぁ…うん」


「そうか。良かったな!…オレ着替え取りにきただけやし、すぐ出るわ…
ほな…彼女ごめんね」


小林さんはバタバタと出て行ってしまった…


「…ごめんね。ラナビックリしたやろ?…あいつが小林…」

「うん…ごめんね…小林さん私のこと彼女だって思ったよね…」


「うん。まぁ!その方が都合いいから。」


「ごめんね…」


なんとなく気まずい雰囲気のままだった。

No.237 11/01/15 16:21
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「らな…」


「ん?」


その日は杉本さんの部屋でまったりしていた。


あの後、金田さんとは気まずい雰囲気だったけど
次の日にはいつも通りになっていた。

今日は杉本さんに誘われ、外でご飯を食べた後、
杉本さんの部屋に戻ってきた。


「らな…お前付き合ってる男いるの?」

「付き合ってる人なんていないよ。友達ならいるけど。」


「友達?」


「うん」


「セックスする友達か?」


…杉本さんを見る。

「エッチはしてないよ。ただの友達」


とりあえず、雰囲気で金田さんとのことは言ってはいけないと思い、
ただの友達と答えた。


「嘘だろ」


「どうして?」


「お前、最近キレイになったよ。男がいるってわかるよ」


「キレイ?…ありがと。でもなんもないよ」


「嘘だ!」


杉本さんは私を押し倒した。

No.238 11/01/19 05:15
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「嘘じゃないよ…」

杉本さんの激しいキスで息苦しい…

杉本さんは乱暴に服をまくりあげると、ブラをずらし
乳首をかんだ。


「いたっ…」


かんで引っ張っぱる

「や…いたいよ…」

杉本さんは全く無視して乱暴に服をはがし、
私はあっという間に裸にされてしまった。

脚を無理矢理ひらかされる…


「…もぅ濡れてる…らなは痛いのに濡れるんだな…」


「やだ…やめてよ」

いきなり杉本さんの指が入ってきた。


「…うっ」


うめくような声が出てしまう…
杉本さんは乱暴に指を動かす。


「ほら!指が4本も入ってるよ!」


いやらしい音が部屋に響いた。
私は目を閉じた。

その時、部屋のチャイムがなった。

杉本さんがドアの方を見た隙に

手を払い、脚を閉じると
杉本さんの身体から離れた。

No.239 11/01/21 20:01
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


杉本さんは邪魔くさそうに、下に落ちてる
カッターシャツをはおり
玄関に行く。

私はとりあえず杉本さんのTシャツを着た。

杉本さんの
乱暴なセックスに感じてた…
いや…
って言う自分の言葉に興奮する…

本当に嫌なら、すぐ服を着て帰るけど…
杉本さんのシャツを着て待った。

期待で胸が苦しかった。

バタン…
ドアが開くと

杉本さんが立っていた。

ドキドキした。


「えっ…」


杉本さんの後ろに見たことない男の人が立っていた。


「こいつ、俺の後輩。」


「え…」


ビックリしてる私に

「俺からのおしおき。ほら!シャツ脱げよ!」


戸惑う私…

後輩は突っ立ったままおろおろしていた。


「加藤!ま…座れよ」


「杉本さん…ヤバイっすよ。僕帰りますから…」

加藤という後輩が出て行こうとすると、

「加藤…大丈夫だから座れ」


杉本さんはとめた。

私は…どうしていいかわからない…
でも自分が濡れてることは分かった…

No.240 11/01/21 20:15
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


杉本さんが私を見た…
私も杉本さんを見る…

私の目はもぅ潤んでた…
杉本さんはフッと笑う…

いいんだな、という笑いだ。


後輩は戸惑いながら、部屋にとどまっている。

私はベッドの上で座ったままかたまっていた。


杉本さんは後輩を座るように促す。
後輩が座ると、


「らな…こっちこいよ!」


私を呼んだ。

私は着てるのはΤシャツだけ…
手探りでベッドの中にある下着を探し、
Tシャツの中で身につけた。

杉本さんのTシャツは長いので、そのままベッドから出ると、 杉本さんの横に座った。

座るとΤシャツが短くなる…
両手でTシャツの裾を引っ張った。

後輩、杉本さん、私…
3人でテーブルを囲んだ。

気まずい…

杉本さんは楽しそうに
私の長い髪を触り、耳元に顔を近づける…


「らな…俺の言うこと…聞けるよな?」

低い声でささやく。

「……」

私は小さく頷いた…

No.241 11/01/23 11:53
ラナ ( 7LITh )

ー主ー

私は興奮で息があらくなった…

私どうしてこんななんだろう…

私…変態だ…

私まだ18歳なのに、今こんな経験してたら
この先どうなっちゃうんだろう…


「らな…シャツ、脱げよ」


後輩の顔をちらっと見る…


「杉本さん…まじっすか…?ヤバイっすよ…」


後輩はちらちらと私を見ながら
杉本さんに話しかけていた。


「いいんだよ。俺たちはこれが普通なんだよ」


杉本さんはやっぱり私のこと
分かってる。
分かってくれてる。

「…まじっすか?…」


後輩は汗を拭いながら
正座から胡座に体勢をかえた。


私はゆっくりシャツを脱ぎ
下着だけになった…
杉本さんは私の首を触る、
ビクッとなる。
なにもかもが敏感に伝わる。

No.242 11/01/24 00:50
ラナ ( 7LITh )

ー主ー

杉本さんはブラのホック外し、ゆっくりと肩ヒモをずらす…
ブラを床に落とす…
あぁ…恥ずかしい…
後輩が見てる…
私はうつむいたまま
つい手で胸を隠す…
ツンと立った乳首が触れた。


「らな…」


杉本さんが私を見る。
ゆっくりと手をおろした…


後輩の視線を感じる…


「加藤…触ってもいいぞ」


「…ちょっ…杉本さん…まじっすか?」

「いいぞ全然。らなも喜ぶから…」


私は杉本さんに促され、後輩の加藤さんの前に座った。

後ろから杉本さんの視線を感じながら
目を閉じた…

ツン…と乳首に指が触れた…


「…んっ…」


おそるおそる触れる感じがたまらない…
杉本さんよりも大きな手が
胸を包む…

遠慮がちだった手の動きが少し大胆になる…

両方の乳首を攻められると
気持ちよくてじっとしてられなくなった。

No.243 11/01/24 01:04
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


少し目をあけると
加藤さんと目があった…

加藤さんはもぅ遠慮がない…


「杉本さん!いいんすか?俺…やっちゃいますよ!」


加藤さんは私の腰に手を回した。
私は膝でたち、加藤さんの顔に胸を近づけた。


「らなちゃん…乳首なめちゃうよ!いいの?」


私は
はぁはぁ言いながら頷いた…

加藤さんの唇が乳首に触れると
声がもれた…


「あんっ!」


気持ちよくて腰がクネクネ動く…

加藤さんの舌は優しく乳首を刺激する…
その度に私は
声をあげた…

加藤さんの唇…舌が乳首を愛撫する
いやらしい音が部屋に響いた。


「らな…」


いきなり杉本さんは後ろから私の抱きよせた。

加藤さんの唇から離れ、杉本さんの膝の上に座らされた…


そして後ろから両脚をグイッと開げられた。


「やだっ!」


前に座っている加藤さんの前て、
思いっきり脚をひろげた状態の私…

やだ…!
私の下着…絶対濡れてる!

No.244 11/01/24 01:16
ラナ ( 7LITh )

ー主ー

加藤さんの視線は一点に集中した。


さすがの私も濡れた下着を見られるのは恥ずかしい!


「やだって!杉本さん!やだ!」


杉本さんの力はゆるまない。


「らな…加藤の愛撫に濡れた?見せてみ?…どうだ!加藤?」


「…スゲー…めちゃくちゃ濡れてる…透けてる…」


私はギュッと目を閉じた。


「らな!」


杉本さんはいきなり私を抑える手の力を ゆるめた…


「らな、お前テーブルの上にのれ!」


テーブル…?

私はぼーっと杉本さんを見る…

杉本さんは私を抱え、テーブルにのせた…
私はどうしていいか分からず、されるがままだった…

そして杉本さんは信じられない事を言った。


「らな…そこでこっちに尻をむけて、四つん這いになれ!」

私はきつく脚を閉じた…
そんな…普段杉本さんにだって
そんな姿見せないのに…

こんな明るいなかで…無理!

No.245 11/01/24 01:28
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


私はテーブルの上で、ただ座ってた…


「らな…四つん這いになれよ」


モジモジしていると、杉本さんは私を無理矢理四つん這いにさせた。


「やだっ!無理だよっ…だめっ」


私は抵抗すると
杉本さんはいきなり耳に舌を入れた…

ぬめっとした感触に一気に身体の力がぬける。
私の弱いところはすべて杉本さんに知られてる…

そして耳元で杉本さんはささやいた…


「お前の嫌がる顔たまんねぇ…」


私はそれだけで身体がビクンッと
痙攣した…


私はテーブルの上で四つん這いになり、加藤さん杉本さんの方にお尻をむけた…
身体が震える…

後ろから太ももを上下に擦られると、
腰はガクガクになった…

誰が触ってんの?

4本の手が
私の太ももを這いまわった…

その度に切ない喘ぎ声が漏れた。
テーブルの上には涙がポタポタと落ちた。

No.246 11/01/24 01:39
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


下着の上からスッと指が触れた。

ビクッ

その度に痙攣する。

「らな…クリが勃って下着のつけたままでもわかるよ!」


杉本さんはいやらしいことを言いながら、クリ〇リスには触れないで下着と肌の境い目に指を這わす…

その度に、下着の中に指が入ってくるんじゃないかと
期待で悲鳴のような喘ぎ声が漏れた。


「杉本さん!下着とってもいいっすか?」


加藤さんが興奮した声で杉本さんに聞く。


「あぁ…いいよ」


やだやだやだっ…
明るいよ!

きっと濡れすぎてぐちゃぐちゃになってる!

私は四つん這いからぺたっと…テーブルにお尻をつけた。


「らな…四つん這いになれ!」


杉本さんの興奮した顔が近づく…

私は首を降りながら 杉本さんを見る。

杉本さんはいきなり乳首をギュッとつまんだ。


「あうっ…」


痛みと快感…が身体にはしった。


「はやく…四つん這いになれよ…」


私はゆっくりと四つん這いになる…

No.247 11/01/29 15:51
ラナ ( 7LITh )

ー主ー

下着に杉本さんの手がふれる…

そしてゆっくりとずらされていく…

パサッ

私の膝まで下着がおちた…

二人の視線を感じて腰が自然と動く…

膝の下着からゆっくりと脚をぬく…

完全に裸になった。

「グチョグチョだな…」


杉本さんが言うと

恥ずかしさと、興奮でさらに感じてしまう。

杉本さんと
後輩の加藤さん…
二人の男の人に

明るい部屋でテーブルの上で四つん這いになっている
私のそこを見られている…

この異常な状況が現実でないような…

酒に酔ってしまったような…

不思議な感覚になっていた。


「らな…脚をもっと広げて…」


「あんんっ…」


触られてもいないのに、杉本さんの言葉が気持ちよくて声がでる…


「ほら、加藤にもっと見えるようにケツを突きだせよ!」


「いゃぁ……」


私のそこがヒクヒクと痙攣した。

No.248 11/01/29 22:52
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「杉本さん…触ってもいいっすか…?」

かすれたような加藤さんの声がした…


「らな…加藤が触りやすいように自分の指で広げろよ…」


「え…そんな…」


「はやく…加藤に触ってほしいんだろ…」


杉本さんは私の乳首に優しく触れる…


「あん…」


「らな…はやく…お前のクリ〇リス、加藤に触ってもらえよ!」


いやらしい言葉に身体が震える…


「らなちゃん…らなちゃんのクリ〇リス…勃ってるよ。広げてもっとよく見せて…」


加藤さんの息がお尻にあたる…


「やだぁ…」


「はやく…らなちゃんクリ〇リス…広げてくれたら…気持ちよくさせてあげるよ…」


「ほら…」


加藤さんの舌がお尻に触れた。


「はぁぁ…ん」


杉本さんは私の頬を両手で押さえキスをした。


「らな…舌出して…」

言われる通りにすると、杉本さんは私の舌に吸い付く…

激しいキスに一瞬めまいがした…

No.249 11/02/04 19:35
ラナ ( 7LITh )

ー主ー

杉本さんに舌を吸われる…

お尻には加藤さんの舌が這い回る…

気持ちいい…

杉本さんに脇を支えられ、
四つん這いから体勢をかえる。

テーブルの上に座ると、後ろから杉本さんに脚をひろげさせられる…

加藤さんの顔が
私の脚の間に近づくと、恥ずかしくてたまらない。


「あ…ちょっと待って…」


「待って…じゃない。はやく、クリ〇リスひろげてみて」


杉本さんに耳元を舐められながらささやかれると
従うしかない…


「らなちゃん…クリ〇リスの皮を剥いて見せてよ…舐めたげる…」


「あぁ…っ」


加藤さんの舐めたげる…の言葉に
感じてしまう。

杉本さんは両手で乳首を刺激する…

私は両手でそこをひろげる…
ぬるぬるして指が滑る…

クリ〇リスのまわりを指で押さえると、加藤さんの顔が近づく…


「らなちゃん…ヒクヒクしてるよ…」


「やだ…っ」


「ヒクヒクするたびに、垂れてくるよ…」

加藤さんの息があたると
快感でクリ〇リスが痛いくらい固くなった…

No.250 11/02/04 19:47
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「らな…加藤に舐められたいのか…」


杉本さんが耳元でささやく…


「ん…っ」


「俺が見てるのに…加藤に舐められても平気なのか?」


「や…」


「お前…誰でもいいのか…?」


杉本さんが強く乳首を摘まむ。


「ああっ!」


「お前…ほんといやらしい女だな!」


「あああん!」


杉本さんが乳首に吸い付くと
腰が浮いた。


「らなちゃん…舐めるよ…こっち見て!」

え…

加藤さんがいやらしく舌を出して
クリ〇リスに近づく…


「ああっ…だめっ」

気持ち良すぎて涙が溢れる…

加藤さんの舌がゆっくりとクリ〇リスに触れた…


「ああああん!ダメダメダメダメー」


ものすごい快感と共に
ものすごい尿意が襲ってきて
身体中に鳥肌がたった。


「おしっこでちゃうよー!ダメダメー」

加藤さんはいやらしく音をたてて
クリ〇リスを舐めまくる。

にゅるにゅるした舌が
尖ったクリ〇リスを優しく舐めまわす…

私の身体は一気に硬直し、痙攣して果てた…

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