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黒い女

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ラナ( 7LITh )
13/12/20 14:30(更新日時)

私のはなし

表面上は普通の人間
普通に親がいて
友達がいて
毎日仕事して…

カレシはいないけど…

普通に生活してる


私がこんな


いやらしくて
執念深くて
醜いこと

誰も知らない。

たまにとても苦しくなる…

ほんとの
私を誰かに知って欲しい…

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No.1425530 10/09/21 00:42(スレ作成日時)

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No.325 13/12/20 14:30
ラナ ( 7LITh )

仕事内容は、カーテンに囲まれたスペースでパートナーとセックスをするだけ。

カーテンは薄く、うっすらと隣がみえるくらいにするらしい。

ルールはパートナーの男性の許す範囲内で
複数でのセックスも、何をしてもいい、らしい。

カーテンをしめたままするのもOK、
開けたままでもOK、

私はサクラで、ちゃんとお金をもらうのだから、
カーテンは開けたまま、
複数でも基本OKにしてもらいたい
と、安原さんからお願いされた。

コンドームはお店のルールで必ずしなければダメだし、
カメラや携帯や、荷物は部屋に持ち込めないことになっていて
危険のないように、きっちりするつもりだと
安原さんは説明してくれた。

私はもう興奮してたまらなかった。

こんなことさせてもらえて、しかもお金ももらえるなんて!
でも私で良いのだろうか…。


「ありがとうございます、よく分かりました。ぜひお願いしたいのですが、私で大丈夫なんでしょうか…。」


不安げに安原さんに聞くと


「OK、OK!大丈夫!
ゆみちゃんは若いし、かわいいし、大丈夫だよ」

安原さんは即答してくれた。


「でも、とりあえず、体みせてもらえたら嬉しいんだけど、大丈夫かな?」


え、え、いま?
焦ってると、安原さんは普通に答える。


「ここで服脱いで裸になってもらえるかな?」


「えっ、今ですか?」


焦ってると杉本さんが、笑いながら私をみた。


「おいおい、これから皆にみてもらうのか仕事なんだから。ここで恥ずかしがってたらお前は無理だぞ」


…確かに。
その通りだ…。

私はゆっくり立つと、とりあえず上半身から服をぬいでいく。
安原さんは、興味なさそうに、たばこを取りだし火をつけた。

私はここで意識して恥ずかしがったら、自意識過剰じゃないの?って
思われるのが恥ずかしくて、
平静を装い、脱いでいく。

下着だけになって、安原さんの方をむくと、


「下着もとって」


安原さんはまたさらっと言った。

No.324 13/12/20 14:09
ラナ ( 7LITh )

「今はなにも手をつけてないんだけど、今から色々とリフォームしていく予定なんだ」


部屋は本当になにもなく、段ボールが10個くらい積み上げて置いてあるだけだった。


「本当に大丈夫?本当にありがたいんだけど、給料がはじめはあまり出せないかもしれない…。」


安原さんが申し訳なさそうに私をみた。


「お金のことは全然大丈夫です!とりあえず、仕事内容を詳しく教えて頂けると嬉しいです」


そう答えると、安原さんは


「おい、おい、こんなしっかりした普通の女の子、俺の店で働いてもらっていいのか?」


心配そうに杉本さんに聞いてきた。


「大丈夫、ただ、危険のないようにしてやってくれるか?一応大事な奴だから」


杉本さんは笑いながら答えた。
私も笑顔で頷く。

それからはテーブルもなにもないところで
缶コーヒーをのみながら仕事内容を聞いた。
聞いただけで、期待と不安とで興奮してしまった。

このなにもない部屋は、ドアを外し、カーテンで囲った
小さいスペースをつくり、そこにソファーが置かれるらしい。

客は男女ともに会員制にして、安全は確保するということだった。

女の子は私のようなサクラを何人か集める予定らしい。

カップルで参加する人、男性単独で参加する人
が大半らしい。

だから私もカップルで参加しなきゃならなくて、パートナーをどうするかの話になった…。


「杉本がゆみちゃんとカップルで出てくれるか?それならお金のこともちゃんとするから


安原さんが聞くと、杉本さんは


「いや、俺は仕事もあるしなぁ、誰か安全な奴を頼むわ」

と、さらっと答えた。

え、そうなの?
少し焦る私は杉本さんをチラッと見た。
すると、杉本さんはニヤニヤしてた…。


「ゆみちゃんが構わないのなら、安全な奴を用意するから。でも、ゆみちゃんが気に入る奴じゃないとね、ま、そこんとこは話し合いながら決めようか」

安原さんは杉本さんを見て


「お前は本当にいいんだな?」


と、念をおした。



No.323 12/10/29 20:11
ラナ ( 7LITh )

ついたのは普通のマンションだった。


「ふつーだね…」


杉本さんの後を小走りで着いていく。
エレベーターを待つ間、落ち着かなくて、何か話しかけていた。


「今日は、オマエを見せにきたのと、軽く説明を聞きにきただけだから、ま、どんな感じなのか見て、嫌なら断れよ」


「うん…。ね、反対に断られちゃうことあるのかな。」


「さあな、それは分からないけど…ま、大丈夫だろ?」


そんな会話してるうちに、目的の部屋についた。

杉本さんがドアを開けると、中からちょうどひとがでてきた。


「おっ!杉本!来てくれたのか、…こっちが例のゆみちゃん?」


三十代半ばくらいの、痩せた男が笑いながら話しかけて来た。

ゆみちゃん?

ゆみって名前は以前、杉本さんの知り合いカップルと会った時に使った名前 だ。

杉本さんを見ると、目で私に合図してきた。


「はい、ゆみです。よろしくお願いします」


今回もゆみ、か…
忘れないようにしなければ…


「僕は安原と言います。杉本とは前からの知り合いなんだ。今回はありがとう!本当にいいの?内容は聞いてるよね?」


私は笑顔でうなずく。


「じゃあ、とりあえず入って!」


中に入ると、廊下が一番奥の部屋に続いていた。
一番奥の部屋に通された。

部屋はソファーがひポツンとあるだけ。
それ以外家具はなにもなく、ガランとしていて、広く感じた。

No.322 12/10/26 19:37
ラナ ( 7LITh )

金曜日の夜…

私は友達の早苗の家に泊まると
親に嘘をついて家を出た。

家を出て、百メートルほど歩くと
街灯にてらされた杉本さんの車がとまっていた。

助手席に乗り込むと、すぐに走り始めた。


「大丈夫だったか?」


「うん」


杉本さんは煙草に火をつけると、私をみた。


「なに?」


私が聞くと杉本さんは半笑いで言った。


「オマエ、こういうときは、ほんとスゴイ色気っつーかさ…なんか、フェロモンての?
わかんねーけど、なんかでるよな…」


「なによー。それ」


「なによーって、ほめてんだよ」


「…喜んでいいこと?」


「…わかんねぇ!」


そんな会話しながら、車は目的地に向かっていた。



バイト…
杉本さんから聞かされた話は
普通で満足感が得られなくなっていた私にぴったりの話だった。

「俺の知り合いがさ、店をやってんだけどさ、女の子が集まらなくてさ、、サクラで良い子いないかって、聞かれてさ…」


「サクラ? 」


杉本さんから聞かされた話は、私にとってものすごく魅力的な話だった…

杉本さんの知り合いのお店は、今で言うハプニングバーみたいなところだった。

当時そんなお店など聞いたこともなく現実味のないような話だった。

でも、話を聞くにつれ、私の身体は熱くなり、息があらくなる…


「…だから女の子が集らなくて、それでは客も集まらないし……らな、やるか?」


「…やりたい…かも」



私はすぐに答えた。

No.321 11/11/11 01:17
ラナ ( 7LITh )


「…なんでよー!」
私が怒ると


「…お前は…俺と同じ人種だよ。結婚にはむかない…らなは一人の男で満足できるのか?」


…すぐには答えられなかった…


「…でも、今の内に思い残すことのないようにしとけば…
大丈夫、だと思う…」


杉本さんはニヤニヤしながらタバコを消した。


「俺は無理だ。本質は変わらないよ。我慢は続かない…」


杉本さんはそう言うと私の膝に手を置いた…


杉本さんの顔が近づくと目を閉じた。

杉本さんの舌は柔らかくていやらしい…
その舌で
私の口の中をなめまわす…

私はすぐに身体が反応した…


「らな…」


杉本さんが耳元でささいた…


「ちょっとしたバイトしないか?」

No.320 11/11/11 00:56
ラナ ( 7LITh )


「こんな機会って滅多にないよね…ねぇ…何しようか?もぅワクワクしちゃって仕方ないの」


私は杉本さんの部屋で、テンション高く話かける。


「お前…気楽だなぁーうらやましいわ!」


杉本さんがタバコを吸いながら私を睨み付ける。


私はお構い無しに話し続けた。


「私、若い今の内に思い残す事がないように、色んな経験したい!」


「して、その後はどうするんだよ!」


「その後はもちろん!結婚だよ!」


……
少しの沈黙の後、
部屋中…
いや、アパート中に杉本さんの笑い声が響きわたった…

なに?
何がそんな面白いの?
きょとんとしてると
杉本さんが笑いすぎで涙目になりながら
私の肩に手をのせて言った。


「絶対に無理!」


No.319 11/11/11 00:42
ラナ ( 7LITh )


段々と日が短くなってくると
寂しい気分になる…

先生とのあの夜から何日か過ぎた。
先生と目が合うと、先生は焦って挙動不審になる、
それが面白くてつい先生を見つめてしまう。


私は就職は決まり、その就職先は不景気で半年は自宅待機。
でもその半年の間
給料1/3はもらえるという…
とても恵まれた環境…
さて、残りの高校生活。
そして卒業後の半年間…
何をしよう。

精神的に余裕のある期間…。
有意義に使いたい…
今一番なにがしたいのか…

一生懸命考えた。

授業中に…


「松本!聞いてるのかっ!」


「はっ…」


思わず情けない声がでた。

皆が笑う。


我にかえり、数学の授業中だったのを思い出した。

私はこれからの生活が楽しみで仕方がなかった。

No.318 11/11/11 00:21
ラナ ( 7LITh )


「…松本…ごめんな…」


先生が静かに言った…


「…先生…何でそんな事言うの…?」


「…俺は教師なのに…それに結婚してる…」


…なんだ…
そんな事…
ぜんぜん問題ないけど。


「私は自分の意志でこうなったんだし、後悔してないし…先生に迷惑はかけないから…」


私は先生の目を見てはっきりと言った。

「松本…違うんだ…そんな迷惑とか、そんなこと心配してるんじゃなくて…」


私は先生の言葉を遮るようにキスをした。


「だからいいの!難しいこと考えたら病気になっちゃうよ!今日、私は嬉しかった!それで解決!ねっ」


私は勢いよく立ち上がり、浴室を出た。身体を拭くと
素早く制服を着た。

「先生っ!はやくっ!」


先生をせかし、素早く身支度を整えアパートを出た。

No.317 11/11/10 20:54
ラナ ( 7LITh )


先生…もぅ…お願い…
私は涙目でうったえた。


「松本…」


先生はまたクリ〇トリスに舌を這わす…

「先生…あっ…」


敏感になっているクリ〇トリスは
すぐに反応し、身体中に力が入る…
すぐに快感の波はやってきた…

お願い…今度は…
いかせて…

身体中から汗が吹き出した。

今まで何度もイク直前で中断された分
何倍もの快感の波がやってきた。


「あっあっ…ああっ」


身体がのけぞる…


「ああああああーっ…」


ものすごい快感が身体中を貫いた。

長い長い絶頂をすぎると
身体中から力が抜ける…

先生が私の身体を抱きしめた…


「先生…」


先生は私を抱きしめたまま
湯船につかった…


「松本…」


私は先生の肩に頭をのせ、目を閉じた…

No.316 11/08/31 17:39
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


あっ…いく…


「先生っ…いっちゃう…」


身体をのけぞらせた時…
また先生の動きが止まる…


「あっ…えっ、せ…先生…」


先生を見ると、先生は下から
意地悪そうな顔で私を見上げる…

わざと…いかせないようにしてるんだ…

「すぐにいったら面白くないだろ…」


先生はにやっと笑う…

そしてまたクリ〇リスを舐めあげる…

そして先生の手は乳首を優しくつまむ…
またすぐに快感の波がやってくる…


「あっあっ…」


また私の喘ぎ声が大きくなる…


先生を見ると、意地悪そうな目で私を見てる…


「先生…やだ…」


先生は私の目を見ながらクリ〇リスを舐める…

いやらしくてゾクゾクする…

イクのを寸前で止められて
もぅクリ〇リスは
イきたくて
ものすごく敏感になっていた。

No.315 11/08/31 17:27
ラナ ( 7LITh )

ー主ー

「もうイきそうなのか?」


先生はそう言うと
クリ〇リスをゆっくりと舐める…
それがだんだんとはやくなると

私は呼吸困難になったように
息がおかしくなる…

「先生!あっ…あ」

先生は激しく舐めあげる…

あ…いく…いっちゃうっ…

足が突っ張る…

その時、急に先生の舌の動きがとまった…

あん…

先生を見ると、先生は乳首に吸い付いてくる…

え…なんで…そうじゃなくて…

すると先生はまた、クリ〇リスに舌を這わせる…

もぅイく寸前だったクリ〇リスは
またすぐに痛いくらいに大きくなった…そしてまたすぐにイきそうになる…


「あ…あっ…」


No.314 11/08/31 17:12
ラナ ( 7LITh )

ー主ー

先生の舌がクリ〇リスに触れると
気持ち良くて泣きそうになった。
泣き声のような喘ぎ声が浴室中に響いた。

先生の舌は柔らかくて…熱くて…
ぬるぬるしてた…
その舌がゆっくり…
ゆっくりとクリ〇リスを舐めあげる…

その度に爪先に力が入る…


「松本のクリ〇リスはカワイイなぁ…」

先生がいやらしいことを言う…


「お前のクリ〇リスは小さいなぁ…でも…気持ち良くなって、すごく尖ってるよ…ほら…」


先生はそう言いながら
舌先でクリ〇リスをつつく…


「先生…もぅ…だめ…い…きそう」

No.313 11/08/30 13:53
ラナ ( 7LITh )

ー主ー

気持ちいいのと、
お風呂につかってて熱いのとで
汗がぽたぽたと額から落ちた。


「あついな…」


先生はそう言うと、浴槽の角に私を座らせた。
そして、私の脚を持ち上げた。


「やっ…」


思わず手で隠す。


「大丈夫。手どけて」


先生は私の手を掴む…

あぁ…恥ずかしくて気持ちイイ…
見られたくないけど見られると気持ちイイ…

先生は私のそこを両手でゆっくりと広げた。


「先生やだっ…だめ」


先生は広げたところをずっと見てる…


「気持ちイイの…?すごく…濡れてきたよ…」


先生は指で垂れてきた液を指ですくうと、その指を私に見せながら
舐める…


私はそれだけで息があらくなり、アソコが軽く痙攣した…

そしてクリ〇リスが痛いくらいにパンパンになってた…

No.312 11/08/30 13:45
ラナ ( 7LITh )

ー主ー

そして優しく胸を撫でられると、声が出てしまった。


「松本…さっきはごめんな…痛かったか?」


「う…ん。ちょっと痛かった…って言うか、怖かった…かな」


「ごめんな。なんか…止まらなくて…」

そういうと先生は私を後ろから抱き上げ、向かい合わせに座らせた。

先生の固くなったモノが私にあたる…

先生が今度は優しくキスをした。

キスをしながら身体中を先生の手で撫でられると
思わず大きな声がでてしまう…

そして先生の手がクリ〇リスに触れると
先生にしがみついた。
先生は優しく指を這わせる…


「ここが気持ちいいの?」


先生が耳元でささやく…


「あっ…うん…うん、そこ…だめ…」

No.311 11/08/30 12:43
ラナ ( 7LITh )

ー主ー

先生に促されてソファーに座った。

先生も隣に座ると
私の髪を優しく撫でた…


「松本…ごめんな…」


まぁ…いいけど…
背中痛いわっ
今度は優しくしてね…
なんて言えるわけもなく…
黙って頷いた。

先生は私の肩を抱くと、胸に引き寄せた。


「お風呂につかろうか…」


「え…」


「おいで」


先生に手を引かれて浴室に行くと
先生は優しく服を脱がせてくれた…

先生と一緒にお風呂につかると
急に恥ずかしくなって、背中を向け、
先生の膝の上にのった。
先生は後ろから優しく抱きしめると
首すじにキスをした。

No.310 11/08/30 07:16
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「松本…すまん…大丈夫か?」


先生の声がした…

大丈夫?なわけないじゃん…
こんな激しいセックス…
セックスじゃないよ…


「はい…」


力なく返事をした。
ガサガサと散乱した新聞を踏む音がして、先生の気配が消えた…
目をあけると
部屋の灯りがついていた。

玄関にも、部屋の光が届いてまわりがよく見えた…

乱雑に積み上げられた雑誌、新聞…
散乱した新聞や広告…
先生どんな生活してんだろ…

ガチャっと部屋のドアが開いて
先生が出てきた…

急いで起き上がり、服をなおす…


先生は無言で私にバスタオルをかけてくれた。

私は肩からタオルをかけると
先生に手を引かれて部屋に入った。

No.309 11/08/29 22:21
ラナ ( 7LITh )

ー主ー

「松本…」

先生ははじめからずっと激しく突いてきた。


「ハァハァハァ…」

先生の激しい息づかいで
耳元の髪が揺れる…

私は先生の激しさに圧倒されて
快感など感じる余裕もなく…
ただ先生にしがみついた。

先生の腰使いが一層激しくなると…
苦しさで悲鳴のような声が出る…

お願い!はやくいって!

そう思った瞬間…
先生の身体はいきなり私から離れた…
そしてお腹に熱いものを感じた。

かたく閉じてた目をゆっくりあけると
先生が私のお腹の上でイッてた…

終わった…
私は目を閉じた…

もぅ無理…
動けない…

シャツはボタンが全部外れ、ブラと一緒に脇のあたりまでずれたまま…
露になった胸とお腹…
そのお腹には白い精液がのっている…

スカートはめくれたまま…
下着はまだ片ほうの脚にひっかかったままだ。

そんな姿のまま…
私は動けず放心状態だった…

No.308 11/08/29 00:46
ラナ ( 7LITh )

ー主ー

先生の舌が乳首に触れると
恥ずかしいくらいに声が出る…
腰が勝手に動く…
動くと
床に乱雑に積んである新聞に足があたって
ガサガサ音がする…
玄関の冷たい床の上で
本能のままに、先生とこんなことをしてる…


「あっ…ん…先生…」


先生と口に出すと
更に興奮が高まる…
私…何やってんだろ…
冷静になろうとした時、先生の手がスカート中に入ってきた…
そして、下着の上から指でなぞられると、もう何も考えられなくなった…

はやく…はやく直に触って欲しい…

もどかしくて、必死に先生にしがみついた…

先生は一気に私の下着を下げると
いきなり先生のモノが入ってきた、


「いやぁっ…」


嘘ッ…

突き刺さるような
衝撃に身体が弓のように反った。

No.307 11/08/28 20:57
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


先生は私の腕を引っ張って、アパートの階段を上がる…

先生はポケットから鍵を取り出した。

ドアをあけると、私の腕を引っ張って
中に入った。

真っ暗な玄関…
何も見えない。
戸惑っていると
先生は私の頬を両手で挟むと、荒々しくキスをした。

先生の手が背中を撫でる…

先生は私のシャツのボタンを外していく…
そしてブラの肩ひもをおろした。

先生の唇が首すじを這うと、自然に喘ぎ声が漏れる…
唇が乳首に到達すると、ぬるっとした舌が乳首のまわりを動く…
腰がガクガクして立っていられなくなる…

私は玄関に座り込む…先生はその上に覆い被さってきた。

No.306 11/08/28 20:43
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


先生…

先生の唇が近づくと私は目を閉じた…

柔らかい唇が私の唇に触れた…

そしてヌルッとした舌が入ってくると
ゾクゾクして腰のあたりが勝手に動いた…

「松本…」


先生が私の髪を撫でながら
唇を吸う…

私はもうたまらなくなって先生に抱きついた…


「松本…すまん…」

先生は唇を離し、そう言うと私の耳を優しく触る…


「先生…」


私は潤んだ目で先生をみつめる…


「俺…お前…生徒なのに…」


「そんなの関係ないよ…先生…私、先生と…このまま…だめ?」


先生に抱きつくと、自分の胸を押しつける。


「松本…」


先生は私の身体を離すと
いきなり車を急発進させた。

先生は無言で運転する…
私は期待で息が荒くなった。

15分ほど走ると
アパートの前に着いた。
先生は車を降りると助手席までまわり、ドアを開け、私の腕を荒々しく引っ張った。


「先生っ…」

No.305 11/08/04 16:38
ラナ0 

ー主ー


「先生ー!全然大丈夫だよぉ~私、なんとも思ってないから…」


先生は本当に凹んだ表情で
頭を下げたままだ。

「本当に悪かった。でも、半年間、給料の3分の1は支払うって会社側は言ってるんだ」


て…そんなにしてもらっちゃって良いの?
私、バイトしながら
会社からも給料もらえてサイコーじゃん!


「先生!私にしたらラッキーだよ~。ありがとうございます。」


ニコニコして言うと、先生はホッとしたような表情で
ふーっ
と長い息をはいた。

「なにー?もしかして、先生、私が怒ると思って緊張してたの?」


笑いながら先生のハンドルを握る手の上に
自分の手を重ねた。

「先生、色々ありがとう!私は全然!何とも思ってないし、むしろ喜んでるくらいだよ!安心してよ!」


先生は反対側の手を私の手の上に重ねた。


「すまなかった…松本…ありがとう」


先生は私をじっと見つめた。

No.304 11/06/12 22:39
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「明日、ちゃんと時間とって話しようと思ったんだけどな…ちょうど会ったから…今日話しようと思って…」


「なに?…何かコワイ…何ですか?」


ほんと怖くなってきた。


「あのな…実は、松本の就職が決まった会社な…」


私の就職先は、小さい設計事務所だった。
私の仕事は事務。
設計には関わらない簡単な仕事だった。

「ちょっと…経営が思わしくなくて…」

「えっ…」


「就職は取り消しではなくて…入社を半年遅らせてくれないかと連絡があって…」


…ふーん。

特にショックでもない。
じゃあ、半年は色んなバイトしちゃおー。
時間も自由になるし…
あ…いいかも!

そんな事を考えてると、急に車がとまった。


先生は私の方を向き、真剣な目で私を見て

「ほんと申し訳ない。先生が悪かった!」

と、謝った。

No.303 11/06/12 22:27
ラナ ( 7LITh )

ー主ー

「悪かったなぁ…お前、帰りこんな遅くて大丈夫なのか?」

「大丈夫だよ!まだ全然はやい方!」


ニカッて笑うと、先生は急に真面目な顔になった。


「いつも帰り遅いのか?」


「バイトしてるからね!」


私の高校はバイトは届けさえ出していればオッケーだ。
でも進学校…3年生でバイトしてるのなんて私だけだった。


「そうか。よし!じゃあ車まで急ぐか!」


先生の車にのると、またドキドキした。
そう言えば、話ってなんだろう…

車が動きだす…


「松本…話したいことがある…」


先生の雰囲気が暗い…なんだろう…
いい話じゃないんだろうな…

No.302 11/06/12 13:47
ラナ ( 7LITh )

ー主ー

…ちょっと落ち着かない。

とりあえずトイレに行き、髪型やお肌のチェック。

何を期待してるわけでもないけど…
一応、身だしなみとして…

職員室に急ぐ。

職員室はもう先生たちもまばらだった。
良かった。
先生まだだ。

先生の椅子に座り、妙にウキウキした。
なんだか変な気持ち。それを先生に感づかれないようにしなきゃ。

…15分ほどたつと、職員室には先生がいなくなった…

不安になった時にちょうど先生が帰ってきた。


「すまんすまん…ちょっと手間取った…」

先生が息を切らしながら走ってきた。


「あれ?先生誰も残ってないのか?」


「そうだよー!私一人になって不安だったんだよ!」


ちょっと怒って言ってみた。

No.301 11/06/12 12:37
ラナ ( 7LITh )

ー主ー

だんだんと教室が暗くなってきた…
急に寂しくなった。
帰ろう…

その時、ガラッ

背後で教室の戸があいた。
振り向くと、先生がいた…


「松本…。おぅ~!まだ残ってたのか…」


「はい、掃除で…。今帰るところです」

「そうか。」


何となく気まずいし
妙に意識してしまう…

「先生は?」


「ただの見回り。もうクラブも終わりの時間だし…そろそろ帰れよ」


「はーい」


机から飛び降りると、帰る用意をする…

「松本…帰り送っていくから…用意出来たら職員室に来い」


「え…」


「お前と話したいこともあるし…じゃぁ、見回りあるから!後で職員室来いよーいいな?」


先生は行ってしまった…

No.300 11/05/30 21:47
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


教室の窓からぼーっと外をながめてた…
あーたいくつ。

就職先が決まった私はもぅ何もする気にならなかった。

周りからは浮いていた。

みんな勉強大変だなぁー
みんな就職すればいいのに…


「らなっ!」


呼ばれて振り向くと早苗が立っていた。

「らな…お願いがあるの、掃除当番かわってくんない?」


「いいよー!今日はバイトも無いし暇だから」


断る理由も無く…
珍しい早苗の頼みだし、引き受けよう…

放課後、掃除を済ませたけれど…
何故かすぐ帰る気にならなかった…

杉本さんは出張で2週間も留守…

バイトは休み…

周りは勉強ばっかり…

私は窓際の机に座り、外でランニングをする陸上部を見てた。

No.299 11/05/29 22:24
ラナ ( 7LITh )

ー主ー

杉本さんは優しく私の手を引き
浴室に連れて行ってくれた…

二人でシャワーを浴びる…

杉本さんが念入りに身体を洗ってくれた…
杉本さんの手が身体中を撫でると
気持ちよくてまたぬれてくるのが分かる…

「らな…すごかったな…気持ちよかったのか?」


「やだ…」


恥ずかしくて反対を向いた…


後ろから胸を優しく触られると腰が自然と動いた…

シャワーを浴びながら
また杉本さんのものを受け入れた…

No.298 11/05/29 22:14
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「あーーー!」

って叫んだような気がする…

ものすごい快感…

あー…

すごい…

……

いつまで続くの?
このままだと私死んでしまうっ…

快感と同時に、死の恐怖を感じた…

それが更に快感で、わからなくなった…
なにもかもが真っ白になり
無になった…


気がついた時、もう身体が冷たかった…
腕をさすりながら目を開けた…


「よぉ…!」


杉本さんがタバコを吸いながら
ニヤニヤしていた…

「…ごめん…私…」

あ…

急に身体の感覚が戻ってきた…
冷たい…

私の腰のあたりが冷たかった…

…もしかして…

焦って起き上がる…
布団がびしょ濡れだった…


「やだっ…ごめん!」


杉本さんはタバコを灰皿に押し付け
火を消すと
ゆっくり起き上がった。


「シーツかえようと思ったけど、お前が全然動かないからさ…」

杉本さんは私を立たせるとシーツをはがした。

No.297 11/05/29 21:59
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「んっ~んっ…あっ!」


いつもより大きな声が出てしまう…


「らな…自分で持って…」


杉本さんは私の手をとり、ローターを持たせた。

私は自分の気持ちいいところにローターを押し当てる…

すごい…

杉本さんの腰が激しく動く…


必死でクリ〇リスにローターを押し当てる…

あ…なにかくる…

普通のイクときの
感じじゃない…

初めての感覚に身体が震えるのが分かる…
まぶたが痙攣する…

あ…このままイクと頭の血管切れちゃいそう…


あっ!


杉本さんの舌が乳首に触れた。

私の声が更に大きくなり部屋に響いた…
杉本さんの歯が乳首に触れた…
そしてきつく噛まれたと同時に
ものすごい快感の波がやってきた。

身体中が浮くような、痺れるような感覚…
一瞬耳が聞こえなくなった。

No.296 11/05/29 21:49
ラナ ( 7LITh )

ー主ー

杉本さんの腰がゆっくりと動く…

息があらくなる…

慣れた快感が心地いい…

でも何か物足りない…
あんな色んな体験した後じゃ
普通がほんと普通でつまらない…

私…
どうなるのかな…

考えたくなくて、目を閉じ快感に集中した…


ウ゛ィーン

振動音に目を開けた。

杉本さんが腰をゆっくり動かしながら、ローターを操作してた…


「なに…?」


「ん?」


杉本さんはローターをクリ〇リスに近づけた。


「あっ!」


鋭い刺激に腰がガクッと反応した。

杉本さんは腰の動きをはやめながら
ローターをクリ〇リスに軽く押し当てた。


「あっ!あっあっ…やだっ」


一瞬にして身体中から汗が吹き出した。
クリ〇リスの快感と、中で感じる快感とが混ざりあい
今までにない快感の波がやってきた。

No.295 11/03/26 00:15
ラナ ( 7LITh )

ー主ー

杉本さんが私の反応を楽しむように
ローターをゆっくりと近づける…

クリ〇リスの周辺を
肌に触れるか触れないかの
感じでローターを滑らせる…

焦らされると
期待で快感が増す…
私の喘ぎ声が部屋に響いた。

今まで体験したことのない感覚…

ローターがクリ〇リスに触れると


「キャッ…」


思わず悲鳴のような声が出てしまった…
そして一瞬にしていってしまった…

腰がガクガクと痙攣し、汗が身体中から吹き出した…


「え…?らな…もうイッたの?」


返事出来ないでいると、杉本さんはゆっくりと私のなかに入ってきた…


「んんっ…」


入ってくる時が一番気持ちイイ…
涙目になる…

慣れたカタチ…
私のナカにぴったりフィットする…

慣れた快感…
安心する快感に身をまかせる…

No.294 11/03/25 23:28
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


杉本さんが戻ってくると、手になにか持っていた…


「…なに?」


「ん?これ?」


杉本さんがニヤリと笑った…


「ローター!」


「ローター?」


杉本さんの手にはピンクの小さな
リップのようなものが握られていた…

ドキドキした…

雑誌やAVでしか見たことない…


「らな…おいで」


杉本さんは、私の脚の間に座ると、ロータースイッチを入れた。

ヴィーンという
静かな振動音がする。

ドキドキしてしまう…

杉本さんは私の脚を広げ、ローターを近づけた…

クリ〇リスの周辺に触れると
腰がビクッとなる…

「あっ」


なに…この刺激…


「どう?気持ちいい?」


杉本さんがニヤニヤしながら聞いてくる…

No.293 11/03/18 21:15
ラナ ( 7LITh )

―主ー


杉本さんの舌が身体中を這う。

目を閉じて、先生を思い出す…

あれから先生が気になって仕方ない…

あの後は私の就職のことで
先生も私も忙しく、あのキスのことを思い返す余裕がなかった…

昨日就職もきまり、ホッとした。

決まった時、誰もいない廊下で先生は手をだした。
私はその手を握り、お礼を言った。

先生はおめでとうって言ってくれた。

なかなか手が離せなかった…
先生もずっと手を握ってた…

遠くから廊下を走る足音が聞こえた…

お互いに手を離す…
すごく切ない気持ちになった。


「らな…」


「えっ?」


杉本さんの声で我にかえる。


「ちょっと待ってて」


杉本さんはそういうとベッドから出て行った…

何だろ…

私はベッドにうつぶせになり目を閉じた。

眠りたい…

先生のことを思い出すと
杉本さんとのセックスも気分がのらなかった…

No.292 11/03/17 20:40
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「らな、お前ほんとどうするの?進路。」


杉本さんの部屋で、雑誌を見ながらくつろいでた。


「うん。就職するよ」


「就職ぅ~?」


杉本さんの驚いた声に驚いた。


「なんでそんな驚くの?」


「だってお前の学校、就職する奴なんていないだろ!」


「まぁね」


「就職って…もう決まったのか?」


「決まったよ。まぁいいじゃん。そんなことー」


杉本さんは私の読んでた雑誌を取り上げた。


「ちょっと…あ…」

杉本さんにキスをされた…


「らな…」


首筋にキスをされると力が抜ける…

慣れた手つきで服を脱がされる…

ベッドに移動すると自分で下着を脱ぎ、
すでに裸でベッドの中にいる杉本さんの胸に
滑り込んだ。


杉本さんとは
あのセックスの後、少しの間は気まずく、会わなかったけど…
会うと、なにごともなかったように
いつもの関係に戻った。

No.291 11/03/17 19:55
ラナ ( 7LITh )

ー主ー

先生を騙してるみたい。

「先生ごめんね…ありがとう」


先生から離れた。


「松本…すまん。つい…」


「ううん、ありがとう。嬉しかったよ。私、進路、真剣に考えてみるよ」


「…松本…何でも遠慮なく俺に言えよ」

「ハイ!」


先生は頭をかくと、座席に座りなおし、車を発進させた。


私の家はすぐだった。

車を降りると、運転席の方にまわる。


先生が窓をあける。

「松本…すまん、俺…」


「先生!ありがとう。本当嬉しかった。今日のことは誰にも言わないから安心してよ!」


ちょっとふざけて言うと
先生は笑った。


「本当に嬉しかったよ。先生ありがとね」


先生と別れても、まだドキドキしてた。
なんか今はエッチな気持ちより
恋してる純粋なキレイな気持ち。

先生結婚してるんだっけ…

そんなことを考えながら、家に入った。

No.290 11/03/17 19:30
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


抱きしめられながら考えた。

オトコに何かされたけど、涙目でけなげに耐えて
強がる生徒。

こんな感じか…

先生、勘違いだけど、めちゃくちゃ嬉しいよ、
ありがとう…

先生に抱きしめられていると、
本当に先生の想像している通りの
かわいそうな純情な生徒になったような気がして
感動して涙が溢れた。
私って…精神的にヤバイ人間なのかも…

「先生…」


先生に抱きつく。

抱きついていると
さっきまでの純情な気持ちが
いやらしい気持ちにかわっていく…

先生の胸から顔をあげると
先生と目が合う…

先生が涙を手で拭ってくれた。


「先生…」


自然と先生の唇に近づく…

先生の唇に私の唇がソッと触れる…


あ…私、教師とキスしちゃった…
体育教師とキス!

いやらしい要素満載…
でも…先生の優しい気持ちを思い出して冷静に戻った。

No.289 11/03/17 19:08
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「先生…ありがとう」


「松本…」


先生が心配してくれるのが嬉しかった。
本当のことなんて言えるわけが無い。


「私ね、先生が思ってるような事ないよ。ちょっと怖いことはあったけど…うまく言えないけど、いい経験だったし」


「いい経験!?」


また先生が怖い顔になった…

また変なこと言っちゃった?


「先生ちがう!ちがうよ…あの…」


「松本…頼むから、ちょっと待ってくれ!」


先生はどんなこと想像してんのか…
どう言えばいいの~

「先生、とにかく私は傷ついてないし、ちょっと怖いことはあったけど、大丈夫だから…進路とは全然関係ないから」


どう説明していいか分からず
焦って、涙目になる。


「松本…俺に出来ることはないか?」


えー…


「先生ありがとう。私、大丈夫だから」

「松本!」


先生が私を抱きしめた。

No.288 11/03/17 18:37
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


あ…思い出して濡れちゃう…


「松本…お前…オトコに何かされたのか?」


「え?」


頭の中はいやらしいことでいっぱいで
先生の的外れな質問に
すぐに反応出来なかった…


ボ~ッとしたまま先生を見てた。


「松本…」


「先生?」


「松本…怖い思いをしたのか?」


「あの…」


「いや、無理に話さなくていい!…いいから…」


先生…違うよ~
そんな…オトコになんかされたわけでもないし、
特に傷ついてトラウマになってるわけでも無いよ~

困ってると、先生は私の手を握った…


「松本…今は話さなくていい!でも、落ち着いたら、話してくれ!俺が力になるから!」


せ…先生アツい…

戸惑いながら
先生を見ると、先生の目は真剣だった…
先生…
いい人なんだね。

No.287 11/03/17 18:25
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「松本…」


「…」


まだこのままいたい…

「松本…大丈夫か?」


もぅだめか…
じゃあ後一回ギュッとしておこう…

私は先生にギュッときつく抱きついた。
離れようとすると、先生の腕に力がはいった…


「松本…」


あ…あれ。
このままいてもイイのかな…

そう思った時、急に先生の身体が離れた…

「松本…大丈夫か?」


先生に顔をのぞきこまれると
ドキッとした。


「…パニクっちゃってすみません…私…」


「いや、俺のほうこそすまん。ビックリさせて…つい…」


「違うんです。私が悪いんです、ちょっとこないだ怖いおもいしたから…まだ男の人への恐怖心が残ってて…」


「…なんかあったのか?」


「いえいえ、たいしたことないです」


たいしたこと無い…
ちょっと怖かったけど、あれでものすごく感じたんだから…
今までに無い、
今までとは比べる次元じゃない種類のものだった…

思い出し、ボ~ッとしてしまっていた。

No.286 11/03/17 16:14
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


私は先生の腕の中にすっぽり入った。

先生の腕が私の肩を抱く…

そして私の背中を撫でる…


「松本…大丈夫だから…」


私はすぐ落ち着いた。
そしてすぐ冷静になった。

目をゆっくりあけると先生のシャツが見えた。

あ…オトコのにおい…
心地いい…


「松本…すまん…大丈夫だから…」


先生は私の身体を抱きしめたまま…

私はゆっくりと手を先生の背中にまわす…

先生のシャツをギュッとにぎった…

切ないキレイな気持ちと
オトコを感じたことで湧いてくる、
いやらしい気持ちと
ごちゃごちゃになった。

あ…私怒られて、恐怖を感じた後で、優しくされると
ダメなんだ…


「松本…?大丈夫か?」


先生の心配そうな声が心地よく響いた。
私は黙って先生にしがみついた。

先生…今、困ってるんだろうな…

No.285 11/03/17 16:01
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


ヤバイヤバイ…
つい口を滑らせちゃった…


「松本…」


やだやだ…


「松本!」


耳をふさいでも先生の声が聞こえる。

こないだの杉本さんとのことで
男の人の
この怖い雰囲気は苦手だ!
怖いよ!
どうしよう!
先生は心配してくれてるのに、
私がまたえっちな想像なんかしてたから
バチがあたったんだ!


「松本!」


先生がいきなり私の耳をふさいでた
両手を掴み、身体を先生の方に向かせた。


「キャー!」


思わず悲鳴をあげてしまった。


先生は驚いた顔をしてた。


「松本!落ち着け!大丈夫だから!怒らないから!」


「…」


私は目をギュッと閉じたまま…
身体がこわばったままだった…


「松本…すまん…大丈夫だから…おぃ…松本…」


先生は私をだきよせた。

No.284 11/03/17 15:41
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「変なふうに思わないで欲しいんだけどな、女子は彼氏ができると身体や雰囲気が変わる。だからすぐ分かる」


「…私も変わりました?」


「変わったよ。すぐ分かる。」


「…先生、私彼氏はいません。ただ…そういう男の人はいます。」


軽く喋ると、窓から外をみる。


車が急にとまった。
先生を見ると、先生は怖い顔で私を見てた。

ビックリした。
怒られる…

思わず下を向くと、目を閉じた。


「どういうことだ?そういうって…どういう意味なんだ?俺の想像してる意味なら、俺は許さないぞ!」


ひ~…
なんでそんな怒るの~
私は怖くて目を閉じ、耳をふさいだ。

No.283 11/03/17 15:33
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「先生ごめんね…反対方向なのに…」


「気にするな。お前ともっと話したかったしな…」


暗い中
先生と並んで車まで歩く…

助手席に乗ると、ドキドキして居心地が悪い。

走りはじめると
先生は無口になった。


「先生ごめんね…私一人だよね。こんな進路決まらないの」

「そんな事はいい。ただ松本がやけになってないかが気になるんだよ。」


「やけ?なってないよ~」


そんなふうに見えるのかな。


「お前…オトコいるだろ?」


…オトコ?オトコ…付き合ってはないけど…
ただ身体だけのオトコって意味ならいる。
そんな事言えば先生はどう思うかな…

想像すると笑ってしまった。


「いないですよ」


「いや。俺には分かる。俺は教師を10年してる。生徒の変化はわかる」


…そうなのか。
私はまわりから見て変化してたのか…

考えこむ。

No.282 11/02/12 20:25
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「いた…」


「おいおい…大丈夫か?」


担任が腕を掴み
立たせてくれた。

も~なんで私って
こうなんだろう…
金田さんともこんな事あったな…


「いたた…ありがと」


私は起き上がり、スカートの汚れを払った。


「…お前大丈夫か?今日は家まで送ってやるよ」


「いいってばー!」

「いや、もぅ遅いしな」


結局家まで送ってもらう事になった。

担任の片付けや戸締りが終わるまで
職員室の担任の椅子に座って待っていた。

担任は
山口という
30代半ばの背の高い 先生だった。

いかにも体育教師ですっていう…
見た目だった。
背が高くて、色が黒くて…
声がでかくて…
何となく女心がわからないタイプな感じ。

でも、今日、印象がかわった。
意外と優しくて…
いい感じ。

No.281 11/02/12 20:10
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「松本…しっかり考えろよ」


「はい」


窓の外はもぅ薄暗くなっていた。
こんなに長く話をしてたのに、
決まったことはひとつも無かった…


「先生ごめんね。遅くまで…なのになんも決まんなくて。」

「そんなこと気にしなくていいよ!
松本は帰りは電車か?」


「はい」


「駅まで送る」


「いいよー!」


「いや、もう暗いから危ないし。でも…ちょっと片付けたり、鍵かけたりあるから…待ってて」


「はーい!先生ありがとねっ」


私は担任と
職員室まで廊下を歩いた。

クラブの終わった生徒達が担任に挨拶しながら
通り過ぎていった…
クラブやってる人って…
すごいなぁ…

私って高校生なのに全然健全じゃないなぁ…

ぼーっと考えながら歩いてたら
つまずいて転んでしまった。

No.280 11/02/12 19:59
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「松本!」


「…はっ…はい!」

「こっちは真剣に話してんだ!聞いてんのかっ!」


「すみません…」


ばかな事を考えて、現実逃避してた…

担任に怒られて我にかえった…


「先生…私、まだよくわからない…」


「…松本…親と話してるか?」


「してるけど…私…もうちょっと考えます。」


「ふー…」


担任は息を吐き、頭をかいた。


「先生ごめん…迷惑かけてるよね…ごめんね…」


「いやいや…まぁ…お前の将来の事だから真剣に考えろよ。俺は松本が決めた事は、全力で助けるから!」


普段そんな関わらない担任…
特に話もしないし、毎日のHR会うだけの担任。
別に何をしてもらおうと思ってた訳じゃないけど…

今の担任の言葉に感動してしまった…

本当にそう思ってるかは別にして
素直に嬉しかった。

「先生…ありがと…」

No.279 11/02/12 19:47
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「なんでよ~いいってば。」


「だって…大学行かせてあげたいのよ」

「だからもったいないから良いよぉ。お兄ちゃんみたいに国立行くほどの頭もないし…」


「とりあえず!考えなさいよ!」


「…うん」


家でも毎日こんな調子で、進路の話ばっかりだった。

私は成績は特別できるわけでもなく
出来ないわけでもなく…
いつも中の上くらいのところにいた。

なにもかもが平凡な私。

どうしよう…
どうしたらいいの?毎日もやもやしていた。

金田さんのように
漫画家になりたい!っていう強い意思も、好きなものもない…
私って…
ほんとなんなんだろう…

私の興味って…
セックスしかないな…

セックスが教科にあって、実習があって…専門学校や大学があったら…

私…ものすごくいい成績で…
進路なんてとっくに決まってただろうな…

きっと東大くらいのレベルの大学に受かっただろうな…

No.278 11/02/12 19:34
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「松本!」


「ハイ」


「ちょっと…いいか?昼休みに体育準備室まで来てくれ!」

「ハ~イ」


担任の体育教師に呼び止められた。

話はわかってる。

進路のこと…

私の通う高校は進学校だ。
ほとんどの生徒が大学に行く。
後は専門学校。
就職する者はほとんどいない。

私は…
どうしても進学しようという気にならなかった。

進路の決まってない私は
担任にとって頭の痛い生徒だった。

家でも進路について言われていた。


「らな…どうするの?」


「どうって…う~ん…。私大学行く気にならないんだよね…」


「じゃあどうするの?やりたい事とかないの?」


「うん。なのに大学行ったらお金もったいないじゃん」


「じゃあ専門学校は?美容師になりなさいよ!うちの店で働けば?」


「やだよ~」


「じゃあどうすんの!」


「ん~」


「お兄ちゃんは大学行かせてるのに…あんたを行かせないわけにはいかないわ。」

No.277 11/02/11 16:20
ラナ ( 7LITh )

>> 276 ー主ー

2、3日後、生理がきた。

不思議と悩んだり、不安になることは無かった。
妊娠していいと思ったのか、
頭がおかしくなったままだったのか…

とりあえずすぐに杉本さんに連絡した。
杉本さんは普通に


「そうか…。」


と言っただけだった。

杉本さんとの関係はなんら変わることなく、普通に今まで通り続いていた。

私の気持ちは…

あのすごい出来事の後は、
杉本さんが頭から離れなくて、
会いたくてたまらなかった。

私…杉本さんが好きなんだ!

布団に入ると杉本さんを思い出し、切なくなった…
そして下半身に手が伸びた…

でも1週間たつと、今まで通りの私がいた…

やっぱり私は普通じゃない…
人を好きになる感情が欠けてるんだ…

なのに

あの快感と興奮をまた味わいたい
という欲だけは薄れることなく
毎日、増していくばかりだった…

No.276 11/02/11 13:52
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


目の前が真っ白になった。
身体の中からなにかが押し上げられるような
深く激しい快感が
頭、耳、喉から抜けていく…

遠くで私の悲鳴のような絶頂の声を聞いた…

そして身体中から力が抜けた…






……
どれくらい時間がたったのか…

1、2分…?
10分?

30分…?


我にかえると、私の上に杉本さんが突っ伏していた。

杉本さんとまだ繋がったまま…

私が気がついたのを察すると
杉本さんは腰をひいた…
そして私の横に
ばたっと仰向けに寝た…

そしてお互い無言のまま数分たった…

お互い放心状態だった…

杉本さんの方を見ると
杉本さんが私を見てた…

杉本さんがキスをした。
私は杉本さんに抱きついた。
杉本さんも私を抱きしめた…

お互いに中で出してしまったことが
頭にあったけれど
口に出さなかった…
不思議と不安な気持ちは無かった…

No.275 11/02/11 13:40
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


杉本さんが苦しそうに喘ぐ。


「らな…」


「らな…待って…」

その時はじめてゴムをつけていないのに気がついた。


「らな…待って…つけるから…」


「あっあっあっあっ…」


私はもぅ朦朧としていた。
このままだと危ない…
でも私は異様な興奮と快感と感情に支配されていた…


「杉本さん!…杉本さん…このままして!」


「らな…ヤバイ…らな…」


杉本さんの腰の動きがはやくなる…

あ…杉本さんがいっちゃう…
私は余計に快感がます…


「らな…外にだすぞ!」


「うん!…うん…」

杉本さんの腰の動きがはやくなる!

私は身体が反り、中が痙攣するのを感じた…

あっあっ…もぅ終わっちゃう…
杉本さんが好き、好き、好き、…
離れたくない

私は頭がおかしくなったのか…
杉本さんの腰に脚を巻き付けた。


「らな!らな…」


私は脚に力を入れた。


「らなっ!あっ…ぅっ」


杉本さんの腰が深く打ち付けられ、
杉本さんのものが脈打つようにドクンドクンと収縮した。

No.274 11/02/11 13:28
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


杉本さんの舌がお尻を這う…

私は悲鳴をあげた

そしてクリ〇リスに優しく舌が触れると、身体中が痙攣し、また絶頂に達してしまった。

の私は獣のように、本能のままにベッドで悶えた…

杉本さんはイってる私にお構い無しに
次に、私の中に舌を差し込む…
杉本さんの鼻がア〇ルに触れる…
そして指はクリ〇リスに触れると
また絶頂に達した…
私はもぅ正気を失っていた。

今度は仰向けにされると、脚をめいいっぱい広げ、
杉本さんはまた
そこに舌を這わす…
そして唇をそこにつけ、私の溢れでてくるものを吸った。

こんなことまでしてくれる…
私は泣きながら喘いだ。

杉本さんはそんな私の涙を唇で拭いながら
抱き締めた…

そしてゆっくりと私の中に入ってきた。
それからはイキっぱなしの状態だった…
杉本さんにしがみきながら何度もイった。

No.273 11/02/11 13:15
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「杉本さん!杉本さん!」


私は快感と感情をおさえられなくて
狂ったように杉本さんにしがみついた。

杉本さんは私を抱き上げ、テーブルからベッドに移動した。
四つん這いになり、杉本さんのモノを口に含んだ、杉本さんのモノを狂ったように愛撫した。

杉本さんのモノはいつもに増して固くなっていた。


「らなっ…うっ…」

杉本さんは苦しそうに声をだすと、腰をひいた。
口から杉本さんのモノがはずれた。

杉本さんは私の後ろに回り、四つん這いの体勢のままの私のお尻に顔を埋めた。
左右にお尻を開かれると、クリ〇リスに風を感じた。
私はそれだけで軽くいってしまった。

ヒクヒク痙攣する
私のそこを、杉本さんに見られてる…

私はベッドに顔をつけ、お尻を突き上げた。

No.272 11/02/11 13:07
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


杉本さんはいままでになく
情熱的に私を抱いた。

「らな…らな…」


ずっと私の名前を呼びながら
身体中を優しく愛撫してくれた…

私は愛撫されて、いつも以上に敏感に感じて
声がおさえられなかった…

さっきまであんなに怖かった杉本さんが
こんなに優しくしてくれる…
嬉しくて嬉しくて、杉本さんが好き!
杉本さんとならどうなってもいい!
自分の中にものすごい嵐のような激しい感情が沸き上がった。


乳首を長い時間優しく舐められ、吸われ、噛まれ…
快感でクリ〇リスが尖るのがわかった。中が痙攣してる…
そして身体に電気がはしったような感覚になった。
身体が反り、絶頂に達してしまった…


「らな…?」


「あ…あ…あ…」


私は胸の愛撫だけで絶頂に達してしまった…

No.271 11/02/11 12:55
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


私のそこは熱くなってきた…
肌が汗でしっとりしてくるのがわかる…

「んっ…んっ」


ああっ…こんな…
自分でいくところ見られたくない!

私は指をとめた。

怖くて目を閉じた。

「らな…」


「…」


「らな…」


「…」


私はきつく目を閉じ、下をむいて泣いた。

涙がお腹や太ももにポタポタおちた…


…唇になにかがふわっと触れた。
次にムニュッと強く唇に触れた。


「らな…」


目を開けると、杉本さんの唇が強くおしあてられ、
舌がはいってきた…

「らな…」


杉本さんは私の名前を何度も呼びながら
優しくキスをした。
首筋に舌を這わし…
乳首を優しく口に含み、吸う…


「杉本さ…ん」


「らな…」


さっきまでの怖い杉本さんが
うそのように優しく愛撫してくれる…

私はものすごく嬉しくて、杉本さんに泣きながらすがりついた。

No.270 11/02/11 12:25
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「スゲー濡れてる…」


「やだ…」


「もっと…指動かせよ…いつもやってるみないに」


「や…」


いつもひとりでする時の指の動きを見られたくない…

ぎこちない動きを繰り返す…


「ほら!いつもみたいにやれよ!」


杉本さんが近づく…私の乳首を
キュッとつまんだ。

「いっ…」


「はやく…指動かせよ!」


私は泣きながら指を動かした…

クリ〇リスをくるくる円を描くように
指を動かした…

杉本さんが指を見てる…


「らなはこんなふうにやってるんだ」


にやりと意地悪に笑いながら私を見た。
そして私の涙をベロンと舐めた…

そして乳首を噛んだ。
ビリッと刺激がはしる。


「やだっ…やめて」

怖い…
怖い…

でも私のそこは、どんどん潤ってくる…
お尻まで垂れてきているのを感じてた…
テーブルまで濡れてる…

No.269 11/02/11 12:01
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


言うことをきくしかなかった…

舌を出した…
自分の乳首を舐めた…

舌の感覚と
乳首からの感覚…
混ざりあってどっちが自分なのかわからなくなるような…


「吸え!」


私は杉本さんの目を見ながら
乳首を吸った。

もう逆らえない…


「…クリ〇リス…触れ」


私はゆっくりためらいながら手を伸ばした…
中指でクリ〇リスにソッと触れる…

ツンと鋭い刺激がはしった…

クリ〇リスが乾いてて、ヒリヒリする…
杉本さんは私の指を握った。

杉本さんは私の指をクリ〇リスより下にずらす…

指がぬるっと滑った…

「あっ」


私のそこは…
びしょ濡れだった…
私…濡れてる…
恥ずかしくて悔しくて目を閉じた。

杉本さんは私の指を潤してから
またクリ〇リスに持っていく…

クリ〇リスが濡れて
指がスルスルと滑った。


「んっ」


思わず声がもれた…

No.268 11/02/11 10:30
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


杉本さんは私をいじめて興奮してる?


「はやく!」


杉本さんはまた私の前にしゃがんだ。

乳首を摘まむと


「乳首触ってみな」

私の手を掴み乳首に持っていく。


「…やだ…」


「やれ!」


杉本さんの大きい声にビクッとなる。
杉本さんの目を見る。
目は険しいままだ。
杉本さんの顔は少し赤くて、息があらかった…

杉本さんの怒りと興奮が伝わってきて
怖くて、言うことを きくしかなかった…

私はぎこちない手つきで乳首を触った…
杉本さんの前で
自分で触ってみると、
ものすごく寒気がした。

嫌悪感、罪悪感、屈辱感…
色んな感情がまざりあって
気持ち悪くなった。
身体中に鳥肌がたち、涙が溢れた。

杉本さんはいきなり
胸全体をグイッと掴み引っ張った。


「いやっ」


何をされるのかわからなかった。

杉本さんは引っ張った胸を上に持ち上げた。
乳首が近くに目に入る…


「舌出せ!」


「やだ…やだ…なに?」


「自分で乳首なめろ!」


杉本さんを見た。

No.267 11/02/11 09:58
ラナ ( 7LITh )

>> 266 ー主ー


「いたいっ!」


泣きながら杉本さんに訴えた。

杉本さんは私をみながら平気な顔をしていた。

杉本さんはいきなり私のから離れた。
痛みから開放され、身体中の力が抜けた。


「見てみな」


杉本さんが指を私の前に出した。

…指は濡れて光っていた…
顔がカッと赤く、熱くなった。


「なぁ…お前…いつもひとりでやってるだろ?」


「え…」


「オ〇ニーしてんだろ?って言ってんの!」


「…してない」


「いつもひとりでしてるように、今からやれよ!」


ことばが出なかった…
何を…私にさせようとしてんの?


「はやくしてみろよ」


「…やだ…」


そんなのできない。自分で慰めてる姿なんて…

下を向いていると
杉本さんは立ち上がった…


「はやく…」


少し顔を上げると…
杉本さんのパンツが膨らんでいる…

勃ってる…

勃ってるの?

No.266 11/02/08 00:38
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「杉本さんが出てったあと…加藤さんのを…口でしてたら…」


「してたら?」


「…してたら…」


杉本さんが指を動かすと
痛みで思い出せない…


「思い出せないよ!」


「思い出せ!」


「…加藤さんが…指を入れてきて…」


「こんなふうにか?」


杉本さんがグイグイ指を動かす。


「指を入れたまま……そこを…舐められて…」


「そこ?…ここか?」


杉本さんがクリ〇リスをキュッと乱暴につまんだ。


「いたっ…」


「ここを舐められて我慢できなくなったのか!?」


杉本さんはクリ〇リスを摘まむ指に力を入れた。


「いたっ…いたいよ…ううっ…うえっ…」


恐怖と痛みとで
私は涙が止まらなくなってしまった…


「うう~っ…もぅ…やだぁ…ひっく…」

杉本さんはまだクリ〇リスをきつくつまんだままだ…

No.265 11/02/07 11:44
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「…」


加藤さんは帰ってしまった…
私と杉本さんだけ…
どうしよう…


「らな…」


「…」


「らな…加藤とやったんだろ!?」


「…うん…」


杉本さんとは付き合ってるわけじゃない。
杉本さんだってそれは分かってるはず。
私を縛る権利ない…私…謝らないよ!

私は黙ってた…


「加藤とどんなふうにやったか言えよ…」


「…え…?」


「どんなだったか言えよ」


「どんなって…あの…」


「言え」


私はテーブルの上で脚を広げたまま…
杉本さんは私のそこに指を入れたまま…
険しい目つきで私を下から見上げる。


「はやく…言えよ」

指をグイグイと動かされると
濡れてないそこに痛みがはしる。


「…いっ…た…いよ…」


私は加藤とのことを思い出しながら…

ゆっくりと喋った…

No.264 11/02/07 10:51
ラナ ( 7LITh )

ー主ー

テーブルの上で脚を開く…

杉本さんは私のそこをじっと見てた…


「なんか赤くなってねえか?」


加藤さんは相変わらず下をむいたまま…

「んん…」


杉本さんはいきなり指を入れてきた。

そして中をかき回した。


「なかが…腫れぼったくなってるな…」

杉本さんは指を抜くと私を見る…


「加藤とやったのか?」


「え…」


「加藤とやったのかって聞いてんだよ!」


どうしよう…
言葉が出てこない…

「あの…」


さっきまで下を向いたまま黙ってた加藤さんが話し出した。


「杉本さん!すみません!…俺…我慢できなくて…あの…」


杉本さんは加藤さんを見ると


「…加藤…帰っていいから」


「え…あの…ハイ。…すみません。」


加藤さんは上着を掴むとそそくさと部屋を出ていってしまった…

No.263 11/02/05 22:31
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「なんだよ!何焦ってんの?」


「…」


喋ると余計白々しくなる。


「らな!」


杉本さんはタバコを消した。


「…なに?」


「ここ座れ」


杉本さんがテーブルを指す。


「え…なんで…?」

「いいから座れ!」

怖くてかたまってしまう…

加藤さんを見ると、加藤さんは下を向いている。

私はテーブルに座る。


「バスタオルとれよ!」


「やだ…」


「とれ!」


怖くて涙が出る…

杉本さんがベッドから立ち上がり、近づいてきた。

そして私のバスタオルを乱暴にとった。

「らな!脚広げろ」

「やだっ…なんで?」


「見るんだよ!」


「見るって…なに?」


杉本さんは私の前にしゃがみ、脚を無理矢理広げた。


「やだぁっ!」


杉本さんは乱暴にそこを広げる…

加藤さんは杉本さんの後ろで座ったまま
下を向いている。

No.262 11/02/05 22:21
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「すまん…遅くなった」


杉本さんが入ってきた。
思わず身体がこわばる。


「あ…お帰り…」


私はバスタオルを押さえた。


「加藤もすまん」


「いえ、こちらこそすんません…」


気まずい雰囲気になる…
杉本さんはベッドにドサッと腰を下ろし、タバコに火をつけた。


「会社から電話で…トラブルだっつーから…はぁ…」


杉本さんは煙を天井に向かってはくと、
私を見た。


「…加藤を口で満足させた?」


「うん…」


「加藤は満足できたか?」


「はい…あの…ありがとうございます…」


「入れてないよな?」


「うん!」
「はい!」


加藤さんと私と返事が同時になる。


「あ…」


「なに?入れたの?」


「ううん!入れてないよ」


思わず声が大きくなって、余計白々しくなる…

どうしよう…

No.261 11/02/05 20:37
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「もぅ…イっていい?」


加藤さんはそう言うと、腰を激しく動かした。


「あっあっ…あっあっー」


もうイきっぱなしの状態で
頭がおかしくなりそうだった。


「イクッ…」


加藤さんは一気に深くついた。

私の中で加藤さんが2、3度ビクッビクッ…と痙攣すると
動かなくなった…

そして私の胸の上に倒れこんだ…

私のなかはまだ痙攣していた…

それが落ち着くと急に杉本さんを思い出した。


「あ…!」


加藤さんが身体を起こした。
加藤さんも杉本さんを思い出したようだ。


「シャワー!らなちゃん先に行っておいで」


私は急いで起き上がり、浴室に向かう。
後ろを振り返ると
加藤さんはゴムを外し、ティッシュでくるんであたふたしてた…


「これは…見つかっら…ヤバイね…」


加藤さんは自分の服を探り、そのポケットにしまった。
私は急いで浴室に向かった。
シャワーを浴びる…
気持ちいい…

棚にあるバスタオルをとり
素早く身体にまく。
部屋に戻ると加藤さんは服を着ていた。

「遅かった?ごめんなさい…シャワーは…」


そう話かけた時に
玄関のドアが開いた。

No.260 11/02/05 18:58
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


加藤さんは苦しそうな表情をした。


「らなちゃん…動いていい?」


「うん…お願い…はやく…して…」


私は泣きながらお願いする…


加藤さんは私の涙を指でぬぐう。


「杉本先輩が言ってたよ…らなちゃんの泣く顔がたまんないって…わかるよ…」

加藤さんは少し腰を引く…

そして一気に突く!

「きゃあああっ!」

一気に突かれ、目の前がチカチカして
頭の中が真っ白になった…

私は一瞬にして絶頂に達してしまった…
自分のあそこがヒクヒクして
勝手に気持ち良くなる…

身体中の力が抜けクタッとなる…

加藤さんは止まったままなのに、
私の中の痙攣がおさまらない…

そしてまた絶頂に達した。


「う…スゲーな…なかが動いてる…」


加藤さんはまた腰を引く、そしてまた一気に突く。


「あっ…んー!」


私はまた絶頂に達した。

そしてまた中は痙攣する…

すご…い

次から次に快感が襲ってくる
身体が勝手にイっちゃう!


「どうしよう!またイクッ!」


私は加藤さんにしがみついた。

No.259 11/02/05 13:14
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


加藤さんは私の唇や、首筋、乳首に舌を這わす…

気持ちよくて杉本さんのことは頭からすっかり消えていた…
気持ちいい…

気持ちいい…

腰がクネクネ動く…

「加藤さ…ん…?」

こんなに気持ちいいのに、加藤さんは全く動かない…


「加藤さ…ん?」


加藤さんは動かない…
もどかしくて腰が動くと
加藤さんが体重をかけ、動けなくなる…
動きたい…加藤さんの下でもがくと
加藤さんが楽しそうに笑う…


「らなちゃん…まだだめだよ…もうちょっとじっとして…」

え…
どうして…

動かないで我慢してると、もどかしくてもどかしくて…
奥からじわじわと熱くなる…


「らなちゃん…すご…い…奥がヒクヒク痙攣してるよ…」


「加藤さん!お願い!はやく…はやく!」


どうしようもなくなって、必死にお願いする…

加藤さんは苦しそうな顔をした…


「うっ…俺も我慢無理…」

No.258 11/02/05 12:57
ラナ ( 7LITh )

ー主ー

加藤さんの舌がクリ〇リスに触れた途端、一気に絶頂がやってきた。

悲鳴のような声をあげ、私はイってしまった…

ぐったりした私の上に加藤さんが被さってきた…

ぼーっと加藤さんを見ると
加藤さんの顔や身体がびしょ濡れだった…

「らなちゃん…スゴく出たよ」


急に我にかえった。

「ごめんなさい!私…」


「いいよ…出したら気持ちよかったんでしょ?」


加藤さんが優しくて嬉しくて…
力が抜けた…


そして加藤さんが私の中にゆっくり入ってきた…

ものすごい圧迫感…

「ああっ…すごいよ…気持ちいい…」


加藤さんがうめく…
ゆっくりゆっくり入ってきた…
そして一番奥まで入ると、
じわじわと快感が押し寄せてきた…

ああ…杉本さんにばれたら…
そう思うとゾクゾクしと余計に快感が増した…

No.257 11/02/05 12:43
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


あっ…
入っちゃう…


「ダメ…杉本さんが…」


「大丈夫…先輩はまだ帰ってこないから…ねっ…」


加藤さんは身体を起こすと、私の脚を開いた。


「あっ…ダメ!」


加藤さんはクリ〇リスを優しく触る…


「ああん…」


「気持ちいいでしょ…?入れるともっと気持ちイイよ…」


加藤さんはそういいながら
指を中に入れてきた…

「あぁん!」


加藤さんの太い指がグッと中に入ってきた。


身体が反る。


「あ…中ぬるぬるだよ…すごい…入れてぇよ…」


加藤さんは指を入れたまま動かさず、中で指を曲げるとグイッとお腹の方をおす…


「ああああー!」


すごい刺激…こんなのされたこと無い!
気持ち良さと尿意でわけがわからなくなる…


「おしっこ漏れちゃうよぉ!」


「イイよ!らなちゃん!出してみな!気持ちイイから!」


やだやだやだ…

グイグイ加藤さんの指が動く。

そして、加藤さんが指を動かしながら
クリ〇リスに舌を這わせた。

No.256 11/02/05 12:21
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


私は加藤さんの膝からおりて、離れて座る。


「らなちゃん…」


加藤さんは近づいてきた。

私はどうしていいか分からず
後退りする…

加藤さんは私の腕を掴むとすごい力で抱き締めた。


「大丈夫だから」


大丈夫って…
どうしたらいいの?
私は加藤さんの大きい胸の中で
かたまっていた…

私は地面に寝かされ
加藤さんが覆い被さってきた。
そして荒々しく、私の唇に吸い付いてくる…


「んんっ」


加藤さんは舌を入れ私の口の中をかき回した…


どうしたらいいの…

加藤さんは唇を離すと首筋に吸い付いた。

やだ…アトが残るっ…


「らなちゃん…まだイってないでしょ…?」


加藤さんは乳首を指ではじきながら私をみた…

イって無いけど…

でも…

加藤さんは私の脚を広げると腰を滑りこませた

No.255 11/02/05 12:11
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


私は急に冷静になってしまった…
今日はじめて会った杉本さんの後輩と…
こんな状態で二人っきり…

私は加藤さんのモノを舐めた。

こうしてる方が顔を見ないで済むし
気が楽だ。

でもあんまり激しくして加藤さんがイってしまえば
時間が余って気まずいし…

私はゆっくりと加藤さんのモノを舐めた…


加藤さんは喘ぎ声を漏らしながら
乳首に触れてきた…

「んっ…」


喘ぎ声が漏れてしまう。


「らなちゃん…」


加藤さんが私の頬に触れる、
顔をあげると
加藤さんが起き上がり、私を抱きしめてきた…

えっ…

加藤さんが私を抱きあげ、加藤さんの膝にのせられると
加藤さんのモノがヌルッと私のソコにあたった。


「あ…」


私は腰を浮かす。


「らなちゃん…」


加藤さんの唇が私の唇に近づく…

思わず離れた。

No.254 11/02/05 12:04
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


~♪~~♪

また携帯がなる…

無視していると今度は部屋の電話が鳴り出した。
無視していると、また携帯が鳴り出す…

「クソッ」


杉本さんが私から離れると携帯を見た。

「クソッ…」


携帯を持って部屋から出る…

ボソボソと話が漏れていたけど
気にせずに加藤さんのモノを舐めた。

部屋に杉本さんが戻ってきた。


「俺、ちょっと出るわ。15分で戻る」


「えっ?」


思わず加藤さんのモノから顔をあげ
杉本さんを見る。


「すぐに戻る、加藤!らなの口でイっとけ!」


杉本さんは笑いながらシャツを着て身支度をした。


そんな…


加藤さんは
ぼぅっとしたまま頷いた。


「入れるなよ!」


そう言うと杉本さんは部屋を出た。
エンジン音が遠ざかる…

No.253 11/02/05 11:53
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


我慢できなくて、前後に腰をふる


「ああああぁー」


もう腰がとまらない…
加藤さんがしゃがみ、私の乳首を吸ってくれる…

気持ち良くて嬉しくて加藤さんにしがみつく。

加藤さんは右の乳首を吸いながら、左の乳首を優しく摘まむ…

身体中から汗が吹き出した。


腰が勝手に動く…
あそこがギュッとしまってくるのが
自分でわかる。


「ううっ…ヤバイ」

杉本さんが苦しそうに顔を歪めた。

あ…まって…
私がイクまで待って…


「あ…らなーううっ」


杉本さんが私の腰をつかむと
下から突き上げ、動かなくなった…


あ…私をおいてイっゃった…


私は杉本さんからおりると、まだイってない加藤さんのモノを口に含む…

杉本さんが後始末をしているとき
杉本さんの携帯かなった…

一瞬ビックリして、加藤さんのモノが少し小さくなった。

私も動きが一瞬とまってしまったけど、杉本さんが携帯に出る気配もなく
普通にしていたので、気にしないで続けた。

加藤さんのモノを舐めていると、背後から杉本さんが
身体に触れてくる…
クリ〇リスを優しく触られると
腰が動く…

No.252 11/02/05 11:36
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「あうっ…んっ」


加藤さんは喘ぎ声を漏らした。
男の人でこんな喘いじゃう人いるんだ…

切なく喘ぐ加藤さんがかわいくて
一生懸命になってしまう…


また杉本さんに体勢をかえられ、
騎乗位になり、下から突き上げられながら、加藤さんのモノを一生懸命に吸った。


「らな…動いて…」

下から突き上げていた杉本さんが言う…

私は上下より、前後に動く方が気持ちイイ…
クリ〇リスがこすれて、すぐいってしまう…

そんなすがた…加藤さんに見られるのが恥ずかしくて、
上下に動く…


「らな…いきたいんだろ。いつもみたいにクリ〇リスこすりつけろよ」


「んん…や…だ」


恥ずかしいよ…


「ほらっ!」


杉本さんにクリ〇リスを触られて
気持ちよくて身体が反る…

加藤のモノが口出しからはずれてしまった。

No.251 11/02/05 11:27
ラナ ( 7LITh )

ー主ー

すごい…
すごい快感…
こんな興奮と快感はじめて…

テーブルの上で身体中を痙攣させながら
余韻に浸っていた…

「らな…」


杉本さんにに身体を起こされ、
テーブルからおりるとすぐに四つん這いの体勢にさせられ
すぐに杉本さんのモノがはいってきた。
痙攣するソコに
慣れたカタチの杉本さんのモノが入ると
すぐに突き抜けるような快感が襲う


「加藤…悪いな…一応おれのだから中は入れさせるのは無理だけど…口ならいいよ…」


加藤さんが私の顔の方に移動してきた。
すでに大きくなった加藤さんのは
杉本さんのより大きくて…
以前みた中野さんの大きなモノより更に大きかった…

口に入るかな…

私は加藤さんを見上げると
加藤さんは切ない表情で興奮してるのが分かった…

後ろから杉本さんに突かれながら
加藤さんのモノに舌を這わす…

加藤さんの息があらくなる…

ゆっくりと下から上に舐めた…
十分舐めたあと…
ゆっくりと…喉の奥まで加藤さんのモノをくわえ込んだ。

No.250 11/02/04 19:47
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「らな…加藤に舐められたいのか…」


杉本さんが耳元でささやく…


「ん…っ」


「俺が見てるのに…加藤に舐められても平気なのか?」


「や…」


「お前…誰でもいいのか…?」


杉本さんが強く乳首を摘まむ。


「ああっ!」


「お前…ほんといやらしい女だな!」


「あああん!」


杉本さんが乳首に吸い付くと
腰が浮いた。


「らなちゃん…舐めるよ…こっち見て!」

え…

加藤さんがいやらしく舌を出して
クリ〇リスに近づく…


「ああっ…だめっ」

気持ち良すぎて涙が溢れる…

加藤さんの舌がゆっくりとクリ〇リスに触れた…


「ああああん!ダメダメダメダメー」


ものすごい快感と共に
ものすごい尿意が襲ってきて
身体中に鳥肌がたった。


「おしっこでちゃうよー!ダメダメー」

加藤さんはいやらしく音をたてて
クリ〇リスを舐めまくる。

にゅるにゅるした舌が
尖ったクリ〇リスを優しく舐めまわす…

私の身体は一気に硬直し、痙攣して果てた…

No.249 11/02/04 19:35
ラナ ( 7LITh )

ー主ー

杉本さんに舌を吸われる…

お尻には加藤さんの舌が這い回る…

気持ちいい…

杉本さんに脇を支えられ、
四つん這いから体勢をかえる。

テーブルの上に座ると、後ろから杉本さんに脚をひろげさせられる…

加藤さんの顔が
私の脚の間に近づくと、恥ずかしくてたまらない。


「あ…ちょっと待って…」


「待って…じゃない。はやく、クリ〇リスひろげてみて」


杉本さんに耳元を舐められながらささやかれると
従うしかない…


「らなちゃん…クリ〇リスの皮を剥いて見せてよ…舐めたげる…」


「あぁ…っ」


加藤さんの舐めたげる…の言葉に
感じてしまう。

杉本さんは両手で乳首を刺激する…

私は両手でそこをひろげる…
ぬるぬるして指が滑る…

クリ〇リスのまわりを指で押さえると、加藤さんの顔が近づく…


「らなちゃん…ヒクヒクしてるよ…」


「やだ…っ」


「ヒクヒクするたびに、垂れてくるよ…」

加藤さんの息があたると
快感でクリ〇リスが痛いくらい固くなった…

No.248 11/01/29 22:52
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「杉本さん…触ってもいいっすか…?」

かすれたような加藤さんの声がした…


「らな…加藤が触りやすいように自分の指で広げろよ…」


「え…そんな…」


「はやく…加藤に触ってほしいんだろ…」


杉本さんは私の乳首に優しく触れる…


「あん…」


「らな…はやく…お前のクリ〇リス、加藤に触ってもらえよ!」


いやらしい言葉に身体が震える…


「らなちゃん…らなちゃんのクリ〇リス…勃ってるよ。広げてもっとよく見せて…」


加藤さんの息がお尻にあたる…


「やだぁ…」


「はやく…らなちゃんクリ〇リス…広げてくれたら…気持ちよくさせてあげるよ…」


「ほら…」


加藤さんの舌がお尻に触れた。


「はぁぁ…ん」


杉本さんは私の頬を両手で押さえキスをした。


「らな…舌出して…」

言われる通りにすると、杉本さんは私の舌に吸い付く…

激しいキスに一瞬めまいがした…

No.247 11/01/29 15:51
ラナ ( 7LITh )

ー主ー

下着に杉本さんの手がふれる…

そしてゆっくりとずらされていく…

パサッ

私の膝まで下着がおちた…

二人の視線を感じて腰が自然と動く…

膝の下着からゆっくりと脚をぬく…

完全に裸になった。

「グチョグチョだな…」


杉本さんが言うと

恥ずかしさと、興奮でさらに感じてしまう。

杉本さんと
後輩の加藤さん…
二人の男の人に

明るい部屋でテーブルの上で四つん這いになっている
私のそこを見られている…

この異常な状況が現実でないような…

酒に酔ってしまったような…

不思議な感覚になっていた。


「らな…脚をもっと広げて…」


「あんんっ…」


触られてもいないのに、杉本さんの言葉が気持ちよくて声がでる…


「ほら、加藤にもっと見えるようにケツを突きだせよ!」


「いゃぁ……」


私のそこがヒクヒクと痙攣した。

No.246 11/01/24 01:39
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


下着の上からスッと指が触れた。

ビクッ

その度に痙攣する。

「らな…クリが勃って下着のつけたままでもわかるよ!」


杉本さんはいやらしいことを言いながら、クリ〇リスには触れないで下着と肌の境い目に指を這わす…

その度に、下着の中に指が入ってくるんじゃないかと
期待で悲鳴のような喘ぎ声が漏れた。


「杉本さん!下着とってもいいっすか?」


加藤さんが興奮した声で杉本さんに聞く。


「あぁ…いいよ」


やだやだやだっ…
明るいよ!

きっと濡れすぎてぐちゃぐちゃになってる!

私は四つん這いからぺたっと…テーブルにお尻をつけた。


「らな…四つん這いになれ!」


杉本さんの興奮した顔が近づく…

私は首を降りながら 杉本さんを見る。

杉本さんはいきなり乳首をギュッとつまんだ。


「あうっ…」


痛みと快感…が身体にはしった。


「はやく…四つん這いになれよ…」


私はゆっくりと四つん這いになる…

No.245 11/01/24 01:28
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


私はテーブルの上で、ただ座ってた…


「らな…四つん這いになれよ」


モジモジしていると、杉本さんは私を無理矢理四つん這いにさせた。


「やだっ!無理だよっ…だめっ」


私は抵抗すると
杉本さんはいきなり耳に舌を入れた…

ぬめっとした感触に一気に身体の力がぬける。
私の弱いところはすべて杉本さんに知られてる…

そして耳元で杉本さんはささやいた…


「お前の嫌がる顔たまんねぇ…」


私はそれだけで身体がビクンッと
痙攣した…


私はテーブルの上で四つん這いになり、加藤さん杉本さんの方にお尻をむけた…
身体が震える…

後ろから太ももを上下に擦られると、
腰はガクガクになった…

誰が触ってんの?

4本の手が
私の太ももを這いまわった…

その度に切ない喘ぎ声が漏れた。
テーブルの上には涙がポタポタと落ちた。

No.244 11/01/24 01:16
ラナ ( 7LITh )

ー主ー

加藤さんの視線は一点に集中した。


さすがの私も濡れた下着を見られるのは恥ずかしい!


「やだって!杉本さん!やだ!」


杉本さんの力はゆるまない。


「らな…加藤の愛撫に濡れた?見せてみ?…どうだ!加藤?」


「…スゲー…めちゃくちゃ濡れてる…透けてる…」


私はギュッと目を閉じた。


「らな!」


杉本さんはいきなり私を抑える手の力を ゆるめた…


「らな、お前テーブルの上にのれ!」


テーブル…?

私はぼーっと杉本さんを見る…

杉本さんは私を抱え、テーブルにのせた…
私はどうしていいか分からず、されるがままだった…

そして杉本さんは信じられない事を言った。


「らな…そこでこっちに尻をむけて、四つん這いになれ!」

私はきつく脚を閉じた…
そんな…普段杉本さんにだって
そんな姿見せないのに…

こんな明るいなかで…無理!

No.243 11/01/24 01:04
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


少し目をあけると
加藤さんと目があった…

加藤さんはもぅ遠慮がない…


「杉本さん!いいんすか?俺…やっちゃいますよ!」


加藤さんは私の腰に手を回した。
私は膝でたち、加藤さんの顔に胸を近づけた。


「らなちゃん…乳首なめちゃうよ!いいの?」


私は
はぁはぁ言いながら頷いた…

加藤さんの唇が乳首に触れると
声がもれた…


「あんっ!」


気持ちよくて腰がクネクネ動く…

加藤さんの舌は優しく乳首を刺激する…
その度に私は
声をあげた…

加藤さんの唇…舌が乳首を愛撫する
いやらしい音が部屋に響いた。


「らな…」


いきなり杉本さんは後ろから私の抱きよせた。

加藤さんの唇から離れ、杉本さんの膝の上に座らされた…


そして後ろから両脚をグイッと開げられた。


「やだっ!」


前に座っている加藤さんの前て、
思いっきり脚をひろげた状態の私…

やだ…!
私の下着…絶対濡れてる!

No.242 11/01/24 00:50
ラナ ( 7LITh )

ー主ー

杉本さんはブラのホック外し、ゆっくりと肩ヒモをずらす…
ブラを床に落とす…
あぁ…恥ずかしい…
後輩が見てる…
私はうつむいたまま
つい手で胸を隠す…
ツンと立った乳首が触れた。


「らな…」


杉本さんが私を見る。
ゆっくりと手をおろした…


後輩の視線を感じる…


「加藤…触ってもいいぞ」


「…ちょっ…杉本さん…まじっすか?」

「いいぞ全然。らなも喜ぶから…」


私は杉本さんに促され、後輩の加藤さんの前に座った。

後ろから杉本さんの視線を感じながら
目を閉じた…

ツン…と乳首に指が触れた…


「…んっ…」


おそるおそる触れる感じがたまらない…
杉本さんよりも大きな手が
胸を包む…

遠慮がちだった手の動きが少し大胆になる…

両方の乳首を攻められると
気持ちよくてじっとしてられなくなった。

No.241 11/01/23 11:53
ラナ ( 7LITh )

ー主ー

私は興奮で息があらくなった…

私どうしてこんななんだろう…

私…変態だ…

私まだ18歳なのに、今こんな経験してたら
この先どうなっちゃうんだろう…


「らな…シャツ、脱げよ」


後輩の顔をちらっと見る…


「杉本さん…まじっすか…?ヤバイっすよ…」


後輩はちらちらと私を見ながら
杉本さんに話しかけていた。


「いいんだよ。俺たちはこれが普通なんだよ」


杉本さんはやっぱり私のこと
分かってる。
分かってくれてる。

「…まじっすか?…」


後輩は汗を拭いながら
正座から胡座に体勢をかえた。


私はゆっくりシャツを脱ぎ
下着だけになった…
杉本さんは私の首を触る、
ビクッとなる。
なにもかもが敏感に伝わる。

No.240 11/01/21 20:15
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


杉本さんが私を見た…
私も杉本さんを見る…

私の目はもぅ潤んでた…
杉本さんはフッと笑う…

いいんだな、という笑いだ。


後輩は戸惑いながら、部屋にとどまっている。

私はベッドの上で座ったままかたまっていた。


杉本さんは後輩を座るように促す。
後輩が座ると、


「らな…こっちこいよ!」


私を呼んだ。

私は着てるのはΤシャツだけ…
手探りでベッドの中にある下着を探し、
Tシャツの中で身につけた。

杉本さんのTシャツは長いので、そのままベッドから出ると、 杉本さんの横に座った。

座るとΤシャツが短くなる…
両手でTシャツの裾を引っ張った。

後輩、杉本さん、私…
3人でテーブルを囲んだ。

気まずい…

杉本さんは楽しそうに
私の長い髪を触り、耳元に顔を近づける…


「らな…俺の言うこと…聞けるよな?」

低い声でささやく。

「……」

私は小さく頷いた…

No.239 11/01/21 20:01
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


杉本さんは邪魔くさそうに、下に落ちてる
カッターシャツをはおり
玄関に行く。

私はとりあえず杉本さんのTシャツを着た。

杉本さんの
乱暴なセックスに感じてた…
いや…
って言う自分の言葉に興奮する…

本当に嫌なら、すぐ服を着て帰るけど…
杉本さんのシャツを着て待った。

期待で胸が苦しかった。

バタン…
ドアが開くと

杉本さんが立っていた。

ドキドキした。


「えっ…」


杉本さんの後ろに見たことない男の人が立っていた。


「こいつ、俺の後輩。」


「え…」


ビックリしてる私に

「俺からのおしおき。ほら!シャツ脱げよ!」


戸惑う私…

後輩は突っ立ったままおろおろしていた。


「加藤!ま…座れよ」


「杉本さん…ヤバイっすよ。僕帰りますから…」

加藤という後輩が出て行こうとすると、

「加藤…大丈夫だから座れ」


杉本さんはとめた。

私は…どうしていいかわからない…
でも自分が濡れてることは分かった…

No.238 11/01/19 05:15
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「嘘じゃないよ…」

杉本さんの激しいキスで息苦しい…

杉本さんは乱暴に服をまくりあげると、ブラをずらし
乳首をかんだ。


「いたっ…」


かんで引っ張っぱる

「や…いたいよ…」

杉本さんは全く無視して乱暴に服をはがし、
私はあっという間に裸にされてしまった。

脚を無理矢理ひらかされる…


「…もぅ濡れてる…らなは痛いのに濡れるんだな…」


「やだ…やめてよ」

いきなり杉本さんの指が入ってきた。


「…うっ」


うめくような声が出てしまう…
杉本さんは乱暴に指を動かす。


「ほら!指が4本も入ってるよ!」


いやらしい音が部屋に響いた。
私は目を閉じた。

その時、部屋のチャイムがなった。

杉本さんがドアの方を見た隙に

手を払い、脚を閉じると
杉本さんの身体から離れた。

No.237 11/01/15 16:21
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「らな…」


「ん?」


その日は杉本さんの部屋でまったりしていた。


あの後、金田さんとは気まずい雰囲気だったけど
次の日にはいつも通りになっていた。

今日は杉本さんに誘われ、外でご飯を食べた後、
杉本さんの部屋に戻ってきた。


「らな…お前付き合ってる男いるの?」

「付き合ってる人なんていないよ。友達ならいるけど。」


「友達?」


「うん」


「セックスする友達か?」


…杉本さんを見る。

「エッチはしてないよ。ただの友達」


とりあえず、雰囲気で金田さんとのことは言ってはいけないと思い、
ただの友達と答えた。


「嘘だろ」


「どうして?」


「お前、最近キレイになったよ。男がいるってわかるよ」


「キレイ?…ありがと。でもなんもないよ」


「嘘だ!」


杉本さんは私を押し倒した。

No.236 11/01/15 15:50
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「修の知り合い?」

「シュウ…?」


「金田修治」


あぁ!金田さんは修治って名前だっ。


「ハイ!」


「オレ、小林悟。同居人」


「あぁ…!…すみません。お邪魔してます」


どうしていいかわからなくて
戸惑っていると、玄関で音がした。


「あ…サトル…」


金田さんはビックリしていた。


「おぅ!…すまん。急に帰ってきて。彼女…?」


「…まぁ…うん」


「そうか。良かったな!…オレ着替え取りにきただけやし、すぐ出るわ…
ほな…彼女ごめんね」


小林さんはバタバタと出て行ってしまった…


「…ごめんね。ラナビックリしたやろ?…あいつが小林…」

「うん…ごめんね…小林さん私のこと彼女だって思ったよね…」


「うん。まぁ!その方が都合いいから。」


「ごめんね…」


なんとなく気まずい雰囲気のままだった。

No.235 11/01/12 08:22
ラナ ( 7LITh )

ー主ー

部屋にぽつんと残されてしまった…

とりあえず
ベッドでごろごろする。

ちょっとウトウトしてたとき…

ガチャガチャ!

玄関から音がした。
あ…帰ってきた…
…服着とけば良かった…

ドタドタと音がする。
とりあえずパンツははいておこう…

起き上がる。


「はやかったね」


金田さんを見てい驚いた…

一瞬なにがおこったかわからない。

そのまま動けなかった…


「あれ…?」


金田さんじゃない…
見知らぬ男の人がたっていた。


「あれ…?あんた誰?」


丸刈りで色黒で
ガッチリした男の人は
不思議そうに聞いてくる。

男の人の視線が
私の胸に注がれている。

あ…私、裸…

でも急に隠すと自意識過剰なんて思われたらヤダし…
と…おっぱい丸出しで、わけのわからないことを考えてた。

とりあえずさりげなく布団を胸まで引きあげた。

No.234 11/01/10 16:44
ラナ ( 7LITh )

ー主ー

金田さんのものが
喉まで入ってきた瞬間
一瞬グッとかたく、大きくなった…


「あっ…あっ、うっ…」


金田さんは低く唸るような声を出すと、
喉の奥に生あたたかい液体が広がった。
飲み込むと口の中いっぱいに
独特の味が広がった…

金田さんは長く息を吐くとぐったりした。

そしてすぐ起き上がると


「ごめんっ!口の中に出してしもたっ…ごめん!出して、はやく!」


金田さんはティッシュを素早く二枚取ると
私の口にあてた。


「いいよ~もぅ飲んじゃった」


「うそつ…どうしよ…ごめんっ!」


金田さんは私をギュッと抱きしめた。


「待ってて」


金田さんはベッドから出ると、慌てて服を着る。


「どうしたの?」


「コンビニで飲み物買ってくるわ!」


「えっ…金田さ…」

金田さんはすごい勢いで部屋を出ていってしまった…

No.233 11/01/09 20:28
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「だめ…イッた後は触っちゃ嫌だっ。変な感じなのっ」


「あ…そうか。そういえば俺もそうだ…」


金田さんは私を抱きしめた。


「ありがと…すごく気持ち良かった…」

金田さんは優しく私を見た。


「なんか…めっちゃウレシイもんやな。俺の舌でイッてくれるって…」


私は金田さんのものを優しく撫でた…

まだ完全に勃ってない…

金田さんの息があらくなると、
下に移動した…

金田さんのものは
もぅ完全に大きくなっていた。

手で優しく撫でながら
舌を下から上に這わす…
裏スジを残し
まんべんなく棒の部分に
下から上に舌を這わせた…

金田さんのうめき声が
聞こえる…

金田さんの柔らかい玉の部分を撫でながら

裏スジをゆっくりと下から上に舐めあげると

金田さんの腰が浮いた…

舌が上にきたところで
先に唇をつけ、そっと唇に含み、優しく根元まで口の中に
金田さんのものを滑らせた。

喉の奥まで…

No.232 11/01/09 19:56
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


金田さんの唇がクリ〇リスを
チュッと吸う度に腰が跳ねた。


「あああ…金田さん!私…イッちゃうよ…」


「イクの?俺、どうしたらいいの?」


金田さんが舌を離す…


「あ…やだ…やめないで…そのまま…舐めてほしい…」


自分の言った言葉に興奮して、
それだけでイってしまいそうになる…


「あ…ごめん!」


金田さんの舌が再びクリ〇リスに触れると、
すぐに絶頂に達してしまった。


「ああああーっ……………」


無言で動かなくなった私を心配して
金田さんは


「らな!大丈夫!?……らな?」


余韻に浸れない…


「大丈夫。イッちゃったの!」


金田さんはイった私のソコをずっと見つめてた。


「らな…ずっとピクピク動いてる!」


金田さんがイッたそこを触ろうとする…

「やめて!」


思わず大きな声を出してしまった。

No.231 11/01/09 19:47
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


金田さんはクリ〇リスを指で優しく撫でる…

私は腰がビクビク動いてとまらない…


「すごいな…らな…気持ちイイのか…」

金田さんは確かめるように、
色んなところに触れる…


「らな…舐めてみてもいい?」


こんなに濡れてるところを
舐められるなんて…
申し訳ないような…
恥ずかしくて…


「キレイなとこじゃないし…もぅいいよぉ…」


「そんなことない…
なぁ…舐めてみたい。舐めたらすごく気持ちいいんやろ?
感じるらなをみてみたい…」


金田さんは
そうっと舌をクリ〇リスにつけた…


ああああぁ…

私の泣いてるのか
喘いでるのか分からない声に
金田さんはすぐ舌を離した。


「ごめん!嫌だった?」


私は気持ちよくてすぐには答えられなかった…


「…違うよ…気持ち…良くて…
私…気持ちイイと泣いちゃうの…」


金田さんはまたクリ〇リスに舌を這わせた…

身体中から汗が吹き出した…

No.230 11/01/09 19:36
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


金田さんの指が私の中に入ってくる…


「痛くないの?」


金田さんが心配そうに聞く。


「痛くないよ…気持ち良いよ…」


「なかがあったかい…なんかボコボコしてる…
もう一本入れても大丈夫!?」


金田さんが喋る言葉が恥ずかしくて
気持ち良くなる…


「なぁ…アソコ…みていい?」


金田さんが私の脚を開く。

金田さんの鼻息がヘアに触れると、気持ちよくて腰が動いた。


「アソコ…開けてもイイ?」


普通、いちいち聞かれるのはうっとおしいのに…

金田さんだと…
反対に興奮して気持ちが高まっていく…
金田さんの指で開かれると
声が漏れた…


「すごいな…めっちゃ濡れてる…お尻まで垂れてる…」


「もぅ…恥ずかしいよ…」


身体が熱くなる…


「なぁ…らな…クリって…これ?」


金田さんの指がクリ〇リスに
ちょんと触れると…

「ああんっ!」


大きく喘いでしまった…


「これか…」

No.229 11/01/09 19:20
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「でも…らなと会って、ほんと慰められた…」


「ありがと!」


「俺、あいつのこと恋愛として好きだと思う。らなは友達として好きだ」


「ウレシイよ。でも…金田さんはオトコだから好き、オンナだから好き、っていうんじゃないんだねー」


「そうみたい(笑)俺、らなとしてみたいって思ったし…俺、オトコもオンナもいけるんかな…」


「かもね!お得だよ!私も…多分どっちでもいけそう…」


こないだの
中野さん、アキコさんとのことを思い出した…


「じゃあ…オンナでも大丈夫か、確かめてみる(笑)?」


「いい?」


「いいよ。金田さんが小林さんのことを思って後悔するのはイヤだけど…
金田さんがしたいって思うのなら…

の経験漫画の足しにでもしてよ(笑)」


金田さんにキスをした。
金田さんは私の上にのり…首筋に舌を這わせた…

No.228 11/01/09 18:53
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「小林さんのこと好きなんでしょ?」


「うん…俺、友達として好きだったけど…あいつが落ち込んでた時に、一緒にのんで…その時に、あ…俺、こいつが好きだって思って…それから意識してしまって…」


「その気持ち伝えたの?」


「のんだ時に、ちょっと口走ったような…酔っててあまり覚えてなくて。でもそれから圭がよそよそしくなって…俺、抱きつくとか、キスするとか…したのかもしれない…
それからあいつあまり帰ってこない」


「そっか…」


「気持ち悪いんやろな…」


金田さんは私を抱きしめた。


「めっちゃ悲しくて…」


「うんうん…」


私も金田さんを抱きしめた。


「小林さんのこと、好きなんだね。」


「俺、昔から恋愛って興味なくて…自分でも変やなって思ってた。だから…小林のことは…はじめての恋なんやと思う…」

No.227 11/01/09 18:02
ラナ ( 7LITh )

ー主ー

私は布団にもぐった。


「えっ…怒った?」

金田さんも布団にもぐってきた。

そして胸を触ってくる。


「ごめんごめん!ついらなの身体をかきたい!って思って。ストーリーも良いのが浮かんでさ」


「いいの浮かんだ?」


「うん…俺、今までマニアックな漫画ばっかりでさ、意味不明だろ?
これからちょっと恋愛ってか、人間的なものかきたくなって…」


「うん」


「らなのことかかせてって言ってたろ?今度、かいてみるわ!」


金田さんが生き生きしてた。
なんか嬉しかった。

「良かった!」


「うん…ありがとうな」


金田さんが私を引き寄せた。


「俺…らなとしてみたい…だめか?」


「…だめじゃないよ。でもやっぱり…金田さんは好きな人とした方が良いんじゃないかな…私として後悔はしない?」

No.226 11/01/09 15:21
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


金田さんはずっと私のそこを見つめてた…

そして、


「なぁ…このまま待ってて…」


そう言うと机の上から、ペンとノートを持ってきた…


「え…なに?」


「今のらなを書かせてよ」


金田さんは私の返事を聞く前に
ペンをサラサラとはしらせた…

脚を閉じようとすると、


「こらっ!動かないで!」


えー…

私は上半身を起こして


「やだ…よ。恥ずかし…」


喋り終わるまでに


「あ!それいい!上半身起こしてて!」

金田さんはそのまま何分も絵に集中した…

私は動くわけにもいかず…

そのままの体勢で金田さんの手をずっと見ていた…

アソコがどんどんかわいていった。


「…はい!サンキュー!」


金田さんの明るい声で我にかえった。

No.225 11/01/09 15:12
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


金田さんのぎこちない手つきに
妙に感じてしまう…
遠慮がちに私の腰に手を回す…

私は自分から服を脱ぎ裸になった。
でも…なんとなくやっぱり恥ずかしくて最後の一枚だけはぬげなかった。

裸で金田さんの膝にまたがり
金田さんのシャツを脱がせた…

Gパンのホックに手をかけようとしたところで
ベッドに移動した…
乳首を吸われると、身体があつくなった…

金田さんの唇がだんだんと下に移動する…

金田さんの手が下着を脱がそうとした…
脱がせやすいように腰を浮かした。

下着はベッドの下に落とす…

金田さんが膝に触れる…

あ…脚をひらこうとしてる…

きっと私のそこはびしょびしょだ…

部屋は明るい…

恥ずかしい…

どうしよう…

色んなことを考えてるうちに
金田さんの手が
私の脚を開いた。

私は恥ずかしくて両手で顔を隠す…

じっとかたまっていると…


「…すごい…女のコって…ほんと濡れるんだ…」


金田さんの声がした。

No.224 11/01/09 05:42
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


かたくなってる!

思わずまたはなれ、金田さんの顔を見る。


「…勃っちゃった(笑)」


金田さんが恥ずかしそうに笑った。


「私で勃っちゃったね(笑)」


嬉しかった…


何度もキスをした。
金田さんの手が、Tシャツの中に入ってきた…

ブラのホックをぎこちなく外す…

金田さんの手が優しく胸を包んだ…

大きな手で胸を撫でられると
気持ちよくて声が漏れる…


「シャツ…脱がせてイイ?」


「うん…」


Tシャツを脱がされると、金田さんは私の胸をじっと見る…


「女のコの身体ってやわらくて…すべすべしてて…キレイだなぁ…」


両手で胸を確かめるように優しく撫でる…

そして金田さんの長い指が
乳首を優しく摘まむと
身体中に鳥肌がたった。


「んんっ…」


声が出てしまう…


「乳首…気持ちイイの?」


「…うん…すごく気持ちイイよ。ゾクゾクする…」

No.223 11/01/09 05:26
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


金田さんの胸の中にすっぽり入った。

いい匂いがした。

今日も、お互い汗だくだったので
部屋についたとき
シャワーを浴びた。
まだシャワーを浴びて時間がたってない…
お互いの身体がサラサラしてて
抱き合うと
とても気持ちいい…

私はギュッと金田さんを抱きしめた。


「らな…」


金田さんの唇が
私のこめかみのあたりに触れた…

私は目を閉じた。

金田さんの唇が
私の唇に触れる…

金田さんは私を軽々と抱きあげると
膝にのせた。

またキスをした…

そのとき
金田さんの舌がスルッと
入ってきた…

思わず離れてしまった…

今まで軽くキスは何度もしたけど…

舌が入ってきたのは初めてだった…

金田さんの顔をみる

「だめ?いや?」


「ううん…ビックリしただけ…」


私はまた目を閉じると
金田さんの舌を受け入れた…

そのとき、私のお尻に
金田さんのかたいものがあたった…

No.222 11/01/09 05:03
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「…らなはすごいなぁ。お前の前向きで、強いところがうらやましいわ…」


金田さんが
急に元気なく言う…


「どうしたの…?」

金田さんを覗き込む。


「俺な…小林のこと、前から…気になってて、そういうのに小林が気がついて… 仕事を理由に、この部屋になかなか帰ってこないんだ…」


金田さんのアパートに何回も来てるのに、
小林さんに会ったことが無い…

そうだったのか…


「…そっか…」


「俺…ずっと落ち込んでて、さみしくて…
らなが来るようになってから

ほんと楽しくて…
ありがとうな」


金田さんは自分の指のささくれを
いじりながら
ボソボソ話した。


「金田さん…ごめんね。あほなことばっかり言って…」


金田さんの顔を下から覗き込むと

金田さんがふわっと優しく
私を抱きしめた。

No.221 11/01/07 23:28
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


そこはウレシイ…

純粋にウレシイ。


私を想像して勃つけど…
そこからオ〇ニーに発展することは
ないのか…

くやしい。

そこは純粋にくやしい…


「なに?面白くないの?」


金田さんは私の顔を半笑いで覗き込む。

「うん…面白くない。くやしい気分。小林さんに嫉妬した!」


冗談っぽく言ってみる。


「それはウレシイなぁ」


金田さんはニヤニヤして答える。


「…ねぇ。この先、自分がどっちなのかはっきりするまで、誰ともエッチしないの?」


「…そんなつもり無いけど…ただ何となく今まで来てしまったって言うか…」


「じゃあ私とエッチしてみようよ!
それでその後、小林さんとしてみたら分かるんじゃない?」

「…お前はいつも言うことがすげぇな(笑)
そんな簡単にいくわけないやろ!」

No.220 11/01/07 23:14
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


そうだったのか…
本当に男性を性の対象として見てるんだ…


「私は…どんな感じなの?性的に!」


別に…
小林さんに勝ちたいとは思わないけけど…

私のことは
どういう対象として見てるのか
聞きたかった。


「らなは…性的に?…」


「…だから…私でオ〇ニーしたことあるかって話!」


「らなで?」


「そう!私で!」


金田さんはためらいながら
答える。


「うまく言えないけど、お前とはキスとか…気持ち的なもので幸せになるけど、身体を想像してのオ〇ニーはない」


…微妙にショックだった。

自分に魅力が無いと言われてるような
悲しい気分だった。

「でも、女のコの身体はどんなのか興味がある…
らなの身体を想像したりすることは
しょっちゅうあるし、勃つこともある…だから!俺は、中途半端で自分がわからん!」

No.219 11/01/07 19:32
ラナ ( 30代 7LITh )

ー主ー


ほんとに楽しかった。
これでお互い普通の感覚だったら
恋人同士なんだろうなぁ…

話しているうちに、ふと気になった
金田さんと住んでる友達のことを聞いた。
何度も部屋に遊びに来ているのに

私は小林さんに会ったことがない。

小林さんはトラック運転手をしていて、ほとんど帰ってこないそうだ…

金田さんと小林さんは
一緒に兵庫県から出てきたそうで…

高校時代からの友達らしい。

話していくうちに
この小林さんに、
金田さんの気持ちがあることが分かった。


「小林さんのことはどんなふうに好きなの?」


「う~ん、難しいな…正直、恋愛と言う意味では…好きか分からない。けど…ほんと正直に言うと…」


「もぅ!はっきり行っちゃいなよ!」


金田さんは大きな声で笑うと


「正直、あいつをえろい目で見てる!あいつでオ〇ニーしたことあんねん!」


はっきり言った。

No.218 11/01/07 18:35
ラナ ( 30代 7LITh )

ー主ー


この日から
金田さんのアパートに通うことになった。

週2回


ずっと途切れることなく会話をすることもあるし、

お互い黙々と読書にふけるときもある。

「俺…ほんと、らなとは昔からの友達のような気がする」


金田さんは私のことを名前で呼ぶようになった。

私は相変わらず金田さんだけど…

それと、金田さんは私の前では関西弁を出すようになった。
金田さんとは不思議な関係だった。

金田さんが真剣に本を読んでいると、
ついいたずらしたくなる。

横からほっぺたにキスをする。


「こら!やめろよっ(笑)」


金田さんは私の唇にキスをする…


「もー」


まるで恋人同士みたいなことをしてみたりする。

でも、私達の間では冗談。

ただじゃれあってるだけ。

お互い恋愛に発展しないことが分かっているから
安心してできる悪ふざけだった。

No.217 11/01/07 17:58
ラナ ( 7LITh )

ー主ー

お互いそんなカッコで、話は盛り上がった。

私は小説も漫画も大好き。
たくさん読んでいるほうだと思う。

金田さんとは色んな本の話で盛り上がった。

楽しい。


お互いの話もした。
不思議と金田さんには
自分の今の状況や
考えなど
全部話せた。


「すごいな…俺の想像の範囲をこえてる…正直…うらやましいよ」


「私、病気…なんだろうね(笑)」


「なぁ…松本さんのこと漫画に描いてもいい?」


「漫画?」


「うん。俺さ…女のコ好きになったこと無いし、じゃあ男を好きなかって…そうじゃない。気になるくらい。中途半端で…。俺の漫画のストーリーに恋愛ってないんだよ」


「…確かに恋愛ってストーリーじゃなかったね…でも私の話だって恋愛じゃないよ」


「まぁ…確かに。でも、俺、めっちゃ松本さんに興味がある」

No.216 11/01/07 17:42
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


金田さんは入って来なかった。

浴室から出ると
とりあえずブカブカのTシャツを着た。

トランクスもはく。
下着つけないわけにはいかないな…

もしもの為に持ち歩いている
勝負下着をつける。
まぁ金田さんとは何もないだろうけど…
汗で濡れた下着はつけたくないし…

とりあえず着替えを済ませて部屋に戻った。


「おっ!じゃあ俺も浴びてくる」


金田さんは浴室に行く…

シャワーの音がする。

金田さんの机を見ると
書きかけの漫画があった…

ちらっと見たけど…
なんかよくわからない。

座って待っていると、金田さんが出てきた。


上半身裸…
トランクスだけで…

「あーすっきり!」

金田さんは意識することなく、テーブルのお茶を一気に飲んだ。

No.215 11/01/07 17:29
ラナ ( 7LITh )

ー主ー

金田さんのアパートでお茶を飲んだ。

少しすっきりした。

「汗だくだな。シャワー浴びる?」


「いいの?」


「もちろん!俺も浴びたいし…一緒にあびる?」


…え?冗談?


「うん。一緒に浴びる」


とりあえず冗談で返してみる。


「じゃあ…着替えは…」


金田さんはTシャツと、トランクスを渡してくれた。


「ごめんね、こんなのしかない…」


「ありがとう。ごめんね。お借りします!」


普通に受けとる。
…ほんとに一緒に浴びるのか?


「じゃあ先にどうぞ」


金田さんのはバスタオルを渡してくれた。


「一緒に浴びるんじゃないの?」


笑って言うと


「松本さんが良いなら一緒に浴びる!」

金田さんのはニカッと笑った。


「も~!私は全然嬉しいけど、金田さん…私に食われちゃうよ!」


笑いながら浴室に入る。

とても古いアパートなのに
浴室は新しく、キレイだった。

私はシャワーを出した。

No.214 11/01/07 11:04
ラナ ( 7LITh )

ー主ー

急いでバイト先に向かう。

バイトの後、金田さんのアパートに行く予定だから
なるべく汗はかきたくない…

でもギリギリの時間だ。

帰りに先生に呼び止められなければ
こんなに走らなくても良かったのに!

バイト先につくと、汗が額から流れおちていた。

ハンカチで押さえながら更衣室に入る。

「よぉっ」


突然、背後から声をかけられた。
振り返ると、金田さんが立っていた。


「金田さん!」


思わず笑顔になる。

「今日バイト終わったら、公園で待ってるから」


「了解!急いで集合ね!」


手をふり、更衣室のドアをしめた。


バイトが済むと急いで公園へ…

また汗かいちゃった…

ベンチに座って漫画を読む、金田さんがいた。

走って金田さんのところまで行く。


「お待たせ!ごめん!遅れちゃった」


金田さんは私をみると、優しく笑った。


「汗だくじゃん」

No.213 11/01/05 23:07
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


私はなぜ
セックスにこんなにのめり込んでしまうんだろ…

今は
杉本さんと新しい体験をするのに夢中だ…

どんなことをしたいのか…
考えといて!
と杉本さんに言われたけど…

何にしようか…

したいことがいっぱいすぎて
何から言って良いのか分からない…

色んなことを想像して、下着が濡れて冷たくなった…

授業が終わったら
すぐトイレに行こう…


学校が終わったらバイトが入っている。
金田さんと久しぶりに一緒になる…

こないだ金田さんとしたキス…

思い出しても不思議とエッチな気分にならなかった…
それより、切ないような気分になった…
あの後、金田さんと何回も電話で話をしたけど…
キスについてはお互い口にしなかった…
金田さんとは色んな話をした。

なんだろう
本当に話のテンポがあってて
金田さんと話をしてると
あっと言う間に時間が過ぎた。

今日のバイトの後、金田さんのアパートに行く約束をしていた。

No.212 11/01/05 22:53
ラナ ( 7LITh )

ー主ー

授業中…

こないだの杉本さんとの事を思い出していた…

あの後は記憶が朦朧としている…

経験を重ねる度に快感が増す…

もっともっと色んな経験がしたい!

あの車の中での
知らない男の人に見られながらのセックス…

あの後、また杉本さんと会い、
杉本さんのアパートで普通のセックスをした。

終わった後、杉本さんはベッドで煙草に火を付ける…


「こないだのは興奮したな…」


「そうだね…」


お互い普通のセックスをして
物足りないことに気がついていた…

あんなセックスをした後では
普通のセックスはどうしても物足らなくなってしまう…

こんな状態でこの先どうなってしまうんだろう…


「ねぇ、杉本さんはどんなことしたい?」


「色々あるよ(笑)」

「じゃあ色々やってみようよ!」


すごくドキドキした。
これから楽しみでたまらない!

生きてて良かった!
って思った。

No.211 11/01/05 16:24
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「いや…」


男の人の目をみると、男の人も私の目を見る…

目が合う…

ああぁ…
私きっとだらしない顔してる…

涙と汗で顔はベトベト…
長い髪が頬にはりついて、
口元ははだらしなく開き…
喘ぎ声がもれる…

自分で腰をふり、
自分でクリ〇リスを撫で回す…


“淫乱”


て言葉が頭に浮かぶ…


男の人のいやらしい目が…
いやらしい視線が…
私の身体にまとわりつく…

あ…あ…あ…


「あ…だめ…もぅイク…」


腰が勝手にすごいはやさで動く…

クリ〇リスを擦る指の動きもはやくなる…

だんだん耳が聞こえなくなる…

頭の中が白くなる…

杉本さんの両手が胸を這う…

さらに快感が増す…
杉本さんの指が乳首に触れる…

そしてギュッと痛いくらいに乳首をつまむ…

その瞬間
快感の塊が爆発した…

閉じた瞼に真っ白な光が見えた。

頭の中がショートしたみたい…

私の身体は硬直した後、崩れ落ちた…

No.210 11/01/05 16:12
ラナ ( 7LITh )

ー主ー

杉本さんのものが
根元まで私の中に入ると、
気持ち良くて涙があふれる。


「すごい……」


数回腰を上下に動かす…

ほんとは前後に動かす方がクリ〇リスがあたって気持ちが良い…

でもまだイきたくない…

このイクまでの快感を楽しみたい…

杉本さんが私の腰を掴むと、少し持ち上げ向きを変えた。

フロントガラス側を向くと、目の前に男の人がいた…

杉本さんは私の両足を持ち上げ、
子供におしっこをさせるような体勢にする…

あぁ…見てる…
男の人が見てる…

私はゆっくりと腰を上下する…


「ほら…いつもみたいにクリを擦れよ!」


私は腰を動かしながら、右手をのばした…

クリ〇リスをゆっくり…クルクルとまわすように撫でる…
奥まで杉本さんのものが入ると
大きな声が出てしまう…

身体中から汗が吹き出してくる…


「ほら!あいつの目を見ながらイけよ!」

No.209 11/01/05 14:06
ラナ ( 7LITh )

ー主ー

ものすごい快感にイッた後は
シートに倒れこんでしまった…

杉本さんは助手席側に移動してくると、
私を抱き上げた。

そして、杉本さんの膝にまたがると
私はゆっくりと腰を落とした…

入る時が一番気持ち良い…

その快感を一気に済ませてしまいたくない…

私はゆっくりと、ゆっくりと…
途中で止まったりしながら
杉本さんのものを味わう…

杉本さんの顔をみると、
苦しそうな表情で


「はやく…」


と言うと…

私のお尻を掴み、左右にひらく…


「ほら…あいつに入るとこ見せてやれよ…」


うしろを振り返ると、男の人はフロントガラスの前に移動し
私と杉本さんの結合部分を必死に見つめてた…

杉本さんの指に力が入る…

あ…お尻のアナまで見えちゃう…

切ない声で喘ぐと、杉本さんのものが更にかたくなるのを感じた…

No.208 11/01/05 01:06
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「やだっ…」


言葉とは裏腹に
私のそこはもぅびしょ濡れで
太ももにまで垂れて
もう十分恥ずかしい姿をさらしていた…
でも…
腰をふって、杉本さんの舌に擦りつけるなんて…

恥ずかしい…
恥ずかしい…けど…
でも…

私は少しだけ腰を動かす…

杉本さんの舌は動かない…

クイッと前に腰を突きだすと

生あたたかい杉本さんの舌が
クリ〇リスに触れた…


「あんっ!」


一度触れたらもぅ我慢ができなかった…
私の腰は勝手に前後に動く…

恥ずかしいのに!
とまらない!

前後にすごい速さで 動いてしまう…

恥ずかしさと、悔しさと…惨めな気持ちが交ざりあった

よく分からない気持ちが

さらに快感を増していた。

ものの数秒で

私は泣きながらイッてしまった…

身体が硬直し、快感が頭のてっぺんを
突き抜けた。

No.207 11/01/05 00:54
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


杉本さんの舌がもうすぐ
もうすぐ、一番触れてほしい場所に
到達する…

私の興奮は絶頂になっていた…

杉本さんの舌がもうすぐ触れそうになる…

すると杉本さんの動きがとまった…

私はもどかしくて
切なくて…

涙がポロポロ落ちた…


「らな…舐めて欲しかったら腰をふって、俺の舌にクリを擦りつけろよ…」


…そんな…
こんな体勢で
腰をふる…?

杉本さんの舌に
クリ〇リスを擦りつける…?

そんな恥ずかしいこと…
そんな姿
見られたくない…


「舌出しといてやるから、らなの気持ちいいところを擦りつけてみな…
ほら…外!あいつ見てみ?」


窓がくもってよく見えない…

杉本さんが手で窓をこすると
男の人の顔が
窓のすぐそばにあって驚いてしまった…

「ほら!こいつに
らなの恥ずかしい恰好見てもらえよ!」

No.206 11/01/05 00:38
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「じゃあもっと指に力入れて広げろよ…あいつに見えるようにな…」


私は泣きながら指に力を入れた…

ああぁ…中まで見られちゃう…

杉本さんの鼻息があたる…

期待で息があらくなった…

杉本さんの舌が
触れるか触れないかくらいの距離で止まる…


「杉本さん…お願い…はやく…
きゃあ…あああぁっ!」


杉本さんの舌が、うしろのアナに触れた…
思わず大きな声をだしてしまう…


「やだやだーそこはやだぁ…」


「嘘つけ!こないだは舐められて感じてたくせに!」


杉本さんの舌はゆっくり…
ゆっくりと前に移動する…

私の中に舌が入ってくると
身体がブルッと震えた…

そして
杉本さんの舌はさらに移動する…

ああぁ…
もうすぐ私の一番敏感な場所に…

はやく…
はやく!

私は恥ずかしさを忘れ、指で広げる…

クリ〇リスは
期待で膨れ…痛いほどだった…

No.205 11/01/04 18:49
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「クリが勃ってるよ…」


「やめて…」


窓の外の男の視線…
杉本さんのいやらしい命令…

恥ずかしいけど、嫌だけど
言うことを聞く私…
何もかもに
興奮してしまう。


見られてる…

窓の外の男の視線は一点に集中している。


「ほら…あいつ…お前の勃ったクリ見てるよ…こんな勃ったクリ…見たことねぇな…」


「もぅやだよ…」


そう言った途端…

杉本さんの舌が
私のクリ〇リスに
ツンッと触れた…


「キャッ…」


杉本さんはすぐ舌を引っ込める…


そしてまた舌を出して

クリ〇リスに近づける…


無理な体勢と、快感で内股がプルプルと震える…

自然と杉本さんの舌に近づいてしまう…

「舐めてほしいの?」


私は無言で頷く…
目からは涙が流れる…

熱気でガラスがくもっていた。

No.204 11/01/04 18:38
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「ほら…らなのここ…知らない奴が見てるよ…」


太ももまで濡れてしまった私の姿を
見知らぬ男の人に見られてる…


「あいつ、これから毎晩、お前でオ〇ニー何回もするだろうな…」


私でオ〇ニー…

想像してますます感じた。


「あいつのオカズの為にもっと見せてやろうか」


杉本さんの指が動く…

私は声が押さえられず、大きな声で喘いだ。


「ほら…クリの皮を自分で剥けよ!いつもお前が一人でやってるときみたいに
皮剥け!」


恥ずかしい…

恥ずかしいけど…興奮してる!


「いや…」


私は両手でソコを左右に広げる…


「…ほら…指でクリの皮をむけよ…」


恥ずかさをこらえ、興奮で震える手でクリ〇リスのまわりをおさえる…

興奮した私のクリ〇リスは
いつもより大きくなり尖っていた…

No.203 11/01/04 18:25
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「やっぱり見られて感じちゃう?」


杉本さんの声が耳元でささやく。


「こないだみたいに、複数でやっちゃう?」


「あの男…車に呼ぼうか?」


「やだやだ!やめて…」


想像すると、感じすぎて、わけが分からなくなりそうだった。


「ほら…あいつ、お前のここ、ずっと見てるよ…」


グイッと指を入れられると、漏らしてしまいそうになる。


「膝ついたまま前向けよ…」


ふらふらになりながら前を向くと、男の人が助手席側の横の窓まで近づいていてビックリした。


「キャッ…」


「ほら…片足上げて、窓のところにのせな」


そんなことしたら…
丸見えになっちゃう…

「はやく!」


杉本さんに脚を掴まれ、窓に脚をかけた…

男の人はかがむようにして
私の恥ずかしい場所をじっと見ている…

No.202 11/01/04 18:15
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


杉本さんは私を抱き上げると、シートに膝をつくように言い、
シートに抱きつく形になった。


そしてスカートをまくりあげた。


「おい…脚を広げろよ…はやく!」


「え…やだよ…」


私は興奮しながら、口では反抗してしまう…


「ほら!あいつに見えるようにケツつきだせよ!」


男の人に見えるように
お尻をつかみ左右に広げた。


「やだっ!」


私が脚を閉じようとすると、いきなり

パシッ

杉本さんが私のお尻を叩いた。


「いたっ!」


「はやく!広げろ!」


「痛いよ…やめて…」


やめてと言いながら、すごく感じている自分に驚いた。

後ろを向き、男の人をみると、さっきより車に近づいていた…

杉本さんは私のお尻を掴む手に力をいれた…

No.201 11/01/03 20:45
ラナ ( 7LITh )

ー主ー

男の人と目が合う…
男の人はチラチラと見ている。

用をたしたのに、なかなか車に戻らない…

私達が何をしているか、分かってるんだ…

杉本さんの舌がヘアに触れると
身体がゾワッとした。

「あぁはぁぁ…」


男の人はずっと見てる…


「杉本さん…ずっと見られてるよ…」


「すごく濡れてるよ…見られて感じちゃった?」


感じてるのか分からない。
ただ目を離したすきに、男の人が車に入ってくるんじゃないかと
怖くてたまらない。

男の人はチラチラ見ていたのが…

私が見られているのに気付いているのに、やめないで行為を続けているので

男の人は隠れることなく、じっと見ている…


男の人のいやらしい目を見ていると

身体が熱くなる。


「やっぱり、らなは見られて感じるんだな。ほんとスキなんだな」

No.200 11/01/03 20:23
ラナ ( 7LITh )

ー主ー

エンジン音がなかなか小さくならない…
ライトが気になり目を開けた…

私たちの車の前に、一台の車が止まっていた。


反射的に脚を閉じると、急いで制服のブラウスに手をやると、杉本さんが私の手を掴んだ。


「大丈夫だって…ただの立ちションだよ。すぐ行くから…」

杉本さんの唇がまた乳首に触れた…

前に止まった車を見ていると、
一人の男の人が出てきた。

杉本さんの言う通り、草むらに向かって用をたした。


男の人は全然こっちを見ない…

杉本さんはドキドキしている私にお構い無しに
指を動かす…

杉本さんの頭がどんどん下がる…


あ…やだ。
シャワー浴びてないのに!


「杉本さん!やだ…」


「大丈夫だから…


「やだ…やだっ!」

大きい声を出すと、用を足していた男の人がこっちを見た。

あ…ヤバい…


「杉本さん!男の人が気付いたよっ。ヤバいよ~」

No.199 10/12/30 14:08
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「脚ひらいて…」


杉本さんの指が動くと自然に脚が開く…
目を閉じようとすると、また車にライトが当たった…

また脚を閉じる…


「…やっぱり落ち着かないよ…」


「大丈夫だよ…車はロックしてあるから」


「そういう問題じゃないよ(笑)」


「じゃあどういう問題?」


グイッと杉本さんの指が私の中に入ってきた。


「ああっ!」


「良いだろ。見られても。こんなとこ通るのトラックくらいだよ」


気持ち良くて、車のライトが気にならなくなった…

何台か車が通りすぎた…

杉本さんの手が
制服の胸のリボンをほどき…ボタンを外す…

ブラをずらし、杉本さんの唇が乳首に触れると
腰がビクッとなる…

また遠くからエンジン音がして
ライトで辺りがあかるくなった…

No.198 10/12/30 13:52
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


ここはどこなのか分からないけど…

家も店も何もない… 人が通りそうのないような場所…
周りは暗く、木しかない。

たまに車が通っていく…

杉本さんは私のスカートの中に手を入れ、下着を下ろす…

私は足を抜くと下着は足元に落ちた。


「脚あげて」


杉本さんは脚をシートにあげるように言った…

脚を上げようとすると、あたりが明るくなった…
車のライトが当たる。
車が通りすぎるのを待って脚を上げた…

「どうした?車が気になる?」


「…うん…少し落ち着かない…」


「こないだは、あんなに見られて興奮してたのに?」


顔が熱くなった。


「もぅ!」


脚を閉じると杉本さんの手が滑りこんできた。


「あっ…」


「らなは見られて感じるんだろ。…濡れてるよ…」

No.197 10/12/30 13:35
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「らなの気持ちは分かってるよ。多分俺も同じだから。だからお前とずっとこんなふうにいれるんだと思う…楽だから。」


「うん…なんか分かる」


「俺は、あまり恋愛に興味がないっつうか…」


「わかるよ!同じだから…」


「うん」


「お互い今まで通り!仲良くエッチしようよ!」


杉本さんは笑った。

「お前には参るよ!」


良かった!これで良いんだ。
自分で納得するとスカッとして、
すごく気持ち良かった。

杉本さんは車を止めた。

煙草を消すと私を見た。
そしてその手で
私の耳に触れた…

ゾクゾクした。

杉本さんの顔が近づくと、私は目を閉じた。
煙草の味がする杉本さんの舌が入ってきた。

もう帰らなきゃヤバいのに…
こんなキスされたら帰ろうなんて言えないよ…

No.196 10/12/30 13:22
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「久しぶり。元気してたか?」


「うん…」


なんか気まずい…

杉本さんとは兄妹のような関係で…

身体だけの関係で…
とても良い関係…

でもこないだのことで、
私に恋愛的なものが芽生えてしまった…
と思ってた。

でもさっきまで金田さんと会ってた私…

「俺さ…こないだ中野さん達と会った後…なんか…妙に気持ちが沈んで…
俺…お前のこと好きなのかな…とか思って…少し連絡を絶って自分の気持ち確かめてた」


嬉しい…
純粋に嬉しかった。

「で…どうだったの?」


「で…結果…」


「うん…」


「わからねぇ!」


ぶっ…
思わず笑ってしまった。

杉本さんも笑った。
お互い緊張がほぐれ、二人のいつもの雰囲気になった。

ほっとした。

No.195 10/12/29 02:56
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


電車の中で
ずっと金田さんのことを考えてた。

もしかして…
こういうのを恋っていうのかな…

でも金田さんは
まだ、人を好きになったことがない。
しかも、
まだ男の人が好きなのか
女の人が好きなのか分からない…


2日前に
杉本さんのことばかり考えていたのに…
不思議。


色んなことを考えていると
あっと言う間に着いた。

駅を出ると、薄暗い道をゆっくりと歩いた。


パッパーッ…

クラクションがなった。

振り返ると、車が私の横に並ぶ…

窓がスーッと開いた。


「杉本さん…」


「らな…時間あるか?」


「少しだけなら…」

私は助手席に乗った。

車が走り出す。

なかなか言葉が出ない。
杉本さんは煙草に火をつけた…

一回吸うと
杉本さんは話だした。

No.194 10/12/29 02:42
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「そんなことない!こっちこそごめんね。俺…松本さんにこんなことして…」


「私は嬉しかったよ!…私は…なんか…こんな人間だから…初めてのキスが私なんかでごめんなさいって感じなんだけど…」


金田さんは私に近寄ると、
ギュッと抱きしめてくれた。

なんだか嬉しくて、私も金田さんの背中に手を回す…

大きい金田さんの胸の中はとても気持ち良かった。

金田さんの唇が私の唇に近づいてきた…
目を閉じた。

舌の入ってこないキス…

安心できて、とても幸せな気分になった。


外はすっかり暗くなっていた。

金田さんと離れるのがすごく寂しかった。
駅まで送ってもらったけれど…
なんとなく離れづらくて…

何度も振り返って手をふった。

No.193 10/12/29 02:21
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「…もう一回…してもいい?」


金田さんが近寄ってきた…


「うん。金田さんが嫌じゃなければ…」

私は目を閉じた。


今度のキスは
さっきのキスより長かった…

唇が離れると
目を開けた…


「なんか…俺、嬉しいっつうか…感動っていうか…わかんねぇけど…変な気持ち…」


金田さんの様子を見てて…
なんか…

こんな純粋な人を汚しちゃいけない!
って思った。

私がひどく汚いような…
私汚れた人間なんだって
思った…


「ごめんなさい…なんか私…恥ずかしい…。純粋なキレイな金田さんを…なんか私みたいな奴がこんなことしちゃって…」


自分が恥ずかしくなって、
顔があげられない…

No.192 10/12/29 02:12
ラナ ( 7LITh )

ー主ー

金田さんは、身体は大きいのに…
怯えた小動物みたいになってる…

可愛くて、きゅんてなる…


「ちょっと…ちょっと待って!」


金田さんは私の両腕を掴む、


「松本さんちょっと待って。…俺から…しても良い?」


「うん」


私はとりあえず、目を閉じた。

…ドキドキしちゃう。
ずっと目を閉じて待ってると、
スッと一瞬
唇にあたたかいものが触れた。

パッと目を開けると、真剣な顔の金田さんが真正面に座ってた。

ほんと一瞬のキス。

「めっちゃ汗かいたわ…」


金田さんが肩で
額から流れる汗を拭いた。


「…どうだった?どんな感じ?」


金田さんは流れる汗を拭いながら


「なんか…よく分からん…けど、嫌じゃない…」

No.191 10/12/29 02:01
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「えっ…そんな…だめ…だよ」


「どうして?」


「だってさ…松本さんで試すみたいな…」


「私は反対にウレシイけど…」


金田さんは落ち着かないのかソワソワし出す…

金田さんは
私に性的に関心が無い…
わかる。

でも、もしキスして、ちょっとでも
私に対してムラムラって…
なってくれたら…
めちゃくちゃ嬉しい…
とにかく、金田さんがどうなるのか、
試したいのは私のほう…

私はジリジリと金田さんに近寄る…


「ちょっと松本さんマジで?」


金田さんは焦ってるのか…
関西弁のイントネーションに戻ってた。

「私のこと…生理的に嫌じゃなかったら…キスだけ…させて。初めてのキスが私じゃ…ダメ?」


「ダメじゃないけど…松本さんはいいの?」


「…もちろん!」

No.190 10/12/26 22:34
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「う~ん。感覚だけで?…無心でやってる」


「無心?」


「だいたいはね…。でも、男の身体みてたまにムラってきてすることもあるし…どちらかと言うと…男の身体かな…」


そうなんだ…


「女のコにムラムラすることは無いの?」


「あることもある…。でもほんと自分が分からない。それが不安て言うか…なんかすっきりしない」

難しい顔をする金田さんがかわいらしい…

あ…もぅ私がムラムラきてるよ。


「金田さん…私のことはどう思う?」


「松本さんは正直可愛いし、話しやすいし、こうしてカミングアウトしちゃったし、されちゃったし(笑)…」


「金田さん…試しに私と…キスしてみない?どう?そしたら何かが分かるかも」

何言ってんだ?私。

No.189 10/12/26 22:24
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「わっ…松本さん!目が野獣(笑)」


思わず、ムラムラきてしまった。


「うん。ちょっと野獣化した(笑)」


ほんとに野獣化してしまった。

まだあの快感を知らないなんて…
もったいない!
人生損してるよ!


「松本さん…意外だよ。…松本さんは…その…セックスが好きなの?」


「うん(笑)大好き!すぐムラムラ来ちゃうもん」


思わず正直に喋ってしまった。
金田さんは不思議そうな顔をしたままだった…


「ひいた?」


「ひかないよ!…みんな意外と色んな面があるんだなぁと思って。俺は、何にムラムラくるのか分からないんだよね…」

「…え?じゃあ何で一人エッチしてるの?」


思わず聞いてしまった。

No.188 10/12/26 22:12
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「…重大発表だね…びっくりした!」


「ははは。私野獣です(笑)」


「松本さんからセックスってワードが出ただけでもびっくりしたのに…野獣(笑)か!」


急に恥ずかしくなって落ち着かなくなってしまう。


「ねぇ、じゃあ金田さんは
まだ…したことないの…?」


金田さんは恥ずかしそうに言った…


「キスもしたことないよ(笑)」


ほんとに?
びっくりして金田さんを見た。

背は高いし、色素うすくて、なんかかわいらしい感じだし、モテるのに…

もったいない!

タイプじゃないけど…
でも意外と胸板は厚そうで…

思わず金田さんを上から下まで
まじまじと眺めてしまった。

No.187 10/12/26 22:02
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「そうかぁ…金田さんは…そのこと悩んでるの?」


「まぁ…ね。俺は普通じゃないのかなって。」


「大丈夫だよ!普通じゃなくても、金田さんが楽しく暮らせてたら良いんじゃない、それにこれからどうなるか…未知!それって楽しみじゃない?」


「そうか…だな!楽しみだよな。男にはまるか、女にはまるか…」


金田さんが笑って言った。

私だってセックスだけじゃなく、
本当に人を好きになるかもしれないし…
でも、今の私はセックスさえあれば
毎日楽しく暮らしていける。
今で幸せだ。


「私は…金田さんひくかもだけど…
私は人を好きになれないの。私はセックス以外興味ないの(笑)…人を好きになる前にセックスがあるって言うか…
言ってて自分でもよく分からないけど…
恋愛よりセックスなの…
ひいた?」

No.186 10/12/26 21:51
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「俺、友達と住んでるんだ。友達はトラック運転手だから滅多に帰らないし…結構寂しいんだよね。いつでも遊びに来てよ」


「ほんと?ほんとに来ちゃうよ(笑)」


「いいよ!」


金田さんの書きかけの漫画を見せてもらった。

正直…難しすぎてわからなかった…

想像してたのと違って、何だかイッてる 漫画。
それが伝わってしまったのか、


「俺さ…恋愛とか、普通の漫画書けないんだよね…俺、恋愛したことないから」

「え?」


「俺…人が好きとか分からん。女のコ好きとか分からない…気持ち悪い?」


びっくりした…


「気持ち悪くなんてないよ。…金田さんは…男の人が好きなの?」


「…分からないけど…気になる男の先輩はいた…」


金田さんは私の目を見ないで答えた。

No.185 10/12/25 02:58
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


金田さんとは、学校近くのコンビニで待ち合わせをした。

コンビニに行くと、金田さんは真剣に立ち読みをしていた…
ジュースを買い、近くの公園に行った。
ベンチに座ると、ジュースを飲みながらたくさん話をした。
お互い色んな話をした。
会話のテンポが合っているのか、
沈黙になることもなく、緊張することもなく、とても楽しかった。

1時間もしないうちに雨が降りそうになってきた。


「やばい空だね…」

「だね。…どうしようか…」


「…松本さんさえ良ければ、俺のアパートに来る?」


「いいの?」


「ぜひ!来てよ」


金田さんのアパートに行くことになった。

「俺のアパート、ほんとボロボロだし…びっくりしないでね(笑)」


金田さんのアパートは本当に古かった。でも、なんだかすごく雰囲気があって、古さが反対にオシャレな感じのするアパートだった。

No.184 10/12/25 02:38
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「松本さんともっと話したい。明日とかあいてない?また話しない?」


素直に嬉しかった。

「はい!」


私は即答した。


次の日は金田さんも
私もバイトが休みだったので、

普通に会う約束をした。

…これって…
デート?

恋愛とかじゃなく、金田さんとは良い友達ななれそうな気がした。

帰りの電車では金田さんとのことばかり考えていた。

駅から家までの帰り道。
杉本さんのアパートが近くなって
初めて杉本さんを思い出した。

…杉本さんを好きになったのかな、
なんて考えてたのに…
金田さんとのことで、
杉本さんはすっかり頭から消えていた…

そんな自分にびっくりした。

…やっぱり私は人を好きになれないんだな。

私は普通に恋愛ができない人間なんだ…
多分、人を本気で好きになれない人間なんだ…

No.183 10/12/22 22:39
ラナ ( 7LITh )

ー主ー

でも、金田さんは引かないで真剣に聞いてくれそう…

いや…でも
同じバイト。

もんもんと考える私。

「私、今日一日で金田さんを好きになったし、嫌われたくないから言えないわー」


「すき?」


「えっ…あっ、あの深い意味じゃなくて…人間としてと言うか、金田さんを人間的にすきと言うか…尊敬した!」


「ありがとう」


金田さんはニコッと笑って言った。

ちょっとキュンてなった…


「どんなことでも引かないし…良かったらこれからもお互い色んなこと話そうよ!松本さんと話してたら楽しいし」


あ…めちゃくちゃ嬉しい…


「うん!」


そんな会話をしながら駅についた。

もっと話したいな…
話たりない。

No.182 10/12/22 22:29
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「興味もてるものがあるって良いよ。松本さん学生だから
時間あるだろうし、今はそれをどんどん追求して…」

どんどん?追求?

思わず笑ってしまった。
金田さん、私がセックスに夢中、快感に夢中、今はセックスにしか興味がないと分かったら…

引くだろうなぁ…

学校の友達にも話せない、私の秘密。


「なんかおかしかった?」


不思議な顔の金田さんを見た。


「私の興味あることは…あまり追求することは…世間一般的には好ましくないことだからなぁー」


「…興味ってなんなの?」


「言えない」


「教えてよ~」


「引くもん。言えば恥ずかしくて明日からバイトできなくなっちゃう」


「引かないよ。絶対。」


金田さんを見ると真剣な目だった。

今日1日で金田さんをすきになったのに…
嫌われたくない。

No.181 10/12/22 22:16
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「松本さんはどうなの?松本さんのこと教えてよ」


「私?私は…ん~なんもない…」


「なんか目指してることとか無いの?」

聞かれて初めて気がつく…

私…なにもない…

本当になにもない…

ただただ快感を追求する、淫乱ばか女です…


「金田さんに聞かれて初めて気がついたわ…私なにもない…目指すって言うか…
興味あることがあって…
ただそれだけに夢中で…

なんか恥ずかしい…」


本当に恥ずかしい…
でも…
その時の私は、ただセックスしか興味が無かった…

そんな自分が嫌いじゃ無かったし、
違和感も無かった…
人生は一回きり。

私はとことん快感を追求したい!

金田さんが漫画に夢中なのと一緒で

私はセックスに夢中!
快感に夢中!

ばかだけど…
あほだけど…

正直な気持ち。

自分のなかで妙に納得して
落ち着いた。

No.180 10/12/22 22:05
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


断ったけれど、金田さんは
絶対送るから!ときかなかった。

金田さんと駅までの15分、色んなことを喋った。

金田さんは高校を卒業して、漫画家をめざして兵庫県から出てきたこと。

バイトを掛け持ちしながら
漫画家の先生の家にアシスタントとして通ってること。

極貧生活で痩せてること。

漫画家になるまでは彼女は作る気ないこと。

色んな話を聞いてみると、金田さんのイメージはずいぶん良いものに変わった。
金田さんは見た目、上品なお育ちよさそうな感じだから
勝手に
実家暮らしで、
お小遣いもらって
適当に遊んでて、やること見つかるまではフリーターでいる甘ちゃんのかと…

反省…

私の方がよっぽどあまちゃんだ!


なんか金田さんが大人に見えた…

かっこよく見えた…

No.179 10/12/19 02:33
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


「俺だって悩みはあるよ。ま…松本さんよりはちょっと大人だからね。色んな事があるんだよーフフフ」


「大人って…私より2コ上なだけじゃないですか!で…大人の金田さんて何悩んでるんですか?」


話しながら…
思った。

金田さんて意外と話やすいんだなぁ…

話してて楽しくて、休憩時間がのびてしまう。


「もぅ作業したくないなぁ。松本さんと話してたら楽しいよ。思わず悩み打ち明けそうになったよ~やべぇ」


「打ち明けて!金田さんの悩みって興味あるわぁ~」


会話がはずみ、ずっと時間いっぱい金田さんとお喋りしてしまった…


「あ…もう19時だ。…よし!終わりにしよう」


「えっ…もう19時?…」


「松本さん、今日はありがとね。お疲れさま。帰りは駅まで送ってくから。」


「ありがとうございます。でも帰りは大丈夫ですよ!慣れてますから」

No.178 10/12/18 23:26
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


地べたに金田さんと二人、並んで座った。


「ごめんね。力仕事なのに…松本さんに頼んじゃって…」


「良いですよ~!暇だし。それに力仕事してたら、悩みとか頭から無くなっちゃうし!」


「確かに…俺、悩み忘れて無心で作業してたな…」


「でしょ!」


「松本さんて悩みあるの?」


「ありますよー!私だって悩みありますよー!金田さんこそ悩みあるんですか?」


ま…私は…
悩みって言うか…
いつもセックスのことしか考えてないけどね…

そんな事、考えてるの金田さんが知ったら…
どう思うかな…

ドン引きかなぁ…

No.177 10/12/18 23:15
ラナ ( 7LITh )

ー主ー


杉本さんのことは頭からすっかりと
消えてしまってた。
身体が熱くなって、額から汗が流れた。
それを軍手をした手で拭う。

気持ち良かった。

このまま何時間でも続けられそう…

私はひたすら作業に没頭した。


「松本さん、休憩しようか」


金田さんの声で我にかえる。

振り向くと、真後ろに金田さんが立っていた。


「わっ…」


背の高い金田さんが真後ろに立ってると結構な迫力…

ビックリして思わず変な声を出してしまった。


「松本さん集中してたねぇ…手止めちゃってごめんね」


金田さんはそう言うと
ペットボトルを差し出した。


「ありがとうございます…頂きます」


私は軍手を脱ぐと
ペットボトルを受け取った。

No.176 10/11/26 00:32
ラナ ( 7LITh )

ー主―


お尻が痛くて、すぐに立ち上がれない…
金田さんは笑いながら手を出した。


「松本さんて結構面白いね。意外。」


私は金田さんの手を握る。

金田さんの手が大きくて少しドキッとした。

引っ張ってもらい立ち上がった。


「ありがとうございます。」


私はお尻をはらいながら、金田さんを見た。


金田さんは倉庫のドアをあけると、中を見て嫌そうな顔をした。


「かなり時間かかるかも…何時までなら大丈夫?」


「う~ん…19時までなら大丈夫です。」

「よし!じゃあ帰りは送るから!じゃあさっそく取りかかろう!」


金田さんと私は手分けして
倉庫の端と端から整理をはじめた。

一心不乱に
段ボールを棚から下ろし、
中を確認して、ラベルに記入。

とにかく無心でする。

No.175 10/11/25 22:06
ラナ ( 7LITh )

ー主―


「松本さん、じゃあ今からいいかな?」

「ハイ。大丈夫です。」


金田さんから軍手を受け取り、後についていく。

倉庫なんて、入った事ない…
薄暗い廊下を歩きながら、前を歩く金田さんの背中をみた。
デッカイなぁ…
こんな背高い人とのセックスって…
どうするんだろ。

私は160㎝46㎏
まぁ、普通体型。

金田さんのが入ると…私の顔は金田さんの胸あたりかな…
入れながらキスは出来るんだろうか…

変な事を考えていると倉庫の前で立ち止まった
金田さんの背中にぶち当たってしまった。


「あっ、ごめんなさい、大丈夫でした!?」

焦ると、


「うん。でも松本さんこそ大丈夫!?鼻が赤くなってる。当たった?」


金田さんが腰をかがめて、私の顔を至近距離から覗き込むのでビックリして
焦って身体を引くと、後ろにシリモチをついてしまった!

No.174 10/11/25 14:20
ラナ ( 7LITh )

ー主―


金田さんは背が高くて、185㎝あった。
背が高い人は好きだ。
でも…体重は60㎏くらいじゃないの?
ってくらいガリガリ。

だから…
オトコを感じない…
って言うか…
中性的な感じのする人だ。

色白で髪も目も茶色で、なんだか日本人ぽくない…

初めて見た時
全然タイプじゃない…
色気ない人だなぁ~
って思った。

私は、オトコだっ!
って雰囲気の人がタイプだから。

でも金田さんのそんな雰囲気が良いって人もいて…

短期で入ったバイトの女のコ何人かに告白されてるのを見たことがある。

金田さんとは、仕事以外の話はあまりしたことが無い。

私は3時間だけのバイトだし、
あまり接点が無かった。

だから今日、金田さんと倉庫の片付けはちょっと…
気が進まない…

引き受けたのを少し後悔した。

No.173 10/11/25 07:52
ラナ ( 7LITh )

ー主―


そんな気持ちになったのは初めてだった。
もしかして、私、恋しちゃったのかな。
セックスをさんざんした後に
今さらこんな気持ちになるって…
おかしいの。

杉本さんに会ってみないと、なんか…
わかんない!

私は杉本さんが気になりながら…
毎日を過ごした。



「松本さん、今日あいてない!?」


バイト先の金田さんから話かけられた。

「え…あ、ハイ。特に何も無いですけど。」


「じゃあ申し訳無いんだけど、時間延長してもらって、一緒に倉庫の片付けお願いできないかな…」

なんだ、仕事か。
一瞬、お誘いかと思ってドキッとしちゃった。
まぁ杉本さんから連絡も無いし暇だから。

「ハイ。わかりました」


私はそれを悟られないように、すぐ仕事に戻った。

金田さんは、フリーターの20歳。
このバイトをはじめた時に、金田さんが教育係だった。

No.172 10/11/25 00:17
ラナ ( 7LITh )

ー主―

杉本さんからは連絡がないままだった。
私から杉本さんに連絡をとることは無かった…

どうしたんだろ…

あの時のことで
私のこと嫌になったのかな…

ずっと杉本さんのことを考えてた。

元々杉本さんとは
身体だけの関係。
精神的には兄妹みたいな関係。
とても心地良かった。
自分を飾って見せる必要もない。

セックスもあってた。
杉本さんにたくさん教えてもらって…

こないだはあんなすごい体験もさせてもらった。

でも…あの体験で

杉本さんと私の関係が深いものになった…
恋愛感情が
ほんの少し芽生えてしまったような気がする…

杉本さんが気になって仕方ない…

杉本さんは私のこと
どう思ってるんだろう…

No.171 10/11/22 18:41
ラナ ( 7LITh )

ー主―

中野さん、アキコさん、杉本さんとの
あのすごい体験から数日たった…

だんだんと記憶が薄れていく…

あれから毎晩のように
布団に入ると、手は下半身にのびた…

中野さんと杉本さんに同時にせめられたこと…

アキコさんを愛撫したこと…

そして杉本さんの目…

あの日から
杉本さんから連絡が無い…

どうしたんだろ…
そろそろ連絡があってもいい頃なのに…
あの時の杉本さんの事を思い出すと、胸が苦しくなった…

杉本さんの目は、嫉妬に燃えた目だった…

そして私の目も嫉妬に燃えた目だった…

お互いに割り切った関係だったのに…

あの日、少しだけ何かが変わったような気がした…

杉本さんのことを考えてると、
またあの日の体験がよみがえって、
下半身に手がのびる…

杉本さんとの関係に少し変化があったことよりも

あの体験の方が
私には大きな出来事だった…

No.170 10/11/22 15:59
ラナ ( 7LITh )

ー主―


その後、一緒にご飯食べようって言ったのに…

杉本さんは無言で車を走らせた。

行く前の、
緊張と期待とでドキドキしてた、あのテンションとは正反対…

身体は疲れはてて、だるかった…
でも初めての体験に、初めての快感…
初めての感情に
私はすごく満足してた。

スポーツの後の爽快感みたいなものもあった。

私のそんな気持ちとは違うようで…

私は自分の気持ちが杉本さんに悟られないように、
家に着くまで、ずっと外を見ていた。

杉本さんは何か考え込んでいるようで…
話しかけづらく…

最後までお互い無言だった…

No.169 10/11/21 20:40
ラナ ( 7LITh )

ー主―

中野さん、アキコさん

杉本さんと私…

皆、身支度を整えた。
杉本さんと私が先に部屋をでることになった。


「杉本さん、ユミさん、今日はありがとう。こんなに濃い時間を過ごせると思いませんでしたよ!期待以上でしたよ!」

中野さんはまだ興奮がさめないようで…
大きな声で喋った。

「いえ、こちらこそ貴重な体験をさせてもらいました。ありがとうございます。」


杉本さんはそう言うと、私の肩を抱き、ドアの方に促した。
私は笑顔で軽く会釈すると、ドアに進んだ。

アキコさんも中野さんの後ろから、笑顔で会釈した。

杉本さんと部屋を出ると、車まで無言で歩いた。

車に乗って、走り出してもなかなか言葉が出てこない…

どこを見て良いのかわからなくて、窓の外を見る…

外はすっかり暗くなっていた。

No.168 10/11/21 20:32
ラナ ( 7LITh )

ー主―

何分横になっていたんだろう…

皆、力尽きて無言で 横になっていた…

中野さんが浴室行くと、後からアキコさんがついて行く…

シャワーの音が聞こえると
杉本さんを見た。

杉本さんも私を見ていた。


「なんか…わかんないけど……すごかったね…」


私は杉本さんに少し近づいて言った。


「…うん。そうだなぁ…たしかにすごかったな…」


杉本さんはそう言いながら、私の手を握った。

私もその手を握った。

中野さん達が浴室から出てきた…


「杉本さんシャワーどうぞ」


中野さんが言うと、私達は二人で浴室に向かった。

二人でシャワーを浴びる…

私は髪も顔もすべて洗い流した…

杉本さんも念入りに身体を洗ってた。

浴室を出ると、中野さんもアキコさんも、もぅ着替えを済ませていた。

No.167 10/11/21 20:22
ラナ ( 7LITh )

ー主―


お願いだから私だけにして!
私だけを見て!

私は杉本さんの目を見ながら、腰を動かした。

目を合わせながら…
って、ものすごく気持ちが高まる…
なんでだろ…

私は杉本さんの目を見ていると、
自然と涙が頬をつたう…

気持ち良さと、

アキコさんに入れようとしてたけど…
私をうけいれてくれたということの嬉しさと…

まざりあった不思議な感覚…

杉本さんがキスをしてくると、
嬉しくて杉本さんの首に腕をまわし、しがみつく。

私は目を閉じた…

後は快感に身をまかせ、ただただ無心になった。

身体が熱くなり、そのまま絶頂を迎えた…

私は力尽きて、後ろに倒れた。

杉本さんはその上に覆い被さり、激しく腰を動かした。

気がつくと、すぐ横で、中野さんとアキコさんはつながっていた。

また部屋中に
私とアキコさんの喘ぎ声が響き渡った…
皆が絶頂を迎えると、部屋は急に静かになった…

No.166 10/11/20 05:44
ラナ ( 7LITh )

ー主―


私は
アキコさんの中に入ろうとする
杉本さんのものを必死で握った…

杉本さんが私を見ると、私は杉本さんの唇を吸った…

無我夢中で…

杉本さんの唇の中に舌を入れると、杉本さんの舌を吸った。
吸いながら杉本さんにすがりつき、アキコさんの方に向かせないようにしてた…
杉本さんが私の舌を吸うと、安心してなぜか涙がでた…

私…杉本さんのこと…好きなのかな…

よくわからないけど、杉本さんがアキコさんの中に入れるのはいやだ!

私はあぐらをかいた状態の
杉本さんの上にゆっくりと座った…

杉本さんのものが私の中に入ってくる…
気持ち良くて目を閉じてしまいそうになる…

でも私は杉本さんの目を見ながら…
ゆっくりて腰を動かした…

No.165 10/11/19 21:16
ラナ ( 7LITh )

ー主―

杉本さんの舌が動くたびに、アキコさんは悲鳴のような声をあげた。

杉本さんがアキコさんを感じさせている姿に、
なんとも言えない、今までに感じた事のないような気持ちになった。

杉本さんがすごくかっこよく見えて…
ものすごく色気を感じた。

そして腹がたつような…悔しいような…
嫉妬!?

自分でもわからない、
ただ、杉本さんにものすごく欲情した…
息苦しくなるくらい…

杉本さんがアキコさんを舌と指で愛撫するのをぼーっと見ていた…

アキコさんは身体をそらせ、ますます大きく喘いだ。

身体がベッドから浮くくらい身体をそらし、そのまま動きがとまる。
アキコさんは息をフーッと吐くと
動かなくなった…

杉本さんは身体を起こす…
杉本さんのものは
また大きくなっていた…
それをアキコさんのそこに近づけた…

それを見たら、自分がおさえきれなくなった!

No.164 10/11/19 21:02
ラナ ( 7LITh )

ー主―

何度もそれを繰り返すと、アキコさんの太ももの内側がピクピクと痙攣した。

私はアキコさんの一番感じる場所のまわりを指でおさえ、
そこに唇をつけ、
ゆっくりと舌を這わせた。


「ああぁぁー」


アキコさんの声に興奮し、私まで濡れてくるのがわかった…
私は指をアキコさんの中に入れ、動かす…
アキコさんの中はあたたく、ヌルヌルしている…

指を出し入れしながら、舌も動かすと、アキコさんの声が大きくなる…

アキコさんを見ると、中野さんがアキコさんの乳首をせめていた。

私は夢中で指を動かす…

すると杉本さんが私の横に移動してきた…

私がアキコさんのそこから
顔を上げると、杉本さんはアキコさんのそこに吸い付いた。
私はビックリして杉本さんを見る…

杉本さんはアキコさんのそこを音を立ててなめる…

思わず指をぬいた…
杉本さんの舌がアキコさんの濡れたそこを、優しく愛撫する…

No.163 10/11/19 20:49
ラナ ( 7LITh )

ー主―

アキコさんは小さく声を出し、私を受け入れるように
体勢をかえてくれた。

私はゆっくりアキコさんの乳首をなめた。
吸ったり…なめたり…ちょっと噛んでみたり…
そのたびにアキコさんは反応してくれる…
私は夢中になってアキコさんの身体を愛撫した。

はやくアキコさんのそこを触りたくて仕方ない…

私…もしかしてこっち系だったのだろうか…
そんな事を考えながら、アキコさんの脚をゆっくりと広げる…

ひらくとそこはぐっしょりと濡れて、薄いヘアがはりついていた…

私はゆっくりとヘアをよけ、指でそこをひらいた…

あ、ぁ…すごい…

さっきまで中野さんのものが入って、感じてたそこは
真っ赤になっていた。

私はアキコさんの一番敏感なところは避け、そのまわりに舌を優しく這わせた…
ゆっくり、ゆっくりと…
触れそうで触れず、ちょっとはずしながら、だんだんとそこに舌をちかづける…
そのたびにアキコさんは大きな声を出して感じてくれた…

No.162 10/11/15 23:41
ラナ ( 7LITh )

ー主―

目をあけると、中野さんが隣のベッドで見てる…

杉本さんも起き上がって私を見てた。

杉本さんは私に近づくと、私の乳首を触る…
そして私の感じる左の乳首を吸う…

アキコさんの愛撫と
杉本さんの愛撫…

そして中野さんの視線…

私はすぐ快感の絶頂に近づく。


「ああああぁぁ…」

身体が勝手に動き、身体が反る…

そして頭の中が真っ白になった…

そして身体が、一番感じる場所が、痙攣した…

そして身体中の力が抜け、ベッドに倒れこむ…

なにも考えられない…

身体の痙攣が落ち着くと、
私はアキコさんの身体も喜ばせたい!
と思った…

アキコさんの方を見ると、中野さんのベッドにうつり、横たわっていた。

私は立ち上がって、中野さんとアキコさんのベッドにうつった。

横たわるアキコさんの上にのり、アキコさんの乳首に舌を這わす…

No.161 10/11/15 23:29
ラナ ( 7LITh )

ー主―


「あ…もぅ…」


杉本さんの声がした。杉本さんの動きがはやくなる。

私の身体から勢いよく抜くと、私の背中に熱い液体がかかるのを感じた。

あ…杉本さんイッちゃった…

残念なような…
切ないような…

杉本さんが私の背中を拭くと、仰向けに寝転んだ。

私もゆっくりと横たわった。

目を閉じた。

深く息を吸う…
そして吐くと汗がひいてくる…

ぬるっ…

私のそこに何かが触れた。
目をあけて身体をおこすと、アキコさんが私のそこに顔をうずめていた!


「あっ…ダメ…」


アキコさんが顔をあげると


「ユミちゃんまだイってないでしょ…大丈夫…」


アキコさんはそう言うと、また私のそこに顔を近づけた。

アキコさんの柔らかい舌が優しく円を描くように
動き回った。


「あ…あん!あっ」

私は大きな声をあげた。

すごい…

あっ…

No.160 10/11/15 23:17
ラナ ( 7LITh )

ー主―


杉本さんに突かれると、身体動いて乳首がアキコさんの歯にあたる…

優しいアキコさんの愛撫の合間に
歯にあたる痛みがまた心地よく
大きな声を出してしまう…

アキコさんの手が私の腰のあたりを触る…
その手がだんだんと下におりてくると、期待でさらに快感が増す…

あぁ…い…や…

アキコさんの手が私の一番感じる場所に優しく触れると
ものすごく乱れてしまった。

杉本さんのものが出たり入ったりしてる、その上の小さく敏感なそれは、快感で固くなり、さらに敏感になった。

痛いような
おしっこにいきたくなるような
たまらない感覚…

そして杉本さんのものが奥に深く突き刺さる…

アキコさんの手が杉本さんと私の繋がっている場所を撫でると、杉本さんの息があらくなった…

No.159 10/11/15 23:08
ラナ ( 7LITh )

ー主―

中野さんも、杉本さんも興奮したのか
動きが激しくなる…
激しくなると、アキコさんと私のお互いの歯が当たる…


「ううっ…」


中野さんが低くうなった…

アキコさんの背中に白い液体が放出された。

中野さんは荒い息をしながら
アキコさんの背中に自分のものをこすりつけていた。

中野さんがアキコさんの背中をティッシュで拭くと、立ち上がり隣のベッドにうつり、腰をおろした。

アキコさんは、汗で頬にはりついた髪をまとめながら
私に近寄ってきた。
杉本さんはバックから突きながら、私の身体を起こし、両手を後ろに引く…
私は膝で立っている状態になった…

アキコさんは私の乳首に唇をつけた。


ああっ…

アキコさんの柔らかい舌が乳首をチロチロとなめると
気持ち良くて、私の身体から一気に汗が吹き出した。

No.158 10/11/15 22:54
ラナ ( 7LITh )

ー主―

アキコさんの乳首を口に含みながら
アキコさんの身体をさわった…

アキコさんの反応を見ると、興奮した…
アキコさんが感じると嬉しくなる…

そしてもっと感じさせたいって思う…

男の人ってこんな気持ちなのか…
なんて思いながら
アキコさんの身体を楽しんだ…

ほんともう男の思考だな…

中野さんがアキコさんを抱き上げ
バックの体勢になった。

私とアキコさんは向かい合わせで
お互い後ろから突かれ、喘ぎ合った。

アキコさんが私に手を伸ばす…

アキコさんの手が私の頬にふれた…

アキコさんの唇が私の唇にふれた…

私は口をあけると、アキコさんの舌が入ってきた…

男の舌とはちがう…
柔らかくて、つるつるして…小さくて…
アキコさんの舌を吸う。

No.157 10/11/15 15:56
ラナ ( 7LITh )

ー主―


感じるアキコさんの身体を見ながら
私は興奮し、さらに快感がおしよせてくる…

アキコさんのピンとたった大きい乳首を見ると…
無意識にアキコさんの方に身体が動く…
杉本さんに後ろから突かれながら

私は…アキコさんの乳首に顔を近づけた…

なめたい…

アキコさんの乳首を吸ってみたい…

私はおそるおそる乳首に唇を近づけた…

そして優しく口に含み、舌を乳首につけた…


「あああっ!」


アキコさんの身体がベッドから浮いた。
アキコさん…感じてる。
私は興奮した。

私はアキコさんの乳首を吸いながら、もう一方の乳首を手で愛撫した。

アキコさんの喘ぎ声はさらに大きくなり、

私は興奮して…
さらに大胆にアキコさんの身体を愛撫したくなった。

No.156 10/11/15 15:47
ラナ ( 7LITh )

ー主―


中野さんの声がだんだんと大きくなると、私から離れた。

そして私の横にアキコさんを寝かせ、中野さんはアキコさんの中に入った。

アキコさんの声と私の声が交ざり合う。
部屋中に響く。

アキコさんの声を聞くと、なぜか、私も負けまいと喘ぐ…

アキコさんを見ると、アキコさんの身体は
白い肌が汗で濡れて光っていた…
そして濃い色の乳首はピンとたち…

アキコさんの感じている顔は
ものすごくキレイだった…

その身体の上に中野さんの浅黒い身体がかぶさり、動く度にアキコさんの顔が快感にゆがむ…


私がアキコさんを見ていると…
杉本さんは私の腰を持ち上げ、バックの体勢にした。

そして…今度はゆっくりと私の中に入ってきた…

私はアキコさんを上から見下ろす体勢になった…

No.155 10/11/15 15:29
ラナ ( 7LITh )

ー主―


思わず身震いする。
中野さんの舌は私の耳元をゆっくりと動く。


「杉本さんは…わたしに嫉妬して…ユミさんの感じる姿に興奮してるんですわ…」

中野さんはボソボソとそう言うと、今度は私の感じる左の乳首を吸った。

中野さんに左の乳首をせめられながら
杉本さんのものを受け入れる…

感じてわけがわからない…
感じながら杉本さんの顔を見ると、

杉本さんはさらに険しい顔になっていた…

あああぁ…

二人の男にせめられてる…


それに感じる私に興奮してた。


「ううっ…」


中野さんの声がした。
見ると目覚めたアキコさんが中野さんのものを口に含んでいた…

杉本さんと私がつながり…
中野さんが私の乳首を吸いながら
アキコさんが中野さんのものをくわえる…

4人が交ざり合っていた。

No.154 10/11/15 10:58
ラナ ( 7LITh )

ー主―

ベッドに倒れると、杉本さんが上にのってきた…

杉本さんと目が合う。

やっぱり怒ってる…

「杉本さ…」


いきなりキスをされた。杉本さんは痛いくらいに舌を吸う…
そしていきなり私中に入ってきた。

いきなり突き刺すように、そして一番奥まで…

私は悲鳴をあげた。
痛い…熱い…
そしていつものように…
いつも以上の快感が奥からじわじわ広がってくる…

目を閉じた…


「らな!目をあけろ!」


ビックリして目をあける。
らなって…私の名前は隠そうって言ったの杉本さんなのに…

杉本さんが私を見てた。
真剣な目で私の目を見てる…

怖くなって、目をそらすと、


「らな!俺の目を見ろ!」


怒鳴るように言う…
杉本さん…
どうしてそんな怖いの…
涙が出そうになる。

戸惑っていると耳にぬめっとした感覚が…
中野さんの舌…だった。

No.153 10/11/09 20:41
ラナ ( 7LITh )

ー主―


いきなりのキス。
そして痛いくらい私の舌を吸う…

息が出来ない。

目をあけると、杉本さんは今まで見たことのないような…表情をしてた…

…怒ってるの…?

いつも優しく愛撫してくれる杉本さんとは別人のよう…

杉本さんは痛いくらい乳首を引っ張る…
中野さんの優しい愛撫と
杉本さんの痛いほどの愛撫…

私は汗と涙とでぐちゃぐちゃだった…

汗は全身から吹き出していた。

その時、中野さんの舌…が段々と下におりていき…

今まで愛撫を受けたことの無い場所へ…

ぬるっ…
中野さんがゆっくりと舌を這わすと、
私は今までにない感覚と
恥ずかしさでお尻が上がる


「そこは…いやっ」

中野さんの舌はその穴に入ろうとしている…


「あっだめ!」


その時、杉本さんが急に私の腰に腕をまわし、後ろに引っ張った!


「きゃっ…」


中野さんから離れてしまった。

No.152 10/11/09 19:19
ラナ ( 7LITh )

ー主―

え…
え…待って。
…舐めて…ほしいけど…
でも…後ろに杉本さんがいるのに…

杉本さんの見てる前で…私…なめられちゃうの!?

中野さんは杉本さんの返事を聞く前に、
私のそこに舌を近づける…


「あ…あ…いや…いやぁ…」


中野さんはゆっくりと私の濡れたそこに舌を這わせた…
杉本さんの舌と違う…
大きくてざらついた中野さんの舌…


「はぁあ、あ、あ、あ…」


上手く息が出来ない!
あり得ないシチュエーションに
杉本さんの前で、中野さんにこんな事をされて感じる私…

ものすごい快感…

頭がおかしくなりそうだった。

正気を保てないよ…

その時、後ろから私の脚を持っていた杉本さんの手が
私のアゴのあたりを持つと
グイッと荒々しく、
後ろに向かされ、杉本さんはキスをしてきた。

No.150 10/11/09 07:27
αgёhα ( ♀ A7P0nb )

主様

横レスばっかりで見にくいので、良かったらこのスレに自レス制限つけてまた別に感想スレ立ててくれませんか?

他の人に便乗した感想レスばっかりで、せっかく更新楽しみにしてるのに不愉快です。

良かったらご検討よろしくお願いします。

No.149 10/11/09 02:46
けい ( mU4pnb )

>> 148 やっぱりそうでしたか。あなたのお相手をしてきた方達が羨ましいかぎりです。
私を起たせてしまう表現力のある文章。👏
これからも楽しみにしています。

No.148 10/11/08 21:47
ラナ ( 7LITh )

>> 147 ありがとう💕
ほとんど実体験+妄想です❤

No.147 10/11/08 20:45
抑えられない ( mU4pnb )

>> 146 やばい!抑えられない。それくらい状況の表現がリアルです。
ひょっとして実体験ですか?

No.146 10/11/08 20:05
ラナ ( 7LITh )

ー主―


「杉本さん…やっぱり…無理ですか?」

中野さんが聞くと、
杉本さんは…ちょっとの間黙っていたけれど…
急に


「良いですよ…」


と静かに言った。
聞いたことの無い低い声だった…

中野さんはまた私の前にしゃがみこむ。
もうちょっとで中野さんの鼻が
私のそこにつく!
ってくらい近寄ってきた。

中野さんの鼻息があたる…


「あああ…やだ…」

中野さんの指が
そっと私のヘアに触れた。


「ああっ…」


感じて身体がガクガクした。

すごい…
気持ちいい…
もっとさわってほしい…

中野さんはヘアをよけると


「…見えましたわ!ユミさんの一番敏感なとこが!」


と言うと、今度は


「杉本さん!ユミさんの…なめさせてもらっても良いですか?」


と…

No.145 10/11/08 19:46
ラナ ( 7LITh )

ー主―

焦る私はバタバタしたけれど、
脚を杉本さんに…
手を中野さんにおさえられ…
どうすることも出来なかった…


「…ユミさん…もぅべちょべちょやなぁ…すごいことになっとるわ…」


中野さんの関西弁が余計にいやらしく感じて
顔が熱くなる…


「…ユミさんは意外とヘアが濃いなぁ…ヘアがじゃまして、見えへん……ちょっとヘアをよけて見せてもらってもええかな…」


よける…
よけるって…
中野さんが私のそこを触るってこと!?


「杉本さん!ユミさんのヘア…触らせてもらっても…いいですか?」


中野さんが私のそこを触る…
想像したらものすごく興奮した。

杉本さんは…なかなか返事をしない…

杉本さん!?

杉本さん!はやく…はやく…返事してよ…

No.144 10/11/07 20:56
ラナ ( 7LITh )

ー主―


私は思わず後退りする…
後ろの杉本さんにもたれかかった。

中野さんは、私の前の床にしゃがみこむ。

ちょうどベッドに腰かけている、私の膝のあたりに
中野さんの顔がつきそうになった。

中野さんは下から私を見上げると
また自分のものを上下に擦る。


「杉本さん、あきませんか?ユミさんのお〇んこ…見せて下さいよ!」


杉本さんは黙って
うしろから私の両脚を抱え…

さっきのアキコさんのように、
子供にオシッコをさせるように

思いっきり、私の脚をひらいた!


「キャアァ!」


思わず叫ぶ。
ベッドの下には中野さんがしゃがんだまま、そこにいる。

ひらいた脚の間に中野さんの顔が見えた。

思わず両手でそこを隠すと、中野さんが私の手を掴み、ひらいた。


「いやっ…ちょっと待って!ちょっと…杉本さん!」

No.143 10/11/07 20:45
ラナ ( 7LITh )

ー主―

中野さんの目はいやらしくて…
私は…涙を流しながら感じていた。

今の状態で
こんなに快感と興奮でなにがなんだかわからない…

だったらこの先…
私、どうなっちゃうの!?

私は期待でさらに喘いでしまう。

杉本さんが私の太ももを撫でると
過剰に反応して、ビクンビクンしてしまった。

あぁ…はやくさわって欲しい


中野さんは、いきなり自分の腰に巻いたタオルを外した。

外すと、大きくなった中野さんのものが…
私は思わず


「アアッ」


と声をあげてしまった。
中野さんのものは、黒くて太くて…すごく大きかった…

中野さんはそれを自分の手で上下に擦りだした。

私の目を見ながら…。


「はやく…ユミさん!おま〇こ見せてくださいよ!ぼく我慢できませんわ!」


杉本さんは立ち上がった。
そして私と杉本さんのベッドに近寄ってきた。

No.142 10/11/07 17:38
ラナ ( 7LITh )

>> 141 ありがとう💕
ぼちぼちいきます☺

No.141 10/11/07 14:36
マタママ ( 10代 ♀ CznJh )

やばいっ❤
超ドキドキするっ🎵✨

なんかすごく主様と共感できるし、毎回楽しませてもらってます☺✨

無理せず、これからも更新頑張ってください😍❤

No.140 10/11/07 07:59
ラナ ( 7LITh )

ー主―


アキコさんはまだベッドにぐったりと横たわり、顔は髪で隠れていた…


中野さんはベッドに座り、私の方をみてた。

杉本さんは後ろから、バスローブの腰のヒモをほどき、バスローブを引っ張り床に落とす…

あぁ…どうしよう…
すごく濡れてる…

中野さんに見えちゃうよ…

私は脚を閉じたまま、下をむいた。

後ろから杉本さんは耳をナメる…
思わず声が出てしまう…
手は背後から胸を優しく触る…

その手がだんだんと下におりてきた…

中野さんはずっと私を見てる…
私の身体じゃなく、私の目を見てる…

私も中野さんの目を見たまま…
なぜか視線をそらすことが出来なかった。

No.139 10/11/06 22:41
ラナ ( 7LITh )

ー主―

中野さんのいやらしい目をみながら
杉本さんに愛撫される…
身体がいつもの倍、敏感になってる感じがした…

中野さんはアキコさんの中に入れた指を激しく動かしていた。
アキコさんはのけぞって身体中で感じてた。

クチュクチュと
いやらしい音が部屋中に響く…
アキコさんの激しい喘ぎ声が大きくなる…
クチュクチュといういやらしい音が
グチュグチュという音にかわる…

アキコさんのそこから大量の液体があたりにちらばった。


「いやぁぁー!」


アキコさんは大きな悲鳴のような声をあげると、
ぐったりとして動かなくなった…

私と杉本さんはアキコさんのイク姿を見て
更に興奮が高まっていた。

杉本さんの手が私の脚のあたりにおりてきた…

No.138 10/11/06 22:29
ラナ ( 7LITh )

>> 137 ありがとう💕ございます☺すごくウレシイです💕
急にたくさん更新したり、全然進まなかったり…バラバラですが💦よろしくお願いします🙇

No.137 10/11/06 20:00
流れ星 ( ♀ IBnWh )

いつも✨楽しみに見て👀ます☺
更新✨ガンバッテ下さいネッ🎵
応援してます😺💕💕

No.136 10/11/05 19:44
ラナ ( 7LITh )

ー主―


杉本さんは一瞬戸惑う。
私は自分からバスローブを腰までおろした…

肌が空気に触れる…
中野さんの視線が私の胸に注がれる…


「ユミさんのおっぱい…大きいなぁ…色もキレイなピンク色や。お前とえらい違いや。見てみぃアキコ!」


アキコさんが私を見る…
今度は私が恥ずかしくて杉本さんの胸に顔をうずめた。


「アキコ!見とるか?お前のこのデッカイ乳首!ユミさんの倍や!」


中野さんはアキコさんの乳首を吸うと、アキコさんはさらに興奮したように
あえぐ。

杉本さんは両手で私の乳首をせめる。

アキコさんの喘ぎ声に、私の喘ぎ声が重なる…

中野さんが私を見ながらアキコさんの乳首を吸う…

私は中野さんを見ながら喘ぐ…
喘ぎながら涙が流れた…

どうしよう…
私どうなるんだろう…

No.135 10/11/05 19:34
ラナ ( 7LITh )

ー主―

部屋にいやらしい音が響いた。
アキコさんの身体はピンク色に染まり、何度も痙攣する。

私はたまらなくなって杉本さんを見る。
杉本さんは食い入るように
アキコさんのひらかれたそこを見ていた。
私は悔しくて杉本さんのモノをタオルの上から触る…

杉本さんはやっと私を見た。
私の潤んだ目をみると、キスをしてきた。
そして杉本さんも中野さんのように、
私の後ろにまわる。
そしてバスローブの胸元から手を入れてきた。

杉本さんの手が乳首に触れると
身体がビクンとする。
アキコさんの愛撫される姿を見ながら
杉本さんに愛撫される…
異様な光景に今までになく興奮していた。


「杉本さん~ユミさんのおっぱい見せて下さいよ。」


中野さんがアキコさんのそこに指を入れてながら言う。

No.134 10/11/05 19:11
ラナ ( 7LITh )

ー主―


アキコさんがなかなか脚をひらかないので、中野さんは後ろから、
子供にオシッコさせるような体勢で
アキコさんの脚を持ち上げ、ひらいた。

「いやぁぁ…」


アキコさんの大きな声が部屋に響いた。

「杉本さん!ユミさん!アキコの見てやって下さいよ!こいつ見られて興奮するんですわ!なぁアキコ!」


中野さんは興奮して声が大きくなる。

私は、アキコさんのひらかれたそこを見る…

アキコさんのそこはびちょびちょに濡れて、ヘアがはりついていた…

アキコさんのお尻の穴の方まで濡れて、光っていた…


「アキコ…お前すごい濡れてるぞ。何にもしてないのにな…」


中野さんの指がアキコさんのそこを広げるけど
ヌルヌルで滑ってしまう。

アキコさんは
中野さんの指が触れる度に大きい声であえぐ…


もぅ私も我慢できないよ…

No.133 10/11/05 18:50
ラナ ( 7LITh )

ー主―

中野さんはそんな私の気持ちを読んだように…


「ユミさん…アキコはね、こういうふうに見られたり、痛いくらいの愛撫にすごく興奮するんですよ!」


ニヤニヤしたいやらしい顔で
乳首を引っ張りながら私に言う。

アキコさんは首や胸のあたりの肌がピンク色になってきた。
本当に気持ちよさそう…

中野さんはアキコさんのバスローブの腰のヒモをほどく…

そしてバスローブを左右に広げた。

アキコさんは中野さんの胸に顔をうずめた。


「アキコ!前を見ぃ!脚を広げろ。」


アキコさんは脚をもぞもぞさせて、なかなかひらかない。

私はもぅ自分が愛撫されてるように息があらくなり、杉本さんにもたれかかる。
杉本さんは握っていた手を離し、その手を私の腰にまわした。

No.132 10/11/05 18:30
ラナ ( 7LITh )

ー主―

汗ばんだ手で杉本さんの手を握ると、杉本さんの手も汗ばんでいた。

中野さんはアキコさんの手を掴み下に下ろす。


「んっ…」


アキコさんの小さいうめき声みたいなものが聞こえた。


アキコさんの胸は小さかった。
でも、乳首はすごく大きくて赤紫色をしていた。
すごくいやらしい。
中野さんはアキコさんの後ろにまわり、私達に見えるように両手で乳首を親指と人差し指でつまんで転がす。

アキコさんは


「ああっ」


と大きい声を出すと、初めて顔をあげた。そして中野さんの肩に頭をのせると乳首を転がされるたび、痙攣するようにのけぞる。


私は見ているだけで興奮して、わかならいけど涙目になる。

中野さんの愛撫はだんだんと激しくなり、乳首をすごく引っ張る。

私は痛くないのか心配になるほどだった。

No.131 10/11/05 17:15
ラナ ( 7LITh )

ー主―


私は興奮で手が震える。
震える手で杉本さんの腕を掴んだ。


アキコさんはバスローブを腰まで
中野さんにおろされた。
手は胸を隠したまま、顔も下を向いたままだ。

私はアキコさんの肌を見ると、興奮した。女性の肌を見て興奮する自分に驚いていた。
はやくアキコさんの胸が見たい。
はやくアキコさんの感じる姿がみたい。
杉本さんは…
どうなんだろう。
杉本さんを見ると、杉本さんの目はアキコさんの胸元に向いていた。

私は面白くなかった。
杉本さんの股間をみると、明らかに勃っていた。

ますます面白くなかった。

私は人を真剣に好きになった事がない。
だから嫉妬もしない。

けれど、今のこの悔しい…腹がたつ
面白くない気持ちは嫉妬なのか…

興奮が高まったのが自分でも分かる。
さっきの杉本さんの気持ちは
この気持ちと同じなんだ…

私は杉本さんの手を握った。

No.130 10/11/05 17:04
ラナ ( 7LITh )

ー主―


部屋にもどると、ベッドに二人は並んで座っていた。

アキコさんは相変わらず喋らず、下をむいたまま。
髪が顔にかかって、表情がわからない。

中野さんはタバコを吸いながら、
ニヤニヤしていた。

きっと浴室での出来事を想像してたんだろう…

杉本さんと私は
中野さんとアキコさんと向かい合わせになるように
もうひとつのベッドに座った。

どうしていいか分からず、私も下を向く。
中野さんはそんな私をじろじろと見た。
私が顔を上げると、中野さんは喋りだした。

「ユミさんは…おっぱいが大きいね。色は白いし…肌がきめ細かい…」


私は頬が熱くなる。

「アキコはね、おっぱいは小さいけど、乳首が大きくて、感じやすいんですわ」

そう言うとアキコさんの肩に腕をまわし、バスローブの肩をずらす。

胸が見えそうになると、アキコさんが両手で隠す。

No.129 10/11/05 16:52
ラナ ( 7LITh )

ー主―


シャワーが身体にあたったまま…
杉本さんは私の腕を後ろで掴んだまま、腰を激しく動かした。


私は必死で声をこらえる。


「杉本さん!」


私は耐えられなくなって、杉本さんから逃げる。

振り返ると、杉本さんは今まで見た事ないような表情をしていた。


「ごめん…俺、らなが中野さんとするの想像したら、なんか異様に腹が立って…それで興奮して…」

杉本さんが急に愛しくなった…
私は杉本さんの首に手をまわすと激しくキスをした。


「もぅヤバいからでようか(笑)」


杉本さんはいつもの 表情になった。

お互い髪も濡れてしまったので
必死に拭く。


「怪しいよね(笑)きっとばれるよ…なにしてたか…」


「いいよ。そういうことしにきてんだから。らな…本当に大丈夫か!?」


「うん」


杉本さんはタオルを腰にまき、私はバスローブで浴室をでた。

No.128 10/11/05 16:40
ラナ ( 7LITh )

ー主―


服を脱ぐとすぐにシャワーを浴びた。
後ろから杉本さんが入ってくる…


「らな…大丈夫か!?とりあえず、シャワーは浴びるけど嫌なら何もしないし、させないから!」


私は振り返ると笑った。


「大丈夫だよ。中野さんとするのは…ちょっと想像つかない(笑)苦手なタイプだから。でも杉本さんと一緒に興奮したいなって思う…」


杉本さんは私を見るとキスをしてきた。
舌を絡ませて、私の感じる左の乳首を優しく触る…


「あ…だめだよ。はやく…出ないと、変に思われるよ。」


私が杉本さんから離れると向きをかえ、シャワーを首にあてる。

すると杉本さんはいきなり腰をつかみ、グイッと挿れてきた。

「ちょっと杉本さん…」


私は杉本さんから離れてようとすると
杉本さんはますます激しく腰を打ち付ける。

No.127 10/11/05 16:30
ラナ ( 7LITh )

―主―

「だって…すごく…興奮しちゃって…自分でもよく…わからない」


私は杉本さんにキスをした。
自分から舌を入れると、杉本さんの指はさらに激しく動く。

浴室の方から音がすると、杉本さんは手を下着から抜き、
私のスカートをなおす…
私はまだ杉本さんの舌を吸った。


「らな…」


急いで離れると、
中野さんとアキコさんは少し離れて浴室から出てきた。
中野さんはタオルを腰にまき、
アキコさんはバスローブだった。


「すんません。お待たせしました。
…杉本さん、見てもらうだけ言うてましたけど、杉本さんもユミさんとシャワー浴びてきたらどうですか?…ユミさんも大丈夫そうやし…」

中野さんは私を見るといやらしく笑った。

「ねぇユミさん」


ユミと呼ばれると、違う人間になったようで
積極的になってしまう。


「はい。大丈夫です」


私は杉本さんを見ると、杉本さんは私の肩を抱き浴室に促した。

No.126 10/11/05 16:16
ラナ ( 7LITh )

>> 124 この話しが、もし現実ならと妄想が膨らみます。そのくらい読みやすくしっかりした文章ですね。 この後の展開が楽しみです。 ありがとう💕ございますー😃ウレシイです😃ぼちぼちですが続けて行きます😃

No.125 10/11/05 16:13
ラナ ( 7LITh )

>> 122 本当に面白いです!!✨ 毎日更新が楽しみです😍❤ 頑張って下さい🐱★ ありがとう💕ございます😃ウレシイです。

No.124 10/11/05 13:48
けい ( mU4pnb )

>> 123 この話しが、もし現実ならと妄想が膨らみます。そのくらい読みやすくしっかりした文章ですね。
この後の展開が楽しみです。

  • << 126 ありがとう💕ございますー😃ウレシイです😃ぼちぼちですが続けて行きます😃

No.123 10/11/04 20:45
ラナ ( 7LITh )

ー主―

挨拶をすると、杉本さんの後ろに隠れる。

中野という男は後ろを振り返ると、彼女を紹介した。


「アキコと言うんですわ…34歳です。緊張してて話できません。すんません。」

中野さんは
関西人らしい、ちょっと太めで、浅黒くて…
なんかギラギラしてる男だった。


アキコさんは痩せてて、すごく大人しいというか…
暗い人だった…


「僕らはシャワー浴びてきますわ。おぃアキコ!」


二人が浴室に消えると、
杉本さんの腕にしがみついた。


「らな…大丈夫か!?嫌なら帰ろうか?」

杉本さんは心配そうに私の顔を覗き込む。


「…ちがう。ちがうの。現実なんだなぁって…興奮しちゃって」


杉本さんは笑うといきなり私のスカートをたくしあげ、下着の中に手を入れてきた。


「あっ」


私が驚いて杉本さんを見ると


「すごく濡れてるよ。らな…」

No.122 10/11/04 20:24
αgёhα ( ♀ A7P0nb )

本当に面白いです!!✨
毎日更新が楽しみです😍❤
頑張って下さい🐱★

  • << 125 ありがとう💕ございます😃ウレシイです。

No.121 10/11/02 01:11
ラナ ( 7LITh )

ー主―


「ねぇ…」


「ん?」


「杉本さん…興奮してる?」


杉本さんはにやっと笑うと、私の手を掴み、自分の股のところにもって行く…


「興奮してる(笑)」

「ほら、もう着くよ」


私は緊張してるのか…興奮してるのか…足がふらつく。
杉本さんの腕を掴み、ゆっくり歩いた。

部屋に入ると、カーテンは閉められ、薄暗いオレンジ色の光の中に、二人がぼぅっと見えた。

二人は椅子に座り、何かを飲んでいた。
私達を見ると立ち上がり、近寄ってきた。


「やぁ!杉本さん、今日はありがとう!」


男は杉本さんに挨拶をすると、私をみた。


「やぁ…こちらが杉本さんの彼女さんですね。はじめまして、中野と言います。今日はありがとう」

「はぁ…。あの…はじめまして。ユミと言います…」


私は杉本さんと相談して決めた、ユミという名を名乗った。

No.120 10/11/02 01:00
ラナ ( 7LITh )

ー主―


車を走らせると、杉本さんはタバコを吸った。


「まず、最初に言っておく。らな、お前は二十歳だ。」


「了解」


「それから、今からの予定を言う。相手はもうホテルに着いてる。俺らは今からホテルに向かう、そこで2~3時間過ごす。それから二人で飯食おう!」


「了解」


「それから相手だけど…相手は俺の仕事の取引先の男だ。年齢は45歳。相手は30代の彼女だ。」


「相手…杉本さんの取引先の人なの?じゃあ…お行儀よく!だね」


「ははは…気にすんな!今日のことは仕事とは一切関係ないからな!」


「わかった…で、そのカップルのエッチ見るだけなの?」


「一応はね。」


…一応か。
そのカップルは見られたいんだ。
気持ち…よくわかる…

No.119 10/11/02 00:48
ラナ ( 7LITh )

ー主―


危ない危ない…

今晩のことで頭いっぱいだよ…

私は学校が終わるのが待ち遠しくて仕方なかった。

今日は杉本さんと、学校近くのコンビニで待ち合わせをしている。

やっと学校が終わると、トイレに行き、身だしなみを整える。
そしてコンビニに走った。


待ち合わせのコンビニにつくと、杉本さんの車がとまっていた。

杉本さんは本を読んでいた。
私はとりあえずコンビニのトイレで着替えを済ませ、ジュースとコーヒーを買った。

杉本さんの車の窓をコンコンと叩くと、助手席に乗り込んだ。コーヒーを渡す。

「おぉ!ありがとう。…はやいな」


「うん!だって待ちきれなくて!走ったわ!」


「お前らしいわ!すごいなお前は。」


今日のことはまだ詳しく聞いてなかった。

「ねぇ!今日のこと、詳しく教えて。心の準備もあるし」

No.118 10/11/01 14:49
ラナ ( 7LITh )

ー主―


朝から興奮で変なテンションになってしまっていた。


「らな~!なんか今日元気だね。何かいいことあったの~」

「えーそう?なにもないよ~」


「和也さんと別れてからもぅ何ヶ月もたつじゃん。彼氏できたとか?」


「ないない(笑)」


私は同じクラスの
恵美
早苗
と、お弁当を食べながら話をした。


このクラスになって、なんとなくこのグループになってた。
みんないい子だけど…
本当の私を知らない。
本当の私を隠してる…たまに苦しくなる。
彼氏がどうだとか…
親がどうだとか…

そんな話は隠さずに話す。
だから恵美も早苗も私の奥底にある、

黒く渦巻いた
いやらしい欲望を知らない。

いつも奥底に隠してるものが
今日はあまりの興奮に出てしまった。

No.117 10/11/01 09:18
ラナ ( 7LITh )

>> 116 ありがとう💕ございます😃

No.116 10/11/01 08:36
秋扇公主 ( aVaWh )

女性が書いた風俗小説にありがちな、
相手との関係性に感傷的な思い入れを持ったり
自分の行動に対して姑息な正当化を図ったりせず、
ひたすら快楽の感覚を追求するヒロイン像が却って清々しいです。

No.115 10/11/01 01:13
ラナ ( 7LITh )

ー主―


「俺…らなとしてみたいことがあるけど…いいの?」


さっきの明るい話し方から
急に真剣な声に変わる…


「なに…?」


ドキドキしながら杉本さんを見る。


杉本さんはタバコの煙を吐ききると
タバコを灰皿におしつけた。


「俺の仕事関係の人がさ…。自分達のセックスを見て欲しいって言うんだよ…」

「どういうこと?」

「そういう趣味なんだよ」


聞くだけで興奮して濡れてくる…


「ただそいつらのセックスを見るだけでいいの。どう?」


「…みたい!面白そう!」


「よし!じゃあまた連絡する!」


その数日後、杉本さんから連絡があった。


「おぃっ!こないだの話。明日あいてるか?」

No.114 10/11/01 00:58
ラナ ( 7LITh )

ー主―

相変わらず杉本さんとの関係は続いていた。
会うのは1ヶ月に2~3回。

毎回私を楽しませてくれる。
セックスをしていても恋愛感情がわくことは無かった…

セックスする度に、新しい快感を教えてくれる杉本さん。

身体がどんどん開発されていくのが分かる。

でも…

身体だけじゃなくて、

もっと刺激的なものを求めてた。


和也との最後のセックスが忘れられなかった。


「ねぇ…杉本さん。私、変わったことがしたい…」


「変わったこと?」

「うん。ゾクゾクくるような…ものすごいことしたいの」


「…らならしいな。お前は純粋にセックスが好きで、そのことに対して素直なとこがいいよ!」


「なにそれ!ほめてんの(笑)?」


「ほめてんの(笑)!」

No.113 10/11/01 00:23
ラナ ( 7LITh )

ー主―

クローゼットに人がいたのか…

本当のことはわからなかった。

あれから和也から電話が何度かあった。
でも出なかった。

もう完全に終わりだと思ったから。


今回のことで、また新しい快感を経験した私。

和也との別れについて
悲しかったり…
ショックだったり…
全く考えなかった。
考えたのは
あの刺激的なセックスのことだけ。

あの異様な空間。

あの異様な快感。

ものすごい刺激。

思い出してはうっとりする自分がいた。
思い出して何度も一人でした。

何日もたつと記憶が薄れ、またあんな経験がしたい!

と思うようになった。

ふと冷静になると、
私はセックスのことにしか興味がないんだな…と。

もぅ彼氏はいらない。

いろんな男性と会って、いろんな体験をしよう!
人生は一度だもん!

No.112 10/10/30 19:02
ラナ ( 7LITh )

ー主―

和也の動きが段々激しくなる…


「ううっ…」


和也が深く突くと、動きがとまる。
そして力つきたように私の背中に倒れた。


和也はすぐに起き上がると、ティッシュを取りに行く…

私は起き上がると急いで服を着た。

荷物を手にとると、立ち上がり玄関に走った。


「ラナ!」


背後から和也の声がした。

私は急いで靴をはく…

ドアを開ける時に
あの見慣れないスニーカーが目に入った…

「ラナ!」


もう一度和也の声がした。

無視をしてドアを開け外に飛び出した。

辺りは暗くなっていた…


私は思いっきり走った。


外の冷たい風が頬にあたって気持ちよかった…

No.111 10/10/30 18:47
ラナ ( 7LITh )

ー主―


挿入部分はクローゼットの中の奴に
完全に見えてる…

和也は下から突き上げながら、敏感な部分を指で刺激してきた。

濡れてヌルヌルした指が
私の一番敏感な場所を刺激する…

私は悲鳴に近い喘ぎ声を漏らした…

腰が勝手に動く

私はものの数秒でイってしまった…

身体中が痙攣する…

私は力つきて前に倒れた。


「おいっ!…大丈夫かよ!?」


私は和也とのセックスでこんなに激しくイったことがない…

和也はビックリしたようだ。

私は起き上がろうとすると、
和也はそのまま背中に乗ってきた。

後ろから荒々しく挿てきた…


「あぁっ…やだ…」

イったばかりのそこは、感度が増していて、ちょっとした刺激でもキツイのに…
和也はお構い無しに挿れて、右手はまた敏感な部分を刺激する…

No.110 10/10/30 18:38
ラナ ( 7LITh )

ー主―


和也は指を中に入れる…

ひやぁっ…

感じて腰がうく…


「あ…だめ!おしっこ出ちゃうよ…」


快感と尿意がごちゃ混ぜになって
おそってくる…


「おしっこしたらクローゼットの中の奴に出てきてもらおうか!」


和也は笑いながら激しく指を動かした。

「あっあああああ… 」


私は喘ぎながら、クローゼットを見た。
クローゼットを見ると、異様に興奮するのがわかった…

私はやっぱり変態なんだ…
淫乱なんだ…

こんなに見られて感じるなんて…


あぁおしっこ出ちゃうよ…
私は泣きながら腰を動かした。


「我慢できねぇ!」

和也はいきなり私を持ち上げると
背後から私をだっこする状態で挿れてきた。


ずんっ!


と、いきなりの深い挿入に息が出来ないくらい感じた。

No.109 10/10/30 18:29
ラナ ( 7LITh )

ー主―


和也の手が私の腰におりてくる…

私は期待で腰が動く…
脚は開いたまま…

あぁ…見られる!
こんなに濡らしてるところ…

見られてる!

和也の指が私の一番敏感なところにふれる…


「すげぇな…グチョグチョじゃん…」


「い…やぁ…」


「いやじゃねーだろ。お前…見られて感じるんだろ!見せてやれよ」


和也は両手で私のそこを痛いくらいに広げた。


「いゃぁ!」


私は両手でそこを隠すと、ビックリするくらい濡れていた…

「ほら!手どけろ!」


和也は私の手を掴み、持ち上げた。


「なぁ!クローゼットの中の奴に出てきてもらおうか…」


「う…うそでしょ…」

No.108 10/10/29 00:46
ラナ ( 7LITh )

>> 107 ー主―

「お前…興奮してんの…?」

和也は私の腰を掴んだ。

私の向きを変え、クローゼットに向かって、私の脚を広げた。

私は反射的に脚を閉じると

「お前…積極的だったのに…急に恥ずかしくなったのかよ。」


和也は私の耳元で言うと、私の脚を掴み思いっきり脚をひらかせた。


「う…うっ…」


私は顔を横にむけた。
クローゼットの中の奴に顔をみられたくない…


「ほらっ…もっと脚を広ろよ…あの中の奴、必死でお前の恥ずかしいところ見てるよ…」


和也は喋りながら耳元をナメる…

私は身体がガクガク勝手に動くのがとめられない…


「ほらっ…クローゼットの中の奴に見せてやれよ!」


和也は私の脚を掴んでいた手を離し、背後から乳首を愛撫する…

和也の手が離れても
私は脚を閉じなかった…

私…どうなるんだろう…

No.107 10/10/28 23:48
ラナ ( 7LITh )

ー主―


私はクローゼットに向かって脚を開いた。

和也は動かない。

和也の方を向くと、和也は力なく座ったまま横を向いていた。

私は和也にキスをした。舌をいれる。
和也は顔を背ける。
私は和也と向かい合わせの状態で膝にのると、和也の頬を両手で押さえ、無理矢理キスをした。

和也の息が荒くなると、私の敏感な場所に和也のものが当たる…
私は腰を動かし、和也のものに私のそこをこすりつけた。

不思議…

私はすごく興奮してた…

和也のものが
私の敏感な場所でヌルヌルと滑る…

私は声を上げた。

こんな状況に異常に興奮していた…

和也は舌を絡ませてきた…

私は和也の舌を必死で吸う…

No.106 10/10/28 22:58
ラナ ( 7LITh )

ー主―

「なによ!なんなの!あの中な誰かいる!そうでしょ?!」
私は和也の腕の中でもがく。

和也は私を離さない。

和也は無言のまま。

「ちょっと!嫌!離してよ!」


私は必死でもがくけれど無理だった。


振り返り和也をにらむ。
和也は目を合わさない。

こいつ最低!

悔しい…
バカにして!
こらえても涙がどんどん出てきて
どうしようもない…
もぅいい…
もぅどうでもいいわ…
私は力をぬいた。


「誰がいんの?…もぅどうでもいいよ…」


「…ごめん…俺…あの…」


「もういいよ!黙ってよ!」


言い訳なんか聞きたくない!
きっとお金をもらってあのクローゼットの中に誰かを入れたんだ!


「最低だよ!…でもいいよ!これできっぱり別れられるよ!…やんなよ!」

No.105 10/10/28 22:18
ラナ ( 7LITh )

>> 104 ありがとう💕

No.104 10/10/28 21:59
たら ( 20代 ♀ Zgw8h )

やばいっっ!!今回の続きはまじで気になって仕方ないっ💨

No.103 10/10/28 01:42
ラナ ( 7LITh )

ー主―


和也が私の中に指を入れると
私の声が部屋に響いた…

いつもより丁寧な愛撫、
体勢が新鮮で、いつもより感じてしまう…

和也の指が激しく動く。
私の声も激しくなる…

あ…だめ…イきそう…

その時だった…


ガタッ!


真正面のクローゼットから音がした…

私が一瞬で冷静になり、脚を閉じようとすると、和也は両手で脚を閉じないようにきつくつかんだ。

なに?なに?なんなの?


私は振り返ると和也の顔を見る。

和也は目をそらした。


「なに…!なんなの?」


私は両手で胸とそこを隠した…


あの中に…
クローゼットの中に誰かいる!

No.102 10/10/28 01:31
ラナ ( 7LITh )

ー主―


和也は私を背後から抱きしめた。
和也の膝の上に脚を開いて座る…

そのまま背後からうなじに舌を這わせながら
ブラのうえから優しく触る…

ブラを外すと
私の感じる左の乳首を優しく触りながら、
右手は下におりていく…
声が漏れた…

和也は下着の上から
私の一番敏感な部分をなぞる…
何度もなぞると下着が濡れて冷たくなってくる…

和也は下着をずらす…
下着を脱ぎやすいようにお尻を浮かす。

下着を脱ぐと、また和也の膝の上で脚を開いた。

そして背後から和也の右手がじかに触れると
ビクンと腰が動く。

「すごく濡れてるよ…」

何度もセックスしてるのに、急に恥ずかしくなり、脚を閉じようとすると

和也は背後から耳元で

「だめ!開いて…」

とささやいた。

No.101 10/10/28 01:18
ラナ ( 7LITh )

ー主―


ちがう…
ほんとは好きじゃなかったかもしれない…
好きよりセックスしたかった…
セックスしてからは…
ただ別れる理由が無かったから
付き合ってただけだったのかもしれない…
でも…
情はあったよ!


「好きだった…過去形かよ…」


和也は笑った。

和也は立ち上がって冷蔵庫に向かった。
ビールを取り出し、一気に飲み干した。

「ごめん…」


小さな声で言うと、和也は私の横に座った。

そしてキスをした。嫌じゃない。
嫌じゃないけど、したくもない…
でも、最後だと思った。
だから目を閉じた…
和也の舌が入ってきた。
私は受け入れた。

私の服に手がのびる…
和也は丁寧に服を脱がせてくれた。

私は下着だけになった…

No.100 10/10/28 01:08
ラナ ( 7LITh )

ー主―

部屋に入ると…
なにか…
違和感がある…
なんだろう…


「なんか…のむ?」


いつもそんなの聞かないのに…


「ううん…いい。それより…話があるの」


「なぁ!腹減らね?ピザでも食う?」


「いい…。話したいことがあるんだ…」

「…なぁ!やっぱり腹減らね?なんか食お…」


「和也!話聞いてよ!」


和也は下を向いた。

「わかってるよ…別れたいんだろ?」


「…」


「わかってるよ…俺…働かないで、学生のラナにお金借りてばっかだもんな。嫌だよな…」


私は下を向いた。


「でも…ラナは俺のこと好きだったのか?…前から思ってたけど…お前…俺のこと…なんとも思って無かっただろ…」


「ちがう!…ちがうよ!ちゃんと好きだったよ!」

No.99 10/10/26 00:36
ラナ ( 7LITh )

ー主―


何日か過ぎても、あの男とのことを思い出していた…

和也は仕事をやめ、だらだらと過ごしてた。

和也のアパートに行くと
いつもお金を貸して、セックスして帰る…

毎日がすさんでた。
もぅ和也と終わりにしたい…
今日は言おう…
別れようって…
そう思いながら、和也のアパートに向かった。


ドアをノックすると和也は急いで出てきた。


「どうしたの!?」

びっくりした。

「何が!?…まぁ入れよ」

和也はなんでもないような素振りで入ってく。

私が別れようと思ってること…感づいてるんだろう…

靴を脱ごうとすると、見たことのないスニーカーがある…


「和也…誰か来てるの?」


「なんで…?」


「だって…靴…」


「あぁ…友達の!忘れてったんだよ」


ふぅん…
…なにか…へん。

No.98 10/10/23 23:32
ラナ ( 7LITh )

ー主―


「今日は嬉しかったよ。ありがとう。」

男にお礼を言われ、てれながらホテルを後にした。


今日はすごい体験しちゃった…
タクシーのシートに深く座り、目を閉じた。
思い出すと濡れてくるのがわかった。

薄目を開けると、ミラーにうつる運転手と目が合った。

結構若い…

私はまた目を閉じた…

このタクシーが人通りのないところに向かって…
停車すると、運転手は私のスカートに手を入れる…

そんな妄想をしながら…
運転手に見えないようにスカートの中に手を入れた…


私…どうしてこんなにいやらしいの?

オカシイよ…
オンナでこんないやらしいの
私だけなのかな…

そんなことを考えるとますます濡れてきた…

やっぱり私オカシイんだ!

声を出さずに静かにイクと
私は眠りにおちた…

No.97 10/10/23 23:17
ラナ ( 7LITh )

ー主―


「お礼を言わなければいけないのは僕だよ。これ…良かったら連絡して。」


私は名刺を受け取った。
そして男は財布から万札を何枚か取り出し、私に渡そうとした。


「いえいえ…要りません!」


私は後退りした。

正直お小遣い期待してた。

セックスしたくてしょうがない!
おじさんを利用してやろう!
と思ってたけど…

でも…貰えない!


「どうしたの?」


男は不思議そうに聞いてきた。


「あの…私…こんな…気持ちよくしてもらったのに貰えません!」


男はまた笑いだした…


「君は面白い!」


私は要らない!と言い、男はもらってくれ!と言い…
結果、タクシーで帰りなさい!と…
タクシー代は出してもらう事にした。

No.96 10/10/23 23:07
ラナ ( 7LITh )

ー主―


「あの…私そろそろ帰ります…」

私だけ気持ちよくなって、さっさと帰っていいのだろうか…

「あ…そうだね。暗くなってきたね…帰り…大丈夫!?」


男は優しかった。


「ハイ」


まだ少しぼぅっとしてる私…
すごく…良かった…
あんな興奮したの初めて…

この人とはもう会えないのだろうか…

男の顔を見た。

きっともぅ会えない。
今日はすごい体験をさせてもらった…
ほんと感謝だ!


「今日はありがとうございました。すごい体験しました!」

私が頭を下げると、男は笑い出した。

え?


「いや…ごめんね。ハハハッ…君は敬語が使えるし、礼儀正しい。なのに身体も性格も正直だね。面白い!」


男はそう言うと、名刺を渡してきた。

No.95 10/10/21 18:50
ラナ ( 7LITh )

ー主―

落ち着くと、ベッドに横たわってた私はゆっくり起き上がった。

まわりを見ると男はタバコを吸いながら
お酒をグラスに注いでた…


「あ…あの…」


おそるおそる話かけると、男はグラスを置き、


「気がついた…?」

と言いながら椅子に座る。


「ハイ…あの…すみません。」


男は笑って


「何がすみません。なの?こっちがすみませんだよ。ごめんね」


男は雰囲気がさっきとぜんぜん違った…

私はバスタオルをそそくさとまいた。


「あの…私乱れちゃいましたね…すみません、シャワーお借りします…」


恥ずかしい…
私は浴室に行くと、シャワーを浴びた。

戻ってくると男はまだタバコを吸いながら、お酒をのんでいた。

No.94 10/10/20 23:25
ラナ ( 7LITh )

ー主―


泣きなから男にお願いする…


私は必死で指先に力を入れて
そこを広げる…

こんな恰好をして、男に懇願する私…
そんな自分に興奮して、もうオカシイ位に濡れていた…

もう顔は涙でぐしゃぐしゃ

こんな自分知らない…

男が舌を近づける。

私はさらにグイッと広げた。


男の舌が
私の一番敏感な部分にツンッと触れたかと思うと
男は唇をそこにつけ、ヂュッときつく吸った。


「ギャアッ!」


ものすごい快感に腰が跳ね、下半身が別の生き物になったようだった。

私はすごい声を出し、一瞬にしてイってしまった…

部屋中に私の泣き声が響き渡った…

私はあまりの快感にわけがわからなくなり、号泣していた…

No.93 10/10/20 23:11
ラナ ( 7LITh )

ー主―

男はスッと顔を引いた。

えっ…どうして!?
何故なにもしてくれないの!?
私は男の目をじっと見る。

男も私の目をじっと見た。
にやっと笑ってまた私のそこをじっと見る。


「こら、もっとちゃんと広げなさい」


そんな…
私は悔しいような切ないような気持ちで、また指に力をいれる。


また男の顔が私のそこに近づく…
男が舌を出した。

私は期待で腰が浮き、そこがヒクヒクした。

なのに男は舌を近づけるだけ…
私が我慢が出来なくて腰を男の舌に近づけると
男はスッと引く…

我慢出来なくて涙が溢れた…


「お願い…」

No.90 10/10/18 00:51
ラナ ( 7LITh )

ー主―

私のそこがヒクヒクするのが分かる。


「君は…見られて感じるんだ…?」


男が低い声でつぶやいた…


そうか…私見られて感じる人間なんだ…

見られて…
相手が興奮するのを見ると感じる…


私の身体で相手が興奮してくれることがすごく嬉しかった…

今も男が自分の一番恥ずかしいところを見て
興奮しているのに
心も身体も喜んでた…


「見られると…恥ずかしくて…感じちゃった…」


男は顔を私のそこにすごく近づけた。

男の鼻息がかる…


「はぁ……」


感じて息がもれる。なのに男はずっとただ見てるだけ…

触って欲しい…

腰が自然と男の顔に近づく。

No.89 10/10/17 23:35
ラナ ( 7LITh )

ー主―


私は自分のそこに手をのばした。


「両手で!」

男がいきなり大きな声を出すので
びっくりして身体がこわばる。


「すまない。…両手で…アソコを…広げてみて」


私はたてた膝の下から手を入れ、 指をそこに近づけた。

肌に触れるとヌルッとした…

私…濡れてた。

ものすごく。

指でそこを広げる…
ヌルヌルで指が滑る…
恥ずかしさで頬が熱くなった。


「もっと広げて見せて…」


私は指先に力を入れ、さらに広げた。

男を見ると、額に汗をかいていた。

そしてくいいるようにそこを見ている。

思わずお尻の穴に力が入りキュッとしまると、

私のそこから熱い液が垂れ、お尻の穴まで流れた…

No.88 10/10/17 23:24
ラナ ( 7LITh )

ー主―


男は脚を組むのをやめ、前屈みになった。

この人…興奮…してる…

そう感じたとたん、私は身体が熱くなった…

男は私の身体をなめまわすように
じろじろと見ていた。

すごくいやらしい目…

私の脚が自然に動く。

あ…勝手に動いちゃう…
動かないように力を入れると、今度は腰がカクンと動いた。
思わず

「あっ」

と声が出た。

どうしよう…
触られてもないのに、勝手に気持ち良くなって…

恥ずかしい…


「自分の…指でアソコ…を広げてみて…」

男は低い声で途切れ途切れに言った。


「えっ……」


まだ部屋は明るい…
初対面の男に…
自分のそこを指で広げて見せる…?

ためらっていると、
「はやく…」


男の声がさっきより大きく部屋に響いた…

No.87 10/10/17 23:12
ラナ ( 7LITh )

ー主―


脚を少し開く。

ただ怖かった…

セックスしたくてたまらなかった数時間前が嘘のよう…

冷静で全く興奮していない淡々とした男に今は恐怖しか感じない…


「脚…もっと開いて」

男の冷静な声が部屋に響く。


脚をゆっくりと開く。

「じゃあ…今度は脚をベッドにのせて、脚を開いて」


私はベッドに腰をかけた状態で脚を開いていた。

今度はベッドに脚を上げる!?

私はゆっくりと後退りし、脚を上げて、体育座りの恰好になった。


「脚を開いて」


淡々と喋る。

私は目を閉じて脚を開いた。

私のそこに風があたる感覚がした…

全部見えてるはず。
薄目を開けると…

男はタバコを消し、脚を組みかえ、私のそこを見てた。

興奮…してるの…?

No.86 10/10/17 22:56
ラナ ( 7LITh )

ー主―


怖い…
普通のセックスならどうなるか予想出来る…

でも、こんな…
何をされるのかわからない…
全く予想できない…
私どうなるんだろう…

不安で身体が震える…

「大丈夫だよ…何もしないから」

男は言うと、またタバコに火をつけた。

「バスタオル…全部とって」


どうしよう…
怖い…

私は腰でとまっているバスタオルに手をのばした…

少しお尻を浮かしてバスタオルを抜き、床に落とした。

脚はギュッと閉じたまま、手を太ももの上に置いた。


「脚…開いて。」


男は椅子に脚を組んで座ったまま…
まだタバコを吸っている。

全く興奮している様子がないのが
気味悪かった。

No.84 10/10/16 21:06
ラナ ( 7LITh )

ー主―


「だめかな?」


私は首をふった。
男は少し笑った。

「ありがとう…」


男は椅子をベッドの横に持ってきて座った。

ベッドに座る私と向かい合わせになった。

男はタバコを吸いながら、

「バスタオルとって…」

と静かに言った。

私はバスタオルを腰まではずし、胸を手で隠した。


「胸…みせて」


男は淡々と喋る。
タバコを吸いながら、難しそうな顔をして、ずっと私の胸を見ていた。


私は腕を下におろすと、男はタバコを消した…


「キレイなおっぱいしてるね…」


私は目を閉じた。

No.82 10/10/16 19:34
ラナ ( 7LITh )

ー主―


男はスーツのまま座っていた。

私がバスタオル一枚でベッドに座ると
男はネクタイをゆるめながら横に座ってきた…


「シャワーあびないの?」


「うん。ぼくは浴びない」


…雰囲気でヤバい感じがした。
後悔した。

もし何かあったら逃げられない…
不安でバスタオルをおさえる手に力が入る。


男は立ち上がり、タバコを吸いながらジャケットをハンガーにかけた。


「僕は入れない。勃たないんだ」


…どう言えばわからない私に、男は笑って言った。


「大丈夫…怖いことはしないから…ただ…君の身体見せてくれないか?」


見せてくれないか…
男の言葉に
一瞬で私の息は熱をおび、荒くなった…

No.81 10/10/16 19:14
ラナ ( 7LITh )

ー主―


一瞬、えっ…という表情をした後、

「行こうか」

男は歩き出した。
私も後をついて行く。

私あたまオカシイわ…
こんなナンパしてくる知らないおじさんについて行くなんて…

でも私はイライラと満ち足りない気分で、
頭が…身体が…セックスがしたくてたまらなかった。

自分の行動に頭が真っ白になってた。


ホテルの部屋に入る…
ホテルは普通のホテルだった。
男は出張で来てる、地元の人間ではなかった。

好都合だ。


「よかったの?」

男は優しく聞いてきた。

地元の人間じゃないと分かると安心して話ができた。


「うん。でも…怖いことはしないで。」

私は先にシャワーを浴びた。

No.80 10/10/16 19:01
ラナ ( 7LITh )

ー主―

「なんですか…?」

立ち止まり、イライラをおさえ静かに聞く。


「今からちょっとお茶でも飲まない?」

お茶!?
そんな気にならない!バカじゃないの?
私は歩き出した。
ふと、立ち止まり振り返るとその男の顔を見た。


50代くらいの男…
見た目は悪くない。
太くもないし、高そうなスーツを着てる…

お茶か…

私のなかで何かのスイッチがはいってしまった…


「おじさん、お茶したいの?」


「ああ。だめかな」

「良いですよ。でも時間無いんです。私。」


お茶を飲む時間が邪魔くさい!


「ホテル行きませんか?」

No.79 10/10/16 18:44
ラナ ( 7LITh )

ー主―


こんなはやい時間…杉本さんはアパートに行ってもいないんだろうな…

あぁセックスしたい…
あんなの全然満足できない!
イライラする…

買い物でもして気をまぎらわせよう…

私は電車に乗った。
色んな雑貨を見ているとだいぶイライラがおさまってきた。
可愛いマグカップがあったので
買おうと財布を出して思い出す。

和也に貸したんだった!

またイライラがました。

その時誰かが肩を叩く。

振り向くと知らない人がいた…


「学生さん?」


50代くらいのスーツ姿のおじさんが立っていた。


「はい…そうですけど」


「買ってあげようか」


ナンパか…


「結構です」


私はマグカップを置くと店をでた。

おじさんはついてきた。

No.78 10/10/16 18:26
ラナ ( 7LITh )

ー主―


「して…」

私の中から指を抜くと、和也は私の前に自分のものを出す…

私はゆっくり優しく口に含む…


「うっ…」


和也は私の口から抜くと
すぐに私の上にのってきた…

荒々しく私の中に入ってくると、すぐ果てた。

なにも感じない。
快感も幸せも感じない。

もぅ和也とのセックスに先にはない。

和也のこと愛してるのかわからない。

私は人を本気で好きになったことが無いんだと思う。

気持ちよりセックスが勝ってしまう。


私は服を着ると


「今日お母さんはやいの忘れてた!ヤバいから帰るね」


一気に言うと和也のアパートを出た。

出たところで後ろから和也が呼ぶ。


「ラナ!明日も来いよ!」


「わかった!じゃあね~!」


邪魔くさい…

さっきの満足できないセックスで、急に杉本さんに会いたくなった。

No.77 10/10/16 18:09
ラナ ( 7LITh )

ー主―


「え…また!?」


「ごめん!来月必ず返すからさ…」


私は財布から5000円を取り出し、和也に渡す。

私の3日分のバイト代。

和也は受け取り財布に入れる。

和也は給料を全部車につぎ込んでしまう。
だからいつもギリギリの生活…

「ラナ…ごめんな」

和也はキスをしてきた。


「んんっ…もぅいいよー気にしないで」

私は和也から離れると、服のボタンを外した。

和也とのセックスは、なんだか生活の一部みたいになっていて…
食事とか…歯磨きとか…そんな感じ。

杉本さんと比べたらいけないと思いつつ…

和也はいきなり私のスカートに手を入れると、下着に手をかけ一気におろす。

まだ濡れてないところにグイツと指を入れる。

痛い…

目を閉じ、杉本さんとのセックスを思い出す。

濡れてきた…

No.75 10/10/14 20:50
ラナ ( 7LITh )

ー主―


「大丈夫?」

杉本さんが聞く。

私がうなずくと
杉本さんはまた腰を動かす…

また快感が襲う。

後はあまり記憶にない。

杉本さんが

低い声で

「ううっ」

と唸ると、動かなくなった。

そして私の右側にゴロンと横になった…

あ…杉本さんイッたんだ。

ホッとすると、急に眠くなった…

気がつくと、杉本さんが私を見てた。


「私…寝てた!…ごめんなさい…」


杉本さんは笑うと、私の髪を触った。

部屋の中は薄暗くなってた。


それから私は杉本さんとのセックスの虜になった…

No.74 10/10/14 20:40
ラナ ( 7LITh )

ー主―


杉本さんが腰を動かすたびに
快感と尿意が襲ってくる…
尿意を我慢していると、快感の方が大きくなる…

あ…

あ…あぁ…

すごく気持ちいい…
あ…すごい…

杉本さんが身体をおこし、私の脚を自分の肩に乗せると、
また腰を動かす…

あぁ…深い…


杉本さんは腰を動かしながら
手をのばし、私の一番敏感な部分を愛撫する。

その時、ビリッと快感が身体中にはしった。


「ああぁっ…」


一瞬にしてイッてしまった。


すごい…
中でイクッてこういうことなんだ。


私は身体中から汗が吹き出し、ぐったりとしてしまった。


身体がだるい…
心地よい疲労…


杉本さんは私が落ち着くのを
動かないで待っててくれた。

No.73 10/10/14 20:21
ラナ ( 7LITh )

>> 72 ありがとう😃ございます。
すごくウレシイです~💕

No.72 10/10/13 19:23
ナリママ★ ( 20代 ♀ Zgw8h )

ドキドキしながら毎回更新まってますぅ😍自分の若い時を思い出す☺(笑)絶対完結するまで更新してね😍

No.71 10/10/13 13:23
ラナ ( 7LITh )

ー主―


「あっ…だめ」


またおしっこいきたくなっちゃった…

あ…さっきイった時漏らしちゃったのかな…

急に心配になった。

杉本さんはお構い無しに愛撫を続ける。
そして腰がゆっくり動く…

また尿意が襲う。


「あっ…出ちゃうよ!」


杉本さんは笑って


「またか!だから大丈夫…」


と言いながら乳首に舌を這わす。


「だって…あっ…」

「だから、出したらいいよ。出せよ。俺そううの嫌いじゃないから…出せ!」

そう言うと、杉本さんは少し荒く腰を動かした。


「ああっ…」


また杉本さんのきつい口調に、ゾクッときてしまう。


私は杉本さんにしがみついた…

No.70 10/10/13 12:34
ラナ ( 7LITh )

ー主―

自分の指でイクのと、杉本さんの舌でイクのと全然違う…

ものすごい快感。

まだ中で感じたことのない私は、なんの期待もなく、正直このまま眠ってしまいたかった…

杉本さんはゆっくり、ゆっくり入ってきた…
ものすごい圧迫感。

和也とは違うカタチ…

「うう…っ」


苦しさに声が漏れる…

まだ痙攣したままの私の中に
杉本さんは奥まで入ってきた…


「大丈夫?痛くない?」


杉本さんは腰を動かさず、そのままの状態で優しく聞いてくる。

その間にもうなじや、わき腹…乳首に舌を這わす…


またあの尿意が襲ってきた。

No.69 10/10/12 22:00
ラナ ( 7LITh )

ー主―

杉本さんのきつい口調に
ゾクッとした。
快感が身体中に走った。

「いやぁぁー!」


頭に何かが突き抜けるような衝撃

身体中が硬直した。
下半身がビクンビクンと痙攣する。

頭の中が真っ白になった。

何も聞こえない。
そして身体がフワフワして、眠る直前のような何とも言えない心地良さが
身体中を包んだ。


…何秒!?
いや何分たっただろう…

我に返ると、杉本さんの腕の中にいた。

「私…」


言いかけると…杉本さんはキスをしてきた。

そして杉本さんのものが
私の中にゆっくりと入ってきた…

No.68 10/10/11 00:07
ラナ ( 7LITh )

ー主―

また気持ち良くなって、私のそこはどんどん敏感になってくる…

鋭い快感に、急に尿意がおそってきた…
「杉本さん…あっ…なんか…おしっ…こ行きたい…感じがする…」


杉本さんの舌はヌルヌルと私のそこをいったりきたり…

快感と尿意で切ないような訳がわからない感覚になってくる…
あっだめ…
出ちゃうよ…

なのに杉本さんは愛撫をやめてくれない。

「杉本さんっ…もぅ…もぅ出ちゃうよっ!」


「いいよ。出しな」

「えっ…」


「出しな。大丈夫だから」


「やだっ…無理…」

杉本さんは愛撫をやめない…


「もぅ…ほんとヤバいよ…出ちゃうよ~」


「杉本さんっ!おしっこ出ちゃう!もぅやだっ…!」


快感と尿意、もぅ限界のギリギリ
脚を動かそうとすると押さえつけさらに愛撫を続ける…

「出せよ!飲んでやるから!」

No.67 10/10/10 22:51
ラナ ( 7LITh )

ー主―


杉本さんはやく…
はやく…

私の一番敏感なところにはやく触れてほしい!

はやく…
自然と腰が動いて杉本さんの舌を誘う。

杉本さんの
触れるか触れないかのギリギリのタッチ にたまらなくなって

「杉本さん…はやく…はやく…おねがい…」

もう泣き声になってた。

杉本さんの舌が
つんっ…と一番敏感なところに触れたとき、

「ああぁっ!」

大きな声が出てしまった…
そして一瞬気が遠くなる…

次はゆっくりと下から上に
舌を這わす…


「いゃぁ!あぁぁ」

腰はガクガクと震え、泣き出してしまった…

泣き声なのか、喘ぎ声なのかわからない声が
部屋中に響いてた…

杉本さんは何度もゆっくり舌を這わす…
どんどん気持ち良くなって、どこが絶頂なのか分からない…このままいくと自分はどうなるのか
急に怖くなった。

No.66 10/10/10 21:29
ラナ ( 7LITh )

ー主―


「あああぁっ…やだっ…」

杉本さんが見てる…

「らなちゃん…すごいね…」


頬が熱くなった…恥ずかしいよ…
やだっ…

脚を閉じようとすると、杉本さんに押さえつけられる。

脚をめいいっぱい広げたそこは
空気にふれただけで 感じて濡れた…

こんなに感じるのは初めてだった…

杉本さんの鼻息が触れると、それだけで喘いでしまう私…

はやく…はやく…
なのに杉本さんは、太ももやおへそのあたりを優しく愛撫する…
触れそうで触れないもどかしい愛撫に、ものすごく感じてしまう。

身体中から汗が吹き出し、涙が溢れる…
すごい…

No.65 10/10/09 18:19
ラナ ( 7LITh )

―主―


杉本さんの愛撫はすごく長くて、私の身体はもぅ今まで経験したことのない感覚になってた…

もう私のそこはどんなになってるか想像できない…

お尻に濡れたシーツが当たる…

ものすごく濡れてるはず…

杉本さんは、身体中を丁寧に愛撫してくれた…

でも…
一番感じるところは触れてくれない…

太ももに触れられるだけで、期待で過剰に反応してしまう…
そんな私の反応を楽しむように
杉本さんはじらしてくる…

杉本さんが脚を撫でながら…
脚の間に身体を滑りこませてきた…

はやく触って欲しい!
でも…
きっとすごく濡れてる…
恥ずかしいから見られたくない!

どうしよう…

考えちゃって冷静になってきた瞬間に

杉本さんは急に荒々しく私の脚を開いた。

No.64 10/10/09 18:05
ラナ ( 7LITh )

ー主―


杉本さんが乳首を口に含むと
私は快感で半泣きだった…

わき腹や背中、脚、お尻…
色んなところを優しく愛撫され、初めての感覚に夢か現実か分からなくなりそうだった…

和也のセックスと全く違う…
最近はまともな愛撫もなく、すぐに入れて終わり…
和也に愛されてる感じがしなくなった…
もう終わりの予感がしてた…

No.63 10/10/09 17:53
ラナ ( 7LITh )

ー主―


つい脚がもぞもぞ動いてしまう…

「らなちゃん…もぅ濡れちゃった!?」


「わかんない!」

杉本さんは笑ってる…

「杉本さん意地悪だ!」


「そうだよ、俺意地悪だったんだよ。優しいのは酔ってる時だけだよ」

杉本さんは私の目を見ながら
ゆっくりと胸に舌を這わせてきた…

ほんとにゆっくり…

期待ですごく興奮してる私…

ゆっくり乳首のまわりに舌を這わせてくるのがたまらなくて…
はやく…
はやく乳首をなめて欲しい…

息が荒くなると、杉本さんは動きをとめた…

あれっ…

目を開けようとした瞬間

杉本さんは乳首を舌で弾いた。

すごく大きな声が出て
腰がビクンと跳ねた。

No.62 10/10/09 17:18
ラナ ( 7LITh )

―主―


「明るいからよく見えるよ」


杉本さんはそう言うと、私の手を掴み下に下ろす…

恥ずかしくて目を閉じた……

……

……

あれ!?
何もしてこない…

なんで!?


目を開けると杉本さんは私をじっと見つめてた。


「なに…?」


恥ずかしくてまた胸を隠そうとすると、 杉本さんは腕を押さえる…


「やだ…なに…?」


「らなちゃんのおっぱい見てるんだよ…キレイだなぁって思って」


杉本さんは笑ってた。

「なんか…乳首たってきたよ…」


「やだって…」


恥ずかしくて焦ってしまう…

「もしかしてすごく感じてる?」


恥ずかしい…
何もされてないのに 濡れてる…
きっとものすごく濡れてる!

何もされてないのにアソコが痛いくらい感じてた。

No.61 10/10/09 10:24
さえ ( CDhJh )

>> 60 邪魔。

No.59 10/10/09 06:42
ラナ ( 7LITh )

―主―


杉本さんはトランクス一枚で、浴室から出てきた。

たくましい身体に見とれた。

かっこいい…

普段スーツ姿の杉本さんしか見たことないし…
こないだは真っ暗だったし…
想像してた身体と違う!

急に恥ずかしくなって下を向いた。

杉本さんは私の横に座り顔を覗き込んだ。

「どうした!?急におとなしくなっちゃって」


「だって…あ…」


杉本さんにキスをされ、ベッドに寝かされる。

杉本さんはバスタオルをはずし、ベッドの下に落とす。

まだ外は明るい…

私は胸を隠した。

No.58 10/10/08 21:31
ラナ ( 7LITh )

―主―


杉本さんのアパートのドアを開けるとすぐキスをした。

部屋に入るとタバコの匂いがした。

部屋はものが少なくて、意外とキレイだった。

「汗流したいんだけど…らなちゃんも浴びる?」

杉本さんが聞く。

私は先にシャワーを浴びた。
念入りに流す。
すごくドキドキしてた。
このセックスする前のドキドキがたまらない。

和也と毎日セックスしてた時も
今日は昨日より気持ち良いかもしれない…ってドキドキする時間がたまらなく好だった。

バスタオル一枚で浴室から出ると、杉本さんのベッドに座った。

杉本さんがシャワーを浴びている間
あそこを触るともぅびしょびしょだった…

恥ずかしくて急いでティッシュで拭いた。

No.57 10/10/07 23:37
ラナ ( 7LITh )

―主―

杉本さんはビックリして、その後、大笑いした。


「らなちゃん…かわってないなぁー」


「だめ!?」


私は和也のことは頭になかった。

ただ杉本さんに会って、話して、楽しくて…ただ前みたいに興奮したい!
ただ、したい!
と思った。


気持ちを正直に言っただけ。
私ってオカシイ…何かが欠けてる…
自分でも分かってる。
でも自分をおさえられない…


「もぅ処女は卒業したよ」


小さな声でささやいた。


杉本さんは笑って言った。


「じゃあ…出ようか」


私たちは店を出て杉本さんのアパートに向かって歩き出した。
歩きながら濡れてくるのを感じた。

No.56 10/10/07 22:38
ラナ ( 7LITh )

―主―


杉本さんはコーヒー
私はオレンジジュース

杉本さんと向かい合って座る。
なんか全然緊張しない。

「らなちゃん。どう?毎日は。」


「どうって…かわりないよ。毎日つまらないよ~」

セックス以外はね。

杉本さんは私より年上で…和也よりも年上で…大人で…
なんか安心して飾らない自分を出せる。

「杉本さん…杉本さんて彼女いるの?」

「いないよ。いない歴1年だよ~。仕事忙しいとふられちゃうね」


そうなんだ…


「…じやあさ…たまってるんだ!?」


「こらっ!女のコがそんなこと言ったらだめ!」


杉本さんは笑ってコーヒーを飲んだ。
私は杉本さんに顔を近づけた
耳元で言った。

「じゃあ今からエッチしようよ!」

No.55 10/10/07 22:34
ぴょん ( 20代 ♀ g9Hdi )

うわードキドキします✨
続き待ってます💕

No.54 10/10/07 22:24
ラナ ( 7LITh )

―主―

学校の帰りに、本屋に寄った。
雑誌を読んでいると、肩を叩かれた。
振り向くと杉本さんだった。

「やっぱりらなちゃんだ。久しぶりだね」


「ハイ!ほんと久しぶりですー」


杉本さんと会うのは何ヶ月ぶりだろう…

「杉本さん全然会わなかったね」


「そうだなぁ。俺、出張ばがりだったからね。元気してた?」


「はい!元気ですよ~杉本さんは?」


「元気だよ~。でももぅオッサンだから(笑)」


あんなことをしたのに、普通に会話するって変な感じだった。
普通に話してたけど、頭の中では
杉本さんとのあの夜のことを思い出してた。


「らなちゃん…時間ある?ちょっとお茶でも飲もうよ」


「はいっ」

No.53 10/10/07 22:06
ラナ ( 7LITh )

―主―

それからも和也とは毎日セックスばかりだった。
私は満足だった。

でもまだ入れてから快感を感じた事はなかった。

イクのは自分の指でだけ。

毎日セックスのことばっかり考えてた。

このエネルギーを勉強に向けることができたら…
きっと東大に軽く行けるだろうなぁ…
なんてよく考えた。

そんな日々はあっという間に過ぎた。

和也は卒業すると就職した。
仕事は忙しくなかなか会えない日々が続いた。

和也に会えなくて寂しいと思ったけれど、それよりもセックスできないのが一番辛かった。

No.52 10/10/06 21:53
ラナ ( 7LITh )

―主―

「どうしたんだよ…うれしくないのか?」


「えっ…あぁ…うれしいけど…」


「なんだよ…怒ってんの?」


「怒ってないよ…ウレシイよ…ありがとう!でも…私は今のままでも十分楽しいよ」


「ラナ…」


和也はいつもより優しく…
丁寧に愛撫してくれた。


良かった…

これからも毎日ずっとセックスしてたいな…

No.51 10/10/06 19:33
ラナ ( 7LITh )

―主―

それから毎日和也とセックスした。

10回目くらいから痛みは無くなったけれど、何も感じない。
入れるまでは気持ち良いのに…

でも、はじめてのセックスが一番興奮した。
あれ以上の興奮はまだ経験してない。

もっともっと気持ち良いことしたいな…
もっと気持ち良くなりたい…
なぜ入れても気持ち良くならないんだろう…

セックスの後は
納得いかなくて、毎回不機嫌な顔をしていたようだ。

和也がそんな私の様子に気がついた…

「なぁラナ…俺ら…全然デートしてないよな…明日は外に出かけようか」

と言ってきた。


「えっ!?」


…そんなのいらない。
毎日セックスばっかりしていたい。
もっともっとしたいのに!

No.50 10/10/06 19:06
ラナ ( 7LITh )

―主―

痛い…

これを我慢すれば、気持ち良くなるんだ…
我慢しなきゃ!

和也が好きだから…
…じやなくて。

ひどい私。

和也はゆっくり腰を動かした…

痛みで声がでる。

「あっ…んん…」

その声に興奮した和也はどんどん激しく腰を動かす。

「うっ…」

和也は急に動かなくなった…

…イったんだ。

はやく終わってよかった…

和也は私から離れると、向こうを向いてティッシュで処理をしていた。

ティッシュを2枚とると、私に渡した。

私は恐る恐るティッシュでおさえる…
ティッシュを見ると、薄いピンクの血がついていた。

和也は謝った。

「ごめんね。見るだけって言ってたに…我慢出来なくて…時間大丈夫!?」


「あ…」

はじめて時間のことを思い出した。

No.49 10/10/03 22:37
ラナ ( 7LITh )

―主―

あっ…

抵抗する間もなく和也は私の中に入ってきた…

私のそこは、もぅシーツに大きなシミができるほどのびしょ濡れだった…

途中までは、難なく和也のものが
ヌルンと入ってきた…
痛みもなくて、ただ入ってくる圧迫感だけだった…

和也はさらに腰を押し付けてきた…

「ああっ!」

痛みで腰が引けた。
「痛い…」

和也は無言で腰を押し付ける…

痛い…
やっぱり最初は痛いんだ…
我慢しないと…これを耐えなきゃ
いつまでもこのままだ…
私は目を閉じた…
そして息を吐きながら力を抜いた…

No.48 10/10/03 22:08
ラナ ( 7LITh )

―主―

和也に私の一番恥ずかしいところを見られて…
なめられて…

妄想が現実になった…
すごい…私すごくいやらしいことされてる…

部屋中にいやらしい音が響いてる…

身体の感覚より、
和也が私を愛撫する姿に…
愛撫する音に興奮して感じてた…

身体中から汗が吹き出し、腰が勝手に動く…

何がなんだか分からなくなって、あそこの感覚だけが鋭くなる感じ…
ものすごく怖くなった。

「和くん!もぅダメっ!」

私はガバッと起き上がった。

和也はそれでも私のそこから離れない。

「ラナ…もぅ入れたい!入れるよ!」

No.47 10/10/03 21:49
ラナ ( 7LITh )

>> 46 ありがとう😃‼
うれしいです💕

No.46 10/10/03 15:40
かめ ( 5Qi5nb )

面白いですね✨

続き待ってまぁす👋

No.45 10/10/03 02:14
ラナ ( 7LITh )

―主―

和也の息が私のそこにあたると
たまらなくなって声が漏れてしまった…
「ラナ…気持ち良いの?」

和也はもっと私のそこを広げる…

「はぁぁ…んっ」


ちょっとの刺激でも声が漏れる。
思わず口を手で覆った。

和也は息が荒くなる…

和也は指で私のそこを広げたまま
そこに口をつけた。

「いぁっ…」

変な声が出てしまった…
でも、もう声をおさえることが出来なかった。
和也は私の声を聞くと、いきなり激しく唇と舌で私のそこを責め立てた…

刺激が強すぎて、気持ち良さより、痛みの方が大きい…

でも一心不乱に私のそこをなめる和也を見て
私の興奮は最高頂に達した。

No.44 10/10/02 22:16
ラナ ( 7LITh )

―主―


和也の身体が
私の脚の間にあって脚を閉じる事ができない…

焦る私…

和也は一気に私の脚を広げた。

「やだっ!」

大きい声を出してしまったけど
和也には聞こえない。

和也は私の脚が閉じないように、強い力で脚を押さえる。

「やだやだ…!」

抵抗しても無理だとわかった私は
力を抜き、目を閉じた…

和也は動かない…

けれど、私のそこに和也の息がかかる…
きっと見てるんだ…
「あっ…」

和也の指が私のそこを開く…

でもまだ和也は動かない…

目をあけ、和也を見ると
和也は私のそこを
じっと見つめてた。
そんな和也を見たら
また身体があつくなった…

和也がいやらしい目で私のそこを見てる…

腰がくすぐったい…
腰がうごいちゃう…
和也の指がピクッと動いた…

「ラ…、ラナ…なんか…濡れてきた…」

No.43 10/10/01 23:07
ラナ ( 7LITh )

―主―

「ごめんね…初めてだからちょっとビックリしただけ…」


「ごめんね……もぅ帰らないとヤバいよね…?」


和也が聞いた。


「う~ん…まだ大丈夫。だけど…最後まではちょっと無理かも…」

和也はソワソワしながら…
遠慮がちに聞いてきた。


「あのさ…最後まではしないから…あのさ…」


「うん…なに!?」


「あのさ……あそこ……見せて欲しい…な…なんて…だめ!?かな」


「えっ……そんな恥ずかしいよぉ…でも……どうしょう…」

もじもじしていると和也がキスをしてきた…

どうしよう…と焦ってるうちに

私の脚の間に
和也が身体を入れてきた。

脚が開く…

和也がだんだんと下に移動する…

やだっ…どうしよう

No.42 10/10/01 10:52
ラナ ( 7LITh )

―主―

和也の指が入ってくると
鈍い痛みに、身体に力が入ってしまう…

今までの感覚とは違う…
内蔵を直接触られているような気持ち悪さに
身体中に鳥肌がたった…

身体は正直で、あんなに濡れたのに一気にかわいてしまった。
なのに和也はお構い無しに指を動かす…

「和くん…痛い…」

「あっ…ごめんっ」

「和くんごめんね…ちょっと…休んで良い?」


和也は起き上がり、飲みかけのジュースを一口飲んで、私に渡した。

ジュースを飲みながら外を見ると、もぅ薄暗くなってた。


「もぅ帰らないと…」

今日は最後まで…と期待してたけど…
中があんなに気持ち悪いなんて…
ショック…
一気にかわいちゃったよ…


和也は私の横に座り

「ごめんね…痛かった?」

と謝った。

No.41 10/09/29 14:41
ラナ ( 7LITh )

―主―

和也に下着を一気に脱がされた…

私は必死に脚を閉じた。

和也は私のそこを見つめる…
コンプレックスな濃いめの毛…
和也はどう思ってるんだろう…

そんなことを考えた瞬間
和也はスルッと指を私の濃い毛の中に滑りこませた。

「和くん…やだっ…まって…」

探るように指を動かす和也…

敏感な場所に和也の指が触れると
思わず声が漏れてしまい、腰が浮いた…
ヌルヌルと指が上下に動くと
恥ずかしい音がする…
自分がどれだけ濡れてるのかよくわかる…
恥ずかしくて布団に顔を埋めた。

「すご…い」

和也は耳元でそう呟くと
優しく指を動かした…
我慢出来ずに大きい声が出てしまった。
私は恥ずかしくて顔を手で覆った。

No.40 10/09/28 22:10
ラナ ( 7LITh )

―主―


和也の愛撫に身を任せた。
興奮で痛みも快感にかわってく…

和也の興奮した姿を見たい…
私は目をあけ、ずっと和也を見てた…

和也は私のスカートを脱がそうと
慣れない手つきでホックを探る。

私は自分ではずし、スカートと靴下を脱いだ。

その間に和也も制服を脱ぎはじめた…
トランクスだけになった。

トランクスが盛り上がってるのに驚く私…
こんなになるんだ!
中はどうなってるんだろう…

和也は私の下着に手をかけた…

どうしよう…
明るいし…
私…きっと…すごく濡れてる…
こんな明るいところで見られたくない!
「和くん…私…どうしよう…すごく濡れてると思う…恥ずかしいから…やめ…」

和也は私の言葉を遮るようにキスをしてきた。

「大丈夫だから…」
と言うと荒々しく下着を下げた。

あっ…やだ!まって!

No.39 10/09/28 14:47
ラナ ( 7LITh )

―主―

和也は私の身体をずっと見てる…

和也を見ると…
すごくいやらしい目で私の胸を見てる…
さっきまで和也の荒々しい愛撫に、
何も感じなかったのに…

和也のいやらしい目を見ると
私の息が荒くなった…

恥ずかしくなって思わず胸を手で隠すと、和也は私の手を掴み、隠せないように押さえつけた。

まだじっと見つめる和也。

和也は私の身体を見てる…
私の身体で興奮してる!
と思うと、私は興奮した。
頬が熱くなって、涙が出てくる…自分でもオカシイくらい興奮してるのがわかった。

「和くん…」


和也は我に返ったのか、またきつく乳首を吸った。

痛っ…

でも…さっきと違う痛み…

アァッ…

思わず声がでた。

No.38 10/09/28 14:26
ラナ ( 7LITh )

―主―

「どうしたの…?」

和也の部屋で雑誌を読んでいた。

「何が…?」

「ラナいつもと何か違うような感じがする…何かあった?」

「何か…ってなによ~!いつもと同じだよ。」


私はタバコを吸っている和也の横に座った。

「どんなふうに違うの!?」


「わからないけど…何か雰囲気が違う…」

和也はキスをしてきた。
杉本さんとは違うキス。
荒々しくて幼いキス。

和也は制服のボタンを外し、手を入れてきた。
ブラをずらすと荒々しく揉んできた。

そんなにしたら痛いよ…
ぐいぐいと力まかせに揉んでくる手に
すこしイラついた。
「和くん…ちょっと痛い…よ…」

ハァハァ…
和也の荒い息づかいが首すじから胸におりて行く…

そしていきなり乳首をきつく吸った。

痛い…
痛みで思わず声が出た。

ますます和也の息が荒くなる。

和也はブラを全部とってしまうと、和也の動きが止まった。
目をあけると
和也が私の胸をじっと見てる…

まだ外は明るい…
窓から入る光で、私の身体は全部見えてるはず…

No.37 10/09/28 01:51
ラナ ( 7LITh )

―主―

朝起きて初めて和也のことを思い出した。

あ…和くん…
電話しようと思ってたのに…忘れてた。
ま…電車で会うからいっか。

私は電車に揺られながら、また杉本さんのことを思い出していた。
杉本さんにもっと色んなこと教わりたいなぁ…

考えてるうちに和也のことはすっかり忘れてしまってた…
和也が乗ってきたのに全然気が付かなかった…

「おはよう」

和也が私の肩を叩く。

「わっ…あ…お、おはよう」


「何驚いてんの!?」

「えっ…別に驚いてないよ~ちょっと考え事してた」


和也と他愛もない話をしながら学校についた。


「今日俺んち来るだろ…?」


「うん」


和也と約束し、私の教室の前で別れた。

「じゃ、帰りにね」

教室に入り、授業がはじまると
また私は杉本さんとのことを思い出し、変な気持ちになっていた。

和也に対して全く罪悪感を感じていなかった。
杉本さんのことは浮気だということも
その時全く気づいていなかった。

ただ考えていたのは
今日は和也とどんなことをするのだろう…
ってことだけだった。

No.36 10/09/28 01:28
ラナ ( 7LITh )

>> 35 ありがとう~😃
私ほんと昔っから男並に性欲があって💦自分でもオカシイんじゃないかと…😥

今までのこと
思い出しながらかいていきます❤

No.35 10/09/27 22:39
凹み屋さん ( ♂ HGwAh )

おもしろい!

「黒い女」の読み仮名は「エロイオンナ」だって考えると合点がいきました。

俺も内面は無茶苦茶エロイから「それって普通じゃん」と思います。
だからヒット数が伸びるわけです😊

No.34 10/09/27 22:23
ラナ ( 7LITh )

―主―

その日、家に帰って夜に布団に入ってから
杉本さんとのことを思い出し、身体が熱くなった。

無我夢中で、気持ち良さがわからなかったけど、今まで感じた事のない
すごい感覚だった。
私…アソコを杉本さんとに見られて、なめられちゃったんだ!
なんか…すごくヌルヌルしてた…

思い出すとたまらなくなって…
下着に手を入れると、ものすごく濡れてた…

その夜はいつもの快感遊びじゃなくて

自分の指でゆっくり触ってみた…

その日の夜のことを思い出しながら…


杉本さんが私の下着をおろし、
顔を近づけて…私のそこを見てる…
そして指で広げると柔らかく生あたたかい舌を…

私はその夜初めて指でイった。

そして深い眠りについた。

No.33 10/09/26 21:58
ラナ ( 7LITh )

―主―

下着をつけ、シャツのボタンをとめ…
乱れた髪を整えながら
頭の中は真っ白だった。

無意識で身支度を整えた。

まだあそこがヌルヌルしてる…
あんな感覚初めてだった…

「らなちゃん…大丈夫!?」

杉本さんが私の顔を覗き込んだ。

「うん。大丈夫。ちょっとぼーっとしちゃって…」

「さぁ帰ろうか」

「うん」

杉本さんと私はちょっと離れて歩き出した。

今までしてたことが信じられない…
この人とキスして…胸を触られて…アソコを…

思い出して顔が赤くなった。

「らなちゃん…あの…ごめんね」


「…!?なんで!?」


「俺が酔ってあんなことを…」


「違うよ!私がしてって頼んだんだよ!私はすごく嬉しかった!私のほうこそごめんなさい。なんか…あんなことしてもらっちゃって…
なんか恥ずかしいね…」


杉本さんは笑って手を繋いでくれた。

暗い道を抜けて、住宅街に入ると、街灯で辺りは明るい。
杉本さんは手を離した。

No.32 10/09/26 06:15
ラナ ( 7LITh )

―主―

杉本さんはゆっくりと下から上に舌を動かす。

訳がわからなくなって涙がでてきた。

杉本さんは私のそこから顔を上げ、

「らなちゃん、もぅだめ…!?」

聞いた。

私は必死で頷いた。
もう無理、このままだと頭おかしくなる!

杉本さんは私を抱きしめた。私も杉本さんに抱きついた。


「らなちゃん…もぅそろそろ帰ろうか…」

私は驚いて杉本さんをみた。


「ここでは最後まで出来ないし、初めてがこんなの…やっぱりだめだよ」


杉本さんは私の下着を拾い、はかせてくれた。


私は黙ってた。

No.31 10/09/25 23:01
ラナ ( 7LITh )

―主―

「あっ…ちょっと待って…!」

私は思わず手で隠した。
杉本さんは


「らなちゃん…大丈夫だから…」

と言いながら優しく私の手を撫でた。


「私…アソコに自信ない!」

思わず変なことを言ってしまったけれど、杉本さんは笑いながら

優しく私の手をよけた。

私はその手で顔を覆った。

下着をつけてない私のそこは
外の風が当たるのを感じた。

恥ずかしくて死にそう…
ギュッと目を閉じた。

杉本さんの指が私のそこを広げる…

そして杉本さんの柔らかくて生あたたかいかい舌が、
私のそこに触れると身体中から汗がどっと吹き出した。

もぅ気持ち良いのかわからない。
ただ生あたたかい
ヌルヌルした杉本さんの舌が
私のそこを這いまわり、
私は今までに感じたことない感覚と
人の舌が私のそこをなめているということに
異様に興奮してしまって
うまく呼吸ができなくなっていた。

No.30 10/09/25 22:29
ラナ ( 7LITh )

―主―

杉本さんの手が私の太ももを撫でると、恥ずかしいのと、アソコがツーン痛いような変な感覚なのとで
つい身体に力が入る…

「らなちゃん…まだ触られたことないの…?…」


「…うん…」


杉本さんの手が
私の下着の上からアソコを撫でると、すごい感覚に身体がビクンと跳ねた。

気持ち良いの…!?
よく分からない…
だけど…
自分で触るのと全然違う…

とにかくすごい感覚。
頭に直接響くような、鋭い感覚。

思わず悲鳴のような声を出してしまった。

杉本さんは

「大丈夫!?ちょっときつすぎた…!?」

と言って手を太ももにもどした。


「あっ…待って。…気持ち良いかわかんない…でもなんか…すごい…」


「じゃあもっと優しくしようか…」


杉本さんは
私の下着をスルスルとおろした…

あ…うそっ…どうしよう…

杉本さんはいきなり、私の脚を開いて、膝の下に手を入れ持ち上げた。

No.29 10/09/25 22:05
ラナ ( 7LITh )

>> 28 ありがとうございます😃
すごく嬉しかったです😃
当時を思い出しながら…かいていきます💕

No.28 10/09/25 08:00
匿名さん ( 20代 ♀ T4tEh )

私は続きが読みたいです😃待ってます👯

No.27 10/09/24 00:32
あ ( ♀ hBO1nb )

別に普通じゃない?
性欲が強いだけだよ

No.26 10/09/23 22:16
ラナ ( 7LITh )

―主―


杉本さんは私をじっと見つめてた。


「私おかしいのかな…」

「おかしくないよ!それで普通。でも…らなちゃんは…ちょっと積極的かな(笑)」

杉本さんが笑ったから私も笑ってしまった。

でも下を向いたままの私…

「…らなちゃん…じゃあ…ちょっと座ろうよ…」

杉本さんは私の手を引っ張って、
外に置いてある平均台のところまで行った。


「らなちゃん…座ろ」

「…」


大人しく平均台に座った。
杉本さんも横に座り、私の顔を覗き込んだ。

「最後までは俺には出来ない。カレシがいるんだろ?…だから…」

杉本さんは腰に手をまわしてきた。


「してくれるの?」


私は自分がどんな恥ずかしいことを言ってるのか、もぅわからなくなってた。


杉本さんの手がスカートの中に入ってきた時、私は嬉しくて杉本さんにしがみついた。

No.25 10/09/23 21:57
ラナ ( 7LITh )

―主―


「カレシいるよ…だけど…私…エッチってどんなものか知りたい!」

私の正直な気持ちを杉本さんに言った。

「…わかるよ。
らなちゃんの気持ち。俺もらなちゃんくらいの頃はそうだったから。
でもエッチって、初めは想像してるより気持ち良くないよ。
気持ち良くなくて、すごく痛いよ…
だから好きな人とじゃないと耐えられないよ」


杉本さんの話を聞いて、納得したけど…
身体はそうじゃない!

私の好奇心はおさまりつかないよ!
自分でもおかしいと思うけど…
してみたいんだもん!

したいしたいしたいしたいしたいしたいしたいしたい…


私…頭オカシイのかな…

頭の中はエッチな事でいっぱい!
杉本さんにこの頭中見て欲しいよ!

私はずっと下を向いていた…

No.24 10/09/22 19:44
ラナ ( 7LITh )

―主―

だめだよ…
初めてだなんて…ごめん!
送ってくよ…


えっ…そんな…


私は悔しくて諦めがつかなかった。
ずっと突っ立つてると、杉本さんは私の制服のボタンを閉め始めた。

杉本さんの手を掴み
いや!私…私したいよ!途中なんて…


正直に言ってしまった。和也には恥ずかしくて…言えない。

でも杉本さんなら…なんの関係もない、会いたくなければ会わないで済む。
近所だから会うことがあるかもしれないけど…

だから正直な自分の気持ちを言えた。


私…経験したいの!だめ?


杉本さんは驚いて、そして困ったような顔をして私をみた。

俺酔ってるし、らなちゃんに悪い事したと思ってる。ほんとごめん!

でも…らなちゃん…良くないよ。俺はらなちゃんからしたらおじさんだし…らなちゃんならカレシいるだろ?なのに…


悔しくて涙が出てきた。

No.23 10/09/22 17:48
ラナ ( 7LITh )

―主―

杉本さんが胸に舌を這わせてくると、
どうしていいか分からなくて、
きつく目を閉じた。

目を閉じると周りが気にならなくなって、余計敏感になったような気がした。

杉本さんのヌルヌルした舌が、胸を優しく這い回ると
お尻や腰がゾワゾワして、自然に声が漏れた。

乳首を優しく吸われた時、思わず大きな声が漏れて、自分でビックリして恥ずかしくなった。


そんな私の様子に気がついたのか
杉本さんは

大丈夫…!?このまま構わないの!?
俺途中でやめられないよ…

杉本さんの言葉にゾクゾクしてしまった私…


ハイ…大丈夫で…す。私初めてなんですけど…大丈夫ですか!?

私がそういうと
杉本さんの動きが急に止まってしまった。

初めてなの!?


はい……

ダメでしたか!?

No.22 10/09/22 17:34
ラナ ( 7LITh )

―主―

杉本さんはだんだん荒々しくなってきた…

杉本さんっ…苦しいよ…!


杉本さんは、我に返ったのか急に私から離れた。


ご…ごめん!どうしよう…ごめん!
らなちゃんにこんなことして…


あ…杉本さん酔いがさめちゃったのかな…

杉本さんと私は向かい合わせでつったってた…

真っ暗で杉本さんの表情が見えない…

私は杉本さんに自分からキスをした…

そして無言で抱きついた。

杉本さんは戸惑ってたけれど、私が離れないと
またキスをしてきた。

今度のキスは荒々しくなく、
優しいゆっくりとしたキスだった。

キスをしながら制服のボタンを外し、手を胸元に滑りこませてきた。

ブラを上にずらし、優しく触ってきた。 触れるか触れないかの微妙な触られ方をすると、身体が自然にビクッと反応した。

No.21 10/09/22 15:50
ラナ ( 7LITh )

―主―

杉本さんは急に私の手を引っ張って、
道からはずれ、真っ暗な中学校に入っていった。

私はビックリしたけれど、
なんとなく予想できた行動だったので
逆らうことなく
杉本さんについていった。

道から見えない場所まで行くと

杉本さんは急に振り返り
私を抱きしめキスをしてきた。

大人のキス。

和也よりも
もっともっと大人のキス。

タバコとお酒の味がした。

私はドキドキしていた。

和也の時よりもっと。

どうしよう。

和也っていうカレシがいるのに…

抵抗しなきゃいけないのに…

でも…

でも杉本さんなら…
もっと気持ち良いことしてくれるかもしれない。

和也に対する想いより
好奇心が勝ってしまった私…

この出来事がきっかけで
私は最悪な女になってしまった…

誰のせいでもない
私自身のせいで。

No.20 10/09/21 22:35
ラナ ( 7LITh )

―主―

手を繋ごう!

は!?

だから!手!

…えぇぇ…
とりあえず酔っ払いの言うことは聞いておこう。

大人しく杉本さんと手を繋いだ。
繋いだ手は
和也よりもゴツゴツして、大きい。
大人の手だ。

上半身はたくましいけれど、下半身はスラッと細い。
杉本さんは水泳で有名だったと
父親から聞いたことを思い出した。

スーツがとても似合う…
大人の男の人なんだなぁ…
どんなセックスするんだろ…

また変な妄想をしながら

杉本さんを見ると、杉本さんも私を見た。

なんとなく目が離せない。

No.19 10/09/21 22:23
ラナ ( 7LITh )

―主―


またいつものように和也の家に…

和也はこないだのことが気まずいのか
その日は私に触れて来なかった。

期待していた私は拍子抜けした。


こないだはごめん。興奮して
ワケわからなくなっちゃって…

いいよ…
私もおなじだよ。

その日は私からキスをして
帰宅した。

帰りの電車で、近所に住む
20代後半の杉本さんに会った。

あれ~らなちゃん
こんばんは!
帰り遅いじゃん~
お父さん心配するよ!

杉本さんとは挨拶くらいはするけど
こんな親しく話するほどの仲じゃない…
どうやら酔ってるらしい。

駅からはちょっと人気がないから
危ないし、僕と一緒に帰ろう!

はぁ…
はぃ…

酔ってるし…
まぁ付き合おう。
確かに駅周辺は人気は無いし、ありがたいかも。

駅に着くと
杉本さんが

ハイッ

と手を出してる。

はぃ!?

No.18 10/09/21 12:27
ラナ ( 7LITh )

―主―


和也は我にかえったのか
急に立ち上がり

ごめん!

て謝った。
私も

ごめんね…
ビックリしちゃって…
と謝りながら
ブラとシャツを探した。
和也がタバコを探してる間に

服を着た。

その日は気まずいまま帰宅した。


夜、布団の中で
和也のことを思い出していた。

初めて胸を触られた。
初めて乳首を吸われた。

興奮した。
興奮したけど…
気持ち良くなかった!
どうして!?

漫画や雑誌の体験談だと
気持ちよさそうだったのに!
何も感じなかった。
それよりも痛かった。
耳や首すじは気持ちよかったのに!

期待と違った事に納得がいかなかった。
和也との恋愛より、
セックスのことだけを考えてた…

今日は痛かったけど…
だんだん良くなってくるのかな…

まだ胸だけだもん…
もしアソコを触られたら
全然違うかも…

そうだ!
きっとそうなんだ!
きっと漫画のように、
雑誌の体験談のように、
涙が出ちゃうくらい
ヨダレをたらしちゃうくらい
快感なんだ!

私はまた期待で興奮してきた…

その夜も
いつものように
あの快感遊びをしてぐっすり眠った。

No.17 10/09/21 11:53
ラナ ( 7LITh )

>> 7 つ~か、携帯小説なんだから気長に待てば… ありがとう😃

ほとんど私のほんとの話です😃

名前などはちょっと変えたりしてますが…

またよろしくお願いします

No.16 10/09/21 09:36
ラナ ( 7LITh )

―主―

すみません。
主が前回と前々回と抜けてました💦


和也は制服のボタンをすべて外し、
脱がせた。

上半身ブラだけになった私は
恥ずかしくてどこを見ていいかわからなくなった。

和也はすごく興奮してた。

和也が私を見て興奮してる姿に
私は興奮した。

和也がブラの肩ひもを優しくおろした。
私の胸があらわになると、
和也は急に私に抱きついて
押し倒した。

そして荒々しく胸をぐいぐいて揉んできた。

和也の荒い息と
のっかってくる身体の重みと
荒々しく揉まれる胸の痛みと、

もぅ何がなんだかわからない。

快感も何もなく
ただ
されるがままだった。

ちょっと…和くん
苦しいよ…
痛い…

和也には聞こえない。

私はのがれようと必死でもがいた。

和也が私の乳首を荒々しくきつく吸った時

いたい!やめて!

大きい声が出てしまった。

No.15 10/09/21 09:21
ラナ ( 7LITh )

学校帰り、毎日和也の家に行った。

そしてキスをした。
大人のキス。

和也は無口だったけど、
キスをするといつも
俺ほんとにラナが好きだから

と言った。
それを聞くと、腰のあたりがゾワゾワして、
セツナイ気分になって、
和也にしがみついた。
和也の息が耳に触れると
自然と声が漏れた。
和也が首にキスをすると
自然と腰が動いて
恥ずかしくて
ごまかすのに大変だった。

和也は私の制服のボタンを外し
手を入れた。

ブラの上から優しく触られると
期待で息が荒くなった。

雑誌で読んだ
あんな体験を私もするのだろうか…

どんな快感なんだろう…

胸に直接触られたら
どんな事になるんだろう。

No.14 10/09/21 09:11
ラナ ( 7LITh )

高校生になった時
3年生の先輩から告白され
付き合うことになった。

2人目のカレシ。
和也。

和也とは電車が一緒だった。
私を初めて見た時から気になってたらしい。
私は和也の存在は全く知らなかった。

朝の電車は
私の大好きな妄想の時間で
まわりなんて全然見てなかった。

いつも痴漢される妄想で頭がいっぱいだった。

そんな私の本性を知ったら
絶対
和也は私に声かけなかっただろうな…


母子家庭で母親が仕事で留守がちな
和也の家に
よく遊びにいった。
初めて遊びに行った日に、初めてのキスをした。
何回もした。

すごくドキドキして、幸せだった。
和也の事しか考えられなくなった。
恋をした。

次に遊びに行った日のキスは
舌が入ってきた。

ヌルヌルとした和也の舌が
私の舌にふれた時

初めて恋とセックスが結びついた。

その夜
初めて和也を思って
あの快感遊びをした。

すぐに快感が全身を突き抜けた。
こんなはやくイったのは
初めてだった。

No.13 10/09/21 08:54
ラナ ( 7LITh )

―主―

中学生になると
色んな体験をする子も出てきて、
そんな話を聞く度にうらやましくて仕方なかった。

セックスはどういうものかを初めて知った。

毎日私の興味はそのことだけに向いていた。

その頃
告白され、初めてカレシというものができた。
恋をした。

でも、恋とセックスは全然結びつかなかった。

上り棒で知った
快感遊びは
布団の中で
両腕を太ももで挟むというかたちに変わっていた。

その時に考えるのは
雑誌で読んだ体験談だった。
カレシは一切
考えなかった。

この時のカレシとは 手を繋ぐだけで終わった。

No.12 10/09/21 04:04
匿名さん ( eif4nb )

ノンフィクションとは書いてないから

フィクションだね☝

男性諸君!興奮しないよーに😳笑

No.11 10/09/21 02:15
司 ( 8QA6nb )

なるほど。

主は…。

感度が非常に優れてる。

間違えない!

No.10 10/09/21 02:11
医龍 ( ZKGei )

>> 6 だから、今はどうなの? うるさいよ、お前!

No.9 10/09/21 02:09
ラナ ( 7LITh )

―主―

小学校に入ってからも、
性に対する興味はふくらむ一方で

毎日布団に入ると

何回も見た
雑誌や漫画を思い出しては

おしっこに行きたいような
変な感覚に
どうしていいか分からず
ただただ悶々としていた。

ある時、休み時間に友達と
上り棒で遊んでいた。
必死に棒を股に挟み、太ももに力を入れた時

今まで感じた事の無い感覚が
お腹あたりから太ももまで
じわじわと広がった。

そして力を入れた
太ももの疲労が
ピークになった時

下半身から脳天に電気がはしるような
今まで経験した事のない
不思議な感覚が身体を突き抜けた。

突き抜けた後、一気に身体が熱くなり、
ものすごい脱力感で地べたに座りこんだ。

力を入れすぎた太ももはピクピクと
痙攣していた。

私は
生まれてはじめての感覚に感動し
夢中になった。

No.8 10/09/21 02:08
司 ( 8QA6nb )

主は…。

ノーマルじゃなさそう。
うん。きっとそうだ!

No.7 10/09/21 01:54
チョコ ( zfnL )

>> 6 つ~か、携帯小説なんだから気長に待てば…

  • << 17 ありがとう😃 ほとんど私のほんとの話です😃 名前などはちょっと変えたりしてますが… またよろしくお願いします

No.6 10/09/21 01:52
ひーくん ( b4y7nb )

>> 5 だから、今はどうなの?

  • << 10 うるさいよ、お前!

No.5 10/09/21 01:49
ラナ ( 7LITh )

―主―

4歳の頃…

私は保育園に入園した。
その時にはじめて
性的なことに
興味をもった。

お昼寝の時間、
両隣に男の子が寝ているのに
すごく興奮したのが最初だった。

それから
私の性に対する興味は
普通の男の子とおなじように…
それ以上に
大きくなっていった。

母親の店に置いてある雑誌。

道端に落ちてた
いやらしい漫画。

友達の家にある
たくさんの女の人の裸が写ってる本。

隠れて何回も見た。
見る度に変な気持ちになった。
見る度に胸の奥がモヤモヤして、
おしっこに行きたくなった…


何回見ても飽きなかった。

No.4 10/09/21 01:35
司 ( 8QA6nb )

>> 3 気になる😒淫乱なの❓

No.3 10/09/21 01:30
ひーくん ( b4y7nb )

>> 2 裏は?教えてほしい

No.2 10/09/21 01:28
ラナ ( 7LITh )

―主―

私は普通。


どこにでもいるような、普通の女。


会社員の父
美容師の母
3つ年上の兄

普通の家庭で
普通の環境で
普通に育った。

父は厳しく、無口。仕事は忙しく、あまり会うことが無く、いまだに近寄りがたい存在。

優しくキレイな母
色素が薄く、華奢。
でも家族の中で
一番パワーのある人。

頭が良くていつも冷静な兄。
切れ長の目がますます
近寄りがたい雰囲気をかもしだしている。
でも妹には優しく、頼りになる兄。

そして私。
母に似て色素がうすく、肌が白い。
よく

ガイジンだ!

て言われた。

性格は…
明るく、協調性はある方だと思う。

ほんとどこにでもいるような
普通の人間。

表面上は…

No.1 10/09/21 01:18
ひーくん ( b4y7nb )

何が執念深いの?

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