最愛の4年間
この季節は大好きだよ…
アナタと出会えた日。
愛犬との想い出を半分フィクションで綴りたいと思います。
初めて書かせていただきます💦仕事の都合で更新は遅くなりますが、よろしければお付き合い下さい🙇
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6月…
雨の多い、ジメジメ季節。
私は夏真っ只中の生まれということもあり、夏が1番好きだ。
だから、雨の多い6月が来るとテンションが下がりつつも、早く夏を待ち侘びている。
今年の3月に専門学校を卒業し、4月から働きはじめた場所
それは……
ペットショップ。
家族の中で、唯一私だけが、生き物、動物に関心があり、大好きだった。
母がいうには、女の子なのに虫とりをしたりと、かなり男優りだったようで…。
記憶に近いのは「馬」
競馬好きの父と兄の影響もあり、サラブレッドの走る姿が大好きだった…
毎週日曜3時からのテレビに釘づけ。
…小学生3年生の頃の話…
いつしか
…ジョッキーになりたい…
と思うようになる。
この気持ちは中学生3年生まで続く。
高校受験の前に、競馬学校の資料を取り寄せた。
私は視力が良くないので、ジョッキーへの試験を受けれない…
かなりへこんだが…
もう一つ…チャンスがあった。
…厩務員…
厩務員…それはサラブレッドの世話をする人のこと。
…競馬学校はかなりツテの多いものが合格するコトが多い…
親がジョッキーならば、ほぼ合格する可能性があるが、一般人への扉はかなり狭い…
厩務員の欄にも…
「牧場での馬の管理経験3年以上お持ちの方」
…このようなコトが書かれていたと思う。
当時15歳の私にはどうすることもできず…
父と母に説得され、とりあえず高校に進学することとなった…
……
進学した高校は女子高。
周りは……
化粧やファッションの話。
学校の先生の愚痴。
どこの高校の男がカッコイイ…
競馬に興味を持ってる人などいなかった…
当たり前だ(笑)
私の当時の恋人は…
今はパパ馬となっている「サクラローレル」
知る人ぞ知る………(笑)
私は…高校卒業後に
「北海道に行って、牧場で住み込みする!」
というくらい馬好きで、今後の進路であった。
今思えば、無計画すぎるが…。
母からの一言で、北海道への進路は考えさせられることになる…
「アンタは訓練士に向いてるよね!」
…訓練士!?…何の??
「警察犬!」
この母の一言がなければ、私は愛犬との出会いはなかったかもしれない…。
チコフ…
チロロ…
アナタ達に出会えた私は、とても幸せ者だよ!
……
進路を専門学校とし、ドッグトレーニング科に所属した。
しかし…それまで犬を飼ったことがなく、扱いもわからない…
しかも一人一頭用意されてたワケではなかったから、授業はつまらなかった。
そんな感じだったが…無事卒業…。
仲の良い友人がペットショップでアルバイトとして働く…
それを聞いた私も、学校側に求人を尋ね、面接を行うコトとなった。
面接の日時はすぐに決まり…
「先生」と呼ばれている人に面接を行って頂いた。
新店と言うコトもあり、採用となった。
しかも「先生」と呼ばれていた人がオーナーであり、また警察犬訓練士の方で…私にとっても都合がよかった。
4月からの勤務となる…
ドキドキのスタートだった…
この時から、運命が迫ってきていたんだね…。
ペットショップのオープンというのは、お客も沢山来るが、それ以上に生体も来る。
ゲージが全部で16しかないのに、店にいる頭数は50頭近い…。
人手も多くないから、管理が追い付かないのが現状……
今まで何頭……
みんな幸せにお空で走り回っているのかな…。
……一頭一頭に手をかけてあげるコトができなかった…。
今でも後悔しているコト……
……
そんなズサンな管理の中でも、いろんな顔が私達に構って貰うのを待っていた……
チコフはその内の一頭。
チワワなのに、身体は大きい。
生後2ヶ月で体重1㌔。
…デカクねぇ(笑)??
当時チワワは
今ではおなじみCMの「くーちゃん」が、口火をきり、大人気&高額だった。
クリームやホワイトと呼ばれるチワワがメインで、黒が入ったブラック&タンなどの毛色は珍しい部類だった……
チコフはトライカラー。
黒地に茶色のマロがあり、足先やお腹は白い。
珍しいカラーのはずだが…とりあえずデカイ。
ショップのコはいろいろなコがいる。
食べ過ぎるくらい食べるコ。
逆に全くご飯に興味がないコ。
…チコフは後者。
身体がデカイわりには、全然食べない…
………
………
……何故(?_?)
今でも不思議…
そんな手のかかる仔ほど、可愛くなってくる。
そのうちスタッフの誰かが通るだけで、引かれたペットシーツにオシッコをするようになる…
すなわち「うれション」…
気持ちはわかるが、お腹がオシッコかぶれを起こしたりするので、手入れをする為にゲージからだす。
今でも思うが、やっぱりワンコは頭がいい…
チコフは行動はマヌケだったが、賢さはあった気がする。
今後、一緒に暮らすにおいて、改めて感心することとなる。
そしてこの1ヶ月後…
運命と呼んでいいのかな…
もう一頭のチワワと出会うことになる。
新しく新年を迎えようと世間が騒がしくなりはじめた冬の時期―
その1ヶ月前に、後にチコフとなる…でかチワワは生後半年を迎え、完全に「売れ残り」になっていた。
でかチワワは、私にとっては癒しの存在だった。
マヌケな動きが、仕事場でのイライラを癒してくれる。
(ワンコと余り遊んでいる時間はないのですが、チコフはご飯の食べが悪かった為、そのコトを口実に構ってました(汗))
店長の一言「値下げする。」との台詞に焦り…対した貯金はなかったが、当時同居していた彼氏にも対面させ、許可を得た。
彼の一言めは今でも覚えている…
「このコッて本当にチワワ❓」
…はい…一応……。
そしてチワワらしくないチワワは無事、飼い主が決まった…
名前の由来は…
顔が…ロシア人ッぽいから…(汗)
本名は…チコフスキー。
知ってる人は数少ない…。(笑)
そしてチコフは店に連れて行ったり、家で留守番したりと…バタバタした毎日だったが、慣れてきてくれて。
仕事が終わって帰る時は、ゲージの中でオスワリし…
家にいる時も出向かえてくれる…
何故か家の時は、玄関から対面ではなく、ケツを私に向けていたが…(笑)
相変わらずフードを食べなかったが、身体は大きくなっていった(笑)
彼にもすぐになつき、夜中、一緒に近くの公園に散歩するのも日課になり、楽しく暮らしていた。
そして1ヶ月後――
「今日は暖かいね~」
なんてスタッフ内で言っていたこの日。
顔の知っている常連さんが、1頭犬を連れてきた。
段ボールの中には、わすが20cmほどの生き物がいた…
「これは…?」
―常連さんは話しづらそうに話しだした―
「…引き取りしてほしいんです。」
―しばらくの沈黙の後。
「…このコを愛せないんです…。」
…愛せない?
…どういう意味?
―その場にいたスタッフにもすぐには理解できず、返答に困っていた。
「―私、やっぱりシーズーじゃないとダメなんです。」
その常連さんは、確かにうちの店で「シーズーの女の子が来たら教えて下さい」といい、ちょこちょこお店に来ていた人だった。
―前にね…シーズーを飼っていたのだけれど、亡くなってしまって……。
そんな話を聞いたハズ。
きっとどんな形でもいいから、ワンコの温もりがほしかったのか――
何とも言えない気持ちになった…
でも…愛せないなんて…
このコが可哀相すぎる…
そんな沈黙が続いた―
しばらく沈黙が続いていたが、
「少々お待ち下さい」
スタッフのコが裏に入って言った。
しばらくして、奥から店長が現れた。
「いらっしゃいませ。
店長の亀木です。」
軽く一礼をした後、普段ならワンコの新しい飼い主さんなるお客とお話をする席へと常連さんを案内した。
その時、箱の中の小さい生き物がヒョコっと顔をだした…
小さい顔に大きなめと短めの鼻。
チコフと同じように全身黒に茶色のマロ。
ペロっと舌をだし、鼻をなめた。
しかし―全身の皮膚が傷み、ところどころ赤みをおびた皮膚が見えるほど…毛の薄いチワワだった。
店長と常連さんの会話は気になったが、
今は仕事中―
作業にもどらなくては。
その時、店長を呼びに言った、スタッフの江畑さんが一言呟いた。
「人間ッて勝手だよね………」
確かに。
ワンコは無償の愛をくれる。
人は100%の愛をワンコに返してあげるコトが出来ているのだろうか…
…一生かかってもわからない難題だな―…
このコトを機に、いつもよりチコフに優しく、そして厳しく…
メリハリをつけて暮らしていけるように努力し始めた。
答えなんて、ワンコが喋るように進化したら…
はじめてわかるだろう。
―余談―
最近は…家族としてワンコを求める人が多くなってきました。
これはすごく嬉しいことです。
この小説は、私の過去を交えていますが、今でもショップで働いています。
その中でよくお話させてもらっているのが「しつけ」の面。困っている飼い主様が多数いらっしゃいます。
本などでは「誉めて育てる」とありますが、これは家族の一員であれば当たり前のことだと思っております。
これは私の意見ですが、行ってはいけないコトや迷惑をかけるコトについては、キチンと叱り、その後…何がいけないのかを、ワンコに教える。
ここまでがしつけの形だと思います。
私もチビがいますので、子育て勉強中の身ではありますが、ワンコのしつけと子育ては少なからず…「共通」部分はあるかと。
これは私の意見になります。不快な思いをさせてしまったら、申し訳ありません🙇
―そして、ワンコを家族の一員として、暮らして下さる皆様へ―
しつけはもちろんそうですが、ワンコのご飯の質を始め、散歩など…
命あるかけがいのない存在です。
もう一度見直していただきたいです🙇
作業を終わらせ、表にでると、受付のところで店長が、先程の段ボールを抱えていた。
店長が言うより先に尋ねた。
「引き取り…したんですか?」
正直ショップでは、あまりマイナス要素を持ったワンコの引き取りや買い取りを行わない…
「このコどうおもう?」
店長からの思いがけない質問に黙ってしまった。
そして…
「売りものにはならないかと思います。」と伝えた。
厳しい現実ではあるが…
法律上…ワンコは「モノ」扱いとなる。
そして企業として存在している以上…店の経営についても…店長から教わっていたから。
―唯一でてきた台詞がこれ―
その時、チロロが日本語を理解してたら噛み付かれていたかもしれない――
―「そやね…。」
店長は呟いた。
そして続けた―
「見ていられんかった。
このコが痛々しくて。」
―その時、また段ボールから、そのチワワを顔をだし、店長の口を舐めようと懸命にジャンプをし始めた。
「一生懸命生きとるし。
店のスタッフで愛してあげよーか。」
と、チワワの背中をなでた後、
「―あ~あ。オヌシのせいで、オーナーに叱られるぅ!~(泣)
飛鳥。このコ、薬シャンしてあげて。」
「はい。任せて下さい!」
私は返事をした。
そのチワワは、私の口を舐めた。
―命の尊さを感じ、重みを感じ、そして人の暖かさも感じた瞬間だった―
そうして、この黒いチワワもまた、スタッフから「ちーちゃん」と呼ばれ、人気モノになる日が来るコトを私はまだ知らない。
ちーちゃんは2日に1回薬シャンを行った。
おそらく症状は「疥癬」と「真菌」と呼ばれる皮膚の病気を併発していたようだった。
皮膚の病気については、1番の最善治療は薬用のシャンプーで洗うこと。
飲み薬は抗生物質がほとんどのため、菌を殺さないと無意味なのだ―
「ちーちゃん」の病気は他犬への感染の恐れもあったため、個室にいれられ、いつも1番最後にご飯。床替え。お手入れ。
構ってあげられる時間もチコフに比べたら、少ないだろう。
そして構ってもらえると思えば、身体を濡らされ、ドライヤーで熱風をあてられる…
私がちーちゃんのシャンプーをやるのが、人よりも多かった為か…あんまり懐いてくれない―。
それはそれで結構ショックだった……
目を合わせてくれない……
―そうではないコトを知るのは、一緒に暮らし始めるようになってから―
―半年後のお話―
チワワという犬種は、身体が小さいコトもあり、どっちかというと内弁慶になりやすい…
家族を大事にするコが多い犬種である。
―もちろん生まれもった性格もあるが、性格を変えるのは、ほとんど環境に左右されやすい―
店を卒業して行ったコ達が、お店に遊びに来てくれる。
その中で、やはり触ろうとすると唸るコもいる…
飼い主さんに大事にされてるんだ…と安心はする反面、社会性の不足も発見できる。
多種多様なワンコをみてきているが…1番大事な3~5ヶ月くらいまで愛情が不足しているような「売れ残り」ワンコは「誰でもいい~」というのがあるので、人が大好きなワンコばかりだ。
うちのチコフをはじめ、店長の「ミニ店」(スムチー)やスタッフの「大福」(ロングチー)はみんな売れ残りなので…人にはもちろん、ワンコ同士でもほとんど喧嘩をしなかった。
ちーちゃんは今思えばあんまりカワイクないワンコだった。
他のワンコはスタッフが見えている時は、しばらく尾っぽを降り続け、ガマンできずに「遊んで~!」とワンワンと合図したり、扉をガリガリやってくる。
…まぁこれが普通なのだが…
ちーちゃんははじめのうちだけだった。
スタッフが顔を覗かせると、ゲージの扉を前脚でガリガリでやるが、床替えをし、ご飯を食べた後は…部屋の中のクッションに入り、基本出てこない。
「ちーちゃん」と呼ぶと顔をムクッと持ち上げるが、スタッフのそばに寄ってくるコトはない。
どうやら腹が減っていただけらしい…。
…やっぱりカワイクない―
―でも顔は美人さんなんです💜
…たまにイビキかいて寝てますが(笑)
やっぱりカワイイんです……。
だまされてるかな…
ちーちゃんが店に来て3ヶ月―
一週間に3度の薬シャン効果か…
皮膚の赤みはひき、症状としては、かなり良くなっていた。
―あとは毛が生えてくるだけ。
―しかし、ワンコの身体というのは、不思議なモノで、人間の無駄毛のようにすぐには生えてこない。
そういう意味ではうらやましいのだが……
―違うっ!
うらやましいのではありません🙇
とくに体毛については、生えてくる期間がそのコによって異なる。
早ければ2~3ヶ月。
遅ければ―――
1年たっても生えてこない…。
ちーちゃんは後者だった。
春を迎える時期―
ちーちゃんの毛はゆっくり生えてきてはいたが、見た目はどうみても、ネズミに近いものがある…(笑)
店長も、
「デビューはもう少しだね~。ちーちゃんがんばろな~!」
そして、獣医の先生からも。
「感染はせんと思うから、他のチビちゃん(ワンコ)と一緒にしてもいーよ」
と言ってもらった。
ちーちゃんは引越しした。
スタッフがいつもより、頻繁に出入りする部屋。
他のワンコの臭い、泣き声がする部屋に。
そしてその部屋に、チコフもいたが。
ちーちゃんはやっぱりちーちゃんだ…。
―チコフとご挨拶。
チコフはちーちゃんに興味深々。
…まぁ…ちーちゃん女の子だもんね…。
チコフは尾っぽがブンブン~…。
…やらしぃーな。
―君は誰?僕チコフ。カワイイね~💓―
ちーちゃん―――シカト…。
チコフの淡い初恋―――
終了。。。
そんな日々が続いていた。
ちーちゃんも2本めの注射をうってもらい、まだデビューはしていなかったが、閉店後、売れ残りのワンコと一緒に遊ばせたりしていた。
ちーちゃんは店への来店が衝撃だったのと、見た目がネズミだったコトもあり…スタッフの皆から大人気だった。
無駄に泣いたりもせず、ワンコ同士でケンカしたりもせず、スタッフには平等にご挨拶…。
顔もカワイイ。
もう少し愛想があったら――
いうまでもない…。
そんなある日、店長があるお客の接客をしていた。
そのお客は、チワワを探していた。
希望の毛色はブラック&タン。
ちーちゃんと同じだ!
そして♀を希望…
ちーちゃんも♀やけど…
「…以前に皮膚病を患っていたため、今は全体的に毛が薄めですが、一頭います。おだししましょうか?」
―えっ。見せるの!?
そのお客は迷いもせず、「お願いします。」と。
店長は奥からちーちゃんを出してきた。
―その瞬間―
とても淋しい気持ちになった。
「ちーちゃん。飼い主さんになってくれたらいーな!」
店長が話しかけている。
そうだ―
いつまでもゲージの中での生活よりも、飼い主さんを見つけ、信頼関係を深めながら、散歩したり、お出かけしたり。
もっと広いハウスで、お昼寝したり…
そのほうがちーちゃんにとっても幸せなのに…。
…私はスタッフ失格だ。
ちーちゃんの幸せを祈ってあげれないなんて―
最低だ。
アタマではわかっていたが、胸が締め付けられるほど辛かった………。
「カワイイね~。
ちょっと毛がないのが物足りないけど…。
生えてきますよね?」
客はちーちゃんに驚きつつも、なでなでしている。
ちーちゃんも口をなめようとしている…。
アピール上手め…。
「そうですね。今すぐではないですが。時間はかかるかとは思います。
性格はとても良いコです。」
―間違いない。
性格は…愛想がないだけで、スタッフ皆が認めるほど、いいもんな…。
「このコ……今日連れて帰れますか…?
―おーい。
―決定なの?
店長は…
「連れて帰ることは可能ですが、皮膚は今現在、状態として落ち着いていますが、今後悪化することも考えられます…
こまめな手入れが必要になります…
そしてしばらくは毛が生えそろうまで、時間はかかります。
…大丈夫ですか?」
店長は念入りにそのお客に聞いた。
心配だったのだろう…。
その後…
不安は的中してしまうのだが―――。
「大丈夫でしょ?このコ連れて帰ります~。」
―お客は店長の説明を気持ち半分に聞き流して………
ちーちゃんを連れて帰っていった。
「保険はいらないよ。」
定期的な診断と、最悪再発すれば治療が必要なコトも…店長は説明したが…。
そんなお客とちーちゃんは帰っていった。
店長はため息をついていた…。
「幸せになってほしいね。」
お客が欲しいと言っているワンコを売らない訳にはいかない―。
―それが仕事だから―
ちーちゃんの幸せを祈るばかりだった。
そんな祈りは届かず…
一週間後……
あの客が段ボールを持ってやってきた。
段ボールの中には…
ちーちゃんが!?
「このコ、最近キャンキャン吠えるのよ。
悪いんだけど、そういうのは聞いてなかったけど?一緒に暮らせないわ。」
―はぁ?
私は…ワンコは少なからず、何か理由があって吠えると思っている…。
「こんにちは。
どういった時に吠えたりしますか?
環境になれるまでは落ち着かなくて、興奮するコもいます。
…もう少し様子を見てみてはいかがですか?」
私はこう答え、お客の様子を伺った。
しかし……
「突然吠えるのよ。
最近便もゆるいみたいだし。」
―便がゆるい?
「そうですか?
ちょっとワンちゃん見せて下さいね。」
私はちーちゃんのお尻辺りを触ってみる。
「キャン!」
尾っぽを上にあげた時…急にないた。
………
「これじゃ…なくのも仕方ないですよ…」
嫌味をこめて言った。
あまりにもズサンな飼育管理。
―命をなんて軽く考えてるんだろう………
ちーちゃんのお尻は穴付近に便がこびりつき、赤くタダレていた。
これだけの症状ならば、少し座るだけでも痛くてないたはず………
そして何よりも――
一週間しかたっていないのに、ここまでひどい症状なんて……
――有り得ない。
「ここ見てあげて下さい。」
目の前の眉間にシワをよせているそのお客に、ちーちゃんのお尻を突き付けて見せた。
「あらァ~痛そう。」
お客はまるで他人事だ。
「少々お待ち下さい。」
そう言って。
ちーちゃんを段ボールにもどし、スタッフルームで仕事をしている店長を呼びにむかった。
「失礼します。」
「ほーい」
「店長…ちーちゃんが、戻ってきてます。」
「…?
…わかった。」
私の一言で店長は何かを悟ったようだった。
「店長…ちーちゃん買ってもいいですか?」
「はっ!?」
沈黙が流れた――
…ヤバイ…言っちゃった…
…お金ないけど…
…どないしよ…
ついつい出てしまった―本音―
店長は…
「ププッ…(笑)」
私の心の声を読まれた!?
「とりあえず話してくるわ。ちょいと待っとって。」
そういうと表へ。
心の声を読まれた私はチコフの元へ…
寝ていたが、すぐに寄ってきて口を嘗める。
「…言ってまった…。」
チコフに向かって独り言を呟き、アタマをうなだれた。
―その時―
!!!
アタマに何かが当たった―
チコフは知らん顔しとるけど…笑っとる。
猫パンチならぬ、イヌパンチやった…。
いいよッてコトか―――
プラスすぎる思考だったが…。
チコフのアタマをちょっと強めにクシャクシャしてなでてあげた。
親バカだな~とよく思うし、ワンコについては、よく飼い主を観察しているように思う。
チコフは飼い始めた時からそうだ―。
基本…私がイライラしている時は、近付いてこない。
八つ当たりを受けるコトのないように…。
逆に凹んだ時は、何も言わずとも、いつも私が座る座椅子の横に、ちょこんと横になり、足にチコフのアタマが触れているような状態…。
ワンコはやはり賢い…。
―――
カバンからワンコ用のガムを取り出し、チコフにあげる。
がチコフは私がいる時は、すぐにはとりにいかない…。
かまってもらうコトが何より嬉しいみたいだ。
「よし。終わりね。」
トビラを閉め、チコフがガムへ向かったところで…
休憩終了―。
よし。いくか―――。
店長とあの客が何を話しているのかわからないが…。
表へでた。
「―そんなコト言ったッて聞いてない!」
表へ出ると、客の荒げた声がする。
「申し訳ございませんが、お渡しする時にこのお尻の症状はなかったかと。お客様の署名もいただいておりますし。
ですから、返金についてはいたしかねます。」
店長の冷静な声―――。
お客は何も言えないようだった。
きちんと管理していない結果がこれだ…。
「もともと…たいしたイヌじゃないくせに!インチキよ。」
…インチキ???
あまりの発言に皆言葉を失った。
――いやいや…アナタ。
そのインチキなワンコをカワイイ~ッて言って帰ったやん…。
―――
「本来であれば…」
静かにその場の空気を切り裂いたのは…店長だった。
「本来であれば、連れて帰っていただいてる以上、このコの症状や管理責任については、お客様にございます。
このコのお尻の状態について、治療をしていただかなくてはいけません。
…が、治療についてはこちらで行いますので、このままお引き取り願えませんか。」
「はぁ~?。お金返すのが筋でしょ。」
―――
「わかりました。」
えっ?!ちょ…店長ぉ?
――
「きちんとした話し合いをさせていただきたいと思います。代理人をたてて。
…ちなみにこちらは治療費についても、お客様に申し立てさせていただきますが、よろしいですね?」
―展開が早い。
代理人?
――裁判ッてこと?
パニックだった。
それはお客も同じなようで。
「何?意味わかんない」
店長は冷静だ…。
「当店の返金は一切できかねます。本来頂くべき治療費はいただきませんので、このままお引き取りしていただくか…
第3者に話の間に入ってい……」
「わかったわよ。今すぐ帰ればいいんでしょ?」
―店長が言い終らないうちに、お客は帰って行った。
――あまりの展開に皆が息を飲んでいた。
そして…
店長がちーちゃん入った段ボールを私に押し付け、
「治療費頼んだよ…(笑)」
―えっ!!!
マジっすか……(T-T)
ちーちゃんは段ボールから上半身を出して、前脚を私の肩にカリカリと合図をした。
…ん!?何の合図だ…?
あっ…金払えッてことね。
「わかりました。
これからよろしくお願いします…」
ちーちゃんに向かってアタマを下げた。
「いてッ!」
髪の毛にカリカリされた………。
まぁいいか―――。
こうして、飼い主が決まるまでの波瀾万丈なちーちゃんの人生を…見守らせてもらうことになった。
春の訪れ…3月29日飛鳥家の家族がもう一人増えた。
ちーちゃんと呼ばれていたネズミみたいなワンコは「チロロ」と名付けられ、相変わらずのマイペース生活を始めるのである―――。
🐶🐶ブレイクタイム🐶🐶
読んで下さっている方…いらっしゃるのでしょうか??
もしいらっしゃるのであれば…ありがとうございます🙇
感謝💓💓💓です。
今回初めて書かせていただいてます。
読みにくいところがあるなど、至らない点が多数あるかと思いますが、どうかよろしくお願い致します🙇
また更新はゆっくりになりますし、今からが…チロロとの生活の本題に入っていきます。
じれったい書き方で申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。
……もしいなくても……がんばろーとッ(T-T)
「ちーちゃんだからな…
やっぱ[ち]から始まる言葉がい~よね?」
「チェリーとか?!」
他人よりも胸が大きめの村田ユリアが言う。
「チワワでいーじゃん。ちーで。」
こう答えるのは江畑シオリ。
―どっちもヤダ。
「サエちゃんは?」
「まだ考えてない。」
―即答―。
「ダメじゃん。」
「サエちゃん適当すぎ!」
―勢いで買うと言ったものの、まず同居人の彼に許可も得ていない…。
「…とりあえずチロルは嫌だな。」
当時、スーパーファミコンで[ドラクエ]にハマっていた…。
そのチロルというのが、仲間のモンスターの名前。
他のワンコともかぶるの嫌だな…。
とりあえず…同居人。
ノリすけさんに報告せねば。
げッ…遅番じゃん…。
―それにしても重い。
ノリさんが遅番の時は、チコフと一緒に出勤しているのだが、この時すでに5㌔を越えていた。
今更始まった訳ではないが、チワワではない(笑)
ちーちゃんはチワワの中でも小さめで、生後半年で1.2㌔…
何故こぅも違う???(笑)
- << 42 そんな違う2頭だからこそ、相性もよかったのか… お互い関心がないのか… その後、ノリくんに事情を話して… 許可してもらった! やっとちーちゃんを助けてあげれる! はじめて連れて帰る日… ケンカするかな。など心配していたが、そんな心配は必要なかった。 ちーちゃんは「出せ!」と指先を前脚でカリカリするし、チコフは「抱っこ!」とばかり、人の膝に体当たり… とりあえず2頭を挨拶させたが… チロロは水を飲みはじめ、チコフはあぐらの股に入り「お腹さわって~」とひっくり返ッている… なんかなぁ~ もう少しお互い関心持ってくれてもいいのにな…と少しガッカリした。 結局、少し尻の臭いを嗅いだだけで挨拶終了。 だけど、夜寝る時は、2頭同じクッションで丸まって寝ていた。 かわいい~
わんこさん
こんばんは⭐
チロロの具合はあまりよくないです…
忘れないうちに少しずつ書きはじめますね。
私も動物が薬品実験などに使われてるシーンなどを見て、本当に辛かったし、泣けました。
同じ人間とは思えないほど…
犬や猫をはじめ、ペットを飼われる方々に「命」の尊さを伝えたいです。
よくショップなどでは保険を奨められます。
私は働いてる時、必要ないと思ってましたが、それは間違いでした💦
大事な家族な一員だからこそ、保険をかける意味があるんだ…って辞めた今強く思います。
これからペットを飼われる方々に伝えたいです。
- << 43 お久しぶりです! 心配してました😢 ちーちゃんはまだ調子よくないんですね⤵ 早く元気になってほしいけど、焦らずゆっくり治療していって下さいね。 私のわんちゃん🐶は保険に入ってません。 何かあった時の為に保険に入りたいのですが、旦那が入らなくていいと言うもので困っています。私が仕事出来れば愛犬の保険代払えるのですが、体が弱くなかなかうまくいきません。 あっ💦愚痴になってしまいました。ごめんなさい。 日記楽しく読ませていただきます😊
>> 37
「ちーちゃんだからな…
やっぱ[ち]から始まる言葉がい~よね?」
「チェリーとか?!」
他人よりも胸が大きめの村田ユリアが言う。
「チワ…
そんな違う2頭だからこそ、相性もよかったのか…
お互い関心がないのか…
その後、ノリくんに事情を話して…
許可してもらった!
やっとちーちゃんを助けてあげれる!
はじめて連れて帰る日…
ケンカするかな。など心配していたが、そんな心配は必要なかった。
ちーちゃんは「出せ!」と指先を前脚でカリカリするし、チコフは「抱っこ!」とばかり、人の膝に体当たり…
とりあえず2頭を挨拶させたが…
チロロは水を飲みはじめ、チコフはあぐらの股に入り「お腹さわって~」とひっくり返ッている…
なんかなぁ~
もう少しお互い関心持ってくれてもいいのにな…と少しガッカリした。
結局、少し尻の臭いを嗅いだだけで挨拶終了。
だけど、夜寝る時は、2頭同じクッションで丸まって寝ていた。
かわいい~
- << 47 チコフは分離不安になるほど人が好きで… チロロはとにかくマイペース… そんな2頭の相性はとても良かった。 ケンカをするコトなかった。 お互い勝手に順位決めもしていたみたいだし… (たぶんチロロが上位です…笑) ただ困ったのはフードの食べ方。 チロロはすごく食欲旺盛。 チコフ無関心。 人が見ている時はいいが、トイレなどの隙をみてチロロがチコフのフードをとりにいく。 返ってくると「アッ!」みたいな顔して、チロロが寄ってくる。目の前でひっくり返りお腹を見せる… 人間が怒れないようにするのがとても上手だった。 今思えば…チコフは何を食べていたんだろうか… (チロロはチコフが食器に近付くと威嚇してました💧) 今だ謎です…
>> 41
わんこさん
こんばんは⭐
チロロの具合はあまりよくないです…
忘れないうちに少しずつ書きはじめますね。
私も動物が薬品実験などに使わ…
お久しぶりです!
心配してました😢
ちーちゃんはまだ調子よくないんですね⤵
早く元気になってほしいけど、焦らずゆっくり治療していって下さいね。
私のわんちゃん🐶は保険に入ってません。
何かあった時の為に保険に入りたいのですが、旦那が入らなくていいと言うもので困っています。私が仕事出来れば愛犬の保険代払えるのですが、体が弱くなかなかうまくいきません。
あっ💦愚痴になってしまいました。ごめんなさい。
日記楽しく読ませていただきます😊
- << 46 ⭐わんこ様⭐ こんばんは✨ 先日はせっかく応援レス入れていただいたのに、お返事遅くなりましてすみません🙇 保険についてはいろんな考え方や捉え方ありますよね⤵⤵ 私は自分の為ではなく、家族の一員となる以上、環境を整えて…というところからですね☺ 前レスにも書きましたが、チロロの調子も暖かいからよいみたいです🙋 今膝上で寝てます❤可愛い~💨 もうしばらくしたら書きたいと思います。 よろしくお願いします。
>> 42
そんな違う2頭だからこそ、相性もよかったのか…
お互い関心がないのか…
その後、ノリくんに事情を話して…
許可してもらった!
やっとちー…
チコフは分離不安になるほど人が好きで…
チロロはとにかくマイペース…
そんな2頭の相性はとても良かった。
ケンカをするコトなかった。
お互い勝手に順位決めもしていたみたいだし…
(たぶんチロロが上位です…笑)
ただ困ったのはフードの食べ方。
チロロはすごく食欲旺盛。
チコフ無関心。
人が見ている時はいいが、トイレなどの隙をみてチロロがチコフのフードをとりにいく。
返ってくると「アッ!」みたいな顔して、チロロが寄ってくる。目の前でひっくり返りお腹を見せる…
人間が怒れないようにするのがとても上手だった。
今思えば…チコフは何を食べていたんだろうか…
(チロロはチコフが食器に近付くと威嚇してました💧)
今だ謎です…
チコフが来た時もそうだったけど、チロロが来てからも生活が楽しくなった。
お昼の休憩時の散歩や、夜帰ってからの夜中の散歩、朝の散歩…
チワワはビビりな性格がありますが、当時の2頭は、外にでるのが大好きでビビりとは程遠い犬!
催促もすることはなく、とってもいいコ達。
親バカです(笑)
そんな生活が3ヶ月も過ぎた頃…転機が訪れました…
同居していたノリくんの実家の祖母の体調が悪いとのこと…
ノリくんの家庭も複雑であり、彼はおばあちゃん子でした。
チコフはとにかく人好きでした。が…特にノリくんが大好きで、私よりも懐いていました…
そして私も同時期…
会社が大変なコトになっていました。
私が働いていたショップは、いわゆるフランチャイズだったのですが、親会社が倒産…
上部の人間は夜逃げをしたらしく、置き手紙しか残っていなかったらしいです…
私はショップでの仕事が、生活をする為の糧となっていました。
…ノリくんは帰郷したいと言ってきました…
チコフを連れて…と。
🐶読んでくださっていた皆様へ
先日、愛犬のチロロが人生を全うし、天国へとのぼっていきました。
3歳になる前に、気管支と心臓の疾患が見つかり…「余命1年」と宣告されましたが、なんと3年近くも生きてくれました。
痙攣の発作が続き、苦しませてしまった日々もありましたが…
いつものように、枕元のベットの中で眠ったように、息を引き取りました。
今後、この小説を続けていくかどうか、今はまだ結論がでていません。
読んで下っていた皆様にはご迷惑おかけしますが…
何とか心情お察し願いたいです🙇
また書く時には、書き込みさせて頂きます。
ありがとうございます🙇
- << 51 お悔やみ申し上げます。 ずっと気になってました。 チロロちゃん、天国に逝ってしまったんですね。主さん今はお辛いでしょうけど、どうかご自愛下さい。 チロロちゃん主さんを見守っていると思います。何て言っていいか... 上手く伝えられずすみません。 いつかまたスレ再開出来る時が来ればいいなと思います。 でも決して無理はしないで下さい。 チロロちゃん、お疲れ様。 そしてありがとう...
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