～いじめの神～

私は何故かいじめられている。

理由も無くいじめてくるやつの名前は田中空。

私をいじめる時のリーダーの存在。

でもね、いつもいじめられていた私に神様が舞い降りてきた・・・。

空「お前は水かぶれば～❓」

―バシャッ

私の頭はびしょびしょ。

今日もいじめを受ける。

私は一人で家に帰る。
南「ただいま・・・。」

南母「おかえり。手を洗ってご飯食べなさい。」

南「はぁい。」

・・・

南「いただきます！」
ご飯を食べてごちそうさまの挨拶をして二階に上がる。

窓を開けて風に当たりながら星空を眺める。
そんな嫌な毎日を助ける神がいたんだ。

―パァッ

急にさっきまで見ていた星空の明るさとは違う眩しい明るさが見えた。

人が見える。

―トン

私の手には一つのキーホルダーが乗っている。

キーホルダーは喋りだした。

「私は復讐の神。このキーホルダーを身に付けると復讐したい人を復讐出来ます。最初に復讐したい人の名前を言いなさい。」

南は半信半疑で

南「田中空をみんなでいじめて復讐したい」と答えた。

キーホルダーはこう言った。

「分かりました。明日から田中空をいじめます。」

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>> 1 コメントやアドバイスくださると嬉しいです(*^_^*)

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更新します🐥

―

南「明日、楽しみだなぁ。」

南は思わずにやけてしまう。


―次の日

南「お母さん、おはよう。」

南母「今日は起きるの早いわね。朝ごはん食べなさい。」

南「いただきま～す！」

・・・

南「お母さん、いってきます！」

南母「いってらっしゃい！」

私はスクールバックのポケットを見る。

あのキーホルダーが入っている。

いつもなら行きたくなかった学校が今日は田中空がいじめられるのを見れるから、楽しみ。

せいぜいいじめられる気持ちを田中空に味わってもらおうか。

―学校にて・・・。

クラスのみんなは
ク「おはよう！南」
と言ってくれた。

南「おはよう！みんな！」

次に田中空が教室に入ってくる。

空「おはよ！」

みんなは空を無視した。

みんなは田中空を睨んだ。

空「みんな？どうしたの？」

田中空は何も分かっていないようだ。

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>> 3 ゆぃちゃん😊
はじめまして✌^^


小説読ましてもらってるよ😃

もしﾘｱﾙにいじめにあってる子がゆぃちゃんの小説を読んで元気になれるといいね😊

• << 6 コメントありがとうございます‼ 私がこの小説書き始めたのは友達がいじめられてたのを助けたのがきっかけなんです🐥 私がホラー系好きなので復讐系にしました❤ またコメやアドバイスくださいね❤

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ゆぃちゃんはじめまして

少しファンタジーですね

セリフの前に名前があるのが親切😉

お話おもしろいです


頑張ってください

• << 7 親切だなんて・・・ありがとうございます‼ 読みやすくして行きたいと思いますのでよろしくお願いします。

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>> 4 ゆぃちゃん😊 はじめまして✌^^ 小説読ましてもらってるよ😃 もしﾘｱﾙにいじめにあってる子がゆぃちゃんの小説を読んで元気になれるとい… コメントありがとうございます‼

私がこの小説書き始めたのは友達がいじめられてたのを助けたのがきっかけなんです🐥

私がホラー系好きなので復讐系にしました❤
またコメやアドバイスくださいね❤

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>> 5 ゆぃちゃんはじめまして 少しファンタジーですね セリフの前に名前があるのが親切😉 お話おもしろいです 頑張ってください 親切だなんて・・・ありがとうございます‼
読みやすくして行きたいと思いますのでよろしくお願いします。

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クラスのみんなは言った。

ク「南をいじめてたのは田中お前だろ！？」
空「は？あんたたちだっていじめてたじゃない。」

ク「お前いつも勝手にリーダーみたいになってんじゃねぇよ！」

南「みんな、いいよ。私が弱いだけだし。」
南はわざと空の方を見て言った。

空「南だって言ってるじゃな・・」

そして南は言った。

南「私が弱いなんて言うと思った？私別にあんたより弱くないし。」

私がそう言うとみんなは一斉に立ち上がった。

ほうきやちりとりを持って・・・。

クラスのみんなは空を突き飛ばした。

空「痛っ！」

ク「南、こいつどうする？」

クラスの男子が空を取り囲みながら言った。

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南｢やろうか・・・」 南は空の上履きを取った。

南｢あんたに上履きなんかいらないよね？」
みんなは笑いながら空を叩き始めた。

空｢くっ・・・やめて。」

南は空の頭を上履きで叩き続けた。

南｢空はこれから私たちのお遊び相手だよ？わがまま言わないでね♪」

空｢許さないから！｣
みんなはクスクス笑っていた。

南｢誰も許してなんて言ってないよ？わがまま言ったからもっと苦しめ｡｣
南は空を見下ろしながら言った。


―ガラッ
先生が来た。
先｢みんな席につけ！授業始めるぞ！｣

ク＆南｢はぁい｣

南は空に言った。

南｢空は私の遊びに使うから・・・。｣

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―ガラッ
先｢みんな席につけ！授業始めるぞ！｣
ク｢はぁい｣
南は空に言った。
南｢よろしくね、お人形ちゃん♪｣
南は笑いながら小声で言った。

―ドンッ
空は南を突き飛ばした。
空｢やめてよ！｣
南は泣くフリをした。南｢空・・・何で私をいじめるの？グスッ｣ ク｢先生実は俺さっき南が・・・｣
空はホッとした顔をした。
きっと自分を味方する人が出来たとでも思ったのだろう。

ク｢俺見ました。田中が佐野をいじめてるの・・・｣
南は空を見てニヤリと笑った。

勝ったかのように・・・。

先｢田中！後で職員室に来なさい｡これでホームルームを終わりにします｡｣

先生と田中は教室を出ていった。

ク｢南､次はどうする？｣

南｢次は体育だから､あいつの体育館履き隠そうか・・・｣
そしてみんなはわざと空が体育館履きを捨てたように見せかけた捨て方をした｡

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T-002の主です😃

いじめの神が何なのかも気になりますね✨

今後の展開が楽しみです🙆

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>> 11 遅くなってすみません‼

コメ_✏ありがとうございます‼

また読みに来てくださいね❤

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みんなは体育館に向かった。

もちろん空の体育館履きをゴミ箱に捨てて・・・。

しばらくして空が体育館に来た。

空｢先生､私の体育館履きがありません｡｣

先｢それは自分がゴミ箱に捨てたんだろ｣

実は空は双子なのだ。顔が似ている為区別が付かないのだ。

双子のほうにはゴミだと言って空の体育館履きを渡した。

それを双子が捨てたのだ。

通りかかった先生が捨てる所を見ていた。

空｢私捨ててません｡南がやったんです｡｣

南はその時はわざと他のクラスに行っていた。

南｢私他のクラスに行ってました｡｣

先｢田中､嘘をつくのは辞めなさい！｣

周りはクスクス笑っている。

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―休み時間
南｢ねぇ祐介､あいつを一人にしてね♪｣

祐｢俺昔勝手に付き合わされたんだ｡今から空と別れてくる｡｣

南｢うんっ♪｣
実は南はかなりの美人である｡空がいじめた理由は南の美人さに嫉妬していじめ始めた｡空は言っちゃ悪いがブサイクなのだ｡昔いじめられていたらしい｡
本当は祐介は南をいじめたくなかったのだ｡
―休み時間

祐｢空､ちょっと話があるんだけど｣

空｢うんっ★｣
空は元気だった｡祐介のことが大好きだから｡

空と祐介は屋上に向かった｡

祐｢別れよう｡｣
空｢嫌だ｡じゃあ明日から祐介いじめるよ？｣
祐｢お前は今いじめられてる立場なんだよ！｣

空｢何でよ｡祐介は何で私に振り向かないのよ！｣

そう言うと空は祐介を壁に押し付けた｡無理矢理祐介にキスした｡
祐｢やめろよ！｣
祐介は空を突き飛ばした｡

祐｢とにかく､お前とはもう付き合わないから｡｣

そう言うと祐介は出ていった｡

空｢何で私ばかりこんな目に合わなきゃいけないの・・・｡｣

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南｢それはあんたがウザイからだよ｡｣
南はそらを蹴飛ばした。

空｢私がどうしてあんたにこんな事されなきゃいけないのよ！｣
空は睨んだ。

南｢偉そう｡あんたはこれからずっとこのままだよ｡｣
南はそう言うと空の手足をロープで縛って壁に押し付けた｡

南｢いいよ｡皆｡｣
南がそう言うと皆がバケツやモップをもって出てきた｡

南｢楽しいゲームの始まりだよ｡お人形ちゃん♪｣
皆は空をモップで叩いたりバケツの水をかけたりを始めた｡

空｢ゴホッ･･･｡や･･めて｡｣
空は抵抗するが男子に乗られて押さえつけられた｡

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南は空の頭をつかんで言った｡

空｢みんなに遊ばれてね♪お人形ちゃん♪｣
南はそう言うと空の頭を押した｡
皆が空をまた叩き始めた｡

南が教室に戻ると祐介が来た｡

祐介と南以外だれもいない｡

祐｢なぁ､南｡俺と付き合ってくれないか❓｣
南｢でも私なんかでいいの❓前なんかいじめられてたし｡｣

祐｢俺はお前一筋だから｡いじめられてる時は助けられなくてごめんな｡｣
祐介はそう言うと南に近づいて抱き締めた｡
南｢ううん｡いいの｡｣
そう言って笑った南の笑顔のかわいさに祐介は見とれていた｡

南｢今日一緒に帰ろっ！｣
南が教室の窓を眺めながら待ってくれていた｡
放課後誰もいない教室に祐介と南は残っていた｡

祐介は南に近づいた｡
南｢！？｣
祐介は南にキスをした｡

南は急にされたからビックリだ｡
でも長い時間甘いキスをした｡

南は祐介と付き合うことを認めたからだ｡

その日から付き合うことになった｡

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次の日空は机に一人で座っていた｡祐介と空は一緒に手を繋いで登校した｡

祐&南｢おはよっ★｣
祐介と南はお似合いカップルだ｡祐介はカッコいいし南はかわいい｡

ク｢クラスのリーダー二人がカップルだ｣
みんなは祝福してくれた｡このクラスではカレカノ関係じゃない人は空一人だけだ｡

南｢おはよう｡空｡｣
空｢何で祐介をとったのよ!｣
南｢私が取った訳じゃない｡祐介が告白してきたの｡｣
空｢祐介･･･私じゃダメなの❓｣
祐｢うるさい｡いちいち言うな｡｣
祐介と南は空を突き飛ばした｡

祐介｢南に近づくな｡｣
祐介は男子のグループのリーダーだ｡
南は女子のリーダーだ｡
祐｢田中空を始末しろ｡｣

そう言うと男子は田中空を上履きなどで叩き始めた｡

空は男子を突き飛ばして南に近づいた｡
南｢田中空をやって｡｣
そう言うと女子は田中空にゴミなどをかけたり上履きをベランダから捨てたりした｡

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>> 17 訂正です。
最初のところで祐介と空は手を繋いで登校した

の空は南です

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みなさまへ
読んだらコメ強制します_✏
最近カキコないので・・・。

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南や祐介は頭もよく運動も出来て顔もいい。いいとこばかりだ。

私立だから当たり前なのである。

南｢ねぇ、祐介空が私の前に立ってるんだけど。｣

祐｢空､邪魔何だけど｡｣
空｢私はどかない｡南がいじめられるまで｡｣

祐｢だったら南をいじめてみれば？｣

空は南を突き飛ばそうと手をだした｡だが南に交わされ後ろから押した｡

南｢空？私言ったよね？あんたはお人形って｣
南がそう言うと祐介はゴミを空にかけた｡

祐｢南に手をだすな｡ぶっころすよ？お前にはゴミがお似合いだね｣
南｢もうあんたと祐介は関係ない｡邪魔しないで｡｣

その後みんなが来た｡ 南｢空と遊んであげて♪行こっ｡祐介｣
手を繋いで二人は教室を後にした｡

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いい～いい～スゴくいい～

１２でそこまでかければ大したものです☺

私の１２の頃は…

はずかしくて言えませ～ん☺

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>> 21 コメ_✏ありがとうございます。

みんなにこの小説を広めてください

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面白くてつい読み言っちゃった(笑)
何かハマる❤これからも続き書いてね！ワクワク

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>> 23 コメ_✏ありがとうございます🌼
これからも書きたいと思います！
続きはまた明日書きます。

ごめんなさい

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空｢祐介･･･｣
―帰り道
南｢ねぇ、祐介。空を私に近付けさせないようにしてほしいな♪｣
祐｢当たり前だろ！俺は南を守るから。｣

南｢ありがとう★｣
祐介と南は手を絡めながらキスをした。


―夏休み前の日

先｢成績表返すぞぉ。今回は一人だけ夏休みは補習に来て貰う｡｣

みんなはざわざわする
先｢静かに成績返すぞ。安藤･･･｣

次々に成績表が返されてゆく｡

｢清水祐介｡お前すごいな｡男子の成績一位だぞ｣

｢佐野南｡お前は成績は全て女子一位だ｣

｢田中空｡お前は成績は全て最下位だ｡補習だ｡｣

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空｢なんでよ。南･･･｣
空は南を突き飛ばした。

先｢田中！辞めなさい！｣

南｢私が空になんかした？ひどいよ･･･｣
南は泣く演技をした｡
空｢先生！私南にいじめられているんです｡｣
祐｢空！俺が空と別れたからって南に嫉妬すんじゃねぇよ！｣

先｢清水も落ち着きなさい！周りの皆に聞けば田中が本当にいじめられているか分かるだろ！みんな机に伏せて｣

みんなは机に伏せた｡
先｢田中が佐野にいじめられてるのを見た人！｣

誰も手をあげない｡

先｢では佐野が田中にいじめられてるのを見た人！｣

みんなは手をあげた｡
先｢田中どういうことだ｣

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>> 26 いじめの神の力は凄いなぁ(゜_゜)

• << 29 コメ✏ありがとうございます🎵 これからも書きよろしくお願いします★

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作品自体が読み易い。
なかなかｲｲと思うぜ。


これからも更新宜しくだぜ。

• << 30 コメ✏ありがとうございます🎵✨ コメまたよろしくお願いします

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>> 27 いじめの神の力は凄いなぁ(゜_゜) コメ✏ありがとうございます🎵

これからも書きよろしくお願いします★

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>> 28 作品自体が読み易い。 なかなかｲｲと思うぜ。 これからも更新宜しくだぜ。 コメ✏ありがとうございます🎵✨

コメまたよろしくお願いします

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先｢田中､佐野をいじめたんだな｡職員室に来なさい｡みんなは自習するように｣

南｢ぐすっ｣

南は泣く演技をした｡
先｢田中！佐野にあやまりなさい｡｣

空｢でも私なにもしてません｡｣

南の近くに行って南を睨んだ。

先｢お前は退学だ｡いじめをして嘘つくのは最低だぞ｣

空｢何で退学になるのよ！｣

先｢じゃああやまりなさい｡｣

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>> 31 空｢嫌です！私は何もしていません｡｣

先｢じゃあ証拠はあるのか❓｣

空｢ありません･･･｣

先｢じゃああやまりなさい｡｣

空｢･･･｣

先｢お前は退学処分だな｡｣

空｢南、ごめんなさい｣

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主さん 全然かいてくれないね どうしたのだろ？

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>> 33 南は空に近づいた。

南｢いいよ｡そんな気にしてないしから｡｣

空は笑った｡

だがそれは演技に過ぎない｡

南は筆箱をわざと落として空の耳元に近づいた｡

南｢笑ってるなんてバカじゃない？｣

南は机に伏せてクスクス笑っている｡

先生が教室を出ていった｡

祐介は空を黒板に突き飛ばした｡

祐｢南に近づくんじゃねぇよ｡｣

祐介は怒っている｡
空｢私は南に何もしてないじゃない！｣

祐｢嘘つくんじゃねぇよ！男子､こいつに苦しい思いさせちまえ｣
空は南にパンチしようとした｡

南｢私にそんなこといいの？先生は私の言いなりよ？｣

空は黙りこんだ｡

南｢あっ､空ってもう退学間近だよね？もうあんたはいらない｡女子空やろうか｡｣ニヤ

女子と男子は空の物をゴミ箱に捨てたりした｡

空｢やめて･･･｣

南｢あとさ､さっきの謝りかた最悪｣

女子は空を引っ張ってトイレに連れ込んだ｡
空｢やめてよ！｣

南｢謝りかた分かるよね？土下座してよ｣

女子と南はクスクス笑っている｡

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南｢ねぇ空｡あんたは何もしてないとか言ったわよね？｣

空｢本当の事を言って何が悪いの？｣

南｢あんたは私をいじめた！私はずっとあんたのせいで苦しい思いをして来た！｣

南は空をトイレから出れないように物を重ねた｡

空｢やめて！｣

―ドンッ

空はドアを叩いたが開かない｡

―キーンコーンカーンコーン

南｢じゃあみんな教室戻ろうか｣クス

空｢開けて！くっ･･･｣
南｢今なんか聞こえたぁ？｣

南はわざと空に聞こえるように言った｡

美｢聞こえないぃ～｣


ここで一旦切ります。

新しい登場人物です✨
安藤美里(ｱﾝﾄﾞｳ ﾐｻﾄ)
空をいじめ続ける｡小さい頃に空にいじめられた思い出がある。

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主さんファイト😁いつも楽しみにしてまぁす😃❤

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>> 36 コメありがとうございます🎵✨

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☆美里サイド☆
空と美里の嫌な思い出とは空が裏切ったことだった｡

空と美里が小学生の頃･･･

二人は仲良しで親友と言える仲だった｡

ある日･･･
教室に入ると空が皆に｢キモい｣
などと悪口を言われていた｡

空｢グスッ･･･ヒック･･･｣
空は泣いていた｡

美｢大丈夫♪私が空を守るから｣

空｢うんっ！私は美里が何かあってもずっといるからね！｣

美｢うんっ！｣

ある日･･･

美里が教室に入ると皆に悪口を言われていた｡

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美里は空に近づいた｡
空｢近づかないで･･･｣
空が美里にこう言った｡

教室で美里は悪口を言われたり無視されたりした｡

空は味方でいるってどんな時も･･･

美｢あれは嘘なんだ･･･｣

移動教室の時･･･
美｢空！一緒に行こ！｣
空｢･･･｣
空は無視した｡

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すみません･･･
今生理痛＆腹痛なので更新は明日します。

申し訳ありません

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>> 40 主さんお大事にね😢
早く回復するといいです..

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>> 41 主さん😥

無理し無くてええからね😊
主さんのペースで書いてなぁ😃

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こンにちゎ😃
ﾈ刀めｶﾗ見ました
空が最ﾈ刀にィヂめられてぃたのが 次に南が空をィヂめるとゎ思ぃませンでした💦💦

更新楽しみにしてます☺

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皆さん❤ありがとうございます✨

まだ痛いけど読んでる皆さんのために更新します✨

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美｢空､何で･･･よ｣
美里の目からは涙があふれていた｡
空は睨んでいた｡

いつの間にかリーダーのような存在に空はなっていた｡

美里は空にそのことがあってから口も聞かなかった｡

空にはいじめられた｡
空は私を裏切ったんだ―

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そこから空は美里をいじめた｡

そして手を差しのべてくれたのが南だった｡
美里をかばった南がいじめられた｡
美里はいじめに行くフリをして南を助けていた｡
そしていつかは空にバチが当たるのを二人で祈っていた｡

そう･･･そのバチが今空に当たったのだ♪

それからは南と一緒に空をいじめている｡

―休み時間のことだった｡

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空は男子に叩かれていた｡

空｢助けてよ！美里！｣
空は美里に助けを求めた｡
美里は大きい声でわざと南に言った｡

美｢うちら友達だよね☆ねっ、南♪｣
南もわざと言った｡
南｢だよね～♪美里を裏切った誰かさんとは大違いだよね♪｣
南はそう言って空を見た｡

空｢やめて！｣
机を叩いてドンッと立ち上がった｡

空｢美里･･･！｣
美｢近づかないで！｣
美里は空のバックを持って外に走って行った｡

南｢空･･･あんた最低だね！みんな行こっ！｣
みんなは空を追いかけた｡

空も美里を追いかけようとしたら南に止められた｡

南｢空？どこ行くの？｣
南は怖い目付きで言った。

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空はガタガタ震えている｡

南｢そんなに震えてどうしたのぉ？｣
南は空をトイレに連れて行った｡

祐｢よぉ･･･空｣
祐介はそう言うと女子トイレの近くで待ち伏せしていた｡
祐介は空の口を押さえて気絶させた｡
南｢ありがとう♪｣
南は体育館の女子更衣室に向かった｡
空を大きな段ボールに入れた｡
手足を縛って･･･。

南｢祐介､次の授業行こっ♪｣
二人は空をそのままにして教室に向かった｡
空｢何でよ！｣
空は目を覚ましたが動けない｡
授業が終わった放課後に美里と南と祐介が来た｡
南｢空♪遊ぼう♪｣
空｢誰があんたと何か！｣

美里は空の足を踏んづけてねじった｡

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空｢痛っ･･･！何で美里は･･･友達なのに･･･｣
美｢あんたと友達なんかじゃない･･･｣
美里は泣き出した｡

空｢南のせいなのよ！｣
南｢何で私のせいなの！今までいじめてきた癖に！｣

空｢南､私の彼氏まで奪って･･･！｣
祐｢俺は最初から空のこと好きじゃ無かった｡南が好きなのを抑えて付き合ってた｡｣

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早く最新シテホシイデス

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