オリジナルキャラ大集合

あー誰か悪魔召喚してくれる人いないかな👿

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あぁ、オリキャラよく書きますよ😊楽しいですよね

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独り言 我が元に現れよ希望を消し去り 絶望を呼び覚ます 冷酷な破滅神魔 ジェノサイドゼロッド！！

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初めましてこんにちは✨
主さんいらっしゃいますか?

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僕が考えたのを友達に言ったら「もし、アニメやったらかっこいいなぁ」って言われました😃

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まず主さんのが見たいんだが
😠

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さぁせん、半ばあきらめてたんでまさかレスがつこうとは……

みなさん初めまして、主です😊
物語は主人公（普通の人間が好ましい）が、悪魔を召喚するところからはじまる、というイメージですが、細かいところや行く末はなるようになるかと。

私のキャラは男の悪魔で、人間の姿になると男２０～２５歳くらい、階級的には下っ端なので妙に人間味があります💃
名前は……マーティ。適当で（笑）
サディストでチンピラですが、暴力はしません👊⚠
基本的に、召喚した者の言うことを聞きます。

世界設定はニッホンという国のとある町で、名前もいでたちも自由。
そちらが登場させたいと思うキャラを出してください🙆
ただし、悪魔が登場しますので、天国と地獄という異世界が存在することを前提にお願いします。

基本的に何でもありですが、カオスきわまるとストーリーが成り立ちません。
協調性と想像力で、面白い物語が始まればいいなとおもいます。

ゆうとさんのいうカッコ良さはないかもしれませんが😃💧
こんなお遊びに付き合っていただける方がいらっしゃったら✉ください🙇

• << 9 僕の考えたキャラの名前は裂也って言うんですけど😥どうでしょうか❓

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それと、おそらく会話だけではなにがなにやらわからなくなるので、小説風な書き方になってもかまわないことにします。

……板違いになるかなぁ😥

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>> 7 さぁせん、半ばあきらめてたんでまさかレスがつこうとは…… みなさん初めまして、主です😊 物語は主人公（普通の人間が好ましい）が、悪魔を召喚… 僕の考えたキャラの名前は裂也って言うんですけど😥どうでしょうか❓

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>> 9 いいですよ～😉
年齢とか設定とかあれば教えてくださいね👍✨

とあるカフェで携帯をかけながら📱
マーティ「地獄が定員オーバー⁉そんなこと俺に言われてもねぇ。人間どもが勝手に地獄に堕ちたがってんだから、仕方ないんすよ😤――おっと、また誰かが悪魔召喚してるな。じゃ、切りますよ」

カフェを出たところで、彼の姿は掻き消える。

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>> 10 裂也 １７歳 暗黒聖剣士 です。☺

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>> 11 なるほど、詳しくはまだ解らないけど😥
レス７に書いたことを承諾してくださるなら、何の問題もありません😊

よくわかんないけど、進めてみましょうよ✨
そちらも好きなように登場させてください✋

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>> 12 キャラ構成もばっちりなんですけど…メールの方が伝えやすいんですけど💦

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>> 13 んー、なんとかレスでなりませんかね😃💦

• << 16 はい、詳しくはスレ15を見てください

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とあるビルの最上階で一人の男が風に揺られながらたたずんでいた。髪は黒く 片目には眼帯をしている

• << 17 📴ごめんなさい、見ました😃続けますね～ その男の背後に黒い煙が立ち上り、マーティが闇から姿を現した。 男が放つ不思議なオーラに顔をしかめる。 マーティ「あー、ちょっとそこの変なヤツ。悪魔召喚したのはお前か❓」

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>> 14 んー、なんとかレスでなりませんかね😃💦 はい、詳しくはスレ15を見てください

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>> 15 とあるビルの最上階で一人の男が風に揺られながらたたずんでいた。髪は黒く 片目には眼帯をしている 📴ごめんなさい、見ました😃続けますね～


その男の背後に黒い煙が立ち上り、マーティが闇から姿を現した。
男が放つ不思議なオーラに顔をしかめる。

マーティ「あー、ちょっとそこの変なヤツ。悪魔召喚したのはお前か❓」

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>> 17 話しかけられたその男はピクリと顔を動かし意味の分からない言葉を言い出した「ずっと君の事を見ていたよ…ここに来る事も見えていた」

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>> 18 マーティはしげしげとその男の背中を眺めた。
何世紀もの時を過ごした中で、こういう特殊な人間に出会うのはまれだ。
「へぇ、予知していたってのか？　それともストーカーか？」
マーティはふざけ口調で言うと、声色を変えて尋ねた。
「何者だ」

• << 22 ふふっ！その男は少し笑いこう言った「これは失礼 俺の名前は裂也 17歳 好きな食べ物は辛い物」裂也と名乗る男はまた少し笑い「なぁに、俺はちょっとした剣士だよ」そう言った後 裂也は手から黒い刃をして刃の先は紫に光る剣を出した

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割り込みすみません😥
私も参加しても宜しいでしょうか?

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>> 20 いいですよ🐱こんなスレですがよろしく。
どんどん入ってきてください🎵
最初に簡単なキャラ説明をしていただけると絡みやすいです😜

• << 23 ありがとうございます🙇 名前：レイファ 職業：堕天使 年齢：見た目17歳(本当は1562歳ぐらい) 現在、記憶消失 こんなもんでよろしいでしょうか?

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>> 19 マーティはしげしげとその男の背中を眺めた。 何世紀もの時を過ごした中で、こういう特殊な人間に出会うのはまれだ。 「へぇ、予知していたってのか… ふふっ！その男は少し笑いこう言った「これは失礼 俺の名前は裂也 17歳 好きな食べ物は辛い物」裂也と名乗る男はまた少し笑い「なぁに、俺はちょっとした剣士だよ」そう言った後 裂也は手から黒い刃をして刃の先は紫に光る剣を出した

• << 26 マーティは瞳孔の細い金色の瞳を見開き、口笛を吹く。 「……ただの人間じゃねぇな。オレは、ただの悪魔。本名は明かせないが人間界にいるときはマーティだ。えーと、生まれてから十数世紀たった。好きな食べ物は甘い……じゃない、興味ねぇ」 ペースに乗せられて舌を打つ。 「とにかく、何でオレのことを見てた？」

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>> 21 いいですよ🐱こんなスレですがよろしく。 どんどん入ってきてください🎵 最初に簡単なキャラ説明をしていただけると絡みやすいです😜 ありがとうございます🙇
名前：レイファ
職業：堕天使
年齢：見た目17歳(本当は1562歳ぐらい)
現在、記憶消失

こんなもんでよろしいでしょうか?

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>> 23 いいですねぇ👍

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>> 24 ありがとうございます😃
私はどの様に始めたらいいでしょうか?

• << 27 好きにしていいよ😊 違う場所から始めて合流してもいいし、誰かの知り合いでもいいし👍 みんな合わせつつ主張していきましょう✨

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>> 22 ふふっ！その男は少し笑いこう言った「これは失礼 俺の名前は裂也 17歳 好きな食べ物は辛い物」裂也と名乗る男はまた少し笑い「なぁに、俺はちょ… マーティは瞳孔の細い金色の瞳を見開き、口笛を吹く。
「……ただの人間じゃねぇな。オレは、ただの悪魔。本名は明かせないが人間界にいるときはマーティだ。えーと、生まれてから十数世紀たった。好きな食べ物は甘い……じゃない、興味ねぇ」
ペースに乗せられて舌を打つ。
「とにかく、何でオレのことを見てた？」

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>> 25 ありがとうございます😃 私はどの様に始めたらいいでしょうか? 好きにしていいよ😊
違う場所から始めて合流してもいいし、誰かの知り合いでもいいし👍
みんな合わせつつ主張していきましょう✨

• << 29 わかりました✨ 少しおかしくなるかも知れませんが、 よろしくお願いします🙇

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…空は裂け、神の叫びと共に一つの黒き光が落ちた。
その光は山に落ち、大きな音とともに砂ぼこりが立つ…砂ぼこりにまじる黒き羽根……。砂ぼこりが消えると、一人の女性が座っていて、左手で血が流れる右の腕を押さえている。白銀の長い髪が風に靡き、紅き瞳が見える。「…どこ…ここ?……」
彼女はそこに停止してるしかなかった…

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>> 27 好きにしていいよ😊 違う場所から始めて合流してもいいし、誰かの知り合いでもいいし👍 みんな合わせつつ主張していきましょう✨ わかりました✨
少しおかしくなるかも知れませんが、
よろしくお願いします🙇

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>> 29 いいかんじじゃないですか😊
出会えるときを楽しみにしています🙌

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血だらけの足で山を降りたレイファ。痛みは感じない、ただ歩き続ける。そんなとき民家が目の前見えた。「……どこ…」だがレイファは民家は見えていないように前を通りすがる。「おい、あんた!」民家の人(男)に声をかけられた、ゆっくりと振り向きレイファはその人の顔見た。「!！、あんた…いったい」その男は怯えた、レイファは男の額に手を当てた。「人間……我がしもべとなれ…」
するとみるみるうちに男はコウモリのような化物へと変貌。周りにいた者たちも化物となり、レイファに忠誠を誓う。レイファは山の向こうを見て「連れてって…」その瞬間、化物達は空に飛び立つ。
向かう場所は……

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>> 31 レイファより遠く離れたビルの屋上で、マーティの携帯が流行歌を歌い始めた。
マーティは裂也と名乗る剣士をにらみつけたまま、電話に出た。
「……はい。は？堕天使が？　だから、そんなことオレに言われても……え、記憶喪失？」
しばらく話した後、マーティは「ハイハイわかりました、見つけ次第報告します」といって電話を切った。
逆立てた明るい髪が風に揺れる。心なしか、風が強くなっていた。
「地獄には亡者が溢れ、人間界には堕天使、そしてなぜかオレの存在を知っているお前。オレは過労で死にそうだぜ」
もっとも、悪魔は死ねないのだが。

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>> 32 マイティの言った言葉に裂也は笑顔でこう返した「何だか知らないけど忙しいんだろ？俺にかまっていていいのかい」

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>> 33 あ～すいません名前間違ってました(朝、新聞配達してて頭ボケてて)🙇次に訂正します。さっきのノーカンでお願いします

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>> 34 おはよぉ……😠
了解……😪💤

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そして、裂也は剣をしまい、マーティの言った言葉に裂也は笑顔でこう返した「何だか知らないけど忙しいんだろ？俺にかまっていていいの」 そう告げると裂也はマーティの方向に身体を向けたまま手を広げて屋上から落ちていった。

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>> 36 マーティはあっけにとられながら、裂也が去るのを見送った。
「……へぇ」
悪魔を相手にまったく動じない人間がいようとは。マーティは携帯を取り出し、地獄の調査部に連絡した。
「もしもし、マンティス・サリヴンだ」それはマーティの本当の名だった。「ちょっと調べてもらいたいんだが。黒い髪の男、名前は裂也、17歳。好きな食べ物は辛い物。自称、ちょっとした剣士」
すると、情報部は悪魔語でその者の情報を告げた。
「ほぉ、暗黒聖剣士。……あ？ヤツに関わるなって？」
マーティはにんまりと笑みを浮かべる。
「地獄の退屈なご公務よりは、アイツについてったほうが面白いだろうが」
強引に電話を切る。好奇心を優先する彼の仕事は溜まっていく一方だった📚

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目的地に向かう途中レイファ、下を見ると街があった。「餌の時間かな…」レイファは街に指を差した瞬間、化物どもは街に向かって急降下した。その街にマーフィーがいるなんてしらずに…

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>> 38 ゴォー！妙な風鳴りにマーティは顔を上げ、「今度は何だ？」と呻いた。曇天より、得体の知れないコウモリ人間が飛来し、人々を襲いはじめたのだ。
「おっ！」一匹がビルの屋上に墜落し、飛びのいたマーティに牙をむく。しかし、マーティは虚空の黒い翼に目を奪われていた。
「あれは……お尋ね者のおでましだ。って、またガキか💧」
コウモリの化け物が飛び掛り、マーティに噛み付く。彼はとりあえず、そのまま捕まってみることにした。化け物は彼の背に爪を食い込ませると、そのまま主の元へ運び去った。

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>> 39 「みんな食べてい……?」レイファはマーフィーをじっと見た。人間では無いな……「そいつを下ろせ」レイファは少し危険を感じた。

• << 42 「おっと、いきなり放すな！」マーティは虚空へ放り出されながらも、火をはなって化物を一瞬にして灰にした。 彼の背から、コウモリの翼ならぬ悪魔の翼が伸びる。 「ちは、お嬢ちゃん。堕天使レイファはお前だな」 マーティはクールに言った。ダラダラと出血していなければ様になっただろう。

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コウモリの化け物が町に飛来した頃 ビルの屋上から落ちていった裂也はとある地下にいた。そして、とある男が裂也に近づいて話しかけた「あんな事するなんて死ぬつもりですか？」 裂也は微笑しながら答えた「唖軌が来てくれるって信じてなかったらあんな事しないよ」その後 唖軌と呼ばれた１６歳くらいの青年は静かに呟いた「そうですか…」その後に裂也は唖軌に言った「そういえばさっき悪魔に遭遇したよ」唖軌は黒い手袋をした手を握ろうとしてこう返した「悪魔ですか……悪い響きは嫌いです」その言葉に裂也は即答した「少なからずその悪魔は悪くなさそうだったよそれに人を軽く１５人殺った唖軌が言う事じゃないよ」……沈黙が続いて唖軌が言い出した「なんか上が騒がしいですね、行きますか上へ」唖軌の質問に裂也は答えた「悪は何人足りとも逃がさない……行こう」二人は地下を立ち去った

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>> 40 「みんな食べてい……?」レイファはマーフィーをじっと見た。人間では無いな……「そいつを下ろせ」レイファは少し危険を感じた。 「おっと、いきなり放すな！」マーティは虚空へ放り出されながらも、火をはなって化物を一瞬にして灰にした。
彼の背から、コウモリの翼ならぬ悪魔の翼が伸びる。
「ちは、お嬢ちゃん。堕天使レイファはお前だな」
マーティはクールに言った。ダラダラと出血していなければ様になっただろう。

• << 44 レイ…ファ…?それが私の名前?じゃあ私はなんであんな所に落ちた?なんで私に翼が生えてるの?なんであの男は……レイファの頭の中でぐるぐると回転してる。ズキッ!「…痛っ…。」突然襲う激しい頭痛。レイファは頭を両手で抑える。知らない事が頭の中に無理矢理入ってくる。「あがぁ……い、いやぁぁあぁーーーーーー!！」頭が壊れ…る。 レイファの周りに黒い球体が出現。それはどんどん大きくなる。バチバチと音をたて、今にも街に落ちそうだ。

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二人は地下を去って町に出た。 ！？ 「どういう事だこれは」裂也が驚きながら呟いた そして唖軌が答えた「素早い、そして中々強い…みたいですね」そう町の半分の建物が潰れていた

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>> 42 「おっと、いきなり放すな！」マーティは虚空へ放り出されながらも、火をはなって化物を一瞬にして灰にした。 彼の背から、コウモリの翼ならぬ悪魔の… レイ…ファ…?それが私の名前?じゃあ私はなんであんな所に落ちた?なんで私に翼が生えてるの?なんであの男は……レイファの頭の中でぐるぐると回転してる。ズキッ!「…痛っ…。」突然襲う激しい頭痛。レイファは頭を両手で抑える。知らない事が頭の中に無理矢理入ってくる。「あがぁ……い、いやぁぁあぁーーーーーー!！」頭が壊れ…る。

レイファの周りに黒い球体が出現。それはどんどん大きくなる。バチバチと音をたて、今にも街に落ちそうだ。

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「頼む！唖軌」裂也は言った「分かりました、出て来いバーサークイートドラゴン」すると黒い体と紫色の液体を吐き出す龍が現れた「匂いはまだあると思う、イート匂いを辿るんだ」唖軌がそう言うと龍は唖軌と裂也を背に乗せ飛び出した何分か立って匂いのする所にたどり着いた！そして

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>> 45 「ちょ、お、落ち着け！ったくオレのテリトリーで暴れやがって」マーティの手から焔の球が生じる。
街の上空に二つの巨大な球……相殺しても街は壊滅してしまう。
「地獄に堕ちろ！歓迎するぜ！」

そのとき、何かが猛スピードで両者の間に割り込んだ。

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レイファは頭を抑えている。
頭の中で何かが猛スピードで駆け巡る。
その度に頭に激痛がはしる。
嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だぁぁ!！！

空はいきなり曇り、黒雲が渦巻き、紫色の雷が何度も街を打ち付ける。

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「ん…誰かいます 一人いや二人だ」唖軌が言った そして裂也は「あの時の悪魔！」それに対して唖軌が「あの人が悪魔！？まさか僕には人間にしか見えませんけど」それに続き裂也が「人間の姿をしているだけだ」その後唖軌が微笑みながら「どちらでも構わないあの悪魔って言う者と後もう一人に腕試しがしたい…行きますよ ドラゴデスサイズ 引き裂け！ムーンウェーブストライク！！」唖軌が鎌からものすごい光を放つ三日月状の波動をくりだした。

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レイファは頭から手離した。顔は下を向いている。

頭の痛みは無くなった…自分が何者か分かったけど……半分しか思い出せない。だがそれを考えるのは後、今はこの場から逃げる…それがいい。

レイファは右手の親指を噛み、左腕に右手の親指で古代語を書き「メタモル…」そう唱えた瞬間、レイファの体は一気に溶け銀色の水となり、下に落ちていった。

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「ふっ…逃がしましたか まぁいいです。後は悪魔って言う者がどうするかですね」唖軌は堕天使は逃がしたもののもう一人の方は諦めなかった。

• << 51 攻撃は相殺された。マーティは空中に立ち尽くしたまま、低く喉を唸らせた。逃がしたか。まぁいい、俺の縄張りからは逃げられまい。 そして、見覚えのある闖入者を睨みつける。 「おい暗黒聖剣士と変な奴」 マーティの身体から火の粉が吹き出し、残っていた化物の残党を消滅させた。 「俺は今最高に虫の居所が悪いんだが」 そういうと、好戦的な笑みを浮かべた。

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