注目の話題: 🍀語りあかそうの里🍀1️⃣0️⃣; 中学生で一人暮らし; ひねくれてますか？

さようなら。

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フリーさん
18/08/06 08:33(更新日時)

今の心情を整理するために、書きます。反応して下さらなくても結構です。

私の片思いが終了を告げた。
そうだよね。待ってくれないよね。普通。私が自分の意思でアナタから離れたのだもの。そこで終わって当然だよね。でもさ。忘れられなかったんだよ。一緒に過ごしたキラキラと輝いていた日々を思い返してしまって、もしかしたら、もしかしたらって。気がついたら1年経っていたんだよ。もちろんわかってた。忘れた方がいいってこと。だから、忘れる努力をした。自分の気持ちに向き合ってしまわないよう、必死に偽り続けた。そうやって忘れてきたというのに。そんな時アイツは、春の賑わいの中から現れた。最低。どこまで私を縛り付ける気？もう、やめて。アイツの私に対する行動１つ１つが私の記憶と変わり、私はアナタを忘れることができなくなる。そして好きになってしまう。
だが、それは突然のことだった。楽しく友達と会話をしていて話題は恋愛事情へと移る。友達に気のなる人はいるか、と問われ困った結果、アイツのことを昔は好きだったと話した。ただ、今もアイツが好きだと知られたくなくて、アイツへの好意は今はないと一生懸命伝えた。それを聞いて安心したのか、アイツ彼女できたしね〜と友達が当たり前かのように言った。流石にここでつかかってしまっていてはいけないと思い、そうだね、と流してしまった。だが、その流したことに後悔はあるかと言われると完全にイイエだ。私は、不思議なことにそれを聞いて幸せを感じた。きっと今までアイツ以外は好きになれないと自分を作っていて息苦しく、そうする必要がないと知って解放感があったためだと思う。そう感じ、もうこれ以上関わらなくていいなと思った。だから流した。過去の自分と共に。
これからは、新しい自分だ。自由に恋愛ができる。なんだかワクワクしてきた。

最後にアイツへ向けて。
さようなら。