火事の現場の佐野史郎の映像からこの物語は始まります…… 一年後この団地に子供時代住んでいたと、いう佐野史郎はやって来ます一軒ずつ挨拶に行き住人の情報を集めます？が見た目は至って爽やかなお爺さんな佐野です
古くからの住人の妻に先立たれた小松政夫にはおかずの差し入れまでする親切ぶり酔っ払いの独居老人にも酒を差し入れして打ち解け子供の頃から知っている汚部屋住人の外回りの掃除も請け負います自治会に入り回覧板や住人の安否のための仕組みつくりの必要性を説きます
物語前半佐野史郎の孫娘のほのかの母親の母親が佐野史郎を罵りに団地の公園にやっ来ますこのほのかの祖母はその場で佐野を石で叩こうとするのを隣の旦那さんが止めに入りますが興奮したせいか吐血して救急搬送されます
話の中盤数日後に彼女は隣夫婦に孫娘を佐野から取り返す手伝いをして欲しいと大金を手に頼みに来ますが隣夫婦はこの祖母の口から出た生前の娘さんの言い分が普通の親戚トラブルかもしれないと思い追い返します続く…

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No.7 18/06/27 13:12
匿名さん

>> 6 酒飲みの独居老人の所に酒を持っていった時にほのかは飴を貰いますがほのかは学校の手紙を書く宿題でその老人宛に手紙を書き持っていきますそれを読んだ老人はこの団地は好きですか？だと？こんな人も団地もおんぼろな所からは出ていくんだな？！！とほのかを罵倒します佐野は外で黙って見てましたが酒を持って行ったようです（顔は映ってませんでしたが）
小松政夫は佐野史郎の差し入れに妻の手料理を思い出して妻に会いたい！と泣き崩れます…佐野は声かけをしてあげてますが…
ほのかは学校でPTAの偉いさんの子供の同級生を引っ掻いたからと家まで乗り込まれます「こんな汚くて狭い所に住んでるから団地の子は落ち着きがない！」とか言われます

自治会費集金に行った隣の奥さんは小松政夫の首吊り遺体を発見しお風呂の水が流しっぱなしのようだとの要請を受けた自治会役員は酒飲み老人でお風呂で亡くなって二週間の遺体を見つけます……こんな孤独死目撃も自分がそうなるのも嫌だ！佐野さんが言ってた回覧板での安否確認は正しい佐野さんに着いていく！と自治会の人達は佐野さんの味方になってくれます

ほのかは「明日は学校へ行きたくない」と、布団の中で言い出しますが「明日になったら楽しく学校に行けるよ！」と佐野は励まします
佐野さんはその夜夜道を走り！人が住んでいない団地の号棟の幽霊部屋の中で何やらしています
その夜ほのかに、苦情を言ってきた人の家が燃えます……一話はこんな感じです