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暗い道から明るいところへ 脱け出すためのひとりごとです

レス27 HIT数 1612 あ+ あ-

匿名
19/08/13 19:49(更新日時)

捕らえられている負の感情。
脱け出して、
はねのけて、
自由になりたい。

少しづつ吐き出して、脱け出しはねのける力にしたい。
きっかけにしたい。


そんなひとりごと。


暗くて、
ドロドロしているから、
閲覧注意、かも、しれない。




No.2631093 18/04/15 07:08(スレ作成日時)

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No.1 18/04/15 07:34
匿名0 

母親が嫌いだ。
そのすべてが嫌いだ。
┉負の感情を払拭するためのスレを拓いて、いきなり否定できない、払拭困難なテーマをあげてしまった。

異様なまでのそとづらの良さ。あれはもう名女優の域。
裏があるわけではない。そう裏はないのだ、天然。
でも虐げられて生きてきた私にはただただ気持ちが悪いだけだ。
見るからに善人面して、やさしい言葉をかけている。
裏はない。
本気でもない。
その時の場面に合わせたアドリブ。

八十の齢(よわい)を重ねて、妖怪の域に達したようだ。

ここまで書いて、もうザワザワと心が波立ち乱れる。


私に対する態度や扱いは、ゴミ、だな。
そしておそらくはライバルだったんだな。

思い出したくもない!
┉だが思い出す、出さないではない。
あれはまだ生きているのだ、齢八十八。
薬1錠、1カプセル飲むことなく、
日々嬉々としてデイサービスに通い、
長生きできますように仏に祈る日々だ。


No.2 18/04/15 17:56
匿名 

母親が仏壇に手を合わせて願う、「ずっと生きていられますように」
┉ずっとはあり得ないことだが?
そこまで認知症が進んだ訳ではないのだろうが。 
別に好きなだけ生きたらいい。
┉私から離れた地で。
私になんら関係なく生きているのなら、彼女の望むだけ生き長らえればいいと思う。
だが現実は残酷だ。
私の身近に生息して、彼女の生息に一つ一つ私の手を貸さなければならない。

かく言う彼女は自分の母親の死を言葉に出して願っていた。
子どもがいる前であってもかまわず、
憚ることなく「早く●ねばいい」と公言した。
仏壇に手を合わせ、言葉に出して祈った。
「早くそっちへ連れていってください」
おそろしい人だと思った。
止めても持論を覆すことなどなく、さらに声だかに言った。
「○きていてもしょうがない。迷惑なだけだよ、イヤだイヤだ。」
そして、今、仏壇に祈ることは
自分の無病息災。
それを初めて聞いたとき、真のおそろしさを知った。
人の中の悪がここで噴出している。
吐き気がした。


No.3 18/04/16 06:31
匿名 

親になって初めて親の有り難みがわかると、世間では言われている。
私の場合は、親は有り難いもの、親の言うことは絶対的なものであると刷り込み植え付けられて、
罵倒され殴られ蹴り倒されて言うことをきかされ、言いつけを守って生きてきたので。
┉他の、友だちのおかあさんたちと違う、異なっていることには気づいていたけれど、子供の自分にとっての世界は、所詮自分の家庭が中心で、すべてである。

私は親になって、初めてもしかして母親は間違っていると。
私を抑えつけて、自分の思うままに動く存在に育て上げていたのでは?と気づき出した。
そして、それは確信に変わっていく。


┉女優が仮面を外すのはほんの限られた人間の前でだけ。
それは私の前。
そして母の思うような道から外れることとなった二十年ほど前辺りから、姉への態度が急変した。仮面を外したのだ。
夫以外、私の子ども以外の、理解者を得ることとなった。
幼少期から母の被害者であったことと、
突然母親が急変し、罵倒し差別し、実害を与えられるようになった姉と、どちらが不幸だろうか?



┉いや、幼少期、理解者はいた。
理解はしていた。だが、救うことはできずに陰でかわいがってくれた┉父だ。
だが、父もまた被害者だったのだろうか?
突然家出した。不倫し駆け落ちしたのだ。
理解者を失った中学時代。
母の仕打ちは激化した。
被害の受け皿が一つになり、なおかつ父を失ったあたる先になったのだろう。

いい思い出は、ない。



No.4 18/04/16 09:41
匿名 

母はある日何気ない会話の一つとして私に伝えた。
「あんたは向こうの(彼女にとっての嫁ぎ先=父方)顔立ちだし、生まれたときから向こうのじじばばにホイホイ可愛がられて私の手元にあんまりいないし、可愛いと思ったことがない」
すでに私は子供のいる大人であったが、衝撃を受けた。
それか。
姉や妹との異様な格差は。
妹にいたっては、「生まれたとき、なんて可愛い子供だろうと自分も思ったし、周りの面会に来てる人たちも口を揃えて可愛いと言った」
と何度も口にしていたが┉

顔。
愛されない顔。

それでは生まれつき母に愛されない運命のもとに産まれたのだから、諦めるしかないが、
母は私に自分の面倒をみさせ、さらにはうちの子供に私亡きあとは自分の面倒をみさせると豪語する。
奴隷か?
何にお金がかかろうと私にはお金を払わない。
妹には孫の小遣いやら、お年玉、お祝い金、もちろんかかった経費はすべて支払っている。
苦情を言えば、「小さいヤツだね~っなんてイヤなヤツだろ」と言う。
奴隷か?
血の繋がりでがんじがらめにくくられた奴隷か?
この格差は、あいつの中では生きている限り変えられない、悪くなることはあっても、よくなどならない。

それを乗り越えて生きるしか、救いの道はないようだ。
乗り越える術は?

ちなみに妹は母の面倒はみない。
書類一つ書かない。
自分が受け取っても姉や私に回す。
┉母似? お嬢様だ。

乗り越える気力を奪う存在である。

No.5 18/04/16 21:44
匿名 

母、と呼ぶのもおぞましい。
あれの【今】を見せられ、生きてることすらイヤになる。
あんなになってまで生きていたくない。

洗濯もできない、できもしないのに、もう何年も洗濯してもらってて
自分でしている記憶になっている。
食事も作れない。煎餅や菓子パンやバナナを寝たまま食べる。
毎日毎日持って行った食事は、持ってきてもらったことすら記憶できず、目の前にあるのに、自分で新聞紙をかけてわからなくしてしまう。
なのに自分はしっかりと自立して独り暮らしをしていると思っている。
何よりも困ったのは、見守って下さっている御近所とのトラブル。
完璧な認知症の独居状態である。

それでも独り暮らしをさせようとする妹の説得は思いの外手こずった。一緒には住めない。だが施設に入れるにはまだかわいそう。
吐き気しかしない。
近隣の様々な施設を見て歩き、値段や評判をデータ化して、なんとか妹を説得できた。

ようやく施設に入居した。
綺麗な施設の自室も、彼女の手にかかるとあっという間にごみ屋敷だ。共同のトイレからトイレットペーパーを全て自室に持ってきてしまう。自室のトイレには18ロール入りのトイレペーパーが一パック
あると言うのに。┉窃盗だよ。勘弁してくれ。
ティシュペーパーの箱から何枚もティシュを取り、ポケットに忍ばせる。
結局、どこにいてもマイペースで物欲がひどい。

あんな風になって生きていたくはない。
どうして生にあんなに貪欲なんだろう。執着しているのだろう。
全てに欲深いから、か?

私もああなるのだろうか。
恐ろしくて、おぞましい。

母が嫌いだ。
自分の未来を重ねて、死にたくなる。



No.6 18/04/17 05:54
匿名 

母親を見ていると生きているのがイヤになる、死んでしまいたくなる┉そう、思っているのは事実だ。
年をとることが恐ろしい。

では死にたいか。
本気で死にたいか。
┉生きているのはしんどいし、あいつののようになる前に死にたいと思いはするものの、自死を考えるほどに死んでしまいたくは思っていない。そんな自問自答をして、そんな自分を知り、そんな自分がイヤだった。
そうだな。
死にたくないなら、一生懸命生きろよ、自分!生きることに貪欲になれよ!
生かされているのだ。

No.7 18/04/19 00:58
匿名 

愛されたくても愛されない存在は愛に飢えている。

┉愛されなかった訳ではない。父や祖父母、叔父叔母。私は愛されて大切にされて育った。
だがその分母親はますます私を嫌っていった。そういうことだったのだ。
祖父母と別居したのは、同居していた記憶もおぼろげな幼少期。
電車で小一時間の距離である。可愛いがってくれていた存在には、自分の意志では会えなくなった。何があったのか、祖父母や叔父叔母が会いに来てくれたことはなかったように記憶する。
そんな中、母の全幅の愛を受けることになる妹の誕生。
核家族となり、今まで手を借りてしていた家事、子育ては、母一人の手によることとなる。
こうして振り返ると忘れていた幼少の頃のいやな思い出が蘇ってくる。
やめた方がいいようだ。雪の積もった畑に何度も何度も投げ飛ばされ蹴飛ばされたこと。声が嗄れるまで泣いても誰も助けてはくれなかった、顔を叩かれて口の中を切って顔も腫れたこと。┉封印してあった記憶が鮮明に蘇る。血の味と共に。
なぜ、そうなったのか。母には叱るべく理由があったろう。だが、幼少のこと、私にはつらくて恐い、イヤな思い出にしかすぎない。なぜ怒られたのか、思い出すことはできない。

どれだけ書き綴ったところで、母親を今さら許したり、ましてや愛したりすることなどできない。できやしないことに気づいていくだけな気がする。
吐き出して、どうにかなることではなかったのかもしれない。
┉だが、不思議と楽になってきている気もするのだ。

No.8 18/04/20 02:32
匿名 

私は母のように自分の母親の死を望んだことはない。
ただ、縁が切りたいとは切に願っている。産んだことがそんなにも偉いことなのか?望んで産まれた訳ではない。別にこんな人生なら生まれなければよかったとしか思えない。
ましてや母を母親として生まれ出づることなど。
何故、こんなただの運命でしかなかった縁にがんじがらめにされるのか。
だがそれは世界共通。
私がおかしいらしい。


特別養護老人ホームに入居していた祖母は、母の介護を受けていたわけではない。そして、ホーム入居前だとて、大腿骨頸部骨折で入院していた祖母の退院の際だって中学生だった私にたった一人でタクシーで迎えに行かせたし、風呂入れだって私にやらせた。尿器や便器で下の世話もした。姉や妹もしてはいない。私だけだ。
母は自分では何をしたのだ?入居の手続きは母の妹の旦那さんがしてくれている。
何故、娘の前で仏壇に向かって声にだして、自分の母親の死を祈るのだ。
何故、そんな人間が望むように無病で長生きし、娘の介護を当然の義務で自分の権利だと思うのだ。

何故、望んで産まれた訳ではないのに、親となった人間を崇め敬い感謝して介護しなければならないのだ。私は納得いかない。
あいつの今入居している資金は、別居しているにも関わらず私の給料の半分を巻き上げて休日も手伝うことを強いて得た収入(私は無給、妹は有給、しかも姉や妹は休みに手伝うことは強制されなかった)であり、一円も使うことを許されなかったお年玉であり、一度ももらったことのない小遣いであり(妹も姉ももらっていた)、学校で決められた学用品を買ってくれず浮かせた、お金である。
私は恨んでいるのだ。納得できないのだ。
結局、私の器が小さいと、そういうことなのだろう。
では納得できるように解説してくれる人はいるのか?
運命を受け入れろとかいうことではない、納得いく解説が欲しいのだ。

No.9 18/04/21 10:22
匿名 

気持ちの持ちよう。
どうせ生きるなら明るく笑って楽しい気持ちで過ごした方がいい。
それは逃れられない負のものを、受け入れること、赦すことから始まるだろうことはわかっている。
難しい。
故になんとかそうなろうと、啓蒙本、自己啓発本を求めてみる。
あまり効果はない。
受け入れられない気持ちを浄化するまでには到らないし、なにより本当に変わらなくてはならないと強く望んでいないのだろう。それほど根深く恨んでいるのが、隠しようのない気持ちだ。

最近求めた啓蒙本で衝撃を受けた。
[すべてのものに感謝すること。今の自分があるのは両親、祖父母をはじめ、先祖のおかげである。寿命がきたら先祖のもとに還っていく。そう思うことで死との断絶感がなくなり、安らぎを持って今を生きることができる]
恐ろしかった。死んでなお、母と縁が切れないというのか。(今はまだ生きているが)母のもとに還っていく?死んでも死にきれない。
生きている間にこの気持ちを浄化しないと。
まあ、これだけ母を憎めば地獄に堕ちる。(母のいる)先祖のもとに戻りはしないであろう。なら、恨んだまま生きてもいいのではないか!生きていることに感謝している自覚もない。


明るいところに行けやしない。
選択を誤った啓蒙本。

No.10 18/04/21 23:48
匿名 

死んでもなお、母親と縁が切れないのだということを知ったとき感じた恐怖、それは私が母親を許すことも愛することもできないのだということを明らかにした。
死んでも縁が切れないというのなら、生きている間だけでも縁を切りたい。
だがそれは生きている世界もそれをゆるしはしない。
望みもしないのに生を受けたというのに、あれを母親として生まれ落ちてしまったことがこんなにも取り返しのつかない呪われたおぞましい繋がりであったとは。

なんと苛酷な。

それが事実ではないことを祈ろう。

No.11 18/04/25 00:17
匿名 

母親に愛されずに生きてきた私は、母親を愛せず、どこか自分をも愛せない。そんな生き方に幸せなどあるはずもない。
生まれてきたことが喜べないのだから、生きていることも喜べない。
問題点は┉否定、だ。否定の反対は肯定。
┉受け入れること。

No.12 18/04/27 23:55
匿名 

だけど┉ ┉
┉あいつのために我慢し続けて生きてきて、結局またあいつのために我慢してこのなんとも言えぬやりきれない思いを塗り消すのか?

一歩進んで五歩戻る

No.13 18/04/28 00:03
匿名 

我慢していることを、我慢なんかしていないと自己暗示かけるってことなのか?┉そんな暗示結局またすぐに解けてしまう。

むずかしい。今まで生きてきた私を全否定することのような気がする。


No.14 18/05/08 06:05
匿名 

気持ちをなんとか整えて
あいつのいる施設に面会に行った。

食堂兼ロビーでみんなでテレビを観ている。
目があった。
笑いもしない。
今日も私がわからないのか┉。時間の無駄だったな。
声をかけても振り向きもしない。
(耳の聞こえは驚異的にいい。聴力検査が異常なしだ)
途方に暮れる私のためにスタッフがあいつに声をかけた。
「娘さんが来てくれてるよ?わかる?」







「わかってるよ」







!┉わかっていて、ずっとそっぽをむいてテレビを見ていたのだ!



時間の無駄。
来たことだけではない。
あいつに関わる時間そのものが。


もう、いいだろう。


ここまでの関係ということだ。
面会はいらない。

どちらかが死ぬまで。


脱け出したわけではなく┉
棄てられたのだ。


まあ、いい。


生涯こんな母親だったのだ。
利用価値がなくなったクズな子供など、施設のスタッフ以下なのだ。


No.15 18/05/09 11:48
匿名 

親に今後会わずに過ごす。

施設はお金さえ払える間はそれが可能だ。
世間体や姉妹からの評価がどうあれ、自分自身の精神を保つため、自分自身を守るために。

ただ母親を裁く権利はない。
それは悟った。
あの女を裁くのは、死後の裁きの席。
私が今、母親に面会に行かないことが私の死後、裁かれるとしても、
今、あの女に会いにいく理由は、双方ともにないのだ。
それでいい。

No.16 18/07/06 05:12
匿名 

妹と一緒にあいつのところへ行く。

ああ、全然あいつの態度がちがうものだ。


そして施設の職員の態度が妹には全然違うね
母子関係を観てとってるんだね。

今度母親の今後を話し合うために姉妹で集まる。


私はもう縁が切りたいくらいに限界だと話そう。

どれだけお互いが嫌いあっているか話そう。

No.17 18/07/25 04:58
匿名 

母はよくもあれだけ子どもを使い分けていたもんだ。

さすが、だ。
女優のようだ。
妖怪かな。

姉妹とは言えもう一生わかりあえない。

No.18 18/07/25 06:25
匿名 

下品。

先日、母親が思ってた以上に下品な人間だったことに、今さらながら気づいた。
┉思えば一緒に食事をとった記憶がない。
だから知らなかったのだ。あれ(母親)は、食事のときに滅多に左手を使わないのだ。だから口から?顔から?食べにいく。 
┉背中を丸めて。
箸で嫌いなものをつまはじく。
好き嫌いが多いことは知ってはいた。
嫌いなものをひとつの食器にまとめて混ぜて残すのだ。
なんて恥ずかしい食べ方なんだろう。
ムダに箸使いだけは上手い。
┉私はどうなんだ?
私自身は他人に不愉快な思いをさせる食べ方をしてはいないだろうか。
鏡で確認しながら自分自身の食べ方を見てみたいと思うくらいの衝撃。
醜い。
こんな形で教えられても、虚しい。
ふつうの母親は子どものときに教えることだ。
私は?私に教えてくれたのは誰だ?
祖父母は別の部屋だった。
父親はこれまたあまり一緒に食事をした記憶がない。
どんな家だ⁉
叔父?同居していた叔父とよく一緒に食事をしていた。
叔父が時折教えてくれたのかもしれない。
祖父母に甘えて一緒の食卓でおねだりしたとき、なのかもしれない。
箸の握りかたを間違っていると一度教えられると、暇をみては練習していた記憶がある。

子ども時代で母を思い出そうとすると、一番最初に思い出すのは
子どもの膝下まで埋まるほど積もった雪の中、
帰りが遅かったと、何度も何度も雪の中に投げ飛ばされたことだ。
立ち上がると突き飛ばし、投げ飛ばす。
助けてくれたのは見知らぬ通りがかりの人だった。
雪の中に突き飛ばすのをやめたあともあとも手をつねったり捻ったりしながら手を繋ぐふりをされた。

ああ、やっぱりアレは鬼母だったのだ。


No.19 18/07/25 08:31
匿名 

┉タイトルを見直す。
このひとりごとで明るいところへ脱け出せるのか?

立ち直れず、立ち止まるだけの自分。

わかっているのは、母が嫌いだということ。一生かけても許せず、好きにもなれないこと。
問題なのは、アレの子どもである限り生じる義務。
権利はいらない。
遺産などはすべていらない。なにもかも。金銭すら。
でもそのもろもろを取り巻く全てから逃れられない、呪縛のようなしがらみ。

No.20 19/03/12 01:03
匿名 

守銭奴のあいつは、呼びもしないのに食事時になると10分の道のりを歩いてはやって来て、
仕事前の戦場のような朝の食事を、
仕事後のあわただしく支度した夕食を、
「美味しそうだね」「一口味見してもいいかい?」
「忙しいだろうから勝手にやるからいいよ」
毎日毎日タダめしを喰らいにやって来るようになっていた。

正月に集まった時、わが家の分は用意できないからとっとと帰れと言って、叩き返したろ⁉私たちだけをさ!
可愛い妹ふたりとその孫たちにだけ、いつも食事なり、お菓子なり、おもちゃなりを買い与えたよね?
せめてわからないようにやってくれればいいものを。

タカるのは私かい⁉
どんだけ姉妹間に差別があるのか! 


ただの守銭奴だけではなかったことに気づくのは、だいぶ先になった。
毎日毎日押しかけられて、こちらが行けば疎んじる、
あいつの家に出向くことがほとんどなかったから。


ごみ屋敷と化していた!

可愛がられていつもこの家に来ている妹は、この現実をどうとらえているんだ‼
なんなんだ、この家は‼

もともと物に執着するうえ、買い物好きで、
買いだめタイプではあったから、
常に恒にちらかった家ではあったけれど。
洗い物もキライで、いよいよ使うまで洗わない人間だったし、
布団は万年床だったし、
掃除も嫌いな人間だったけど。
ここまでになっていたなんて!



これは認知症だ!



住所が言えない、書けないことがあったけれど、
妹がいつもは普通にできてると言い張り、
私の接し方がいかにも悪いように言うものだから、
放置していたが、これは!


だめだ!妹はのんきなのか?
認知症のなんたるを知らなかったとしても、これは明らかに異常だろう⁉






No.21 19/03/12 01:33
匿名 

妹ふたりに、
母は認知症であることを宣言して、
介護認定を受け、デイサービスなりに行かせないとダメだ!と言った。
かなりキツい臭気が漂うほどに、入浴をしていない。
勧めても、臭気を指摘して入浴しなければならないことを言っても、嫌がったり、怒鳴られたりするだけで、
私たち家族は毎日の食卓にそんな人間が勝手に居座られるのだ!

身内で手に負えないほどに、入浴をすることがイヤだと言っている人間を変えていくにも、他人、それも高齢者や認知症の専門的知識をもつ人の支援が必要なのだと力説した。
あえて手続きは妹たちにさせた。
母の認知症を受け入れさせ、認知症についても理解してもらう必要がある!

上手に逃げる末の妹!
なので、いまなお、彼女は母の認知症を認めきれず、「忘れっぽいだけ」と言い張る!いまだに独り暮らしを継続できたと思っているようだ。
食事の支度ができないことが発覚して、手分けして食事の用意をすることにしても週一回しか行けないと言い張り、そういった役割からも逃げるずるがしこいヤツだったし。洗濯もできないから洗濯もしてやらないといけないと言っても、自分だけはかやのそと。

可愛がられて育ったヤツほどこういうときに逃げるのか!
立回りはうまい。


母が二食をタカりに来られるくらいの距離にあるわが家に、母の近所の方が怒鳴りこんできた。
他人のゴミを漁るのでなんとかしろ!と。
あぁ、ごみ屋敷の住人まっしぐらなのではないか!
指定のごみ袋を使わず、他人のゴミに混ぜこむし、ゴミを持ち去るし、母親の管理をしろという。

もう、イヤだ!
ずっと虐げられて育って、なぜ、こんな目にまであうのだ!

道路でクルマを眺めている位置が危ないと注意しても言うことを聞かず、下着で外にいるは、近所迷惑だと言う。

独り暮らしの限界を超えていた。
家事を手伝い、食事を差し入れただけでは、もう独りでは暮らしていけない!

No.22 19/03/12 11:52
匿名 

あちらの施設、こちらの施設。
担当のケアマネが資料を取り寄せてくれた。説明を聞くのも私。見に行くのも私。なんとか、ケアマネに妹を説得してもらい、末の、ノータッチ妹に納得の施設に入居させた。

立回りのうまい末の妹は、孫まで連れて面会にいくようだ。
会議とかは一切でない!
敵の味方は敵、ということか。いままでの、表面上はうまくいっていた私と末の妹との関係は悪化した。



いま、とりあえずは自立していたトイレが粗相が増えてきた。なのにその洗濯をするのが面倒な母は、きれいにたたまれた洗濯物の間に隠す。もちろん、洗濯などとうの昔にできなくなっているのだが、あれの頭の中ではいまなお、立派なアパートに移り住んだ、ごくごくまともで、洗濯も自分でしている周りよりも自立している人間に変換されている、笑止千万!
イヤだ。イヤだ!
それがそもそも認知症だということは頭では理解しているつもりではいるが、身内となると恥さらしな存在でしかない。
下着は瞬く間になくなっていくようだ。
トイレに流している?
はずかしいと思う思いがあるからだよと施設のスタッフは言ってくださる。だが、詰まったら修理はこちらの責任で工事をするのだ。
まさにクソ母親だ。
しかも隠したらすべてが終了だ、彼女の記憶は、また、みんなに可愛がられている、人のいいおばあさんに戻るのだ。

あぁ、こんなゴタゴタから逃れるのは、死んでしまうしかないのだろうか。
生きていることはイヤではあるが、死ぬこともまだどうにも受け入れられない情けない自分である。


私はどう死んでいくのだろう。




母のようになってしまうなら、その前に息絶えていたい。



少しも明るいところになどむかえない。

生まれたことが間違っていたのだ。

No.23 19/03/12 12:00
匿名 

尿とりパットは、おそらくトイレに流してしまうから、
やめてほしいと施設のスタッフに言われた。


馬鹿が!
最低だ!!

もっと認知症が進まないかぎり、紙おむつなど使えやしない。


100円均一の布のパンツを使い捨てで使っていくのだ。


優しくて聡明な母親をもった子供ならば受け入れられるのだろうか。
私はちがう!
あいつは時代をさきどった毒親なのだ!


誰か、親と縁の切れる方法を教えてほしい。
そうして初めて、明るい道が広がるのだ!
最悪感?
彼女になかったものを私に求めないでほしい。


No.24 19/05/17 10:31
匿名 

┉とはいえ、私はいまだに
ポツンポツンと
あいつの入居する施設に行く

世間体?
┉わからない


そして、そこで施設のスタッフの
何気ない言葉に
心に杭をうたれたかのような衝撃をうける

「Yさんはかわいいから」

日頃よくしていただいているお礼に対しての言葉だ

ああ、あいつは外面がいいから┉


そして滅多に顔を出さない私に対して
言い聞かせるかのように、
スタッフはその言葉を
やや、語調を強め、
少し顔を近づけて言うのだ

「Yさんはかわいいから」


かわいいと思う人が側にいるなら
私は要らないんだよ


そして、私の足はまた遠のく



死んで裁きを受けようと、
私はあいつをもう受け入れられない
大切な母親?
ならばいっそ、産まないで欲しかった


きらいだ!
そして憎い!


No.25 19/05/21 17:55
匿名 

いらない子┉うんぬんというスレタイトルが胸を刺す。
私は産んだ母親にとっていらない子だった。

それは幼少の頃から、態度にはっきりあらわれていて、
大人になってから、はっきり明言されたことだ。

いらない子。
いらない子。

同じ父親を父として、
どうしてそこまでほかの姉妹と差をつけるのか。

認知症になったあいつに聞こうが、
もうすべては闇のなかのこと。


いらない子。
いらない子。
嫌いだった。
嫌いだった。
かわいいと思ったことがない。


なのに、いらない母親といえない理不尽な世間。
いらない母親といわせない法律。


いらない子。
いらない子。

ならば中絶すればよかっただろうに。
私も生まれたくなかったよ。



No.26 19/06/21 06:06
匿名 

もっともっと理不尽だった時代がある。
もっともっと、理不尽でひととしての扱いさえされなかった人もいる。
それでも親は絶大で絶対の存在で、
義親はもっともっと、で、
最期まで看取るのがあたり前だった。

でもね。
私は違う方向に生きてしまった。

親が親たるのは、親らしく生きたからで
生んだから親!なのはちがうという時代がやってきたことでもある。





死後の裁きをなめたらいけないのかもしれない。

親を大切にするのは仏や神の教えでもある。




彼女の親としての生き方が
間違っていたかどうか、
それを裁くのは
死後の裁き、神なり、仏であって、
私は私で
親を大切に生きなければいけないのかもしれない。

葛藤している間に
死ぬかもしれない。
彼女かもしれないし、 
私かもしれない。



後悔するとしたら 
その
死後の裁きを受けたとき、なのかもしれない。
 

それでもいいと思ったら┉
自由に、
彼女に会わすに過ごしていいだろうか?

彼女は介護施設で手厚い介護を受け、
なに不自由することなく生きている。
スタッフから褒められて、
イヤなことなどなく。
他の入居者さまとのトラブルも、
スタッフが上手に引き離してくれるし。


そもそも私が娘なことはわかっても
だれなのかわからないのだ。
行っても喜びもせずテレビを観ているし。
名前はわからなくても、
キライな娘が来たことはわかるのだ。
利用価値を失った娘などいらないのだ。


お互い、会いたくもない存在で、
世間体だけにしばられて会いに行くのか?
くだらない。
彼女に会うと
生きていることが嫌になるのだけれど。


明るいところは
彼女のいない世界なのだ。



No.27 19/08/13 19:49
匿名 

母親入院。
救急車に同乗し、食事介助する私がいた。


明るいところへ。
来たんだな。

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