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ラブライブ!海未ちゃんと……?戦うか対談か

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作家
20/06/04 05:22(更新日時)

懐かしいの番組や海未ちゃんがあのキャラと対談した戦ったりする。
もちろんゴジラやガメラ、ウルトラマンに仮面ライダー、悟空やベジータ、青島刑事や室井管理官など夢のキャラと共演!
『100%ほのキチ先生』からパワーアップ!

海未「なんですか、これは?」

穂乃果「海未ちゃんはなんでもできるから」

ことり「80年代のテレビ番組全盛期なら」

ほのこと「『うる星やつら』みたいになるかな」

海未「どういう意味ですか」

とにかく対談や戦ったりいろいろな番組にチャレンジしてもらいます

海未「むむ」

ほのこと「始まるよ!」


No.2625800 18/04/04 04:46(スレ作成日時)

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No.1 18/04/04 05:55
作家0 

海未ちゃんと対談 話題のあの人編

海未「どうも園田海未です」

たけし「ったく軍団の奴ら勝手にしゃべりやがって」

ほのこと「ビートたけしさん!?」

たけし「俺だってひとりの人間なんだよ」

海未「わかります。私もひとりの人間なのに穂乃果やことりがからかってばかりで」

穂乃果「海未ちゃんをぜひたけし軍団に」

ことり「たけしさん直々の弟子に」

たけし「断るよ」

海未「なんでたけし軍団に入るんですか」

ことり「『スーパージョッキー』や『元気が出るテレビ』の頃なら」

たけし「熱湯風呂やダンス甲子園とかやらせるな」

海未「む」

穂乃果「熱湯風呂を急きょ用意しました」

海未の前に用意される熱湯風呂はぐつぐつ煮えていた……

海未「なんですか、これ」

ほのこと「熱湯風呂」

たけし「さあ入れ」

海未「いやですよ」

凛「何を言ってるにゃ」

花陽「海未ちゃんが入らず誰が入るの?」

真姫「バブル時代て」

絵里「日本て国はバラエティすぎるわ」

希「海未ちゃんの代わりににこっちから。えい!」

にこ「え……!?ぎゃああ〜!あ、熱い!!はあはあぜいぜい、ぬわんてことすんのよ」

ほのこと「さすが!u’sの出川哲朗に上島竜兵!」

にこ「誰がだ」

たけし「園田海未を入れるはずだったのに」

さんま「ほんまやで」

所「相変わらず勝手だな」

タモリ「ほんとお前ら自由だな」

たけさん所「タモリ!?」

タモリ「さんま相変わらず股間をかいてんのか」

さんま「してまへん」

海未「ハレンチです」

ほのこと「海未ちゃんはハレンチ嫌い」

たけし「いじられやすいな」

海未「む」

所「ダーツの旅にいかない?」

海未「いきません」

さんま「24時間トークせえへんか」

海未「しません」

所「オレの家で遊ばない」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「いく!」

海未「ダメです」

所「遊ぶといってもホビー!趣味!クルマやラジコンとか」

穂乃果「するする」

海未「子どもですか」

穂乃果「海未ちゃんがこれからいろいろな人と対談したり戦うよ!」

海未「むむむ」

No.2 18/04/04 07:55
作家 

海未の穂乃果はなぜあほなのでしょうか?

スタッフ「園田海未さん入りました」

海未「よろしくお願いします」ブッ💨

スタッフ「本番5、4、3……」

海未「待ってください。ん?穂乃果にことり」

ほのこと「なぜバレた」

海未「ブーブークッションを仕掛けましたね」

ほのこと「ちょっとしたイタズラだよ」

海未「このタイトルが見えませんか👆」

穂乃果「ほのかはなぜあほなのでしょうか?ひどっ」

ことり「穂乃果ちゃんはあほじゃないよ」

海未「とにかく本番ですから邪魔しないでください」

本番スタート!

海未「高坂穂乃果検証番組『なぜあほなのでしょうか?』です」

海未「穂乃果といえばパン、パンといえば穂乃果。サンライズはなぜこんなキャラをつくったのか」

穂乃果「きっと『ガンダム』をつくったサンライズは穂乃果をアンパンマンにしたかったんだよ」

ことり「だよね」

海未「あほですかぁぁぁ!!穂乃果がアンパンマンなわけありません」

穂乃果「ほのかだよ」

ことり「海未ちゃんはアンパンマンと穂乃果「」ちゃんの見分けがつかないんだよ」

海未「つきます」

海未「こほん。よくこんな感じで学校を救えましたね」

穂乃果「こんなんだから救えたんだよ」

ことり「だよね」

海未「少しは考える習慣をつけてください」

穂乃果「してるよ」

海未「どこがです」

穂乃果「見たらわかるよ」

にこ「さんざんな言われようね」

海未「もっと言ってあげてください」

真姫「穂乃果はこんなんだからいいのよ。疲れるけど」

凛「にゃ」

花陽「癒されるよ」

絵里「穂乃果がいたから私は優しくなれたの」

にこ「こいつは」

希「穂乃果ちゃんがおったからワシワシできたの」

ほのことうみまきりんぱなにこえり「変態」

希「ええやん」

海未「こほん。結論を言います。穂乃果はあほです」

穂乃果「ひどっ」

ことり「とりあえず海未ちゃんは自分を自覚しようよ」

海未「なぜ」

穂乃果「海未ちゃんの強さは一期から伝説として語り継がれる……」

ことり「このスレはそんな話を過去の番組と絡ませていきます」

海未「」

No.3 18/04/04 13:00
作家 

うみみ軍団解散か!?

その日音乃木坂学院中心にスクールアイドル界は激震した!!
海未ちゃんの神を超えた気力で……!

海未「揺れてません」

ほのこと「だけどうみみ軍団ということは考えられるのはあたしたち二年生トリオと」

りんのぞ「あたしたちリリィホワイト通称リリホワ」

海未「いいですか」

ほのことりんのぞ「三人で軍団て海未ちゃんが軽く軍隊並みだから……」

海未「誰が軍隊並みですか。いいですか?そもそもうみみ軍団なんて結成してません」

たけし「なんだ。お前も騒動か?」

ほのことりんのぞ「ビートたけしさん!?」

海未「ご無沙汰しています」

たけし「すごいな。三人で軍団かよ」

ほのことりんのぞ「否定していい?たけしさん」

たけし「なんで震えてるんだ」

ほのことりんのぞ「海未ちゃんはこわいの」

海未「どういう意味ですか」

真姫「そのムキになるから」

にこ「しかし穂乃果たち二年生そしてリリホワが軍団だったとは」

絵里「志村けんさんの会や竜兵会とかみたいなの?」

海未「ちがいますよぉぉ〜!!」

穂乃果「ほのかたち知らない間にうみみ軍団に入れられてたんだ」

ことり「u’sは解散しないはず」

凛「だけど海未ちゃんはこわい」

花陽「凛ちゃんにいじわるしちゃダメです」

希「いい?海未ちゃん。軍団なんて名乗れるのはビートたけしさんみたいな大御所やねん。つまりは……海未ちゃんも大御所!?」

絵里「ええ!?ハラショー」

たけし「スクールアイドルの中ではA-RIZEとかに匹敵するのだろう?」

ツバサ「その通りだ」

たけし「A-RIZEさんの方がいいな」

u’s「こら」

英玲奈「うむ」

あんじゅ「たけしさんの道楽に付き合うわ」

海未「私よりへんなあんじゅさん」

ほのこと「海未ちゃんの方がへんだよ」

たけし「とにかく俺は活躍はしたい」

海未「私はみんなが大事です」

ほのことりんのぞ「こわいよ〜」

真姫「なぜか怯える四人」

海未「なぜですか」

ほのことりんのぞ「ふつうの女の子でいたいの」

海未「ふつうですが」

ほのことりんのぞ「とりあえず軍団はなしで」

No.4 18/04/04 13:38
作家 

ほのこと企画会議 海未不在編

穂乃果「『100%ほのキチ先生』から独立してスレも立てられた」

ことり「海未ちゃんにはこれからいじられる運命だね」

穂乃果「加藤諒くんと共演させる?」

梓「それはあたしのことですか?」

ことり「『けいおん!』のあずにゃんさん」

梓「にゃんにさんをつけないでください」

ほのこと「『ルパンレンジャーvsパトレンジャー』に『シンカリオン』出演おめでとう」

梓「ありがとうございます。しかし海未さんは『ウルトラマンジード』に出演してましたが」

穂乃果「海未ちゃんがウルトラマンベリアルになると思ったのに」

ことり「だね」

梓「海未さんをどうするんですか?」

ほのこと「いじりまくるんだよ」

梓「気の毒です」

穂乃果「いい?海未ちゃんはあたしをライバル発言しあまつさえガンダムふぁいとのように首を取ったんだよ」

ことり「『ラブライブ!』屈指の名場面、しかし一方であの場面がもとで悟空さんやベジータさんなどジャンプやサンデーなど少年漫画の主人公たちに狙われる毎日」

ほのこと「いつかはM-1、R-1ぐらんぷりに出るんだよ」

梓「海未さんはそんなタイプなんですね」

そこを通りかかる海未は企画会議の張り紙を見つけた

海未「穂乃果?ことり?あ、中野梓先輩!」

梓「お久しぶりです」

海未「企画会議とはなんの?」

ほのこと「うううう海未ちゃんの今後の番組の企画会議だよ」

海未「なにか企んでます?」

梓「(言えない)」

梓「では私は失礼します」

梓が去り三人には気まずい雰囲気が流れる

ほのこと「(こわい)」

海未「はい?」

ほのこと「こわいなんて言ってないし思ってないよ」

海未「言ってるじゃないですか。だいたいうみみ軍団とか変な呼称つけて」

穂乃果「軍団でしょう?u’s以外は」

ことり「うんうん」

海未「む」

穂乃果「海未ちゃんがしたいことをほのかとことりちゃんは叶えたいんだよ」

ことり「そのための企画会議❤」

海未「……穂乃果、ことり」ジーン

海未「好きです!ふたりとも!なんでもします!!」

この言葉がもとで彼女は再び無理な企画をするのだった

No.5 18/04/04 17:00
作家 

ときめきうみみメモリアル

詩織『穂乃果ちゃん。わたしあなたが好き。伝説の樹のもとで告白できて嬉しい……』

穂乃果「やった」

ことり「穂乃果ちゃんすごい」

穂乃果たちがプレイしているのは『ときめきメモリアル』であり画面に映るは藤崎詩織である。しかし穂乃果たちが次に挑むのはゲーマーたちがいまだクリアー不可能と言われる『ときめきうみみメモリアルver山頂アタック編』である……!

穂乃果「次はこれだ」

ことり「山頂アタック編……」

海未「なにしてるのです?」

ほのこと「出たぁぁぁぁ〜っ!?」

海未「なんですか、これ?」

穂乃果たちは『ときめきうみみメモリアルver山頂アタック編』の説明をし最強のヒロイン園崎田ウミミをいまだクリアーできないのだった……

海未「名前が似てますがウミミは……」

ことりは思う。だってモチーフは海未ちゃんそのものなんだよと

海未「私にやらせてくれません?」

穂乃果「ええ〜っ!?」

ことり「待って穂乃果ちゃん」ナイショナイショ

穂乃果「(なるほど海未ちゃん本人なら敵を知り己を知れば百姓一揆だね)」

ことり「(百戦練磨だよ)」

海未「はい?」

穂乃果「やっていいよ。ついでに攻略本も」

海未「攻略本があるのにクリアーできないんですか?」

その頃の両津勘吉

両津「なんだ。このゲームは。園崎田ウミミだけ難易度がハンパじゃねえ」

ウミミ『ごめんなさい。両様とは戦わないと恋愛感情は持てないの!さあ!戦え!』

両津「なんだと!?」

再び海未

海未「恋愛シミュレーションゲームですか。穂乃果たちに似たキャラがたくさんですね」

それもそのはず開発者は南ことりが指揮をし真姫がメンバーのデータ解析をしモチーフはu’sだがメインヒロイン園崎田ウミミのパラメーターやデフォルメ、キャラ設定などは難易度かなり高めなのだ!

海未「名前は園田海未。スタートです」

ことり「がんばれ」

穂乃果「海未ちゃんがウミミを口説けるかな」

ウミミ『海未ちゃんおはよう。今日から夢オトノキザカ学院でいっしょですね』

海未「私に似てます」

しかし海未は知らない。園崎田ウミミは難易度がかなり高いのだ!!

No.6 18/04/05 06:18
作家 

ときめきウミミメモリアル2

両津「なんだと!?将棋ゲームに変わった」

大原「なに!?将棋。またゲームをしおって」

しかし大原が両津の代わりにゲームをし将棋はクリアーできた

大原「なんと海未くんがゲームになったのか。しかしいまは仕事中だ「」

両津「わかってますよ」

渋々両津はゲームをセーブし仕事に戻り海未はゲームをプレイし始めた

海未「むむむ、なんですか。これ」

とことん内容はにこにこき使われたり凛や花陽にパシられたりするのだ

オザワサンゴ「ウミミ。弟の迎えにいって」

主人公「はい」

海未「納得いきませんが」

ことり「ウミミちゃんに好かれるにはパラメーターを上げるんだよ」

穂乃果「海未ちゃんでも無理かな」

海未「む」

しかし主人公は基本的に穂乃果が基本になっており能力が上げづらい

海未「穂乃果なみにアホですか」

穂乃果「アホじゃないよ」

海未「なんでこんなに誰彼構わず手伝ったり親切するんですか」

ことり「主人公のハノケチャンは優しいんだよ」

ハノケチャンは学校を救いながら恋愛パラメーターを上げていくのだ

海未「穂乃果とは少しちがいますか」

穂乃果「ほのかは優しいよ」

再び両津

両津「優しすぎるぞこいつ」

中川「またゲームですか」

麗子「あら穂乃果ちゃんに似てるのね」

寺井「あはは」

両津「難しいんだぞ。さっきは部長に将棋を手伝ってもらった」

再び海未

ウミミ「デートですか。いいですよ」

海未「やりました」

ことり「ようやくデートだ」

しかしデートがさらに難問だった

海未「なんで早朝五時からデートなんですか。あほですか」

ほのこと「(海未ちゃん設定だからね)」

ウミミ「早朝ランニングデートです!たのしいですねハノケ」

海未「む」

ことり「(少しムッとしたね)」

穂乃果「(自分がモデルとは気づかないかな)」

しかし恋愛パラメーターは少しずつ地道に上がっていく

ウミミ「ハノケのことが好きなのでしょうか」

海未「自覚ないヒロインですね」

ほのこと「(海未ちゃんだよ?)」

No.7 18/04/05 14:30
作家 

穂乃果のスルーできないよ!

穂乃果「そこのあなた。このタイトルを見て穂乃果がはしゃぐと思ったひとちがうよ」

穂乃果「穂乃果がメンバーの中でいちばんはしゃいでると思われてるけど実はいちばんは海未ちゃんなんだよ」

海未「はい?」

穂乃果「スクールアイドルをしようと言った途端に頭の中が妄想ラブアローシュート」

海未『ラブアローシュート!ばぁん〜❤』

海未「む」

穂乃果「みなさんはこう思いませんか。ババ抜きで顔が瞬く間に変わる海未ちゃん。はしゃいでます」

海未『これです!ああ!(/。\)』

海未「やめてください」

穂乃果「合宿スケジュールを決める海未ちゃん。はしゃいでます」

海未『ということでこのスケジュールでみんなにやってもらいます!』フンス!

海未「むむ」

穂乃果「海未ちゃんは将来バカリズムさんにいじられるよ」

海未「いじられません」

穂乃果「海未ちゃん」

海未「はい」

穂乃果「いつ海に帰るの?」

海未「はい?」

穂乃果「海といえばゴジラ。ゴジラは海からやってきて海に帰るよ。だから海未ちゃんも」

海未「ゴジラではありませんが」

穂乃果「え」

海未「だからゴジラではありません」

穂乃果「だけど海に帰るよね」

海未「帰りません」

穂乃果「そういうことにしといて」

海未「む」

穂乃果「海未ちゃんはセクシー?」

海未「絵里や希、真姫、花陽にくらべたらあまり」

穂乃果「ことりちゃんをスルーしたね」

ことり「ひどい」

海未「ことり!?」

穂乃果「ということでセクシーではないとこのスレでは決定します」

ことり「します」

海未「待ってください」

ほのこと「なに」

海未「こう見えても私は可愛いと思います……」

穂乃果「トーンダウンしたね」

ことり「とりあえずは可愛いはあり。セクシーはなし」

海未「あの」

穂乃果「何か不満でも」

海未「可愛いとセクシーを同じに兼ね備えてるのは」

穂乃果「絵里ちゃん希ちゃん真姫ちゃん花陽ちゃんことりちゃんに穂乃果だよ」

うみりんにこ「こら」

穂乃果「この三人はセクシーではないと決定」

No.8 18/04/05 17:42
作家 

海未ちゃんと対談 スリーアミーゴス編

神田「なんだい?スクールアイドルというのは」

秋山「キミ説明したまえ」

袴田「あのですね。スクールアイドルというのは学校のアイドルということでございます」

かんあき「そのまんまだよ」

海未「湾岸署からスリーアミーゴスさんです。なぜこの人達?」

穂乃果「ヒマそうにしてたからだよ」

ことり「シーっ」

スリーアミーゴス「ヒマじゃないよ」

海未「せめて室井さんか和久さんを呼んでください」

袴田「キミ署長や副署長だぞ」

神田「そうだ署長だ」

秋山「副署長だぞ」

穂乃果「袴田さんもほとんど捜査出てないよね」

袴田「たまには出るよ!」

ことり「湾岸署は焼肉出ないかな」

希「それは『仮面ライダーアギト』や」

ほのことうみ「希ちゃん!?」

希「ウチが東條希や。木の実ナナちゃうで」

スリーアミーゴス「誰もそんなこと言ってないよ」

希「なあなあ。経費で焼肉いこう」

ほのこと「賛成!」

うみスリーアミーゴス「いきません!」

穂乃果「え〜」

ことり「行きたいよ」

希「署長さん。海未ちゃんをタイホして」

神田「なんでだね。彼女はなにもしてないし」

海未「その通りです」

穂乃果「あのね。合宿に寝させないスケジュールを組んだり」

ことり「山頂アタックをさせて希ちゃんたちを脅したり」

神田「タイホ」

あきはか「逮捕!」

海未「なんでですか!?」

神田「いやね。穂乃果ちゃんたちが可愛いから」

袴田「逮捕しました」

秋山「署長のおっしゃる通り!」

海未「逮捕はやめてください」

穂乃果「海未ちゃん」

海未「助けてください」

ことり「助けてほしい?」

希「なら焼肉やな」

海未「食べるのはけっこうですが自腹て行って後はダイエットですよ?」

ほのこと「海未ちゃんは無実だよ」

スリーアミーゴス「なんだ早く言いたまえ」

海未は釈放された

ほのこと「よかった」

海未「むむむ」

希「怒っとる」

スリーアミーゴス「今度湾岸署に遊びに来てね」

ほのこと「さようなら」

希「焼肉……」

No.9 18/04/05 19:40
作家 

海未ちゃんと対談 Gガンダム編

ストーカー『それではガンダムファイト!レディゴー!!』

海未「しませんよ!」

ドモン「なぜ対談番組なんだ」

レイン「ガンダムファイターがバカと言われないためよ」

ジョルジョ「ならば僕は論外だな」

シャッフル同盟「なんかむかつく」

サイシー「でこれがいまや最強と言われてる園田海未ちゃんかい」

ほのこと「そのとおりだよ」

海未「誰が最強ですか」

チボデー「ヘイ!マシンガンパンチをくらえ!」

海未「ふん!」ガシッ!

チボデー「バカな!?受け止めやがった」

アルゴ「つよい」

海未「ち、ちがいます!?」

ほのこと「つおい」

チボデー「手加減したとはいえ受け止めやがったぜ」

海未「こほん、トーク番組ですので戦いはなしです」

ドモン「納得できん」

レイン「我慢なさい」

ドモン「前スレでは孫悟空で戦いながら消化不良だったのに」

海未「む。番組を進めます。ガンダムファイターいえシャッフル同盟の皆さんは世界の平和を守っているのですね」

アルゴ「うむ」

ジョルジョ「マドモアゼルや婦女子のために世界は美しくあらねばならない」

サイシー「チャーハンできたよ」

ほのこと「いただきます!」

チボデーギャルズ「ハンバーガーやチキンもできたわ」

ほのこと「いただきます!」

海未「なに食べてるんですか」

ジョルジョ「フランス料理をどうぞ」

ほのこと「いただきます」

海未「む」

ジョルジョ「海未さんもどうぞ」

海未「いただきます」

アルゴ「ロシア料理だ」

穂乃果「絵里ちゃんと一緒だ」

ことり「美味」

海未「ドモンさんはいつもどんな食事を?」

ドモン「……おにぎりとカップ麺」

レイン「ちゃんとご飯と味噌汁におかずあるわ」

凛「ぶっどきゃりあでこれを見つけたにゃ。ねえじゃぱん特製カップ麺ガンダムファイトラーメンにゃ」

どもれい「!?」

穂乃果「どれどれ、……ふつう」

海未「そんなわけは?ふつうです」

ドモン「来い!ゴッドガンダムぅぅぅ!!園田海未戦え!」

海未「戦いませんよ!」

ほのこと「がんばれ」

No.10 18/04/06 08:57
作家 

海未ちゃんと戦いたい! のび太くん再登場編

穂乃果「海未ちゃんを破った唯一のキャラクター」

ことり「まさにつおい」

のび太「僕が海未さんに勝てたのは実力もあるけど運もあるよ」

海未「あれからわたしは謙虚に修行を重ねてきました。真面目に懸命に昼夜を問わず」

ほのこと「いつ寝てるの?」

素朴な疑問だった
しかし勝負は開始される!

穂乃果「のび太さんに負けません!」

のび太「僕もだ」

ほのこと「勝負スタート!」カーン!

海未は静かにのび太の弾丸を避ける!

のび太「やはり当たらない」

ドラえもん「おちついて」

穂乃果「冷静な海未ちゃん」

とりあえず海未はのび太に弾丸を使い果たす作戦のようだ

悟空「のび太に負けたんか」

ベジータ「ふん」

のび太「そんな手にひっかかるか」

海未「矢をムダにできません」

弾丸が放たれるが海未は矢を放たない

穂乃果「謙虚だ」

ことり「いつもの海未ちゃんだよ」

あまりの緊迫感に会場は静まりかえる

のび太「これが真の強さの海未さん」

海未「まだまだです」

ドモン「園田海未」

レイン「ガンダムファイトに出ないのかしら」

穂乃果「海未ちゃんが出たらすぐ優勝だよ」

ことり「地球がリングだ!じゃなく宇宙がリングだよ!」

海未「む。そこうるさいです」

ほのこと「こわい」

のび太と海未の戦いは長く続く……

しずか「お風呂に入ってくるわね」

ほのこと「あたしたちも」

にこ「まじめに見なさいよ」

ほのこと「海未ちゃんが暑苦しいもん」

それから長風呂をする三人。上がるとまだやっていた!

ほのことしず「まだやってるの?」

ベジータ「ええい!早く終わらせやがれ」

悟空「そうだぞ」

海未は悟空たちをにらんだ!

ごくべじ「気力が上がっただと!?」

のび太「いまだ!」

ピストルから弾丸が放たれ海未に掠めた!避ける海未!

海未「なんの!」

ほのこと「すごい」

海未「ふふん」

ほのこと「いやのび太くんがだよ!」

海未「どういう意味ですか!?あれ……?」

ペイント弾は海未にあたりのび太が勝った!

No.11 18/04/06 12:33
作家 

海未ちゃんと戦いたい!勝利者インタビューのび太くん編

穂乃果「二度も海未ちゃんに勝っちゃうなんて」

のび太「いやアハハ」

海未「むむむ」

悟空「たいしたことねえのか」

ベジータ「いや俺でさえあいつは破った」

のび太「だけど僕はふだんはふつうだから」

穂乃果「ほのかもふつう」

ことり「ことりもふつう」

海未「どこがですか」

にこ「その性格と行動にすぐ移すから」

真姫「自覚ないのがたまに傷」

海未「自覚してます」

まきにこ「どこが」

アムロ「やはり戦い」

ことり「のび太くんと?」

アムロ「海未くんとだ」

シャア「同感だ」

カミーユ「俺たちも」

ジュドー「ニュータイプを超えるのか」

シーブック「先輩たちでさえ戦いたい相手か」

ウッソ「そんなに強いのか」

海未「あの」

ドモン「そうだ!コイツは強い」

ヒイロ「うむ」

ガロード「ガンダムXタイプで戦いたいぜ」

ロラン「月と地球のために」

冴羽遼「でも貧乳だぜ」

槇村香「遼のばかぁぁ!!」

味吉陽一「チャーハン勝負したいぜ」

海未「サンライズ同社系のキャラが続々」

穂乃果「お仲間さん」

ことり「もとは『ザンボット3』から始まったんだよ」

万丈「そして次は俺だな。カムヒア!ダイターン3!」

ほのこと「呼んじゃだめ」

海未「また続々と出てきてます」

ドモン「戦え園田海未!」

キラ「海未さんは戦いを望んでないのか」

シン「戦いを望むヤツは敵だ!」

刹那「園田海未、お前が戦いの元凶か」

海未「ちがいます」

フリット「ワシと共に戦ってくれたら百人力じゃ」

アセム「父さん」

キオ「海未さん」

オルガ「鉄華団に向かってくるヤツは敵だ」

三日月「俺とバルバトスにまかせてくれ」

藍那「海未さん」

海未「だからなんでこんなに戦いたい相手がいるんですか」

全アニメキャラ『戦え!園田海未!!』

海未「!?」

両津「コイツらの戦う順番はオレと穂乃果ちゃんたちが仕切るぜ」

ほのこと「だよ」

海未「むむ」

穂乃果「頑張れ」

海未「はい……」

No.12 18/04/06 13:24
作家 

海未ちゃんと戦いたい!キン肉マン編

キン肉マン「オレにまかせてもらおうか!」

ケンシロウ「キン肉スグル」

遼「同じ神谷明一族ならまかせられるな」

ほのこと「牛丼のひと」

キン肉マン「すき家か!オレはキン肉マンまたの名をキン肉スグル」

海未「プロレスのひとですか」

ことり「プロレス用の海未ちゃん用の衣装を作ったよ!お着替えタイム!」

お着替え中

遼「むふふ」

キン肉マン「覗いていいのかよ」

ケンシロウ「ユリアなら見るがな」

海未「なにやってるんですかぁぁぁぁ!!」

ケンシロウ「覗いていたのはこいつらだ」

遼「きたねえ!裏切りやがった」

キン肉マン「対戦相手を見るのも超人ならあたりまえだ!」

ほのこと「いつも海未ちゃんを見てる。しくしく」

海未「なんで泣くんですか」

穂乃果「プロレスか」

ことり「海未ちゃんにぴったり」

キン肉マン「オレははじめはギャグ漫画だったけど超人オリンピック編から少しずつ成長したんだ」

テリーマン「うむ」

ロビンマスク「強いぞキン肉マンは」

ウォーズマン「園田海未の戦闘力は超人強度……、ば、バカな!?」

ブロッケンJr.「ウォーズマン!?」

キン肉アタル「ウォーズマン、無理をするな」

サンシャイン「悪魔超人にしたい」

アシュラマン「だな」

海未「なりません」

ほのこと「試合前に吉野家やすき家から牛丼を用意したよ!」

キン肉マン「わぁお!?大サービスじゃん」

ミート「お腹壊さないでください」

ほのことぱな「ばくばく」

花陽「美味しい」

凛「かよちん」

海未「食べてばかり」

キン肉マン「まあまあ試合前の腹ごなしだ」

ウォーズマン「園田海未おそろしい」

ネプチューンマン「ウォーズマンでさえ怯えるとはな」

海未「はい?」

ほのことぱな「ごちそうさまでした」

海未「さあ試合をしましょう」

キン肉マン「まだまだ食べくるぜ」

ようやく食べおわるキン肉マン

キン肉マン「さあ!来やがれ。スクールアイドル超人」

海未「なんだかスクールアイドルに誤解を招きます」

ほのこと「試合開始!」カーン!

No.13 18/04/06 18:39
作家 

海未ちゃんと戦いたい!キン肉マン編2

ほのこと「実況と解説はあたしたちとキン肉マン超人さんたちでお送りします!」

超人たち「まかせとけ!」

海未「私は女の子なんですが」

キン肉マン「それがどうした!いままでさんざん他のキャラと戦っただろう!」

ことり「キン肉マンさん!海未ちゃんに向かっていた!」

穂乃果「どうする!」

海未「く!」

キン肉マン「組み合っただけでなんてパワーだ」

ウォーズマン「超人強度……」

ロビンマスク「無理に分析をするな」

ウォーズマン「コーホーコーホー」

キン肉マン「ブレーンバスターじゃい!」

穂乃果「キン肉マンさんのブレーンバスターがキターッ!」

海未「なんの!ブレーンバスター返し!」

ことり「なんと回転してブレーンバスターを返した!」

しかしふたりは互いにブレーンバスターを返し過ぎてリングの外に弾き出された!
ちなみに審判は矢澤にこである!

にこ「ぬわんでよ!?ワン!ツー!スリー!」

海未「いたいです」

キン肉マン「こっちもだ」

にこ「リングに戻る!」

うみきん「はい!おりゃあ〜!」

穂乃果「海未ちゃんは少年漫画出身でも違和感ないよ」

海未「どういう意味ですかぁぁぁぁ!!」

ウォーズマン「超人強度が上がった!」

絵里「わ!ウォーズマンさんだ」

亜里沙「ロシア出身だ」

ことり「絵里ちゃんに亜里沙ちゃん!?」

亜里沙「あたしウォーズマンさんのファンなの」

ウォーズマン「!?」

ロビンマスク「照れた」

ブロッケンJr.「隅に置けないな」

キン肉マン「こうなったら園田海未!これをくらえ!キン肉バスター!」

海未の両足を掴みそのまま逆さにしキン肉マンはジャンプした!

ことり「キン肉バスターだ!」

アシュラマン「だがキン肉バスターには弱点がある!」

穂乃果「海未ちゃんには弱点がある!」

海未「なんの!8の字を逆さにして再度8にすればいい!」

キン肉マン「なに!?」

海未「ウミちゃんバスター!!」

ほのこと「言ってて恥ずかしくない?」

海未「うるさいです!」

ウミちゃんバスターのままリングが迫る!!

No.14 18/04/06 19:28
作家 

ときめきうみみメモリアル プレイ三回目

海未「それにしてもこのうみみというヒロインは堅物です」

ほのこと「(海未ちゃんだからだよ)」

海未「選択肢が出てきました」

うみみ「お昼はサンドイッチにしますか?吉野家かすき家で牛丼チャレンジにしますか?」

海未「あの?牛丼チャレンジというのは」

その頃の両津

両津「牛丼チャレンジかよ!また。途中でパナヨが出てくるがチャレンジしかねえだろう」

牛丼チャレンジというのは制限時間以内に牛丼を食べるのだが途中でパナヨというキャラが邪魔するのだ!

穂乃果「ということだよ」

海未「サンドイッチではクリアーできないみたいです。しかたありません」

ことり「うん(TVチャンピオンむけだね)」

海未「牛丼チャレンジ。花陽は出てきませんよね」

ほのこと「(出てくるよ)」

うみみ「牛丼チャレンジする海未ちゃんカッコイイ!!」

海未「格好いいんでしょうか?とりあえずXボタン連打です。うおおお!!」

両津もまた同じ

両津「うおおお!!」

パナヨ「あ!牛丼です」

両津「出やがったな」

再び海未

海未「うおおお!!」

パナヨ「あ!牛丼です」

海未「!?花陽でしょうか」

パナヨ「牛丼を横取りするよ!じゃなくて助けるよ」

海未「横取り言いましたよね!どうするんですか」

ことり「攻略本によると牛丼美味しいにゃと言うんだよ」

海未「え?」

ことり「牛丼美味しいにゃ、とマイクに叫ぶ」

うみりょう「牛丼美味しいにゃ!牛丼美味しいにゃ!」

パナヨ「きゅん❤」

パナヨの動きが止まった!

穂乃果「いまのうちにXボタン」

海未「牛丼美味しいにゃ!牛丼美味しいにゃ!うおおお!!」

店主「牛丼チャレンジクリアーだ!」

うみりょう「やった」

しかしヒロインうみみの恋愛パラメーターはパナヨのせいで低くなる

うみみ「牛丼に夢中になる海未ちゃんは格好よかったけど。はあ……」

海未「なんですかそれ!あなたがチャレンジさせたのに」

穂乃果「(次はまさかのダイエットゲームだ)」

ことり「(海未ちゃんどうする)」

海未「場面が変わりました」

No.15 18/04/07 07:47
作家 

海未ちゃんと戦いたい キン肉マン編3

ウミちゃんバスター!

ことり「キン肉バスターをひっくり返しただけだよ!」

アシュラマン「そのとおりだ!」

しかしキン肉マンにはまだ秘密の力があった!

キン肉マン「火事場のクソ力ぁぁぁ!!」

海未「なんです!?」

再びくるりと8の字が戻るが海未も負けない!

海未「なんの!火事場の穂むまんパワー!」

穂乃果「穂むまん」

にこ「ちょっと!?なんであたしに落ちるのよ」

海未「にこ避けなさい!」

キン肉マン「ならば」

キン肉マンはなんとリングロープに足を踏ん張りそこから8の字を横にした!

キン肉マン「キン肉∞バスターじゃい」

にこ「ひいい!?」

海未「なんと」

穂乃果「にこちゃん逃げて」

海未「ぐ」

ロビンマスク「リングロープを使い園田海未からダメージを奪う」

アシュラマン「リングロープを足場代わりにすることで相手を傷つける」

海未「ぐぐ」

ことり「海未ちゃんがおもしろい……じゃなくて苦しそうな顔をしてる」

海未「ほ、穂むまんパワー!!」

超人閻魔「なに!?」

∞がさらに回転した!

海未「無限大の力が宿るならさらに無限大になる!」

テリーマン「キン肉マン!?」

キン肉マン「な、なんじゃと!?」

海未はウミちゃん∞バスターでリングロープを自由に使いロープに跳ねるたびにキン肉マンにダメージを与えた!

キン肉マン「ぐはっ」

ウォーズマン「キン肉マン!気をつけろ」

海未「ロープが足場になるなら弓と同じです!ウミちゃん∞バスターあらためウミちゃんアーチェリーバスター∞です!」

キン肉マンはロープに触れるたびにダメージを受ける!

スーパーフェニックス「キン肉マン」

ロビンマスク「フェニックス何しにきた」

スーパーフェニックス「キン肉マンの応援だ。超人閻魔から園田海未についてある秘密を掴んだのだ」

超人たち「なに!?」

海未「とどめです!」

キン肉マン「まだだぁぁぁ!!」

火事場のクソ力をで∞バスターを解いてキン肉マンはにこの背中に着地した!

にこ「ぐへ」

キン肉マン「だいじょうぶか」

にこ「こら」

No.16 18/04/07 14:41
作家 

海未ちゃんと戦いたい!キン肉マン編4

スーパーフェニックスが語る海未の秘密……

穂乃果「ゴジラの血を引いてるとか」

ことり「実は両津勘吉の近い親戚とか」

海未「なに言ってるんですか!!」

キン肉マン「お前の相手はこっちだ!」

互いに∞バスターでリングロープを使いダメージを奪う!!

うみきん「ぐぐぐ」

スーパーフェニックス「キン肉マン!気をつけろ。園田海未のパワーは無限大だ!!」

超人たち「無限大!?」

キン肉アタル「どういうことだ!?」

ウォーズマン「やはり……」

えりあり「ウォーズマンさん?」

スーパーフェニックスは語る。
園田海未。
海未は普段は力を制御しているが秘めたる力は無限大。

海未母「ついにこの日がきましたか……」

ほのことえりあり「海未ちゃんのお母さん!!」

海未母「実はあの子は生まれた時に呼吸ひとつで病院の壁を吹き指ひとつで看護婦さんを倒したのです……」

穂乃果「こわいよ」

ことり「穂乃果ちゃん」

絵里「おそろしい」

海未「なんの話をしてるんですか!?」

キン肉マン「そうだぞ」

∞バスターを互いに解いてにこの上に着地した!

にこ「ぐはっ」

真姫「にこちゃんがいちばんダメージを受けてるわ」

キン肉マンはフェニックスたちから海未の秘密を聞いて驚愕した!

キン肉マン「パワーが無限大だと」

穂乃果「平手打ちの時は無限大じゃなかった?」

海未「してません」

どちらにせよキン肉マンとほぼ互角と明らかになった!!

海未「火事場のクソ力」

キン肉マン「火事場の穂むまんパワーか」

うみきん「うおおお!!」

穂乃果「がっちり組み合った!!」

ことり「ん?」

絵里「どうかした」

ことり「ふたりのオーラから空間にひずみみたいなのが」

亜里沙「気のせいですよ」

海未「く、強い」

キン肉マン「オレがキン肉星の正統王位継承者としらないのか」

穂乃果「ほのかは高坂家の長女だよ」

海未「なんの主張ですか!」

ことり「あ!キン肉マンさんが海未ちゃんを放り投げた!」

キン肉マン「いまだ!未完成マッスルスパークスグル版!」

No.17 18/04/07 16:29
作家 

海未ちゃんをアニメや特撮のロボに喩えると?

凛「鉄人28号にゃ」

花陽「ゲッタークィーン?」

にこ「あまいわ。ゲッターエンペラーよ」

ほのこと「おお!?」

絵里「ボルトガンダム」

穂乃果「それ希ちゃん」

希「どういう意味や。海未ちゃんはイデオンや」

にこ「宇宙さえ滅ぼしかねない」

真姫「ユニコーンバンシィ?」

穂乃果「禍々しいところは似てるかな」

ことり「こわい顔」

にこ「いやなこと思い出させない」

凛「にゃ!ガンダムデストロイ」

花陽「バルジオン」

バルジオンとは『超電子バイオマン』に登場した第三勢力シルバのロボだ!

ほのこと「かき回してはないけど」

ことり「ライジングガンダム」

穂乃果「ぴったりだけど。ほのかはライディーンかな」

ライディーン。
『勇者ライディーン』古代ムー帝国が開発しアニメ史上弓矢を装備したロボだ!

ことり「似合う」

凛「グレートゴルドラン」

グレートゴルドラン。
『黄金勇者ゴルドラン』にてゴルドラン、レオンカイザー、空影の三体が合体し弓矢を必殺技とする!!

希「似合うな」

穂乃果「『ゴレンジャー』のバリブルーンだよ」

希「ブルドックやん」

穂乃果「ボスボロット」

希「てきとうに言うてるやろ」

穂乃果「バレた」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「アハハ」

海未「なにがおかしいのです?」

穂乃果「出た!ゲッターエンペラー」

海未「誰がゲッターエンペラーですか」

凛「こわいにゃ」

花陽「海未ちゃん。あたしたちを食べないでね」

海未「ハレンチです」

穂乃果「希ちゃんはドムとして」

希「ちゃう」

穂乃果「海未ちゃんは……」

海未「なんの話ですか」

海未はなんのロボであるかである


海未「『アトム』のウランさんです」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「(聞かなかったことにしよう)」

海未「あの?」

穂乃果「せめてデビルガンダムだよ!あ」

海未「誰がデビルガンダムですかぁぁぁぁ!!」

暴れだす海未を止める者はいない……
この話はお流れになった

No.18 18/04/07 19:46
作家 

お笑いうみトラクイズ

穂乃果「お笑いうみトラクイズ!!」

ことり「かつてあのビートたけしさんが某テレビ局でやっていた番組のラブライブ!版だよ」

にこ「いやな予感がするわ」

花陽「ウルトラクイズじゃないの」

希「ちゃうんや。ウルトラクイズに名を借りたお笑い番組や」

絵里「お笑いなの」

凛「こわいにゃ」

海未「またひとの名前を勝手に使って」

ほのこと「何か問題ある?」

海未「ありますよぉぉぉぉ!!私をいじってたのしいですか」

ほのこと「たのしいよ」

にこ「こいつら」

穂乃果「よし!○×クイズだよ!ちなみに正解はクッション、正解じゃない場合はなんと炭酸水のプールだよ」

海未「た・ん・さ・す・い・炭酸水ぃぃぃ!?」

ほのこと「何か問題でも」

海未「ひとの苦手なものばかり用意して」

穂乃果「問題!」

ことり「ちゃっちゃ♪」

穂乃果「海未ちゃんはクルマの間を通れる?○か×か」

凛「りんは通れたにゃ」ギロリ

にこのぞ「にらまれた」

海未「問題の意味がいまいち」

穂乃果「海未ちゃんはクルマとクルマの間を通れるか?だよ」

ことり「悩む?」

海未「なんか腹立ちます」

ためしに凛とにこが通り希は挟まった

希「ぐぐぐ……通れない」

絵里「ムリしない」

りんにこ「ジェットストリームアタックは?」

希「できるか!!」

穂乃果「さて海未ちゃんだよ!」

海未「通れません。つまりは×!」

りんにこ「え〜!?」

海未「なんですか!そのリアクション」

海未は×に向かう!走り飛んだ!!
瞬間炭酸水のプールに落ちた!!

海未「!?シュワシュワします〜っ!?いやですよ」

穂乃果「よし」

ことり「本人が炭酸水で悶えてる間に証拠のVTRだよ」

VTR 部室に不自然に設置された迷路みたいな段ボール箱。実は自動車同士の幅は駐車場の一般的な幅である。そこに来る海未……

海未『……通れましたね。しかし段ボールがびくともしません』

ほのこと「ということでした!」

海未「ふたりとも!!」

にこ「なんか同情したわ」

凛「にゃ……」

ほのこと「うみトラクイズ」

No.19 18/04/08 06:24
作家 

海未ちゃんと戦いたい!キン肉マン編5

スグル版マッスルスパーク!
それにより海未は動きを封じられた!

フェニックス「なぜ完璧版でやらない!?」

ロビンマスク「キン肉マンに何か考えがあるのか」

穂乃果「まっするすぱーく」

ことり「いたいよ」

穂乃果「ごめんね」

ブロッケンJr.「うかつにするもんじゃねえ」

ラーメンマン「うむ」

凛「ラーメンマンさんにゃ」

ラーメンマン「あとでラーメン作るアル」

海未「ぐおおお」

海未母「いくら無限大の力を持つ娘でも……」

海未「ふん!」

キン肉マン「なに!?俺のマッスルスパークを解いただと」

キン肉マン「ならば!アタル版マッスルスパーク!」

海未「ぐぐぐ!ぐおお!」

再びマッスルスパークにかけられる海未!!

真姫「なんて技なの」

ウォーズマン「真姫が好き」

真姫「え」

絵里「ウォーズマンさんはロシアの超人なのに」

亜里沙「これからツンデレを目指すよ」

真姫「イミワカンナイ」

にこ「なんかキン肉マンと海未に私が振り回されてない」

リングは戦場と化していた!!窮地に陥る海未!?

穂乃果「決まるか」

ことり「海未ちゃん」

海未「まだです!キン肉マンさんこれをくらいなさい!」

キン肉マン「ぬわに!?」

超人たち「またマッスルスパークを解いた」

海未「園田流マッスルスパーク!!」

キン肉マン「ぐああ!こ、これは」

真弓「馬鹿な!キン肉王家以外にマッスルスパークを使うとは」

海未母「ああ!?まさか!そんな」

ほのこと「海未ちゃんのお母さん!?」

凛「ラーメンマンさん」

花陽「ついでに日本産のお米を」

ラーメンマン「あとでアル」

海未の母は語る!
そのむかし園田家は地球に来たキン肉王家のひとりを助けその際にマッスルスパークの一部を伝授されたという!

真弓「ふむふむ。たしかにキン肉王家歴史のなかに記述がある」

アタル「つまり海未くんはキン肉王家の血と歴史を間接的に引いている」

海未母「はい……」

キン肉マン「バカなぁぁ!?」

海未「このままとどめです!」

No.20 18/04/08 12:11
作家 

穂乃果とことりの百合女神さま❤❤

海未「百合?女神さまですか?」

穂乃果「MCのほのかより先に出ないの!」

海未「びくっ!?」

穂乃果「この番組は『ラブライブ!』キャラ同士でカップルになり百合女神さまが降りてきた瞬間をとらえる番組だよ!」

ことり「キターッ!」

穂乃果「ことりちゃんたら❤」

海未「つ、つまりは穂乃果やことりたちと……」ドキドキ

ほのこと「いちばん百合女神さまに縁がないんじゃない?」

海未「む」

ことり「まず最初はラーメンライススモールツー!」

りんぱな「誰がちいさいふたりよ!(にゃ)」

ことり「訳された。VTRスタート」

VTR

りんぱな「いちゃいちゃ❤」

真姫「む」

りんぱな「いちゃいちゃ❤❤」

真姫「むむ」

りんぱな「いちゃいちゃ❤❤❤どうかした真姫ちゃん?」

真姫「いくら一年生が一クラスないからて目の前でいちゃつかない」

穂乃果「ストップ!」

ことり「凛ちゃんと花陽ちゃんの前に百合女神さまは降臨し真姫ちゃんに嫉妬をもたらした」

穂乃果「熱いね」

ことり「ほんとだよ」

凛「にゃ」

花陽「それほどでもないよ」

真姫「なんかムカつく」

凛「いいアイデアがあるにゃ!真姫ちゃんが三年生に飛び級すればいいにゃ!」

真姫「できないわよ!」

にこ「アニメ本編終わってるし『サンシャイン!』は五年後らしいし」

真姫「うん」

花陽「にこちゃんが留年したら」

にこ「そうね。それもできるか!」

穂乃果「真姫ちゃんとにこちゃんの間にツンデレ女神さまが降臨してる」

ことり「ツンデレ女神さまいただきました!」

海未「女神さまにはいろいろあるんでしょうか」

ほのこと「百合女神さまはまだまだ続くよ!」

No.21 18/04/08 15:33
作家 

海未ちゃんと対談 ギレン・ザビ編

ギレン「立てよ!国民よ!」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり他「じーく!じおん!」

海未「なにやってるんですか」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり他「つい」

ギレン「遠くはるばるサイド3から来たのだ」

海未「ジオン公国の総帥。はじめまして」

ほのこと「ソーダ水?」

ギレン「穂乃果とことりの家にコロニー落としをしようか」

ほのこと「ごめんなさい」

海未「こほん。ジオン公国総帥として大変なことは」

ギレン「国力は連邦に劣るが我がジオンはモビルスーツがありまたニュータイプ研究をしている。連邦の白いやつなど倒してやる」

ほのこと「強きだ」

海未「ですが連邦にはホワイトベースやガンダムがありますが」

ギレン「うむ。だが負けるわけにはいかない」

ほのこと「ん?観覧席に見られないおじさんかおじいちゃんがいる」

ふたりが見つけたのはサイアム・ビストだ

ほのこと「おじさんどうかした?」

サイアム「いや、何でもない」

ギレン「あれはビスト財団の創設者」

海未「ジオン公国は勝ちますか」

ギレン「そのつもりだ」

サイアム・ビストは吐息をつきスタジオを去っていた……

海未「ふたりともなに遊んでるんですか」

ほのこと「ちょっと」

ギレン「u’sには我が国に来て慰安活動をしてほしいが」

穂乃果「海未ちゃんひとりならいいよ」

海未「え」

ことり「ついでにニュータイプかどうかも検査して」

海未「え」

ギレン「よかろう」

海未「え、遠慮します」

ギレン「なぜだ」

海未「そのギレンさんのお顔が苦手なもので」

ギレン「む。ひとが気にしてることを」

穂乃果「失礼だよ」

ことり「いつも海未ちゃんは失礼なことは言わないのに」

海未「む。すみません。しかしジオン公国に行くのは遠慮します」

ギレン「しかたないな。いつかジオン公国が勝利を掴むその日が来たら来てくれ」

しかしギレンの願いは叶うことはなかった。
一年後……

海未「負けましたね」

穂乃果「海未ちゃんが行ってたら」

ことり「勝ってたかな」

海未「どういう意味です」

No.22 18/04/08 18:42
作家 

海未ちゃんと対談 デスラー編

デスラー「久しぶりの地球だ。地球には学校偶像というのがいるらしい」

ほのことうみ「顔色が悪いの?」

デスラー「こほん。無礼だな。テレビシリーズの途中で肌の色が変わったのだ」

海未「ガルマンガミラス総統デスラーさんですね。よろしくお願いします」

デスラー「よろしく頼む。久しぶりの地球だ」

ほのこと「伊武雅刀さん?」

デスラー「地球に来訪するたびによく彼に似てると言われるが別人だ」

海未「声が似てます」

ほのこと「『のだめカンタービレ』に出てなかった?」

デスラー「うむ……」

海未「質問を変えます。ヤマトとはじめは戦ってましたが白色彗星帝国に寝返りながら気持ちはヤマト側にあったらしいですが」

デスラー「うむ。私は沖田十三や古代進たち地球の者たちを男と見込んだ。だから白色彗星帝国に属した時は複雑だった」

穂乃果「なるほど」

ことり「ちょっと留学の時の気持ちと重なるかな」

ほのこと「好き」ギュッ

海未「なにしてるんですか」

デスラー「キミは宇宙戦艦に乗らないのか」

海未「乗りません」

デスラー「似合いそうなのにもったいないな」

ほのこと「(想像しよう)」

想像

海未『ヤマト発進!対ショック対閃光防御!波動砲発射準備…………発射っ!!』

敵艦隊を見事に粉砕する海未とヤマト!

ほのことデス「似合いそうなのにな」

海未「はい?」

デスラー「地球は変わったな。もえ?モエ?萌えというのが流行ったらしいな」

ことり「メイドの南ことり。またの名をミナリンスキーだよ❤」

デスラー「キュン……というのをした感じだ」

ほのこと「しちゃうんだ」

海未「デスラー総統は硬派な方と思いましたが」

デスラー「硬派だが」

ほのこと「『のだめカンタービレ』に」

デスラー「こだわるな」

海未「またお会いしましょう」

デスラー「私は地球観光に向かう。学校偶像のu’sありがとう」

ほのこと「伊武雅刀さんだよね?」

デスラー「お二人の家に波動砲を撃つぞ」

ほのこと「ごめんなさい」

しかしこの後デスラーは星間戦争に巻き込まれるのだった……

海未「え」

No.23 18/04/09 07:16
作家 

緊急検証番組 ゴジラと海未ちゃん

穂乃果「緊急検証番組ゴジラと海未ちゃんの時間です」

ことり「以前に海未ちゃんのお祖母さまらしいひとが初代ゴジラから音乃木坂を守っていたことが明らかになりました」

VTR

海未子『ゴジラ引きなさい……。音乃木坂を汚す者は許しません』

ゴジラ『ぐああ〜!!』

海未子『あなたの生い立ちは同情しますが破壊は許しません……』

ほのこと「うみちゃんにそっくり……」

海未母「これは正しくはひい祖母さんにあたる海未子さまです」

ほのこと「ひい祖母さん!?」

海未「あの」

穂乃果「続いては二匹目のゴジラが現れた時だよ」

ことり「一般的には『ゴジラの逆襲』として知られています」

VTR

海未子『二匹目のゴジラ。大阪に修行まできてみれば。この有り様』

ゴジラ『ぐああ』

ことり「なおこの時海未子さんは二代目のゴジラに対し複雑な表情をしたそうです」

海未母「多少はゴジラに同情をしたかもだわ」

穂乃果「やさしいね」

海未「む」

穂乃果「その後はモスラやラドンが現れたけど海未ちゃんの一族は特に関わらなかった模様」

ことり「ゴジラ一筋」

海未「む」

穂乃果「時は高度けいざい成長期のにほん」

ことり「アメリカからキングコングがやって来た時海未子さんは」

VTR

海未子『ゴジラだけでなくキングコングまで現れるなんて』

ゴジラ『ぐああ』

キングコング『ウッホウッホ!!』

ことり「ゴジラとキングコングを見つめているだけ?一般的には『キングコング対ゴジラ』として知られているよ」

穂乃果「キングコングは希ちゃんの家系かな」

希「ちゃうで!」

ほのことうみ「!?」

海未「なんでいるんですか」

希「ウチをいじるのやめなはれ」

穂乃果「あくまで海未ちゃんとゴジラの関係を検証してるんだよ」

希「海ちゃんいやゴジラはんはたいへんやな」

海未「私の方がいじられてます」

穂乃果「この時にキングコング、ゴジラ、海未子さんは引き分け」

ことり「ゴジラ、キングコングという二大怪獣だから」

海未母「海未子さまは無理に倒さなかったわ」

海未「」

No.24 18/04/09 16:31
作家 

緊急検証番組 ゴジラと海未ちゃん2

穂乃果「続いてはあのモスラと戦ったゴジラ」

ことり「『モスラ対ゴジラ』だね」

海未母「この時私の祖母にあたる方が生まれました」

海未「おばあ様ですか」

VTR

ゴジラ『ぐああ』

モスラ『きゅい〜ん!』

ほのこと「希ちゃん!?」

希「うちはモスラちゃう」

しかしモスラ幼虫によりゴジラは撃退された!

海未「おばあ様にあたる方はゴジラを倒す決意をしました。しかし」

海未美『あたしもモスラみたいにゴジラをたおす』

海未子『えらいわね』

海未「海未美?」

穂乃果「しかし?」

ことり「次はゴジラ最大のライバルキングギドラの登場。『三大怪獣 地球最大の決戦』」

ゴジラ『ぐああ!』

ラドン『くああ!』

モスラ『キュインキュイ』

小美人『キングギドラを倒し地球を守りましょう』

穂乃果「凛ちゃんと花陽ちゃん?」

りんぱな「そこまでちいさくないよ」

ことり「あれはモスラの巫女の小美人だよ」

りんぱな「びじんだなんて」

海未美『ゴジラ!ラドン覚悟!』

海未子『待ちなさい。ゴジラやラドンを倒したら地球が滅びます』

海未美『そんな修行したのに』

海未母「おばあ様は修行をかなり積んだのにキングギドラが来たせいで成果はなかったらしいわ」

ほのことりんぱな「気の毒」

海未「」

ことり「次もキングギドラだけどなんと宇宙人の侵略。『怪獣大戦争』」

穂乃果「宇宙!?」

希「ロマンやな」

X星人『ガンの特効薬を与える代わりに怪獣01と02を貸してほしい。00のキングギドラを倒したい』

穂乃果「怪獣を貸しちゃうんだ。ん?」

海未「どうしました」

穂乃果「ゴジラのお腹のところに海未ちゃんのおばあちゃんが」

海未美『X星人怪しいです。母上に代わり真相を突き止めます』

ことり「ゴジラのお腹に隠れて宇宙に行ったんだ」

海未母「ええ。あの当時は宇宙開発盛んだったらしいわ」

その後洗脳を解かれたゴジラ、ラドンと共にキングギドラを倒した海未美!

海未美『ゴジラ!ラドン!やった!キングギドラを倒した』

喜ぶ海未のおばあ様がいた!

No.25 18/04/09 19:14
作家 

海未ちゃんと戦いたい!キン肉マン編6

超人たち「キン肉マンっ!!」

キン肉マン「まだだ!火事場のクソ力ぁぁぁぁ!!」

海未「きゃ!?」

穂乃果「海未ちゃん!」

キン肉マン「完璧版マッスルスパークをくらいやがれ!!」

完璧版マッスルスパークに海未は動きを封じられた!!

海未「ぐおお!!」

ことり「ぐおおだって」

凛「にこちゃんは?」

にこ「またあたしに落ちてくるの!?」

キン肉マン「避けろ!矢澤にこ」

海未「く、にこを守るには……」

にこ「あんたらは……」

海未「いまこそ私に友情パワーを!」

穂乃果「パン」

ことり「チーズケーキ鍋」

絵里「亜里沙は渡さないわ」

希「海未ちゃんにワシワシMAXはな」

真姫「はあ。体力をつけるのはいいけど」

花陽「悪夢のダイエット」

凛「こわいにゃ」

友情パワーに亀裂が走った!💔

海未「あなたたちぃぃぃぃ!!」

ほのことまきりんばなにこのぞえり「ゆうじょうパワー!!」

無理やり戻る友情パワー!❤

海未「うおお!!園田流マッスルスパーク!!」

キン肉マン「なんの!」

リングに落ちていくふたり!巻き込まれるのか矢澤にこ!!

にこ「来ないでよ!」

しかし互いにマッスルスパークを仕掛けながらリング上に落ちにこも巻き込んだ!!

うみにこすぐ「ぐはっ!!!」

勝負の結果は……矢澤にこの勝利!!

にこ「え」

キン肉マン「バカなぁぁぁぁ」

海未「なぜですか!?」

VTRによるとにこが最初に立ち上がったからであった!

VTR

にこ「……ん?いたた……痛いわ。あたしのキャラがいたいんじゃなくて」

ほのこと「にこちゃんのゆうしょう〜っ!!」

超人たち「なに!?」

こうして矢澤にこの優勝が決まった!
超人界に矢澤にこの名前が轟くように伝わった!!

にこ「なにこれ」

ネプチューンマン「ぜひ完璧超人界に」

アシュラマン「いや悪魔超人界だな」

にこ「超人じゃなくて人間」

海未「私も人間ですが」

ほのこと「え」

海未「なんですかそれ」

キン肉マン「次こそは園田海未を倒す!」

No.26 18/04/09 20:26
作家 

海未ちゃんと対談 魚住二郎

海未「今回のゲストは……誰ですか」

魚住「ボクてそんなに存在感ない?」

穂乃果「どこかで見たことあるよ」

ことり「え……と、『踊る大捜査線』で真下さんに出世で抜かれる人っ!」

魚住「き、キミ……!?その通りだよ……」

ほのうみ「あ!真下さんに報告書を書かすけどいつも自分が書くひと!」

魚住「どういう意味?」

海未は悩んだ。どう話せばいいのでしょう?

魚住「ゲストに呼んだんだよね」

海未「…………はい」

魚住「なに、その間は」

海未「せめて室井さんや新城さん、沖田さんとか……」

ほのこと「海未ちゃんがグチってる。トークトーク」

魚住「トーク番組だよね」

ほのこと「次のゲストのオファーしとくかな」

ふたりは次のゲストのオファーをした!

ことり「もしもし『ラブライブ!』の南ことりと」

穂乃果「ほのかほのか」

?『ええ〜!?『ラブライブ!』の……でなに?』

穂乃果「ゲストに来てくれない?相手は海未ちゃんだけど」

?『海未?園田海未か……』

ことり「ちなみにいまンミチャじゃなくて海未ちゃんと話をしてるのはフィンランド人の奥さんがいた魚住さん」

?『魚住係長!?でトークは弾んでる?』

ほのこと「なかなか進まなくて」

海未「話の内容がありません……」

魚住「む」

?『すぐ行くよ!』

すぐさま次のゲストが駆け足でやって来た!

真下「いやいや『ラブライブ!』に呼ばれるなんて光栄だよ」

魚住「お前!じゃなくて真下……」

真下「魚住係長。相変わらず係長なんですね」

魚住「う」

ふたりが話をしてる間に穂乃果とことりはまるまるうみうみと伝えた

海未「まるまるしかじかです。わかりました。真下さんの方がまだ話ができそうです」

魚住「ちょっとボクは!?」

ほのこと「海未ちゃんに代わりあやまります。ごめんなさい」

海未「ゲストを毎回オファーするのはふたりですが」

新たにゲストに迎えたのは真下正義であった

真下「いやいや『ラブライブ!』で好きなのは真姫だけどいない?」

ほのこと「いない」

海未「よろしくお願いします」

真下「」

No.27 18/04/10 06:45
作家 

緊急検証番組 ゴジラと海未ちゃん3

穂乃果「エビの怪獣だ。おいしそう」

ことり「『南海の大決闘』」

凛「南海キャンディーズ山里のケッコン!?」

花陽「南海の大決闘だよ」

海未母「海未美さまはゴジラの様子をうかがいに南海の島にいき赤イ竹の陰謀を知りました」

海未「ゴジラとはどんな関係ですか」

ことり「赤イ竹を倒すためにゴジラを目覚めさせた」

海未美『ゴジラ!赤イ竹を!エビラを倒せ!』

ゴジラ『ぐああ!!』

エビラ『ギャア!』

海未母「おばあ様はゴジラと共に戦うようになりました……」

海未「だんだん人間の味方になってます」

ことり「続いてはゴジラの子どもにこちゃん誕生!」

にこ「誰がゴジラの子ども」

穂乃果「ミニラ?」

海未母「ゴジラについに子どもが生まれました」

ことり「『ゴジラの息子』」

海未美『ゴジラの卵が孵化する!生まれる』

ゴジラ『ぐああ』

ミニラ『キャア』

カマキラス『シャー』

クモンガ『シャー!』

ミニラ『!?』

穂乃果「逃げた」

海未母「ミニラを強く育てようとゴジラとおばあ様は互いにミニラに厳しくしました」

海未美『ちがう!ゴジラの放射火炎は』

ゴジラ『ぐああ』

ミニラ『キャア』

穂乃果「スパルタな海未ちゃん」

海未「ちがいます」

海未母「しかしミニラはなんとかクモンガとカマキラスを撃退しました」

ミニラ「キャア〜♪」

にこ「なんか親近感湧くわ」

真姫「よしよし」

希「にこっちとミニラはどんな関係なんや」

にこ「なんの関係もないわ」

絵里「ハラショー」

穂乃果「けっこう怪獣いままで出たね」

ことり「次はすごいよ。『怪獣総進撃』」

海未「ゴジラ、モスラ、ラドン、キングギドラ、バラゴン、バラン、マンダ、ゴロザウルス、クモンガ、ミニラ」

海未母「おばあ様は怪獣島の創設に貢献し他の怪獣たちの捕獲や保護に手伝いました」

キラアク星人『うふふ。ゴジラをはじめ地球怪獣は我らのものだ』

海未美『ゴジラ!?どうした』

ことり「洗脳されちゃった」

穂乃果「アメリカを初めて襲うゴジラ!」

海未「」

No.28 18/04/10 13:24
作家 

緊急検証番組 海未ちゃんとゴジラ4

穂乃果「あとアンギラス」

キラアク『うふふゴジラたちよ!地球を侵略しなさい』

ことり「『final wars』までは史上最多の怪獣数なんだよ」

絵里「ことりはゴジラにくわしいのね」

海未「ゴジラと私の一族は関わりあるんですか?」

海未美『ゴジラ!地球防衛軍の協力で洗脳装置を解いた!』

ゴジラ『ぐああ!』

アンギラス『キャア』

ラドン『きゅい!』

モスラ『キュイ!』

キラアク星人『おのれ!地球人に園田海未美!』

海未美『ゴジラたちは自分たちの意思で怒ってるんだ』

ゴジラ『ぐああ!』

穂乃果「格好いい」

海未「え」

穂乃果「海未美さんとゴジラさんたち!」

キラアク星人『キングギドラよ!やれい』

キングギドラ『キュイ!』

ゴジラ『がああ』

ミニラ『キャア』

しかしキングギドラは敗れた!!ゴジラたち地球怪獣たちに!

キラアク星人『ファイヤードラゴンいけ』

ファイヤードラゴン『キュイン!』

海未美『ん?地球防衛軍の皆さん!あれは怪獣ではありません』

防衛軍はムーンライトSY3で攻撃しファイヤードラゴンを撃退した!

防衛軍『やったぞ』

キラアク星人『ば、バカな……』

海未美『キラアク星人は鉱物だったんだ』

穂乃果「ほのかが好きなのはパン」

海未「その好物ではありません」

にこ「あほね」

こうしてゴジラたち地球怪獣たちとキラアク星人そして園田海未美の戦いはとりあえずは終わった!

海未「とりあえず?」

ことり「この後にゴジラは昭和後期の戦いなんだよ」

海未母「海未美さまの戦いはいったん終わりますが更なる侵略が控えていました」

海未「む」

穂乃果「ゴジラと海未ちゃんの一族はまだまだあるんだね」

ことり「まさに海未ゴジラ」

海未「ゴジラではありません」

希「似たようなもんやん」

海未「ちがいます」

絵里「うふふ」

花陽「海未ちゃんはゴジラだった」

凛「だからにこちゃんと同じかそれ以上にこわいにゃ」

うみにこ「どういう意味」

穂乃果「そのまんまだよ?」

うみにこ「」

No.29 18/04/10 19:27
作家 

緊急検証番組 ゴジラと海未ちゃん番外編 海未ちゃんの好きな怪獣は?

海未「なんですか。このタイトル?」

穂乃果「とりあえずゴジラに因縁や親交があるとわかったけど」

ことり「海未ちゃんのゴジラ以外に好きな怪獣や今後倒してみたい怪獣をぜひ聞かせて」

海未「いませんよ」

海未母「ガメラは」

海未「子ども好きなところがなぜかいいです。はっ!」

花陽「ゴメスとリトラなら?」

海未「リトラです」

凛「にゃ!宇宙恐竜ゼットンは」

海未「A-RIZEと同じくらい倒したい強敵です!」

A-RIZE「ゼットン扱い」

にこ「ミニラ。あたしが……」

真姫「にこちゃんがこんなんだから代わりにするわ。ガタノゾーアやスフィア、根源的破滅招来体は」

海未「光りをもたらします!」

希「やる気まんまんやん。Uキラーザウルスは」

海未「我らu’sが倒します!」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「」

絵里「倒したいゴジラは?」

海未「やはりシン・ゴジラでしょう。……は!ちがいます」

海未母「シン・ゴジラについてはまだ言えないわ」

海未「はい?」

海未母「とにかく我が娘には怪獣についての知識と倒す方法は生まれた時から教えてきました」

ほのこと「すごいね」

海未母「しかし穂乃果ちゃんとことりちゃんに出会いふたりのカプセル怪獣やポケモンのようになってしまいました」

ほのこと「ピカチュウのように海未ちゃんは……」

海未「む」

ことり「体力関係以外では海未ちゃんはいじりやすいから」

穂乃果「うんうん」

海未「誰がいじりやすいんですか」

にこ「まさにカプセル怪獣のように試されるわけね」

海未「ちがいます」

ことり「今後は昭和後期ゴジラ、84ゴジラから平成、さらにミレニアムシリーズと園田家との因縁や親交を深く語っていきます」

穂乃果「ことりちゃんがはりきってる」

海未「なぜ」

ことり「希ちゃんはモスラ」

絵里「ラモス?」

希「ラモスちゃう!モスラや」

真姫「認めてどうするのよ」

希「ちゃうで」

にこ「ぷ」

希「ワシワシMAX!」

なぜかはりきってることりだった!

No.30 18/04/11 06:19
作家 

凛のラーメン食べ歩きにゃ!

凛「みんなのラーメン仲間星空凛にゃ!尊敬する人は安藤百福さんにゃ。好きなのはかよちん」

花陽「やだ」

凛「今日から始まった凛のラーメン食べ歩き。この番組はとにかくラーメンを食べ歩きするにゃ」

花陽「そのまんまだよ」

凛はラーメン店をたずねていく

凛「ここは醤油ラーメンが美味にゃ」

店主A「黙って食べろ。冷めちまう」

凛「にゃにゃ。いただきますにゃ」

花陽「……おいしい」

続いてのお店

凛「味噌ラーメンにゃ」

店主B「ウチは味噌ラーメンに自信あるんだ」

凛「いただきますにゃ。これは味噌の味がぴりりと利いてるにゃ」

花陽「味噌ラーメン」

店主B「味がわかるね」

三軒目のお店

店主C「ウチは塩ラーメンだ」

花陽「げぷ」

凛「かよちんには半ラーメンであたしには塩ラーメンにゃ」

店主C「はいよ」

花陽「し、塩ラーメン……」

凛「いただきますにゃ!美味!」

花陽「げぷ……」

凛「続いては四軒目にゃ」

花陽「ま、またラーメン……」

凛「続いてはチャンポンにゃ」

花陽「げぷ……」

凛「かよちんは限界なのでごはんを与えるにゃ」

店主D「はいよ」

店主D「チャンポンにごはん」

花陽「(☆∀☆)」

凛「復活したにゃ。いただきます!美味!」

移動中もラーメン

凛「にゃ!チキンラーメンにゃ。やはり元祖の味にゃ」

花陽「」

収録後

凛「今日もいっぱい食べたにゃ」

花陽「なにか嫌な予感がする……」

海未「こほん」

りんぱな「!?うみちゃん!!」

海未「先ほどの収録を見ていました。ふたりともダイエットです!!」

りんぱな「!?」

こうして凛の番組は海未の意向によりお蔵入りとなった……

凛「にゃんと!?」

花陽「またダイエット。うるうる……」

海未「はい走る!」

りんぱな「いやだよ」

穂乃果「食べ物系番組にチェックを入れてきた海未ちゃん」

ことり「おそろしい」

海未「はい!走る」

りんぱな「ラーメンは控えよう……」

No.31 18/04/11 07:16
作家 

むじんとうだっしゅつ!

オカムラムラ「はい!むじんとうだっしゅつ」

u’s「オカムラムラさん。襲わないでね」

オカムラムラ「安心しなさい。ムネがちいさいにこちゃん、凛ちゃんそして海未ちゃんは襲わへんから」

うみりんにこ「こら」

オカムラムラ「むじんとうだっしゅつ!無人島脱出にu’sが参加しましたね」

u’s「はい」

オカムラムラ「大変だった?」

りんぱな「はい」

ほのこと「うん」

希「ウチはイチャイチャできた」

絵里「無人島とはちがう意味で希が怖かった」

希「ん?」

にこまき「はあ……」

海未「脱出はできま……」

オカムラムラ「言うたらあかん!ほな!VTR!」

VTR

むじんとうだっしゅつ!
スクールアイドルu’sが各々に分かれて無人島を脱出するのである!
ただし途中で仲間に会えたらアイテムを奪うことやチームを組むことも可能である!
さあ!脱出してみるがいい!

凛「にゃ……」

花陽「ここは」

りんぱな「無人島!?ん?会いたかったよ!」

凛と花陽は2メートル以内にいてすぐに合流した!

海未「なんですか。それ」

オカムラムラ「そういうこともあるんやな」

VTR

にこ「そこそこいいアイテムがあるじゃない」

真姫「そうね。しばらくは生活できそうだわ」

にこと真姫もすぐ近くにいて合流し互いに目を合わせたり合わせなかったりしながら確認していた

希「えりちはどこやろうな」

絵里「うるうる。認められないわ」

希「えりち!」

絵里「希!きゃああ〜!!」

希に再会した途端にワシワシMAXの悲鳴が伝わった!!

りんぱな「どうぶつ!?」

にこまき「とんでもない獣がいるようね」

穂乃果「ことりちゃん」

ことり「穂乃果ちゃん」

穂乃果とことりも再会し互いに熱く抱き合った!

海未「ここは無人島?」

スタッフから事情を聞いてアイテムのひとつナイフだけ渡される

海未「これだけですか?」

スタッフ「はい」

海未「しかもここは島の奥深い中心のようですが」

なんですかぁぁぁ〜!
海未の叫びが無人島内に怪獣のように伝わった!

No.32 18/04/11 12:20
作家 

緊急検証番組 ゴジラと海未ちゃん5

海未母「ゴジラはある一時期は姿を消していました」

穂乃果「なんで?」

海未母「だってゴジラたちがいる世界は一郎さんが見ている世界だったもの」

ことり「『オール怪獣大進撃』」

海未「いまさらですが映画の話ですよね?」

ほのことうみはは「ゴジラは現実(です)!!」

海未「!?」

海未母「海未美さまはこの当時問題になっていた児童誘拐のために地域をパトロールしてました」

VTR

一郎『あ〜あ、ボクもゴジラみたいに強くなりたいな』

海未美『このマシーンがあればゴジラのいる怪獣島にいけます』

一郎『ほんとかい?やった』

一郎少年は夢を見ていた

ゴジラ『一郎くんよく来たね』

ミニラ『今日から友だちだよ』

一郎『わ〜い』

穂乃果「夢のなかでゴジラたちと話をしてる」

ことり「にこちゃんはミニラ」

にこ「ちがう」

しかしミニラをいじめるカマキラスやガバラ!

カマキラス「キャア」

ガバラ「ミニラ!」

ミニラ「やめてくれよ」

絵里「よわいわにこ」

にこ「ミニラじゃないし」

ゴジラ『いじめるな!』

穂乃果「まるで海未ちゃんみたいなゴジラ」

海未「ちがいます」

ガバラたちを撃退したゴジラはミニラを慰め諭す

ゴジラ『いいかミニラ?男の子強くあるんだよ。放射能熱戦の練習だ』

ミニラ『うん』

凛「海未ちゃんみたいなゴジラにゃ」

花陽「ダイエットの日々」

希「教育パパなゴジラはん」

ゴジラ『こうだ』

ミニラ『こう?』

一郎『ミニラ頑張れ』

ほのこと「頑張れ」

海未「む」

ミニラは放射能熱戦をおぼえた!

ガバラ『ミニラ覚悟しろ』

ミニラ『負けないよ!』

ミニラはガバラを倒した!

ガバラ『おぼえてろ』

ミニラ『やった!一郎くんやったよ』

一郎『うん。僕も負けないよ』

穂乃果「海未ちゃんに負けないよ」

海未「なににです?」

穂乃果「体力では負けるけどスクールアイドルでね」

海未「む、はい……」

ことり「強くなろうとした一郎くんを狙う魔の手があった」

絵里「シリアス」

No.33 18/04/11 15:41
作家 

緊急検証番組 ゴジラと海未ちゃん6

海未母「しかし一郎さんは機転を利かして誘拐犯から脱出しました」

一郎『えい!』

誘拐犯A『なんだと』

誘拐犯B『逃がすな!待て』

海未美『あれは!誘拐犯に一郎くん!ラァァァァブゥゥゥゥアァァァロゥゥゥシュュュュウウウウトゥゥゥ!!』

誘拐犯AB『ぐはっ』

海未美『一郎くん』

一郎『海未美お姉ちゃん。ぼくミニラを見習ってがんばったよ』

ほのこと「うるうる。いい話だよ」

海未「映画の話なはずでは?」

海未母「ゴジラはいるのです。あなたが意識しないだけです」

海未母「しかしこれから先ゴジラは再び現れ更なる強敵と戦うのです」

ことり「ヘドラ」

絵里「ヘビーな希?」

希「誰が重いねん。えりちについては重たい女かもやけど」

ことり「『ゴジラ対ヘドラ』」

凛「なんかえっちにゃ」

花陽「ぼ、ぼでぃぺいんとだよ」

VTR

水銀 コバルト カドミウム (略) かえせ 川を かえせ 川を

ヘドラ「ぐああ」

穂乃果「ほえ〜!?きたない空気を吸い込んではまた吐き出しちゃうんだ」

にこ「リアルにこわいわ」

ことり「次々に進化するんだよ」

海未「こんな怪獣をどうやって倒したんです」

海未美『電極板を使えば』

ゴジラ『ぐああ』

ヘドラ『利くか』

ゴジラ『ぐああ(これだ!)』

ゴジラを電極板を使いヘドラに浴びせた!ダメージを受けたヘドラに攻撃しなんとか倒した!
しかしゴジラは最後に人間をにらみつける

ゴジラ『ぐああ』ニラミ

海未美『すまない。ヘドラを生んだのは私たち人間なのだ』

海未母「海未美さまは公害をなくすように努力したのだった」

海未「まじめです」

穂乃果「ヘドラこわい」

ことり「よしよし」

絵里「恐ろしいわ。日本の怪獣」

ことり「残り昭和後期ゴジラは四作品」

海未「作品と言ってません?」

ことり「言ってないよ」

海未母「再び侵略宇宙人や海底からの侵略が始まるのです」

海未「私の一族は何者ですか」

ほのこと「ゴジラと因縁や親交あるんだよ」

海未「納得いきません」

No.34 18/04/11 17:21
作家 

むじんとうだっしゅつ!2

チーム分けは以下

ほのこと りんぱな にこまき のぞえり 海未

海未「なぜ私だけひとりなんですか!」

ほのことりんばなまきにこのぞえり「つよいから」

VTR

穂乃果とことりは互いに抱き合いながら愛を確かめあっていた!

ほのこと「会えてよかったよ」

凛と花陽は互いの食料を確認し合っていた

凛「ご飯はかよちんにあげるにゃ」

花陽「ラーメン類は凛ちゃんにあげる」

真姫とにこは素直になれないでいた

真姫「に、にこちゃんの力借りなくても脱出できるから」

にこ「こ、こっちも同じよ」

しかし一応は協力していくふたり。希と絵里

絵里「無人島なんて怖いわ」

希「ん?なんや。これ」

希は森の中にある建物を見つけた。
ホテル『赤の広場』とあった……、なにげにちょっといかがわしくあやしいのだが

希「入るで。お邪魔します。じゃまするんやったら帰るで、ほな」

絵里「何しに入ったのよ」

希「ということは入ってオッケーやねんな」

絵里「え。いやああああ〜!!」

絵里の叫び声を真っ先に聞いたのは海未だった!

海未「なんです!?この悲鳴は」

海未は山をかき分け走る走る!下りる!下りる!

海未「この辺から聞こえましたが」

希「ん?」

絵里「どうかした」

希「なんでもあらへんのよ」

森に囲まれた建物からは希たちの姿は見えないので気づかない海未

海未「気のせいでしょうか」

その頃の穂乃果たち

穂乃果「そういえばさっき叫び声が聞こえたね」

ことり「怪獣でもいるのか」

ほのこと「まさかゴジラ!?」

凛「ゴジラかにゃ」

花陽「こわい」

凛「まもるにゃ」

にこ「なんか聞いたことある叫びぽかったけど」

真姫「どうでもいいわ」

海未は自分が怪獣扱いされてることに気づかないまま山を探索した

海未「なぜ誰もいないのでしょう」

希と絵里が森の中の建物に隠れているから

希「建物の中はあったかい」

絵里「海未は?」

希「ほっといたらええねん」

絵里「なんでよ」

希「ウチとえりちがラブラブするためやん」

身の危険である

No.35 18/04/11 18:02
作家 

緊急検証番組 ゴジラと海未ちゃん7

ガイガンを初めて見た穂乃果たちは叫んだ!

ほのまきりんぱなにこのぞ「絵里ちゃん!?」

絵里「誰が怪獣よ。似てないでしょう」

穂乃果「ち、ちがうよ!ガイガンは格好いいんだよ。きれいなんだよ。絵里ちゃんみたいに」

ことり「『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』だよ」

亜里沙「ゴジラ映画はよくプロレスにたとえられます。ゴジラとアンギラスは日本、ガイガンとキングギドラは外人レスラーコンビ」

絵里「亜里沙!?」

亜里沙「私は海未さんが好きです」

ほのこと「え!?」

亜里沙「海未さんがゴジラと戦う宿命なら修行を積むつもりです」

海未「あ、あの?」

海未美『ハンターM星人!正体をあらわしなさい』

正体を見た穂乃果たちは唖然とした!

ほのことうみまきりんぱなにこのぞえりあり「ごきぶり!?」

海未美『覚悟』

ハンターM星人『いつかお前たちも地球も我々のような者に支配されるかもな。わっはっは!』

海未美『く』

ことり「続いては『ゴジラ対メガロ』」

海未母「ムー帝国以来の海底からの侵略でした」

ことり「『海底軍艦』だ」

海未「ムー大陸ですか」

シートピア人『やれ!メガロ』

メガロ『ごああ!!』

穂乃果「ダムを破壊した!?あれ……」

海未美『ジェットジャガーがんばれ。ゴジラが来るから!』

ジェットジャガー『オーッ』

シートピア人『ハンターM星よ。ガイガンを頼む』

ガイガン『ぐああ!』

ガイガンとメガロに凹られるジェットジャガーを助けるゴジラ!

ゴジラ『ぐああ』

海未美『ゴジラ来てくれた』

ゴジラとジェットジャガーによりガイガンとメガロは倒された!

ゴジラ『ぐああ』

穂乃果「あれ?ヘドラの時もだけどこの時期のゴジラはなんか可愛らしくない」

ことり「よく気づいたね。実はこの時期のゴジラは二代目という扱いは同じだけど一説にはミニラが成長したゴジラという説があるの」

穂乃果「つまりはにこちゃんが成長したら」

にこゴジラ『ぐああ!きしゃ〜!』

にこ「ぬわに考えてんのよ!」

海未「ゴジラが正義の味方みたいですが」

No.36 18/04/11 20:07
作家 

海未ちゃんと戦いたい!まさかの第3新東京市編

ゲンドウ「戦え」

海未「え」

ゲンドウ「戦えシンジ」

シンジ「え、急に呼ばれて戦えなんて」

海未「(私に言ったんじゃないですね)」

ほのこと「(そうかな)」

ミサト「いい?シンジくん。海未さんを倒さないと第3新東京市、ううん地球や人類は滅びるかもしれないの」

海未「滅ぼしませんが」

ゲンドウ「冬月、初号機のパイロットが使えなくなった。頼む」

冬月『いいのか?わかった』

運ばれたレイを見てシンジや穂乃果たちは青ざめた!

ほのこと「!?」

シンジ「!」

ゲンドウ「レイ」

レイ「はあはあ、はあはあ、っ……」

ゲンドウ「すでに園田海未は我が基地に潜入している。危険だ」

海未「入れてくれましたよね?」

ミサト「レイがエヴァに乗るまでは私が阻止するわ」

銃を構えるミサトに慌て穂乃果たちは海未を盾にした!!

海未「!?」

しかしシンジはそれを見てエヴァ初号機に乗ると決意した!

シンジ「やります!僕がやります」

海未「え」

シンジはエヴァに乗りついでに海未もエヴァの発進カタパルトに固定された……

海未「ち、ちょっと!待ってください!」

ミサト「エヴァンゲリオン初号機、構いませんね?」

ゲンドウ「ああ」

海未「構わなくありませんよ!!」

ミサト「初号機と園田海未!リフトオフ!」

カタパルトから高速に地上に射出され向かい合う初号機と海未!

シンジ「ぐぐぐ。はあ……」

海未「はあはあ」

どう見ても身長差が四十メートルほどのエヴァとニメートルもない海未ちゃん

ほのこと「わくわくどきどき」

海未「あの」

ミサト「シンジくん。いい?歩くことだけを考えて」

シンジ「歩く、歩く、歩く……」

海未「こっちに来ます」

ほのこと「わくわくどきどき」

しかしエヴァ初号機は海未の方に頭からつまずいてしまった!

海未「ええ〜!?」

逃げる海未!つまずいた衝撃に痛がるシンジ!

シンジ「ぐく」

ミサト「早く立ち上がって」

リツコ「海未から攻撃をされるわ」

海未「しませんが」

No.37 18/04/12 06:16
作家 

海未ちゃんと対談 スカウトされた海未ちゃん!?

海未「久しぶりの対談です。真下さんは特にお話しする内容がなくお帰り願いました」

真下「おい!」

オオタコウイチロウ「私がトップ部隊のコーチである!!」

ほのこと「(若本規夫さんだ)」

オオタ「名前は?」

海未「聞くのは私ですが。園田海未です」

オオタ「いい身体をしている。トップ部隊に入らないか」

トップ部隊とは地球を守るマシーン部隊でありガンバスターやエクセリヲンを主軸とするものである!
VTRを見せられた海未は感激した!

海未「す、すごいです」

オオタ「お前ならガンバスターのパイロットにふさわしい」

カズミ「待ってください!彼女はスクールアイドルu’sです」

ノリコ「そうです!u’sでおムネが足りないトリオうみりんにこのメンバーです」

ほのこと「言っちゃった」

海未「誰がおムネが足りないんですか」

オオタ「だがガンバスターに乗れるに違いない」

穂乃果「ゴジラとはいずれ戦う運命だよ」

ことり「まだ検証番組は残ってるけど」

ユング「なんてこと!?日本のスクールアイドルはゴジラを相手に戦うの!」

ノリコ「ならあたしたちと戦いなさい」

カズミ「ノリコ!?」

ユング「そうね。コーチが認めるくらいなんだから」

海未「戦いませんよ」

オオタ「ここに園田家と音乃木坂学院および秋葉原の資金で作った園田海未専用プロトタイプウミチャンバスターがある!」

いつの間に目の前に現れたのか青いガンバスターがそびえ立つ!

ほのこと「ガンバスター!?海未ちゃん専用の」

ノリカズユング「勝負よ!!」

海未「むむ」

オオタ「園田海未専用にすでにチェーンアップしカスタマイズされている」

穂乃果「やるよね?」

ことり「やらないわけにはいかないよね」

海未「むむ」

カズミ「コーチは渡さない」

ユング「絵里は渡さないわ。ついでに亜里沙も」

海未「ロシアの方?」

ノリコ「地球は渡さないわ!天道あかねと共に」

海未「声が同じです」

オオタ「よし!次のレスから勝負開始だ!」

ほのこと「よし」

海未「まだ何も言ってません!」

No.38 18/04/13 10:50
作家 

ドラマ ほのかの恋は焼きたてのパンのように(企画段階編)

海未「なんですか。このタイトル、しかもドラマですか」

穂乃果「だってこのスレはいつも海未ちゃんが戦ってばかりだしたまにはドラマをしたいよ」

ことり「賛成!穂乃果ちゃんとラブラブ」

にこ「どこかで聞いたようなタイトル」

凛「にゃ?」

花陽「またパロディ?」

真姫「これ?『恋は雨上がりのように』かしら」

希「クールぽい女子高生とイケてない中年店長の恋愛ものやん」

絵里「穂乃果は中年と恋愛するの?」

穂乃果「そんなわけないよ!穂乃果が恋する相手は……」

ことうみまきりんぱなにこのぞえり他「どきどき」

穂乃果「これから決めるよ!」

ことうみまきりんぱなにこのぞえり他「これからなの!?」

穂乃果「とにかくドラマしたいの!」

海未「なにも考えてなかったんですね」

ことり「そんな穂乃果ちゃんが好き❤」

希「『恋は雨上がりのように』は無理ちゃうかな」

絵里「そうなの」

真姫「そもそも穂乃果は恋愛に免疫あるのかしら」

穂乃果「ないよ」

にこ「ないのにその態度がいまいちわからないわ」

凛「舞台はコンビニかにゃ」

花陽「つまりは食べるものがいっぱい」

穂乃果「おお〜!?」

海未「せめてパン屋かベーカリーでは」

ことり「パンは作れないよ」

穂乃果「ということで設定はコンビニで」

にこ「安直ね」

穂乃果「チョコパン?」

にこ「安直」

海未「だいじょうぶでしょうか」

ことり「穂乃果ちゃんならだいじょうぶ」

絵里「配役は」

穂乃果「もちろんほのかが主役。あとはテキトーに」

ことうみまきりんぱなにこのぞえり「こら」

穂乃果「とりあえず舞台のコンビニは『サンシャイン!』の舞台の静岡のボロいコンビニを借りて」

千歌「わざわざ静岡で撮影するんですか」

穂乃果「音乃木坂や秋葉原だと目立つので」

曜「地方だけど」

梨子「わざわざ地方撮影する意味あります?」

穂乃果「地方がいいの」

海未「わがままです」

こうしてu’sの初のドラマ撮影が始まった……

No.39 18/04/13 11:14
作家 

ドラマ 海未ぼーぐ(企画段階編)

穂乃果「よし!これをじょうそうぶへ持っていけば海未ちゃんは『恋は焼きたてのパンのように』出れない」

海未「なにをですか」

穂乃果「出たぁぁ!?海未ちゃん!」

海未「なんですか。これ?ドラマ『海未ぼーぐ』……なになに宇宙人によりわたし園田海未はロボット化し人助けをしながら悪のサイボーグにこぼーぐと戦うも最後は隕石落下でふたりは自爆するヒューマンドキュメンタリーSFドラマ……」

穂乃果「さいごまで読んじゃだめだよ」

海未「ちなみに実写化の際は主演は三森すず子(仮)……」

にこ「これ、『いぬやしき』よね」

海未「『いぬやしき』?」

『いぬやしき』とは
さえない中年の犬屋敷一郎と学生獅子神が宇宙人によりサイボーグ手術により再生され犬屋敷は人助けのために、獅子神は自分の欲のために能力を使い一度は戦うが獅子神は敗北。犬屋敷は家族を救い家族は彼を受け入れるも地球に隕石が落下し犬屋敷、獅子神共に自爆することで地球を救うヒューマンドラマ作品である……

海未「私は中年ですか」

にこ「獅子神はいいけど作品的には悪役よね」

穂乃果「怒った?」

うみにこ「怒ります!」

穂乃果「ひいい!?」

凛「また怒られてるにゃ」

花陽「穂乃果ちゃんたら」

穂乃果「だけど『海未ぼーぐ』は海未ちゃん向けと思う」

真姫「まあ合ってなくもないけど」

海未「中年」

希「でこの企画を提出しようとしてたんやな」

穂乃果「『焼きたてのパンのように』の撮影がスムーズにいくように」

海未「む」

穂乃果は見た!
海未からミサイルが発射されるのを!

海未「出てません」

穂乃果「気のせいか」

ことり「まさかすでに海未ちゃんは宇宙人に改造されてない?」

海未「されてません。穂乃果は?」

すでに穂乃果は企画を上層部(理事長)に提出していた

理事長「『海未ぼーぐ』、『いぬやしき』ぽいわね」

穂乃果「気のせいだよ」

海未「理事長!」

理事長「あ」

つい企画書に捺印してしまっていた……

海未「なにやってるんですか」

理事長「す、少しでも学院のプロモーションに」

こうして企画は進行していく

No.40 18/04/13 14:22
作家 

海未ちゃんと戦いたい!エヴァ編2

ミサト「シンジくん!早く立って

シンジ「ううう……」

海未「だいじょうぶですか」

その間に穂乃果とことりはネルフ本部から海未に弓と矢を届けにいく

ほのこと「はい、弓と矢」

海未「はい?」

穂乃果「シンジくん」

ことり「本物のエヴァ」

穂乃果「これ、いざという時のビッグえっくす」

海未「ビッグX?」

ことり「あぶないからネルフ本部で見ていよう」

ふたりは海未にビッグXを渡して地下ネルフ本部に戻った

海未「あの」

シンジ「!?」

ミサト「ATフィールド!?」

リツコ「まさか」

ことり「ちがう!KBふぃーるどだよ」

みさりつ「KBフィールド!?」

KATABUTUフィールド。
日本名堅物フィールド、堅物のキャラクター特有の特殊なフィールドである!

シンジ「な、なに!?バリア……」

穂乃果「ほえ」

海未「な、何もしてませんが」

シンジ「ぐぐぐ」

ばりばりとKBフィールドがシンジと初号機を襲う!!

海未「あの」

そこへ突如空から飛来して来るスーパーロボット!

ノリコ「シンジくん!」

カズミ「助けにきました」

ユング「園田海未!」

飛来してきたのはガンバスターとシズラー・ユング機だった!

オオタ「間に合ったか」

ゲンドウ「うむ」

海未「ええ!?」

助けられるエヴァ初号機、並び立つガンバスターにエヴァにシズラー!

シンジ「ぼ、僕は」

海未「だいじょうぶでしょうか」

穂乃果「KBふぃーるどが弱くなっている?」

カズミ「いまよ」

ノリコ「バスタァァァビィィィムゥゥゥ!!」

ガンバスターの額から発射されるバスタービーム!

海未「いやです」

ほのこと「海未ちゃん!!」

ユング「園田海未!……なに!?」

海未「なんともありませんが」

シンジ「強い」

ほのこと「同感」

海未「む」

並び立つガンバスター、シズラー、エヴァ初号機!!

ネモ「ゲンドウ、我々も来た!」

第三新東京市に現れたニューノーチラス号!

ゲンドウ「うむ」

海未「宇宙船?」

No.41 18/04/13 19:10
作家 

緊急検証番組 ゴジラと海未ちゃん8

海未母「海未美さまの最後の戦いが近い」

海未「」

ことり「まずは『ゴジラ対メカゴジラ』」

ゴジラ『ぐわわ!』

穂乃果「え!?ゴジラさんが悪者に戻って沖縄を破壊してるよ」

ほのこと「海未ちゃんみたい」

海未「どういう意味ですか」

穂乃果たちは思う。
沖縄に修学旅行の際に台風が直撃しババ抜きをし変顔をした日々……

海未「ゴジラとババ抜きは関係ありません」

花陽「アンギラスだ」

凛「ゴジラを止めに来たにゃ」

ゴジラ『ぐわわ!!』

海未美『なぜアンギラスを!?おまえはゴジラなのか』

海未母「おばあさまはゴジラの様子がおかしいことに気づきました」

海未「ゴジラですが」

ほのこと「あれ!?ビルからもう一体のゴジラ」

ゴジラ『ぐああ!』

放射熱線で最初のゴジラが瞬く間に銀色のゴジラの姿つまりはメカゴジラ!

ことり「メカゴジラだ」

穂乃果「メカウミチャン?」

海未「人間です」

ことり「よみがえるキングシーサー」

キングシーサー『がああ!!』

ゴジラ『ぐああ』

メカゴジラ『グアア』

苦戦するゴジラとキングシー!!

海未美『ブラックホール第三惑星人は私が倒す』

第三惑星人『海未美!?園田海未美』

海未美『覚悟!』

ラブアローシュートを放ち海未美はメカゴジラのコントロールをなくした!

メカゴジラ『』

海未美『いまだ!ゴジラ』

ゴジラ『ぐわわ!』

キングシーサー『ぐああ』

穂乃果「海未ちゃんの一族は宇宙にまで名を知られてるんだ」

凛「にゃ」

にこ「ふつうにすごい」

真姫「強いのね」

海未「知りません」

穂乃果「ことりちゃん次だよ」

ことり「は……」

海未「ことり?」

ことり「昭和最後のゴジラ」

海未母「海未美さま最後の戦いです」

絵里「『メカゴジラの逆襲』よね」

希「せやな」

ことり「ちょっと海未ちゃんには見づらいかも」

海未「はい?」

穂乃果「どきどき」

どきどきする穂乃果だった

No.42 18/04/13 20:18
作家 

緊急検証番組 ゴジラと海未ちゃん8

ことり「『メカゴジラの逆襲』」

穂乃果「どきどき」

海未「なぜどきどきしてるのです」

真船博士『私は恐竜を発見したのに学界の奴等は』

第三惑星人『なら我々に手を貸せ』

真船桂『お父様』

真船博士『バカな!桂は……わかった』

にこ「理解が早い」

真姫「昭和だから」

海未美『バカな!?メカゴジラにあれはチタノサウルス!』

チタノサウルス『キャアア』

メカゴジラ2『ぐああ』

穂乃果「あれ」

海未「どうしました」

真船博士『お前がいればメカゴジラとチタノサウルスは無敵だ』

サイボーグ桂『』オムネ

穂乃果「おお!?」

りんぱな「!?」

希「作り物やん」

絵里「でもゴジラ映画でしょう?」

ほのことまきりんぱなにこのぞ「」

海未美『誰がメカゴジラやチタノサウルスを操っている!』

第三惑星人『久しぶりだな海未美』

海未美『第三惑星人』

第三惑星人『ゴジラも地球も最後だ』

桂『ごめんなさい……』

桂の自殺によりメカゴジラはコントロールを失いチタノサウルスもまた弱くなった!

ゴジラ『ぐわわ!!』

メカゴジラ『キュイン!』

チタノサウルス『ぐわ』

第三惑星人『ば、バカな』

海未美『人類とゴジラ、愛や信頼は無敵だ』

その後第三惑星人の侵略を境に宇宙からの侵略は一応は途絶えゴジラは海に還っていく……

ゴジラ『ぐああ(海未美、お別れだ)』

海未美『ゴジラ、お前』

ゴジラ『ぐああ(私はしばらく眠りにつく)』

海未美『わかった。だがさよならは言わない』

〈完〉

穂乃果「うるうる、海未美さんとゴジラはこれでお別れなの」

海未母「はい。海未美さまとゴジラはこれで一度別れたのです」

海未「映画の話。しかもムネといっても作り物」

希「ウチはちゃうで」

穂乃果「海未ちゃんの一族とゴジラさんたち因縁や親交あるね」

ことり「だね。よ!怪獣プリンセス海未ちゃん!」

海未「誰が怪獣プリンセスですか」

海未母「時代は84年に移りますが」

ことり「それについてはまた今度だよ」

穂乃果「どうなるのかな」

No.43 18/04/14 06:46
作家 

むじんとうだっしゅつ!3

オカムラムラ「海未ちゃんだけひとりやねんな。ムラムラせえへんな」

海未「しなくていいです」

VTR

そんな九人にはある指令書がスタッフから渡される……

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「ええ〜!?よし……わかった」

海未「え、みんながいるんですか。どきどき」

穂乃果「あれ?海未ちゃんだけどきどきしてる。へんたいに目覚めちゃったかな」

海未「ちがいます」

ホテル「赤の広場」でいちゃいちゃする希と絵里は指令書を無視する

希「とりあえずワシワシMAXしようか」

絵里「へんたいがいる」

海未「いったいみんなはどこにいるのでしょう」

穂乃果「とりあえず海未ちゃんがいるんだ」

ことり「なんかこわい」

凛「とりあえず食べ物は消費するにゃ」

花陽「うん、後は……」

オカムラムラ「この子らはやる気あるんかいな」

真姫「とりあえず島から脱出よね」

にこ「だけど当面は生きることよね」

まともに考えて番組進行してるのは真姫とにこくらいだった。ついでに海未

海未「ついでですか」

ほのこと「いちゃいちゃ」

海未「あ、あれは穂乃果にことり!ほのか!ことり!」

ほのこと「ンミチャ!逃げろ!!」

ダッシュで海未から逃げながら食料や道具は忘れないふたり!

海未「ま〜ち〜な〜さ〜い〜!!」

穂乃果「やだ!」

ことり「こんな時のために仕掛けたワナをいまこそ!」

ことりは通りがかった木を動かした!
瞬間海未は足首から木に吊り上げられた!

海未「!?なんです」

ことり「よし」

海未「なにがよしですか。えい」

海未はすかさず脱出した!

穂乃果「また追いかけてきた」

ことり「まだまだだよ」

海未「え!?」

落とし穴に落ちてしまった!

海未「ほ〜の〜か〜!こ〜と〜り〜!!」

この叫び声は無人島にいるメンバーには怪獣のように聞こえていた!

凛「ご、ゴジラにゃ」

花陽「こわい」

にこ「怪獣かしらね」

真姫「さあ。とにかく火を起こしたわ」

絵里「いつまでワシワシMAXをしてるのよ」

希「夜が明けるまでや」

No.44 18/04/14 10:57
作家 

緊急検証番組 ゴジラと海未ちゃん9

ことり「『ゴジラ84』」

海未母「海未美さまが最後に戦ったゴジラ」

※注 このスレでは昭和、平成、ミレニアムの各シリーズの世界観はすべて直結している

海未「ゴジラがまた悪者になってます」

ゴジラ『ぐああ』

林田首相『ゴジラと戦った海未美くんは』

海未美『ここにいます。あのゴジラは再び悪に染まりました』

ゴジラ『ぐああ!!』

林田首相『スーパーX出動、海未美くんは?』

海未美『私はゴジラと最後の戦いに行きます』

凛「にゃんと!?」

花陽「最後の戦い」

希「海未美はん」

絵里「ていうかこの作品の日本はロシアやアメリカとどうこうしてるのね」

ゴジラ『ぐああ』

スーパーX『ビーム発射』
海未美『効いてない』

ゴジラ『ぐああ』

新宿を襲うゴジラ!向かう海未美!

海未美『さすがゴジラ』

鳥の帰巣本能に近いものをゴジラが持っていることに気づく

林田首相『ゴジラを三原山に誘導するんだ』

海未美『三原山』

ほのこと「まさにゴジラの山頂アタック!まるで海未ちゃん!」

海未「どういう意味ですか!?」

りんのぞ「あながち間違ってないよ」

ゴジラ『ぐああ』

海未美『カドミウム弾で一度は活動を止めたのにポンコ……コホン』

絵里「なにか言おうとしたわよね?」

亜里沙「海未美さん格好いい」

海未「サラッと話題を変えました」

ゴジラが三原山火口に沈んでいくのを海未美は見守っていた

ゴジラ『ぐああ……』

海未美『すまないゴジラ、だがもし次によみがえった時はう……』

穂乃果「食べすぎ?」

海未母「実はこの時海未美さまは私を身籠っていたのです」

ことり「まさに海未ちゃんにつながる一族の血脈」

海未「は、ハレンチ……」

にこ「自分のお母さんは悪くは言えないわよね」

真姫「にこちゃん」

にこ「だって」

希「え……と次から平成ゴジラシリーズやなは」

ことり「ゴジラ84から悪者に戻ったゴジラだけど」

海未母「私は……」

海未「?」

穂乃果「わくわく」

No.45 18/04/14 17:17
作家 

新ウミトーーーク!!

ほのこと「新ウミトーーーク!!」

海未「む」

ほのこと「ゴジラと園田家四代に渡る因縁と親交が少しずつ明らかになる海未ちゃん。それは緊急検証番組の方で行いますが、こちら海未ちゃんをいじり倒します」

海未「むむ」

まきにこ「おちついて」

ことり「ゴジラ84のゴジラ山頂アタックはまさに海未ちゃんそのものだったよ」

穂乃果「凛ちゃんと希ちゃんも二期二話で同じ目に……」

りんのぞ「いや〜♪」

海未「誰がゴジラですか!!」

穂乃果「海未ちゃん」

ことり「海未ちゃんだよ」

海未「む」

穂乃果「いい?ゴジラと対等に戦え張り合えるなんて日本のアニメキャラクターにそうはいないんだよ」

ことり「なぜ『アニゴジ 怪獣惑星』に海未ちゃんが呼ばれないのか。ふしぎ。だけどいつかはオファーが来るようにあたしたちは願う」

海未「遠慮します」

穂乃果「しかしそんな我らが海未ちゃん。時に可愛く、時に体力作りや弓道に励み、時にババ抜きで百面相。まさにスクールアイドル界の出川哲朗」

出川「呼んだ?」

ほのこと「出川さん!」

出川「充電の旅に音乃木坂に寄ったら収録してるて聞いて」

海未「なんでいるんですか」

出川「いやいやみゅ〜ずは人気あるね」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「それほどでも」

海未「む」

サンシャイン池崎「あ!出川さん。なにやってるんですか!海未ちゃん!?イェェェイ!!」

小島よしお「そんなの関係ねえ!そんなの関係ねえ!」

ほのことよし「ハイ!オッパッピ〜♪」

海未「なにやってるんですか」

ほのこと「ノリ」

アキラ100%「なんでオレだけ外で留守番なんですか?」

海未「!?」

海未「ハレンチです!!」

アキラ100%「」

ほのこと「アキラさん放心だよ」

出川「じゃあな。みゅ〜ず」

出川たちはなにごともなく帰っていった……

海未「は!」

ほのこと「正気に戻った?」

海未「はい」

穂乃果「海未ちゃんはハレンチなことが嫌い」

ことり「年々ひどくなる」

海未「まともです」

誰もが思う
異性とケッコンできるの?

海未「む」

No.46 18/04/14 18:18
作家 

むじんとうだっしゅつ!4

ここで九人に渡された指令書を見てみよう!
まずは海未ちゃん以外の八人には……

「海未ちゃんと接触しないようにとにかく逃げまくること!」

海未「え」

続いて海未ちゃん

「残る八人の仲間と協力して無人島を脱出すること!」

穂乃果「ほえ?」

ことり「協力?」

海未「にも関わらず」

オカムラムラ「VTR」

海未「待ちなさい!」

りんぱな「逃げるにゃあ〜!!」

海未「真姫!にこ!」

まきにこ「やばい!」

事あるごとに逃げられる海未だった!!

海未「なぜ、なぜ逃げるのですか!?」

穂乃果「あぶなかったね」

ことり「海未ちゃんから逃げるのは必死だよ」

花陽「よし!ご飯は胃袋に消費したよ」

凛「ラーメンも胃袋に消えたよ」

凛「あとは」

花陽「うん」

凛と花陽はギブアップをスタッフに申し出た!

スタッフ「ギブアップですか?」

りんぱな「はい」

スタッフ「ほんとに」

りんぱな「あたしたちは海未ちゃんと違ってタフじゃないしのでギブアップ」

海未「どういう意味ですか」

りんぱながギブアップし島から船で出ていくのを他の七人は見つめていた……

希「ワシワシMAX」

絵里「ち、痴漢がいるわ〜!!」

真姫「まさかのギブアップとは」

にこ「逃げた」

ことり「とりあえずいちゃつけるだけいちゃついて」

穂乃果「海未ちゃんに見せつけよう」

海未「」

オカムラムラ「真っ先にリタイアしよった」

凛「か弱い凛とかよちんには無理にゃ」

花陽「番組的には悪かったかな」

海未「花陽はいちおう番組を考えてたんですか」

花陽「ええ、まあ」

再びVTR

夕方になりあちこちからたき火が上がった!

真姫「あったかい」

にこ「真姫ちゃんおいで」

真姫「う、うん」

絵里「いやぁぁぁ〜!?」

希「ワシワシMAX〜♪」

ことり「ハレンチな悲鳴が聞こえる」

穂乃果「やらしい」

海未「えっちなケモノがいるようです」

希「ん?」

絵里「希よ希」

こうして一日目は過ぎていく……

No.47 18/04/14 21:24
作家 

お笑いうみとらクイズ2

ほのこと「お笑いうみとらクイズ!」

海未「またですか」

穂乃果「安心してよ。にこちゃんは見た目は子どもだから」

にこ「高校生!」

穂乃果「問題」

ことり「海未ちゃんはアニメ界屈指の百面相キャラである!○か×か」

穂乃果「ちなみにこれは海未ちゃん以外にも挑戦してもらいます」

ことり「乗るバスはこの二台」

○はやたら豪華なリムジン、×はやたらぼろぼろな廃棄寸前のバス

海未「む」

にこ「○よね」

真姫「安全を考えるなら○よね」

花陽「○」

凛「○」

希「○やな」

絵里「え、どっちなの」

ほのことまきりんぱなにこのぞ「え」

海未「むむ」

まきりんぱなにこのぞ「あたしたちは○で」

絵里「あたしも○かな」

穂乃果「さあ!海未ちゃんは」

ことり「海未ちゃんは」

海未「ま……」

ほのこと「ま……?うるうる」

海未「なんで泣くんですか」

ほのこと「パアッ!」

海未「ば……」

ほのこと「うるうる」

海未「なんで×に誘導するんですか」

まきりんぱなにこのぞえり「気の毒」

しかたなく海未は×のバスに乗った

海未「私が泣きたいです」

まきりんぱなにこのぞえり「気の毒」

穂乃果「正解は○」

クレーンで海未の乗るバスが海未にゆっくり吊り下げられる

海未「わわわ」

ほのこと「がんばれ」

海未「無茶です」

海未「わっぷ!がばがばo(T△T=T△T)o」

穂乃果「だいじょうぶ」

ことり「だいじょうぶかな」

海未「ふたりとも〜!!」

たけし「やってるな」

ほのこと「たけしさん」

たけし「海未ちゃんだいじょうぶ?」

海未「た、助けてくださいo(T△T=T△T)o」

なんとか助けられる海未だった

海未「はあはあ」

ほのこと「よし!透けた海未ちゃんのおムネは撮れた?」

たけし「そんなん撮ってどうするんだ」

ほのこと「いちおう使えるはずだから」

海未「どういう意味ですか」

たけし「お笑いウルトラクイズらしくなったな」

にこ「おそろしい」

No.48 18/04/15 07:19
作家 

スーパーu’sじょっきー

ほのこと「スーパーu’sじょっきー!」

たけし「またオレの番組の真似かよ」

海未「また?」

ほのこと「熱湯しーえむ!」

海未「お断りします」

穂乃果「海未ちゃん?」

海未「またお笑いうみとらクイズみたいに私がいたい目に遭うんでしょう?」

ことり「正解!」

海未「」ゴゴゴ

ほのことたけ「スタジオが揺れてる」

海未「私をいじってたのしいです?」

ほのこと「うん」

ことり「しかたがないので海未ちゃんの代わりににこちゃんを用意しました。すでに水着に着替えてもらいました」

にこ「!?いつの間に」

真姫「可愛い水着」

にこ「む」

ほのこと「まずは山頂あたっく倶楽部にチャレンジしてもらいます」

うみりんのぞ「はい?ダチョウ倶楽部ではないですが」

凛「りんがやるにゃ」

希「いやいやウチが」

海未「では私が」

りんのぞ「どうぞどうぞ」

海未「え」

海未「押さないでください押さないくださいよ」

りんのぞ「えい!」

海未「ぎゃああ〜!o(T△T=T△T)o」

ほのこと「( ̄▽ ̄)b」

海未「はあはあぜいぜい」

ことり「だいじょうぶ」

海未「な、なんとか」

穂乃果「いや浴槽が」

海未「」ゴゴゴ

たけし「スタジオを揺らすな」(゜o゜)\(-_-)

海未「はい」

にこ「やってるんじゃない」

絵里「次にこよ」

にこ「言わないでよ」

にこ「押さないでよ」

ほのことまきりんぱなのぞえり「」

にこ「押さないでよ」

ほのことまきりんぱなのぞえり「」

にこ「……押しなさいよ!」

ほのことうみまきりんぱなのぞえり「えい」

にこ「ぎゃあ!?o(T△T=T△T)o」

海未「にこ!?」

にこ「まだよ!まだよ!」

矢澤弟妹「お姉さま」

にこ「!?(上がれない)」

時間は一分を過ぎた……

にこ「あついい!!」

ことり「まさかの一分三十秒」

海未「すごい」

穂乃果「ちなみに海未ちゃんはまさかの一時間」

たけし「人間かよ」

海未「人間です」

No.49 18/04/15 08:20
作家 

むじんとうだっしゅつ!4

凛と花陽は本土に戻り美味しいものを食べていた

凛「アワビにゃ」

花陽「ぜいたくなものをいただいて悪いです」

スタッフ「少しは遠慮してください」

オカムラムラ「あまり食べさせたらあかん」

りんぱな「」

VTR

希「ワシワシMAXを堪能したで」

絵里「もうお嫁にいけない」

穂乃果「凛ちゃんたちはリタイアしたけどあたしたちは」

ことり「海未ちゃんにいちゃいちゃするところを見せつけるよ!」

ほのこと「おーっ」

海未「はあはあ、ほ…穂乃果、こ…ことり……」

ほのこと「出た〜!?」

またしても逃げるふたりを追う海未!

海未「なぜ逃げるんですか!?」

ほのこと「だって」

海未から逃げることと指令書に記してあったから

海未「待ちなさい」

穂乃果「やだ」

ことり「えい!」

海未「!?」

無数の炭酸飲料のペットボトルが海未に吹き出した!!

海未「いやですぅぅぅ〜!!」

その悲鳴はにこたちにも聞こえた

にこ「また海未かしら」

真姫「たぶんね」

ふたりは互いに手を出されないことにちょっとおもしろくなう

真姫「どきどき」

にこ「どきどき」

海未「あれはにこに真姫……」

海未「にこ!真姫!」

まきにこ「!?海未」

海未「待ってください!」

まきにこ「はあはあぜいぜい」

海未「捕まえました」

まきにこ「ふたりきりだったのに」

ふたりから指令書を見せられた海未は驚愕した!

海未「だから私がみんな逃げていたんですね」

にこ「うん」

真姫「だって番組からの指令でしょう?」クルクル

海未「おのれ」

オカムラムラ「気づきよった」

新婚夫婦気分な希と絵里

希「えりち、裸エプロンする?」

絵里「しないわ」

そこへ現れる穂乃果たちと目が会う絵里たち

絵里「ほ、穂乃果!?」

ことり「絵里ちゃん!」

希「ワシワシMAXの獲物や」

穂乃果「ほえ」

ことり「ホテル『赤の広場』……らぶほ?」

二組に分かれたむじんとうだっしゅつ!!

No.50 18/04/15 09:06
作家 

まんがぽい海未ちゃんむかしばなし 桃太郎海未

ことり「むかしむかしあるところに穂乃果ちゃんとことりちゃんという可愛らしい夫婦がいました」

穂乃果「しあわせ。だけど……」

ことり「ことりは山へ芝刈りと川へ洗濯をしに行きました」

にこ「ふつうはどちらが分かれて」

ことり「穂乃果ちゃんはいるだけで村のみんなにしあわせを分けていました。だからことりは嫌な顔をせず川へ洗濯に行きました。すると川の上流からどんぶらこ♪と大きい桃が流れてきました!今夜のデザート!」

ことり「ことりちゃんは可愛く桃をよっこらしょ!と抱えてそのまま洗濯はそっちのけで桃をゴロゴロと転がし家に戻りました」

桃「(いやですぅぅぅ〜!?)」

ことり「気のせいか?」

穂乃果「わ〜い!大きい桃だ。洗濯物は?」

ことり「ことりちゃんはちゃんと洗って戻ってきました。ふたりは夕食をすませお待ちかねのデザートの桃でした」

桃「(はあはあ)」

ほのこと「なんか聞こえるよ?気のせいかな」

桃「」

ことり「とりあえずまっぷたつ!ことり!縦割りぎょうせい!」スパーン!

海未 桃太郎「え?」

穂乃果「まっぷたつ」

海未桃太郎「はあはあ!なにするんですか」

ことり「やり直して今度は横にまっぷたつ」

海未桃太郎「ひいい!?危ないです!?ムネにあたります」

穂乃果「わがまま。とりあえず桃の端っこにいたら?」

海未桃太郎「今度はちゃんとお願いします」

ことり「端っこにいたのはちょっといや少しかなりとてつもなくおムネがちいさいちいさい……」

海未桃太郎「どれだけ強調するんですか」

ことり「玉のような可愛らしく少しだけプライドが傷つくようなおムネがちいさい女の子が生まれました」

海未桃太郎「釈然としましたが生まれました」

ことり「ふたりは名前を決めました」

穂乃果「桃から生まれた金太郎」

ことり「桃から生まれた浦島太郎?」

穂乃果「あべのせいめい?」

海未桃太郎「海未桃太郎ですが」

穂乃果「名前あるの?」

ことり「あ!名前あるよ。シーフューチャーピーチタロウ」

海未桃太郎「海未桃太郎です」

ことり「こうしてなし崩しに名前は決まりました」

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