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人体

レス25 HIT数 1723 あ+ あ-

匿名( ♂ )
23/09/22 00:09(更新日時)

人間の人体は本当に驚異に満ちた精巧な作りになってると思う。

まず、脳の作りである。
これだけ科学が発達してるにもかかわらず、依然として脳の働きは
完全には解明されて無い。

大脳(終脳)に於いて前頭葉、頭頂葉、側頭葉、後頭葉に分かれてるが
各葉の連絡網も人体を実験する訳にはいかない為、詳細な点は生きてる人間に
付いて推測するしかないのもが多いのも事実である。
神経線維で繋がってるとし解らないのである。


No.2622199 18/03/27 20:25(スレ作成日時)

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No.1 18/03/27 20:29
匿名1 

人間のからだってすごいですよね。

No.2 18/03/27 20:47
匿名2 

そうなんだよ。つまりシナプスなんだよ。

No.3 18/03/27 20:53
匿名3 

>> 2 横レス失礼します

シナプスって何ですか?

No.4 18/03/27 21:39
匿名1 

シナプス・・・なんか聞いたことあるよーな
なんだっけ

No.5 18/03/27 21:46
名無し5 

脳の細胞です。
人間でやらなくても他の動物でやればわかることもあるから不思議とか謎でまとめなくても。
私が不思議だと思うのは、○○野などと呼ばれている部分の大きさに個体差があることです。
脳科学の進化は目まぐるしいのにだいたいこのへんにある、という曖昧な説明とのギャップが面白いです。

No.6 18/03/27 21:48
匿名1 

脳の細胞かぁ~

No.7 18/03/27 22:17
匿名7 

最近は腸も注目されてますよね。
腸内細菌の働きも興味あります。

NHKスペシャルの「人体」も面白かったです。

  • << 10 Tレグ細胞がアレルギー抑制してる内容でしたっけ。あれから私も腸活にいっそう力入れてます😃 このシリーズで骨と腎臓のも見た。

No.8 18/03/27 22:20
ヒマ人8 

ヒトゲノム

No.9 18/03/28 00:22
匿名0 ( ♂ )

皆様色々なレス有難う御座います。

私は人体に付いて興味を持ち、色々な病気に付いて勉強していくと
人体は、とても精巧に出来ていて各臓器、器官は密接な関係を維持して
初めて、人体が正常な機能を保ち続ける事が出来る事に大変驚いてる
次第です。

この日記は今までの自分の素人なりの驚異に満ちた人体に付いて、おさらいの
意味を込めて書いていきたいと思います。

又、興味があったら覗いて下さい。

因みに脳細胞のシナプスの事が出ておりましたが、シナプスとは一つ一つの
脳細胞では、何本も突起を出して隣の脳細胞との突起間で、化学的なやり取りで
電気信号のやり取りをする突起その物をシナプスと呼びます。

脳細胞は、大脳、小脳、脳幹を全部含めると神経細胞及び神経線維併せて1000億
位有ると言われております。

その細胞一つ一つにシナプスが有り、シナプスの働きに依って細胞間の連絡が密になり
我々人間は、思考や感情等色々な機能が出来る事になります。


  • << 11 難しいことは分からないけど興味あるので日記楽しみにしてます(^O^)

No.10 18/03/28 09:57
名無し10 ( ♀ )

>> 7 最近は腸も注目されてますよね。 腸内細菌の働きも興味あります。 NHKスペシャルの「人体」も面白かったです。 Tレグ細胞がアレルギー抑制してる内容でしたっけ。あれから私も腸活にいっそう力入れてます😃

このシリーズで骨と腎臓のも見た。

  • << 14 面白かったですよね。 シリーズ全部見たかった。

No.11 18/03/28 10:57
名無し10 ( ♀ )

>> 9 皆様色々なレス有難う御座います。 私は人体に付いて興味を持ち、色々な病気に付いて勉強していくと 人体は、とても精巧に出来ていて各臓器… 難しいことは分からないけど興味あるので日記楽しみにしてます(^O^)

No.12 18/03/28 22:21
匿名0 ( ♂ )

各葉についての働き。

前頭葉

脳の中でも前頭葉程不思議な葉はない。

所謂思考する脳と言うべきか。
後、重要な働きとして、運動感覚野の働きがある。

じゃあ他の葉は思考しないのかと言うと、その通り思考しないのである。
ただ情報処理をして、その処理した結果を前頭葉に送るだけである。

すなわち、側頭葉は記憶、聴覚及び言語野に於けるウエルニッケ野である。

頭頂葉は現在その働きは、詳細には解明されてない。
運動野に於ける働きの補助をするという研究がある。

後頭葉は殆どが視覚処理である。

この様に脳の各葉は、情報処理が主な働きで脳本来の思考、感情、意欲、計画等
人間としての高度な働きは全部前頭葉が担っているのである。

昔アメリカで土木作業員が作業中に鉄の棒が頭を直撃した。
鉄の棒は脳を貫通する重大な結果をもたらした。
しかし、この作業員は片側の失明だけで見た目では事後遺症もあまり見られず、
病院を退院したのである。

鉄の棒は、脳の前頭葉を斜めに横切って貫通し前頭葉を大きく損傷したが
他の脳の葉は傷付いておらず、マヒ等の後遺症がなかった。

しかしこの作業員は退院後、性格が一変したのである。
狂暴になり、意欲に欠き、計画性が無くなり酒浸りになり、若死にした。

この事から脳の前頭葉は、人間の一番高等な機能は保つが逆に生命維持には
あまり重要では無い事が解る。

No.13 18/03/28 22:25
匿名0 ( ♂ )

レスありがとうございます。

なんちゃって日記ですが、興味があれば時々覗いて下さい。

No.14 18/03/29 21:43
匿名7 

>> 10 Tレグ細胞がアレルギー抑制してる内容でしたっけ。あれから私も腸活にいっそう力入れてます😃 このシリーズで骨と腎臓のも見た。 面白かったですよね。
シリーズ全部見たかった。

No.15 18/03/30 23:27
匿名0 ( ♂ )

大脳新皮質の話。

大脳の表面には1,5~4mm位の厚さで、新皮質がある。
わずか数mmの厚さに6層構造をしていて、各部には呼称がある。
この部分は灰白質の色をしている。
その下層は白質と言って、神経線維の束で脳間や体の各部とのやり取りを行っている。

この新皮質が、思考、分析、感情等所謂脳の高次機能を行っている。
前回書いた前頭葉以外も同様で、情報処理をしているのは新皮質である。

コンピューターに置き換えると、脳の表面に色々なLSIやIC等の部品があり、
その下層に配線がずっらとある様な感じである。

この新皮質は高等生物になるほど発達していて、下等生物程小さい。

脳というと、脳全体が思考するものと考えられてるが、そうでは無い。
皮質という呼び方も、あたかも皮の様に薄い層が思考すると解ってから
呼ばれる様になったのである。

No.16 18/03/30 23:59
匿名0 ( ♂ )

脳の病気。

脳腫瘍

脳腫瘍は何種類もある。
大人によく出来る殆どが良性腫瘍の髄膜種、最も悪性度の高い脳膠腫等がある。

髄膜種は脳を覆ってる髄膜に出来る。
脳実質と腫瘍とは境界がはっきりとしていて、手術にて完全に摘出出来れば
完治も可能である。
但し、脳には非常に細かい脳静脈があり、長時間掛けて名医が手術で摘出しても
腫瘍の取り残しも有りうる訳で、そうなったら数年掛けて又わずかに残った腫瘍が大きく
なり、再発となる事もある。

脳膠腫は非常に悪性である。
脳実質の脳白質に発生し、腫瘍はあたかも正常細胞の脳を腫瘍に置き換える
様な形で大きくなる。
この脳腫瘍が見つかったら、ガンマナイフ等の処置を行っても余命は1年以内
と考えられ、アフターケアを推奨される。

脳腫瘍は、脳という他の器官や臓器と違って少しの正常細胞を手術で傷つけても
後遺症が出る為、手術が困難を極める。

例えば胃がんの場合、手術は普通正常細胞も含めて大きく摘出し再発を防ぐ
事も出来るが、脳だけは特別な為再発が頻繁に起こり得るのである。

No.17 18/03/31 00:31
匿名0 ( ♂ )

未破裂脳動脈瘤

人類の歴史でおよそ700万年位前に誕生した人類の脳は、わずか400CC
位の容積(出土した頭骸骨で算出)であった。
現代の人類がおよそ1400cc位であるから、700万年の間に3~4倍になった訳である。

この短期間での驚異的な脳の進化が脳動脈瘤を生んでしまった。
元々、我々人類の体各部の動脈は厚い3層構造をしている。
しかし人類は進化の名のもとに脳の動脈が薄い層の構造にならざるを
得なくなった。
頭骸骨の容積に合わせて、動脈が薄い層になって脳全体を一定の容積に
せざる得なくなったのである。

この薄い脳動脈が脳の中での分岐点に於いて、病的及び加齢等に依る脆弱な
部分が出来て、分岐点に於いて瘤が出来たのが脳動脈瘤である。

この脳動脈瘤は、脳ドック等で見つかるが直径5mm位から手術の対象となる
様である。
手術は頭骸骨を開けて行う開頭手術と、動脈を経由するステント手術がある。

後、手術を行うかどうかは患者の年齢も考慮する。
一年間の脳動脈瘤の破裂リスクと患者の年齢を照らし合わせて、手術を行うかを
決める場合がある。



No.18 18/03/31 18:24
匿名0 ( ♂ )

クモ膜下出血。

原因はよく知られた脳動脈瘤の破裂に依り起こる。
クモ膜下出血は、軽い出血から意識不明になる重篤な結果まで非常に
広範囲に起こる。

意識不明な重篤な患者は約40%位の確率で死亡する。
又、手術後何らかの後遺症が出る事が30~40%位あり、なんら後遺症が
無く退院出来るのは、わずか20%位である。

(ある脳動脈瘤をお持ちの方がブログに書いていた事であるが、破裂前に手術を
行う事が決まって看護師さんに手術が怖いと話したら、大丈夫ですよ退院する患者
さんは大体入院する時の状態で退院しますとの事。)

クモ膜下出血の軽い出血の場合は、蜘蛛膜下腔にわずかに出血して髄膜や
脳血管を圧迫して頭痛が起こる。
脳自体は、痛覚を感じない。
意識は鮮明で呂律も回り、見た目はあまり元気な人と変わらない。

この状態で無事手術が行われば、殆どが何ら後遺症無く退院出来る。
もしこの様な状態で手術をし後遺症が出ていたなら、間違いなく藪医者である。

重篤なクモ膜下出血は、脳出血そのものである。
従って、手術は長時間にわたり前頭葉(脳動脈瘤は殆どが前頭葉に起こる)自体
切除する結果となる。
こうなったら、命が助かっても脳の高次機能障害は免れない。

No.19 18/04/16 03:40
通行人 ( uKJu1 )

事例も記載されているので分かりやすく読みやすいです

私は最近ふと人体の創りを考え検索してここにたどり着きました

でも脳は考えつかず 首から下の創りを考えていました

それも医学的な考えでなく宇宙的な神的な考えです

賢くないのでバカっぽい思考や言葉を気持ち広く読んでください

この人体は宇宙と一緒で自然と創り上げられたものなのか

こんなに精密巧妙に創れるものなの???

エネルギー源の食物補給

口→胃→肛門
一本の線だけでいいじゃないのとか
心臓はあってもいいんですがなくても人体全身に散らばった細胞で動くとか ね!

あっ!子孫繁栄がありましたね
一応 男女付いて普通に行為はするが 簡単に袋みたいのしかなく育った胎児が出てくる

追加膣 必須!(笑)

ねっ!バカっぽいでしょう

例えば 現代医学技術で 人体を創れるか

見本なし!

首から下は辛うじて創れても主さんの言われる脳は創れないでしょうね!

もしかしたら始めからこの完璧な人体ではなく膣みたいに追加現象があっての完璧さかな



No.20 18/04/16 04:08
通行人 ( uKJu1 )

追加~

レス書いててふと 思ったのが
誰かの凄い!力で創り上げられた物と思ってましたが

自然と発達したものかな

👀眼をふっと思ったんですが
穴に埋め込むだけの眼なら視界が見えず
視界を見るためには血管が必要でシナプス?でしたかねここでその現象が起こる

その血管は自然と心臓に向かって延びてゆく 心臓からも色んな臓器に血管が延びてゆき 人体全体を綺麗に張り巡らせる

子孫繁栄にもやはり袋だけでは胎児が育ったず付属となる臓器や血管が必要となる

自然が創り上げた驚異の人体になる

そう言えばヒントみたいに
地球にも自然が創りあげた砂のアート作品ありますよね他にもあるとおもいます

これは 今 自身の思考感性のみで書いたものです

テレビや何かと被っていたらビックリやら嬉しいやらですね

何か書いてスッキリしましたありがとうございました!

(-_-)✌

No.21 18/05/20 22:55
匿名0 ( ♂ )

>> 20 レスありがとう。

2~3ヶ月間もこのスレを開かなくなって、今日貴方のレスが
有るのを見ました。
大変返レスが遅れて申し訳有りませんでした。

貴方は色々な事を書いてあるので、少しまとめて回答し難いです。
ですから一般論的に書きます。

我々人類はもしくはこの全宇宙の世の中は、まず宇宙のビックバン
から始まったのは科学的に証明されてます。

その中で宇宙が進化?していって現在の宇宙になったと考えられます。

その中で約46億年前に太陽、地球その他惑星が形成されました。
その地球に単細胞生命が誕生したのが今から38億年前の事です。

それから生物は(途中端折ります)カンブリアの大爆発と言って
現代の生物の原型となるありとあらゆる生物が誕生しました。

それからは、ご存知の様に恐竜時代があり、恐竜が絶滅語哺乳類が
全盛を極めて現在に至ります。
その中に人類もあります。

この様に考えると、我々人類も単に生物一員であって、特別な存在では
ありません。
欧米を初めとするキリスト教は、人類は神が作ったものだとする説が
ありますが、科学者は鼻で笑うでしょう。

従って貴方の言う様に人体は、自然的もしくは必然的に作られています。
ただ人類だけでなく、生物の歴史を見ると一言で言って大変運の要素
が多大に寄与し、地球環境の激変を考えて運が悪かったら全生物は
絶滅していてもおかしくありません。

この様に医学を含めて自然科学は大変面白く、俺などは勉強=楽しい
といった感じです。

大変長いレスをしてしまい失礼しました。

No.22 18/05/20 23:12
匿名0 ( ♂ )

>> 21 人体が精巧な作りになってるのは、それだけ人体は複雑な事をする為に
緻密な進化の元に作られた産物という言い方も出来ると思います。

人体は各臓器が密接な連絡を取りお互い協力しあって維持されてます。

現在ガンは日本人の死亡原因の一番ですが、これはしょうがない事
だと理解してます。
所謂、老化に依り免疫細胞の劣化が起こりガンに対して対処出来なく
なったのです。

現代の長寿命に対する必然的なものととらえてます。

色々と書きましたが、お互い自然科学的なものに興味があると面白いですよ。

No.23 18/05/20 23:19
匿名0 ( ♂ )




後ですが(でも脳は考えつかず )
脳を作るのは現在は無理ですが、例え出来たとしても単に新しく
作った脳を、脳の病気をした人に移植技術で出来たとしても無意味ですね。

その新しい脳は所謂赤ちゃんの脳です。
他の臓器移植とは根本的に違うでしょう。

No.24 18/07/11 02:03
匿名0 ( ♂ )

肝臓

肝臓は所謂沈黙の臓器である。
生命力の旺盛な臓器であり、人体の中で皮膚を除けば再生能力がある。
よく移植医療の中で、肝臓は生きた人からの部分移植が可能である。
但し、肺や腎臓等臓器が二つある臓器は、又別で臓器を分割する意味では
肝臓だけである。

肝臓の働きは500種類位有ると言われているが、主には3つの重要な
働きがある。

1 消化器系からの養分を貯蔵、分解、合成。
2 解毒作用。
3 古くなった赤血球を破壊して、胆嚢に送り胆汁を作る。
我々の便の色が黄色いのは、この胆汁色素が黄色いのである。

肝臓は、約1,500g位あり人体の臓器で最大の重さである。

肝臓は他の臓器と根本的に違う面も持っている。
肝臓は、動脈系が一本であるのは他の臓器と一緒であるが、静脈系は
2本ある。
1本は普通に心臓に帰って行く静脈、他の一本は肝臓に入って行く静脈である。

この静脈は門脈と呼ばれており、消化器系の栄養分を多量に含んでいる。
消化器系、すなわち胃、脾臓(消化器系では無い)、膵臓、大腸、小腸、直腸
等色々な臓器の静脈系が、門脈として肝臓に入って行く。

肝硬変になると門脈圧が高くなり、行き場の失った静脈系は脆弱な食道や、
肛門(痔)等に静脈瘤を作る。

肝臓は余裕のある臓器だから、中々症状が現れないが一旦症状が現れると
元に戻すのは大変であり、日頃からの節制が大切である。

No.25 23/09/22 00:09
匿名0 ( ♂ )

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