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資金援助して貰ったが売却

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名無し
18/12/11 08:02(更新日時)

私の主人は私と結婚する2年前位に実家の目と鼻の先に一戸建てを購入していました。その時点ではもちろん独身でした。
一戸建てを買う際に当時の主人の年収ではローン審査が危ういらしく業者が源泉徴収を少しばかり改ざんして無理やりローンを通したと言う経緯があります。
その後主人は私と出会い、結婚。私と主人は結婚当初からその一戸建てに住み、やがて２人の子供が産まれました。家族が増え何かとお金もかかり、毎月のローン返済に固定資産税等々、都内に戸建を構えたこともあり財政状況が厳しい日々でした。
単純に戸建を維持するだけならやりくりできるが子供らの将来、一般的な娯楽と言うものが考えられない切羽詰まる状態です。月々のローンを少なくするために借り換えもしましたがやはり駄目でした。その上、主人の身内とも何かと些細な事で揉め事も絶えず、頻繁に主人は自分の親・姉と喧嘩をし、嫁の私も辟易していたとこでした。しまいには私達夫婦までこじれ離婚話まで出てしまう位に追いつめられ…。
結局、子供のこともあり離婚は回避し、戸建を売却することを決めました。しかしこの家は結婚前、主人の親から頭金の援助約1000万していただいてるとのことです。もちろん義理親は売却に反対でしたが主人は家族の将来を守るためと売却に踏み切りました。その後手元に残った100万円を義理親に渡しました。正直、これが限界金額でした。
それからと言うもの義理親とは疎遠になり先日、義父が亡くなりました。主人は危篤状態の時にも連絡はして貰えず、亡くなった後にメールで報告が来ただけでした。
どなたか似たようなお話しをご存じの方々、もしくは経験された方、お話し聞かせてください。

18/01/21 07:44 追記
沢山の方々に目を通して頂き感謝しています。
私としては義理親はとにかく息子(主人)が可愛かったらしくやがて結婚し、遠いとこに行ってしまうのが寂しくて、それゆえに無理目なローンを組み、戸建購入に至ったのだと思います。しかし数年後、家族が増えライフスタイルが少しずつ変わり始め状況が傾き始めました。