優しさが辛い

根本的にね、「妊婦だからダメ」って発想が強すぎると思う。
2人目だろ？
奥さん、身をもって妊娠を経験した上で行動を考えてる。
ここで出てきたタイヤとサーバーの話の前に、たぶん他の妊婦が普通にやってるようなこともあなたは禁じてきたんじゃないかな。

「わかってもらおう」って気持ちはわかるけど、それは優しさから出てくる押し付けだからね。
話し合って、妊婦として何をやるか役目を決めた上で、それ以上の負荷を夫がするって決めたら？
そのとき、できるだけ妊娠期間中に他の人がどういうことをしてるか調べてみ？
たぶん、あなたが「妊婦には非常識」って思ってる何割かは、みんな普通にやってることだと思う。

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気にかけてくれる旦那で羨ましいです。
私が三人目妊娠中の時なんて、米はもちろんペットボトルの水が入った段ボールを持ちながら階段のぼりおり普通にしてました。
手伝って欲しかったけど、三人目だからベテランだろ？笑
とか言われ気遣ってはくれませんでしたね…

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私は子供一人だけど、妊娠時に小走り・雪かきはしたなー。風呂掃除で、天井近くの高い所の壁のカビ取りとかも、踏み台に上ってやってたし。冬の積雪や凍結した道を、徒歩通勤もしてた。仕事も思い切り身体を使う仕事だった。上司・同僚の気遣いも頂いて、さすがにハードワークはセーブさせてもらったけど、妊娠８カ月までフルタイムで働いていた。２人目妊娠の友達は、上の子（当時体重約１０㎏）を抱っこして、買い物した荷物持って、アパート３階までの階段の上り下りもしてた。

同じ妊婦でも、安静にしていてもダメな人もいるし、動いていても平気な人もいる。私は最初の妊娠は初期流産だったけど、それは、仕事や生活スタイルは関係なかった。２回目の妊娠の時は、また流産するんじゃないかって、すごく不安で、最初は本当にビクビクして生活していたけれど、それが精神的負担だった。お医者さんに、「気にし過ぎないで下さい。お母さんが楽しく過ごしている方が大事です。」と言われて、それ以降は、妊婦でも出来る範囲で、自分が楽しいかを大事にして、好きなように生活してた。私は仕事している方が、精神的に楽だったし。

何が言いたいかというと、主さんの気遣いは素敵だし、確かに妊婦は一人の身体じゃないから、普段の身体と違うという事の認識は必要。でも、必要以上に奥さんを縛ると、奥さんの精神衛生上、良くないと思う。うっかり手が滑って、お腹を直撃したりしたら危ないから、さすがにタイヤの移動は駄目だけど、主さんも心配し過ぎて、あまり奥さんに「ダメダメ」ばかり言わないで欲しい。もちろん、奥さんも匙加減は必要だけど、そこは主さんがセーブさせるとして、怒るのでなく、奥さんの気持ちも尊重してもらえると、同じ妊婦経験者として有難い。２人目のお子様の無事のご誕生を願っております。長文にて失礼しました。

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奥さんも危機感がないところもあるのかなと思います。でも、主さんも気にしすぎかなと思います。奥さんもヤバイと思ったら動かなくなると思います。

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えっと、いま何ヵ月目なんでしょう？
中期〜後期なら、そんなに大事大事にしなくても大丈夫ですよ。
むしろ、動けるなら動いてもいいと思いますし、そのほうが安産につながると思います。
っていうか、ほんとにしんどかったら動けませんから、そこは奥さん本人が感じ取ってる感覚を信じるしかありません。

でも、気遣いのすてきな、お優しい旦那さんで羨ましいです♪。

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気にかけるだけで、何にもしない旦那なら、妻が動くしかないよね。

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