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ダマされた大賞!海未ちゃん一年間ドッキリ

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作家
20/07/30 12:32(更新日時)

この番組はアニメ『ラブライブ!』シリーズが誇る顔芸人……もといスクールアイドルu’sメンバー園田海未が一年間二十四時間ドッキリに遭う番組である……。

皆さんご存じの『う○っ!ダマされた大賞』のパロディである。
基本的に園田海未が原則朝から晩まで何かしらのドッキリにひっかかるが彼女だけとは限らない。
少し早いダマ○れた大賞を『ラブライブ!』シリーズとしてごらんください。

No.2567989 17/11/27 17:19(スレ作成日時)

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No.1 17/11/27 20:33
作家0 

第一回 海未ちゃんダマされた大賞!二十四時間どころか一年間だよ!

穂乃果「今年から始まりました『海未ちゃんダマされた大賞!』。司会はわたくしu’sの発起人にしてリーダーの高坂穂乃果だよ」

ことり「アシスタントは永遠の幼なじみ兼恋人にしてお嫁さんの南ことりだよ」

海未「あの?」

穂乃果「この番組はu’sの顔芸リアクション担当の園田海未ちゃんが二十四時間一年間ありとあらゆるところでドッキリに遭う番組なんだよ!」

ことり「もしかしたらいまもドッキリかもしれないよ。メンバーは海未ちゃん以外は毎度同じのu’sメンバー!!」

海未「あの?」

凛「りんにゃ!」

花陽「小泉花陽です」

真姫「西木野真姫よ」

にこ「宇宙ナンバー1!矢澤にこ!」

希「東條希や」

絵理「かわいいかしこいエリーチカ」

穂乃果「そしていつもドッキリにひっかかるのは我らが園田海未ちゃん!」

ことり「自己紹介」

海未「あの……園田海未ですが。この番組にいきなり呼ばれて」

穂乃果「さて海未ちゃん!」

海未「は、はい」

穂乃果「最近なにかおかしなことなかった?」

海未「あ、いきなり起きたら掛け布団に釘が刺さって起きられなかったり味噌汁にねんどろいどぷちのにこのフィギュアが出てきたり」

穂乃果「ストップ、ネダバレはそこまでだよ」

ことり「最近いろいろあったんだね」

海未「ありすぎですが」

穂乃果「この番組は海未ちゃんが二十四時間一年間ドッキリに遭う番組だよ!」

ことり「説明を何回も言うことで尺を持たす穂乃果ちゃん」

ほのこと「次のレスからVTRスタートだよ!スタート!!」

海未「」

まきりんぱなにこのぞえり「」

No.2 17/11/28 07:45
作家 

その1 起きたら掛け布団が動かない

目覚まし時計がなり目覚める海未ちゃん

海未「ん……んっ!?う、動けません?なんですか。これは!?」

海未「掛け布団が動かないです!」

ようやく身体をもぞもぞさせて抜けるようにし動ける

海未「なんですか。これ!」

その2 胴着が丁寧に枕元に置いたのになぜか散乱

海未「おかしいです!なぜ胴着がバラバラなんですか!」

その3 サイズが大きすぎる

海未「袴ですか」

その4 襖が開かない

海未「ぬおおお!!開かないです。開けれました」

その5 弓道場までの廊下がやたら長い

海未「なんで着かないんですか!?かなり走ってますよ」

その6 弓道場の扉が開かない

海未「く、ぬおおお!また開きません。開き扉になってます」

その7 弓道場に飾ってある精神鍛練など志や訓話など文章がおかしい

『パン一筋!』

海未「え」

『穂むらに来店』

海未「ええ」

『マカロンかわいい』

海未「ことり?」

『海未ちゃん脳筋!』

海未「誰が脳筋ですか」

他にも『にゃ!』『小泉一筋!はなよちゃん』『ツンデレ街道』『リアルなロリにこ』『ワシワシMAX道!』『ハラショー』などあった

海未「目がつかれてるんでしょうか」

その8 雑巾がない

海未「雑巾がありません。他で代用します」

その9 弓道場に置いてある弓と矢がやたらちいさい

海未「ちいさいです」

その10 弓と矢がやたらデカイ

海未「大きすぎです」

その11 大きさは普通なのに弓が引けない

海未「ぐぐぐ……引けません。はあはあ」

その12 弓道場を後にしジョギングするが門番がなぜか門にいる

海未「誰でしょう?」

門番「」

その13 音ノ木坂をジョギングしてるはずだがなぜだかご当地の偉人や武将たちのご当地コスプレ人たちがいる

徳川家康「わっはっは!天下統一じゃ」

海未「家康?」

織田信長「時代を変えるのじゃ」

海未「」

坂本龍馬「日本を洗濯するぜよ!」

海未「廃校を助けてほしいですが」

武田信玄「謙信覚悟!」

上杉謙信「なんの!

海未「おかしいです」

No.3 17/11/28 15:22
作家 

その14 帰ると門番の人数が増えている

海未「えええ!?」

門番ABC「」

その15 父親が藤岡弘、になっている

藤岡弘、「おお海未!ジョギングから帰ったか。これから朝御飯だぞ」

海未「!?」

藤岡弘、「父さんはこれから『ナニコレ珍百景』の収録だからな。またな」

海未「お父さん?」

その16 味噌汁の中からねんどろいどぷちのにこ(シークレット)のフィギュア三連発

海未「私のお父さんは藤岡弘、さんでしたか……。なかに何か……?」

箸で味噌汁の中を取るとジャージ姿のにこフィギュアが

フィギュアにこ「コラッ」

海未「にこ?」

ご飯二膳味噌汁三杯食した海未の前に三体のにこフィギュアがならぶ

フィギュアにこ三体「コラッ!コラッ!コラッ!」

海未「にこばかり」

その17 クローゼットの中には他校の制服がたくさん

海未「音ノ木坂の制服がありませんよぉぉ!!」

ようやく見つけ登校

海未「見つけるのに一時間かかりました」

その18 待ち合わせ場所には南ことりではなく朝から焼き鳥の屋台

海未「ことりがいません。穂乃果より早いはずですが」

屋台「いらっしゃい。焼き鳥はいらんかね」

海未「い、いりません」

屋台「焼き鳥だよ」

その18 屋台のメニューに南ことり焼きの文字がある

海未「え!?」

海未「ことりが焼かれてるのでしょうか」

その19 ことりがやってくるが朝から焼き鳥を食べることり

ことり「お待たせ」

海未「遅いです」

ことり「焼き鳥のももん十本いいかな。あとねぎまも十本」

海未「朝御飯はどうしたのです

ことり「た、食べたけどおなか空いたの」

海未「穂乃果みたいに太りますよ」

その20 穂乃果が来るがイヌだった

ほのイヌ「ワンワン!」

海未「犬?」

ことり「穂乃果ちゃんおはよう」

海未「犬ですよね?」

ことり「穂乃果ちゃんだよ」

ほのイヌ「ワンワン!ばくばく」

ほのイヌに焼き鳥を食べられることりだが気にしない

その21 音ノ木坂学園が共学

海未「おはようござ……!?」

男子生徒「おはよう」

海未「いつから共学」

No.4 17/11/28 19:15
作家 

その22 ヒフミトリオが話題の加藤一二三

加藤一二三「やあ穂乃果ちゃんことりちゃんうみみくんおはよう」

名前をまちがうひふみん

ほのイヌ「ワンワン!」

ことり「おはよう」

海未「誰ですか」

加藤一二三「ヒフミトリオです」

まじめな加藤一二三。逃げ出すほのイヌ

加藤一二三「待ちなさい穂乃果ちゃん」

海未「なんだってのでしょうか」

ことり「アハハ。あたしも穂乃果ちゃん呼び戻してくるよ」

海未「」

その23 チャイムの音がにこの叫ぶ声

ヌワァァァ……ンンン……ナノヨォォ……ヌワァァァ……ンンン……ナノヨォォ……

海未「にこ?」

その24 戻ってきた高坂穂乃果が『けいおん!』の平沢唯

唯「いやぁ遅刻するとこだったよ」

ことり「ほんとだね」

海未「あなた『けいおん!』の平沢唯さんですよね」

唯「!?ほ、ほのかだよ」

ことり「穂乃果ちゃんだよ」

むしろ唯の方が驚くのだった。慌て唯は逃げる!

唯「おトイレだよ」

ことり「待って!」

その25 穂乃果は普通に戻ってきたが担任教師はモノマネタレントのホリ

海未「穂乃果ですよね」

穂乃果「ほのかだよ」

ことり「(海未ちゃんが少しあほでよかった)」

ホリ登場

ホリ「ほ〜れ、お仕置きだべぇ」

穂乃果「お仕置きされちゃうの?」

ことり「だいじょうぶ」

ホリ「やあ!園田海未ちゃんじゃないか。ボクだよ、キミのボーイフレンドのえなりかずきだよ」

海未「!?えなりさんと付き合ったおほえないです」

ホリ「いいですか?人という字は支えあってるように見えますが一画目がラクしてま〜す。このバカちんが!!」

海未「金八先生?」

ホリ「ヒャア〜!しのぶはどこにおる?坂上忍ちゃうで〜、うみみちゃん。オレとケッコンしてえな〜!」

海未「お、お断りします!」

穂乃果「さんまさんだ」

ことり「さんまとことり」

サラッとコメントを投げる南ことりだった

海未「番組のタイトルみたいです」

慣れたのか普通にコメントしてきた。しかしこの番組はそんなことでは終わらない、終わるかもしれない

No.5 17/11/29 07:20
作家 

海未ちゃんの感想1

穂乃果「はい!海未ちゃん感想をどうぞ」

海未「どっきりだったんですか」

ことり「いま気づいた。にぶい」

穂乃果「藤岡弘、さんがお父さんなわけないし」

ことり「加藤一二三さんを呼ぶのたいへんだったよ

海未「にこがいませんが」

希「ほんまや」

穂乃果「なんとにこちゃんはあるスペシャルゲストのどっきりのために中継先にいます!」

ほのこと「にこちゃ〜ん!!」

画面が切り替わりなぜか宇宙戦艦ヤマト(戦艦ヤマトの方)のコスプレをしたにこが映る

にこ「ぬわんんなのよ!!これ!?」

ほのこと「ヤマトの、コスプレだよ」

頭に宇宙戦艦ヤマトがまんまついており明らかに波動砲にはなにか仕掛けがあった

にこ「わかってるわよ!ヤマトといえば森雪でしょう!なぜヤマトのままなのよ」

真姫「出川みたいなにこちゃんね」

穂乃果「真姫ちゃんあたまいいね。にこちゃんは出川ポジションだよ」

ことり「おねしょじゃないよ」

真姫「わかってるわよ。穂乃果はともかくことりまで」

穂乃果「いい?にこちゃんいまから伝説のアイドルがそっちに来るから波動砲をぷっぱなして!」

にこ「伝説?アイドル?A-RIZEかしら」

にこは机の下に隠されながら誰が来るのかドキドキし伝説のアイドルが局入りした。それは超時空アイドルのリン・ミンメイだった。
そうアニメ界の松田聖子と言われた伝説のアイドルキャラである。

花陽「ぴぃやああ〜!?」

穂乃果「花陽ちゃん静かに」

花陽「は、ハイ。り、リン・ミンメイです」

凛「娘々のラーメン」

絵里「にゃんにゃん?」

しかし驚かされるのは実はにこだった。ミンメイには小型のマクロスキャノンが装備されていた

ミンメイ「穂乃果ちゃんにことりちゃん」

穂乃果「は〜い」

ことり「にこちゃんにマクロスキャノンを放ってください」

うみまきりんぱなのぞえり「オニ」

椅子に座りカウントダウンが始まる。
3・2・1……!

にこ「波動砲はっしゃ……!あれ?」

ミンメイ「マクロスキャノン発射!!」

顔面にマクロスキャノンが襲いにこは倒れスタジオは大爆笑!

穂乃果「にこちゃん生きてる?」

No.6 17/11/29 13:12
作家 

海未ちゃんの感想2

にこぉぉぉ〜!!
海未の叫びがスタジオに伝わる

にこ「生きてるわよ!こほこほ」

ミンメイ「さすが自称宇宙ナンバー1のスクールアイドルね」

にこ「み、ミンメイさん?超時空アイドル、『超時空要塞マクロス』の!?」

穂乃果「にこちゃん!ミンメイさんをスタジオに連れてきてね」

ミンメイ「は〜い」

にこ「逆よ。ミンメイさん」

ミンメイに手を引かれ顔を真っ赤にしながらスタジオに向かうヤマトコスプレのにことミンメイ

海未「リン・ミンメイて誰です?」

穂乃果「ええ!?海未ちゃんミンメイさんしらないの!?」

ことり「はあ……」

海未「なんですか、その吐息」

まきりんぱなのぞえり「はあ……」

海未「なんですか」

園田海未がわかってないので『超時空要塞マクロス』の説明をいたします
『超時空要塞マクロス』、それは宇宙から降ってきたマクロス艦を人類が修復したものの敵巨人類ゼントラーディーと戦争の末地球は滅亡寸前なもののマクロス艦にいた若きアイドルのリン・ミンメイの歌と人類が持つプロトカルチャーの力で人類を救うというもの
ちなみ主人公一条輝、マクロスオペレーター早瀬未沙そしてリン・ミンメイの三角関係のドラマでもある

海未「地球を救ったんですか。私たちよりスケールが大きすぎます」ジー ノゾミ

希「ウチはマクロス艦ちゃうで!!」

海未「三角関係は破廉恥です」

ことり「はじまったよ。海未ちゃんのお父さんお母さんいなかったら生まれないのに」

海未「//////」カアッ

穂乃果「三角関係?」

ことり「ほのかちゃん知らなくていいんだよ」

スタジオににことミンメイが登場

ミンメイ「うわ!久しぶりに地球のスタジオね」

真姫「地球のスタジオ?イミワカンナイ」

余談だが『マクロス』の歴史において彼女たちを乗せたマクロス級二番艦メガロードはプロトカルチャーの力に引かれ別次元の宇宙へ跳んだことになっているらしい

凛「つまりりんたちは別の地球にゃ」

花陽「べんりだよ」

ミンメイ「可愛い子達ね」

にこ「//////」

真姫「む」

穂乃果「審査員をお願いねミンメイさん」

ことり「次は海未ちゃん」

No.7 17/11/29 19:16
作家 

その26 チャイムの音が花陽のタスケテ

ピィヤァァ〜!タァァスゥゥケェェテェェ〜!!

海未「花陽っ!?」

教室を出ていくがふつうに廊下を進む花陽と凛を見て目が点

海未「」

その27 教室に戻るとと生徒はみな男子生徒

海未「!?」

穂乃果(♂)「海未ちゃんどうしたいんだい」

ことり(♂)「さっきはチャイムを聞いて出ていったり」

海未「い、いやですぅぅ〜!!」

イケメンになった穂乃果やクラスメートたちから逃げ出した

穂乃果「やり過ぎたね」

ことり「男嫌いというより生理的に男性そのものが苦手て異常」

海未「こわいです」

その28 体育教師が武井壮

武井「今日の授業はライオン相手に戦うぞ!」

海未「え」

ほのこと他生徒「ハイッ!!」

その29 ライオンは着ぐるみ

ライオン「がおー」

海未「はい?」

ライオン「がおー」

武井壮「戦うんだ!園田海未!」

海未「えい!」

合気道でライオン(着ぐるみ)を倒してしまい穂乃果たちから拍手喝采

ほのこと他「わあ〜♪」パチパチ


海未「いいのでしょうか」

その30 昼食休憩のお弁当はパンばかりとお茶はなぜか炭酸飲料

海未「つかれました」

穂乃果「お弁当食べて元気出して」

ことり「うん」

海未「そうですね」

お弁当箱を開けるとミニサイズの食パンやあんパン、クリームパン、コッペパンなどばかり

海未「!?パンばかりです。目がつかれてるのでしょうか」

穂乃果「うわ!パンばかりだよ。美味しそう」

ことり「お茶でも飲んで気分をおちつけよう」

海未「……はい。ごくごく……!?炭酸ですか!?」

穂乃果「え(棒読み)」

ことり「え(棒読み)」

海未「お茶が炭酸なんです!?お母様が間違えるわけないのに!?」

その31 お弁当のパンを盗み食いする穂乃果

穂乃「もぐもぐ、おいしい」

海未「なに食べてるんですか!私のお弁当です」

穂乃果「もぐもぐ」

海未「穂乃果」

その31 凛がラーメン屋台を引いて廊下を進む

凛「にゃにゃ〜♪にゃにゃ〜♪」

海未「!?」

凛「ラーメン屋台にゃ」

No.8 17/12/02 06:02
作家 

その32 穂乃果とことりの弁当がやたら豪華

穂乃果「まあまあこれでも食べて」

ことり「食べて」

ふたりが出したお弁当は重箱だった。海未ちゃんが目を輝かせる

海未「すごいです。いただきます」

その33 いきなりチャイムが鳴り出す

キーンコーンカーンコーン……

海未「ええ!?まだ食べてませんよ」

その34 チャイムを間違えた理事長が食べながら謝罪

理事長「ただいまのチャイムは……もぐ…間違い…もぐ…です」

海未「なぜ食べながらですか」

ことり「お母さんたら」

その35 疲れた海未を保健室に連れていくと保険医は真姫

海未「はあ」

穂乃果「海未ちゃん便秘?」

海未「ちがいます。疲れたんです」

ことり「失恋?人生?」

海未「保健室に行ってきます」

ほのこと「ついていくよ」

保健室の扉を開けると白衣を着けた真姫

真姫「どうしたの。穂乃果があほのはわかるけどついにことりも……」

ほのこと「ちがうよ!海未ちゃんだよ」

海未「なんで真姫が保険医なんですか!?」

真姫「西木野総合病院から派遣されたのよ。イミワカンナイ」

とりあえず海未をベッドで寝かせる

その36 隣のベッドには赤ん坊姿のにこ

海未「疲れました……」

隣のベッドから赤ん坊の鳴き声がして真姫がカーテンを開く

真姫「ごめんなさいね」

にこ「おぎゃあおぎゃあ」

海未「!?」

にこ「おぎゃあおぎゃあ(恥ずかしい)」

真姫「よしよし」

海未は目を背けた

にこ「おぎゃあ(目を背けられた……)」

真姫「よしよし(かわいそうなにこちゃん)」

その37 ベッドで眠る海未ちゃんの前に犬になった穂乃果

海未「」スヤスヤ スヤスヤ

ほのワン「わんわん」

海未「」スヤスヤ スヤスヤ

ほのワン「わんわん!」

海未「!?イヌ?」

ことり「ほのかちゃ〜ん!」

海未「え、イヌですよね」

ことり「穂乃果ちゃんだよ」

ほのワン「ワン!」

海未「(イヌです)」

ほのワン「ワンワン!」

No.9 17/12/02 12:08
作家 

その37 入れ替わりにことりが九官鳥

ことり「じゃあね。海未ちゃん」

ほのワン「ワンワン」

海未「(イヌです)」

少し眠ろうとする海未の前に九官鳥を追いかけてくる穂乃果

穂乃果「待ってよ」

九官鳥「ウミチャ!」

海未「!?」

穂乃果「待って待って」

九官鳥「ウミチャ!ベンピ!」

海未「誰が便秘ですか」

その頃隣のベッドで放置されたにこ

にこ「(楽しそうね)」

真姫「(よしよし)」

海未「なに変な言葉教えてるんですか!」

穂乃果「ことりちゃんだよ」

九官鳥「ベンピ!」

海未「ちがいます!」

九官鳥を追いかけて保健室を出ていく穂乃果

穂乃果「待ってよことりちゃん!」

海未「九官鳥でしたよね」

にこ「(動けない)」

真姫「(かわいいにこちゃん)」

その38 回復した海未が教室に向かうなかすれ違う絵里がロシア軍人

海未「はあ」

絵里「敬礼!サブリーダー海未!」

海未「え、絵里ですよね?」

絵里「私はロシア軍人学校から留学に来たエリ・ゴルバチョフ・T36・アカノヒロバ・アヤセである!」

海未「はい?」

絵里「今日のu’sの訓練は三人一組で戦車を動かします!」

海未「はい?」

絵里「サブリーダー海未に伝えました!敬礼!」

海未「な、なんだったのでしょうか」

その39 トイレに入ると穂乃果とことりが外でえっちな会話している

海未「はあ」

穂乃果「チョメチョメで」

海未「!?」

ことり「チョメチョメだよね」

海未「!?ふ、ふたりともなんて会話を」

ふたりの会話が終わるまでトイレから出れなかった海未

海未「聞いてはいけない会話でした。ハレンチです」

その40 教室に戻ると穂乃果とことりがまたえっちな話を続けている

海未「はあ」

ことり「チョメチョメでチョメチョメ」

穂乃果「チョメチョメだよね。チョメ!」

海未「は、ハレンチです!!」

ほのこと「!?」

その41 チャイムがなぜか『真姫ちゃんかわいいかきくけこ』

ま〜き〜ちゃ〜ん♪か〜わ〜いい〜♪か〜き〜く〜け〜こ〜♪

海未「」

No.10 17/12/02 20:32
作家 

その42 先生は海未ちゃんをうみみや違う呼び方

先生「高坂穂乃果」

穂乃果「はい」

先生「南ことり」

ことり「ハイ」

先生「園田うみみ」

海未「はい?」

先生「園田うみみ」

海未「海未ですが」

先生「園田うみみ」

海未「……はい(うみみではないですよ?)」

その43 放課後屋上に向かうと戦車がある

海未「遅れました。申しわけ……ありません。戦車っ!?」

戦車「」

絵里「海未来たわね。今日は戦車の操縦訓練よ」

海未「はい?」

絵里「まずは私たち三年生が操縦してみせるわ」

希「おー」

にこ「おー……」

海未「待ってください!狭い屋上で動かせるわけありません!」

にこのぞえり「(止めたことになんかホッとした)」

しかし穂乃果と凛が動かし戦車が海未に向けて砲撃する!

穂乃果「せっかく戦車があるんだから動かしちゃえ」

凛「にゃ?fire?」ポチッ凸

ドーン!と空砲であったが海未めがけて爆音が響く!

海未「!?」👼

海未が気絶したのをさいわいに戦車をヘリコプターで輸送し何事もなかったようにする穂乃果たち

凛「ドキドキしたにゃ」

花陽「動かしちゃダメ」

その44 目覚めると希が背後からワシワシMAX!

海未「は……、戦車がありませんでしたか」

穂乃果「ううん」

ことり「屋上にそんなのあるわけないし」

希「せやで!ワシワシMAX!」

海未「いやぁぁぁ〜!!」

その45 ワシワシMAXで希が警官に捕まる

警官「ワシワシMAX罪でタイホだ!」

希「堪忍や」

絵里「罪を償ってu’sに復活するのよ」

海未「笑ってはいけない24時でしょうか」

番組を勘違いしはじめる海未ちゃん

No.11 17/12/03 05:58
作家 

海未ちゃんの感想3

穂乃果「ミンメイさん。ここまでの感想は?」

ミンメイ「あたしも宇宙に出て変形する戦闘機や巨人族と出会うなんて思わなかったけど海未さんてあほなの」

海未「む」

ミンメイ「ところでにこちゃん」

にこ「な、なんでしょう」

ミンメイ「赤ん坊姿可愛かったわ」

にこ「褒められたけど微妙に複雑」

真姫「よしよし」

ことり「『笑ってはいけない24時』と勘違いしはじめた海未ちゃん」

穂乃果「今後はハリセンもいるかな」

海未「よしてください」

希「ウチの出番少ないな」

絵里「ロシア軍人にされたし」

凛「ラーメン屋台を引っ張らさせたにゃ」

花陽「あたしも出番少ない方」

穂乃果「だいじょうぶ!これからだよ!」

海未「まだ私をいじるのですね」

ことり「いじられる海未ちゃん」

ミンメイ「海未ちゃんとマクロスの戦いが見たい」

穂乃果「どんな戦いするかな」

妄想 海未ちゃん対マクロス

輝『こちらスカル1!園田うみみにアタック!』

美沙『トランスフォーメーション!』

ほのことまきうみりんぱなにこのぞえり「きゃあああ」

マクロス艦は人型に変形しないと主砲が撃てないしまたダイダロスアタックなどを放てない!

海未『コレガプロトカルチャーノチカラ』

ミンメイはカイフンとキスをし穂乃果はことりとキスををする

ミンメイ「輝……」

カイフン「ミンメイ」

穂乃果「ことりちゃん」

ことり「穂乃果ちゃん」

ほのことミンカイ「(´ 3`)」

海未『ハレンチデス』

輝『アタック!!』

こうして巨人族のリーダー園田海未は歌と愛の力に敗れた……

穂乃果「『ラブライブ!』と『マクロス』シリーズコラボしないかな」

ことり「ことりガウォーク!!」

海未「歌は共通してますが男女の三角関係は……」ブツブツ

穂乃果「まだまだ続くよ!!」

ことり「海未ちゃんまだまだどっきりだよ」

海未「」

凛「ふつうの人間なら耐えられないにゃ」

花陽「海未ちゃんでよかったよ」

海未「」

No.12 17/12/03 08:17
作家 

その46 何事もなかったように希が戻りみんなにワシワシMAXをする

希「ワシワシMAX!!」

ほのことまきりんぱなにこえり「きゃああ」

海未「なぜか安心します」

穂乃果「海未ちゃんがへんたいになった」

希「まだまだや」

その47 放課後に秋葉原の街で巨大ロボが戦い合う

ザンボット3「ムーンアタック」

ダイターン3「サンアタック!」

ガンダム「早い」

トライダーG7「バードアタック!」

ダイオージャ「とおりゃあああ!!」

イデオン「ミサイル発射」

ザブングル「とぉりゃあああ!!」

ダンバイン「ここは東京だ」

エルガイム「ペンタゴナとはちがう星系か」

海未「『ラブライブ!』ですよね」

ほのこと「どきどき」

その48 道場の門番がいない

海未「いません」

その49 海未ちゃんの部屋が『イッテQ』のロッチ中岡の撮影

中岡「中岡のひとりQ-tube!」

海未「私の部屋」

その50 道場にいる弟子がやたら多い

海未「多すぎません」

弟子たち「」

その51 父親が宮内洋

宮内洋「うみぃぃ!」

海未「は、はい」

宮内洋「廃校から学校を救うんだぞぉぉ!!」

海未「は、はい」

宮内洋からヒーロー道を学ぶ海未ちゃん

海未「藤岡弘、さんの次は宮内洋さん。次は誰でしょう」

ほのこと「どきどき」

その52 部屋はもとに戻るがベッドのなかに希がいる

海未「つかれました」

希「ワシワシMAX!!」

海未「いやですぅぅ!」

希「やっと堪能できたで」

その53 再び警察に捕まる希

警官「タイホだ」

希「u’sの未来は海未ちゃん以外に託したで」

海未「なんでですか」

その54 にこが机の下に隠れているが気づかない海未ちゃん

にこ「」

海未「おやすみなさい」

にこ「(ちょ……)」

その55 翌朝ようやくにこに気づく海未

海未「にこ!?」

にこ「気づくの遅いわよ」

海未「す、すみません」

謝る海未ちゃん

No.13 17/12/03 12:12
作家 

その56 時間は遡り部屋から道場までがやたら短い

海未「道場に向かわないと」

海未「早いです。ほんの一歩で着きました」

にこ「(気づいて)」

その57 道場がやたら狭い

海未母「さあ矢を放つのです」

海未「近いし的が目の前ですが」

海未母「射ちなさい」

海未が矢を放つ音が隣のにこに聞こえる

にこ「(まじめね。とにかく気づいて)」

その58 父親がロッチ中岡

中岡「海未くんはu’sなの?へぇ〜」

海未「」

中岡「がんばって廃校から学校を救ってね」

海未「」

その59 門がやたら重たい

海未「ぬおおお!開きません」

その60 秋葉原では再びロボットバトル

サイコガンダム「私は記憶が欲しいのよ」

ダグラム「デロイアは解放しないといけない」

スコープドッグ「戦いはなくしたい。それが俺の願いだ……」

ガリアン「マーダル王!」

レイズナー「地求人とグラドス人は血を分けた兄弟なんだ!」

ガンダムMK2「フォウ!!」

海未「ここは地球ですよね」

その61 ワシワシする希にワシワシされないと通れない校門

希「おはよう!ワシワシMAXするで!」

海未「逃げていいでしょう……か!?」

希「ワシワシMAX!」

海未「いやぁぁぁ!!」

ほのこと「へいわ」

その62 教室までが迷路になってたどりつけない

海未「どこですか私の教室は!!」

その63 途中で花陽がゴハン屋を開いている

花陽「いらっしゃいませ」

海未「花陽?」

花陽「お腹が空きませんか海未さん」

海未「え、ええ」

花陽「メニューです」

海未「ごはんものしかないですね」

花陽「白いごはん、白米がおすすめです」

海未「朝に食べましたが」

花陽「注文してください」

海未「注文しないと」

花陽「注文してください」

海未「白いごはん一膳」

花陽「ありがとうございます!白いごはん一膳!はいよ!」

海未「ひとりでやってるのですね」

無事に白いごはん一膳をクリアーし教室を目指す海未ちゃん

海未「太ったらどうしましょうか」

No.14 17/12/04 07:18
作家 

その64 トレンディエンジェルが先生

斎藤「斎藤さんだぞ」

山田「相方の山田だぞ」

穂乃果「ほのかだよ」

ことり「ことりだよ」

山田「ミナリンスキーちゃん」

ことり「てへ」

海未「」

山田「ミナリンスキーちゃんに穂乃果ちゃんに誰?」

海未「う、海未です」

斎藤「斎藤さんと付き合わないかい」

海未「遠慮します」

ほのこと「」

その65 数学の授業がブルゾンちえみとWith B

ちえみ「この教室にいる生徒の数は」♪♪♪

ちえみ With B「35億」

海未「そんなにいません」

ちえみ「海未ちゃんのファンの数は」♪♪♪

ちえみ With B「35億」

海未「いませんから」

ちえみ「ことりちゃんのお胸のサイズは」

ちえみ With B「35億」

ことり「ないよ」

海未「」

ちえみ「穂乃果ちゃんが食べた数のパンの数は」

ちえみ With B「35億」

穂乃果「食べたかな」

海未「太りますね」

穂乃果「」

その66 教室にドラゴンボールが七つ揃っている

穂乃果「ふぅ〜。これで廃校を救ってもらうよ」

ことり「いでよ!神龍!!」

海未「なにやってるんですか」

ほのこと「神龍に廃校をなくしてもらえば」

海未「『ラブライブ!』なのですが」

ほのこと「」

その67 凛が猫耳メイド

凛「にゃ!」

海未「凛?」

凛「にゃ!」

海未「なにをしてるんですか」

凛「メイドにゃ」

海未「つかれてますね私」

その68 トイレの扉が開かない

海未「また開きません」

ほのこと「慣れてきたね」

その69 海未がトイレに入るとみんなが入ってくる

海未「はあ……!?ええ!!」

穂乃果「トイレ」

ことり「漏れちゃう」

ヒフミ他「わいわい」

海未「せまいです」

No.15 17/12/04 13:31
作家 

その70 体育で海未ちゃんだけ落とし穴

先生「今日はマラソンをします」

穂乃果「寒いよ」

ことり「あたためあおうよ」ギュウ

海未「ち、ちょっと」

穂乃果「ぎゅう」ギュウ

先生「そこふざけない」

ほのことうみ「はい」

先生「よ〜い!ドン!」

穂乃果「やぁ〜!」

ことり「負けないよ」

海未「ふん!……きゃっ!?」ズボッ凹

落とし穴に落ちる海未ちゃん

ほのこと他生徒「えっほえっほ」

海未「な、なぜこんな目に……」

その71 昼食放送で絵里が恐竜の化石を発掘したと放送される

穂乃果「お昼」

ことり「食べよう」

海未「落とし穴に落ちていたいです」

放送『音乃木坂!サウンド坂!』

穂乃果「今日はなにかな」

ことり「お弁当?放送?」

穂乃果「両方だよ」

海未「いただきます。今日はふつうです」

放送『さて皆さん。なんと生徒会長にしてu’sのサブリーダー絢瀬絵里さんがなんとここ音乃木坂で恐竜の全身骨格を発見いたしました!』

海未「え」

穂乃果「ええ恐竜(棒読み)」

ことり「音乃木坂で(棒読み)」

海未「(ふたりがたまに棒読みになってます)」

放送『絢瀬絵里さんに話をうかがいました』

絵里『日本に来て恐竜を発見できるなんて思いませんでした』

その72 みんながハラショー

絵里『ハラショーだったわ』

ほのこと他「ハラショー!!」

海未「!?」

お弁当を吹き出す海未

その73 続いて希がワシワシし過ぎてまた捕まる

放送『ここで緊急放送です。東條希さんが矢澤にこさんにワシワシMAXをして警察に緊急タイホされました』

海未「!?」

絵里『ハラショー』

ほのこと他「ハラショー」

海未「!?」

No.16 17/12/04 15:21
作家 

その74 休み時間に屋台営業してる凛と遭遇

凛「ラーメン食べていかないにゃ」

海未「結構です」

凛「海未ちゃんはラーメンがいやにゃ」

海未「いやではないですが先ほど昼食を食べたばかりですし」

凛「ラーメンが嫌いにゃ」

海未「嫌いではないですが。失礼します」

その75 どこまでも追いかけてくる凛

海未「はあ。やれやれ」

凛「待つにゃああ〜!!」

海未「!?」

凛「ラーメン食べるにゃああ〜!!」

海未「他に穂乃果たちがいるでしょう!なぜ私なんですか」

凛「海未ちゃんと言えば海!海の家と言えばラーメンにカレーにゃああ〜!!」

海未「どんな理屈ですか」

穂乃果たちはそれをモニターで見ている

穂乃果「凛ちゃん命懸けだよ」

ことり「まさにラーメン道だね」

にこ「屋台がぼろぼろ」

真姫「ラーメンて屋台であるのね」

絵里「ハラショー」

希「さて逃げ切れるか」

花陽「凛ちゃんスゴい」

結局逃げ切れなかった海未

海未「はあはあ、ラーメンください」

凛「毎度ありがとうにゃ」

その75 凛は屋台でおまけにベビースターラーメンをくれる

凛「おまけであげるにゃ」

海未「ラーメン食べたうえにベビースターラーメン?」

凛「毎度ありがとうございましたにゃ」

屋台が崩れ落ちながら去っていく凛

海未「屋台直りますか」

その76 絵里がワシワシMAXをしてスキンシップする

絵里「ワシワシMAXよ!」

海未「いやぁぁ〜!!の、希じゃなくて!?」

絵里「絵里よ。さらば!」

海未「はあはあこわかったです」

その77 ヒフミトリオがネプチューン

名倉「よお!海未ちゃん」

堀内「パラグライダー」

原田「は〜ら〜だ〜たいぞうです!」

海未「」

その78 ことりがカーネル・サンダース

海未「はあつかれます」

ことり「ケンタッキー食べる?」

海未「!?」

ことり「チキンだよ」

海未「い、いえ遠慮します(洒落でしょうか)」

ことりなだけにと思う海未だった

No.17 17/12/04 18:38
作家 

海未ちゃんの感想 4

穂乃果「はい!ここまでの海未ちゃん感想を」

海未「いつ平穏がおとずれますか」

ことり「とりあえず番組が終わるまでかな」

海未「番組を拒否してもいいでしょうか」

ほのこと「拒否してもドッキリが終わらないよ」

海未「」

穂乃果「放心した海未ちゃんは置いといて続いてのスペシャルゲストにドッキリを仕掛けてるにこちゃ〜ん!!」

にこ「またあたしに何かやらせる気ね」

ミンメイ「にこちゃん可愛いわ」

にこ「頑張ります!」

真姫「まさにミンメイアタック?」

ことり「続いてのスペシャルゲストは『魔法の天使 クリーミィーマミ』よりクリーミィーマミ、ちなみに穂乃果ちゃんとことりも天使だよ」

絵里「ハラショー」

希「知ってんの」

絵里「穂乃果とことりは天使だったの?」

希「そっちかい」

穂乃果「クリーミィーマミさんへのドッキリはにこにこバズーカ」

にこ「よし!ばっち来い!」

しかし相手はマミの正体である森沢優の彼氏俊夫くんである

優「じゃああたしはトイレに行ってくるね」

俊夫「おー!ん?スタッフさん。うんうん。u’sの矢澤にこちゃんにバズーカ返し」

スタッフ「オーケーです」

ほのこと「ばっち来い!」

海未「キャラ崩壊してるのがドッキリです」

にこはまた机の下に隠れクリーミィーマミと思い込みバズーカを構える

にこ「(ミンメイさんの期待に答えるわ)」

真姫「にこちゃんは乗せられやすいわ」

俊夫がバズーカを構えながら座るとにこが出現するがバズーカは不発

にこ「ぬおぁ!こおらああ〜!……あれ?」

俊夫「バズーカ発射!」

にこ「!?」チュドーン!

優はマミに変身し楽屋入りしたらにこがやられていた

マミ「にこちゃん!?」

にこ「……ぷは」

俊夫「優いやマミ!好きだ!」

マミ「あ、あたしもよ……」

俊夫「もう離さない」

ミンメイ「いいな」

にこ「こぉらぁ!目の前でいちゃつくな」

マミ俊「」

穂乃果「そこのいちゃつくマミさんと俊夫くんをつれてきてね。にこちゃん」

にこ「また!?」

にこは黒焦げのままふたりをスタジオに向かう

No.18 17/12/05 14:34
作家 

その79 顧問がブルゾンちえみとWith Bがむちゃぶり

ちえみ「今日から顧問になりましたブルゾンちえみ」

With B「With B!」

海未「またですか」

練習が始まる

ちえみ「腕立て伏せの数は」

ちえみ With B「35億」

穂乃果「できるのは海未ちゃんくらいだよ」

海未「むりです」

ちえみ「ダッシュの数は」

ちえみ With B「35億」

ことり「海未ちゃんならできるよ」

海未「むりです」

ちえみ「にこちゃんの身長は」

ちえみ With B「1メーター35センチ」

海未「ちいさいですね」

にこ「あたしをいじるなああ〜!!」

真姫「いじられるにこちゃん」

ブルゾンちえみとWith Bは去っていく

海未「ようやくまともに練習です」

その80 絵里が甘やかす

絵里「はい。今日の練習はおしまい」

ほのことまきりんぱなにこのぞ「は〜い」

海未「絵里、穂乃果たちを甘やかさないでください」

絵里「甘やかしてないわ。ただ穂乃果やことり、凛たちが可愛いだけ。にこは除くわ」

にこ「」

海未「それを甘やかすと言うのです」

にこ「」

絵里「とにかく解散」

ほのことまきりんぱなにこのぞ「はい」

その81 凛と花陽が部室でラーメン屋とゴハン屋を営業

凛「ラーメンどうにゃ」

花陽「ゴハンも是非」

海未「アイドル部部室ですよね」

凛「ラーメン」

花陽「ゴハン」

穂乃果「ラーメンライス三人前!」

海未「穂乃果?」

その82 穂乃果が勝手に注文

ことり「わ〜い」

穂乃果「海未ちゃんのおごりで」

海未「ええ!?」

おごらされる海未だった

その83 希がどんぶりの上に乗っている

凛「へい!お待ち」

花陽「同じく」

出てきたのは希チャーシュー

ほのこと「おいしそう」

希「」

海未「ええ!?」

希「あたしを食べて❤」

海未「うわぁぁ〜ん!!」

部室から逃げ出してしまう海未ちゃん

にこ「なんか同情してきたわ」

真姫「優しいにこちゃん」

希「ウチの存在ていったい」

No.19 17/12/06 20:27
作家 

その84 園田家と道場が忽然と消えている

海未「つかれました」

穂乃果「大丈夫?」

ことり「海未ちゃん困ったことがあったらにこちゃんに相談してね」

海未「なぜふたりではないのですか?」

ほのこと「バイバ〜イ」

海未は吐息をつきながら園田家と道場の前にきたはずだったが家や道場がない

海未「ここは私の家のはずではないのですか」

その85 音乃木坂が一千万丁目まである

海未「おかしいです」

電柱にスマホで検索と貼り紙アドバイス

海未「園田道場と……!?いっ、一千万丁目……?」

海未「どこですか、それ。東京には一千万都民が住んでますが……」

どこに行けばいいのかわからずとりあえず穂乃果とことりを頼る

ほのこと「来ちゃうよ!?海未ちゃんが」

あたふたするふたりは慌て次のドッキリを用意する

その86 穂むらがパン屋になっていた

海未「パン屋穂むら?」

穂乃果母「いらっしゃい海未さん」

海未「お、おじゃまします」

その87 穂乃果がパンに囲まれている

穂乃果「海未ちゃんいらっしゃい」

海未「!?ぱ、パンだらけ!?」

穂乃果「しあわせだよ。食べる」

海未「い、いただきます……」

結局パンを食べただけで音乃木坂一千万丁目を聞き出せなかった

海未「失礼しました」

穂乃果「バイバ〜イ♪ほっ……」

安心する穂乃果だが次はことりだった

その88 ことりの家がなぜかケンタッキー

ことり「いらっしゃいませ〜♪じゃなくて海未ちゃん!」

海未「目が疲れてます」

ことり「ううん海未ちゃんはフツウ」

海未「ケンタッキーですか」

ことり「とりあえず二階で食べよう」

海未「パンにフライドチキンとアメリカンです……はあ」

結局フライドチキンをお土産に何も聞けずじまい

海未「はあ」

再び電柱ににこちゃんのもとに行きなさいと貼り紙がある

その89 にこの家が大豪邸

海未「スルーした方がよろしいでしょうか」

ほのこと「(だんだん回避してきたよ)」

にこ「(このままこの家に住みたいわ。こころたち嬉しそうだし)」

海未は迷う

ほのこと「(迷ってる)」

No.20 17/12/08 14:02
作家 

その90 インターホンを押してからにこが出てくるまでが長い

海未はインターホンを押しにこが現れる

にこ「……ミィ……」

海未「にこ?遠いです」

にこ「…ミィ…ウミィ……!」

海未「まだですか」

にこ「ハア…ウミィ…ウミィ…」

海未「少し見えます」

にこ「ハアハア…海未…海未」

海未「にこが見えました」

にこ「はあはあぜいぜい……」

海未「にこ遅いです」

この間およそ一時間経過していた

にこ「はあはあぜいぜい」

海未「ご苦労さまです」

にこ「はあはあ、はじめは呼んだのにあなたが来ないから」

海未「すみません。音ノ木坂一千万丁目はどこですか」

にこ「東村山か奥多摩の方じゃない」

海未「音ノ木坂ですよね?」

にこ「う、うん」

海未「ありがとうございました。これ穂乃果とことりから頂いたパンとチキンです。では」

にこ「頂いたけどまた帰るのよね」

にこと海未は互いに去っていく。海未は秋葉原駅まで来て乗るつもりか?

ほのこと「乗っちゃうよ」

その91 絵里と希が止めにきた

絵里「海未」

希「海未ちゃんどこいくん?」

海未「音ノ木坂が東村山か奥多摩にあるらしく」

希「音ノ木坂なら案内したるさかい」

絵里「そうよ(穂乃果たちやりすぎ)」

その92 帰るとふつうの園田家と道場

海未「無事に帰れました」

希「やれやれ」

絵里「気をつけてね」

ほのこと「光学迷彩で隠したんだよ」

その93 父親がサンシャイン池崎

サンシャイン池崎「イエエエイ!空前絶後の!歴史に!名を残す芸人っっっ!サン…………!シャインっっっ!い・け・ざ・きィィィ!!イエエエイ!!」

海未「👼」

サンシャイン池崎「またの名をガンタンク海未ちゃん!娘の名は……ガ・ン・タ・ン・クっっっ!!うみぃぃぃっっっ!!イエエエイっっっ!」

ほのこと「まさかのガンタンク海未ちゃんネタ!?」

真姫「スレ主が同じだからて」

サンシャイン池崎「イエエエイっっっ!!!」

海未「👼」チーン

にこ「あまりのことに海未が呆然自失……」

No.21 17/12/09 07:11
作家 

海未ちゃんの感想5

穂乃果「ここまで海未ちゃんの感想……っ!?」

海未「なんであたしの父親がサンシャイン池崎なんですかぁぁぁぁ!!」

ほのこと「こわい」

海未「この時思いっきり私は放心して自我が崩壊しそうになりましたよ」

ほのこと「すでに崩壊してるよ」

海未の中からプツン!と何かがキレた

海未「ぐあああ!!あなた方は最低です!!」

まきりんぱなのぞえり「」

真姫「おちついて」

凛「カップ麺はだいたい三分」

花陽「最近は無洗米がありますがお米は研ぐもの」

絵里「なんの話」

希「海未ちゃんおちついて!!」

海未「おちつけますか!!このふるふるゆわゆわコンビに振り回されて!!」

ほのこと「堅物」

海未「穂乃果ことり」

ほのこと「なに」

海未「ラブアローシュートと共に果てて消えてください……」ギリギリ

海未は弓を構え矢をふたりに向け放とうとする

ほのこと「死んじゃう」

真姫「命が拾えたら西木野病院で診てあげるから」

海未「ラァァァブゥゥアァァァロォォォシュュュュウゥゥゥトゥゥゥ!!!」

矢がふたりに向かった時ににことクリィミーマミと俊夫がやってきた時だ!?

にこ「ぎゃああああ!?」

マミ俊夫「にこちゃん!?」

そこへスタジオからいきなり煙が噴き出した!!

ほのこと「!?」

まきりんぱなのぞえり「!?」

煙から現れたのは!

サンシャイン池崎「イェェェェイ!!空前絶後のぉぉ!!歴史に名を!残すぅぅ芸人っ!!サン!シャイン!い・け・ざ・き・!イェェェェイ!!」

海未「キレていいですよね?キレますね」プツン

ほのこと「きゃあああ!?」

暴れ回る海未にスタジオは大混乱してしまうが一、二時間ほどでおちつきを取り戻した

サンシャイン池崎「こわい子がいたもんだ。イェェェェイ……!?」

海未「ギロリ」

にこ「矢が刺さったまま」

真姫「おもちゃだけど」

マミ「平成のアイドルは恐ろしい」

ミンメイ「海未ちゃんて早瀬大尉よりお堅い」

穂乃果「次のVTRどうぞかな」

ことり「まだ続きあるんだよね」

海未「見たくありませんが」

No.22 17/12/09 13:48
作家 

その94 サンシャイン池崎に続いて……

再び部屋を煙が襲ったかと思うサンシャイン池崎の左右には穂乃果とことり

サンシャイン「イェェェェイ!!」

ほのこと「イェェェェイ!!」

穂乃果「音ノ木坂を愛し!パンを愛し!u’sを愛する!!リィィダァァ〜っ!高坂穂乃果、ほ・の・か・!!」

ことり「ダメな理事長の娘!穂乃果ちゃんを愛し!!マカロンが好き!さらに仲間に隠れて!メイドカフェでバイトしてミナリンスキー!!ミ・ナ・リ・ン・ス・キ・ー・!!」

海未「👼」チーン

サンシャイン池崎「空前絶後のぉぉぉ〜!!芸に愛され!芸に生きる!……サンシャイン!池崎!い・け・ざ・き・!」

ほのこと「イェェェェイ!!」

海未「👼」チーン

穂乃果「(海未ちゃん放心したよ)」

ことり「(笑うどころさえないんだ)」

海未「……はっ」

サンシャイン池崎「u’sはぁぁぁ!穂乃果ちゃんたちが結成したんだよねぇぇぇぇ!!」

ほのこと「ハイィィィ!!」

海未「(サンシャイン池崎化してます)」

サンシャイン池崎「園田海未ぃぃぃ!!」

海未「は、はい」

サンシャイン池崎「作詞を担当してるぅぅぅ!!メルヘンポエムぅぅぅ!!」

海未「(褒められてます?けなされてます?)」

ほのこと「海未ちゃん」

海未「はい」

ほのこと「海未ちゃんがいないとぉぉぉぉ!!u’sは困るぅぅぅ!!」

そのままサンシャイン池崎と穂乃果とことりは去っていく

海未「はい?」

その95 檜のお風呂が滑り台

海未「お風呂はゆっくりしたいです」

身体を洗い浴槽に入り肩まで浸かった時だった……

海未「!?きゃあああ〜!!」

檜のお風呂の底が落ちてそのまま真姫と公園で待ち合わせしているにこの前に裸の海未が滑るように現れる……

にこ「真姫ちゃんまだかな……ん?…んん!?」

海未「きゃあああ〜っ!?……ここは」

にこ「うみ?」

海未「ここは公園?いやですぅぅぅぅぅ!!」

にこ「こっちが叫びたいわよ!!真姫ちゃんに連絡して服を持ってきてもらうわ」

それからしばらく公園のトイレで着替えて帰る海未がいた

にこ「あたしの方が驚いたわよ」

真姫「」

No.23 17/12/10 05:51
作家 

海未ちゃんの感想6

穂乃果「海未ちゃん感想をどうぞ……!?」

海未「は・れ・ん・ち・で・す」ゴゴゴ

ことり「はだかをみせた海未ちゃんの方がはれんちだよ」

海未「ことりを今晩の焼き鳥にしましょうか」

夕食に出てくる焼き鳥風南ことりと付け合わせの高坂穂乃果まん

ほのこと「👼👼」

穂乃果「は!続いてのゲストはこの人たちだよ。にこちゃ〜ん!」

にこ「おい」

ことり「かわいくかわいく」

にこ「なんで今度はワイヤーで吊るされてんのよ!!」

穂乃果「続いてのゲストはこの人たち!マクロスせぶん船団を襲うなぞのぷろとでびるん相手に果敢にいどんだFIRE ボンバー」

にこ「!?熱気バサラさん!?」

ことり「せいかい!FIRE BONBERの人たちだよ」

ちなみににこはワイヤーから吊られバサラやミレーヌたちにバズーカ発射する!!

にこ「よし!」

真姫「やる気の方向が違わないかしら」

凛「にゃ」

花陽「熱気バサラにFIRE BONBER」

ミンメイ「私の後輩なのね」

マミ「マクロス世界ならあたしは一介のアイドルなままね」

俊夫「マミ、いや優。俺にとってはお前が唯一のアイドルさ」

マミ「俊夫……」

にこ「いちゃいちゃしやがって」

バサラ「なんでバラエティなんかに出るんだよ」

ミレーヌ「お母さんが地球のテレビに出たらいいて」

控え室に入るFIRE BONBERの面々を確認しにこが落下してくる!

にこ「ファイアー!」

バサラ「オレの歌を聞け〜!!」

にこ「!?はい……」

バサラの歌を延々聞かされるにこを置いてミレーヌたちはスタジオに現れる

穂乃果「バサラさん以外のFIRE BONBERさんたちだよ!」

海未「にこ」

にこ「感激だけど吊られたままのバサラさんの生ライブ」ジーン

穂乃果「にこちゃんが感激したままなのでこのまま」

ことり「続いては海未ちゃんのドッキリの続きだよ!」

海未「まだやるんですね」

真姫「ほんとに一年間やるのかしら」

No.24 17/12/10 07:57
作家 

その96 亜里沙がたずねてきておでんが飲料水かで絵里とケンカした

再びお風呂に入る海未は浴槽の底を念入りに確かめてゆっくり浸かる

穂乃果「必死だね」

ことり「必死だよね」

海未「あたり前です!お風呂の底が抜けてからどれだけ恥ずかしかったか」

お風呂上がりに亜里沙がたずねてきた

亜里沙「お邪魔します海未さん。聞いてください!自販機のおでんは飲料水ですよね!」

海未「はい?」

亜里沙「お姉さんは缶に入ってるけどおでんはおでんとしか言わないのです。だけどあたしは飲料水と思います」

海未「はい?」

どうでもいい話題ですがと言いたいが言えない真面目な海未。しかし亜里沙は必死に訴える

亜里沙「いくらポンコツなお姉さんでもここは譲れません!おでんは飲料水です!」

海未「だけど缶に入ってますし」

亜里沙「缶詰だって缶に入ってますが缶詰は缶詰ですよ!」

海未「でも自販機から出てくるモノですし」

亜里沙「海未さんはポンコツなお姉さんの味方なんですか!」

海未「敵とか味方とかではなくて……」

サンシャイン池崎や二度もお風呂に入ったからうとうとし始める海未ちゃん

海未「ですから……」ウトウト ウトウト

亜里沙「起きてください!」

海未「起きてますよ……」ウトウト

亜里沙「おでんは飲料水と思います!!」

海未「」ウトウト ウトウト

そこへ絵里がたずねてきておでんは缶詰か飲料水か討論し始める!

絵里「亜里沙!」

亜里沙「ポンコツお姉さん!!」

海未「絵里、亜里沙を連れて帰って……」

えりあり「こうなれば朝まで討論よ!ディスカッションよ!!」

海未「!?」

こうして園田海未は眠れない朝を迎えた……

絵里「おでん缶のことでケンカするなんてどうかしてたわ」

亜里沙「ごめんなさい海未さん。さようなら」

海未「」ウトウト ウトウト

しかしまだまだドッキリは終わらない

海未「この時は眠れませんでした」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「」ウトウト ウトウト

海未「あなた方は寝ないでください!」

No.25 17/12/10 19:26
作家 

その97 海未ちゃんの側で『ガンダムΖΖ』最終回

海未「いってきます。眠れませんでしたが学校です」

キュベレイ「少年!私のもとへ来る気はないか!」

ΖΖ「まだ言うかハマーン!!」

キュベレイ「何度でも言う」

キュベレイのファンネルがΖΖと海未ちゃんを襲う!!
そこへBGMとしてかかる秋元康作曲の前期主題歌『アニメじゃない』

アニメじゃない!アニメじゃない!ほんとのことさ〜♪

海未「きゃああ〜!!なんですか!!」

ΖΖ「ここにムネがちいさくて堅物でもスクールアイドルをしてる少女がいるんだぞ!」

キュベレイ「知ったことか!貧乳や堅物な少女のひとりやふたり……覚悟っ!!」

瞬間海未のなかで何かがプツン!とキレた!

海未「……ここは」

ジュドハマ「!?」

ジュドー「なんてオーラだ!!」

ハマーン「シャア、いや女。貴様かっ!?」

海未「ここはロボットアニメの世界ではありません!自分たちの世界へ還りなさいぃぃぃ!!」

鞄から弓と矢を出しΖΖガンダムとキュベレイにオーラを放ち怒りを込めた矢を放った!!

ジュドー「一本の矢でモビルスーツが倒せるか」

ハマーン「ちがうぞ!少年!」

海未が一本の矢に見せたのは実は無数の矢だったことをハマーンは見た!

海未「ラァァァブゥゥゥアァァァロォォォシュュュウゥゥゥトォォォ!!」

海未の矢がΖΖガンダムとキュベレイの機体を撃破した!!

ジュドー「バカな!」

ハマーン「見事だ!少女よ……」

アニメじゃない!アニメじゃない!ほんとのことさ〜♪♪

海未「学校に行って少し居眠りしましょう。穂乃果みたいですが」

二機のモビルスーツの爆発を背に園田海未は学校を目指した!

その98 学校の校門がなかなか開かない

海未「ぬぉぉぉぉ!!」

その99 海未の席だけクィーンサイズのベッド

海未「はい?」

穂乃果「先生が特別に海未ちゃんだけ居眠りしていいて(こわいから)」

ことり「どうぞ。思う存分寝て♪(海未ちゃんの方がアニメじゃないだよ)」

海未がしばしベッドで眠るなか次のどっきりを仕掛ける穂乃果にことりだった

海未「スゥスゥ」

No.26 17/12/11 08:23
作家 

その100 みんなの言葉遣いが変

海未はベッドから目覚めた

海未「ん……ぐっすり眠ってしまいました。皆さん申し訳ありません」

穂乃果「ンミチャ!」

ことり「ンミチャ!ダイジョウブ」

海未「え、ええ」

そこへ教室へやって来るu’sメンバー

凛「にゃ!」

海未「凛」

花陽「タスケテ!」

海未「え」

真姫「イミワカンナイ(ほんとに意味わかんない)」クルクル

海未「」

にこ「ぬわんんなのよ」

海未「にこはいつも通りですね」

にこ「(こら)」

希「ワシワシ」

海未「希もですね」

希「(なんでや)」

絵里「ハラショー」

海未「いえいえ素晴らしくないですよ絵里」

絵里「(あたしのイメージはハラショーかポンコツなのね)」

海未は一部のメンバー以外は普通に接していた

穂乃果「どっきりに免疫ができたみたい」

ことり「人間の慣れはおそろしい」

海未「100回目のどっきりがこれでしたか。てっきりみんなが穂乃果なみにあほになったと思いました」

穂乃果「ひどい」

VTRの続き

絵里「ハラショー!ハラショー!」

希「ワシワシMAX」

花陽「タスケテ」

凛「にゃ」

真姫「ヴェェ」

にこ「ぬわんんなのよ」

いちおう会話が成立してるように見えるからおそろしく思う海未

海未「」

穂乃果「ンミチャ」

ことり「ハノケチェン」

海未「海未です」

その101 体育教師が『Gガンダム』の東方不敗マスターアジア

東方不敗「わしが流派東方不敗マスターアジアであぁぁるぅぅ!」

海未「格闘漫画の師匠みたいです」

ほのこと「受け入れてない海未ちゃん?」

東方不敗「まずは園田海未!」

海未「は、はい」

東方不敗「出ろぉぉ!デスアーミー軍団!」

校庭に出現するデスアーミー軍団100体に穂乃果たちはビビる

東方不敗「まずは準備運動としてデスアーミー100体を倒すんだ!開始!」

海未「え」

デスアーミー100体に襲われる園田海未

海未「ラブアローシュート!!」

ほのこと「やってるし」

ヒフミ「すごい」

No.27 17/12/24 07:38
作家 

その102 学校が廃校

穂乃果「うるうる!学校がなくなっちゃったよ」

ことり「あたしたち頑張ったのに!」

にこ「ふ、ふん!」

凛「どこにいけばいいにゃ」

花陽「調理師専門学校かな」

真姫「(いくらどっきりとはいえ廃校にしていいの?)」

希「(あかんやろ)」

絵里「亜里沙の通うはずの音ノ木坂がなくなるなんて」

海未「👼」

穂乃果「放心してる」

ことり「ショックなんだ」

その103 廃校になったはずの音ノ木がふつうに復活している

海未「なんでですか!?」

穂乃果「キャラがにこちゃんみたい」

にこ「どういう意味よ」

真姫「イミワカンナイ」

その104 転校生がA-RIZE

ツバサ「転校生の綺羅ツバサだ」

英玲奈「英玲奈」

あんじゅ「あんじゅよ」

海未「なぜ?」

その105 UTXが実は廃校になっていた

ツバサ「久しぶりだな」

英玲奈「実は我々の学園は廃校になったのだ」

あんじゅ「まさにフルハウスね」

海未「ええ!?」

穂乃果「(本気で驚いてる)」

ことり「(よし!ビンゴ)」

にこ「(悪ノリもここまでいけば非道)」

真姫「(容赦ないわね)」

その106 A-RIZEの三人は昼食さえ持ってきてない

海未「しかたありません。私のお弁当を分けましょう」

A-RIZE「(いい人だ)」

穂乃果「いいな」

ことり「日頃見せない海未ちゃんのとやさしさ」

海未「どういう意味ですか」

その106 家に帰るとバイキング小峠が父親

小峠「遅かったな海未。待ちくたびれたぞ」

海未「宇宙人?」

小峠「宇宙人ちがうわ!人間だ!お前の父親だ」

海未「(いえいえ)」

その107 弓道場に入ると穂乃果たちが雑魚寝

海未「!?なぜいるんですか」

八人も雑魚寝してたらただの迷惑

穂乃果「あ!海未ちゃん」

絵里「ん?海未」

希「こんな広いところで海未ちゃんは稽古してんねんな」

とりあえず海未は八人を帰らせた

穂乃果「追い出された」

ことり「免疫がついてきたから」

穂乃果たちは海未に対しどっきりを考えた

No.28 17/12/28 07:53
作家 

その108 未来の園田海未から電話

海未「電話です。もしもし」

三森すず子「もしもし園田海未ですか」

海未「海未は私ですが」

三森すず子「あの信じてもらえないかもしれませんが私は未来の貴方です 」

海未「はい?」

さすがにキョトンとする海未だがしばらく考えてから答える

海未「未来?私?」

三森すず子「私は未来の2030年くらいから電話してる私です」

海未「」

しばし相手の言うことを脳内で咀嚼する海未だったが

海未「ええええ!?み、未来からの私!?私ですか。ドラえもんですか」

三森すず子「ドラえもんではありませんが。私は未来の貴方です」

三森すず子は思う
この子は穂乃果ちゃんたちよりアホなの?

海未「み、未来の私が何か用ですか?」

三森すず子「貴方は命を狙われている。未来の私は機械が反乱したターミネーターを相手に戦っているの」

海未「映画の話ですか」

三森すず子「映画じゃなくて本当の話よ。わかって」

海未「わかりませんが」

三森すず子は思う
やはり穂乃果ちゃんより理解力はないらしい
なんとか彼女は海未を説得しわかってもらえた

海未「私が命を狙われている。ありえませんが」

三森すず子「グラサンに革ジャンをつけた人間に似せたターミネーターがあなたの時代にいるから気をつけて」

海未「はい」

そのまま電話が切れて海未は放心した

その109 穂乃果たち八人がターミネータールック

海未「はあ。なんか変です」

穂乃果「おはよう海未ちゃん」

海未「おは……た、ターミネーター!?」

穂乃果「」ピキーン!

穂乃果「そう。私は高坂穂乃果に似せたターミネーター」

ことり「同じくターミネーター」

海未「こ、ことりまで!?」

そして他の六人までターミネーター化

まきりんぱなにこのぞえり「」ピキーン!

海未「逃げます!」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「待て!!」

No.29 17/12/31 11:14
作家 

その109 クィーン海未に劣らない新キャラ投入!&海未ちゃんの感想だよ!

穂乃果「ということで海未ちゃんはたーみねーたーに命をねらわれてましたね」

ことり「生きた心地しないよ」

海未「それあたしの台詞です。それより新キャラとは?」

ほのこと「それはコイツだ!」

まきりんぱなにこのぞえり他「どきどき」

穂乃果「えい!」

にこ「!?か、空だらいが落ちてきた!?いたい」(/≧◇≦\)

真姫「にこちゃんが穂乃果みたいになっちゃう」

ほのりん「なってるなってる」

にこ「どういう意味よ」

穂乃果「新キャラはu’sのブラックホールことちっこいぞ矢澤だ!」

にこ「誰がブラックホールだ!ちっこいてなによ!」

ことり「VTRどうぞ!」

にこ「無視すんな!」

VTR

その110 こころちゃんたちがそれぞれ三つ子化

こころ「わあ」

ここあ「わあ」

虎太郎「わあ」

にこ「あんたたちうるさいわよ……!?」

こころちゃんたちが三つ子に彼女は言葉がない

こころABC「おはようございますお姉さま」

こころABC「おはよ!」

虎太郎ABC「お姉ちゃん!!!」

にこ「さ、三人ずつになってる」

気のせいかと目を擦るにこだが同じ

にこ「あ、あんたたちいつ増えたの」

こころABC「もとからこのままですが」

ここあABC「お姉ちゃんごはん」

にこ「……つくるの?」

虎太郎ABC「お腹空いた」

冷蔵庫を見たらいつの間にか満杯になっている。しかたなく作るにこちゃん

にこ「(あ、あたまがどうかしたのかしら)」

9人分作りながらへとへとになりながらも自分の分を律儀に最後に作るにこちゃん

真姫「しっかり自分の分をつくるのね」

穂乃果「いいな」

にこ「どうやって9人にした!?」

穂乃果「しらない!」

その111 9人を送った後に希からいつものワシワシMAX

にこ「なんかつかれた」

希「にこっち〜!!」ワシワシ!

にこ「ぎゃあ〜!!」

希「相変わらずムネが小さいな。よし!」

にこ「なにが!よしよ! 」

No.30 17/12/31 15:25
作家 

その112 緊急企画!穂乃果ちゃんにどっきり❤

穂乃果「ええ!?ほのかどっきりにひっかかってたの」

うみにこ「なんかわざとらしい」

ことり「VTRだよ❤」

VTR

その日穂乃果はとあるスタジオに来てu’sの宣伝をするのだがなんと彼女を強風機が襲う!!

うみにこ「よし!」

真姫「意外にひどいわね」

穂乃果「おはようございます!」

ブルーバック合成がある舞台に立つ穂乃果。カワイイ❤

穂乃果「ニコッ❤」

海未「なんですか!その扱いは」

にこ「あたしなんて朝からこころたちが増えて肝を冷やしたのに」

穂乃果「ニコッ❤❤」

そんな笑顔の穂乃果の前に巨大な扇風機が現れる!!

穂乃果「え?ええ?」

扇風機始動!!🌀

穂乃果「き、きゃあ〜!?」


うみにこ「よし!……あれ?」

穂乃果「きゃあ〜ん❤❤」

ここで宣伝テロップが入る

高坂穂乃果写真集付きDVD HOMUMAN 来春発売だよ!!

穂乃果「きゃあ〜ん❤❤」

カワイイ❤

海未「なんですか!」

にこ「カワイイに関係ないことしなさいよ!」

そこへことりが現れてダマされた大賞と明かす

ことり「ほのかちゃん❤❤」

穂乃果「あ!ことりちゃん。え?ダマされた大賞だったの。気づかなかったよ」

海未「アホだアホだと思っていたら」

にこ「ここまでアホとは」

うみにこ「思わなかった!!」

穂乃果「や〜ん❤どっきりにひっかかるなんて」

ことり「ごめんね」

続いてはコイツら!園田海未と矢澤にこもu’sの宣伝のために来たのだ!

海未「おはようございます」

にこ「おはようございます」

準備が終わりスチール撮影を適当にしながら巨大な扇風機が現れる!

うみにこ「!?」

扇風機始動!

海未「ぬあああ」

にこ「ぬわんなのよ!!」

踏ん張るふたりにさらなる強風が襲う!!

うみにこ「ぬわわわわ!!」

結局海未とにこは舞台から転がり落ちてしまう!!

うみにこ「ぎゃっ!?」

海未「はあはあ」

にこ「なんでこんな目に遭うのよ」

スタッフ「ダマされた大賞です」

うみにこ「ほのか!!」

No.31 18/03/30 16:48
作家 

その113 ちっこいぞ矢澤にいたい目に遭わしちゃうぞ

ほのこと「どうぞ」

その114 つまみ食いしたポテトが激辛

穂乃果「なんで雨なの」

海未「ストレスを食欲に向けるとたいへんですよ」

にこ「ぱくっ!……からいいいい〜っ!?」

ことり「穂乃果ちゃん激辛ソース付き?」

穂乃果「うん!」

にこ「ぬわんてことすんのよ。こうなったらこっちの堅物のを」

海未「まったく?穂乃果食べましたか」

穂乃果「ううん。そんなどこかのちっこいツンデレみたいなことしないよ!」

にこ「どういう意味よ!」

ほのことうみまきりんぱな「ん?」

にこ「ばくばく……!っ……なんでポテトなのに饅頭みたいな甘い味……。塩っ気と饅頭みたいな甘さで……うぷっ」

海未「穂乃果食べました?」

穂乃果「食べてないよ!なんで饅頭穂むまん味のポテトなの!ね」

海未「穂むまんが好きだからです……」

ほのことまきりんぱな「え」

にこ「うぷっ……」

穂乃果「さあふつうのポテトを頼もうか」

海未「はい」

にこ「待てぇぇ!!」

ほのことうみまきりんぱな「にこちゃん!?」

にこ「ひとの口を破壊するようなポテトをつまみ食いさせるな」

凛「ベビースターラーメンチキン味にゃ」

花陽「お芋に合うお米味」

真姫「トマト味」

にこ「真姫ちゃんはいいけど」

ことり「チーズケーキ味だよ❤」

にこ「上には上がいたか」

VTR終了

にこ「ぬわんんんなのよぉぉぉ〜っ!!」

穂乃果「つまみ食いしといて文句言うとは」

ことり「さすがにこちゃん」

海未「これが私のライバルですか」

にこ「これ言うな!」

凛「これ」

花陽「にこちゃんの扱いはシリーズが進むごとにひどくなる」

真姫「」

にこ「ぬわんんんなのよぉぉ〜っ!!」

希「まさにクィーン海未ちゃんに対抗できるんや な」

絵里「にこがんばって!」

にこ「いらない応援しないでよ」

真姫「」

にこ「ん?真姫ちゃん」

真姫「あたしは応援したいけど」

にこ「お願いします!」

絵里「こら」

こうしてファン一名を獲得したちっこい矢澤にこ

No.32 18/04/04 21:12
作家 

その115 海未ちゃんとにこちゃんだけ衣装がサンシャイン池崎風

うみにこ「なぁぁぁぁんんんなぁぁぁぁぁんですかぁぁぁぁ!!」

ことり「衣装を間違えてつくっちゃったの。ごめんなさい」

穂乃果「ことりちゃんが謝ってるんだから許してあげてよ」

うみにこ「むむむ」

穂乃果「さあ!あたしたちの出番が近いよ」

その116 A-RIZEがアキラ100%風

A-RIZE「ハイ!見えてません!」クルリ♪

うみにこ「」

絵里「固まったわ」

希「悪党やな穂乃果ちゃん」

穂乃果「てへ」

海未「なんでA-RIZEがアキラ100%みたいなことしてるんですか」

にこ「あ、A-RIZE……」

凛「にゃ」

花陽「A-RIZEさんはあらゆる芸を極めた」

A-RIZEの出番が終わりu’sと言葉を交わす

ツバサ「どうだ。真似できまい」

英玲奈「ふっ」

あんじゅ「見えそうで見えないのがたまらないわ❤」

ほのことうみまきりんぱなにこのぞえりツバえれ「へんたいがいた」

その117 サンシャイン池崎が乱入

u’s「だって可能性〜♪感じたんだ〜♪」

サンシャイン池崎「イェェェイィィィィ!u’sを愛し!u’sに愛され!海未ちゃんとにこちゃんに愛し愛されるオトコ!サン!シャイン!いけざきィィィィィィィィ!!」

うみにこ「」

穂乃果「特別ゲストのサンシャイン池崎さんだよ」

絵里「ハラショー」

海未「は!ハラショーどころではありません!」

にこ「そうよ!」

池崎「今日は俺のコスプレをしてくれた海未ちゃんとにこちゃんでコラボだ!イェェェィィィィ!!」

うみにこ「え」

うみにこいけ「イェェェィィィィ!!」

穂乃果「拍手!」

ファン「わぁ〜!!」

ことり「次は海未ちゃん!」

海未「え?……き、弓道に愛され!弓道を愛し!親友や仲間に愛し愛される堅物!園田海未ィィィィ!!イェェェィィィィ!!」

ファン「わぁ〜!」

花陽「次はにこちゃん!」

にこ「宇宙ナンバーワンを目指し!宇宙ナンバーワンになるスクールアイドル!大切なのかは家族!イェェェィィィィ!!」

矢澤弟妹「わ〜い」

にこ「!?」

No.33 18/04/08 07:08
作家 

その118 にこの弟妹はにこをスルー

こころ「海未さ〜ん」

ここあ「すてきです」

虎太郎「うみさん」

にこ「あれ?」

にこは思う。スルーされてない?

穂乃果「海未ちゃん目立ってる」

ことり「よ!日本一!」

海未「恥ずかしいですぅぅぅぅ!!」

にこ「スルーされてる方の身にもなりなさい」

その119 海未ちゃんの楽屋にサンシャイン池崎

海未「つかれました。お疲れです……!?」

池崎「イェェェェイ」

海未「なんでいるんですか」

池崎「園田海未を愛し!園田海未に愛された男!サン!シャイン!池崎ィィィィ!!」

海未「無視して帰りましょう」

ほのこと「スルーしやがった」

その120 階段おりると「君の名は。」

海未「はあ……」

ツバサ「あなたは」

海未「はい……

ツバサ「まさか……」

BGM キミの♪ぜんぜん!ぜんせかい!!

うみつば「」

海未「あほですかぁぁぁぁ!!」

ツバサ「呼ばれただけでこれか」

その121 海未ちゃんにケロロ軍曹がつきまとう

ケロロ「なあ海未殿。ガンプラを買うであります」

海未「買いません」

ケロロ「やはりガンプラといえばMGユニコーンガンダム」

海未「知りません」

その122 穂乃果がやたら可愛い

テレビ『高坂穂乃果さんが世界一可愛い美少女に選ばれました』

マスコミ『可愛い』

リポーター「u’sの園田海未さんから見て穂乃果さんはどんな風に可愛いですか」

ケロロ「夏美殿よりはマシであります」

夏美「ボケガエル」

海未「あの?」

その123 穂むまんがなぜか大量に差し入れられた

海未母「穂乃果ちゃんのところから穂むまんがたくさんもらったわ」

海未「はい?」

ここまでのVTR

穂乃果「感想は?」

海未「とにかく池崎さんは今後呼ばないでください」

池崎「イェェェェイェェェェイェェェェ……ごほごほ!」

真姫「声帯が痛んでるから裏声にして」

池崎「はい」

海未「真姫」

ほのこと「まだまだ海未ちゃんはいじれるね」

海未「ふつうの生活はどこにいったのですか」

にこ「」

No.34 18/04/08 09:23
作家 

その124 にこちゃんが海未ちゃんに早朝バズーカ

にこ「待てぃ!なんであたしが」

穂乃果「ウチのメンバーで早起きなのはにこちゃんと希ちゃんくらいだし」

にこ「絵里は?」

ことり「却下」

にこ「こわいわ」

そんな風に言いながらもしっかりにこは園田家に忍び込みバズーカを手に持つ……

にこ「海未は?」

穂乃果「そこの暑苦しい部屋だよ」

ことり「堅物だからね」

にこ「寝てるわ」

ほのこと「早起きだから早めにバズーカを撃って……」

にこ「わかったわ」

そろりそろりと近づきバズーカの照準をあて引き金を引いた!
ずどぉぉぉぉんんん!!

海未「!?きゃあああ〜!?」

にこ「!?こっちが驚いたわ」

海未「ごほごほ、ごほごほ!に、にこ!?」

にこ「帰るわ」

穂乃果「どうするどうなる」

海未「にこぉぉぉぉ!!」

ことり「怒った」

その125 海未がにこに仕返し早朝バズーカ

海未「おのれ!にこ」

穂乃果「教えたら仕返しする海未ちゃん」

ことり「大人げない」

海未「しかしにこのまわりには弟や妹がいるけど」

ほのこと「だいじょうぶ!家族と一緒にホテル泊まりだから」

にこ「なぜあたしだけ留守番?まあいいわ」

にこ「寝ましょう」

にこはようやく眠りにつき海未が忍び込む

海未「よし」

にこはイビキをかいてる

にこ「かいてないわよ」

しかしこの時海未はバズーカの前後を逆にしていたことな気づかない!

海未「にこすみません。覚悟!!」

ずどぉぉぉぉんん!!

うみにこ「!?」

海未「あれ?」

にこ「び、びっくりした……」

穂乃果「バズーカが逆だったんだ」

ことり「海未ちゃんのうっかり屋さん」

ここまでのお話

海未「びっくりしました」

にこ「びっくりしたのはこっちよ」

絵里「しっかりしてるようで」

希「ちょっとお間抜け」

りんぱな「あはは」

穂乃果「ぷ」

海未「笑わないでください」

ことり「うっかりする海未ちゃんも可愛いよ」

海未「」

No.35 18/07/21 06:50
作家 

海未知恵は眠っています。そこへやって来たのはサンシャイン池崎

サンシャイン池崎「イェェェェェイ〜!サン!シャイン!い・け・ざ・き!サンシャイン池崎ィィィ!!」

海未「!?」

池崎「サン!シャイン!池崎ィィィ!おはよう!ご・ざ・い・ま・す!」

海未「何でいるんですか」

池崎「お父さんになんて口を聞くんだぁぁぁぁぁぁ!」

海未「誰がお父さんですか」

池崎「イェェェェェイ!!」

海未「うるさいです」

池崎「イェェェェェイ!イェェェェェイ!」

海未「ラブアローシュートを放ちますよ」

穂乃果「武器を持ち出す海未ちゃん」

ことり「寝起きは機嫌悪いから」

池崎「冗談じゃないぜィィィィィィ!」

海未「ラブアローシュート!」

池崎「!?内村さん。海未ちゃんはこわいです」

内村「見たらわかるよ」

穂乃果「寝起きの海未ちゃんほどこわいものはない

海未「池崎さんお帰りください」

池崎「やだ」

海未「ラブアローシュート!」

池崎「!?」

矢を放つ海未にびびる池崎。しかし芸人としての誇りがある

池崎「海未ちゃんを愛し!海未ちゃんに愛されたオトコ!サン!シャイン!池崎ィィィィィィ!!」

海未「ラァァァブゥゥゥアァァァロォォォシュゥゥゥトォォォ〜!!」

池崎「死ぬかと思った」

海未「今度は外しません」

池崎「こわいよ」

そこへやって来たのはアキラ100%

アキラ100%「やってるな」

ほのこと「来ちゃいけないのが来ちゃったよ」

にこ「海未は潔癖だから」

アキラ「ハイ!ハイ!」

海未「」ゴゴゴ

海未の家が揺れていた

池崎アキラ「怒らせちゃったよ内村さん」

内村「海未ちゃんは出川以上に使えるな」

出川「なんだって。ヤバイよヤバイよ」

海未「はあ」

小島よしお「そんなのカンケーねえ!そんなのカンケーねえ!はい、オッパッピ〜♪」

海未「ラァァァブゥゥゥアァァァロォォォシュゥゥゥトォォォ!!」

三人の芸人が犠牲になった

穂乃果「ダマされた大賞の季節だからね」

ことり「うん」

絵里「ハラショー」

希「穂乃果ちゃんの方がおそろしいやん」

No.36 18/07/25 19:00
作家 

海未ちゃんが歩くたびに地面に沈んでいく

海未「忙しいです。部活とアイドル活動は大変です。ん?」

足がぬかるみにハマッたようだが気にせず一歩踏み出すとさらに深い

海未「なんですか?この地面」

一歩一歩歩くと膝まで土がやって来た

海未「他に道はありませんか」

そこへやって来るサンシャイン池崎

池崎「空前絶後のぉぉぉ〜!海未ちゃんを!愛しぃぃぃ!愛されたぁぁぁ!おとこ!サン!シャイン!いけざ……!?」

海未「ん?何か聞こえましたが」

気づかれることなかった池崎は先に落とし穴にハマッていた

池崎「なんでだよ!」

再び海未ちゃん

海未「だんだん沈んでいくみたいです」

そんなことを言った瞬間に落とし穴にまんまとハマる!

海未「!?」

海未「なぁぁぁんんんでぇぇぇすぅぅかぁぁぁ!!」

穂乃果「全身でハマッたね」

ことり「顔だけ海未ちゃん」

池崎「空前絶後のぉぉぉ!海未ちゃんを愛しぃぃぃ!愛されぁぁぁ!オトコ!サン!シャイン!い・け・ざ・き!」

海未「む」

池崎とカップルにされたみたいでムカつく海未ちゃん

海未「出してくださいぃぃぃ!!」

池崎「出なくてよくない?」

海未「出たいです」

穂乃果「お似合い」

ことり「ぷ」

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