幸せな時間
私の今までを綴ります。
正直に。
気長にお付き合いいただけたらと思います。
新しいレスの受付は終了しました
私たちは結ばれた。
そのあと、2人裸のままタバコを吸った。
私はシーツで体を隠している。
爽
綾ちゃんて…うまいよな。
私
なにが?
爽
いろいろ。
私
爽くんより3年早く生きてるからね。
爽
どう言う意味?
私
3年離れてたら世界ちょっと違うよ。
爽
意味わからん!笑
2人で笑った。
そして私達は寝た。もう朝7時だった。
目が覚めたのは一時間後だった。
飲み過ぎたお酒のせいであまり眠れなかった。アイメイクも汚くなってないかな、とかも気になった。何となく、付き合ってないのに一緒に朝を迎えるのが恥ずかしくて、私はそっと着替えて爽くんの家を出た。
携帯をカバンから出してみると、着信履歴が10件。
つーちゃんからだった。
つーちゃんには私がどこに行くとかも、どこにいるとかも何も言ってなかった。
私は完全につーちゃんの存在をスルーしていたのだ。
あんなにつーちゃんのことばかりで、つーちゃんを第一に考えていたのに、もう休みを合わせる事も無くなった。
それに、触られるのも嫌になってしまった。
セックスするのも嫌になって、断ってばかりだった。
私はつーちゃんに掛け直す事もなく、家に帰った。
私が家に着かドアを開けると、つーちゃんはパソコンのゲームをしていた。
私
ただいま。
つーちゃん
おかえり。どこいってたん?
私
友達と飲みにいって、そのままそのこんちで寝てた。
つーちゃん
あっそう。
つーちゃんはそれ以上聞いて来なかった。
私はシャワーを浴び、そのままベッドで寝た。
どのくらいだっただろうか。
違和感を感じて目を覚ましたら、つーちゃんが上に覆い被さって、私の服を脱がしていた。
私
やめて!
つーちゃんは無視して続ける。
私の力では振りほどけない。
もう一度大きい声で言った。
やめてよ!!
つーちゃん
何であかんねん!
もうずっと拒否るやん!何なん一体!
私
ごめん…
つーちゃん
もう別れる?
正直ほっとした。
つーちゃんから言ってくれたことに。
私
うん。別れよ。
私はそれだけ言ってリビングに行くと、つーちゃんが寝室で暴れている音が聞こえる。
壁を蹴ったり殴ったり、物をなげたり…
私は耐えきれず家を出た。
つーちゃんはすぐ物に当たる。
壁を叩いたり蹴ったり扇風機を蹴り飛ばしたり。
この前も、私の実家に行く時、何回も通った道なのにつーちゃんが道を間違えた。
私は
そこ左じゃなくて右だったのに!何で道覚えんの?
と言ったらいきなりアクセル踏んでUターンした。前の走る車の時だ。
私の言い方も悪かったのだが。
つーちゃんはやはり少しナイーブな面がある。
時間は昼12時過ぎ。
爽から電話が鳴った。
私
もしもし!
爽
おはよー。綾ちゃんいなかったから焦ったよ。家帰ったん?
私
そうなんよごめん。
用事思い出して。
爽
わかった。
じゃ、俺用意して仕事いくから。じゃあね!
電話を切った。
次はいつ会えるんだろう…
私は車で時間を潰して、アパートに帰った。
駐車場を見たがつーちゃんの車は無かった。
つーちゃんは土日が休みで今日は休みのはずだが出掛けてるみたいだった。
私は鍵を開け部屋に入った。
とりあえず必要最低限な物だけを持って実家に帰ろう。
そしてそのまま実家に帰った。
実家に着いたがつーちゃんから電話は無い。
私
ただいまぁ。
母
今日休み?荷物持ってどしたん?
私
うん休み。今日は泊まってここから明日の仕事行くから。
母
彼とケンカでもした?
私
別れたんよ。また職場から近い部屋借りるから、それまでお願いします。
母
ほんまに別れたんかいな。ケンカしただけちゃうん。
母はニヤニヤしながら掃除していた。
私はもうつーちゃんとは別れる。そう決めた。
つーちゃんから連絡はないまま、次の日、私は仕事の帰りにアパート仲介のお店に出向いた。
初めての物件探し。
不安など無く、私にはワクワクしかなかった。
初めての1人暮らし。自分で決めて自分で生活する。
パソコンで見た部屋を印刷してあったので割と早く部屋を探した。
お気に入りの三件。
すぐに部屋の下見に行く。
次の日、築3年、外観もオシャレで1Kの物件に決めた。
契約も済ませ、三日後には入居可能だという。
あと、やらねばならないこと。
つーちゃんの家に荷物を取りに行く事だ。
その日の晩に爽から電話があった。
話の内容は、今度家に遊びに来ないか、という事だった。私は喜んでOKした。
次は、ご飯を挟むことなく家なので、私の事も一度かぎりの…とかではないんだと思った。
私はこれを希望に、日々を過ごす事にした。
そしてつーちゃんにメール。
明日荷物取りに行ってもいいですか?
わかった。
とだけ返信があった。
次の日、仕事が終わりつーちゃんのアパートに向かった。
車がある…
部屋に入ると、つーちゃんはこちらをチラリとも見ず、パソコンのゲームをしていた。
私は早くこの場を立ち去りたくて、無言で荷物を持ってきた段ボール箱に入れる。
私
じゃぁ、行くな。
つーちゃん
うん。
やはりこちらを見ない。
私はそのまま家を出た。
あっけなくつーちゃんと別れたが、あまり何も考えなかった。
私の頭にあるのは、新しい家と、爽だけだ。
荷物を持って中に入る。
ここには何もない。カーテンも、ラグも、鍋も何も無い。
何を買おうか置くかを考えただけでウキウキする。次の休み、夜は爽くんとデートなのでそれまでにそろえたらいいや。
カーテンの長さなどを測って準備。
そして約束の日。
ソワソワして朝早くに目が覚めたので、そのままシャワーをして買い物に。
ラベンダー色のオシャレなデザインのカーテンにラグを買った。
トイレも可愛いマット、それに調理器具を買った。
お金の事も考えてリサイクルの洗濯機など家電も。
夕方に帰って、メイク、お気に入りのジーンズに履き替え、髪も軽く巻いて香水ふって車に乗り込んだ。
爽くんの家の近くの駐車場に車を止め、歩いて向かう。
爽くんの家は繁華街の裏通りなので急に静かになり、それがまた緊張感を増した。
ドキドキしながらピンポンを押した。
早かったなぁ。
笑顔の爽くんの後ろには1組の男女がいた。
え?2人きりじゃないん?
てゆうか誰?!
心の中で思いっきり突っ込んだ。
私は気づいたら車に向かって走っていた。
なんで友達がいるのに私を呼んだ?
もしかして私も爽くんにとってはただの友達ってこと?
見ず知らずの子達と仲良くしなあかん?
てゆうか、友達もあるけどって普通言うやろ!!
いろんな事をぐるぐる考えていた。
今考えると、なぜそんなに落ち込んでいたのか?と思うが、その時は、爽くんに恋心を抱き過ぎて、何もかもを求めていたのだ。
爽くんから電話が鳴った。気まずい…私は逃げてしまったのだから。爽くんにとってみたら意味がわからないだろう。
私
もしもし…
爽
どしたん?いきなり?なんで帰ったん?
私
さっきのは誰?
爽
ツレやけど。皆で遊ぼうと思ったのに。
私
そうなん。だったら先に言って欲しかった。
爽
何その言い方。意味わからんわ。
私はとっさに電話を切った。
冷たく言い返されるのが怖かったから。
いつもと違う怒った爽くんが怖かったから。
私はそのまま電源を切って、一人でマクドナルドのテイクアウトを車で食べた。
何してるんやろ。あたし。
テレビを買い忘れた。
静かな部屋に座った。
こういう時は電話だ。
私は小学生の頃からの親友、チカに電話をした。
私は一人暮らししたこと、彼氏と別れた事などを報告。
爽くんの事は言わなかった。
話は弾み、きづいたら2時間も経っていた。
チカとの長電話は楽しい。
本当に気をつかわない。
友達に、アンタと呼べるのはチカだけだ。
たまにムカつく事を言うが、スルーもできるようになった。
私も大人になったかな。
いや、なってない。
爽くんからは電話もメールもこの日から無くなった。
私も店にも行く事も無く、ただ日々が過ぎて行った。
この時22歳の私。
今しかできないことがしたい。
彼氏もいない。
新しい自分になりたい。
考えた結果…
キャバクラで働こうと思った。
キャバクラとスナックやラウンジの違いなど分からなかったが、自分なりに勉強して、キャバクラで働きたいと思った。
無料の求人雑誌を何冊も読みあさり、そのうち1つだけ面接に行った。
時給3000円。ドレス無料貸し出し有り。
お酒飲めなくてもオッケー。
お酒の作り方は、結婚式場で経験したので大丈夫だった。
翌日、面接合格の電話を受け取った。
私は子供服販売の仕事を辞めていたので、この電話の翌日から働き出した。
ドキドキして出勤。
裏の楽屋に通される。
店長
ここにあるドレス、どれでも好きなの着ていいから。
私は黒いロングドレスを選んだ。
ロングドレスなんて生まれて初めて着た。
髪の毛は出勤する前に近くのサロンで巻き髪にしてもらった。
黒髪ロングに黒いドレスに少し褐色の肌。
魔女みたいだ。
あ、魔女は色白か。
オープンになると楽屋にいた女の子達は店内に入り、入口側の席に座る。
オープンは20時なのでまだお客さんは来ない。
たまたま私の横に座った、赤いドレスの子に話しかけられた。
赤いドレス
今日からなの?
私
はい。今日からです。
赤いドレス
お姉さん何歳?
私
22です。おいくつですか?
赤いドレス
ハタチ。
私
若いですねえ!
赤いドレス
ここは19、20歳が多いよ。
びっくりした。
皆若すぎる!
どうやらこの店はほとんどが年下らしい。
あとなんとなく、上下関係もなさそうな感じだ。他の子も皆タメ口で話してる。
だから私も敬語はお店の人だけにしよう。
そうこうしてるとお客さんが来た。
キャバクラはお客さん1人につき、女の子1人だ。だから暇をしてるお客さんは居ないのだ。
私は緊張していたが、どうにかお客さんと喋れた。
初めて会う人に何を喋ればいいのだろう。
超人見知りなのにこの仕事を選んだ私って…
喋ってくれる人は楽だが、全然喋らないで、ムスっとしている人もいる。
一体何しに来たのか分からない。
もう知らん!と私も喋らず、10分ほど会話ゼロとかもあった。
仕事は週に5日入って、大体終わるのが2時か3時だった。
そして自分の車で帰る。
お酒は飲まず、ウーロン茶ばかり飲んでいた。
今考えると胃が荒れそう。
仕事が楽しくなって来たのは3ヶ月を過ぎるころだった。
私はナンバー2にまで上り詰めていた。
ナンバー1は、私より3つ下のまりなちゃん。
色白小柄のムッチリBODY。
顔は清楚系だがいつも笑顔で愛嬌のある子。
私にも気さくに話しかけてくれ、すぐに仲良くなった。
まりな
なぁなぁ、アヤって本名ー?
私
本名じゃないよ。本名、くるみってゆうんよ。
まりな
えーかわいい!くるみってゆうん?じゃぁこれからくるみって呼ぶなぁ。
まりなちゃんがすごく可愛くて、くるみは嘘なんよって言えなかった。
くるみは、とっさに出たジョーダンだった。
まりなちゃんは可愛くて、純粋な心の持ち主。見た目もキャバ嬢っぽくない。
まりなちゃんはカラオケが好きで、よく仕事がおわってから歌いに行ってた。
たまにまりなちゃんの彼氏もいた。
まりなちゃんの彼氏はよその店のキャバクラの店員で顔は良いが俺サマで会計はいつもまりなちゃん持ち。
まりなちゃんはいつもニコニコ言う事をきく。
店ではナンバーワンでお客さんから沢山のプレゼントをもらい、お金を落とさせるまりなちゃん。
だけど彼氏にはそんな扱いを受けている。
何でも持っているような子でも、何もかも手に入れる事なんて出来ないのかなと思った。
私はというと、ずっと彼氏は居なかった。
だけど全然寂しくなんかなかった。毎日忙しかったので、寂しいと思う事がなかったのだ。
仕事前は、いつも同伴出勤。仕事終わりはお客さんとご飯を食べに行ったり遊んだりするアフター。
休みの日も、たまにお客さんとご飯に行くことだってあった。
仕事に繋がるなら、店に来てくれるなら、店以外にお客さんと会うことも苦ではなかった。
しかしお客さんはキャバ嬢の事を彼女にしたいという人が多い。
落としたいとか、自分のものにしたい人が多いのだ。
関係をせまってくるときだってある。
そういう人には注意が必要だ。
私は仕事ではアルコールは飲まなかったが、ある日を境にお酒を飲むようになった。
やはり、ボトルを入れてもらったらバックがあったのでこちらにもお金がはいる。
私は焼酎を飲むようになっていた。
私はお酒がめちゃめちゃ強くなっていた。
自分でも肝臓の事など心配するほどだった。
ビールは飲まないが、焼酎はアルコール度数が高い。
ある日、新しい女の子が入った。その子は大人びた雰囲気で背は私と同じぐらい、色白でボンキュボンの和風美人。
店長
アヤ、この子今日から入る静香。
アヤと歳が近いから仲良くしてあげて。
いろいろ教えてあげて。
私
あやです。よろしくー。
いくつ?あたしは22。
静香
じゃあ私の方が1つ上だね。
23なの。
静香は県外からこの街に来て、まだ3日ほどだという。
私は自分と歳が近いので嬉しくなった。
深夜3時。仕事が終わり、送迎え待ちになる。
私
静香ちゃんお疲れ。静香ちゃんて家どこ?
静香
ここの寮にすんでるの。
私
良かったら、あたしんちこれから来ない?
泊まってく?
静香
いいのー?嬉しい!
じゃぁ、いっちゃおうかな。
そして私たちはコンビニに寄ってもらい、飲み物や食べ物などを買い、家に着いた。
静香
結構広いよねー。家賃高そー。
私
全然高くないよー。
物が全然ないやろ?
ソファとかは、まだ買いにいけてなくて。
静香
そうなんだぁ。
私
乾杯しよっか!
私達は赤ワインで乾杯した。
静香もお酒が好きで強いみたい。
店にはお酒飲める子があまりいないので私は嬉しかった。
静香
遠距離の彼氏から別れようって言われててね。
焦って追いかけてきたけど、すごく素っ気なくてさ。
別れそうなんだ。
私
そっか。大変だったね。
そういうと、静香は泣き出した。
静香
好きな子がいるみたいなんだよねー!
わんわん泣き出したので、少しビックリしたが、私は背中をさすった。
静香はしばらく泣き続けていたが私は何もしゃべらなかった。
何て言えばいいかわからなかった。
赤ワインボトルを一本あけて、私達はメイクを落とし、服を脱いで下着のまま眠っていた。
次の日、私は静香を家まで送っていった。
この日も私は同伴出勤だったので、いつもと同じようにご飯を食べてから店に向かった。
そして接客。
静香とよく目が合う。
どうしたんだろう?
お互い別の席で接客しているのに、目が合う。目が合うと、私がそらすまで見てくる。
なんだろ?
仕事が終わった。
私
おつかれー。
どしたん?何かあった?
静香
ううん、別に。ねぇねぇ、今日はうちに泊まりにおいでよ。
私
わかった。でも今日アフターがあるんよね。終わってからでもいい?
静香
うん。じゃあ、また電話して!
静香の住む寮は、繁華街の少し外れにあるが近いので、すぐ行ける距離だった。
3時過ぎ、アフターが終わったので静香に電話した。
私
もしもーし、起きてる?今から向かうね。
静香
了解!待ってるねー。
静香の家へ。
静香
待ってたよー。何食べてきたの?
何か超いい匂いするー。
私
焼き鳥ー。
お土産もあるよー。
静香
さすが綾ちゃん!
焼酎入れるから座ってー。寒いから湯割りでいい?
私
おねがいしまーす。
同伴で飲んで、仕事で飲んで、アフターで飲んで、終わったら飲んで。
もう私の体の半分は酒でできてても過言ではない。
私たちは食べながら、お客さんのことや、店のマネージャーの愚痴などを話していた。
冬なので朝の6時でも外はまだ真っ暗だ。
私
そろそろ寝よかー。
めっちゃ眠いわぁ。お腹いっぱいやし。
静香
メイク落とさないの?
私
無理ー。
眠すぎ。静香落としてぇや。
静香
はいはい。
眠くなりかけた私の顔に蒸しタオルが置かれた。
私
あったかぃー。きもちぃー。
静香
綾ちゃん、まだ寝ないでー。
私
はい、起きてるよー。
そう言いながら、私は爆睡だった。
目覚めた。
お酒の飲み過ぎで早く目が醒める。
時計を見たら昼前だった。
隣には静香が寝ていた。
その静香が目を開けた。
私
おー、びっくりしたー。おはよ。
静香
おはよー。寒いねぇ…
私
寒いー。
そうすると静香は私に抱きついて来た。
少しびっくりして固まっていた。
静香
あったかい?
顔がものすごく近い。
私
うん。
あったかい…
静香
綾ちゃんて、寝起きでもむくんでないしいいね。
私
そうかな。静香だって。
言葉が出で来ない。私は下を向いた。
お互いしばらく無言になる。
静香
ご飯作るね。綾ちゃんは寝て待ってて。
私
うん…
静香はキッチンに行き、なにやらカチャカチャとやっている。
さっきのはすごくドキドキした。
正直、子供の頃とか同性にドキドキした記憶はあるが、心もまだ成長途中でいろいろ不安定な時期だったからと思っていた。
静香
綾ちゃーん、出来たよー。
布団から出た。
私
おいしそー!
テーブルにホットドッグ、サラダにスープと、どこぞのカフェにでも出て来そうな出来栄え。
私
おいしー!すごいなぁ静香は!
料理上手なんかぁー!
静香
まぁね。前の彼氏が家庭的な子が好きだったから。
私
え?前の彼氏?
静香
別れたの。昨日。
だから話聞いて欲しかったのに、綾ちゃん寝ちゃうからー。
私
そうだったん!ごめん!
大丈夫なん?
静香
うん。もう大丈夫。ありがとう。
私は洗い物、静香は片付けをしていた。
私
でも、あれやなー。
静香みたいな子振って、絶対後悔するって。
静香
そうかな。
私
そうよー!キレイでナイスバディで、しかも料理上手って。なかなかおらんやろそんな子!
静香
ありがと綾ちゃん。
洗い物してる私の後ろから抱きしめてきた。
静香は暖かくて、いい匂いがした。
静香
綾ちゃんて優しいよね。ほんとありがとう。
私
いやいや。
静香
綾ちゃん、ご飯たべたら眠くなんない?
ベッドいこうよ。
私
え…
えーと…
私は返事に困った。ものすごく気まずいが、静香はガンガンくる。
静香
洗い物なんか静香があとでするから、早く来て。寒いでしょ?
そして私達は手を繋いでベッドに。
そこからそこまでの距離なのだが。
2人で布団に入った。
静香が布団の中で手を繋いできた。
静香
綾ちゃんてさぁ、彼氏いつからいないの?
私
えー。一年はたってないかなぁ。
静香
彼氏欲しいと思う?
私
今は彼氏とかいらないかな。
こんな仕事してるから、彼氏なんかできたらいろいろ口出ししてきてめんどくさいやん。
静香
そうだよねー。
てゆうかさ、あやちゃんて私と付き合えたりする?
私
え?付き合うって?
静香
女の子と付き合ったことはある?
私
ないない。静香は?
静香
ごめん。
私、女の子しか興味ないの。
前に付き合ってたのって彼女なの。
私
そうだったん…
静香
ごめんね。なんか言えなくてさ。
大好きだったけど、もう今は綾ちゃんが好きなの。
ねぇ、私と付き合わない?
私は固まって何て答えていいか分からなかった。
だって展開が早すぎる!
静香
こっち向いて。
私は静香の方を向かなかった。
緊張して。
静香
ねえ!
私
はい!
私は静香の方を向いた。
静香は私の頬を両手で包んだ。
静香
キスしてもいい?
私
うん。
静香は私の唇にキスした。
静香はゆっくりと優しく、私の唇に触れる。
すごく柔らかい。そしていい匂いがする。ボディクリームの匂い。
男と抱き合うのと全然違う。
初めは唇が静かに触れていたが、お互いの唇が動いて、柔らかさを確かめ合った。
しばらくたつと、私は自分から舌を絡めていた。
ねっとりと。すごく暖かくて柔らかい。
私は静香の肩、静香は私の腰あたりを支えていた。
密着して体も温かくて気持ちいい。
ぼーっとしたまま目を開ける。
私
静香、すごい気持ちいい。
静香
綾ちゃん興奮してる?かわいい。
私
静香もかわいいよ!
私の中で何かが弾けた。
私は起き上がり、静香も起こして静香のかわいいピンクのモコモコしたパジャマを脱がすと、薄いピンクのブラが現われた。
静香の胸ははち切れんばかりの白いマシュマロみたいだった。
私は静香の首にキスしながら、ブラを外した。
まるで男だ。
いつもは自分がされていたのに、今日は逆だ。
こんな感じなのか。
私は初めて女の子の裸を見る男子のような感覚だった。
ブラを取ると、私はゆっくりと胸を揉んだ。
静香
あっ…
この声がとてもかわいくてキュンとした。
そして乳首を口に含んだ。
少し大きめの乳首だが、ピンクで肉厚でエロい。
静香と私の吐息がだんだん深くなる。
私は片方の乳首を舐め、もう片方は濡れた手で弄んだ。
静香
凄い気持ちいい!ああん!
私も自分が濡れているのがわかる。
静香が可愛くて、もっとしてあげたい!
私は静香の胸をたっぷり愛撫して、身体中にキスした。
静香
もういきそう!
私
早いね。でもまだいかせんよ!
私はゆっくりと静香の割れ目に中指をなぞった。
静香の愛液は、まるでハチミツの瓶をひっくり返した程に濡れていた。
私
凄い濡れてるよ。
静香
恥ずかしい!
私はクリをゆっくり優しく弄った。
自分がされて気持ちいい感じで。
そして大きくなったクリを舐めながら、二本の指を挿入。
静香
だめ!いきそう!
私
いいよ!いって!
私は濡れまくったアソコに指をいれて摩擦した。
クリは固く、大きくなっていた。
静香
ああん!もういくー!!
静香は潮を吹いてイッた。
私
いっちゃった?
静香すごいかわいかったよ。
静香
はぁはぁ…綾ちゃん女の子とするの初めてよね?
私
もちろん!
静香
すごく気持ちよかったよ。
次は私がしてあげる!
静香は私が着ている服を脱がした。
ドレスを着ていたのでヌーブラをつけたままだった。
私
恥ずかしい…
静香
大丈夫。任せて。
女性の優しい包容力。一気にリラックスする。
静香は私にキスして来た。
静香のキスは溶かしたチョコレートみたいに温かくてとろける。
キスするだけで濡れてくる。
そして首筋にキス。優しいゆっくりとしたキス。
全然荒々しくない。
そして手で優しく愛撫、そしてゆっくりと私の乳首を唇が触れた。
私
あっ!
静香
綾ちゃんの乳首柔らかいよ。
すごく美味しいよ。
その声に体が熱くなる。
たくさん愛撫された後、静香の唇が私の太もも、お尻を這う。
静香
すごいよ触ってないのにもうめちゃくちゃ濡れてる。
私
早く触って!
静香
触ってくださいでしょ?
私
触ってください!
静香
いいよ!
そして静香は私のお尻の秘部に舌を這わせた。
私
ひゃん!
変な声が出る。
お尻まで濡れた上に静香のキス。
たっぷりのキスの後、指でクリをなぞってくる。
私
ああ!すごい!!きもちい!
触って欲しくてアソコがウズウズしてたので、触ってもらった時は体中に電気が走った。
静香は中指の腹で絶妙な加減で触ってくる。
静香
綾ちゃん、私の上に来て。
静香はゴロンと仰向けになった。
私は躊躇なく静香の顔の上にまたがった。
早く舐めてほしい。
静香は両手で私の乳首を触りながら、ピチャピチャと音を立てて舐めている。
静香
ああ、綾ちゃんのマン○凄くおいしいよ。柔らかくて、とってもエッチな匂いがするよ!
私
いきそう!!
静香
だめ!まだいっちゃだめだよ!
私は泣きそうになった。
静香はベッドの引き出しからバイブとローターを持って来た。
静香
はい。これをクリにあててね。
そして私はローターを当てた。
ブゥゥーンと大きい音がなる。
私
振動がやばい!
静香
電池新しいからフルで動いてんの。
静香は私の胸を愛撫しながら、片方の手でバイブを私の中に入れた。
私
あああ!!もういっていい?
静香
だめ!!いっちゃだめだよ!
私
なんでぇ??
私は泣いた。
静香
ごめんね。うそうそ!いいよ!
静香はそう言って、思いっきりバイブを動かした。
私はこえにならない声を上げていた。
私
ああああああ!!!いくぅーー!
静香
綾ちゃんずっこく可愛いよ!大好きだよ!
そして私はいった。
鼓動が早くて、息が切れる。何もしゃべれない。
私
静香…男とした事はないの?
静香
あるよ。昔ね。
男なんか好きになった事ないけどね。
私レイプされた事あるんだ。
私
そうなの?
ごめん…
静香
いいよ!
あたしが12歳の時、義理の父親にされたんだ。
そいつって、母親の2回目の旦那ね。
拒否出来なかった。拒否したら、母親にばれて大変な事になるんじゃないかって。
母親は幸せそうに毎日ご飯作って待ってるしさ。。
話はこうだ。
静香の新しい父親にレイプされても誰にも言えなかった。
それをいい事に、母親がいない時を見計らって、レイプし続けた。
静香は18歳で家を出たが、あてもないのでお金で体を売って生活をし、やっとひとり立ちした時に、地元で出会った女の子とこちらで同棲するように。
でもうまくいかず、私と出会った。
という状況だ。
静香
男は嫌だ。傲慢で、すぐに殴る。
セックスだって、自分本位。
ホントやんなる。
静香の目は輝きがなく、殺伐としていた。
私
静香!大丈夫だから!
静香
…何が大丈夫なのかなぁ?
この時の静香は今までにない程、すごく怖かった。
目は死んでいて、なんとも言えないオーラをまとっていた。。
私
わからんけど…
とりあえずご飯たべにいかん?
そして私たちは、街のカラオケ付き高級居酒屋に行った。
私たちは2人で歌って、食べて飲んで、楽しかった。
静香
ねえ!綾ちゃん!なんでそんなとこにすわってるん?こっち来てよぉー。
静香の事きらい?
私
ごめんねえ。。大好きぃ!
そしてキスをする。
そのまままたエッチ。
何回もエッチする。
わかった事。。
女子同士→エッチが止まらない!!
何回イッても何回もできる。
お互いに飽きないから。
正月には2泊で温泉旅行に行った。
初めての地に飛行機、新幹線で行く。
駅弁とお酒、お菓子などを買い新幹線に乗る。
静香
綾ちゃんのお弁当の鯖ちょうだーい。
私
あたしにもお肉ちょうだーい。
あー、おいしー!
お酒でほろ酔い気分になりながら、弁当を食べる。
静香と付き合って1か月になろうとしていた。
私達ははたから見たら、仲が良い友達。
歩くときは手を繋いだり、腕を組んだり。
旅館に着いた。
静香
はー、着いたぁ!疲れたねぇ。
私
疲れたぁー。あー、かわいい浴衣あるー!来てみようよ静香!
きゃーきゃー言いながら、浴衣を着た。
そして私達は旅館を散歩した。
散歩していると、別の二人組の男性旅行客がチラチラこちらを見ている。
そして話しかけて来た。
二人組
ねぇ、君らも二人?
静香
綾ちゃん行こっ!
静香は私を引っ張って部屋に戻った。
静香
綾ちゃんがあいつらの事見てたから、話しかけて来たんだよ。
私
見てないよ!なんであたしが?
静香
綾ちゃんて男好きだもんねぇ。女と付き合った事無いし。
私
付き合った事無いけど、今はこんなにかわいい彼女がいるよ。
こっちおいで。
静香
ぎゅっとして綾ちゃん。
私は静香を抱きしめた。
静香
綾ちゃん、愛してる。綾ちゃんは?
私
私も愛してるよ。
そしてキスをした。
静香の手が私の頬を包む。
私の浴衣を脱がすと、優しく体中を撫でる。
静香
綾ちゃんのお尻、大好き。。
はぁはぁ。。
二人の吐息で部屋がいっぱいになる。
静香は私の後ろから首筋にキスをし、胸を優しく触る。
両手で乳首をコリコリする。
はぁん。。。それほんまやばい。。。
長く、長く胸で遊ぶ。
するともう私のあそこはぐちょぐちょだ。
静香
綾ちゃん、溢れてるよ。。すごいエッチな匂いがするよ。
そう言って指でクリを撫でる。
静香はテクニシャンだ。こんな気持ちいいエッチは静香が初めてだ。
次第に指を入れながらクンニして来る。
私はあっという間にいった。
静香
綾ちゃん、あたしのも舐めてぇ。
私
いいよ。こっちおいで。
私は静香の手を引っ張り、ベッドに。そして浴衣を脱がす。
静香の浴衣は、はだけていてギリギリ乳首が見えないでいた。
白い肌、クッキリとした鎖骨。。水色のはだけた浴衣。
なんともいえない美しさのデコルテ。
私
静香ってわほんまにキレイ。
私は優しく首筋を愛撫した。
私のアイシャドウのラメが胸元について、キラキラ光っていた。
時間をかけて、じらすように愛撫する。
静香
ああんっ!早く舐めてぇ!お願い!
その声で私も息があがる。興奮する。
浴衣の帯を取ると、静香の真っ白でふわふわした胸が露わになった。
ほんとうに静香の胸は美しい。
ツヤツヤのモチモチでまるでつきたての餅のよう。笑
静香の乳首を チュパと吸うと乳首の方から、私の唇に吸い付くような感覚だった。
静香の体は、とても温かくて触ると気持ちいい。
静香は感じまくっていて、ときどきビクビクっとしている。
静香
ああん!ああん!もうっ!すんごくきもいいいよぉ。。
私のあそこ、すごいヒクヒクしてるよぉ。。
私は我慢できず、静香のあそこを見た。静香はノーパンだった。
ノーパンでノーブラで浴衣を着ていたのだ。
散歩している時からノーブラは知っていたが。。
静香のあそこを見てみると、ピンク色が赤くなっていた。あれ?
私
静香?生理だったん?
静香
うん。そうだよ。
昨日は少しだったけど、やっぱり今日は多いかぁ。2日目よ。
私
拭かなあかんわ!ティッシュもってくる…
静香は私の手をガシッと掴んだ。
静香
舐めて?拭かなくていいから。
私は一瞬びっくりして静香を見あげた。
静香
あたしのこと愛してるなら、舐められるよね?
静香は私を上から見下ろしていたが、その顔が怖かった。
静香はたまに怖い顔をする。
でもその顔が妙に色っぽくて。。
私は静香のあそこに舌を這わせた。
血の味がしたが、愛液でねっとりしていた。
静香はいつもよりも興奮したようで、いつもよりも喘いでいた。
私はその声で興奮する。
もっともっと感じて欲しい。
静香と一つになりたい。
静香
いきそう!綾ちゃん、こっちにおいで。
私は言われるがままベッドに寝て、静香と私のあそこが重なった。
静香
綾ちゃんのお口、真っ赤ですごくかわいいよ!
静香は優しく動く。その度にいやらしい音が響き、ヌルヌルで気持ちよくなる。
私
静香、私もういきそう!
静香
待って、私もいくから一緒にいこう!
そして私たちは同時にいった。
静香
綾ちゃん、私たち、ずっと一緒だよ?
私
うん。ずっと一緒にいよう。
そして私たちは部屋に備え付けの風呂に入り、ご飯の時間に。
部屋食なので、仲居さんが持ってきてくれた。
海鮮やステーキ、ひれ酒で満足満足!
次は2人で大浴場に。(静香はタンポン。)
女性同士のカップルのいい点は、お風呂に一緒に入れる事だ。一人だと退屈だが二人だと、温泉を一緒に入れて楽しい。
きゃっきゃ言いながら入った。
そして髪を洗いっこしたり、背中を洗い合ったり。
特にイチャイチャはしていないはず。(多分)
そして部屋に帰ってエッチ。そしてカラオケ付きなので、カラオケを歌い放題。
すごく楽しかった。
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