なぜ今の仕事をしていますか？
職種を選んだ理由などをお聞かせ願えますか。
したかったこと？
できること？
夢？
中学の頃から漠然とやりたかった分野。
高校で自分の学力の現実にある程度は妥協しなきゃいけなかったけど、それでもぎりぎり、やりたいと思っていた業界にいます。
結婚して子供生まれたらそれまでみたいなペースでは働けなくなって、第一線を退いたけど他の仕事(おばちゃんパート)を経て、気がついたら40才過ぎに正社員で復帰。
20年前に『この業界は将来こうなっていてほしい』と望んだことそのままの世界でで、今、働いています。
未だに日々新しい知識と技術の習得に明け暮れています。
アラフィフ、子供が成人する位の年齢の今、自分が子供の頃から思い描いていた仕事に就けていること、そのために努力できる環境を与えてもらえたことは、本当に恵まれていると思っています。
そろそろ仕事人生も終盤なので、自分がやって来たことを確実に下の子達に伝えていくことに重きをおくようになってきています。
- << 14 どんな分野なんだろ～ ゆめを叶えたんですね
12です。
もったいぶる話でもないので(笑)。
医療業界です。
医者になりたかったけどなれなかった。
お金も学力もなかった。
一縷の望みを託して進んだのは管理栄養士(病院に就職できるかも)の道。
今は医療用特殊食品のメーカーにいます。
新しくできた商品を病院などに営業する。
そのためには、いろんな疾患のこと、他の薬のこと…………いろんな知識を要求されて日々勉強。
時には現場のニーズの声を拾い上げて、開発担当に伝えて新商品開発のヒントに繋げることも(まだ自分の提案で商品化されたものは無いけど)。
知り合いになった医者に、医学生と一緒に手術の見学(解説付き)をさせてもらったことも。
今は、扱っている商品の関係で、在宅栄養管理に目覚めていて、そちらへの転職も視野に入れています。
やりたいことは際限なく先へ広がります。
塾と道場経営者
こどもに関わる仕事や弱い立場の人に関わる仕事で看護婦さんか福祉士さんになりたかったけど
母校の某学園高等部から大学部への内部エスカレーター進学の際に、看護学部や福祉学部がなかったので、あきらめて大学進学せずに高卒就職しようと考えてたところ(わざわざ受験してまで大学進学したくない勉強嫌いだったわたくしです)
そのころ父が健康損ねましたし、家業継承候補の姉氏がエロしか頭にないダメダメなエロ姉氏で
泣く泣く家業を継ぐ前提で教育学部に進学、卒業して先生してましたが
父がなくなったのと、やはり姉では家業を潰しかねないとの親族と従業員に言われ家業を継ぎました。
でも幼い日からの夢のこどもに関わる仕事だしで、やり甲斐はあり楽しいですね。
©2024 秋山孝
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