直虎ファンのみなさま

高橋一生の血がダバダバ場面でチャンネル替えた…
それまでは「え!?貴方が何故そんな刺すの!?」とドギマギしてたのに…血がダバダバ…直視したくなかった…
次のも見るけど。

• << 9 レスありがとうございます 確かに血の量は、少し多いかなと思いました。凄惨すぎる 気持ちが、横にそれるような気がしました

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見ましたよ、正次の最期のところまで。見てるこちらも、気持ちは直虎と同じですよ、せめて罠にかけた近藤達の手にかかるより、直虎自らの長槍で・・。それが、小野正次の本懐であり、正次も望んだのと思いますよ。これが戦国の世。あの場面、音楽の演奏が今までの直虎ではなかった、正次の本懐に直虎自らが・・ともに幼き日から知っていた３人だけに通じる、あの幼き日々・・。その正次を近藤達の手にはかけぬ！自らの手で真の本懐を・・。正次の最期のかすかな笑み。あの場面に目を背けてはダメです、見てる側もあの処刑場にいたのです。近藤達の手にはかけぬ！正次も直虎も、それを望んだと感じましたよ。見事な本懐。

• << 10 レスありがとうございます 自分は、政次の死はなんとなくぼやかされ、直虎が読経をして涙・・という綺麗なものになると思っていましたが、なんと直虎自らが、心臓を一突きとは！！ こんな大河ドラマは、凄すぎる

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>> 2 なるほど💡

実はﾜﾀｸｼ、史実では正次は裏切り者だったのでは？と思いながら観てきたのですが…

今回徳川方の前で敢えて直虎が正次を刺し、裏切り者と罵しることで
井伊は安泰となったのですね。
自分の役目を完遂して正次ば逝った…のですね。

• << 11 レスありがとうございます 歴史の真実なんて、わからないと思う ただ、点としては判る部分がある、その点と点をつなぎ合わせて、編み上げて行くのが脚本家 この人にはまた泣かされました 「仁」以来ですね。

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史実では、お子さん２人も処刑されているし、裏切り者のままですが、
最近研究が進み、そうではなかったのかもという説も出てきたらしいです。
脚本家はそこをピックアップして、裏切り者の顔した忠義者という設定にしたそうですね。

あのシーンは
究極のラブシーンと脚本家や演出家は言ってるそうです。


一緒に地獄へ行ってあげるよと、直虎が尼であるにも関わらず、近藤の家臣に代わり、心臓をひとつき。あのセリフのやりとりは、

直虎→鶴、一緒に地獄まで付き添いますよ。
政次→おとわ、ありがとう。こちらも地獄から見守ってますよ。


はりつけって、お腹とか刺して少しずつ殺していくらしいから。
政次も直虎からのとどめで、あの笑みですね。

なつさんへのプロポーズも素敵でしたね。

でも井伊といえば江戸末期の桜田門外の変で知る名前だから、短い期間でも、家をつないだあの時代が壮絶ですね。

• << 12 レスありがとうございます 実は、なつとの膝枕のシーンが印象に残っています。 正直言って、なんか違うかなあって・・うまくは言えないのですが

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>> 4 なるほど💡なるほど💡

実はﾜﾀｸｼ、殆ど予備知識が無いまま観てきたのですが
尼である直虎が正次を殺めるあのシーン、ただただびっくり驚愕だったんです。
そうか…磔ってそんなに残酷な刑だったんですね。
だから直虎は心臓一突きしたんだ…

正次の子供も連座ですか…

昨日の大河の最後に、地元に残る 正次のものと伝わる供養塔が何基か並んでいたのは正次と家族のものなのかもしれませんね。

ありがとうございます。知識が深まって、これからも一層楽しめそうです。

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史実では、徳川勢が来た時に、正次は逃げて徳川勢に捕まり処刑されます。そこに義元が信長に討たれ、井伊家と小野家の長年の背景をドラマなりに表現してると思います。近藤達の左右双方の槍を受けて、苦しむ正次より、直虎自ら左胸一付きにより、最期の互いの言葉を交わす・・見事な本懐です。

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>> 6 なるほど💡なるほど💡なるほど💡

史実に重ねて新しい脚本と演出…
高橋一生さんの哀しい演技で正次が光りましたね。

ﾜﾀｸｼ、単純なので、先ずは史実のままのドラマが観たかったと思ったりしましたが
史実も新たな発見と共に変わる昨今…

全く知らなかった井伊家の歴史…
井伊家なんて、桜田門外の変で初めて知ったくらい歴史音痴 でした。

只今 司馬遼太郎の『関ヶ原』読んでおりまして、所々に直政の名が出てきます。

直虎が必死で守った井伊家、直虎が必死で徳川家に出仕させた直政

こんなバックグラウンドが直政を徳川四天王に押し上げたのかもしれないと、勝手に感慨に浸ったりしております。

まず信長･秀吉･家康
あたりから押さえようと思っていた初心者のﾜﾀｸｼが、いきなり直虎にハマってしまったことに戸惑っておりますが
また いろいろ教えて頂けたら恐悦至極に存じまする🙇

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主さま
スレを立てて頂き 思いがけず知識豊富な方々のレス。新鮮な刺激にぼ～っとしていたアタマが ちょっと覚醒いたしました‼
お時間があれば 主さまのコメントも是非‼

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>> 1 高橋一生の血がダバダバ場面でチャンネル替えた… それまでは「え!?貴方が何故そんな刺すの!?」とドギマギしてたのに…血がダバダバ…直視した… レスありがとうございます

確かに血の量は、少し多いかなと思いました。凄惨すぎる
気持ちが、横にそれるような気がしました

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>> 2 見ましたよ、正次の最期のところまで。見てるこちらも、気持ちは直虎と同じですよ、せめて罠にかけた近藤達の手にかかるより、直虎自らの長槍で・・。… レスありがとうございます

自分は、政次の死はなんとなくぼやかされ、直虎が読経をして涙・・という綺麗なものになると思っていましたが、なんと直虎自らが、心臓を一突きとは！！

こんな大河ドラマは、凄すぎる

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>> 3 なるほど💡 実はﾜﾀｸｼ、史実では正次は裏切り者だったのでは？と思いながら観てきたのですが… 今回徳川方の前で敢えて直虎が正次を刺し、… レスありがとうございます

歴史の真実なんて、わからないと思う

ただ、点としては判る部分がある、その点と点をつなぎ合わせて、編み上げて行くのが脚本家

この人にはまた泣かされました

「仁」以来ですね。

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>> 4 史実では、お子さん２人も処刑されているし、裏切り者のままですが、 最近研究が進み、そうではなかったのかもという説も出てきたらしいです。 脚本… レスありがとうございます

実は、なつとの膝枕のシーンが印象に残っています。

正直言って、なんか違うかなあって・・うまくは言えないのですが

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>> 12 政次の死は、膝枕の時なつは覚悟していたんですよね

政次に限らず、史実はどうだか分からないですが、
史実はもっとﾄﾞﾗﾏﾁｨｯｸなのかも知れない。
真実は小説より奇なりと云いますからね

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直虎ファン多！
学校の社会のセンコーが撮影現場の近くに住んでいて直虎は知ってるけれど…
よし、次の放送回見よ…

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乱世の時代、戦国時代の処刑は残忍・残酷ですよ。源平の平安時代でも、戦国時代の信長・秀吉・家康も、かなり残酷な処刑をしてます。殺めた人数は信長は突出してますが、個々の処刑の残酷性は秀吉の方が信長より残酷。家康も残酷な処刑を個々にしてます。磔で普通の一般の槍なら、残酷のうちに、はいらない。ここから先は控えます、知りたい方は、ご自分で今時はネットでもわかるし、日本史書物でも分かります。但し、平常心を保てなくなる場合あるから、知らない方がよいです。それがあの時代の戦、生か死かをかけた毎日、人の感情・恨みが・・それが戦。

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