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iPS細胞から作ったミニ肝臓 実際の肝臓遺伝子と酷似

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横浜市立大学の研究グループは、肝臓病の治療に向け、ヒトのiPS細胞から作った小さな肝臓が、遺伝子レベルでも実際のヒトの肝臓と非常に近いことを明らかにし、グループでは、移植に向けて前進する成果だとしています。
横浜市立大学の谷口教授のグループは、ヒトのiPS細胞を使って、大きさが1ミリ以下の「ミニ肝臓」を作り出し、重い肝臓病の患者に移植する計画を進めています。

グループはこれまで、このミニ肝臓について、アンモニアを分解する能力などを基に評価してきましたが、細胞1個からもすべての遺伝子を読み取ることができる最新の技術を応用して、1万以上の遺伝子の解析を行いました。その結果、ミニ肝臓の細胞は、実際のヒトの肝臓で働いている遺伝子のパターンが非常に近いことがわかったということです。また、肝臓の主な機能である糖や脂肪をエネルギーに替えることに関わる遺伝子なども、実際の肝臓と同じように働いていたということです。

谷口教授は「遺伝子でも安全性や機能性を確認でき、移植に向けて大きな前進だ」と話しています。

17/06/19 07:47(スレ作成日時) [RSS]

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