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100%ほのキチ先生

レス500 HIT数 16937 あ+ あ-

自由人
18/04/03 20:40(更新日時)

100%パスカル先生のラブライブ!版。
音ノ木坂学院にやってきたランチパック好き居眠り好きの新任の高坂穂乃果。
生徒は園田海未、南ことり、西木野真姫、星空凛、小泉花陽、矢澤にこ、東條希、絢瀬絵里のu’sメンバー。
基本的に1レスコントもしくはパロディ。
特別生徒に理事長、高坂雪穂、絢瀬亜里沙、A-RIZE。


17/08/13 20:49 追記
現時点のほのキチシリーズ一覧
1、通常シリーズ アニメラブライブ!をパスカル先生風にしたシリーズ
2、異世界に迷う海未ちゃんシリーズ タイトルの通りに海未ちゃんが異世界に迷う
3、勇者ほのかシリーズ ラブライブキャラがファンタジーRPGをギャグに演じる
4、授業シリーズ これもパスカル先生の授業シリーズに近い1レスコント
5、ウミトーーーク! アメトーーーク!のようにキャラをいじるだけ

18/03/01 08:20 追記
6、海未ちゃんと戦いたい!
海未ちゃんが主に他作品のキャラクターと戦うコーナー
7、海未ちゃんと対談
海未ちゃん向けのお堅いトーク番組だがたまにゲストがとんでもないことをするらしい
8、りんぱないちゃラブ
ふたりがいちゃラブするだけ
9、えりちとノンたんのロシア語でGO!
ロシア語番組だがロシアにいくのは亜料理
10、にこと真姫
料理番組

No.2486484 17/06/17 06:46(スレ作成日時)

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No.351 18/02/12 14:33
自由人 

凛と花陽の新婚ライフ❤❤

りんぱな「新婚ライフ❤❤」

凛「今日から始まった新婚ライフにゃ。ライスじゃないにゃ?」

花陽「そう来ると思ったよ。凛ちゃんとあたしでラーメンやごはんが来ると思ったそこのあなた。甘いです。甘く炊けたごはんより甘いですね」

凛「にゃ」

花陽「この番組はただただふたりがいちゃラブするだけです」

凛「いちゃラブ?」

花陽「つまりはこうやって抱きついたりいちゃいちゃしたり」

凛「にゃにゃ!?」

花陽「内気なかよちんはもう卒業しました!」

凛「そんなかよちんは内気なくらいじゃないと」

花陽「ケッコンしようか」

凛「ぴぃやややや〜!?」

真姫「凛が花陽化してるわ。それよりにこちゃんはどこなの?ん」

その頃にこは海未と共にダイオウイカとマッコウクジラ探索中

にこ「おええ」

海未「ダイオウイカ!マッコウクジラ待ってなさい!」

南極にいた

穂乃果「なんとただ凛ちゃんと花陽ちゃんがいちゃいちゃするだけ!?」

ことり「羨ましい」

凛「にゃんの!負けないにゃ!」ギュウ

花陽「攻められた!?」

視聴率が上がるりんぱな番組

凛「攻めるにゃ!」

花陽「子どもできちゃう……❤❤」

ほのこと「できないできない」

真姫「生物学的にも医学的にもできないから。にこちゃんは日本にいないのかな?」

南極

にこ「おええ」

海未「そもそもマッコウクジラとダイオウイカは同時にはいないんですが」

にこ「え」

帰国中のドランクドラゴン塚地

塚地「海未ちゃん頑張れ」

凛「子どもができたら名前はりぱな」

花陽「はなりんだよ」

真姫「どんなネーミングセンス」

凛「今日の夕食はいちゃラブ定食だよ」

花陽「いちゃラブ?」

凛「熱々の夕食にゃ」

花陽「熱くて蕩けそう」

真姫「いつも教室で見せられてるのに」

視聴者のなかで真姫ちゃんだけが愚痴る

花陽「ごちそうさまでした」

凛「にゃ!」

りんぱな「熱々❤❤」

真姫「いつもよね」

凛「真姫ちゃんうるさいにゃ!」

花陽「まだまだ見せつけるよ!」

真姫「なんであたしにツッコミ?」

No.352 18/02/12 20:09
自由人 

海未ちゃんのあの人に会いたい!ドラゴンボール編

ほのこと「海未ちゃんのあの人に会いたい!」

海未「ダイオウイカやクジラは?」

穂乃果「にこちゃんがダウンしたので急遽変更」

にこ「う〜んう〜ん」

真姫「よしよし」

海未「別に私ひとりでも構いませんでしたのに」

ことり「お笑いポジションがいないとロケは盛り上がらないの」

にこ「」

穂乃果「今日の相手はこのひと!」

亀仙人「ほっほっほ!イェ〜イ!!スクールアイドルはどこじゃ?」

ほのこと「あたしたちと!この海未ちゃんです!」

亀仙人「オッホ〜!?可愛いの❤」

ほのこと「そんな!?当然だよ!」

海未「謙遜くらいおぼえてください」

亀仙人「ワシの相手は誰じゃ」

ほのこと「海未ちゃんです」

亀仙人「これ?穂乃果ちゃんでもことりちゃんでもなくて」

ほのこと「うん」

亀仙人「これか?」

海未「どういう意味ですか!?」

亀仙人「ぱふぱふでもできないくらいのボディに魅力は感じないのじゃ」

海未「ぱふぱふ?」

亀仙人「こう?ムネでぱふぱふ♪」

海未「ハレンチです」

ことり「ぱふぱふ♪」

穂乃果「巨乳」

亀仙人「おお!?ことりちゃんさすがじゃ」

希「なんの!ムネのことならウチにまかせとき!!」

ほのこと「希ちゃん!?」

亀仙人「これまた巨乳じゃあ〜!?」

希「ぱふぱふならウチがしたる!!」

亀仙人「カモン!」

希にぱふぱふされる亀仙人はしあわせだった

亀仙人「しあわせじゃあ〜!」

希「ムネが大きいことでも役に立つんやな」

ほのこと「ないない」

海未「破廉恥です」

亀仙人「ことりちゃんと穂乃果ちゃんにしたいわい!」

瞬間海未はブチギレし戦闘力が上がる!

海未「破廉恥すぎます!!」ゴゴゴ!!

亀仙人「なんじゃと!?」

悟空「なんだ!?この気は!?」

ベジータ「とてつもない戦闘力だ!!」

遠く離れた悟空たちにも海未の戦闘力は伝わり亀仙人は腰を抜かした

亀仙人「な、なんて気じゃい!日本で遊んで帰るぞい!」

ほのこと「これは不戦勝?」

海未「え。戦ってないのに」

No.353 18/02/13 14:06
自由人 

海未ちゃんのあの人に会いたい!らんま1/2編

ほのこと「海未ちゃんのあの人に会いたい!」

海未「趣旨がちがってません?」

パンダ「オッホッホ〜♪」

乱馬「待て!おやじ!!」

ことり「パンダさん♪」

パンダ「ぎゅっ」

乱馬「なにしてやがんだ!!」ケリッ!オユ!

玄馬「なにを言ってるか。可愛いスクールアイドルを抱いてただけじゃ」

海未「格闘家ですか」

玄馬「無差別格闘早乙女流じゃ」

穂乃果「まあまあお水でも」バシャン💦

パンダ「」

らんま「ああ〜!?女の子になってる」

ほのこと「……おさげの女の子の勝ち!」

海未「なんの話ですか!?……負けました?」

あかね「こら!らんまなにしてんのよ」

ほのこと「海未ちゃんにそっくりなおんなのこ」

あかね「はあ?」

ことり「お母さんかな」

あかね「いやいやあたしに娘いないし」

海未「え……と」

ほのこと「とにかく園田海未ちゃん対早乙女乱海(らんま?)試合開始!!」

らんま「あかねにそっくりだ」

うみあか「えい!!」

らんま「ぐへ」

あかね「とにかくもとに戻りなさい」オユ💦

乱馬「よし!来やがれ」

海未「男ですか?女ですか?」

乱馬「オレは男だぁぁ!!」

ほのこと「海未ちゃんはいちおう女の子ですぅぅ〜!!」

海未「なんの主張ですか!!」

あかね「バカなのこの人達?」

玄馬「まったくじゃ」

ことり「パンダさんいない」ウルッ

玄馬「」オユ💦

パンダ「ホッホッ」

ことり「パンダさん!」

穂乃果「上野動物公園からパンダがいなくなったらこのパンダさんを寄付したら」

海未「なに考えてるんですか」

乱馬「オレの戦う相手はどこだ!!」

良牙「早乙女乱馬ぁぁ!!」

九能「早乙女覚悟っ!!」

シャンプー「乱馬ケッコンするある」

ムース「早乙女乱馬はどこだ!!」

海未「誰が早乙女乱馬ですか!」

あかね「まったくよ」

気が合う海未とあかねはふたりして乱馬以下のキャラを倒していく!

うみあか「勝ちました!!」

ことり「パンダさん」

穂乃果「よし!視聴率上がった!」

No.354 18/02/13 18:33
自由人 

真姫とにこの庶民なライフ!

真姫「西木野真姫よ」

にこ「宇宙ナンバーワンアイドルにこに〜♪真姫ちゃんテンション低い!」

真姫「庶民ライフてなに?」

にこ「わたし矢澤にこが庶民の生活を真姫ちゃんと共に過ごすのよ」

真姫「ふつうに庶民なつもりだけど」

にこ「どこの世界に一期二期と別荘をふたつも提供する美少女が庶民なのよ!?高橋留美子原作!?面堂了子か!三鷹瞬か、九能ファミリー!?」

真姫「イミワカンナイ」

にこ「とりあえず今日は庶民といえば地元スーパーで買い物」

真姫「デパートじゃなくてイオンじゃなくて?」

にこ「そこが庶民感覚じゃないのよ!!」

真姫「にこちゃんあまり怒るとストレス溜まるわよ」

にこ「真姫ちゃんも穂乃果やことりと変わらないくらいズレてない?」

真姫「誰があのふたりみたいにアホなのよ」

ほのこと「アホ?」

にこ「無駄に買い物しないためにはカートを押しカゴをいれる」

真姫「カゴは手に持つんじゃないの」

にこ「カートで押した方が無駄に買い物しないらしいわ」

カートを押すにこを真姫はにこをカートに乗せる

にこ「」

真姫「夕食はなにかしら」

にこ「カレーがいいかな。てなんでカートに乗せる!?子どもか」

真姫「なんか乗せた方がいいかなと思って」

カレーの食材を手にする真姫だがなぜか値段の高いものばかりカゴに入れる

にこ「ストップ!安くて新鮮、日持ちがするものを選ぶのよ」

真姫「ええ!?そうなの」

にこ「これだからお嬢様は」

真姫「わ、わかってるわよ」

とりあえずカレーの材料を買い昼食は何にしようか迷う

真姫「これかしら」

にこ「ぶっぶ〜♪」

真姫「なによ」

にこ「いい?昼食なんてすぐ食べるのよ。半額や割引きを手にしなさい」

真姫「なるほど」

レジにむかうふたり。にこは財布から地元スーパーでポイントが貯まるカードを手にする

にこ「ふふん」

真姫「知ってるわよ」

しかしにこの買い物のおかげで真姫が試算した結果より何割か安くなっていた

真姫「な、なぜ」

にこ「庶民はいつも安く新鮮な食材から料理を作るの」

真姫「にこちゃんが大きいわ」

No.355 18/02/14 08:14
自由人 

海未ちゃんのあの人に会いたい!妖怪ウォッチからあのキャラ編

ほのこと「海未ちゃんのあの人に会いたい!ついに妖怪ウォッチからあのキャラが!?」

海未「ジバニャン?ウィスパー?コマさん兄弟?ぬらりひょんかエンマさま?」

ほのこと「どうぞ!」

じんめん犬「ぐへへ!イェ〜イ♪」

海未「」

ほのこと「感激のあまりに声さえ出ないみたい」

海未「ちがいますよ!!」

じんめん犬「穂乃果ちゃんことりちゃん付き合わない?」

ほのこと「遠慮します。海未ちゃんでよかったら」

じんめん犬「しかたないな。このじんめん犬さまが付き合ってやるぜ」

海未「なぜ上から目線ですか!!」

じんめん犬「アニメ『妖怪ウォッチ』の初期人気を支えたのは俺様だ」

ほのこと「アニメ『ラブライブ!』で二期と映画で顔芸を披露したのは海未ちゃんだ!!」

海未「なんのアピールですか!」

じんめん犬「とりあえず付き合ってやるよ。ぐへへ」

海未「や、やめてください」

穂乃果「おお!?りょうじょくされてる」

ことり「凌辱」

穂乃果「はれんちなことされてる」

ことり「破廉恥だね」

なぜ漢字変換することり。しかし海未から沸々とオーラがみなぎる!

海未「破廉恥です!」

瞬間弾き飛ばされるじんめん犬!!

じんめん犬「うお!?なんだ」

ほのこと「まただよ」

遠く離れたギアナ高地

ドモン「この気合いは」

シュバルツ「園田海未っ!?」

チボデー「oh!?」

サイシー「さすが海未の姉貴だぜ」

ジュルジュ「婦女子でもここまでのパワーとは」

アルゴ「凄まじい」

ネオ香港

マスターアジア「この力、デビルガンダムに使えるか」

海未「はぁぁ……!」

ほのこと「スタジオ壊しちゃダメだよ」

じんめん犬「なんて力だ」

海未「むう」

じんめん犬「いいか!負けたわけじゃねえ!後ろに向かって前進!!」

ほのこと「逃げた」

海未「勝ったのですか」

エンマ「あれが園田海未か」

ぬらりひょん「ケータ殿やイナホ殿とはまたちがいますな」

妖怪ウォッチ世界に目をつけられる園田海未かもしれない

海未「はい?」

No.356 18/02/14 11:39
自由人 

バレンタイン特別企画いちゃラブ編🍫❤

ほのこと「いちゃいちゃ」

りんぱな「いちゃいちゃ」

にこまき「いちゃいちゃ」

のぞえり「ワシワシじゃなくていちゃいちゃ」

海未「あの」

穂乃果「海未ちゃんには失敗したチョコ」

ことり「海未ちゃんにはどろどろのチョコ」

凛「ベビースターラーメンにゃ」

花陽「食べ掛けのお米」

にこ「真姫ちゃんや弟妹たちに作ったチョコの余りで悪いけど」

真姫「余ったお金で勝った市販のチョコでいい?」

希「焼肉味のチョコでええ?」

絵里「ロシアのお酒入りのチョコ、ウィスキーボンボンでいい?」

瞬間海未はプツン!とキレてスタジオ内は揺れ始めた!!

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「!?」

海未「なぜ!なぜ私だけひとりですか!?」

穂乃果「u’sは九人だし」

ことり「いつもにこちゃんが余るのも」

凛「気の毒にゃ」

花陽「にこちゃんには真姫ちゃん」

希「焼肉味のチョコが不満ならワシワシするから」

絵里「生徒会で海未を励ます会を企画するわ」

海未「いりせんよ!!」

再びスタジオが揺れる

穂乃果「誕生日にはウルトラマンウミードあげるよ」

ことり「ついでにベリアルも」

凛「ベビースターラーメンが嫌ならチキンラーメンにゃ」

花陽「コシヒカリでいい?」

真姫「にこちゃんグッズでいい?」

にこ「」

希「ワシワシMAXで勘弁や」

絵里「亜里沙をつけるから」

海未「バレンタインですよね?」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「はい」

海未「ふつうにチョコください」

穂乃果「八人からチョコをもらったら太るよ!ダイエット企画だよ」

海未「それは穂乃果たちです」

ほのぱな「」

穂乃果「ど、どうぞ!チョコをおさめください🍫」

花陽「どうぞ!」

こうしてu’sの真の支配者が誰か思い知る八人だった……

海未「誰が支配者ですかか」

穂乃果「いつか地球は園田海未ちゃんのものに」

ことり「バレンタインはその一歩だよ」

No.357 18/02/14 18:39
自由人 

海未ちゃんのあの人に会いたい!らんま1/2編2

ほのこと「海未ちゃんのあの人に会いたい!らんま編2だよ!」

海未「だんだん格闘漫画路線みたいですが」

八宝斉「ぎゃははは!ことりちゃんと穂乃果ちゃんの下着じゃ!」

乱馬「待ちやがれじじい!!」

あかね「待ちなさい!」

八宝斉「うるうる。みんながいじわるするんじゃ」ピタッ!

穂乃果「よしよし」

海未「下着泥棒ですよ!そのおじいさん!」

穂乃果はハエを叩くみたいに退けた!避ける八宝斉はことりから海未へ!

八宝斉「ひんにゅうじゃ〜!かっかっか!」

海未「誰が貧乳ですか!!」

うみらんあか「じじい(おじいさん)覚悟しやがれ(なさい)!!」

ほのこと「違和感ないね海未ちゃん」

八宝斉「えい」💦ミズ!

らんま「ああ〜!?また女にしやがって」

八宝斉「おっほっほ♪気持ちええの〜!」

うみあか「てい!!」

八宝斉「しくしく!ひんにゅうがふたりもおる!!」

うみあか「ドカ!バキ!バシバシ!!」


ほのこと「怒らせたらこわいよ」

あかね「苦労かけたわ海未さん。乱馬も早く戻る」💦オユ!

海未「いえ破廉恥なのが許せないだけです」

乱馬「お前無差別格闘流向きだぞ」

ほのこと「だよね」

海未「スクールアイドルです!」

目覚める八宝斉は大技を出した!!

八宝斉「八宝大華輪!!」

吹き飛ぶスタジオ内!!

ほのこと「けほ」

乱馬「じじい!

あかね「待ちなさい!!」

海未「騒がしい人達です」

八宝斉「ほんまじゃな」

海未の背中に八宝斉がくっついていた!!

海未「いやですぅぅぅ!!」

ほのこと「スタジオがまた揺れてるし」

海未「ラァァァァブゥゥゥアァァァァロォォォ!シュュュトゥゥ!!」

光りの弓から光り矢が海未から放たれた!!

八宝斉「な、なんて強さじゃい…………」

あかね「おじいさん帰るわよ」

乱馬「まったくだ」

海未「バレンタインの日になんてキャラを呼ぶんですか」

ほのこと「まだまだ続くかも」

海未「え」

No.358 18/02/15 07:06
自由人 

海未ちゃんのあの人に会いたい!ドラゴンボールからあの人たち編

ほのこと「海未ちゃんのあの人に会いたい!」

海未「だんだんと格闘漫画ぽいですが」

ほのこと「今日来てくれたのはこの人たち!」

ヤムチャ「穂乃果ちゃんにことりちゃんだ」

天津飯「武天老師様がいうにはここには強い女性がいるんだな」

クリリン「よっしゃ!18号さん見ててください!」

海未「はい?」

ほのこと「試合開始!」カーン!!

ヤムチャ「狼牙風々拳っ!!」

海未「く」

天津飯「ヤムチャ!俺も力を貸すぞ」

海未「強い!だがこちらの方は!えい」

ヤムチャ「ぐはっ」

穂乃果「ヤムチャ選手場外負け!」

ヤムチャ「馬鹿な」

ことり「落ちてるよ」

天津飯「修行を怠るからだ!!」

クリリン「天津飯さん」

天津飯「クリリン!キミは温存しておけ!」

海未「なんの!」

海未は素手から弓矢に変えて矢を放つ!!

天津飯「なんと!?気を帯びた矢を放つのか」

海未「はぁぁぁ!」

クリリン「なんて気だ」

ことり「なんてナンパする気だ」

ヤムチャ「ことりちゃん付き合わない?」

うみくりてん「」

穂乃果「試合して」

海未「ラブアローシュート!!」

天津飯「気功砲っ!」

クリリン「いまだ!気円斬っ!!」

海未「まだまだです。ふん」

天津飯「しまった!?」

海未「ラブアロー!」

矢を放たれ天津飯も場外に落下した!

ことり「場外!」

海未「残るはクリリンさん!」

クリリン「太陽拳っ!!」

ほのことやむてん「まぶしいっ!!」

海未「しまった」

クリリン「隙あり!はあ!お前は接近戦に弱い!」

海未「!?」

クリリン「亀仙流奥義!ワシワシMAX!!」

18号「クリリン!浮気はいかんぞ」

クリリン「!?」

海未「いまです!はぁぁぁ!!」

悟空「またあの気だ」

ベジータ「なんて力だ」

海未「掴まえたら造作もないことです!ふん」

ほのこと「場外負け!」

クリリン「しまった!」

穂乃果「18号さんがいなかったら海未ちゃん負けてたかも」

海未「」

No.359 18/02/15 13:00
自由人 

海未ちゃんに似た何かベスト3!

ほのこと「海未ちゃんに似た何かベスト3!」

海未「はい?」

番外 矢澤にこ

海未「どこが似てるんですか!?私はにこよりはスタイルはいいですし外見はそこそこ上ですし」

穂乃果「あくまで番外だよ?」

ことり「気にしちゃだめ」

海未「なにか納得する余地をください」

ほのこと「第三位!」

第三位 石

海未「は?」

ことり「石だよ。石。そこらに転がってる石」

穂乃果「似てるよ。固いところか硬すぎなところとか堅い」

海未は石のように固まった

ほのこと「第二位!『けいおん!』からあの人が」

第二位 秋山澪(次点 山中さわ子)

海未「はい?」

澪「なぜ『ラブライブ!』に呼ばれたのだ」

律「これが『ラブライブ!』か」

梓「なんとなく親近感わきます」

紬「うふふ」

唯「なんかそっくりな子達がいるよ」

ほのゆい「ふたりは友だち!!」

ことり「一応は先輩なのでよろしくお願いします」

澪「なぜ呼ばれたかわからない」

海未「似てますかね」

うみみお「なんとなくかな?」

穂乃果「『けいおん!』の人達は見学しててください」

紬「お茶淹れたわよ」

ことり「ついに第一位の発表だよ!」

第一位 大原大次郎

ほのこと「『こち亀』の大原部長さん!!」

海未「」

大原「なんじゃ?わしをこんなところに呼んで」

唯「『こち亀』だ」

律「ああ!偉大なる連載漫画作品のキャラだ」

梓「あたしたちは四コマ」

紬「一期二期映画はあったけど」

ほのこと「気の毒」

大原「園田海未くん。亀有公園前派出所に来ないかね?」

海未「ありがたい申し出ですが、私にはこの穂乃果とことりと頼りない友だちがいますので」

ほのこと「頼りないだって」

海未「む」

ほのこと「海未ちゃん対大原部長のどちらが堅物か!?」

両津「部長だろう」

穂乃果「海未ちゃんも案外堅物で」

将棋に囲碁、柔道や空手、茶道など競うふたりにまわりは固唾を飲む。最後の戦いは弓道

海未「っ!」

大原「なかなかやるな」

勝負の結果は引き分けに終わった……

No.360 18/02/16 13:05
自由人 

海未ちゃんのあの人と対談

海未「こんにちは園田海未です。この番組は私が語り合いたい人と語り合う番組です」

海未「第一回のゲストは『こちら葛飾区亀有公園前派出所』よりこの方です」

大原「はじめましてではなく二度目ですな。こんにちは」

海未「はい。よろしくお願いします」

たまたまテレビを点けた穂乃果たち

穂乃果「なんと!?海未ちゃんがまた番組を持ってるよ」

ことり「よほど大原部長さんとは気が合うんだ」

ほのこと「堅物の似た者同士だし。アッハッハ!」

海未「なるほど。両津さんにはご苦労なさってるんですね」

大原「まったくあいつが市民に慕われてなければとっくに警官でなくなっておるんだがな。園田くんもお仲間には?」

海未「はい。……言い難いのですが一期ではことりの留学に穂乃果の我が儘に振り回され誰がいちばん気に病んだのか」

ほのこと「どういう意味かな」

大原「しかしふたりとは仲がいいんじゃろ?」

海未「はい。穂乃果は私の知らない世界を見せてくれますし生涯のライバルと思います」

穂乃果「👼」

ことり「しっかり穂乃果ちゃん!」

海未「ことりの可愛さもまたたまりませんね。可愛いさのなかにあざとさがありますが」

ことり「ないよ」

大原「両津の奴も虎視眈々とわしの目を盗んではたくらみをしておるからな」

ほのこと「あたしたちはたくらんでないから」

大原「しかし学校を廃校の危機から救えたのはよかったですな」

海未「これも穂乃果たちのおかげです」

ほのこと「やっとほめられた……かな?」

海未「しかし穂乃果は気を抜くとすぐにサボりますしひとに甘えます。ことりは穂乃果を甘やかします」

大原「わかりますぞ。つけあがらせると調子に乗ります両津もな」

両津「む」

ほのこと「なぜわかる」

海未「穂乃果とことりがかけがえのない親友ですが不真面目なのは少し困ります」

ほのこと「ほめるのかけなしてるのか」

大原「両津も基本は善人ですが不真面目なところが多少あります」

海未「お互い苦労します」

大原「ですな」

海未「今回のゲストは大原大次郎さんでした。ありがとうございました」

ほのことりょう「言いたい放題」

No.361 18/02/16 19:31
自由人 

海未ちゃんのあの人に会いたい!ポケモン編

ほのこと「海未ちゃんの人に会いたい!ポケモンからあの人とピカチュウがついに来たよ!」

海未「忙しいのですが」

サトシ「お前が『ラブライブ!』でいちばん強い園田海未か!よろしく頼むぜ!」

海未「強い?」

サトシ「いけ!ピカチュウ!」

ピカチュウ「ピカピカ!」

ほのこと「可愛い❤❤」

海未「電撃!?」

サトシ「10万ボルト!!」

ピカチュウ「ピカっ〜!!」⚡⚡⚡

海未「あたりません!ラブアロー!」

ピカチュウ「ピカ!?」

穂乃果「がんばれピカチュウ!」

ことり「サトシくん!ピカチュウ!」

サトシ「ピカチュウ!ダッシュして翻弄だ!」

海未「ラブアローがあたりません!?」

穂乃果「海未ちゃんが苦戦してるよ」

ことり「初の敗北かな」

サトシ「10万ボルト!!」

ピカチュウ「ピカ!」⚡⚡⚡

海未「当たらなければどうということはありません!!」

サトシ「ピカチュウだって矢が当たってないぜ!10万ボルト!」

ピカチュウ「ピカっ〜!」⚡⚡⚡

海未「矢があと三本しかありません」

ことり「なんだかんだで真剣」

穂乃果「負けず嫌いだから」

海未「く」

サトシ「避けてばかりじゃ負けるぜ!」

ピカチュウ「ピカっ〜!」⚡⚡⚡

海未「うわっ!?」

電撃をくらいダメージを受ける海未!!

ほのこと「可愛いピカチュウちゃん❤❤」

海未「お、応援してください……ふたりとも……」

穂乃果「どうしようか」

ことり「海未ちゃんとピカチュウならピカチュウじゃないかな?」

ほのこと「サトシくん!ピカチュウちゃん!頑張れ!!」

サトシ「よし!」

ピカチュウ「ピカピカ!」

瞬間海未は何かがキレた!三本の矢を巧みに使う以外にありません!

海未「いまです!」

サトシ「ピカチュウ避けろ!!」

ピカチュウ「!?」

海未「かかりました!ラブアローシュート!!」

矢が二本ピカチュウを襲った!驚くサトシ!

サトシ「いまので最後だ!!」

海未「いいえ!一本まだあるのです!」

瞬間最後の矢がピカチュウを襲った!!

No.362 18/02/17 06:47
自由人 

海未ちゃんのあの人に会いたい!ポケモン編2

ほのこと「まさかの2レス目だよ!?」

ことり「しかしさっきのレスで海未ちゃんはなにをしたのか。VTR」

VTR

海未『ラブアロー!』

サトシ『避けろ!ピカチュウ』

ピカチュウ『!?』

穂乃果「あれ?矢を放ってない!」

ことり「つまり矢を放ったと見せかけピカチュウちゃんの動きを封じたの!?」

海未「その通り!ほんとの矢はいまここに!!」

矢を隠し持っていた海未はピカチュウに矢を放つ!!

海未「ラブアローシュート!!」

サトシ「ピカチュウ!?」

慌てサトシは駆けていく!!

海未「いけません!」

矢を放った海未は矢を追いかけるが!?
サトシはピカチュウを庇い肩を掠めた!!

サトシ「ぐっ」

ほのこと「きゃああ〜!?」

穂乃果とことりとスタジオ観覧者の悲鳴が響く!!

海未「サトシくん!?ピカチュウさん!?」

サトシはゆっくりピカチュウを抱く

サトシ「だ、大丈夫だぜ。なあピカチュウ」

ピカチュウ「ぴか……」

海未「も、申し訳ありません。怪我をさせてしまい」

穂乃果「あ、あの海未ちゃんが謝っている……。奇跡だよ」

海未「む」

ことり「サトシくんは待機してたドクターチームに治療を受けてね。ピカチュウちゃんも」

しばしサトシたちが治療を受けるなかスタジオは休憩に入る

ほのこと「わきわきあいあい」

海未「はあ」

穂乃果「穂むまんあげるよ」

ことり「ことりの声を収録した目覚ましボイスで起こしてあげるよ」

海未「穂むまんはいりますが」

サトシとピカチュウの治療は終わり勝負の結果が明らかになる

ほのこと「結果発表!!」

海未「む」

サトシ「ピカチュウよくやったぜ」

ピカチュウ「ピカピカ」

穂乃果「結果は海未ちゃんの勝ち!ですが……」

うみさとぴか「」

ことり「内容はサトシくんとピカチュウの友情の勝ち!!」

海未「むむむ、今回は仕方ありません」

ほのこと「素直に負けを認めたよ」

サトシ「しかし海未さん強かったぜ。トレーナーにならないか」

海未「お断りします」

穂乃果「つおいね」

No.363 18/02/17 08:08
自由人 

海未ちゃんのあの人と対談 元祖執事さん編

海未「こんにちは園田海未です」

ほのこと「また放送してるよ!?」

海未「今日ゲストにお呼びしたのは」

1、2、3!ダイターン3!

ほのこと「まさか破嵐万丈さん!?」

万丈「ギャリソン放送が終わったら安全に帰るんだぞ」

ギャリソン時田「は、お気遣いありがとうございます。万丈様」

ほのこと「執事さんだ」

海未「万丈さんギャリソン時田さんをお送りありがとうございます」

万丈「じゃあな」

ほのこと「ダイターン3と会話するかと思ったよ」

ギャリソン「今回はゲストにお呼びいただきありがとうございます」

海未「こちらこそありがとうございます」

ギャリソンはゲストにも関わらず海未やスタッフたちにお茶を配る

海未他「美味しいです」

ほのこと「いいな」

海未「さてギャリソン時田さんといえば執事ですが、何か破嵐万丈さんについてご苦労はありますか」

ギャリソン「メガノイドとの戦いは苦労かもしれませんが、万丈様については苦労ありませんな」

海未「なぜですか」

ギャリソン「執事たるもの主人にお仕えした時から影となり文句を言わず仕え日々是幸せと思う毎日です。まれに失敗もありますがゆえに未熟なものです」

海未「なるほど。出来た人物です。穂乃果に爪の垢でも煎じて飲ませたいです」

穂乃果「👼」

ことり「また気を失ってる!?」

海未「穂乃果はやる気を出す時はいいのですが……他はパンを食べたり遊んだり」

穂乃果「む」

ことり「とりあえずこの番組はゲストとのトークが好評みたいだよ」

ギャリソン「いやいやスクールアイドルは廃校やライバルあっての存在。これもまた戦いですぞ」

海未「私も未熟でした。アイドルを無理だと決めつけては」

穂乃果「そうだ!反省しろ」

ことり「あまり言うとこわいよ」

海未「メガノイドとはなんなのでしょう?」

ギャリソン「メガノイドとは人類を機械化しドン・ザウサーによる地球支配をしようというのです」

ほのこと「こわい」

海未「頑張ってくださいギャリソン時田さん」

ギャリソン「応援ありがとうございます」

穂乃果「海未ちゃんが戦えばいいのに」

No.364 18/02/17 11:11
自由人 

海未ちゃんのあの人と戦いたい!

ほのこと「海未ちゃんのあの人と戦いたい!」

海未「タイトルがちがってますが」

ほのこと「今回呼んだのはこの人達」

セル「私は孫悟空以外に興味はないのだがな」

フリーザ「いいではありませんか。甦るチャンスですよ」

海未「また『ドラゴンボール』からですか」

ほのこと「開き直った?」

海未「それはあなたたちです!」

ほのこと「試合開始!」カーン!

フリーザ「あのブルマとかいう女よりはまともですか」

セル「フリーザ。先にお前が戦っていろ」

海未「く」

フリーザのビームが海未を撃つ!!

海未「矢に気を溜めている間にやられます」

セル「なるほど。スクールアイドルは大変だな」

穂乃果「セルさん。意外にものわかりいい人」

セル「私の敵は孫悟空だけだからな」

ことり「若本規夫ボイスだよ」

フリーザ「ええい!セルさん何をやっているのですか!」

海未「ラブアロー!」

矢がフリーザの頬を掠める!

セル「いまはお前だけで戦えと言っただろう」

フリーザ「こうなったら!はあああ〜!!」

フリーザの気が高まり金色の身体になっていく!

フリーザ「本来は孫悟空を倒すために使う力のはずでしたが」

ほのこと「海未ちゃんも金色にならないかな」

海未「できませんよぉぉぉ〜っ!!」

金色から青へそして赤へ……

セル「なんだと!?」

フリーザ「孫悟空よりパワーアップしたのか」

再び悟空とベジータ

悟空「神の領域かよ」

ベジータ「ちくしょぉぉぉ!!」

海未「ラァァァブゥゥゥアァァァロォォォ……」

フリーザ「ごちゃごちゃうるさいです!」

ほのこと「どうするどうなる」

海未「シュュュウゥゥゥトォォォ!!」

フリーザ「馬鹿な!?」

フリーザの掌や肩に矢が刺さり彼は動けない!

フリーザ「ば、馬鹿な!?この俺が!?」

海未「あなたが攻撃してる間に矢の一本ずつに気を溜めましたから」

穂乃果「つおい」

セル「フリーザめ」

ことり「セルさん負けちゃいけないよ」

フリーザは矢が壁に刺さり動けなかった

海未「勝ちました」

No.365 18/02/17 15:30
自由人 

ほのことうみ企画会議

海未「『あの人に会いたい!』ではなく『あの人と戦いたい!』だったんですね?」

穂乃果は一瞬にして氷のように固まりそのまま砂のように崩れた

ことり「パンだよ」

穂乃果「ふっかつ!」

海未「こほん!どうりで第一回目からおかしいと思いましたよ」ゴゴゴ

穂乃果「いい?いいかな海未ちゃん」

海未「なんでしょう」

穂乃果「海未ちゃんがアニメ『ラブライブ!』一期でデビューし穂乃果たちに体力作りをうながし仲間が増えかのビンタ事件を経てことりちゃんの復帰。二期になり山頂アタック事件そしてラブライブ!優勝、映画ではアメリカライブ。紅白出場、一名やむを得ず欠員」

海未「絵里ですね」

絵里「」

穂乃果「向かうところu’s、いや園田海未ちゃんに向かうところ敵なし!」

海未「話が飛躍しましたね」

ことり「お笑いのツッコミみたいになってる」

穂乃果「もしもウルトラの星と地球が激突しそうになっても海未ちゃんがなんとかしてくれるみたいに頼もしく思えるんだよ」

ことり「『ウルトラキーなど問題ではない!ことりの留学が問題なのだ』」

海未「問題をすり替えましたね」

ほのこと「気づいた」

海未「いいですか?今後穂乃果たちの番組には出ません」

穂乃果「なんで?」

海未「いつも誰かと競わせたり戦わせられたり」

ことり「u’sの中では数少ないううん……唯一誰とでも戦えるのに」

海未「はい?」

穂乃果「え……とあの対談番組は続けるのかな」

海未「もちろんです。各界のあらゆるお堅い人物たちに打診してます」

ほのこと「海未ちゃんは藤井四段かなにかみたいだ……」

海未「では今後の契約は無しでいいですね。ではお疲れさまでした」

去っていく海未の背中を見てふたりは地団駄を踏んだ!!

ほのこと「おのれぇぇぇ!!」

ことり「初めて口で言い負かされたよ」

穂乃果「だけどまだ海未ちゃんと戦いたい相手がいくらでもいるのに」

ことり「どうしよう」

穂乃果「大丈夫だよ。海未ちゃんは疑うことを知らないからいくらでも手段はあるんだよ」

ことり「ほんと!?」

園田海未に可愛らしい魔の手が再び近づくのだった……

No.366 18/02/17 16:10
自由人 

海未ちゃんのあの人と対談 ブライト・ノア(一年戦争編)

海未「今日の対談はこの方です。戦後間もないなかよく来てくれました」

ブライト「こちらこそよろしく頼む」

海未「ところで一年戦争はどうでしたか」

穂乃果「一年戦争?」

ことり「『機動戦士ガンダム』中における戦争期間全般を指す用語。およそ一年ほど続いたんだって」

穂乃果「つまりは穂乃果たちの一期から映画だね」

ブライト「ホワイトベースがサイド7を訪れ間もないジオンの襲撃、ほぼ軍人たちは亡くなり地球に向かい大気圏突入。パイロットたちは若きアムロたち。地球に着いてからもジオンの追撃はあり紆余曲折。補給を受けるもジャブローでは襲撃。宇宙に再び向かうも独立部隊として戦いア・バオア・クーの戦いに至るまでリュウをはじめ多くの仲間を失いました」

海未「大変でしたね。ですがいまは?」

ブライト「現在はホワイトベースの操舵手をつとめたミライとの結婚に向けて邁進中です」

海未「なるほど。ご結婚ですか。おめでとうございます」

穂乃果「海未ちゃんと結婚したら」

ことり「毎日道場で稽古だね」

ほのこと「お堅い」

海未「ようやく手に入れた平和です。ブライトさんたちのしあわせな家族生活をお祈りします」

ブライト「ありがとうございます。ところで園田くんは」

海未「はい?」

ブライト「地球連邦政府や軍に入るつもりはないのか」

ほのこと「(スカウトキターッ!!)」

海未「ありがたいことですが、私はまだまだ園田流弓道を極めたいので未熟の二文字です。軍人さんたちには地球圏の平和を守っていただきたいものです。ブライトさんご健闘を心からお祈りします」

ブライト「ありがとうございます。しかしそれだけの能力があるのにもったいないな」

海未「む。私は穂乃果やことりが間違った人生を歩まないように精進するだけです」

ほのこと「間違えないよ」

海未「では今日はありがとうございました」

ブライト「こちらこそありがとうございます」

収録終了後

ブライト「あれでよかったのか」

ほのこと「ぐっじょぶ!!」

穂乃果「会話からきっかけあれば海未ちゃんは心が動くからありがとう」

すべては穂乃果の策略だった……

No.367 18/02/17 19:09
自由人 

希ちゃんと海未ちゃんの大阪めぐりやで!!

希「ウチの名は東條希!u’sのお母はんと呼ばれてるけど独身のスクールアイドルや!今日は海未ちゃんと一緒に大阪めぐりや!」

海未「なぜ大阪に?別番組の収録があるのに」

希「もう〜!海未ちゃんテンション低いな!新大阪駅や!淀川や!道頓堀や!たこ焼き!お好み焼きや!」

海未「だけど希は大阪出身でしょうか?転校が多かっただけと二期で語ってましたよね」

希「う……。ええやんか!ウチのソウルな故郷は大阪でもあるんや!!」

海未「わかりました。来てしまった以上収録に付き合いましょう」

希「( ̄▽ ̄)b」

海未「どこに笑顔してます?」

ほのこと「バレた?」(( ̄_|

希「ほな!収録いくで!まずは通天閣や!次に大阪城や!!」

海未「はい!お供します」

ほのこと「よし!追いかけよう」

通天閣

希「大阪の街が一望や」

海未「たしかに」

大阪人「未知やすえさんや!」

希「ウチは東條希!」

海未「未知やすえ?」

大阪人「山田花子や」

希「希や!!」

大阪人「新幹線?」

希「それは新幹線ののぞみや!」

大阪人「吉本に行かへん?」

希「いくか!!」

ほのこと「大阪人にいじられる希ちゃん。なんか楽しそう」

海未「ん?」

ほのこと「気づかれた?」

海未「気のせいですね」

次に向かったのは大阪城

希「豊臣秀吉が建てた大阪城や!!」

海未「広く大きいです」

穂乃果「よし。ふたりがお昼ご飯を食べたら作戦準備だよ。どう?」

ことり「大阪に縁のあるゲストを呼んだよ!」

その頃大阪湾を進む謎の物体がありまた大阪城付近にもとある物体が輸送されていた

船員「あ、あれは!?なんだ!?」

船は何者かにより続々と沈んでいき大阪城付近のとある業者もまた……

業者「コイツがいればウチの会社は丸儲けだな」

しかし大阪城から海未は街を一望しながら何かとある物体に気づきかけていた

海未「あれはなんでしょう?」

希「どないしたん」

海未「いえ。なにかよからぬ雰囲気があったような」

大阪湾付近

山根博士「あれはアンギラス!」

No.368 18/02/17 20:03
自由人 

希ちゃんと海未ちゃんの大阪めぐりやで!!怪獣遭遇編

山根博士が偶然大阪湾で見かけたのはアンギラスだった!
その頃希と海未は昼食をしていた

希「たこ焼き♪お好み焼き♪焼くで!」

海未「太りますよ」

希「もう!海未ちゃん堅いこと言いなはんな」

海未「わかりました。いただきます。熱くほくほくです」

穂乃果「しあわせにしてられるのはいまのうちだけだよ」

ことり「アンギラスが大阪湾から上陸し始めたよ」

避難警報が伝わる

『ただいま大阪湾よりゴジラと戦ったアンギラスの上陸が確認されました!アンギラスの予想進路の住民はただちに避難を……』

海未「アンギラス!?」

希「たいへんやな。とりあえず食べてまうで」

海未「なにを言ってるんですか!?食べるより避難ですよ」

しかし希そして隠れ変装してる穂乃果たちは至極のんびりしていた

海未「あ!」

希「どないしたん」

海未「お、大阪城の側でもう一体怪獣らしい存在を見かけたんです」

ほのこと「気づいたね」

その頃大阪城付近の業者

業者「ジョンスン島からコイツを連れてきた甲斐があるな」

それはゴモラであった。だがゴモラも目覚めてしまう……

業者「な、なぜだ!?麻酔が効いてないのか」

アンギラスが海から上陸しゴモラは目覚め海未を目指す……

海未「え」

希「ウチの役目はここまでや!ほなな」

真っ先に市民と共に逃げ出す希。側にいた穂乃果とことりに気づく海未

海未「ん?穂乃果にことり!なぜここにいるんですか!」

穂乃果「アンギラスちゃん!ゴモラちゃん!こっちこっち!」

ことり「はい!そこで止まる!」

アンギラス「ぐああ!」

ゴモラ「がああ!!」

海未「怪獣を操る少女ふたり?」

海未が落ち着いていられたのはここまでだった

穂乃果「あれがあなたたちが襲う海未ちゃんだよ」

ことり「ゴジラやウルトラマンにくらべたら物足りないかもだけど」

ほのこと「いけ!」

ゴモラ「ぐああ!!」

アンギラス「がああ!!」

ゴモラとアンギラスは海未をめがけて追いかけてきた!!

海未「!?」

穂乃果「中継スタンバイ?オーケー?スタートだよ」

No.369 18/02/18 05:18
自由人 

海未ちゃんのあの人と戦いたい!大阪決戦編

穂乃果「海未ちゃんのあの人と戦いたい!」

ことり「今日は大阪から中継します!戦う相手はアンギラスさんとゴモラさんです」

海未「穂乃果!?ことり!?」

希「あ!海未ちゃん。これ必要不可欠な弓矢やで」ホイ

海未「あ、ありがとうございます!じゃなくて」

ゴモラ「ぐああ」

アンギラス「がああ」

ことり「ここからは希ちゃんによる怪獣の通訳をお送りします」

希「ウチ『三大怪獣 地球最大の決戦』の小美人さんかいな」

ゴモラ「絵理ちゃんいないんだ」

アンギラス「俺的には凛ちゃんや花陽ちゃんかな」

アンゴモ「よりによってこれ?」

穂乃果「不満だらだらだね」

ことり「あとでミナリンスキーのグッズをあげるよ」

アンゴモ「よし!やるか」

海未「ひいいい!?」

希「ああ!?大阪の街が破壊されてまう。海未ちゃん戦うんや!」

海未「ラブアロー!!」

ことり「やっと戦った」

穂乃果「しかし毎回弓矢で戦うなんて前時代的」

希「まあそういう趣向やし」

アンギラスとゴモラに襲われる海未ちゃん!!

アンギラス「よし!final warsで披露したボール形態だ!」

ゴロゴロと転がるアンギラス!
負けじとゴモラも!

ゴモラ「超振動波」

揺れる地面!揺れる穂乃果たちのスカート!!

ほのこと「きゃああ〜!?」

希&大阪人「役得やな」

海未「ゴモラさん破廉恥です!」

その時だった!たまたま地球を通りがかった初代ウルトラマンは海未に融合を求めた!

ウルトラマン『園田海未くん。キミの勇気に感服した。私はキミと共に戦いたい』

海未『え』

ウルトラマンウミ「デュワッ!!」

ほのこと「ウルトラマンになった!?」

ゴモラ「ウチ『ギャラクシー』では正義の怪獣やで」

アンギラス「俺も昭和後期ではゴジラの相方やし」

ウルトラマンウミ「デュワッ!?」

アンギラスとゴモラにぼこぼこにやられるウルトラマンウミちゃん

ウルトラマンウミ「いたいいたいです」

穂乃果「やられる海未ちゃん」

ことり「ウルトラマンさん分離して」

分離し残ったのは敗北した海未

No.370 18/02/18 06:36
自由人 

海未ちゃんのあの人と戦いたい!初の敗北だよ編

ことりからミナリンスキーやu’sグッズを貰い故郷に帰るアンギラスとゴモラをよそに海未をいじる穂乃果たち

穂乃果「ご苦労様でした」

ことり「またね」

希「ウルトラマンが来なかったら勝てたんちゃうかな」

ウルトラマン「」

海未「ほ、穂乃果、こ、ことり……」

穂乃果「ほのかだよ」

ことり「ことりだよ」

希「のんたんやで」

海未「く、悔しいです。ゴモラやアンギラスに負けるなんて」

穂乃果「Twitterしたらこんな書き込みが」

そこには『海未ちゃん弱い』『海未弱すぎ』『ボクでも勝てるよ』などの書き込みが多数あった

海未「な、なぜ負けたのでしょう」

希「だからウルトラマンが」

ウルトラマン「私のせいか」

穂乃果「ウルトラマンさんは悪くないよ!戦う気持ちがない海未ちゃんが悪い!」

海未「な!?」

ことり「戦う気がない海未ちゃんなんて廃校寸前の音乃木坂学院とおなじだよ」

希「ことりちゃんがそれ言う?」

海未「わかりました」

穂乃果「じゃあこれにサインして」

ことり「契約書」

海未「く、わかりました……」

またしてもサインをしてしまう園田海未だった。勝利を確信したのは穂乃果、ことりだった

希「ウチは?」

穂乃果「絵理ちゃんとの番組頑張ってね」

ことり「ばいばい」

希は新幹線に乗り先に東京へ帰っていった

希「えりちにお土産できた」

穂乃果「よし!」

ことり「海未ちゃんは対談番組を続けていいよ」

海未「はい!精進します!」

ここに穂乃果、ことり、海未の新たな契約書、もとい新たな友情が生まれたのだった……

海未「また騙されてるような」

ほのこと「してないしてない」

No.371 18/02/18 10:58
自由人 

海未ちゃんと対談 エイパー・シナプス艦長編

海未「はあ。今回はこの人です。連邦軍アルビオン艦長エイパー・シナプスさん。お忙しいところありがとうございます」

シナプス「こちらこそお呼びいただきありがとうございます。デラーズ・フリート許しませぬ」

海未「頑張ってデラーズ・フリートの野望を打ち砕いてください」

シナプス「バニング大尉をはじめ歴戦のパイロット、若きオペレーターやパイロットがアルビオンにおりますからな」

海未「なかでも期待されている方は?」

シナプス「ガンダム1号機を任しているコウ・ウラキ少尉ですかな」

ウラキ「僕が!?」

モンシア「けっ!」

ニナ「コウが活躍できるのはあたしのガンダムのおかげよ」

シナプス「だがまだまだバニング大尉たちには遠く及ばぬ。パイロットは知識だけでなく機体の性能からネジ一本まで把握するくらいの度量は必要。艦とおなじです」

海未「なるほど。さすがは連邦軍の艦長であります」

シナプス「時にそちらの穂乃果くんたちはどうですかな」

海未「穂乃果ですか」

この時海未は悩んだ。どう答えていいものか。司会者が言葉を発しないのはめずらしいことだ

シナプス「まだまだ悩み多き年頃ですな。私から言えることはひとつ。仲間を信頼することだ」

海未「信頼ですか……」

シナプス「ウラキくんもニナくんも若いから失敗もするだろう。が若者はいい。常に前を見続けているからな」

ウラキ「よし!デラーズ・フリートの野望は僕たちが防ぐ!」

モンシア「一人前になってから言いやがれ」

ニナ「ガンダムを完璧にしてみせるわ」

海未「穂乃果やことりを信じましょう」

ほのこと「さっきの言葉までは疑ってたのかな」

海未「今日はありがとうございました。またのお越しをお待ちしております」

シナプス「こちらこそありがとう」

収録後にかたく握手する海未とシナプス艦長。
しかしデラーズ紛争直後、シナプス艦長はとある相応の罪で死刑となり再会は果たされなかった……

海未「そ、そんなシナプス艦長ともあろうお人が……亡くなった……」

穂乃果「海未ちゃんが泣いている」

ことり「よしよし」

海未は次の収録まで泣いた日々を過ごしたという……

No.372 18/02/18 13:09
自由人 

海未ちゃんに負けないよ!誰もが共感するあの主人公がキターッ!

海未「またタイトルが違ってますが?誰でしょう」

ほのこと「この子だよ!」

のび太「ボクが相手だ!!」

ドラえもん「のび太くん頑張って」

しずか「のび太さん。無理しないで」

スネ夫「負けたら承知しないよ」

ジャイアン「心の友よ」

出来杉「のび太くんやればできる!」

穂乃果「ちなみに前回の大阪編で『ボクでも勝てるよ』のコメはのび太くんからでした」

海未「む。勝負は」

ことり「言っとくけどあや取りとか勉強じゃないよ」

穂乃果「のび太くんの特技はあや取り以外に銃の早打ちだよ!」

ことり「海未ちゃんはいつも通りの弓道。のび太くんが使用するタマは十発、海未ちゃんが使用する矢は十本」

穂乃果「タマは十発、矢は十本」

ほのこと「タマは十発、矢は十本」

海未「何回タマタマ言うんですか!?聞いてて耳が痛いです!!」

のび太「銃のタマだけど」

スネ夫「弾丸つまりはタマだよね」

ジャイアン「タマだな」

しずか「もう!恥ずかしい!」

出来杉「」

穂乃果「タマは十発、矢は十本」

ことり「タマは十発、矢は十本」

ほのこと「たまたまだね」

海未「ラブアロー!!」

ほのこと「!?」

穂乃果「なにすんの」

ことり「こわいよ」

しかし矢を一本放ったこのことが後の勝負を分けることになった……

穂乃果「勝負は次のレスからだからふたりともゆっくりね」

ことり「休憩や練習していいよ」

練習するのび太くん

のび太「海未さんは矢を正確に当てることができる。いままでにない強敵だ。負けないぞ」

しずか「のび太さん」

ジャイアン「負けるなよ」

スネ夫「しーっ。のび太はあれで真剣だよ」

出来杉「のび太くん。努力は報われるよ」

その頃の海未ちゃん

海未「……」

弓道場におもむき精神統一と稽古を繰り返していた……

穂乃果「『このはしわたるべからず』?」

ことり「真ん中を渡ればよくないかな」

海未「なんの会話してるんですか。一休さんですか。じゃましないでください」

ほのこと「」

ふたりの勝負は近い……

No.373 18/02/18 18:50
自由人 

海未ちゃんに負けないよ!のび太くん編

穂乃果「さあ!やって参りました。海未ちゃん対のび太くんの戦い」

ことり「どっちが勝っても負けても……小学生に負ける海未ちゃんは恥かもだね」

海未「どういう意味ですか」

ドラえもん「あの園田海未とかいう子は未来の時代では名を馳せた伝説なんだ」

スネジャイしずでき「なんだって!?」

舞台は遮蔽物が少ない平地。風が起こる……

穂乃果「準備はいい?」

海未「はい」

のび太「いいよ」

スタート!と穂乃果が声をかけた瞬間にふたりは素早く身を隠した!

スネ夫「いけ!のび太」

穂乃果「互いに身を隠したふたり。どちらも互いをうかがうようです」

ことり「タマは十発、矢は十本」

穂乃果「タマは十発、矢は十本。たまたまだね」

むっとする海未は集中力が乱された時にのび太は銃から一発放つ!壁に弾丸が刺さる!

海未「正確な狙いです」

ジャイアン「いけいけ!のび太」

のび太「彼女は弓の名手だ。気をつけないと」

しかし海未も矢を放つ!だが外す!
そんなことが互いに長い時間続いた!

穂乃果「一心太助だ」

ことり「一進一退ね」

互いに一進一退なふたりは矢と弾丸を放つ!しかし避ける!ちなみに矢と弾丸は玩具である

のび太「なかなかやる」

ドラえもん「のび太くんが戦ったなかでもいちばんの強敵かもしれない」

しずか「そんなに強いんだ」

海未「いまです!」

矢はのび太に着実に近づいてきていた!しかし海未もまた同じだった!

のび太「なんて人だ」

穂乃果「あの海未ちゃんをここまで真剣にさせるなんて」

ことり「のび太くん」

チャン・カワイ「ほれてまうやろ!!」

ほのこと「イッテQのチャンさん!?」

チャン・カワイはたまたま収録にきていた!

海未「じゃまですね」

のび太「ほんとだよ」

海未「いまです!」

矢は確実にのび太を狙っていた!背にある矢を抜こうとした海未!

海未「矢が!?矢がありません!」

のび太「いまだ!」

ことりは背に目をやる

ことり「あれ?さっきの時に」

のび太は弾丸を放った!逃げるしかない海未に当たり彼女は負けた……

No.374 18/02/18 20:30
自由人 

海未ちゃんと戦いたい!敗北お叱り編

のび太は勝利をおさめドラえもんたち仲間から拍手喝采や胴上げなど祝杯をあげていた!

ジャイアン「心の友よ」

しずか「見直したわのび太さん!」

のび太「それほどでもないよ」

ドラえもん「さすがのび太くん」

かたや敗北した海未に声をかける者たちはいなかった。穂乃果やことりでさえも……。海未は穂乃果たちを睨む

ほのこと「に、睨まれてるよ」

海未「いいですか?ふたりとも。おふたりが勝負の前にごちゃごちゃとくだらないことを言わなければ矢を一本壁に放つこともなかったのです」

ほのこと「矢を放ったのは海未ちゃんだよ?」

海未「だからあなた方がですね!!」

瞬間ふたりが肩を震わせた時だった!お止めなさい!と彼女を叱る者が現れた!

海未母「見苦しいですよ!海未さん」

海未「お母様!」

ほのこと「海未ちゃんのお母さん!?」

海未母「あなたはのび太さんが相手と知り見くびりました。心のゆるみが弓のゆるみ、そして矢をおふたりに放ち矢を一本使えなくした」

海未「し、しかし」

海未母「見なさい、のび太さんを。努力した結果があの笑顔なのです」

のび太の明るい笑顔には一切の邪心はなかった……

海未「み、未熟です。私は……」

海未母「わかればよろしいのです」

海未「はい」

頭を垂れる海未に彼女の母はさらに厳しいことを伝えた

海未母「今後は穂乃果ちゃんやことりちゃんと共にいろいろな番組に出演し修行するのです」

海未「しかし」

海未母「まだ言い訳するのですか。穂乃果さんやことりさんと共に番組作りをするのです。それはあなたのたもになるのです」

穂乃果「海未ちゃんのためにがんばって番組作りするよ!」

ことり「そうだよ!」

海未「むむ」

海未母「おふたりを信じる心こそがあなたをいまより先に強くする経験が待っています」

海未「わかりました」

ほのこと「さすが海未ちゃんのお母さん。人間が出来ている」

穂乃果「だけどこれから先は戦えば戦うほど海未ちゃんは強くなるの?」

ことり「なんか先が不安だね」

海未「どういう意味ですか」

ほのこと「こわい」

No.375 18/02/19 07:15
自由人 

新海未ちゃんと戦いたい!ケロロ&ジバニャン編

冬樹「負けるな!軍曹」

ケータ「ジバニャン」

ケロロ「我がケロロ小隊を甘く見るなよ!」

ギロロ「ついにこの日がやってきたか」

タママ「タママインパクトを放つタイミング」

クルル「クックック」

ドロロ「一撃で決めれるかでござる」

ジバニャン「せめてライトサイドになれたらいいにゃ」

海未「なんでこの人達なんですか!?フリーザさんたちはどうなりました!?」

穂乃果「セルさんはu’sのサインをあげて帰ったよ」

ことり「フリーザさんはここで観戦中だよ」

フリーザ「おのれセルさん!許しませんよ」

海未「まずはジバニャンさんからです!ラブアローシュート!」

ジバニャン「にゃ!?」

ケロロ「これだからテレ東で放送期間が短いヤツは……」

海未「クルルさん覚悟!」

クルル「しまった」

海未「タママさん!」

タママ「タママインパクトっ!!」

タママインパクトと矢がぶつかり矢が衝撃に消えたように思えたが!!

タママ「!?バカな」

海未「矢はインパクトが放たれる前に放ちました」

ギロロ「うおおお!!」

海未「下手な鉄砲は数を撃ってもあたりません」

ギロロ「ならば仕留める!」

接近戦に挑むギロロ!ついでにドロロ!

海未「なんの!」

ギロドロ「なんだと!?」

海未「アーチェリータイフーン!!」

弓を旋回し場外に放り込む!!

ギロロ「バカな」

ドロロ「しまった」

残ったのは軍曹ひとり

ケロロ「え」

海未「覚悟なさい」

ケロロ「ごめぇぇぇんんんなさぁぁぁぁい」

フリーザ「口ほどにもない」

海未「いい戦いでした」

穂乃果「ん?審判は判定したかな」

ことり「ん?」

ケロロ「スキあり!!」

海未「甘いです!たあっ!!」

ケロロ軍曹に矢を放ち場外にもっていく!!耐える軍曹!!

ケロロ「ぬおお!!」

海未「ガンプラです」ホイッ!

ケロロ「よっしゃ!ゲット……あれ」

穂乃果「海未ちゃんの勝ち!」

ことり「相手の弱点を突くなんて」

海未「やりました」

フリーザ「再戦ですか」

No.376 18/02/19 15:11
自由人 

ほのことうみ企画会議(海未不在編)

穂乃果「海未ちゃん復活」

ことり「ゴジラみたいな字面だね」

穂乃果「ケロロ小隊とジバニャンを倒したから復活は間違いなし」

ことり「シナプス大佐のことでいまは泣いてるけど」

復活はしたものの対談番組で対談したシナプス大佐が亡くなったことに海未はこの時涙していた

穂乃果「フリーザさんとの再戦もいいけど」

ことり「戦いたい相手がいくらでもいるから」

穂乃果「リストアップしてみたよ」

リスト

鉄腕アトム 鉄人28号 アストロガンガー マジンガーZ デビルマン どろろんえん魔くん ゲッターロボ ルパン三世 鮎原こずえ 星飛雄馬 キャプテンハーロック 宇宙戦艦ヤマト 惑星ロボダンガードA 大空魔竜ガイキング 魔法使いサリー 六神合体ゴッドマーズ 魔女っ子メグちゃん ガンダムシリーズ全般 マクロスシリーズ全般 科学忍者隊ガッチャマン 新造人間キャシャーン ウルトラシリーズ全般 仮面ライダーシリーズ全般 スーパー戦隊シリーズ全般 新世紀エヴァンゲリオン 機動戦艦ナデシコ プリキュアシリーズ全般 他多数

穂乃果「こんなに海未ちゃんと戦いたい相手がいるんだね」

ことり「伊達に『ラブライブ!』では最強じゃないよ」

穂乃果「つおい」

ことり「でも海未ちゃんのライバルは……」

穂乃果「言っちゃだめ」

ことり「だよね。本人が拒否してるもん」

穂乃果「とりあえずフリーザさんからだね」

フリーザ「ようやく私の出番ですか」

ほのこと「フリーザさん!?ばいきんまんさんを助っ人に呼ぶ?」

フリーザ「いりませんよ!私ひとりで園田海未を倒してごらんにいれましょう」

穂乃果「すごい自信」

ことり「フリーザさん。腹黒いから」

フリーザは思う
このふたりの方が私より腹黒いではありませんか、と……
勝負の時が迫る……

No.377 18/02/20 07:17
自由人 

えきしびじょんまっち!穂乃果vs七人のu’s

希「ワシワシMAX!」

穂乃果「焼き肉割引券!絵里ちゃんと行きなさい!」ホイッ!

希敗退!

絵里「バカなの!?」

穂乃果「絵里ちゃん。希ちゃんとふたりで日本どこへでも旅行券!」ホイッ!

絵里敗退

真姫「ふたりそろって使えないわね」

にこ「ポンコツどもめ」

穂乃果「にこちゃん家族と真姫ちゃんとお食事優待券!」

にこ「む」

真姫「揺らいでるわ」

穂乃果「真姫ちゃん。にこちゃんを一年間病院で面倒見てあげるよの権利!

穂乃果「」ホイッ!

まきにこ敗退

凛「にゃんと!?四人が負けた」

花陽「これは勝てません」

穂乃果「え……と」

凛「いまにゃ!リンラーメン麺拳!」

花陽「ライスシャワーびーむ!」

穂乃果「きゃああ〜!?」

ことり「このふたりを倒さないとあたしにたどりつかないよ」

穂乃果「負けないよ!」

穂乃果「凛ちゃん!全国どこでもラーメン割引券!花陽ちゃん!全国どこでもご飯ライス割引券!」ホイッ!

りんぱな敗退

ことり「ついにここまでたどり着いたか、穂乃果ちゃん」

穂乃果「はあはあ。とんだ出費だよ」

ことり「こい!」

穂乃果「いくよ!ミナリンスキー!」

ことりはついに奥の手を出した!口がゆっくり動く……

ことり「ハノケチェン」

穂乃果「!?うおお!?」

ことり「ハノケチェン♪ハノケチェン♪」

穂乃果「や、やめて!?ことりちゃん」

絵里「なぜ苦しむのかしら」

真姫「ことりのことりボイスは穂乃果には独特に聞こえるらしい」

穂乃果「や、やめて!?」

にこ「頭を抱えているし」

ことり「ハノケチェン♪ハノケチェン♪」

穂乃果「こ、こうなったら穂乃果の奥の手だよ」

凛「奥の手!」

花陽「い、いったいどんな手が!?」

ことり「ハノケチェン♪ハノケチェン♪ハノケチェン♪」

穂乃果は懐からあるモノを出しことりは声を出すことさえ忘れた!
婚姻届だった!

穂乃果「ち、千代田区役所まで勇気を出して取りにいったんだよ……」

真姫は思う
渋谷区ならいいんじゃない?
ことりは負けを認めた

No.378 18/02/20 18:03
自由人 

えきしびじょんまっちを見てる海未と後日談

海未「希や絵里がここまで使えないとは。にこもまあ以下同文」

海未「真姫は聡明で知的ですが、にこのことになると人格が変わるのが問題です」

海未「凛と花陽は穂乃果を苦しめたのは認めますが、本質が同じです」

海未「侮れないのはことりですか。あの天然ほわほわボイスは聞く者を惑わすと言います」

海未「私もそのむかし穂乃果やことりと知り合いやたらアニメボイスなふたりに戸惑いがありました」

海未「穂乃果はまあ典型的ですが、ことりは従来のアニメボイスの一回りやふたまわりの上をいきます」

海未「脳トロボイス、おそるべし……」

海未「それにしてもさすがは穂乃果。あのような必殺技を持ってくるとは……」

海未「さすがは私の……!?」

ほのこと「言っちゃダメ!!」

海未「な、何をするんですか!?」

穂乃果「め!」

海未「め!て子どもみたいな叱り方」

ことり「海未ちゃんがあの言葉を穂乃果ちゃんに出したら」ナイショ ナイショ

ことりの説明に彼女は納得した

海未「わ、私のせいで穂乃果が全世界や全次元から狙われている!?」

穂乃果「う、うん」

ことり「だから海未ちゃんは穂乃果ちゃんの代わりにフリーザさんをはじめとした強敵と戦わないといけないんだよ!!」

穂乃果「がんばれ海未ちゃん!!」

海未「わ、わかりました!親友が平和な生活を送れるために!!」

こうして園田海未はまたもふたりの口車に乗せられたのだった……

海未「穂乃果の平和は私が守ります!!」

穂乃果「ありがとうだよ!」

ことりは思う。
海未ちゃんが誰かと戦えば戦いの日々。その間は穂乃果ちゃんといちゃいちゃできるよ!
そしてやがて将来は穂乃果ちゃんと一緒❤💒

ことり「がんばれ」

海未「はい!」

海未は今後穂乃果の前で「あなたはライバル発言」を封印しましょう、と

海未「穂乃果が安全で平和な生活のために!」

穂乃果は思う。
これでようやくだらだらごろごろな毎日だよ

穂乃果「へいわ」

ことり「だね」

海未「まずはフリーザさんを倒します!」

フリーザ「いきますよ海未さん」

No.379 18/02/20 20:42
自由人 

新海未ちゃんと戦いたい!フリーザ編

フリーザ「いきますよ!園田海未さん」

海未「穂乃果の平和は私が守ります!」

フリーザ「手加減はしませんよ!はあああ!ゴールデンフリーザです」

ほのこと「金色」

海未「シナプス艦長の意思は私が継ぎます!ラブアロー!」

フリーザ「正義の軍隊ですか。善も悪も立場が変われば誰もが正義であり悪なのです!」

弓から放たれる矢とフリーザが放つ気のビームがぶつかり弾けあう!

穂乃果「すごい」

ことり「海未ちゃんはあれから修行してたらしいよ」

ことり「ことり情報によると海未ちゃんはスクールアイドル特訓や遊ぶ間を縫いながら修行してたらしい。以上だよ」

穂乃果「いつ寝てるんだろう」

海未とフリーザの戦いは一進一退!

フリーザ「私は負けるわけにはいかないんですよ!園田海未!」

あることにフリーザは気づく!
園田海未→孫田海未→孫悟海→孫悟空

フリーザ「いやなヤツを思い出させますね!あなた」

海未「知りませんよ!ゴールデンフリーザとやらはもうもたないはずでは!」

フリーザ「甘いですね!私だって汗臭い修行はしますよ!」

穂乃果「フリーザさんは海未ちゃんの名前から孫悟空さんを思い出したみたいだね」

ことり「フリーザさんは悪人だけど強くなることには執念深いから」

フリーザ「その通りですよ!」

フリーザは海未に気を放ち周囲の地面を破壊していく!

フリーザ「空を飛べないあなたなど敵ではありません!」

海未「しまった!?こうなれば」

フリーザ「なにをやっても無駄です!」

しかし瞬間海未は地面に矢を放ちその反動で宙に素早く浮いた!さらに弓に矢を構えフリーザに放った!!

海未「スカイラブアローシュート!人」

フリーザ「矢ごときで!?わたしが?いや俺が!?」

悟空「いますごい気が」

ベジータ「ええい!フリーザめ」

海未「フリーザさんの戦闘力を奪いました」

フリーザ「ば、バカな……」

矢を額に放たれゴールデンフリーザの姿が消えそのまま場外に落ちていく……

穂乃果「海未ちゃ〜ん」

海未「はい」

ことり「飛んだら落ちるよ」

瞬間海未は地面に落ちたが勝利した!!

No.380 18/02/21 12:52
自由人 

新海未ちゃんと戦いたい!懲りないあいつがやってきた編

ことり「今日戦う相手はこの人だよ!」

ばいきんまん「は〜ひ〜ふ〜へ〜ほ〜♪」

海未「負ける気がしません」

穂乃果「どきどき」

ことり「穂乃果ちゃんがどきどきしてるよ!なぜ?ばいきんまんさんに恋をしたの」

アンパンマン「応援するよ!ばいきんまん」

穂乃果「どきどき」

ことりは思い出した!
『ラブライブ!』一期一話の穂乃果のセリフを!

VTR

穂乃果『あんこ飽きた』

海未「まさか!?アンパンマンさんに悪いという気持ちでどきどきしてるのですか」

ことり「たぶん」

穂乃果「うるうる、アンパンマンさん。ごめんなさい……」

アンパンマン「飽きるくらいに食べてくれたんだね。ありがとう」

ほのこと「明るくさわやか……」

海未「試合を開始してくれません?」

ばいきんまん「そうだぞ!フリーザのかたきは俺がとる!!」

ほのこと「試合開始!」カーン!!

ばいきんまん「ばいきんUFO!千手観音!!」

UFOからありとあらゆる武器が出てきた!!迎え撃つは海未の弓矢!

ことり「毎回弓矢で戦えるね」

穂乃果「なくても戦えるはずだけど」

海未「ラブアロー!」

ばいきんまん「なんの!」

海未「まずはUFOから倒さないといけませんね」

アンパンマン「ばいきんまん気をつけろ」

ばいきんまん「わかってるぜ!おりゃおりゃ!」

海未「接近戦は不利です」

悟空「ベジータ。あれがフリーザを破ったちゅう園田海未か」

ベジータ「ああ、間違いない」

悟空「そんな気は感じねえぞ」

海未「UFOを壊すには……一か八かです」

ばいきんまん「自分から近づいてきやがったな!!」

ばいきんまん「あれ?消えた……」

ほのこと「ほんとだ。見えないよ」

悟空「ちげえぞ」

悟空の言う通りだった。
海未はなんとUFOの下に取りつきえっちらおっちら上っていた!!

海未「UFOを壊すにはUFOに取りつけばいいのです!格好はよくありませんが」

ばいきんまん「なに!?振り落としてやる!!」

UFOは上へ右へ左へ下へ斜めへと不規則な動きを繰り返した!

No.381 18/02/24 06:50
自由人 

新海未ちゃんと戦いたい!ばいきんまん編2

穂乃果「ばいきんUFOをどう壊すのかな」

海未「弓を組み替えて!クロー!」

ばいきんまん「なんだと!?やめろ!」

海未「弓を組み替えて!のんたんハンマー」ガンガン!

ばいきんまん「わああ!?」

希「ウチはハンマー?」

海未「レイピア!」

絵里「あたしかしら?」

海未「あたしのこの弓と矢は九通りの組み合わせで九種の武器になるのです!!」

ことり「『キュウレンジャー』?」

海未「これでおしまいです!!」

バラバラと崩れるばいきんUFO!

ばいきんまん「なんだと!?」

落ちていくばいきんまん!!救うアンパンマン!

アンパンマン「ばいきんまん!」

ほのこと「アンパンマンさん!?」

ばいきんまん「お、お前!?」

アンパンマン「だいじょうぶかい」

芽生えるアンパンマンとばいきんまんの友情もしくはBL!!

アンばい「芽生えない芽生えない」

ばいきんまん「こら!下ろしやがれ」

アンパンマン「わかったよ」

戦いは一時休戦

海未「ふう」

穂乃果「つおい」

ことり「海未ちゃんはババ抜き以外はなんでもできるね」

ばいきんまん「おぼえてろ〜!!」

逃走するばいきんまん。キョトンとする一同

ほのこと「海未ちゃんの勝ち!!」

海未「ふん」

アンパンマン「なら次はボクが相手だ!」

ほのことうみ「ええ!?」

にこ「ほら。こころにここあに虎太郎。アンパンマンよ」

こころ「アンパンマンさんだ」

ここあ「みんなのヒーロー」

虎太郎「アンパンマン」

ことり「にこちゃんファミリー」

希「ワシワシMAX!!」

にこ「ぎゃああ〜!!」

海未「破廉恥です」

にこ「はあはあ」

アンパンマン「ワシワシMAX?」

穂乃果「アンパンマンさんは見なかったことにして」

ことり「子どもの夢をこわしちゃうから」

アンパンマン「」

希「ウチとアンパンマンさんは共存できひんのかな」

穂乃果「次なる戦いは海未ちゃんとアンパンマン!」

ことり「誰もが夢に見た戦い」

No.382 18/02/24 09:54
自由人 

海未ちゃんと対談 お茶の水博士編

海未「今日は漫画界アニメ界に歴史に名を残すあの方です」

ほのこと「土曜朝のトーク番組みたいになってきたね」

お茶の水博士「わしがお茶の水博士じゃ。よろしく」

海未「こちらこそよろしくお願いいたします。お茶の水博士はアトムくんに能力を与えただけでなく良き心を持つロボットとしてお育てになりましたね」

お茶の水「うむ。わしはアトムやウランたちロボットはみな良き心を持っておる。アトムたちがその繋ぎ手となると思っておる。人間にもロボットにも悪い者はおるがみな最初からそうであったわけではあるまい」

海未「穂乃果も幼い頃は和菓子を好きなだけ食べていました。まあつまみ食いするだけ飽きたと言うわりにほんとは好きなんでしょう」

お茶の水「和菓子か。日本古来の味と伝統、お茶の友じゃな。お茶の水だけに。あっはっは」

誰もが思った。お茶の水博士は漫画界の加藤一二三さんだと

ほのこと「加藤一二三さんみたいだ」

海未「ですが穂乃果は時々諦めたり挫折してアイドルしないとかわがままを言います。先人たるお茶の水博士ならどうなさいます?」

お茶の水「うむ。アトムとて七つの力はあるが彼とて同じロボットと戦い破壊することは悩みじゃった。考え悩むことが内なる自分が答えに導くと思う。わしはあくまで親代わりじゃ。天馬博士のように親ではないが親代わりとして手を繋ぎ時には突き放しながら接していくものじゃ」

海未「突き放す。私には難しいです。『ラブライブ!』は文化系一部ほわほわアニメですから」

ほのことりんぱなにこ「ほわほわ」

希「ワシワシは?」

絵里「論外ね」

海未「穂乃果にべったりなのもいけないのですね」

お茶の水「そうじゃな」

穂乃果「海未ちゃんにべったりよりはことりちゃんたちとべったり」

海未「穂乃果がもしアトムさんみたいなら人助けできますか?」

お茶の水「学校をみんなで救ったじゃないか。穂乃果くんを見て憧れたり目標にする者もおる。それも人助けじゃ」

千歌「憧れは憧れ。それを乗り越えることも大切と知りました」

りこよう「よしよし」

海未「今日はありがとうございました」

お茶の水「こちらこそ。若い子と話すと若返る。うむ」

No.383 18/02/24 17:09
自由人 

新海未ちゃんと戦いたい!アンパンマン編!

穂乃果「アンパンマンさん」

矢澤弟妹「アンパンマン」

海未「なんだか戦いにくい雰囲気です」

アンパンマン「いくよ!海未さん」

ことり「スタート!」カーン!

海未「ラブアロー!」

アンパンマン「なんて正確な狙いだ!」

ジャムおじさん「ばいきんまんより強い」

バタ子さん「ええ!?」

チーズ「ワンワン!」

穂乃果「めいけんチーズだ!よしよし」

チーズ「ワンワン(役得だぜ)」

海未「アンパンマンを倒すにはあのマントですが」

空を飛ぶマント。それはアンパンマン世界のヒーローならみな身に付けている!

海未「ラブアロー!!」

アンパンマン「まだまだ!!」

しかしその時だった!
アンパンマンの顔が一気に水浸しになった!!

アンパンマン「ああ!?顔が濡れて力が出ない!!」

ばいきんまん「は〜ひ〜ふ〜へ〜ほ〜!!」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり矢澤弟妹ジャムバタチ「ばいきんまん!?」

ばいきんまん「いまだ!園田海未」

海未は動きを止めばいきんまんを睨み付け矢を放った!

海未「そんな卑怯なことは私は許しません!」

ばいきんまん「なんだと!?」

穂乃果は語る

穂乃果「海未ちゃんのことだからここぞとばかりにアンパンマンさんをやるのかなと思ったのに。ざんねん」

海未「む」

ジャムおじさん「いまのうちに新しい顔をつくるよ」

バタチ「おーっ」

穂乃果「穂乃果も手伝います!」

ことり「パン好きな穂乃果ちゃんにはまさに夢のひとときだよ!」

にこ「あざとい」

矢澤弟妹「アンパンマンさん!!」

ばいきんまん「おのれ!!」

しょくぱんまん「ばいきんまん!」

カレーパンマン「おれたちが相手だぜ」

メロンパンナ「メロンパンナのメロメロぱんち!」

クリームパンダ「ぐー!ちょき!ぱー!」

ロールパンナ「ロロロ〜!!」

矢澤弟妹「みんながアンパンマンを守っている!」

海未「みなさん!」

ドキンちゃん「しょくぱんまんさま〜❤❤」

ホラーマン「やれやれです」

アンパンマン号内ではアンパンマンの顔を作るみんな!!

No.384 18/02/24 20:08
自由人 

えりちとノンたんのロシア語でGO!これをもらえまへんか

絵里「サブタイが関西弁だけど?」

希「細かいことは気にしない」

絵里「モージュナ エータよ」

希「えりちのアソコはもじゃもじゃやけど、ウチはええで?」

絵里「なんでアソコの話になるのよ!ことをもらえますかはモージュナ エータ!」

希「モージュナ エータや」

絵里「キエフ風カツレツはカトレータ バキーエフスキ」

希「綺麗なえりちは堅すぎや、あとでバキバキに穂乃果ちゃんにやられたで」

絵里「カトレータ バキーエフスキ!」

絵里「ボルシチはボースシシ」

希「ボケたえりちは丸坊主にしてまうで」

絵里「ボルシチはボースシシ」

絵里「不安ね。この番組、海未は戦ったり対談なのに」

希「幸せやん」

亜里沙「こんにちは希さんにお姉さん」

希「こんにちはや」

絵里「姉のあたしが後なのね」

亜里沙「今日は特別ゲストにこの方をロシアに呼んでいます」

真姫「真姫よ」

絵里「真姫っ!?」

亜里沙「真姫さんは海外旅行に詳しくロシアにも詳しいのでお呼びしました」

真姫「別に海外なんて当たり前よ」

絵里「なんで真姫なの!?あたしはロシアはもうひとつの故郷なのに」

亜里沙「シチーてカーシャは日々の糧」

真姫「亜里沙ちゃんえらいわ。よしよし」

亜里沙「てへ」

絵里「いやいや亜里沙が言ったことはロシアではふつうだし」

希「この番組が続くか不安やけどえりちをロシアには行かさへん」

亜里沙「というわけでシチーとカーシャは現地のお祖母様に調理してもらいました」

絵里「ハラショー!?」

お祖母様「できたわよ。トマト入りが」

真姫「それで私が呼ばれたんだ」

亜里沙「穂乃果さん情報で急遽真姫さんをお呼びしたのです」

真姫「複雑」

絵里「複雑なのはあたしよ!」

まきえり「いただきます。おいしい!!」

希「よかったなふたりとも」

絵里「あたしも食べたい。スタッフさんお祖母様のシチーとカーシャは?ない。うるうる」

希「えりちにはウチがおるやん」

亜里沙「ということでロシアから中継でした」

真姫「複雑なゲストの扱いね」

No.385 18/02/25 05:24
自由人 

海未ちゃんと対談 天馬博士編

海未「お茶の水博士からたいへんいい話をさせてもらいました。さて今回はどなたでしょう」

天馬博士「ワシがアトムを作った天馬博士じゃ」

海未「なんだかしっかりした絵里みたいなダンディな方です。て、天馬博士っ!?」

ほのこと「海未ちゃんが驚いている!?」

海未「いきなりですみませんが、穂乃果をアトムくんみたいにできませんか?」

穂乃果「鉄腕ホノカ?いやいやロボットになりたくないよ!」

天馬「ワシがアトムを作ったのは息子トビオを事故で失ったからじゃ。だがワシはあいにく成長しないアトムに絶望しサーカスへ売ってしまった。親としては至らない」

海未「ですが『アストロボーイ』シリーズではアトムくんをロボットや人間の神に仕立てようとしましたね」

天馬「アトムの潜在的な力をあのお茶の水が目覚めさせワシは気づいた。人間やロボットが間違いを犯させないために神が必要と思ったからじゃ」

海未「少々傲慢ですね」

天馬「だがアトムはあくまでアトムじゃった。ロボットも人間も分け隔てない世界を望んでいた。青騎士たちでさえ説得させた。ワシの負けじゃ」

お茶の水「うむ。だが天馬博士、あなたがアトムを作らなければロボットと人間がわかりあえる世の中はなかったかもな」

天馬「お茶の水!?」

海未「おふたりは大学時代は親友とうかがいましたが」

お茶天「むむむ」

ほのこと「様子がおかしいよ」

天馬「こいつはロボットに心が必要とほざき」

お茶の水「天馬は何かと能力至上主義じゃった」

お茶天「ひ、久しぶりじゃな……」ギリギリ

海未「互いに親しみある握手ですね」

ほのこと「ぎゃくじゃないかな」

アトム「お茶の水博士も天馬博士もよしてください!ふたりがいたからいまのボクがいるんです」

ほのことうみ「アトムさん!?」

お茶天「だがな」

アトム「人間とロボットがわかりあえる世界で物語はおわりましたがまだまだ先はあるのです。それにはふたりの協力はいるのです」

お茶天「あ、アトム。わかったよ」

ほのこと「アトムくんがまとめた」

海未「廃校から学園は救えましたが先があるのですね」

ほのこと「なんとかまとめたね」

No.386 18/02/25 06:08
自由人 

新海未ちゃんと戦いたい!アンパンマン編2

穂乃果「アンパンマンさんの顔を作って助けないと!」

海未「穂乃果が真面目です!」

バタ子さん「焼けたわ!穂乃果ちゃんチーズいくよ」

ジャムおじさん「アンパンマン号でいくよ」

ほのバタチ「えい!!」

そしてあのBGM!タッタッタ〜♪タッタッタ〜♪

アンパンマン「元気百倍!アンパンマン!!」

ばいきんまん「なんだと!?」

ことり「にこちゃんが言うと?」

にこ「ぬわんなのよ!?てなにやらせんのよ」

矢澤弟妹「お姉さまがいつか『アンパンマン』に出演してください」

にこ「なんか複雑」

海未「アンパンマンさん!」

アンパンマン「海未さんいくよ!!」

うみアン「ラブアローアンパンチ!!」

海未が放つ矢とアンパンチが互いに光のなかで融合しばいきんまんを爆発し彼方へ飛ばす!

ばいきんまん「は〜ひ〜ふ〜へ〜ほ〜!!」

ほのうみアン「やった」

フリーザ「たいしたことありませんでしたがなかなかいい勝負でした」

にこ「フリーザ!?」

海未「アンパンマンさん」

アンパンマン「海未さん」

穂乃果「どきどき、アンパンマンからパンをつまみ食いしたい海未ちゃん」

海未「それはあなたですね」

アンパンマン「アハハ。ハイ、これはふたりにお礼だよ。ありがとう」

ほのうみ「アンパンマンさんのお顔のパン。ありがとう」

アンパンマンはみんなにもフリーザにもパンをあげる

フリーザ「なかなかです。では失礼します」

にこ「パンをもらいにきたんかい」

矢澤弟妹「おいしい」

穂乃果「おいしいよ」

海未「はい」

ことり「美味だね」

アンパンマンは海未に握手を求め彼女もアンパンマンの手を握る。穂乃果も手を乗せた

ほのうみアン「ありがとう」

穂乃果「再戦する?」

海未「雰囲気こわしてどうしますか」

穂乃果「念のためだよ」

アンパンマン「ううん。もう海未さんと戦う理由はない。自分たちの世界へ帰るよ。ありがとう。そしてさようなら」

アンパンマンたちは自分たちの世界へ帰っていった……。泣く一同。

ほのうみ「うるうる」

ことり「引き分け」

No.387 18/02/25 07:56
自由人 

ほのワン!戌年!ワンワンワン!

ある朝海未は起きると顔が穂乃果みたいな犬顔になっていた!

海未「え!?ワン?なぜワン!犬みたいになってます」

学校に向かうとu’sやヒフミトリオ他キャラまで犬顔になっていた!

ことまきりんぱなにこのぞえり他「わ〜ん!?」

海未「みんなまで!?誰がこんな目に」

穂乃果「やあやあ穂乃果だよ」

海未「穂乃果!?」

穂乃果は語る。今年は戌年なのでほのか年というわけのわからない理屈

ことり「わんわん♪」

穂乃果「よしよし」

海未「なに寝返ってるんですか!」

にこ「己というプライドがないのか」

りんぱな「己というプライドにこだわるにこちゃん」

ことり「ほのかちゃんの言うことには従うよ」

希「ほんまふわふわコンビやな」

真姫「もとに戻しなさい!」

絵里「そうよ」

穂乃果「やだよ」

海未「あなたという人は」ゴゴゴ

穂乃果「お手!」

海未「はい。私はなにを!?」ピタッ!

穂乃果「いい?戌年の間はみんなほのかの言うとおりなんだよ」

りんぱな「にゃんと!?」

穂乃果「お座り!」

ことうみまきりんぱなにこのぞえり「わん!ああ!?やっちゃった」

にこ「プライドから崩れるわ」

真姫「ん?穂乃果、お手」

穂乃果「わん!」ピタッ!

真姫「お座り」

穂乃果「わん!」

真姫「もとに戻しなさい」

穂乃果「……やだわん!」

真姫「なんでそこだけダメなのよ!!」

穂乃果「だって戌年だからだわん」

ことり「これでいいわん」

海未「ことりぃぃぃ!!」

ヒフミ「わん」

穂乃果「いけ!ヒフミトリオ!わがまま言う海未ちゃんとにこちゃんを捕らえろ!」

ヒフミ「わん」

うみにこ「縛られたわん」

絵里「一年我慢したらいいのね」

希「発情するわん」

ほのことまきりんぱなえり「海未ちゃんとにこちゃんなら」

希「ワシワシマックスわんver!!」

うみにこ「わ〜ん!?」

亜里沙「いぬ」

雪穂「あたまいたいわん」

穂乃果「『ラブライブ!』は『ほのライブわん!』になるよ」

海未「認めませんよ!!」

No.388 18/02/25 11:33
自由人 

新海未ちゃんと戦いたい!鉄人28号編

ビルの街にガオーッ!夜のハイウェイにガオーッ!

海未「『鉄人28号』?」

正太郎「スタジオに入らないので外でいいですか」

ほのこと「いいよ!」

場所は警視庁前

室井「やれやれ。なにもウチの前でやらなくてもな」

右京「大塚署長は喜んでおられますな」

真下「ま、まさか!?鉄人28号が見られるなんて」

古畑「さて。どちらが勝ちますかな」

ほのこと「警視庁にいる有名人さんたちだ」

海未「なんかだんだんと賑やかしになってますね」

正太郎「鉄人」

鉄人28号「ガオーッ!」

海未「む」

穂乃果「おおきい」

ことり「巨大ロボット」

穂乃果「試合開始だよ!」カーン!

正太郎「人間相手はむずかしい」

海未「鉄人は巨大ロボット……」

正太郎「パンチだ!」

海未「なんの!」

正太郎「なんの!」

海未「飛び道具がないだけましです!」

海未は弓から矢を放つ!が鉄人28号の装甲に弾き返される!

海未「あれ?」

ことり「鉄人だからね」

正太郎「せめて海未さんが巨大ロボットなら」

海未「人間です」

ほのこと「巨大ロボットと戦える能力は秘めてるはず」

海未「人間ですが」

パンチやチョップを海未に向けるが、彼女は避ける!

海未「えい!」

正太郎「鉄人はびくともしないぞ」

穂乃果「海未ちゃんを巨大化させる?」

ことり「『ビッグX』だね」

その間に彼女は鉄人の弱点を見極めた!矢を放つ!!

正太郎「まだまだ」

海未「弱点はそこです!!」

瞬間、鉄人の関節の継ぎ目にあたり動きが鈍った!!

敷島博士「しまった」

大塚署長「鉄人とてロボット」

海未「その通りです!人の造りし存在ゆえに弱点もあります!」

正太郎「鈍る!?動きが」

海未「もうひとつ鉄人には弱点があります!」

ひらりとかわし海未は正太郎に近づいていく!そして正太郎に矢を向けた!

正太郎「しまった」

海未「降参してください」

正太郎「わかりました……」

ほのこと「リモコン貸して」

海未「はあ」

勝者 園田海未

No.389 18/02/25 13:28
自由人 

新海未ちゃんと戦いたい!番外ほのこと鉄人編

敷島博士は鉄人を修理し整備し正太郎は穂乃果たちに操縦を教えていた

ほのこと「わかったよ」

海未「なにやってるんです?」

ほのこと「いけ!鉄人!」

背中のロケットを噴射し飛ぶ鉄人はぐるりと警視庁をまわり海未のもとへ……

海未「え」

穂乃果「海未ちゃん戦って!」

海未「避けてですよね!?」

とりあえず避ける海未!旋回し着地する鉄人28号

海未「ほ・の・か」

穂乃果「てっきり指一本や気合いで止めるかと思ったのに」

海未「むりです」

ことり「次はあたし。ダイヤル回してパワー調整して。えい!」

鉄人28号はミナリンスキーの笑顔のポーズをした!

しょたしきおお「これが21世紀アニメの萌えというやつか」

海未「鉄人がことりのポーズです。萎えます」

ことり「む」

穂乃果「ことりちゃんがめずらしく怒ってない?」

ことりは鉄人をロケット噴射で飛ばし警視庁を再びまわりそのまま海未のもとへ……

ことり「穂乃果ちゃんいくよ」

穂乃果「え」

海未のもとへ行かずことりは低空飛行した鉄人はふたりを手のひらに乗せ飛ぶ!置いていかれる海未

海未「え」

正太郎「しまった!リモコンは彼女の手だ」

右京「いいも悪いもリモコンしだいですね」

室井「南ことりはどこへ向かうつもりだ」

真下「わかりません」

古畑「う〜ん、南ですかね。今泉くん?」

今泉「ちえ!u’sのふたりと記念撮影したかったのに。これかよ」

海未「これ呼ばわりしないでください!」

鉄人の手のひらに乗りふたりは南の空へ飛ぶ

大塚署長「いくぞ!正太郎くん敷島くん」

海未「わたしもいきます」

穂乃果「わぁ〜♪」

ことり「このまま穂乃果ちゃんとハネムーン」

海未「させませんよ」

ほのこと「『ラブライブ!』の銭形警部かパトレン1号!?」

海未「誰がですかぁぁ!!」

敷島「いや南までいけないようにしてある」

敷島の言う通り東京湾岸沿いで鉄人は自然と着地していく

ほのこと「あれ?」

海未「ふたりとも」

ほのこと「ごめんなさい」

正太郎は思う。なんて操縦技術。

No.390 18/02/25 16:01
自由人 

海未ちゃんと対談 ムラマツキャップ

海未「今日登場はこの方です」

ムラマツキャップ「科学特捜隊隊長のムラマツです」

海未「失礼ですが立花藤兵衛さんでは」

ムラマツ「ムラマツです。世の中にはそっくりな人が二、三人はいるようですからな。あはは」

海未「では話題を変えて。科学特捜隊の任務は厳しくつらいですか」

ムラマツ「そうじゃな。地球の警察みたいな組織で時に宇宙人、星人、怪獣を相手にせにゃいかんら。ファーストコンタクトはむずかしいものじゃ」

海未「ではウルトラマンについてはどう思いでしょうか」

ムラマツ「ウルトラ作戦第1号以来、彼は地球を人類を見守っている。彼は人類の友達であり未来のよき友かもしれん。だがウルトラマンに頼ってばかりだと我々人類は怠惰になる」

海未「穂乃果ですかね」

穂乃果「む」

ムラマツ「イデという隊員がおるんだが、彼はウルトラマンがいれば自分たち科特隊はいらないんじゃないかと悩んでたとハヤタに愚痴っていたらしい」

海未「そのイデさんは」

ムラマツ「自分の力で怪獣を倒し再び使命に気持ちを向けたとのことかな」

海未「なるほど。自分の力で」

穂乃果「ほのかも自分の力、いやみんなのおかげで学校を救えたよ」

ことり「よしよし」

ムラマツ「学校を廃校から救うことも立派じゃ」

穂乃果「褒められたかな」

海未「こほん。バルタン星人についてはどうお考えですか」

ムラマツ「彼らは難民じゃったのに少々わしらは早急すぎたようで互いに誤解を生んだかもしれん。核で攻撃は愚かだったしウルトラマンもまたやり過ぎたかもしれん。コミュニケーションが難しい相手だったのが互いに悲劇だったかもしれない」

海未「コミュニケーションですか。わたし園田海未も穂乃果たちに振り回されてますから」

ほのこと「ちきゅうじんだよ」

ムラマツ「だがウルトラマンは基本交渉人でもある。メフィラス星人との戦いは引き分けだった」

海未「地球をあげますなんて言う地球人はいませんと思います」

メフィラス「おもしろい。ならばu’sのうち誰かを選ぶか」

穂乃果「海未ちゃんなら問答無用で先手必勝かな」

海未「ムラマツキャップありがとうございました」

No.391 18/02/25 17:16
自由人 

穂乃果ちゃんに地球あげますと言わせたい! メフィラス星人編

メフィラス「どうも司会のメフィラス星人です」

穂乃果「ほえ?」

その頃M78星雲光の国では

セブン「メフィラス星人がu’sの高坂穂乃果と共演だと」

ジャック「羨まし……いやヤツは何を考えてるんだ」

エース「俺はにこちゃんかな」

タロウ「凛ちゃんだろう」

レオ「俺を破った園田海未はどうした!」

アストラ「兄さん!」

80「メフィラス星人はなぜu’sに接触を図ったのだ」

ユリアン「私の80が地球人のアイドルに」

メビウス「花陽ちゃん」

ヒカリ「絵里ちゃんだろう」

ゼロ「いや真姫だ!」

ウルトラマン「なんの話をしてるんだ。ん?園田海未、トラウマを私に見せるな」

ウルトラマンは園田海未の姿がモニターに映った途端に頭を抱えた。事情を聞いたウルトラ兄弟とユリアンは納得した

ウルトラ兄弟&ユリアン「憑依した途端に弱体化し文句を言われたのか」

レオゼロ「強いからな。園田海未は」

再び地球

メフィラス「さて私は穂乃果くんに“地球あげます”と言わせたいんだが」

穂乃果「いわないよ」

ことり「だよね」

海未「なぜかふつうに不安ですが」

メフィラス「地球中のパンをあげますから」

穂乃果「ほんと!?」

メフィラス「地球あげますは?」

穂乃果「代わりにこの園田海未ちゃんをあげるよ!」

海未「え」

ことり「どうぞどうぞ」

メフィラス「園田海未さんですか。巨大化して暴れさせますが」

ほのこと「どうぞ。お好きに」

海未「あの」

メフィラスの能力により海未は巨大化させられた

海未「え」

ムラマツ「巨大海未ちゃんだ!?」

アラシ「なんて姿だ」

イデ「まったくだ」

フジ「私の役目よね」

ホシノ「うん」

ハヤタ「どう対応すればいいんだ」

海未「知りませんよぉぉぉ!?」

メフィラス「どうですかな」

穂乃果「ふつうじゃないかな」

ウルトラマン「やはりハヤタに憑依しなくては!」

ウルトラマンは光の国からマッハで移動しハヤタに憑依した!
ハヤタはベータカプセルを手にし変身した!

No.392 18/02/25 19:21
自由人 

穂乃果ちゃんに地球あげますと言わせたい!メフィラス星人編2

巨大化した園田海未はハヤタと融合したウルトラマンと対峙した!

ムラマツ「ウルトラマン!!」

イデ「ハヤタがいないぞ」

アラシ「便秘か」

ウルトラマン「シュワッチ!(ちがう)」

海未「う、ウルトラマンさん。攻撃はやめてください」

ことり「メフィラス星人さん」ナイショ ナイショ

メフィラス「なるほど。それは面白いですね」

メフィラスは能力を使い巨大海未ちゃんにメイド服を着せた!

海未「え?は、恥ずかしいです」

ウルトラマン「デュワッ!?」

フジ「ウルトラマンが戸惑っているわ」

ホシノ「下からパンツ見えないかな」

海未「ハレンチです」

穂乃果「どうする!?どうなる!メイド海未ちゃん対ウルトラマン!」

メフィラス「盛り上げてしまってないかな」

ウルトラマン「シュワッチ!」

海未「いたいです!?」

ウルトラマン「シュワッチ!」

八つ裂き光輪を出してメイド服が切り裂かれる!!

海未「いやですぅぅぅ!?」

ムラマツ「ちょっとかわいそうだな」

ウルトラマン「デュワッ!?(悪者になってないか)」

海未「ううう。穂乃果助けてください」

穂乃果「助けてほしい?」

海未「はい……」

穂乃果「よし!メフィラスさんもとに戻してあげて」

メフィラス「うむ」

巨大化した海未はもとに戻りムラマツたちに保護された

ムラマツ「おのれメフィラス星人」

ウルトラマン「シュワッチ(何しにきたのだ。とりあえずハヤタと分離して帰ろう)」

ウルトラマンは帰りハヤタは再び分離させられた

ハヤタ「僕はなにを」

海未「ハレンチです!」

ハヤタ「!?」

穂乃果「地球はあげられないけど代わりに」

メフィラス「代わりに?なんだ」

穂乃果「『ラブライブ!』のCDをあげるよ」

ことり「ことりも」

メフィラス「CD?音楽だな。今回は私の負けのようだ。高坂穂乃果、だが私はまたキミに勝負するぞ」

ほのこと「バイバイ」

メフィラス「さらばだ」

海未「待ちなさい!メフィラス星人!いない!」

ほのこと「帰ったよ」

No.393 18/02/26 06:58
自由人 

海未ちゃんと対談 早乙女博士

海未「今日のお客様はこちらの方です」

早乙女博士「ゲッター線を浴びせていいか」

海未「!?」

ほのこと「どうぞどうぞ」

海未「いやですよ!対談番組ですから」

早乙女博士「む。さてワシはゲッター線な研究をしておるのじゃが」

穂乃果「ゲッター線?」

ゲッター線。
未知なる宇宙からの宇宙線エネルギー。恐竜を絶滅させ人類に進化を促したエネルギーとも生命の根源ともされる宇宙エネルギー。
ちなみにゲッターロボの動力源でありまたゲッターが各マシンや各形態に変形できるのはゲッター線による効果で金属を変化させたらしい。

穂乃果「りんぱなにこに浴びせたら……」

オトナ凛「にゃ!?はぁん」

オトナ花陽「絵里ちゃんに負けない魅力」

怪獣にこ「がああ!てなんで怪獣よ!」

早乙女博士「まあそんな変化の可能性はないとは言えないがな」

りんぱなにこ「やめて」

海未「ゲッター線の開発は危なくありませんか」

早乙女博士「だが人類の行く末を握るエネルギーはまちがいないと確信しておる」

海未「ですが原子力と同じ過ちを繰り返すおそれが」

早乙女博士「うむ。だが恐竜帝国や百鬼帝国など未知なる敵もおる。宇宙からゲッターエネルギーを狙う輩もな」

ほのこと「宇宙から」

宇宙怪獣キングニコラ「がああ!!」

にこ「キングギドラか」

海未「ゲッターエネルギーは必要ですか」

早乙女博士「必要と考えておるから研究しとる。それだけじゃ」

穂乃果「海未ちゃんにゲッター線を浴びせたら」

ことり「真ンミチャ」

海未「やめてください」

早乙女博士「ゲッターロボに乗らないかい?」

海未「遠慮します」

穂乃果は考えた

海未『チェェンンンジィィィ!ゲッターウミィィィチャャャンンン!!』

海未「やめてください」

穂乃果「似合うのがこわい」

ことり「だね」

早乙女博士「興味があったら早乙女研究所をたずねてくれ」

ほのこと「是非!海未ちゃんと一緒に」

海未「私の番組ですよ!!」

早乙女博士「ではまたな」

海未「ゲッターエネルギー。未知なのですね」

ほのこと「海未ちゃんもね」

No.394 18/02/26 09:33
自由人 

海未ちゃんと対談 立花藤兵衛

海未「今日のお客様はこちらです」

藤兵衛「立花藤兵衛という。よろしく頼む」

海未「ムラマツキャップでは?」

藤兵衛「他人の空似じゃないかな。あちらは科特隊、オレはしがないバイク屋のオヤジだ」

海未「本郷猛から城茂までの七人の仮面ライダーのお父さん代わりの存在ですね」

藤兵衛「猛、隼人、志郎、結城、敬介、アマゾン、茂。みなオレの息子みたいなものだ」

海未「ですがお聞きにくいのですが、本郷猛さんが改造された経緯を知った時は」

藤兵衛「たしかに心が締め付けられる思いがしたよ。息子同然であり相棒でもあるからな。ショッカーを許すまじと幾度も思った。ショッカーだけじゃなく首領もな」

海未「お辛いですか」

藤兵衛「オレは猛たちみたいに改造人間ではないが滝や佐久間ケンたちと共に力を合わせて共に生きることができる。共に戦い生きることこそが猛たちが人間であることへのせめてもの証し。また猛たちに一時でも平和に生きてほしい」

海未「わかります。私も穂乃果やことりに振り回され癒されます」

ほのこと「やんちゃか」

藤兵衛「園田海未くんにもショッカーをはじめとする悪の組織と戦ってほしい」

穂乃果「仮面ライダーウミチャン」

ことり「どんどん平和じゃなくなるよ」

海未「申し訳ありませんが遠慮させてください」

ほのこと「ち」

藤兵衛「だが学園生活もたいへんじゃろう」

海未「はい」

藤兵衛「学校を廃校から救うことも立派じゃ」

海未「発起人が穂乃果なんですよね」

穂乃果「む」

藤兵衛「いやいや。ああいうかわいい子が未来を担うのじゃ」

穂乃果「かわいいなんて❤」

海未「ほめると調子に乗りますから。控えてください」

藤兵衛「うむ」

穂乃果「おのれ海未ちゃん」

藤兵衛「オレは猛たちが平和で暮らせる世界が願いじゃ」

海未「私は穂乃果がふるふるゆわゆわした生活が不安です」

穂乃果「どういう意味」

藤兵衛「いつか仮面ライダーたちに力を貸してやってくれ」

海未「……遠慮します。ではありがとうございました」

藤兵衛「海未ちゃんは猛に似てるな」

ほのこと「やっぱりそうきたか」

No.395 18/02/27 08:24
自由人 

新海未ちゃんと戦いたい!鉄の城編

甲児「やい!園田海未、オレとマジンガーZと戦いやがれ」

海未「いきなりですね」

甲児「パイルダーオン!!」

海未「鉄の城、マジンガーZ……むしろ弓博士とお話ししたい」

ほのこと「スタート!」カーン!

甲児「光子力ビーム!!」

海未「鉄人とちがい飛び道具があります!?」

甲児「ロケットパンチ!!」

ほのこと「ろけっとおぱんつ?」

うみこう「はれんちだ!!」

海未「なんの!」

甲児「ロケットパンチは戻ってくるんだぜ。あれ海未は?」

さやか「甲児くん!?ロケットパンチよ」

なんと海未はロケットパンチに乗っていた!!

海未「ちょっと怖いですがラブアロー!!」

戻ってくるロケットパンチに乗り矢を放つ!狙われる甲児!!

甲児「なんてこった」

ほのこと「パンナコッタ!?」

うみこう「じゃまするな!」

甲児「冷凍ビーム」

海未「いまです!」

ロケットパンチからジャンプしマジンガーZの肩に飛び移る!!

甲児「なに!?」

海未「ラブアロー!ハンマー!」ガンガン!

甲児「こ、コクピットが……!?」

ほのこと「力任せ」

海未「え〜い!!」ガンガン!ガーン!!

甲児「まだだ!」

光子銃を海未に向ける!避ける海未!!

甲児「いまだ!乱暴だが勘弁してくれよ!ジェットスクランダー!!」

光子力研究所からジェットスクランダーが射出される!走るマジンガーに振り落とされた海未!

海未「うわあああ!?」

ほのこと「すごい」

甲児「スクランダークロス!!」

ほのこと「鉄の城がとんだよ!!」

海未「こんなこともあろうかと」

ほのこと「『ヤマト』の真田さんか!?」

海未「逃げます!!」

甲児「逃がすか!ブレストファイヤー!!」

ことり「ぶれすとふぁいやー!!」

さやか「むしろ光子力ミサイル?おっぱいミサイル?」

ほのこと「やだ」

海未「ハレンチです」

甲児「待て!!」

海未「マジンガーにも弱点はあります!たぶん」

ほのこと「たぶん?コクピットを狙ったのに」

勝負は続く!!

No.396 18/02/27 11:22
自由人 

新海未ちゃんと戦いたい!鉄の城編2

ほのこと「大空羽ばたく〜♪紅のつばさ〜♪」

甲児「アイアンカッター!!」

海未「なんの!?」

さやか「避けている」

穂乃果「気配で避けてるんだよ」

ことり「文武両道に長けてるから」

海未「ラブアローシュート!!」

甲児「サザンクロスナイフ!!」

無数の手裏剣型武器が海未を襲う!!

穂乃果「脱がせ!」

ことり「やっちゃえ!」

甲児「まかせとけ!」

さやか「u’sは仲が悪いのかしら?」

甲児「冷凍ビーム」

海未「しまった」

海未の腕が冷凍された!?弓矢が使えない!

ことり「さあさあ永井豪的にやっちゃいなさい」

穂乃果「はれんち学園なみに」

海未「あなた方は……!」

甲児はマジンガーZを着地させ一歩一歩と足を踏み出す!!

甲児「覚悟しやがれ」

海未「ピンチです」

甲児「アイアンカッターやサザンクロスナイフで服をムフフ」

さやか「また始まった。甲児くんのスケベ」

穂乃果「希ちゃんにロボットを与えたら」

希『ワシワシMAX!!ふぁいなるわしわし!!』

ほのこと「全世界のムネがわしわしされちゃうね」

甲児「ドリルミサイルもありかな」

さやか「早くとどめを刺しなさい!」

甲児「わかったよ。まずは掴んで」

マジンガーZは海未を掴んだ!誰もが海未がやられると思った時だ!

甲児「ひんにゅうでも服を脱がして。ムフフ」

さやか「負けるパターンね」

ほのこと「なぜわかるの?」

見てたらわかるというさやかの言う通りだったりする

海未「いまです!海未ちゃんマグマファイヤー!!」

甲児「あちぃ!?」

海未の身体から炎が出てマジンガーZの手首がゆるみ脱出した!!

海未「いまです!光子銃を!」

甲児「しまった」

海未「負けを認めてください」

甲児に矢を向ける海未。甲児は手を上げた

甲児「参った……と言うと思うか!!たあーっ!」

海未「く」

ほのこと「引き分け!!」カンカン!!

海未「なぜですか!」

穂乃果「甲児くん相手だから勝てた。マジンガーZ相手だと負けと判定」

海未「ぐぐぐ」

No.397 18/02/27 15:38
自由人 

新海未ちゃんと戦いたい!サンシャイン池崎編

海未「今日はどなたでしょう」

サンシャイン「イェェェェイ!!芸人になるために!芸人になるべく!生まれてきた!サン!シャイン!いけざきぃぃぃぃ!!」

海未「またこの人ですか!!お断りします」

池崎「その!だ!う!みぃぃぃぃ!!イェェェェイ!!」

海未「ひとの名前で遊ばないでください」

池崎「イェェェェイ!!うぇい!!」

穂乃果「池崎さんは呼べばやってくるね」

ことり「まさにベストパートナーかな」

海未「誤解を招きます」

池崎「じゃあ海未ちゃんの負けでいい?うぇい!」

海未「む」

ほのこと「負けず嫌いだから」

海未「だいたいなんで芸人さんを呼ぶんですか」

穂乃果「いつか芸人さんと共演するかもしれないし」

ことり「なかでもおムネはちいさいけど心臓にラブアローハートがある海未ちゃんは芸人向け」

海未「あのスクールアイドルが芸人と共演するならわかりますが」

ほのこと「ほら一応『プリキュアシリーズ』の前例あるし」

海未「なぜハモって言うんですか」

池崎「ということはいつか『ラブライブ!』に出れるのか!?イェェェェイ!!」

海未「私が認めませんよ!!」

ほのこと「『ラブライブ!シリーズ』を裏で仕切る海未ちゃん」

海未「仕切ってませんよ」

池崎「オレの好みは真姫ちゃんに梨子ちゃんだけど」

梨子「なんか寒気がした」

曜「鞠莉さんかな」

鞠莉「Why!?」

海未「ラブアローシュート!!」

池崎「サン!シャイン!池崎!バリヤャャャャャ〜っ!!」

海未「えい!」

池崎「ああ!?バリヤーがガラスのように割れてしまった。光子力研究所から買ったのに」

ほのこと「サランラップか」

海未「覚悟」

池崎「おぼえてろ!次に来る芸人はアキラ100%かみやぞんだぞ!」

ほのこと「アキラ100%さんに!みやぞんさん!!」

海未「どこに感激してるんですか!?」

池崎「サン!シャイン!池崎ぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」ィィィ……

海未「えい!」

ばたんと倒れるサンシャイン池崎

穂乃果「勝者海未ちゃん!」

海未「素直に喜べません」

No.398 18/02/27 19:28
自由人 

ほのことうみ企画会議

穂乃果「いやいや対談も戦いたいも好評だよ」

ことり「さすが海未ちゃん!」

海未「対談はともかく戦うのは少々疲れます」

ほのこと「イェェェィ!!」

海未「サンシャイン池崎さんはやめてください」

ことり「まだまだ戦える相手はたくさん候補いるよ」

穂乃果「海未ちゃんはフリーザを破ったヒロイン。のび太に負けた女」

海未「ぐぐぐ」

穂乃果「じじつだよ」

海未「まだまだ修行が足りないのでしょうか」

ほのこと「まだ強くなるんだ」

ふたりは思う。海未ちゃんが強くなればゴジラ以外歯向かう存在はきっといなくなるだろう……、
タイトルは『海未ちゃん対ゴジラ ラブライブ!もくしろく』

海未「なにかろくでもないこと考えましたよね」

ほのこと「ぜんぜんなにも」

穂乃果「ガンダム関係を呼ばないとあたしたちをつくってくれたアニメ会社にわるいね」

ことり「ことりはヒイロくんとウイングガンダムかな」

穂乃果「鎧伝さむらいとるーばー、してぃーはんたーさんかな」

海未「あの?私の意見は」

ほのこと「どうぞ」

海未「対談相手にはお堅い相手を選んでいただきたいのですが」

ほのこと「かたい相手?」

ことり「『仮面ライダー』のカブトロング?」

穂乃果「『仮面ライダービルド』のゴリラモンドふぉーむ?」

海未「怪人に仮面ライダーのフォームですよね」

ほのこと「かたい相手だよね?」

海未「意味がちがいます」

穂乃果「『サザエさん』の波平さんは忙しいし」

ことり「『ちびまる子ちゃん』の友蔵さんはそれなりに忙しいよ」

海未「波平さんはともかく友蔵さんはご遠慮します」

穂乃果「『クレヨンしんちゃん』のしんちゃんのおじいちゃんは」

海未「目の前でドッキリさせたら私がこわいです」

ことり「お堅い相手。『宇宙戦艦ヤマト』の沖田艦長や真田さんかな」

海未「妥当なところでしょうか」

ほのこと「まじめだね」

ことり「芸人枠にはアキラ100%さんにみやぞんさんウド鈴木さんにイジリー岡田さんかな」

海未「やめてください!」

ほのこと「本気で嫌がっちゃ失礼」

海未「考えて呼んでください」

No.399 18/02/28 07:52
自由人 

穂乃果とあのひとと対談!しょくぱんまん編

穂乃果「どうぞだよ」

しょくぱんまん「やあやあみなさんこんにちは。穂乃果くんもこんにちは」

穂乃果「しょくぱんさま❤」

海未「!?穂乃果がトーク番組」

ことり「影響されたみたい」

どきんちゃん「あたしのしょくぱんさまに!?」

ことうみ「どきんちゃん!?」

穂乃果「いつもかつやくをはいけんさせてもらってます」

ことうみどき「子ども言葉はやめて」

しょくぱんまん「いえいえボクはあくまでみんなに優しくし笑顔でいてほしいです」

どきんちゃん「しょくぱんまんさま❤❤」

海未「穂乃果はどういうつもりですか」

ことり「やってみたいだけだよ」

穂乃果「どきどき」

しょくぱんまん「パンを食べたいのですね。どうぞ。ついでにどきんちゃんや皆さんにも」

穂乃果「わ〜い」

ことうみ「これが狙いでしょうか」

どきんちゃん「わ〜い。ありがとう!」

穂乃果「しょくぱんまんさんはどきんちゃんをどう思ってるの?はむはむ」

しょくぱんまん「可愛いですよ。ちょっとツンなところやわがままだけど心は優しい子です」

どきんちゃん「ドキーン!?❤❤」

穂乃果「つまりは真姫ちゃんみたいな子」

真姫「ヴェェ!?イミワカンナイ」

ことうみ「真姫(ちゃん)!?」

真姫「似てないわよ」

どきんちゃん「そうよ」

穂乃果「あのね。相談があるんだけどゴジラ、じゃなくて海未ちゃんがどうしたらほのかにやさしくしてくれるかな」

海未「誰がゴジラですか」

真姫「それよそれ」

しょくぱんまん「海未さんという人はまじめなんですよ。だけど穂乃果さんがいないと夢を見れない人なのです。互いに助け合ってください」

穂乃果「助け合うか。う〜ん、海未ちゃんがいないとこまるしね」

海未「穂乃果」

穂乃果「パンの買い出しや合宿で食料調達、調理係」

海未は瞬間キレた!

海未「ほ・の・か」

穂乃果「ん?ぎゃあああ〜!?タスケテ!」

スタジオ内は海未と穂乃果とおいかけっこをしどきんちゃんとしょくぱんまんは仲が睦まじい

真姫「こんなことと思ったわ」

ことり「やれやれだね」

No.400 18/02/28 12:49
自由人 

海未ちゃんと対談 アキラ100%&400レス記念編

海未「今日の方はこの方……ですか……!?」

アキラ100%「ハイッ!」オボン クルリ!

海未「👼」チーン

ほのこと「固まっちゃった」

穂乃果「どうしよう」

ことり「放置だとアキラさんなにもできないし」

ほのこと「とりあえず代理で司会しよう」

穂乃果「ようこそアキラ100%さん」

ことり「拍手〜っ!」

観客「わぁ〜!!」

アキラ「サンシャイン池崎さんの紹介で来ました」

ほのこと「『笑っていいとも!』みたいだ」

海未「はっ!?待ってください。400回目のレスでこれですか!!」

アキラ「400回のレスで来れるなんて光栄です」

海未「呼んでませんが」

ちえみ with B「園田海未のギャラは36億」

海未「もらってません」

サンシャイン池崎「イェェェイ!!」

海未「なんでいるんですか!」

みやぞん「海は広いな〜♪大きいな〜♪u’sの〜♪海未ちゃんは〜♪ゴジラ〜?」

海未「誰がゴジラですか」

ほのこと「みやぞんさんだ!?」

ビートたけし「園田海未!にほんアニメひんにゅうキャラ大賞をあげる!」

海未「いりません」

明石家さんま「こんど『さんま御殿』にどや」

希「ワシワシさせてくれるグラビアタレントならぜひ」

絵里「こら」

海未「わ、私の番組が……」

ほのこと「さんまさんにたけしさんだよ」

にこ「たけしさん!この宇宙ナンバーワンにこを北野映画にぜひ」

凛「死体役にゃ」

花陽「それかアバンで殺される役」

たけし「凛ちゃんと花陽ちゃんならバラエティで使ってやるよ」

りんぱな「わ〜い」

たけし「なんだこのロリは」

にこ「穂乃果たちのこと言ってるわよ」

たけし「お前だよ!矢澤にこ」

所ジョージ「日本列島ダーツの旅!」

ほのこと「所さんだ!日本一遊んでるタレントさん」

海未「私の番組ですよぉぉぉぉ〜っ!!」

瞬間動きを止める穂乃果たちとタレントや芸人たち

たけし「対談なんかより『お笑いウルトラクイズ』だろ」

ほのこと「サインください」

アキラ「はい」

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