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ラブライブ!×宇宙戦隊キュウレンジャー u’s&リベリオン

レス2 HIT数 2563 あ+ あ-

自由人
17/08/27 18:57(更新日時)

ナレーション
宇宙が心なき者の手に落ちた時、伝説の9人の戦士が銀河を救うという……。
「宇宙戦隊キュウレンジャー!」
そして地球にもかつていた9人のスクールアイドルさらに彼女たちのよき好敵手たる3人の少女たち!
「アイドルやるよ!」
「あなたらしいわ、高坂さん」

物語は全宇宙を支配したジャークマターから全宇宙を救うために集いしラッキーたちキュウレンジャー。
物語の舞台は地球そして幾多の星々……。
何故ジャークマターは辺境の星とされる太陽系第三惑星地球を狙うのか。
確執が深まるサソリオレンジのスティンガー、オウシブラックのパイソン、スティンガーの兄のスコルピオ……。
音ノ木坂学院、UTX学園そして舞台は秋葉原へ。
穂乃果たちはジャークマターに立ち向かうためにいま再びアイドルとして立ち上がる!

No.2484171 17/06/12 07:26(スレ作成日時)

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No.1 17/08/27 06:34
自由人0 

Space.1 あ、穂乃果とラッキー

太陽系第三惑星地球。
2017年、現在地球はジャークマターの支配となっていた。
しかし地球には宇宙戦隊キュウレンジャーが現れバラバラとなったu’sにも風の噂で伝わっていた。

穂乃果「宇宙戦隊」

ことり「キュウレンジャー?」

海未「う〜ん」

ほのこと「海未ちゃん、便秘ならそこの簡易トイレに……」

海未「ちがいます!宇宙戦隊という方たちは信用していいんでしょうか」

いくら人のいい穂乃果たちでも少々、疑問に思うようである。
その頃、地球の軌道上にはそのキュウレンジャーのオリオン号がいた。

ラッキー「ここが地球か」

ショウ「ああ、太陽系の辺境の惑星ではあるがな」

バランス「田舎な星だね」

ナーガ「地球人と仲良くしたい」

ハミィ「地球にも忍者がいたとかいないと」

スパーダ「美味しい食材ありそうだね」

ガル「地球にオオカミがいるのか」

ショウ「それより地球に降りるメンバーを選ぶぞ!ラッキーキュータマ!」

メンバー

ラッキー スパーダ ハミィ ナーガ スティンガー

ラッキー「よっしゃラッキー!」

ハミィ「よし」

ナーガ「地球」

バランス「地球でいける!おはぽよ!」

スティンガー「ふ」

再び地球の穂乃果たち

穂乃果「みんなはどこな行ったのかな」

ことり「無事だよ」

海未「う〜ん」

ほのこと「海未ちゃん便秘なら……」

海未「ち・が・い・ま・す」

ちなみに穂乃果たちがいるのは音乃木坂学院高校である
ここには彼女たち以外にそれぞれの家族や他の市民が避難生活していた

海未「はあ」

穂乃果「ほい、穂むまん」

穂乃果父「」タベナサイ

海未「ありがとうございます」

ことり「地球はどうなるのかな」

穂乃果「海未ちゃんのスタイルと同じくらいの悩みだね」

海未「地球や全宇宙と私は同レベルですか」

穂乃果「だって海未ちゃんつおいし」

ことり「いちおう弓矢でここ守ってるし」

海未「……戦ってるの私だけですよね」

ほのこと「あ、あたしたち戦えないよ!むりむり」

オリオン号からキュウレンジャーたちが降りてきていた

No.2 17/08/27 18:57
自由人 

Space.1 あ、穂乃果とラッキー

ラッキー「ここが地球か〜!!ラッキ〜!」

スパーダ「美味しい食材はあるかな」

バランス「あるんじゃないかな〜♪」

ハミィ「それなりにむかしは栄えたみたいね」

スティンガー「あれは、なんだ?」

スティンガーが見つめていたのはUTX学園だが、様相はちがう。まるで悪の巣窟のようにおどろおどろしくなっていた。
その中にいるツバサたち。

ツバサ「なんだ?あいつら」

英玲奈「またジャークマターのダイカーンではないか」

あんじゅ「もう。激おこぷんぷん丸ね」

しかしラッキーたちはなぜか方向を変えていく。行った先は音ノ木坂学院であった。

ラッキー「オトノキザカガクインコウコウてなんだ?」

スティンガー「知らん」

スパーダ「ふたりとも学校を知らないの?学校というのは……」

バランス「子どもや十代になる少年少女が基礎学力や学校で友達や仲間を作り将来社会に出るための教育機関ぽよぽよ〜ん♪」

ハミィ「さすがバランス」

音ノ木坂学院高校の玄関から見張りを海未に強引に任され現れたのは穂乃果。

穂乃果「おのれ海未ちゃん!海未ちゃんのスタイルの育ちにくさは全宇宙の成長並みだよ!」

ラッキー「おい!そこの少女!」

穂乃果「ほへ?」

ラッキーに呼びかけられた穂乃果を物陰から見ていたの海未とことり。

海未「穂乃果はもう。あれは?」

ことり「地球人ではないみたいだね」

覗き見するふたりは穂乃果に駆け寄ろうとした時だった!
爆発が玄関前に轟いた!!バーンっ!!

穂乃果「きゃっ!?」

ことうみ「穂乃果(ちゃん)っ!?」

ダイカーン「貴様らは何者だ!」

ラッキー「大丈夫か!お前」

穂乃果「う、うん」

すかさずラッキーは彼女を助けダイカーンを睨み他の四人もセイザブラスターを構える。

スティンガー「お前がこの星のダイカーンか」

スパーダ「名を聞いてから料理してあげるよ」

ハミィ「来なさい。名前を名乗ってから」

ワガシダイカーン「我が名はワガシダイカーン」

バランス「ワガシ?なにそれ」

穂乃果「せんべいにまんじゅうにお団子とか」

緊張感がない彼女に皆は目を点にした。

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