貯金についての素朴な疑問です。
ネットや本などで、よく貯蓄がいくらか話題になることがありますよね。
そこに書かれている貯蓄額は、使う用途が決まっているものも含まれるのでしょうか?
子供の教育費や、数年後に買う車の為の貯蓄、リフォームする為に貯めている積立などです。
例えば…
持ち家の売却評価価格とローン残高を比較すると+500万程度。
でも売却の予定はないのでプラスにはしませんよね?
ローン分はマイナスしますか?
子供の学資が800万、車の為の貯蓄が300万、リフォームの為の資金が1000万ありますが、数年後には使うことが決まっています。
これは貯蓄額に入れる?
株などが今の評価額で500万円分ほどありますが、老後の為の資産と考えていて今のところキャッシュにはしません。貯蓄額には関係ないですよね?
使う予定のないお金は100万ない程度です。
ここから電化製品とか買って時々数十万単位で減りますが、節約して少しずつ100万円を目標に補充します。
冷蔵庫、エアコン、洗濯機などです。
先日は給湯器を買って激減しました。
普段の生活は、月々の収入で賄っています。
家のローンや使うためのお金を貯めるので精一杯、この他の貯蓄はできていません。
この家庭の貯蓄額は100万円であってますか?
ローン分をマイナスして赤字?
色々な物を含むか含まないかで、だいぶ違う気がします。
誰か教えてー。
よろしくお願いします。
※貧乏でかわいそうにとか、100万じゃ何かあった時に困るなどのレスはいりません。
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私が思う貯蓄は、「何かあった時にすぐ使うことが出来るお金(=通帳に入ってるお金)」です。
なので学資保険や貯蓄型生命保険は貯蓄にはカウントしてません。
なので主さんの場合は、
車用300万+リフォーム用1000万+使う予定のない100万=1400万になるんじゃないですかね?
家の評価額なんて変動するものだし、それとローンの差額を計算しても意味ないと思います。
まず貯蓄という言葉は預金や株や保険など全部含めた金融資産のこと。
統計などでみる平均貯蓄額というのは単身世帯を抜いて計算していて、かつ住宅ローンなどの負債を含めないで計算された貯蓄額のことをさしている。
よって単身者の平均貯蓄額は別枠で計算されてだしますし、住宅ローンなどの負債も別枠でわけて国民の平均負債額として計算してだされています。
さらには平均貯蓄額も2つのパターンにわけてだす→貯蓄をもっている人だけ限定で計算したものと、貯蓄ゼロの人も全てひっくるめた全体の平均と。後者は当然金額が低くなる。
だから平均といってもどれのことだか自分が把握してないといけない。
主さんの場合は株と保険の積み立て分と子供と家庭のと全ての預金を合わせたものが貯蓄額となるんじゃない?
住宅ローンは平均貯蓄には関係しませんから。
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