教師という仕事について
教師をしてます。多少荒れ気味の学校です。自分で選んだ仕事のはずなのに、今は嫌でしょうがありません。通勤は長距離、学力つけるための研修だらけ、もともと人前で話すことは嫌いなのに、なぜこの仕事を選んだのか今となっては自分でもよくわかりません。２０年やってきて、ちょっと疲れてしまったのか。やめてしまえばいい、と自分でも思うけどやめる勇気もない。だめな自分。情けない自分。仕事をされてる方は、自分の気持ちとどう向き合ってますか。参考にさせてください。
>> 2
ありがとうございます。
でも親としては心配です。
愚痴は溜めずに吐き出したほうがいいです。
それでも辛いなら、辞めちゃえばいいんです。
世の中、他にも仕事はいくらでもあります。
年齢的にもまだ間に合います。
ただし、また一からのスタートですけど(^^;;
私は教師じゃないけど、地元のスポーツクラブの指導員のお手伝いをしてます。
やる気のない子もいれば、身勝手な親も多いし、自分の時間を犠牲にして毎度ボランティアでやるのもアホらしいと思ってます。
ただ、何年かに1度くらいですが、町で「先生！」と大人になった教え子に声をかけられると、無駄じゃなかったなと嬉しく思いますね。
- << 5 ありがとうございます。 教師やってて、一番嬉しいのは卒業式です。色々あったけど立派に旅立つ姿は本当に胸をうたれます。まあそれまでに腹立つことや、嫌になることも多々ありますけどね。 今は耐える時なのかもしれません。
58歳中学教師です。退職まであと2年。
自分も教師辞めたいと思ったことは、何度もあります。自分には向いてないと思ったことも幾度も。といいながら、ここまで来ました。特に、荒れてる学校の時は、よく思いましたよ。でも、6校目でいい学校になり、楽しかったです。自分にも力がついたからかもしれません。今7校目。しんどい学校ですが、今までの様々な経験を生かし、何とか楽しくやっています。20年なんてまだまだ。今は、辛抱する時かもしれません。私も辛抱の連続でしたよ笑。まずは30年。30年やってもまだまだ勉強だと私は思います。だって、教師は人間を育てる仕事。これ以上、素晴らしい仕事はないと思います。教師は聖職です。誰が何と言おうと。私はそう思います。
>> 10
匿名9です。すみません、前は偉そうなことを言ったかもしれません。身体第一です。身体あってのものだねです。
思い返すと、私も10年目、20年目に、大きな壁がありました。何とか乗り越えましたが笑。
かくいう私も、病休1年とりました。
パニック障害にも苦しめられました。
私は教師として、ここまできましたが、教師だけが仕事でもありません。教師の世界は狭いです。選択肢は、色々あるのは確かです。
とにかく、楽観主義で行きましょう。
授業の工夫は、大事ですね。
33年になっても思います。最近は、パワーポイントなどを使った授業など、昔なかったやり方も入ってきて、若い先生から学ぶこともあります。
>> 11
偉そうなことなんてそんな。
ひとつも思いません。先輩のお言葉には重みがあります。
あれからアクティブラーニングの本を数冊買い、取り入れられるようなことはないか、アクティブラーニングの理論、などなど、研究してますが、いまいちスッと入りません。
私は中学校の英語なのですが、まずは力をつけないとダメなんです。学力がちょっと難ありで。それもあり、どんな授業が可能か、力がつくか、模索中です。
これまでの経験もありますが、新しいことにもチャレンジしないといけないかな、と思います。
身体と心の健康は第一に考え、仕事をできる限りやっていきたいです。
先輩、また色々教えてください。
先輩と呼ばさせていただきますね^_^
ありがとうございます。
©2024 秋山孝
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