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およげたいやきくんの最後

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名無し
18/03/26 06:55(更新日時)

皆さんは｢およげたいやきくん｣の最後の歌詞の部分を知っていますか？自分は最初の一番の歌詞の方しか知りませんでした。でも、何となくYouTubeで聞いたらゾッとしました。｢おじさんはつばをのみこんでぼくをうまそうにたべたのさ♪｣こんないい歌が最後、食われるって想像するだけでも怖いです。おじさんから逃げて、別のおじさんに食われる…。所詮、たいやきなんだ…。皆さんも良かったら一度、聞いてみて下さい。

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No.2448251　17/03/21 20:38(スレ作成日時)

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No.1 17/03/21 20:41
小学生1

にゃお～ん👻

No.2 17/03/21 20:58
名無し2

私も小さい時その歌詞がすごく怖かったけど、でも海で釣れたたい焼きって塩水でふにゃふにゃなのに…とも思ってた。

No.3 17/03/21 21:38
名無し3

毎日見てたから別に怖くなかった。美味しくないよなーと思った。

No.4 17/03/21 21:54
名無し4

主さんは若い世代だね。

アラフォー世代は、ポンキッキで何度も流れてたので知ってるよ。

No.5 17/03/21 23:08
匿名 ( iGijye )

まあ、もともとたいやきですから、食われる運命なんですよ。
逃げても、結局運命には逆らえない。
サラリーマンの悲哀を歌った歌という説がありますよね。

No.6 17/03/22 00:31
匿名 ( ♀ RqAi1 )

どんな人生を生きてもたい焼きはたい焼きらしく食べられて死んだ

たい焼きにとっては一番本望だったと言う事

No.7 17/03/22 00:45
名無し7 ( 30代 ♂ )

いまだに破られないシングル売上枚数ナンバーワン。2009年にはギネスにも…が歌い手子門真人さんには印税０円の珍記録も

No.8 17/03/22 01:31
匿名8

この歌詞は要するに
魚と餌とおやじとアンコと全て同じ
とイイたい生きかたなのですわ

束縛と自由の証明です

No.9 17/03/22 11:21
名無し9

世の中ゾッとする歌なんていくらでもあるよ
生きていくとは、食うか食われるか…

アフリカサバンナの動物達と同じ

日本の歌は綺麗事多すぎなんだよね

No.10 17/03/22 11:25
名無し9

>> 9 追記
童謡は歌詞の意味を調べると怖いのが結構あるよ
たい焼きくんなんて可愛いもんだ
これも調べてみて下さいな

No.11 17/03/22 12:04
匿名 ( iGijye )

たいやきくんの歌自体は怖くない。

これをサラリーマンに置き換えて、ある日脱サラして、自由な生活を満喫したけど、結局行き詰まり、もとのサラリーマン生活に飲み込まれていった…と想像したら、なんだかゾッとする。

No.12 17/12/03 20:24
ヒマ人12

最初は、安易に外に飛び出し失敗と後悔の念を歌った歌と思いましたが、
その後も、歌詞の意味を考えてきました。

また、なぜタイトルが「およげ！」だったのか。
「逃げろ！たいやきくん」でも「哀れなたいやきくん」でもなかったのか。
ここが引っかかってたのですが、
最近、もしかすると、希望の歌かな〜？と思うようになりました。

まず、たいやきくんは、どのみち食べられる運命だということ。

普通のたいやきくんが鉄板で焼かれて直ぐに食べられるなかで、
この「たいやきくん」だけは外に飛び出しました。

そして他のたいやきくん達が経験できないような
様々な経験をしました。

その上で釣り人に食べられました。

「やっぱり僕はたい焼きさ」
という部分は、

「あの時、何で外に逃げ出しちゃったんだろう」
という意味ではなく、

「自分は無敵ではなく、たいやきである以上いずれは食べられる存在」
であることを改めて認識したということではないのだろうか。

＃人がいずれは死ぬということのように。

たいやきくんはいずれ食べられる存在というのが普遍的真実。
それでも様々な経験を積んだ上で食べられる人生(魚生？)を積んで欲しい。

その意味を込めて
「およげ！」というタイトルとしたのではないだろうか。

どんな人もいずれ死にます。
それでも、自分が主体的に動いた上で得た経験は本人だけのもの。

そういう意味を込めた歌ではないかと思うのです。