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リッター( szoVnb )
17/04/03 23:02(更新日時)

また再び書いていきます、ゆるゆりと。

No.2435161 17/02/18 23:03(スレ作成日時)

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No.1 17/02/26 23:44
リッター ( szoVnb )

時空に入り別れた京介と再び再会したのは
数ヶ月経ったある日のことだった。

風原
「よう、お元気だったかなお二人さん。」

有里
「あっ、京介さんじゃないですか〜。」


「お久しぶりですね〜、お元気でしたか〜?」

風原
「ああ、元気だけが取り柄さ。」


「あれ〜、またまた〜言いますね〜、どうでした?他の世界は?」

風原
「なんだ他の世界の事が気になんの?」


「ええ、少し気になるかなって感じです。」

風原
「あちこちの世界には行ったが全部が全部時空獣が現れる事はなかったよ。」


「ああ、そうなんですか全部の世界に出てくる訳じゃないんだ、じゃあお手伝いしたんですか?」

風原
「した世界もあればしなかった世界もあったな、まあ基本的には手伝いしたくはないんだがな。」

有里
「ええ、なんでですか?それだけの力持ってるのに〜勿体無いな〜。」

風原
「まあ、こちらが被害に巻き込まれそうになりそうならやるんだが、基本は手は出さん、その世界がどうなっても知らんが。」

有里
「え、マジ?冷たい人ねあんた〜。」

風原
「しょうがないさ、変に手を出してその世界の流れを変えたくないからさ。」

No.2 17/02/27 20:50
リッター ( szoVnb )


「世界の流れってどういう意味です?」

風原
「まあ、簡単に言えば本来ならそうなることを止めてしまうことさ。」

有里
「でも変えれるなら良いんじゃないですか?いい意味なら。」

風原
「うーん、いい意味でならか。」


「そう言えば芹沢君たちが暮らしていたコロニーになにか問題が起こったと聞いたんですけどなにかあったんですか?」

風原
「えっ?ここの世界にもコロニーが有るのか?」


「それってこの世界以外でもあると言うこと?」

風原
「ああ、あるにはあるぜ良い悪いはあるけどさ、それよりその芹沢君たちが暮らしていたコロニーに事件でも起こったのかな?」

有里
「うん数日前に私達の雇い主から連絡があったの。」

風原
「雇い主か、そんな事言って良いのかい秘密にしとかなきゃさ特に雇い主の存在はさ。」

有里
「大丈夫大丈夫、秘密を知ったとしてもあなたならなんの影響もないと言ってたから。」

風原
「俺のことを知ってるのか?ん〜〜誰のことだ、まあ何人かは知り合いはいるけど、
ここの世界は初めてなんだがな。」

3人の久しぶりの会話の途中で空間の歪みが起こる。

No.3 17/03/06 22:30
リッター ( szoVnb )

3人の前の空間から現れたのは1体の光武と数体の機械獣だった。


「マジですか。」

現れた光武に乗っていたのは朝日奈慎司だった。

朝日奈
「え?どうして町の中にいるんだ、コロニーで機械獣と戦ってる最中に・・・何故こんな場所にいるんだ。」

3人に気づいた朝日奈は避難をさせようとした。

朝日奈
「おいお前たちここは危険だ、早く避難するんだ。」



風原
「どうするお二方?彼の言うように避難地に行くかい?」


「いえ、僕は戦いますよそれが僕に課せられた使命ですから。」

有里
「ええ、それは私も同じことだから戦うわ。」

2人が決意を決めた時再び時空が歪み機械獣が現れた。

風原
「しょうがないな、俺もやるしかないかな。」

2人は朝日奈に声をかけた。


「すいませーーーーーーん。」

有里
「私達も戦いまーーーーーーーす。」

その大声に気づいた朝日奈は2人に対して怒りの気持ちを表した。

朝日奈
「(戦うって?どうやってやるんだ、どう見たって戦うんだ。)」

煌 有里
「出ろーーーーーー光ーーーーーー武ーーーーーー。」

朝日奈
「(えっ光武?俺以外にも光武があるのか?)」

2人の掛け声に2体の光武が現れて乗り込んだ。


「明日香煌、光武シルバーウルフ参上。」

有里
「新見有里、光武シルバーフォックス参上。」


「僕が・・。」

有里
「私が・・。」

煌 有里
「悪を倒す、さあ覚悟しなさい。」

No.4 17/03/09 21:38
リッター ( szoVnb )

電子音声
「光武ライド・・・ジャケイド。」

3体現れた光武に朝日奈は驚いた。

朝日奈
「光武が3体だって・・・しかも・・・どこで造られたものなんだ。」

どこで造られたかもわからない光武を見て疑心に陥った、そんな彼に風原が話しかけた。

風原
「どうも初めまして、まああんまり敵意は持たないでね手伝いますんで。」

と言われても、即信用は出来ない。

朝日奈
「(敵意は・・・感じないが、かと言ってすぐはい分かりましたとも言えないが。)」



No.5 17/03/12 22:42
リッター ( szoVnb )

風原
「(さすがに疑うね、でもまあ自由にやらせてもらいますか。)」

と感じた風原は朝日奈の前を通り過ぎ機械獣との戦い始めた。

有里
「あら〜〜京介さん〜〜お手伝いしてくれるんですか〜〜?。」


「もしかしたらあの人に僕達はいい人達ですよ〜って教えるんですか?。」

風原
「ああそうだよこことは別の場所でさ面倒な事が起こってもよ俺たちとは関係ないって思ってくれるんじゃね多分?。」
面倒事が嫌いな京介の本音の言葉が出てしまった。

有里
「うわセコイ考え〜〜。」


風原
「あれ聞こえたか?。」


「ええ、思いっきり本音の言葉が丸聞こえでしたよ。」

風原
「ありゃそうかい、じゃあしょうがねーな頑張ろーぜ2人とも。」

その言葉に2人は顔を引きつりながらも戦いを始めた。


「まあまあ有里さん・・・あの人もいろいろあったんでしょうからね、頑張りましょうよ。」

その言葉に仕方なく納得した有里は煌と共に攻撃を開始した。



No.6 17/04/03 23:02
リッター ( szoVnb )


「さあ有里さんいきますよ、攻撃開始ーー。」

煌の言葉で2人は機械獣に戦闘を始めた。


有里
「良いわよ〜、後ろからバンバン撃って煌君を援護してあげるわ〜〜。」

有里の光武は遠距離からの攻撃で煌を援護することに造られたものである。


「なんか怖いな〜、機械獣と共に一緒に攻撃されそうな感じするなー。


と、少しの恐怖感に襲われながらも攻撃だ。

煌の光武は二刀流で近距離の攻撃を専門に造られたものである。


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