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元・現超大国の英米が変化を選ぶ

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お調子者
17/01/25 13:37(更新日時)

eu離脱を決めた英国
トランプが選挙に勝った米国

世界に先駆けて変化を勇気をもって選んだのは米英のアングロサクソン

これは偶然なのだろうか？

昔超大国だった英国、現在の超大国である米国だけが変化を選んだ事に必然性を感じる

こういう国民性だからこそ世界を牛耳れたのではないか？

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No.2425082　17/01/24 22:05(スレ作成日時)

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No.1 17/01/24 23:26
通行人1 ( ♂ )

それは違うよ。貴方の間違い。米英も共に昔に戻っただけだよ。特に米なんかは第二次世界大戦前の７０年前に戻ったし英はＥＵ前に戻った。変化なんかは無い。昔の時代の逆の道に舞い戻っているんだよ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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No.2 17/01/25 01:18
社会人2 ( ♂ )

アメリカは自国だけでも完結して大国でやって行ける。またマンネリ化したクリントンよりトランプの方が面白い。加えて僅かにクリントンが勝っていたかも知れないがロシアのサイバー攻撃があったのも影響したろう!?

他方イギリスは全く事情が違う。

なぜイギリスがＥＵから出ていくか知ってます？

島国根性だから(笑)
イスラム難民よりＥＵ圏で出入り自由のポーランド人労働者などが嫌。
フランス人やドイツ人もスラブ人労働者は好きでは無いが、イギリス人ほど露骨に排斥する感情は無い。昔から地続きで半ば慣れ、諦めているから。

またイギリスはドイツ圏、フランス圏が中核のＥＵで、イタリアなんかと並んで３流国扱い。ＥＵを牛耳る力など全くないし、ドイツ、フランスの子分格だ。

だから出ていく。まあイギリスはどうせアメリカと常にくっつくし、アメリカの子分が相応しい。ヨーロッパには要らない国。

ナポレオン時代から第二次大戦まで常にヨーロッパを掻き回した害虫。だから出ていって正解だ。

せっかくドイツとフランスの和解から生まれたＥＵにとって、イギリスはいない方がいい。
ＥＵ入りは不可能のロシアと関係改善する方が、まだＥＵにはメリットあるくらい。
また独仏ならば、ロシアとの和解もしやすい。イギリスが邪魔だったのだ。

つまりトランプのアメリカも、イギリスが出ていったＥＵも、案外ロシアにチャンスを与える結果に成るかも知れない。

プーチンが一番の策士なのかも!? 個人的には余りロシア有利にしたくないが。