やりたい仕事が見つからない。
去年の12月いっぱいで4年8ヵ月勤めた仕事を辞めました。今は、休んでリフレッシュしてます。仕事は変則勤務で、サービス残業も当たり前で夜勤もあったので、体力的にも、精神的にも辛い所はあったので辞めた事には後悔してないし、やっと解放されたと思う気持ちが大きいです。
そのため、今まで時間に追われてた分、今は、ゆっくり寝て少しダラダラと過ごしてます。
ただ、これからの事を少し考えると、次にやりたい仕事が特にありません。色々探してみるけど、なかなかピンと来るものがなくてどうしようか悩んでます。今まで子ども関係の仕事を何ヵ所かやってきましたが今度は、違う仕事をしてみたいと思ってます。
優れてるわけではないけど興味があるのは、文章を書く事かなと思います。同じ悩みを持っている人や、アドバイスがあればよろしくお願いします。
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ずっとやり続けて苦にならないことを仕事にした方がいいと思います。
楽ではないことがあっても、それ自体が楽しいから継続できる仕事を選ぶのです。
あるいは好きなことをより良い状態で継続できる収入と時間を得るために、安定した生活のために仕事を探すと言う方法もあります。
努力で適性を勝ち取って安定して働ける人もいれば、努力してもどうしようもないくらい向いてない人もいる。
たとえ好きで志があっても、無給同然のもの、負荷が高すぎて休みがないものは精神を病みます。
貧すれば鈍するです。
苦しさの向こうにある光が見えないまま職を辞すと、何がやりたいかわからなくなりますね。
文章を書いて食べて行くのは大変です。
極端に需要が少ないのに、やりたい人はたくさんいますから生半可なことではお金はもらえません。
たとえ書きたいものがあっても編集者の好みや流行に捻じ曲げられて、こんなの描きたくないというふうに修正を強いられたりします。
甘っちょろい考えで手を染めると、出版詐欺とか、「本出しませんか詐欺」の自称編集者に引っかかって、原稿やアイディアのプロット、または出版社への紹介料と称して金銭を絞り取られるかも。
わかつきひかるという女性作家のブログを検索してみてください。
その辺りのことが詳しく載っています。
デビューできても継続が難しい世界です。
ベストセラー作家でない限り、他に仕事を持ってコツコツ書き続け、認めてくれる編集者が現れるのを待つのが一般的なやり方です。
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