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半生を振り返り…まだ生かされている私。

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名無し
16/12/07 07:31(更新日時)

最近、病院に車が突っ込んだり、タクシーが暴走したりと犠牲者の方々のご冥福をお祈りしています。

そして私は最近40歳を過ぎてよく考えるのですが、私が小学3年位だった頃、マンションに住む友人宅によく遊びに行ってたんですが、丁度11階の非常階段から屋上に登れる階段があり、屋上から隣の隣接するマンションに飛び移るというのを面白ろ半分にしてました。
今考えたら、幼い近所の子を引き連れてそれらをやっていたので事故で転落してたらと今思うとゾッとします。幼い頃は命というものがよく分からない様な気がします。
私はこの歳になり、ようやく無茶な生き方だけはしまいと考えるに至りました。
そして質素に慎ましく日々を過ごせばそれで良いのだと…生きているだけで実は有り難き事なのだと思うに至りました。
その様な生き方…つまり保守的に生き方も変わってくるのが当たり前なのかな？という気もします。
天災や多くの方々が亡くなられている中で与えられた天命を全うし、日々を質素に慎ましく生きながら世のため、人のために尽くす…こういう心境です。

皆さんは生きながら今まで、無事に生きてこれたわけですが、どの様に感じてますか？