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中学生
16/11/28 16:49(更新日時)

大至急!!!この問題の解説お願いします!
(1)一次関数y=ax+b について、xの変域が-3≦x≦4のとき、yの変域が-3≦y≦11。ただし、a<0とする。
このときのaとbの値を求めろ。→a.-2 b.5

(2)一つの外角が30°である正多角形正何角形かこたえよ。→正12角形

(3)星形7角形(七つの点を一つ飛びに結んだもの)の先端の角の和は何度か答えろ。→540°

(4)四角形abcdが平行四辺形の時、向かい合う角がそれぞれ等しいことを証明しろ。対角線が交わるところをoとする。

至急お願いします!!!どれでも構いません!どうかお願いします!

No.2404114 16/11/28 00:41(スレ作成日時)

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No.1 16/11/28 03:18
名無し1 

宿題ですか?

教えてほしい理由をちゃんと書かないと、みんな警戒して教えてくれないと思うよ。
無責任に教えちゃって、何かに悪用されちゃったら大変でしょ?
過去に居たのよ、試験中にスマホ使って受験問題の解答を求めたバカ。
今回は時間帯的にありえないとは思うけどね。

あ、ごめんだけど私は馬鹿すぎて全然わかんないです。
もう寝なきゃ…おやすみなさい…

No.2 16/11/28 16:43
匿名2 

≫(1)一次関数y=ax+b について、xの変域が-3≦x≦4のとき、yの変域が-3≦y≦11。ただし、a<0とする。
≫このときのaとbの値を求めろ。→a.-2 b.5

一次関数y=ax+bでa<0の場合、右肩下がりの直線となる。すなわち、単純に、xが減少すればyは増加し、xが増加すればyは減少する。
このため、xが最小値を取る時yは最大値になり、xが最大値を取る時yは最小値を取る。

つまりは、

11=-3a+b
-3=4a+b

となるので、これを解き、
a=-2、b=5

を、得ます。

≫(2)一つの外角が30°である正多角形正何角形かこたえよ。→正12角形

まずは、正5角形ABCDEを書き、正5角形の中心Oに各頂点から線を引いてみて下さい。正5角形の内部に、三角形が5つできるはずです。
さらに、CDを延長した所に点Fを設けます。

    A

 B     E
    O

  C   D   F

この時、∠EDFの事を、「正多角形(この場合は正5角形)の外角」と言います。この「正多角形の外角」は、必ず∠COD(=中心角の1つ)と等しくなります。

つまり、

OA=OB=OC=OD=OE
かつ
AB=BC=CD=DE=EA

なので、これら5つの三角形は「合同な二等辺三角形」です。
よって、

∠OAB=∠OBA=∠OBC=∠OCB=∠OCD=∠ODC=∠ODE=∠OED=∠OEA=∠OAE(=∠a)

となり、これらの角度を∠aとすると、正5角形の内角1つの大きさは2a、外角の大きさは180-2a、中心角1つの大きさも180-2a(→三角形の内角の和は180)と表せます。
このため、正5角形の中心角1つの大きさと外角1つの大きさは、常に等しくなるのです。

さて、今回は正5角形を例に挙げて説明しましたが、「中心角1つの大きさと外角1つの大きさは等しい」という事は、正多角形全てに対して言える事です。証明の理屈は全く同じです。

このため、外角1つが30°の正多角形の内側には、三角形が

360÷30=12

12個、二等辺三角形が作れることになります。
つまり、この正多角形は、正12角形です。

No.3 16/11/28 16:47
匿名2 

≫(3)星形7角形(七つの点を一つ飛びに結んだもの)の先端の角の和は何度か答えろ。→540°

星形7角形は携帯で書くのが面倒なので、星形5角形にします。
星形5角形の先端をA~E、内側の5角形の頂点をF~Jとします。
また、星形5角形の中心(5角形FGHIJの中心)をOとします。

     A

 B  F J  E

   G   I
     H
  C     D

また、説明しやすいように、

∠CAD=a
∠DBE=b
∠ACE=c
∠ADB=d
∠BEC=e
∠JFG=f
∠FGH=g
∠GHI=h
∠HIJ=i
∠IJF=j

と、します。

さて、中心OからA~Eに線を引き、矢印型四角形OAFB、OBGC、OCHD、ODIE、OEJAに対して外角の定理(※矢印型四角形の外角の定理は後述)を使うと、

∠OAF+∠OBF+∠AOB=∠AFB=f
∠OBG+∠OCG+∠BOC=∠BGC=g
∠OCH+∠ODH+∠COD=∠CHD=h
∠ODI+∠OEI+∠DOE=∠DIE=i
∠OEJ+∠OAJ+∠EOA=∠EJA=j
……(*)

となります。
5角形FGHIJの内角の和は540なので、

f+g+h+i+j=540

また、

∠OAJ+∠OAF=a
∠OBF+∠OBG=b
∠OCG+∠OCH=c
∠ODH+∠ODI=d
∠OEI+∠OEJ=e

さらに、

∠AOB+∠BOC+∠COD+∠DOE+∠EOA=360(中心角一周)

なので、上の(*)の5式の和は、結局

a+b+c+d+e=180

となります。

これと同じ原理で、星形正n角形の先端の角の和は全て求められます。
一般化すると、

星形正n角形の先端の角の和
=正n角形の内角の和-中心角一周分(360)
=180(n-2)-360
=180(n-4)

なので、星形正7角形の先端の角の和は、540。



(※)→矢印型四角形は、「三角形を2つ組み合わせた物」と考えられる。
すなわち、

       A

O  B      D

       C

矢印型四角形OABCがあり、OBの延長線上にDを取ると、外角の定理より

∠AOB+∠OAB=∠ABD
∠COB+∠OCB=∠CBD

となるので、この2式を足して、

∠AOC+∠AOB+∠COB=∠ABC

を、得ます。

No.4 16/11/28 16:49
匿名2 

≫(4)四角形abcdが平行四辺形の時、向かい合う角がそれぞれ等しいことを証明しろ。対角線が交わるところをoとする。

平行四辺形なので、adとbcは平行。また、abとdcも平行。

  a  d

b  c

対角線acと平行線ad・bcについて考えると、錯角により、

∠dac=∠bca

また、対角線acと平行線ab・dcについて考えると、錯角により、

∠bac=∠dca

2式を足し、

∠bad=∠bcd

を、得ます。

次に、対角線bdと平行線ad・bcについて考えると、

(中略・原理同じ)

2式を足し、

∠abc=∠adc

を、得ます。



お疲れさまでした。

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