トランプを支持する

トランプはＴＰＰの意味さえわかっていない。
過激な発言で注目を集めることに終始し、理論的な政治理念など持っていない。
これからはコロコロ変わる。

• 共感1
• レスに返信

クリントンは富裕層への重税を課して、経済均衡化、教育や技能の向上で雇用促進と言っていたが、具体性のない綺麗事であって、実際にはうまくいかない。

ピケティ的な社会主義思想であって、企業の利益を大きく損なってしまう。中間層の所得の伸び悩みや格差社会から来るアメリカ国民の不満に対して大衆迎合的な主張と言ってもいい。

日米ではピケティ理論はGDPを押し下げる。なぜなら、既に所得水準が高く、税率も高いために労働力の海外流出を加速させてしまうからだ。それに低所得層の底上げは、外国人労働者が流入し、白人労働者の不満を増すばかりになってしまう。

日本では安倍首相と日銀で、異次元の量的緩和によるトリクルダウンを行って、平均所得や消費が伸び悩んだためにトリクルダウンは失敗だったと見なされている。

しかし、日本は税金よりも社会保険料が高い国で、消費税に隠れて、社会保険料が高齢化に伴い右肩上がりのために事業主負担を嫌って、給与を上げにくくしている。

また、介護保険によって雇用を創出しているが、日本は深刻な財政難のため、厳しい予算では給与が上げることができない。日本の労働市場は、団塊世代の抜けた穴を配偶者控除内の女性雇用と社会保障という間接的な官業で失業率を抑えた実需が伴わないまやかしである。

また、企業の設備投資が増えない原因は、世界的な経済の伸び悩み、中国経済の鈍化によって、資源国を始めとして、経済成長が行き詰っているために起こっていることである。

• 共感0
• レスに返信

クリントンの言う通りに企業に増税を課し、労働階級に利益の分配を迫れば、トランプが主張する労働力の流出に拍車をかけるだけである。

トランプは、法人税の大幅減税による企業の還流させるという、言わばトリクルダウンによって雇用促進させる考えである。そして、通貨切り下げを非難し、量的緩和で株式や債券だけがバブル化した状況で利上げをすることは危険だと言っている。

株や為替をやっている人なら、アメリカ市場はバブルに近いことは知っているだろう。足元では雇用は回復しつつある。しかし、通貨安競争が繰り広げられている中で利上げをできる状態ではないこともわかっている人が多いだろう。いつバブルが崩壊してもおかしくない状況である。そのような状況で、企業への重税や利益再分配的なクリントンの考えは危険である。

大幅な法人税減税が議会で通るかは疑問である。共和党内も２０００兆円に膨れ上がった財政で、債務膨張の容認できかねない声は少なくないだろう。

日本の軍事費の負担は容認しても構わない。なぜなら、アメリカ軍の駐留効果よりも思いやり予算は低額であり、日本が独自に在日米軍並みの防衛力を備える予算がないためだ。日本が在日米軍並みの防衛力を備えなければならなくなると間違いなく日本は財政破綻する。この１，２カ月でも、教員５万人削減や地方交付金削減、後期高齢者の自己負担率の改定など、どれだけの歳出削減案が出ていることか。

ただし、自由貿易の見直しや海外流出企業などに対して関税ブロックをトランプは語っているが、これは日本にとって思いやり予算には比べ物にならないほど大きなマイナスである。

• 共感0
• レスに返信

良かったんじゃないの？

俺は歓迎だね

ヒラリーなんかじゃつまんねえ

日本が金払わねえなら、米軍基地引き上げろって言ってんだよね？

良い機会だ

安倍ちゃんに、やってもらおうじゃねえの

【戦後レジームからの脱却】
って奴を

• 共感0
• レスに返信

保護貿易、人種差別を公言する人がトップの国とは付き合いかたを考えたほうがいい。

• 共感0
• レスに返信