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処女の女のみを求める男は何故そんなに処女にこだわるの？

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中嶋友樹（ DfYNv ）
16/11/16 06:21(更新日時)

「選び抜いた一人としか付き合いたくない。」

画像のカッコつけてるメガネはこの後、付き合った経験もないのに女を選ぶため「処女であること」を条件に自分の彼女を探そうとします。

このように女性との交際歴が浅い人は女性の処女であるかどうかに重い価値を置く人が多いですが、何故処女にこだわるんですか？

以前交際していた男が膣内で射精をしたからですか？その膣に自分の陰茎を挿入するのがそんな嫌ですか？

それではその女性ではなく、その女性の男性遍歴にしか目を向けていないため、誰彼構わず声をかけて付き合おうとするチャラい男よりも気持ち悪いです。

付き合うなら処女じゃないと無理って考えの人に質問です。

何故処女にこだわるのですか？

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No.2392840　16/10/27 18:48(スレ作成日時)

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引っ越しの退去費用が安くなる可能性があります！

No.1 16/10/27 19:36
猫好き ( 30代 ♂ SlKp )

選べたから選んだってだけかなあ。

単純に処女が結婚を前提とした交際にとってプラス要因なのかマイナス要因なのかの話でしょ。
俺はマイナスだと思ったし、
だからって商売女や尻軽女とのセックスも嫌いじゃない。
理由も中古車が値引きになるのと同じごくごくありふれた理由。
だからってタクシーに乗るのをためらったりはせんし。

娘がいるが、訳の分からん与太者とセックスしようとすりゃ止めるよ。
誰がどうみても値打ちが下がるもん。
理由なんて要るのか？

No.2 16/10/27 22:00
社会人さん2 ( ♂ )

原始的な本能の部分もあるんじゃないですか？誰かの子を孕んでるかもしれないですからね。

No.3 16/10/28 00:18
匿名さん3

自分に自信がないから、他の男と比べられるのが嫌なだけでは？

No.4 16/11/16 06:21
匿名さん4 ( ♂ )

そもそも江戸時代以前の日本には、そんな概念はなかったでしょう？

年頃になった娘っ子には村民同士で

「甚平さんとこの娘っ子、そろそろ13で年頃だべ」

「んだ。そろそろ娘っ子から女にしてやんなきゃなんべ」

「今晩あたり、おらが夜這いにいくんべ」

などと話し合っていたでしょう？

そして村人の誰かが、夜中に件の娘っ子宅に忍び込み「娘っ子から大人の女になるための厳かな儀式」に挑んだものでしょう？

今でしたら住居不法侵入並びに強制猥褻、加えて都道府県青少年保護育成条例違反の容疑で逮捕される犯罪ですが、当時は村民全体の共通認識による文化として定着していたでしょう？

こうした儀式を経て、少女は大人にさせられ、やがては村民全体のしがらみの中、半ば強制的にお見合い結婚させられたでしょう？

因みに「15でねえやは嫁に行き‥」の歌詞にあるように、当時、女性は15歳ぐらいで嫁いだものでしょうから、嫁ぐ前の言わば準備段階としての儀式は13～14歳ぐらいで行われていたはずです。

そして婚姻後も、村人の誰かがしばしば夜這いに訪れたものでしょう？

当時、女性は生涯に於いて７～８人の子供を出産し、その全てが必ずしも配偶者との間の子供とは限らないのですが、子供は村民全体の共有財産という概念が当たり前に深く浸透し、種違いの兄弟姉妹など当たり前だったそうです。

このように儒教文化の江戸時代以前の我が国では、性に対する概念は極めてアバウトだったはずです。

明治維新以降、我が国にキリスト教の宣教師が布教活動に訪れました。

キリスト教には、婚姻前の性行為を御法度とする戒律があります。

キリスト教はインテリ、先駆者、文化人を自認する明治時代の日本人に受け入れられる傍ら、江戸時代以前の我が国の性文化は、時代遅れな野蛮な風習として蔑まれるようになったのです。

処女にこだわる概念は、こうして明治時代以降、欧米諸国からキリスト教の戒律として我が国に言わば「輸入」された文化のはずです。

しかし戦後、欧米、特にアメリカの若者の間で、旧来のキリスト教の戒律に縛られない自由な生き方こそが新しい時代の生き方という概念が生まれ、フリーセックスを賛美する風潮が生まれたのですが、明治時代のキリスト教の宣教師によって輸入された処女崇拝の概念は、今も一部の人々の間には残っているのです。