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タイムラブライブ!🕙💨💀💣

レス106 HIT数 3073 あ+ あ-

旅人
17/05/11 19:48(更新日時)

タイムボカン×ラブライブ!のクロスオーバー。

u’s メンバーが基本的にイイもの(正義)。
ただし海未ちゃんは行方不明になってしまう博士や主役メカなどの役割。
A-RISE側が三悪。
悪玉ボスやゲキガスキーなどは雪穂や亜里沙など。
その都度各シリーズは前後二話程度のかんたん完結形式。
歴史や出来事はたぶんフィクションなども混じるかもしれませんが事実もあるかも。
タイムボカン各シリーズのオマージュやパロディをミックスしながらのパロディ。

16/11/02 16:44 追記
ヤッターミューズ編(ヤッターマン)、ヤットデタマン編、イッパツマン編などは物語の構成上からやや長くなる予定📝。
これらはオリジナルシリーズのパロディやオマージュを交ぜて思案することになるから📝。

No.2385769 16/10/07 17:23(スレ作成日時)

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No.51 16/11/17 07:16
旅人 

ナレーション ユキホッチャマが秘密基地に向かっていた頃、穂乃果たちはみんなにそれぞれのメカは和気あいあいしていた!

穂乃果 「ヤッターリンチャン!」

ヤッターリンチャン 「にゃあ、凛ちゃん会いたかったにゃあ」

凛 「凛にそっくりにゃ!飯○里穂さんじゃないよね」マジマジ

ことり 「ヤッターハナヨチャン」

ヤッターハナヨチャン 「は、花陽さんはじめまして」ペコリ

花陽 「こ、こちらこそ」ペコリ

穂乃果 「ヤッターマキチャン!」

ヤッターマキチャン 「大声で呼ばないの。もう」

真姫 「ほんとそっくり」イミワカンナイ

ことり 「ヤッターノゾミチャン」

ヤッターノゾミチャン 「スピリチュアルや。うちの本物や!」

希 「ほんまにスピリチュアルやで!」

穂乃果 「ヤッターニコチャン!」

ヤッターニコチャン 「ちいさいわね」

にこ 「なんでメカにまでちいさいと言われるのよ!」ガミガミ

ことり 「ヤッターエリチャン」

ヤッターエリチャン 「ハラショー」

絵里 「は、ハラショーだわ」

穂乃果 「ヤッターコトリチャン」

ヤッターコトリチャン 「いつも戦ってるから紹介しなくていいのに」ハノケチェン!

ことり 「」ハノケチェン!

穂乃果 「そしてついに完成したヤッターホノカチャンだよ!」

ヤッターホノカチャン 「ヤッターミューズメカ’sでアイドルするよ!」

穂乃果 「す、するの!?」

ヤッターウミクィーン 「ほ、穂乃果…あ、あの……」

ほのホノ 「なに?」

ヤッターウミクィーン 「私が呼んだのは人間の方です」

穂乃果 「?」

ヤッターウミクィーン 「私のオリジナルの園田海未さんは来ていないのですか」

穂乃果 「ウミウミストーンを手に入れてからじゃないと言えないよ」

ヤッターウミクィーン 「」ズーン オチコミマシタ

ことり 「今日こそはたぶん最後の決戦だからとびきりのビックリドッキリメカを穂乃果ちゃんたちとつくったよ!」

ナレーション それを聞いた海未はひとりきょとんとしていました!

海未 「なんの話ですか。私だけのけ者にして」

ユキホッチャマ 「たいへんだユキホ!!」

No.52 16/11/17 09:57
旅人 

ユキホッチャマ 「たいへんだユキホ!」アレ?ススメナイ?

海未 「?」

ナレーション さて!ここで問題です!海未ちゃんとユキホッチャマがいるところはどこでしょう?

1、秘密基地の玄関

2、秘密基地のユキホッチャマ専用秘密通路

3、穂むらの玄関

ユキホッチャマ 「え〜い!ジャマ!」キック!

海未 「」イタッ!?ゴロゴロ!ゴロゴロ!

海未 「」キャッ!?

ナレーション なんと海未ちゃんはユキホッチャマに蹴られたことでユキホッチャマの秘密通路からヤッターウミクィーンの内部に入ってしまった!?

海未 「ここは?」キョロキョロ

ユキホッチャマ 「たいへんだ!ウミウミストーンが海未さんの家の奥にあるんだユキホ!アリサベェとA-RISEは狙っているんだユキホ!」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり 「なんだって!?」

穂乃果 「よし!いまこそ変身だ」

ことり 「海未ちゃんのため!あたしたちのため!」

海未 「(意味がわかりませんね)」

ナレーション しかしここで海未は彼女たちの正体を知るのだった!?

穂乃果 「ヤッター!」ヒラヒラ パッ!

穂乃果 「ヤッターミューズ1号!」キラーン!

まきりんぱなにこのぞえり 「」オオッ!?

にこ 「穂乃果がヤッターミューズ1号と知った時は魂が抜けたわ」

真姫 「おなじく」

ことり 「ヤッター!」ヒラヒラ パッ!

穂乃果 「だいじょうぶかな」ドキドキ

ことり 「ほのかちゃんケッコンしよう」ハナヨメサン!

穂乃果 「最終回だよ!」

ナレーション あらためまして!

ことり 「ヤッターミューズ2号!」マカロン!

ほのことゆき 「正義のひと!ヤッターミューズ!!」

まきりんぱなにこのぞえり 「」パチパチ!

穂乃果 「出撃だよ!ウミクィーン以下みんな出撃!」

ヤッターウミクィーン 「ハイ!」

ことり 「みんなはあとから来てね」

まきりんぱなにこのぞえり 「はーい」

海未 「な、なんと!?穂乃果とことりがヤッターミューズだなんて……知りませんでした……」

ナレーション 最後の出撃である!秘密基地から出るヤッターミューズ!発進!

No.53 16/11/18 11:25
旅人 

ユキホッチャマ 「みんな出動だユキホ!みんなも主題歌を歌うユキホ!」

ほのことゆきほ&ヤッターミューズメカ’s 「ダンダン〜♪ダンダンダンダン〜♪」

海未 「」アカペラデスカ?

アホじゃないよ♪ヤッターミューズだよ♪
正義のアイドル〜♪

ゆくぞ♪つよいぞ♪
負けないよ♪ヤッターウミクィーン〜♪

風を海を♪追いこし〜♪
(ウミクィーン:私を追いこません!!)
世界の〜♪果ての果て〜♪♪

出てこい♪くせ者♪
悪玉A-RISEだ♪
一撃必殺〜♪

リンチャン♪ハナヨチャン♪マキチャン♪
(マキチャン:イミワカンナイ♪)
ノゾミチャン♪エリチャン♪ついでにニコチャン♪
(ニコチャン:ついでいわない!)
コトリチャン♪
ウミクィーン♪
ホノカチャン♪

ミューズだよ♪アイドルだよ〜♪

驚くくらい〜♪つよいんだよ〜♪(自分たちで言っちゃっていいの?)

ヤッター♪ヤッター♪
ヤッターミューズ〜♪

ナレーション ちなみにこの歌を唄っている間、秋葉原を一周していたヤッターミューズであ〜る!!

A-RISE 「あった!ウミウミストーンだ!」

海未母 「待ちなさい!それはウチの家宝です!」シンケン!

ツバサ 「園田海未の母親か!」

英玲奈 「ここまで来て引き返せるか!」

あんじゅ 「そうよね。ここはあたしにまかせて!ツバサに英玲奈」

ツバえれ 「だいじょうぶか(本気で心配だぞ)」

あんじゅ 「いいですか、お宅の娘さんは」クドクド クドクド

海未母 「なんですか!ひとの家に入って説教ですか。ウチの娘はすべての道を極めさせるのです!柔道弓道空手に茶道その他もろもろ、そして将来は亀○流や北○神拳、魁!男○などに負けない武道の師範になるのです!」

A-RISE 「(海未さん凄い、だけど u’s メンバー気の毒だな)」

あんじゅ 「」エイ!スキアリ!ゴチン!

海未母 「ふ、ふかく……」

ツバサ 「あんじゅが役に立った」

英玲奈 「最終回だし」

あんじゅ 「もう!」

絵里 「あ!悪玉A-RISEトリオ!」

真姫 「ほ……、ヤッターミューズは!?」

穂乃果 「待て〜!!悪玉A-RISEトリオ!!」

No.54 16/11/18 15:42
旅人 

凛 「遅いにゃあ。りんなんて三分て着いたにゃ」

花陽 「ちなみに凛ちゃんの手にはおでん缶」

真姫 「いつ買いにいったのよ」

にこ 「三分で秋葉原に行って海未の家にいる」

希 「スピリチュアルやね」

ナレーション それよりも穂乃果もといヤッターミューズは秋葉原を一周してたから遅かったのだ!

絵里 「なにしてたの」

穂乃果 「最終回だから凱旋だよ!」

ことり 「ごめんなさい!」ペコリ!

ヤッターウミクィーン 「私は反対したんですが」

海未 「(同感です)」

A-RISE 「ゲェッ!?ヤッターミューズにヤッターミューズメカ全機!?それに u’s の穂乃果さんたち以外!?」

ナレーション 逃げるのを戸惑っていたツバサたちの手にはウミウミストーンがあった!

穂乃果 「ヤッターミューズ1号!」ブイッ!

ことり 「ヤッターミューズ2号」カワイイヨ!

ユキホッチャマ 「さあみんなで!」

ほのことヤッターミューズメカ’s 「正義のひと!ヤッターミューズ!!!」

穂乃果 「」キラーン!

ことり 「」オムネ&オマタ キラーン!!

ウミ海未 「破廉恥です!!!」

ほのこと 「?」ン?

穂乃果 「いまのヤッターウミクィーンだけだよね?」キョトン

ヤッターウミクィーン 「そのはずですが」

海未 「(ば、バレましたか!?)」

ことり 「気のせいだよ!」

穂乃果 「だよね!さあ戦うよ!悪玉A-RISEトリオ」

ナレーション 穂乃果たちがあほなことにひとまず助かる海未だった!戦いである!

海未 「」ドキドキ

ツバサ 「おのれ!ヤッターミューズいつもじゃまばかりして!」

英玲奈 「我々だって必死なのに!」

あんじゅ 「(帰りに穂むまんほしいわ)」

ツバえれ 「まじめにやれ!」

あんじゅ 「は〜い!」

穂乃果 「もみじまんじゅう手裏剣!」

ツバサ 「うわっ」

ことり 「マカロンボンバー!」

えれあん 「」ウワー!?ゴレンジ○ー?

ことり 「」チガウヨ

ツバサ 「こうなったらメカ戦だ!!」

えれあん 「アラホラアライズ!!」

No.55 16/11/19 10:24
旅人 

穂乃果 「悪玉A-RISEトリオ!見るがいい!ヤッターミューズメカが九機そろったよ!」

ヤッターウミクィーン 「わお〜ん!!」

ヤッターコトリチャン 「」チュン!

ヤッターリンチャン 「にゃあ」

ヤッターハナヨチャン 「ゴハンは英語でライス!」

ヤッターマキチャン 「イミワカンナイ」

ヤッターノゾミチャン 「やっと出撃できた。うち感激や」

ヤッターエリチャン 「ハラショー!ついに九機みんなそろったのね!ニコは?」キョロキョロ

ヤッターニコチャン 「ここにいるわよ!」

ことり 「そして最後の一体!ヤッターホノカチャン!」ハノケチェン!

ヤッターホノカチャン 「悪玉A-RISEトリオ!」ドシーン!

A-RISE 「な、なにをするつもりだ!?」

ヤッターホノカチャン 「サインください!」

ヤッターミューズメカ’s 「こら〜!!!」

ヤッターニコチャン 「あたしといっしょじゃない」

真姫 「さすがは穂乃果がつくったメカね」

にこ 「あたしてあんなのなのね」

希 「自覚なかったんやね。にこっち」

ナレーション そんなこんなであらためて戦いである!

穂乃果 「ポッキーソード!!」

ツバサ 「なんの!」ダンシンダンシン♪ヒラリ!

穂乃果 「やるね、ツバサージョ」

ツバサ 「あんたこそ」

英玲奈 「私も負けてられないな!いけ、エレナロボ!」

エレナロボ 「」ウィーン!ミサイルハッシャ!

ことり 「」イヤー!

あんじゅ 「静岡県駿河市の神ファミリーさんみてる〜!!A-RISEは頑張ってるわよ」

海未 「ザンボ○ト3ですか!?」

ナレーション 最終回だから悪玉A-RISEトリオはいままで以上に必死である!!

あんじゅ 「お色気攻撃!」ヌギヌギ ウフン♪

ウミ海未 「ハレンチです!」

穂乃果 「?」ン?

ツバサ 「よそ見をするな!」エイ!

穂乃果 「」キャア!?

ウミ海未 「穂乃果っ!?」

ナレーション ヤッターミューズ1号はツバサに追い詰められていた!どうなるヤッターミューズ1号!?

No.56 16/11/19 11:24
旅人 

ツバサ 「メカ戦にいくとみせかけた我らの卑怯な攻撃におののいたか!」

英玲奈 「あからさまに卑怯と言う我ら」

あんじゅ 「悪玉トリオだし」

ウミ海未 「ほ〜の〜か〜!しっかりしなさい!」

ヤッターホノカチャン 「?」(丿 ̄ο ̄)丿アレ?

ナレーション その時!穂乃果もといヤッターミューズ1号に奇跡が起きた、かもしれない!

穂乃果 「」ゴゴゴ

ことり 「ほ、穂乃果ちゃんからいろいろなオーラが放たれているよ!?」

まきりんぱなにこのぞえり 「なんですって!?」

穂乃果 「いつもいつも海未ちゃんに怒られ叱られ涙を流した日々、それをムダにするわけにはいかないよ……!」エイッ!

ナレーション ヤッターミューズ1号の身体から金色が放たれた!

A-RISE 「まぶしいっ!?なにをするつもりだ」

ナレーション 真の力に目覚めたのか!?

あんじゅ 「」ン?

あんじゅ 「なにヤッターホノカチャンが後ろから1号にライトを照らしてるのよ!」💡💡💡💡💡

ヤッターホノカチャン 「」バレタ!

穂乃果 「もう!いいとこなのに!あらためてメカ戦だよ!」

A-RISE 「なかったことにした!?」

ナレーション あらためてメカ戦である!!悪玉A-RISEトリオのメカはキングA-RISEプリンセスメカ!胴体はプリンセス!頭はA-RISE三人の顔がついていた!さらにそこに本物の雪穂と亜里沙も駆けつけた!

雪穂 「そんな!?ヤッターミューズ1号がお姉ちゃんだったの。知らなかった……」

亜里沙 「(言えない、あたしがアリサベェだなんて!!)」

ユキホッチャマ 「はじめまして雪穂に亜里沙!」

雪穂 「は、はじめまして?お姉ちゃんがつくったマスコットロボ!?」

亜里沙 「」ドウナルノ!?

No.57 16/11/19 20:14
旅人 

穂乃果 「よし!みんなで袋叩きだよ!」

A-RISE 「正義の味方がやることか!!」

ヤッターノゾミチャン 「」エイヤ!ドシーン!

A-RISE 「」ウワッ!?

ツバサ 「なにするのよ!正義の味方でしょう!あんた!?」

ヤッターノゾミチャン 「いやウチは出動できなくてストレス溜まっとったからな」

ヤッターニコチャン 「」エイエイ!エイエイ!

英玲奈 「こら!」

ヤッターマキチャン 「ニコチャンおとなしくしましょう」

ヤッターニコチャン 「」ハーイ

真姫 「メカになってもほんと性格変わらないのね」

にこ 「どういう意味よ!それより海未はどこにいるのよ!家のピンチなのに」

絵里 「lineで送ってみるわ」

絵里:いま大変なのよ海未!どこにいるの?

海未 「こんな時に」

海未:言えません

絵里:言えませんて何よ!?大変なのよ

海未 「(知ってますなんて言えますか)」

海未:そちらでなんとかしてください

絵里:なんとかて……

絵里 「海未はどこにいるのかしら」

希 「海未ちゃんのことやから学校?弓道場?」

凛 「これだけの騒ぎなのにいないにゃんて」

花陽 「珍しいですね」

海未 「(ウミクィーンの内部に入ったなんて言えません)」ハズカシイ!

ナレーション そんな海未の様子をよそにヤッターミューズの戦いは続いていた!

穂乃果 「ヤッターホノカチャンいけ!」

ヤッターホノカチャン 「考えないで体当たりだよ!」

A-RISE 「うわっ!?ていうか武器はないのか!」

ヤッターホノカチャン 「ホムマンミサイル!!」ハッシャ!

ツバサ 「ホムマンか」

ヤッターホノカチャン 「必殺!屋上サマーサンシャイン!」🌞ピカッ!!

えれあん 「あ、暑い……」💦💦

ヤッターホノカチャン 「あ、あたしも暑いよ!水っ!!」

A-RISE 「コケ〜!!!」

ヤッターコトリチャン 「ホノカチャン、ジュースだよ!」

ヤッターホノカチャン 「」ゴクゴク ゴクゴク

あんじゅ 「メカがジュースを飲まない!!」ムッ!

海未 「(なんて戦いをしてるんですか)」

No.58 16/11/20 05:51
旅人 

亜里沙 「(ほ、ほんとに穂乃果さんたちだ!?海未さん像を通してしか見てなかったからわかんなかった)」ハラショー

絵里 「亜里沙!?」

亜里沙 「お姉さん!?」

ナレーション 愛しき妹が実は悪玉A-RISEの親玉アリサベェと知らない姉だった!?

穂乃果 「よ〜し!穂乃果との愛の源だよみんな!!」

ヤッターミューズメカ’s 「」ハーイ

ヤッターニコチャン 「まあ穂乃果との間に愛はないけど」

ヤッターマキチャン 「愛はなくても友情?」

ヤッターハナヨチャン 「い、いちおう穂乃果さんがあたしたちを作ったんですよ」

ヤッターリンチャン 「親にゃね」

ヤッターコトリチャン 「つまりは愛川欽也がキンキンカンコン!!」

ヤッターウミクィーン 「ハレンチです!」

穂乃果 「本物の海未ちゃんがいないのであたしがウミクィーンの分を投げるのか」ハア

ウミ海未 「なんですか!そのため息!(同)」

ことり 「みんなの分はあたしが」ハイハイ

まきりんぱなにこのぞえり 「」アリガトウ!

ナレーション みんなで愛の源を投げた!!最後のビックリドッキリメカはなんだ!?

ほのことまきりんぱなにこのぞえり 「愛の源だよ!!」

ヤッターミューズメカ’s 「あーん」モグモグ モグモグ

A-RISE 「ほんとこいつら人数多い」

あんじゅ 「海未さんいないわね」

海未 「」クシャミ!!

穂乃果 「」ン?

ヤッターミューズメカ’s 「アーン」

ナレーション あらわれたのはちいさなメカミューズだったがウミクィーンだけちがっていた!

ウミクィーン 「アーン!」エイッ!ゴロゴロ!!

海未 「いたいです!?」ゴロゴロ ハッ!? キョロキョロ

ほのこと 「」ンミチャ!? マサカ!

ナレーション なんと搭載してたはずのビックリドッキリメカからミニウミではなく本物ぽい海未があらわれたのに誰もが驚いた!

まきりんぱなにこのぞえり 「」エッ

A-RISE 「生々しくないか」

雪穂 「海未さん!?」

亜里沙 「海未さん!?」ハラショー!?

No.59 16/11/20 06:46
旅人 

ナレーション 穂乃果とことりはおそるおそる海未に近づいてみた!どうなる園田海未!?

ほのこと 「」オソルオソル ペチペチ ペチペチ

海未 「(ど、どうしましょう!?)」アセアセ

穂乃果 「ビックリドッキリメカだよね?」

ことり 「で、でもなんかリアルだよ……」

海未 「」アセアセ アセアセ

海未 「そ、ソウデス!ワタシハビックリドッキリメカデス!」//////

穂乃果 「よし!みんなで悪玉A-RISEトリオを倒すよ!」

ことまきりんぱなにこのぞえり 「」オーッ

海未 「(穂乃果たちがあほで助かりましたか)」アセアセ

穂乃果 「みんなで u’s の歌を唄うよ!」

ことうみまきりんぱなにこのぞえりヤッターミューズメカ’s 「」オーッ!!!

ナレーション 彼女とヤッターミューズメカ、そしてビックリドッキリメカから歌が衝撃波のように放たれた!!

A-RISE 「」ウワァ!?

ツバサ 「ウミウミストーンを渡すか」

英玲奈 「我々の苦労を無駄にしてなるものか」

アリサベェ 「ほ〜れ、あたしにウミウミストーンを渡すべぇ」

あんじゅ 「」ハイ!

アリサベェ 「」ダッシュツ!💨

A-RISE 「」エッ!?

ナレーション 瞬間、悪玉A-RISEメカはたいした活躍もなく大爆発を起こした!💣💀

ツバえれ 「あんじゅ〜!!」

あんじゅ 「」イヤン!!

亜里沙 「や、やっとウミウミストーンを手に入れたわ!」ニコッ!

絵里 「な、なんで亜里沙が海未の像からウミウミストーンを手に入れているの!?」

凛 「もしかして亜里沙ちゃんの正体は」

花陽 「そ、そんな」

ナレーション ついに知られるかアリサベェの正体!?

海未 「あ、亜里沙?」

穂乃果 「あれ?ほ、本物の海未ちゃん?」

ことり 「ほ、本物だよ!?」オドロキ!?

まきりんぱなにこのぞえり 「」エー!?

A-RISE 「あたしたちを無視すんな!アリサベェさま!」

亜里沙 「」ドキッ!?

No.60 16/11/20 08:34
旅人 

絵里 「あ、亜里沙が悪玉A-RISEトリオのボスだったの!?ハラショー」

希 「こんな時にもハラショーなん?」

穂乃果 「あ、亜里沙ちゃんはなんでウミウミストーンが必要なのかな?」

亜里沙 「そ、それはですね。むかしおばあさまの家でなんでも願い事をかなえてくれるウミウミストーンの古文書を見たの。そしたらあたしと海未さんはラブラブになれるかな、て思って」

絵里 「そんな古文書があったのね」

希 「ロシアはミステリーゾーンやで」

えりあり 「」ムッ

海未 「亜里沙、そんなことをしなくてもあなたのことを私は好きですよ」ギュッ

穂乃果 「本物の海未ちゃん!?」

ことり 「やっぱりビックリドッキリメカじゃなかったよ」ンミチャ!

A-RISE 「待て待て!絢瀬絵里の妹、なぜ我々を利用した!?」

亜里沙 「それはこんな会話を耳にしたの」

ほのことうみまきりんぱなにこのぞえりA-RISE 「すんなり」

ナレーション これは亜里沙の回想である!

亜里沙 「あ〜あ、海未さんとラブラブになりたいよ」

A-RISE 「おのれ、u’s!毎回いいところを取りおって!」

ツバサ 「やつらのあの力の源はなんだ。廃校から学校を救う精神か」

英玲奈 「発起人の高坂穂乃果の魅力か」

穂乃果 「ホッケ?お魚さん」

ツバえれ 「回想シーンに入ってくるな!」

あんじゅ 「南ことりは衣装で隠れた巨乳、星空凛は犬か猫かわからない。小泉花陽はバランスの取れたアイドルオタク、西木野真姫はお嬢様、矢澤にこは女子力あり。東條希はモビル○ーツの原型、絢瀬絵里はポンコツなしっかりもの」

のぞえり 「誰がよ」

A-RISE 「回想シーンに入らないの!」

あんじゅ 「私が思うにあの園田海未のスポーツパワーじゃないかしら。体力だけなら海でも山でもいける。きっとありとあらゆる修行を積んでいるはず。まさに海未パワー」

ツバえれあり 「」ナルホド

亜里沙 「そのパワーをあたしへの愛情に向かわせたら!」ヒラメイタ!カシコイ!カワイイ!アリーチカ!(☆∀☆)

亜里沙 「ということでこのたいしてファンでもないA-RISEさん達を利用したのです」ゴメンナサイ

A-RISE 「」

No.61 16/11/20 13:23
旅人 

ツバサ 「たいして関心がないからいいように使われたか」

英玲奈 「我々もまだまだだな」

あんじゅ 「帰りに穂むまんをいただいていい?」

ほのゆきユキ 「」ドウゾドウゾドウゾ

ツバサ 「まじめにやれ!」

ツバサの怒りはほっといて海未は穂乃果たちを見つめた。その瞳には疑いがあった。

海未 「穂乃果、ことり」

穂乃果 「ほのかだよ」

ことり 「おなじく南ことり」

ほのこと 「ふたり合わせてヤッターミューズ!!」(^^)/\(^^)

海未ウミ 「話を聞きなさい!!」

穂乃果 「ウミクィーンまで」ウルウル

海未 「いつも泣いてごまかすんじゃありません。そんなことよりこのウミウミストーンを使ってどうするつもりでしたか」

亜里沙からウミウミストーンを取り上げてさながら尋問のように聞く。

穂乃果 「す、すこしでも海未ちゃんの性格をやさしくまるくまるく豚まんみたいにしたくて」

ことり 「そうだよ。鶏まんみたいにしたくて」

まきりんぱなにこのぞえり 「」ソウヨ!!!

海未 「食べ物にたとえないでください!」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり 「」カタブツ!

穂乃果 「海未ちゃんは厳しすぎるよ」

ことり 「あたしもそう思うよ」

海未 「しかしこのようなモノに頼らなくても一言言っていただけたら……」

真姫 「まあ本人の意思を無視するのはどうかと思うわ」

にこ 「真姫ちゃんずるい」

凛 「それはどうするにゃ」

花陽 「家宝みたいですね」

一同の視線が集まるなか海未はウミウミストーンは手にしておもいっきり振りかぶった!!
ウミウミストーンはまばゆい輝きを放ちながら砕け散った!!
そして、明日から u’s 、ライバル A-RISE の朝日が昇る一日が始まった……。

No.62 16/11/20 17:21
旅人 

ナレーション そんなこんなでヤッターミューズの物語のおわりはというとは……

海未 「ほ〜の〜か〜!なにやってるんですか!!」💢

穂乃果 「いや〜!今日もパンがうまい。パンを買い占めたんだよ!」

海未 「ふ〜と〜り〜ま〜す〜よ〜!!」💢💢

穂乃果 「こ、こわいよ」ンミチャ!

ことり 「穂乃果ちゃんを許してあげてよ」

海未 「これからトレーニングは穂乃果は私と同じメニューを組みます!ことりもです!」

ほのこと 「殺す気なのっ!?」ンミチャ!!

海未 「死にませんよ」

ほのこと 「(いやいや死ぬから)」アセアセ

絵里 「ウミウミストーンはどうやら海未の性格をパワーアップさせたのかしら」

希 「ウチのスピリチュアルと」

真姫 「あたしの病院の検査によるとその説は当たってたみたい」

にこ 「おそろしい石だったのね」

凛 「あれがあればドラゴンボ○ルみたいに願いが叶ったにゃ」

花陽 「りんちゃん、○の位置が意味ないよ」

海未 「そこ!ムダ口を叩かない!これから町内を五十周します」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり 「できないよ!!」

ナレーション その頃、悪玉A-RISEトリオは、

A-RISE 「」ダンシンダンシン♪ダンシン♪イェイイェイ♪

ツバサ 「これが私たちらしいわ」

英玲奈 「だな」

あんじゅ 「穂むまん美味しいわ」モグモグ

ツバえれ 「まじめにやれ!!」

アリサベェ 「相変わらずね」

A-RISE 「アリサベェさま!?ま、また何か私たちにさせようとするんですか」アセアセ アセアセ

アリサベェ 「そんなことしないわよ」

ツバサ 「絢瀬絵里の妹だけにかわいいな」

アリサベェ 「」//////

アリサベェ 「じゃあ今日は海未さんとデートなので!」バクハツ!💣

A-RISE 「」クロコゲ!

ナレーション 練習を終えた穂乃果たちはくつろいでいた!

穂乃果 「よけいこわくなっちゃったよ」

ことり 「ウミウミストーンの力?」

海未 「亜〜里〜沙〜!!」ギュッ

亜里沙 「」シアワセ!

海未 「(ウミウミストーンに力はありません!私は私のままです)」ニコ!

No.63 16/11/20 19:59
旅人 

ツバサ 「今回はスレ主さまの好意であたしたち悪玉A-RISEのエンディングメドレーよ」

英玲奈 「いつもはヤッターウミチャンにヤッターウミクィーンだからな」

あんじゅ 「お色気サービスよ」ウフン♪

ツバえれ 「コイツは」

A-RISE 「それでは『天才悪玉A-RISE』と『悪玉A-RISEのダンシング!シラケッ!』どうぞ」

スッタモンダ ホッタモンダ アライズダ

スッタモンダ ホッタモンダ アライズダ!

ダンスはイケてるよ♪ ヘイヘーイ♪

ロボットではないぞ♪ ヘイヘーイ♪

欲しいよほしいよウミウミストーン♪
ぜったい奪うと決めたんだ〜♪

ツバサージョ エレーナ・英玲奈 あんじゅ♪

あくどいことあくどいことしちゃうんだ♪

あたしたちは売れっ子だ ヘイヘーイ

あ!ア!A-RISEだ〜♪
スッタモンダ ホッタモンダ アライズダ♪

A-RISE 「引き続き『A-RISEのダンシングのシラケッ!だ』」

もうアキバで有名よ♪ ツバサよ 文句ある?

悪役ヒロインよ モテすぎよ

ツバサージョ エライナ・英玲奈 あんじゅ♪ウインク!!

ミューズになんか♪(オー)

負けないわ♪(オー)

先輩後輩にメンツがあるわ♪

アリサベェ:キョーミないの♪あるのは海未さん♪

あらまたいやねアリサベェ♪
今日はまたまた海未さんとデート?

シラケッ♪アライズ♪

ツバサ 「決まったな」

英玲奈 「私の名前が決まってないままだった」

あんじゅ 「スレ主さまありがとう」ウフン!

ナレーション 続いては新番組予告であ〜る!

ナレーション アイドルが売れる源“偶像アイドルのもと”を求め園田海未博士はタイムトンネルをつくった!それを嗅ぎ付けた再び登場悪玉A-RISEトリオ!海未博士の親友の高坂穂乃果と南ことりはミューズマンとなりウミチャンライオンたちミューズメカと共に戦うのだ!乞うご期待!!

No.64 16/11/21 05:55
旅人 

ユキホタマタン 「今日から新シリーズ『ミューズマン』!」

ほのこと 「u’s っ!!」

ユキホタマタン 「それでは新番組の主題歌だタマタン!」

ほのこと 「ダンダン♪ダンダ〜ンダン♪ダンダンダン♪ダダダっ♪」

海未 「アカペラですか。また」💦

廃校になる学校の世界から〜♪あらわれたミューズ〜♪

タイムトンネル♪ゴーゴー♪あらわれ消える〜♪

あれは♪ミューズマン♪アイドルの守り神〜♪

あやつるメカ♪ウミチャンライオン♪

実はどエス〜♪
(ウミチャンライオン:誰がですか!?)

空を♪海を♪山を越え時を超え〜♪

ミューズマン!(ほのかだよ!)

ミューズマン!(ことりだよ!)

戦え〜♪ミューズマン〜♪

ユキホタマタン 「女の子なのにマンだタマタン♪」

英玲奈 「いつまでもいい気になるなよ!ミューズマン!」

ほのこと 「u と s のポーズがキツいよ!?」💦💦

ナレーション ちなみにオリジナルのゼ○ダマンはΖの形で楽チンであった!(笑)

No.65 16/11/21 08:54
旅人 

ナレーション 今日も今日とて音ノ木坂高校を廃校から救わんとする9人の女子高生がいた!

海未 「にこ、ダンスが遅れています」

にこ 「わかってるわよ」

海未 「凛は早すぎです!」

凛 「はいにゃ!」

海未 「花陽はスタミナをつけてください!」

花陽 「はいっ」

海未 「ことり笑顔をしっかり!」

ことり 「ハイッ」ニコッ

海未 「穂乃果、あほな表情はダメです」

穂乃果 「あほじゃないもん!」

希 「やっとるな」

絵里 「スクールアイドルデビューは飾ったけど廃校からまだまだだわ」

ナレーション そう!音ノ木坂高校は廃校の危機を迎えながらいまだ救いの手はないまま9人の u’s は毎日汗を流してアイドル活動に励んでいた!けっして園田海未がハゲではなかった!

海未 「なんですか!そのナレーションは!」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり 「」ビクッ

真姫 「でも相変わらずA-RISEは安定してるわね」

穂乃果 「負けていられないよ」

ことり 「負けないもん」

海未 「(穂乃果にことり、帰りに私の家に来てください)」

ほのこと 「(うん!)」

第一話 アイドルの源を見つけるだタマタン!ミューズマンだタマタン!!

No.66 16/11/21 20:40
旅人 

ナレーション 海未の家にやって来た穂乃果とことりはパソコンでA-RISEのライヴを見ていた!

A-RISE(映像) 「」ダンシン♪ダンシンダンシン♪イェイイェイ♪

ことり 「すごいね」

穂乃果 「だね」

海未 「もしかしたらA-RISEは“アイドルの源”を持っているのかもしれませんね」

ほのこと 「海未博士!!」

ナレーション そう!園田海未は秋葉原や音ノ木坂では実は有名なアイドル研究家であり博士なのだ!あの小泉花陽よりもである!

花陽 「呼んだ?」

凛 「呼んでないにゃあ!」

海未 「日本では美○ひばりや石原○次郎、あるいはジャ○ーズ、○田聖子に小泉今日○、薬師丸ひ○子などの方たちはアイドルの源を手に入れた可能性があると言われています」

ほのこと 「なるほど」

ナレーション しかしこの三人の動きはA-RISEにも察知されていた!彼らは小型のスパイロボットを使って園田家を盗み見していた!

ツバサ 「なるほど」

英玲奈 「u’sのサブリーダーが実はアイドルオタクだったとはな」

あんじゅ 「お菓子食べたいわ」

ツバえれ 「まじめにやれ!」

ナレーション 海未博士はアイドルの資料を見て驚いた!

海未 「こ、これは!?」

ほのことツバえれあん 「!?」キター?

海未 「若き日の藤田まことさんや白木みのるさんがアイドルの源らしいモノを持っているらしいです!」コレコレ!!

穂乃果 「婿どののひと?」

ことり 「ちがうよ。はぐれ刑事純情派だよ」

A-RISE 「(必殺仕事人!中村主水!!)」

ほのことうみ 「?」ン?

海未 「時代はテレビ番組がつくられた創成期ですかね」

ほのこと 「よし!」

A-RISE 「(海未博士を騙そう!)」

ナレーション こうして新たな戦いの予兆が動き始めた!!

No.67 16/11/22 05:39
旅人 

ナレーション ネットから情報を集めることもあるが、海未博士から情報を盗むのがいちばんのA-RISEだった!

A-RISE 「(我々はアイドルの源は持っていないが欲しいぞ!アイドルの源!)」

ツバサ 「これこれそこの海未博士」

ナレーション 研究所で海未の前に現れた悪玉A-RISEトリオ!藤田まことの資料をいただくのだ!

海未 「ツバサさん?」

ツバサ 「いえ、私は綺羅星つばさともうします」

英玲奈 「私は藤堂田えれな」

あんじゅ 「夕日まんじゅうかしら」

ツバえれ 「」コケッ!

ツバサ 「実は私たちはアイドルの資料を探していて」

海未 「そうですか。お入りくださ……」

えれあん 「」エイッ!ボカ!!凸

海未 「し、しまった!?」凸

ツバサ 「よし!資料は手に入れた」

えれあん 「アラホラアライズ!!」

ナレーション 海未は博士モードだとめっきりスキだらけなのだ!気を失っている彼女を穂乃果、ことりが見つけた!

穂乃果 「」ン?エイエイ!

ことり 「」エイエイ!

海未 「なにするんですか!それよりアイドルの源の資料を奪われました! 」💢

ほのこと 「なんだって!?」

穂乃果 「あたしたちはミューズマンに知らせるよ!」

ことり 「頼りになるからミューズマン!」

海未 「み、ミューズマンですか?」

ほのこと 「そういうことで!!」

ナレーション 基地に向かう穂乃果、ことりであった!そこにウミチャンライオンがいるミューズマンの秘密基地だ!

No.68 16/11/22 07:44
旅人 

ユキホタマタン 「バカアネキ!!」(´ 3`)

ナレーション ユキホタマタンは前作のユキホッチャマと似たようなマスコットツンデレロボだ!

ことり 「そんなことさせないもん!」エイッ!

ウミチャンライオン 「頬っぺへのキスが同じロボだなんて。破廉恥です!」

穂乃果 「ロボ同士で愛し合うのは勝手だけど倒錯的だよ」

ウミチャンライオン 「それよりついに初出動ですね!」

ことり 「海未ちゃんをもとにしたウミチャンライオン!例によってかたぶつだよ!メカだけに!」

ウミチャンライオン 「どういう意味ですか!」

ナレーション 穂乃果とことりはユキホタマタンとウミチャンライオンに事情を説明した!

ウミチャンライオン 「アイドルの源があれば穂乃果と」ドキドキ

ユキホタマタン 「アイドルの源があったらバカアネキと」ドキドキ

穂乃果 「……いくら女の子でもメカと恋愛するつもりないよ」

ウミユキホ 「」グサッ!💔💔

ウミチャンライオン 「そんなことより出動です!」

ことり 「切り替えが早いよ」

ナレーション 変身である!ミューズマンへの変身を見よ!

穂乃果 「」タアーッ!

穂乃果 「ミューズマン1号!」U!

ナレーション 期待のことりちゃんのお色気変身である!

ことり 「」タアーッ!

ことり 「エースをねらえ!」パンチラ!アンスコ!

ウミチャンライオン 「破廉恥です!」

ナレーション やり直しである!

ことり 「」タアーッ!

ことり 「ミューズマン2号!!」s!

ほのこと 「ふたり合わせてミューズマン!!」

ユキホタマタン 「可愛い❤」

ウミチャンライオン 「さて今日の時代はどこですか」

ことり 「テレビ創成期の藤田まことさんがいる『てなもんや三度笠』の時代だよ♪」

ウミチャンライオン 「し、渋いですね」カンゲキ!

穂乃果 「オヤジキラー?」

ウミチャンライオン 「誰がですか!」

ユキホタマタン 「さあ!出動だタマタン!ちなみウミチャンライオンの唄だタマタン!」

ウミチャンライオン 「照れますね」//////

ナレーション 次はウミチャンライオンの歌によるタイムトンネルだ!

No.69 16/11/22 15:16
旅人 

ユキホタマタン 「それでは出発だタマタン!」

ナレーション ウミチャンライオンの歌だ!みんなで唄おう!!

ウミチャンライオン 「穂乃果、ことり行きます!!」

ミューズだ♪アライズだ♪
ミューズだ♪アライズだ♪
アイドルだ〜♪アイドル〜♪

道を極めて♪可愛い乙女の♪海未ちゃん♪
サブリーダーで♪絵里にも劣らない♪オトメ♪
今日も♪メンバーを鍛えます〜♪

穂乃果には♪ 人一倍厳しくします♪
(穂乃果:なんでよ!)

ことりが♪ ほのかを甘やかせば♪さらに厳しくします♪
(ことり:ハノケチェンカワイソウ!)

道を 道を アイドルの道といえど 極めます♪

弓矢に輝く♪海未ちゃんのオトメコゴロ〜♪
密かに想う♪ホノカへの恋心〜♪

わたし♪ウミチャンライオン♪ ウミチャンライオン♪

ホノカ♪ホノカ♪
ホノカを叱ります〜♪

作詞 園田海未&ウミチャンライオン

作曲 西木野真姫

編曲 ウミチャンライオン

穂乃果 「なんか穂乃果叱られてばっかだよ!これから悪玉A-RISEトリオと戦いだよ!」

ことり 「」ヨシヨシ

ユキホタマタン 「ちょっと気の毒だタマタン」

ナレーション そしてテレビ創成期のモノクロな時代にミューズマン、悪玉A-RISEトリオは着いた!🕙💨

No.70 16/11/22 18:34
旅人 

ナレーション 先にたどり着いたのは悪玉A-RISEトリオであった!

ツバサ 「これがむかしの東京か」

英玲奈 「この当時は路面電車や車でようやく交通が発達していたが車、テレビはまだ庶民には手に届きにくいものだった」アレヲミロ!

📺ワイワイガヤガヤ!

あんじゅ 「これがむかしのテレビなのね。ス・テ・キ・!」

ツバえれ 「」コケッ!!

ナレーション この当時のテレビはまだまだ高価であったが大衆は町中の電気屋や銭湯などで見ることが多かった!

あんじゅ 「あ!『てなもんや三度笠』かしら!」

ツバえれ 「なに!?」

あんじゅ 「藤田まことさんお渋いわ」

ツバサ 「お前の趣味を否定はしないが好みがわからないな」

英玲奈 「ふむふむ、映しているのは○○劇場のようだ。海未博士の資料と一致した!いくぞ」

つばあん 「アラホラアライズ!」

ナレーション その間、穂乃果たちも同じ時代に着いていた!

穂乃果 「ウミチャンライオンは隠れててね」

ことり 「何かあったら呼ぶから。その間にことりはほのかちゃんとデートだから」イチャイチャ❤

ウミチャンライオン 「まじめにやってくださいね」💢

ユキホタマタマン 「ふたりがあまりイチャイチャしないように見えるタマタマン!」

ナレーション ふたりとユキホタマタマンもまた大衆が見てる『てなもんや三度笠』を見て場所に気づいた!

ユキホタマタマン 「○○劇場だタマタマン!」

ほのこと 「」イチャイチャ❤

ユキホタマタマン 「ウミチャンライオンに告げ口するだタマタマン!」

ほのこと 「急げ!」C=C=\(;・_・)/

No.71 16/11/23 12:23
旅人 

ナレーション ミューズマンと悪玉A-RISEはとある劇場に向かいすでに生放送を終えていた。

まこと 「いやいや白木さんのツッコミは最高だったよ」

みのる 「なに言うてまんねん。台本をあれだけ読み込んでいるのは藤田さんしかおらへん」

ほのツバ 「藤田まことさんだ」

ほのツバ 「??」ン?

ほのツバ 「(どこかで見たことあるような?気のせいだよね)」

ナレーション しかし二組は藤田まことの背後にいる付き人に驚いた!?

にこ 「藤田さんこれからお食事会ですか飲みにいきますか?それともご帰宅しますか」

ことえれあん 「にこちゃん!?(矢澤にこだと!?)」

ナレーション 実は彼女は矢澤にこの遠い先祖であり親戚でもあった!

ほのツバ 「(なるほど)」

ユキホタマタン 「アイドルの源はどこだタマタン?」

ほのことツバえれあん 「そうだった!?」マネスルナ!!

ナレーション 二組は藤田まことの楽屋をたずねた!!

ほのことツバえれあん 「失礼します!!いたいぞお前ら」

まこと 「おいおい、俺は舞台をやったばかりだぜ。なんだい?」

ナレーション 二組は付き人にさせてほしいとお願いした!!

ほのことツバえれあん 「わたしたちを付き人にしてください」

ナレーション すんなり付き人になるかと思われたが、藤田まことはむずかしい顔をした!

まこと 「う〜ん、だけど俺にはこのにこがいるんだ。なんでもできるんだよコイツ」

にこ 「にこにこ〜♪」

シーン

ナレーション 楽屋は一瞬、無音になった!?

まこと 「ギャグはいまいちだが、家事全般やスケジュール把握、俺の健康管理などなんでもできんだよ」

ほのことツバえれあん 「凄い」

にこ 「藤田さんのお世話はこのにこがしてるので他にひとはいらないです」

ほのことツバえれあん 「(何故かムカつくのは気のせい?)」

ナレーション しかし二組は懲りなかった!熱烈なファンのように離れなかった!

まこと 「わかった。付き人見習いにしてやるよ」

ほのことツバえれあん 「」ヤッター!

ツバえれあん 「ヤッターじゃなくてよし!」スクラム!

No.72 16/11/23 15:22
旅人 

穂乃果 「よ〜し、付き人がんばるよ!」

ことり 「お〜!」

ツバサ 「我々も負けないぞ」

えれあん 「オーッ!!」

ナレーション しかし二組がいかなる世話をしようとにこに負けてしまった!

にこ 「まことさん御茶です」

まこと 「ありがとう」

にこ 「お召し物を取り換えしましょう」

まこと 「その方がいいのかな」

にこ 「お召し物は気持ちをあらわすものです」

ほのことツバえれあん 「」デバンナシ

穂乃果 「なにもできないよ!」

ことり 「なんとかしないと」

ツバサ 「なにかアイツができないものはないのか」

英玲奈 「うむ」

あんじゅ 「ダンスしかできないもん」

ナレーション まず反撃に出たのは穂乃果だった!

穂乃果 「藤田まことさん!」

まこと 「どうした」

穂乃果 「まだまだ未熟ですが、お饅頭やお団子などをつくってきてきました」ドウゾ!

ナレーション 穂乃果は和菓子を出してみた!彼女の心臓は初ライブ時以来、動悸が激しくなった!

まこと 「」モグモグ

穂乃果 「食べてくれた」ドキドキ ドキドキ

ことり 「(こんな場面を海未ちゃんが見たら怒り猛り狂うよ)」アタシモ!

ウミチャンライオン 「(ロングスコープでわたしが見ています)」

ナレーション さて穂乃果がつくった和菓子の味は!?

まこと 「うん、老舗の味に劣るが美味しかったよ」

穂乃果 「」ホメラレタ!

ツバサ 「ちなみにその老舗のお店は?」

まこと 「たしか東京のどこかにある穂むらだったかな」

にこ 「これがその穂むらのお菓子です」

ほのことツバえれあん 「はやっ!?いつの間に」

ナレーション にこのあまりに手際がいい付き人ぶりに五人は驚いた!

穂乃果 「(穂むらはむかしからあったんだね)」テレテレ

ことり 「次はあたしだもん!」チュン!

No.73 16/11/24 19:55
旅人 

次に力を見せたのはことりだった。

ことり 「たいしたことはできないけどマカロンをつくって衣装デザインを考えてきました」

まこと 「こりゃいまの俺にはハイカラだな。マカロンは美味しいよ」

ありがとうございます、とことりは心のなかでガッツポーズをしてにこはやるわねと思った。
A-RISEは負けじとダンスを披露してとりあえずバックダンサーになった。
しかしアイドルの源は二組は探したが藤田まことのまわりにはなかった。

穂乃果 「ないよ。アイドルの源」

ことり 「おかしい」

ツバサ 「藤田まことさんは持っていないのか」

英玲奈 「しかし反応はあったぞ」

あんじゅ 「もう!ん?」

あんじゅが見つけたのはにこだった。彼女は手にお守りらしいものを持ち楽屋のそばで呟いていた。

にこ 「お父さんお母さんこころにここあ、虎太郎、そして徳井青空さん。にこは藤田まことさんのもとでがんばっています」

五人はそろって覗いているとアイドルの源らしいことがわかった。
真っ先に動いたのは強欲なA-RISEトリオだった。

A-RISE 「よこせ〜!!!よし、盗った!!」ニゲロ!!

穂乃果 「なんてひどいことを!」

ことり 「許せない」

にこ 「な、なにが起きたの!?あ!お守りがない」

ほのこと 「あたしたちにまかせて!」

ミューズマンに変身して悪玉A-RISEトリオを呼び止めた!!

ほのこと 「待て!」

A-RISE 「何者だ!?」

穂乃果 「正義の使者」

ことり 「ミューズマン!!」

ほのこと 「u ! s !(ミューズ)」

ツバサ 「我々も負けていられるか」

えれあん 「アラホラアライズだ!」

ツバサ 「A(エー) !」

英玲奈 「R (アール)!」

あんじゅ 「I (アイ)!」

ツバサ 「S (エス)!」

英玲奈 「E (イー)!」

あんじゅ 「?」アッ!

あんじゅ 「-(ぼうせん)!」

ツバえれ 「コケッ〜!!」

ツバサ 「棒線てなんだ!!」

あんじゅ 「A-RISEの“-”←これよ」

英玲奈 「たしかに」

穂乃果 「戦おうよ」

ツバサ 「そうだった!」

No.74 16/11/25 05:52
旅人 

穂乃果 「ワガシソーサー!」

ツバサ 「ぐわっ」

ことり 「マカロンクッション♪」

英玲奈 「やわらかいぞ」

あんじゅ 「」モフモフ♪

ことり 「間違えた!トサカブーメラン!」

えれあん 「やられた」

ナレーション 戦いはメカ戦に移る!!

ツバサ 「おのれ!ミューズマン」

英玲奈 「我が科学力を結集した悪玉A-RISEメカを舐めるな」

あんじゅ 「負けないわよ」

穂乃果 「ユキホタマタン!ウミチャンライオン!」

ウミチャンライオン 「ほ〜の〜か〜!」💨

ことり 「はやいよ!はやすぎ!」

ユキホタマタン 「ロングスコープで覗いてたヘンタイメカだタマタン!」

ウミチャンライオン 「言わなくていいです!」

ナレーション 戦いが始まった!

ツバサ 「スィートミサイル!!」

ウミチャンライオン 「あああ……」

英玲奈 「効いているのか」

あんじゅ 「?」

ウミチャンライオン 「こんな甘いものばかり出して穂乃果やことりが太ります!」

ほのこと 「太らないよ!!」

ウミチャンライオン 「こんなものはこうです!」エイッ!ドシーン!

穂乃果 「もったいないよ」

ことり 「お菓子さんかわいそう」

A-RISE 「同感だな」

ウミチャンライオン 「なぜ私が悪者扱いですか!」

ナレーション しかしまだ悪玉A-RISEトリオは諦めないのだ!

英玲奈 「よし!これならどうだ」エレッとな凸

ナレーション なんとウミチャンライオンのまわりに弓道場が現れた!ウミチャンライオンは弓道場に引き寄せられるように入っていく!

ウミチャンライオン 「じーん、硬派な世界ですね」

穂乃果 「ラブラ○ブ!のなかで海未ちゃんだけ七十年代なスポ根みたいだから」

ことり 「海や山にいくたびにひとりだけ熱血しちゃうし」

ナレーション そんな言葉をよそに弓道場で弓矢を使うウミチャンライオン!

ウミチャンライオン 「」エーイ エーイ ラブアローシュート!

A-RISE 「弓道場ではしゃぐメカとは」

No.75 16/11/25 08:30
旅人 

英玲奈 「ワナにはまったなウミチャンライオン」ニヤリ

ナレーション その時、ウミチャンライオンが放った矢が一斉にウミチャンライオンに向きを変えて向かい無数に爆発が起きた!!

ウミチャンライオン 「」イヤデス!?クロコゲ!!

ほのこと 「」ンミチャ!

ユキホタマタン 「なんとかしないと!」

穂乃果 「よ〜し!ウミチャンに愛のムチだよ!」ビシビシ!ビシビシ!ビシビシ!ビシビシ!

ウミチャンライオン 「」イタイデス イタイデス

穂乃果 「」ビシビシ!ビシビシ!

ウミチャンライオン 「いい加減にしなさい!!いつも私から体力作りや特訓しているからて!」ガオーッ!!

穂乃果 「」キャー ゴメンナサイ!ウルウル

A-RISE 「メインヒロインが主役メカに叱られるなんてなかなかないぞ」

ナレーション その通りである!!

穂乃果 「だ、だけどそこは決め台詞だよ……」ウルウル ウルウル

ことり 「だよ!お願い」ンミチャ!

ウミチャンライオン 「わ、わかりましたよ。効いた〜です〜♪ほのかへの〜愛の〜目覚め〜♪♪」

穂乃果 「メカと恋愛しないよ!」

ことり 「ほのかちゃんはあたしのもの❤」イチャイチャ

ウミチャンライオン 「」アーン

A-RISE 「またゾロメカが出てくるのか」

あんじゅ 「」ドキドキ

ウミチャンライオン 「」アーン

ミニナカムラモンド 「」イッテクル

ミニスガイキン 「」オキヲツケテ ムコドノ

ミニナカムラモンド 「」ゲンダイゲキシタイ

ミニウメミヤタツオ 「」テレアサデヤロウ

ミニロバートアキヤマ 「」ワタシガウメミヤタツオデス

ミニナカムラモンド 「」バッサリ!

ミニロバートアキヤマ 「」ヤラレタ!

A-RISE 「なんなんだ、これは」

ミニスガイキン 「」ムコドノ ムコドノ ムコドノ ムコドノ

あんじゅ 「わ〜♪可愛い❤」

ミニスガイキン 「」テレマス!バクハ!

A-RISE 「なぜだ!?」

あんじゅ 「あ、あたしのせいじゃないわよ!?」

ナレーション ミューズマンは勝った!

No.76 16/11/25 10:43
旅人 

ナレーション 爆発からヒラヒラと落ちてくるモノがあった!!

穂乃果 「あ!海未ちゃんの資料とにこちゃんのお守り!」ホノカ エライ!

A-RISE 「おぼえてろ!」🚴🚴🚴💨

ことり 「お守りがアイドルの源かな」

ユキホタマタン 「どうやらちがうみたいだタマタン!」

ナレーション 穂乃果たちはお守りをにこに返して礼を言われた!

にこ 「これは故郷の両親や妹や弟、親友からの思いが詰まってるの」

ほのことゆき 「いい話だな」ウルウル シクシク

まこと 「にこちゃんはいい役者、女優になれるさ」

ナレーション しかしその後、この時代の矢澤にこはドラマや舞台数本に出演した後に数年後亡くなるのだった……。

にこ(過去) 「ぬわんでよ!」

ナレーション 世が平成になり21世紀を迎えた頃、彼女の子孫が音ノ木坂高校学院でアイドル部を創り活躍することになるのだった!

にこ(現代) 「にこにこに〜!」

ナレーション 穂乃果、A-RISEはそれぞれ現代に戻った!ミューズマンは海未に資料を返した!

穂乃果 「悪のA-RISEトリオから取り返したよ」ンミチャ!

ことり 「(気づかれないかな)」ドキドキ

海未 「ありがとうございます!ミューズマン!どこかの穂乃果やことりとちがい役に立ちます!」

ほのこと 「(どういう意味!?)」

ほのこと 「ではさらば!」

ウミチャンライオン 「気づかれなくてよかったです」

海未 「?」

ナレーション その頃、A-RISEトリオはお仕置きマシンの前にいた!

お仕置きマシン 「今回、お仕置きを受けるのは」

ツバえれ 「あんじゅだろう」ゼッタイ

お仕置きマシン 「第一話だから全員だ!」

A-RISE 「」エーッ!

お仕置きマシン 「お仕置きは園田海未が毎日しているトレーニングを三人だから三倍する」

ツバサ 「なんだそれは!?」ハアハア

英玲奈 「わ、私は科学者肌なんだぞ」ムリ!

あんじゅ 「あら平気!」ラクチン

ナレーション あんじゅだけは穂乃果向けのトレーニングだった!しかしアイドルの源はどこにあるのか!?

No.77 16/11/25 12:44
旅人 

第X話 アイドルの源はどこに!?ミューズメカ総登場!!

ナレーション 今日も今日とて u’s は学校を廃校から救うべき日々の練習をしていた!

絵里 「ワンツー♪ワンツー♪」

りんにこまき 「ワンツー♪ワンツー♪」ダンス♪ダンス♪

花陽 「ああ〜!アイドルの画像を見てるだけでたまりません!」

ほのこと 「(はなよちゃんがパソコンで画像を見てるだけで溶けてる!溶けてる溶けてる!)」

花陽 「ああ〜つまようじさん♂のイブニング娘16さんに!秋元田ヤスシさんのアキバ4989!ジョニーズのワラジ!と、溶けちゃいますね」

希 「溶けとる!溶けとる!夏は終わったんやで!」

花陽 「」ハッ!

ナレーション 小泉花陽はアイドルのことを一度夢中になると、溶けてしまうくらい大好きなのだ!正気になれば戻るのだ!

花陽 「でもむかしは石原裕次郎さんや美空ひばりさん、森光子さん、加山雄三さんなど渋い方がいました!!」

凛 「か、かよちんはしぶめが好みにゃ?」ウルウル

花陽 「安心してくださいよ!はなよはりんちゃんが恋人にゃ!」

八人 「とにかく明るい安村?」

ナレーション それをUTX学園から盗み見している A-RISE の三人!

英玲奈 「小泉花陽はおそるべしだな」

ツバサ 「歴史に残る俳優たちをチェックしていたな」

あんじゅ 「時代は平成なのに!」オカシ ビミ!

花陽 「おおっ!?これは小泉今日子さん!」

ナンテタッテ!アイドル♪

希 「何年か前のあまちゃんかな?」

ほのこと 「」アマアマ♪

海未 「いちゃつかないでください」

花陽 「いえ、これは80年代のアイドル黄金期に活躍された記録です」

真姫 「あまちゃんでは本人は存在しない設定にされたか」

にこ 「あるいはいるのにいないのか」

ナレーション その時、小泉花陽は画像に何かを見つけた!

花陽 「これはなんでしょう?どこかで見たような」

ナレーション 画像に映る小泉今日子の手には指輪かあるいは宝石のようなモノが光り輝いてみえた!

うみA-RISE 「アイドルの源です〜!!」

八人 「うるさい!」

ナレーション 新たにアイドルの源を見つけたのか!?

No.78 16/11/25 15:41
旅人 

ナレーション 穂乃果は新たなミューズメカを作っていた!

穂乃果 「」トンテンカンチン!トンテンカンチン!ウミチャンコワイ!ウミチャンキビシイ!🔨

ウミチャンライオン 「」イライラ イライラ

穂乃果 「」トンテンカンチン トンテンカンチン ウミチャンスポコン!ウミチャンポンコツ!

ウミチャンライオン 「」ダレガポンコツデス💢

ナレーション そこへ本物の海未からlineが入る!

海未:穂乃果、ことりいますか?アイドルの源の在りかがわかりました!至急来てください!

穂乃果 「またガセだったりしてね」

ことり 「そうだよ!テレビ創成期の時代から未来まで行ったり来たりしたのに」

海未:早く来てください!💢💢

ほのこと 「あわあわ」イカナキャ!

穂乃果 「ウミチャンライオン、留守番をよろしくね!」

ウミチャンライオン 「演歌でも唄いますか。北の酒場通りには〜♪ながい〜芸人の永野が〜似合う〜♪♪」

穂乃果 「」コラッ!

ことり 「」メッ!

ウミチャンライオン 「」ゴメンナサイ!

ナレーション 園田家を訪れた穂乃果とことりは海未博士からアイドルの源が80年代にあることを突き止めた!しかしA-RISEはまた盗み見していた!

A-RISE 「今度こそは我々がアイドルの源を見つけるぞ」

リジボルタ 「そうニャ!アイドルの源があればこのわたしだってアイドル!あの黄金期の時代が復活よ」

英玲奈 「リジボルタは生意気だな」

あんじゅ 「そう?可愛いわよ」

ナレーション 説明しよう!リジボルタは悪玉A-RISEトリオにいつの間にか加わった生意気なネコなのだ!

海未 「時代は80年代。テレビ創成期を経て舞台や映画、演芸場やオーディションなどを乗りきり実力ある者たちが歌手や俳優、芸人となった時代です」

穂乃果 「志村けんさん。若いよ」

ことり 「たけしさんにさんまさん紳助さん、村上ショージさん」テレテレ

ほのうみ 「」エッ ショージ!?オドロキ

ことり 「オヤジキラーじゃないよ!」

海未 「小泉今日子さん、薬師丸ひろ子さんこのお二人が持っている可能性があります」

A-RISE 「資料がいるな」ニヤリ

No.79 16/11/26 05:49
旅人 

海未 「では私はお二人の資料をあたってみます」

穂乃果 「また悪い人に騙されちゃダメだよ」

海未 「わかっています」

ことり 「でも博士の時の海未ちゃんはスキだらけ」スギチャン

海未 「誰がスギチャンですか」

ほのこと 「あたしたちは用事があるので」マタ!

海未 「ハレンチです」

ナレーション 穂乃果とことりが去ったなを見届けてから悪玉A-RISEトリオは行動を開始した!

海未 「なんてたって〜♪海未ちゃん♪」

ツバサ 「よろしいですか。園田博士」

海未 「あなたたちは?」

英玲奈 「我々はこういうモノだ」

あんじゅ 「アラアラカンパニーの者です」

ツバえれ 「(なんて名前にするんだ)」

海未 「そうですか。お上がりください」

ツバえれあん 「」キック!!!👣

海未 「」ヘブシッ!?

ナレーション そのまま園田海未は壁に叩きつけられ気を失った!資料はまんまと悪玉A-RISEトリオが盗んだ!

A-RISE 「よし!逃げよう」

海未 「ふ、不覚」ガクッ

ナレーション その頃、穂乃果とことりは新たなミューズメカをようやく完成させた!

ウミチャンライオン 「」イライラ イライラ 💢💢

穂乃果 「」トンテンカンチン トンテンカンチン ウミチャンドエス! ウミチャンサディスト!

ことり 「」ワクワク ワクワク

穂乃果 「できた!」

ことり 「やった」

ウミチャンライオン 「ほ〜の〜か〜!!」

穂乃果 「ほのかだよ」

ウミチャンライオン 「都合が悪くなるとこどもみたいになるのはよしなさい」

穂乃果 「だいじょうぶだよ!ウミチャンライオンの足はヤッターウミクィーンより太くないよ」

ウミチャンライオン 「」(`□´)

ほのこと 「」キャア

ナレーション ウミチャンライオンに新たな仲間が加わりそれを搭載する車輛にいるのだ!そこ目覚めた海未からlineが入る!

海未:また資料を奪われました!タスケテクダサイ!

ほのこと 「たいへんだ!」

No.80 16/11/26 07:18
旅人 

ナレーション 穂乃果とことりは海未博士のもとに向かった!

ほのこと 「」ンミチャ!ドスドス!👣

海未 「」イタイデス イタイデス!(/≧◇≦\)

ほのこと 「」アレ?イナイヨ!ンミチャ!ドスドス!👣

海未 「踏んでますよ!」コラッ!

穂乃果 「いったい誰がこんな目に遭わしたの」

海未 「あ、あなたたちですが。またしても悪い人達に資料を奪われました」コホン!

ことり 「海未博士は白衣を着てる時はめちゃくちゃとんでもなく弱いんだよね」

海未 「そうなのです。私はいつも親から弓道をはじめありとあらゆる道を極めてこんなにも心から厳しくかたく強い精神と体を手に入れました」

ほのこと 「木には登るの怖がったよね」

海未 「それは置いといてください」(/^^)/

ほのこと 「」\(^^\)

海未 「」モドサナイ!

海未 「しかし私は密かにある時にアイドルというモノにハマッてしまいました。モーウシじゃないです15。やアキバスッタモンダ4989、ベリーアイス工房など可愛い衣装を着けたアイドルさんたちに密かに萌えてました」

穂乃果 「だけど穂乃果が廃校から救うためにスクールアイドルをしようと言った時は反対した」

ことり 「あたしがミニスカな衣装を作ろうとした時は反対したし」

海未 「そ、それはアイドルファンやオタクと知られないためです!」アセアセ!アセアセ!

ナレーション しかしなぜ白衣を着けると弱くなってしまったのか!?

海未 「ふだんは硬派に生きているぶんアイドルのことを知りたがると心や精神から弱くなって萌え萌え海未ちゃんになってしまうようになりました」

ほのこと 「そうだったんだ」オモロイ

海未 「おもしろくありません!そんなことより資料を取り返してください」

ほのこと 「よし!ミューズマンに頼んでくるよ!」ドスドス!ドスドス!👣

海未 「」👼キゼツ!

海未 「(今度の体力作りは倍返しです)」👼

ほのこと 「(堺雅人か!?)」

ナレーション 穂乃果とことりはウミチャンライオンに乗り80年代の時代を目指した!

ウミチャンライオン 「わたしウミチャン♪ウミチャンライオン♪ワオ♪ワオワオ〜♪」

No.81 16/11/26 08:18
旅人 

ナレーション 先に80年代に着いたのはまたしても悪玉A-RISEトリオだった!

ツバサ 「80年代か。カラーテレビや大型化になっている」

英玲奈 「この時代はどの事務所やプロダクションは素人発掘に皆が躍起になりまたテレビ番組は漫才、歌番組、演芸、ドラマ、お笑い、アニメなどいまより多彩であったのだ」

あんじゅ 「村上ショージがス・テ・キ・!!

ショージ(映像)「どぅ〜ん!!」

ツバえれ 「」コケッ!!

ナレーション 時を同じくして穂乃果たちも来ていた!

穂乃果 「おお!?パンがたくさん」

ことり 「この時代から徐々に外食や洋食産業は盛んを見せてマクドナルドやケンタッキーなどが入ってきて日本人の洋食文化は浸透したの!」

ユキホタマタン 「食べることよりアイドルの源だタマタン!」

ウミチャンライオン 「そうです!海未博士のためにも!」

穂乃果 「わかってるよ」

ことり 「じゃあほのかちゃんとイチャイチャしてくるね」

ナレーション 薬師丸ひろ子は『セーラー服と機関銃』、小泉今日子は『なんてたってアイドル』それぞれ映画や歌でブレイクしていた!しかしこの時代にもそんなアイドルに憧れる女の子がひとりいた!

花陽 「はあ〜」

凛 「アイドルになりたいなら素人発掘番組のオーディションを受けるわん!」

ほのツバ 「はなよちゃん!(u’sの花陽!?)」

ほのツバ 「」ン?

ナレーション 街頭のテレビを見て吐息をついたのは小泉花陽と星空凛の先祖であり遠い親戚であ〜る!

ほのツバ 「」ナルホド

ことり 「アイドルの源はどっちが持ってるのかな」

英玲奈 「女優になる薬師丸ひろ子かアイドルを経て女優になる小泉今日子か」

あんじゅ 「テレビ局にいきましょう!」

ナレーション 二組はそれぞれテレビ局に向かった!

No.82 16/11/26 21:19
旅人 

ナレーション 穂乃果たちはテレビ局に向かった!

さんま 「グーちゃいまんねん♪パーでんねん」

たけし 「また好きにやりやがって」

ショージ 「どぅーん!」

鶴太郎 「とびます♪とびます♪」

穂乃果 「わわわ!?」

ツバサ 「いまの世でも活躍してる人たちだ」

ことあん 「ショージ!!」

ほのツバえれ 「」エッ!?

ナレーション 驚く穂乃果にツバサに英玲奈。しかしもっと驚くのは明石家さんまの神対応だった!

さんま 「どや!キミらオレと結婚せえへんか。え?握手だけでええの?ほな」

ほのことツバえれあん 「」エッ!カミダ!

たけし 「馬鹿野郎。この子たちは将来おれが作る映画に出るんだよ」

ほのことツバえれあん 「」エッ エッ

鶴太郎 「う〜ん、キミたち絵画のモデルになりないか」

ほのことツバえれあん 「」エッ ヌード?

鶴太郎 「いやいやいやいや」

たけし 「何回いやいや言うんだよ」

さんま 「え〜とハノケチェン、ケッコンしようか」

穂乃果 「ほのかほのか」

ショージ 「どぅーん!」

ことあん 「ス・テ・キ・!」

ナレーション 小泉今日子と薬師丸ひろ子を探すのをすっかり忘れている二組は別のテレビ局に向かった!

ほのことツバえれあん 「他のテレビ局かも!」イクゾ!

No.83 16/11/27 06:41
旅人 

志村 「てかりや?」

長介 「いかりやだ」

茶 「志村は相変わらずだな」

ブー 「」(+.+)(-.-)(__)..zzZZ

工事 「ブーさんがまた寝てます」

穂乃果 「わわ!?ドリフターズだ」

ことあん 「和久さん……」

英玲奈 「このふたりオヤジキラーだろう」

ことあん 「ちがいもん!」

長介 「和久さん?なにを言ってるんだ。オレはいかりや長介だよ」

ナレーション 過去の人間は未来の出来事は知らないのである!だけどうかつに接触すると未来に影響があるかもしれない。ギャグだからないけど!

ほのこと 「」コケッ!

ツバサ 「先ほどは『ひょうきん族』の収録、こちらは『全員集合』の打ち合わせだったようだ」

穂乃果 「志村さんまだ髮あるよ」ナクナルノニ

けん 「もう後退してるよ!」(゜o゜)\(-_-)

穂乃果 「ワーイ」(/≧◇≦\)

ナレーション 突っ込まれて喜ぶ穂乃果。またも目的を忘れているぞキミたち!!

あんじゅ 「キョンキョンと薬師丸ひろ子さんだから歌番組かしら」

ことり 「それだ!」

ナレーション TBSといえばつい先頃に一夜限り復活した往年の歌番組!ザ・ベストテンであ〜る!

黒柳徹子 「ザ・ベストテン!」

穂乃果 「あ、あたまに玉ねぎをのせているよ」

久米宏 「皆さん生放送のなか出演してくれてありがとうございます」

近藤真彦 「マッチで〜す♪」

田原俊彦 「トシで〜す♪」

あんじゅ 「うわ」

英玲奈 「若い」

ナレーション しかし小泉今日子と薬師丸ひろ子はどこだ!?

No.84 16/11/27 17:12
旅人 

徹子 「今週の第○位!○○○点!小泉今日子さんでなんてたってアイドル!続いて第×位!×××点!薬師丸ひろ子さんで×××!」

宏 「ふたりはそれぞれ地方でコンサートのようです!まずは小泉さ〜ん!」

ナレーション なんとふたりはそれぞれ地方コンサートにいて中継先が映ってゆく!ミューズマン、悪玉A-RISEトリオはメカに乗り向かった!

穂乃果 「ウミチャンライオン!」

ウミチャンライオン 「」ダンシング ヒーロー イェイ!

ユキホタマタマン 「カラオケやってたタマタマン!」

ナレーション カラオケとアイドル好きなウミチャンライオンであった!

ことり 「地方コンサートにいくの!」

穂乃果 「じゃなくてキョンキョンさんのところ!」

ナレーション 二組はそれぞれ小泉今日子、薬師丸ひろ子のもとに向かうがアイドルの源ではなかったことがわかった!

今日子 「ああ、しゃべるライオン」

穂乃果 「ご迷惑をおかけました!」

ことり 「マカロンどうぞ」

今日子 「あ、ありがとう」

ツバサ 「なんだ、アイドルの源ではないじゃないの」ツン!

英玲奈 「すまなかったな。このからくり人形でもやろう」

あんじゅ 「」ハイ♪

ナレーション 渡されたのはフルタアラタ人形だった!

ひろ子 「誰?」

ナレーション しかし二組は現代に帰る途中に出くわし戦うことになりまたたまたま二組がいたところに花陽と凛のご先祖さまが修学旅行で来て戦いを偶然、見ていた!

りんぱな 「!?なにあれ」

凛 「ライオンさんに悪いぽいメカだわん」

花陽 「にゃあにしない?凛ちゃんはねこキャラがいいよ」

凛 「ねこキャラにするわんじゃなくてにゃあ!」

穂乃果 「やっぱり悪玉A-RISEトリオだったんだ」

ナレーション いまごろ気づく穂乃果そしてツバサだった!

ツバサ 「ミューズマン!アイドルの源は手に入れたのか?」

ことり 「なかったよ!」

えれあん 「」コケッ!

穂乃果 「正義とアイドルの味方、ミューズマン1号!」

ことり 「ミューズマン2号!」

ほのこと 「u!s!」

No.85 16/11/27 17:59
旅人 

ナレーション さあ!戦いのはじま……!?

ヒデコ 「さあ!始まりましたミューズマンと悪玉A-RISEトリオの戦い!」

フミコ 「またしてもアイドルの源はなかったようです」

ミカ 「しかしどうやらウミチャンライオンの後部車輛には新型メカ四体が搭載されているようです」

ナレーション あ、あのキミたちは?

ヒデコ 「私たちは u’s を影から応援していたモブキャラです」

フミコ 「今回はサンライース局より実況アナウンサーとして中継します」

ミカ 「タイムラブライブ!王道復古(仮)の時は『無敵超人ザンボ○ト3』から『ラブラ○ブ!サ○シャイン』、『機動戦士ガ×ダム 鉄血×オルフェンズ』までのサンライース社が制作した各作品からキャラやメカが登場するかもね!」

ヒフミトリオ 「では実況は私たちにまかせてね! 」

ナレーション ……

穂乃果 「ウミチャンライオンいくよ!」

ウミチャンライオン 「そ、そんな穂乃果と婚姻届をいまから出しに行くなんて恥ずかしいすぎます」テレテレ

ことり 「」💢ガンガン!ケリケリ!

ウミチャンライオン 「つま先で蹴らないでください!やりますから!」

A-RISE 「揉めてるなあいつら」

ウミチャンライオン 「くらえ!真夏の太陽!サンシャインたてがみ!」🌞

ツバサ 「やっておしまい!」

英玲奈 「なんの!ミラー返し!」

ヒデコ 「夜なのにわざわざ太陽を反射させたウミチャンライオンのソーラー攻撃」

フミコ 「しかし悪玉A-RISEはそれをミラーで跳ね返した!」

ミカ 「どうなる!?」

ナレーション 太陽光が跳ね返りそのままウミチャンライオンは丸焦げか!?

ウミチャンライオン 「心頭滅却すれば火もまた涼し!」チリチリ チリチリ

穂乃果 「焼けてる焼けてる!」

ことり 「放熱板からフレーム出てるし」アセアセ!

ツバサ 「意外に弱い」

英玲奈 「むかしのバラエティ番組の我慢くらべみたいで身体によくないみたいだ」

あんじゅ 「」ン?

花陽 「ら、ライオンさんかわいそう」

凛 「あいつらが悪い奴等にゃ!」

あんじゅ 「人質にしちゃえ」エイッ!

りんぱな 「」キャア!?

No.86 16/11/27 18:41
旅人 

りんぱな 「」キャーッ

ウミチャンライオン 「か弱き乙女ふたりを人質に取るなんて許せません!」

ツバサ 「悪役に言うことか堅物ライオン!」

ウミチャンライオン 「」タイアタリ!

A-RISE 「」イヤー

あんじゅ 「人質が!?」

ウミチャンライオン 「」キャッチ!!

凛 「ら、ライオンさん……」

花陽 「あ、ありがとう……」

ウミチャンライオン 「早く逃げるのです!」

ほのこと 「早く逃げて!」

りんぱな 「」ハイ!アリガトウ!

ヒデコ 「さすがは正義の味方ミューズマン!」

フミコ 「人質の花陽ちゃんと凛ちゃんにはあとでインタビュー取材をしますね」

ミカ 「だけど、ウミチャンライオンは!?」

ナレーション 内部のメカがオーバーヒートしていた!もとが山頂アタックなスポ根なひとのメンタルをもとにしてたからでもある!

ウミチャンライオン 「ほ、ほのか…、やきとりじゃなくて…ことり…」

ことり 「」💢ガンガン!ケリケリ!💢

ウミチャンライオン 「蹴らないでください!」

ことり 「ことりだもん!」エグエグ!

ツバサ 「勝ったも同然!」

英玲奈 「とどめを刺してやる!」

あんじゅ 「ウミチャンライオンの最後ね」

穂乃果 「ふ、甘いよ!お団子A-RISEトリオ!」

A-RISE 「だんご♪だんご♪だんご三姉妹♪♪♪なにやらすんだ!」

穂乃果 「みんな〜♪出てきて!新型ミューズマンメカ’S!」

?? 「」ハーイ!!

ヒデコ 「ウミチャンライオンが引いていたコンテナ貨物車のハッチが開いた!」

ホノコト 「フワフワ♪フワフワ♪」

リンパナ 「ラーメンライス♪」

ニコマキ 「ショミンセレブ!ショミンセレブ!」

ノゾエリ 「スピリチュアルなロシア!」

フミコ 「なんと u’s の園田海未以外の八人をそれぞれ二人一組でミックスコラボしたメカが四体あらわれた!」

ウミチャンライオン 「わたしの立場は?」

穂乃果 「ミューズマンのメカはヤッターミューズにくらべたら少ないからコラボしたの!」

ことり 「」ワーイ❤❤

ツバサ 「しかし相性はいいのか?あいつら」

No.87 16/11/27 20:09
旅人 

ヒデコ 「まず出てきたのは u’s の幼馴染みコンビ高坂穂乃果の考えない思いつきと」

穂乃果 「」ムッ

フミコ 「親友なのに留学を海未ちゃんに話した腹黒マカロンの南ことりを」

ことり 「」ムムッ!

ミカ 「穂乃果とことりを合わせたアホ乃果ことりブラックメカ」

ホノコトメカ 「アホブラックだと?」

ほのこと 「アホでもブラックでもないよ!」

A-RISE 「なぜミューズマンが怒ってるんだ」

ほのこと 「ナンデモナイノヨ!!」

ホノコトメカ 「よし!覚悟しろ!え〜い!」

A-RISE 「効いてないぞ?」

ミカ 「続いてあらわれたのはまたまた u’s の幼馴染みコンビ二組目の小泉花陽と星空凛を組み合わせた」

リンパナメカ 「ラーメンライス!」

ツバサ 「お笑いみたいな叫びだな」

リンパナメカ 「ラーメンライス!」

英玲奈 「それしか言えないのか」

リンパナメカ 「ライスラーメンにゃ!」

あんじゅ 「」アンジュットナ!凸

リンパナメカ 「」ヘイテンガラガラニャ!

A-RISE 「防いだ!?」

ヒデコ 「続いてあらわれたのは u’s のツンデレでありながら庶民とお嬢様の組み合わせた」

フミコ 「矢澤にこと西木野真姫を組み合わせたニコマキメカ!」

ニコマキメカ 「女子力!サンタはいるわ」

ミカ 「?」

ツバサ 「同じツンデレでも生活環境のちがいが真逆だし」

英玲奈 「ふふふ、エレッとな」凸!

ナレーション やっと台詞だ!A-RISEメカから現れたのはミニメカヤザワブラザー&シスターズだ!

ミニヤザワ妹弟’s 「お姉ちゃ〜ん♪」

ニコマキメカ 「ココロ!ココア!コタロウ!」ニコチャンダメ!

ミカ 「かろうじてマキチャン側がブレーキをかけているようです」

ヒデコ 「最後のメカはスピリチュアルな東條希と海未にならぶ u’s の理性の絢瀬絵里を組み合わせた!」

ノゾエリメカ 「ハラショーやねん」

ツバサ 「理解に苦しむ」

英玲奈 「ロシアか関西かはっきりしろ」

あんじゅ 「」アンジュットナ!凸

ノゾエリメカ 「ハラショー!?」

ミニアリサメカ 「」ウミサン!❤

No.88 16/11/28 05:43
旅人 

ウミチャンライオン 「ア〜リ〜サ〜♪愛の目覚め〜♪❤」

ミニアリサメカ 「」ウミサン❤

ナレーション ミニアリサメカに❤マークな瞳をしながら暴走するウミチャンライオン!しかしそれが功を奏する!!なんとウミチャンライオンはミニアリサメカ、ミニヤザワ妹弟メカ’Sに体当たりをして仲間を正気に戻した!

ウミチャンライオン 「あれ?アリサがいません?」イヤデス!

ヒデコ 「しかし悪玉A-RISEが出したミニアリサメカとミニヤザワ妹弟’Sメカの爆発に巻き込まれた!!

リンパナメカ 「」スゴイ

ホノコトメカ 「」イチャイチャ❤ンミチャ!?

ニコマキメカ 「ハッ!」ニコチャン!?モドッタ

ノゾエリメカ 「ア〜リ〜サ〜!?」ホンモノチャウ!

フミコ 「どうやらそれぞれのメカは正気に戻ったようです!しかしウミチャンライオンはボロボロ!」

ツバサ 「ふふふ、とにかくやった」

英玲奈 「毎回いいところまではいく」

あんじゅ 「ウミチャンライオンさんかわいそう」

ツバえれ 「」コケッ!

穂乃果 「こうなったらコラボメカ’S!」

コラボメカ’S 「ハイ」

穂乃果 「ウミチャンライオンを修理だよ」

コラボメカ’S 「」オー!

ホノコトメカ 「」イチャイチャ❤❤

ニコマキメカ 「修理修理!」

リンパナメカ 「いたいいたいの飛んでいくです」

ノゾエリメカ 「スピリチュアルパワー投入や!豆乳ちゃうで」ハラショー!

ホノコトメカ 「ンミチャ!修理するよ」

ウミチャンライオン 「あなたがいちばん遅いです!ホノコトメカ!」

ホノコトメカ 「こわいよ」

ミカ 「なんとウミチャンライオンは完全に直ったようです!」

ウミチャンライオン 「穂乃果!いつものアレをお願いします!」

穂乃果 「アレ?」

ことり 「」ムムッ

穂乃果 「ウミチャンライオンに愛の鞭!ミューズメカオールバージョンだよ!」

穂乃果 「まずはことりちゃんのまね!いらっしゃいませ!ご主人様❤」

ことり 「」チュン!?

穂乃果 「次は凛ちゃん!英語なんてできないにゃあ」

ナレーション 穂乃果の似てない物真似は続いた!

A-RISE 「」

No.89 16/11/28 15:50
旅人 

穂乃果 「最後にあたし……じゃなくて高坂穂乃果さんの真似!アイドルしようよ!」

ことウミユキ 「(正体をバラさないでよ)」

A-RISE 「やけに似てない?気のせいか」

ナレーション そんなこんなでウミチャンライオンからまたゾロメカがあらわれるのだ!

ウミチャンライオン 「効いた〜♪穂乃果への〜♪愛の〜♪目覚め〜♪」

穂乃果 「だからメカと恋愛しないよ」

ウミチャンライオン 「では婚姻届を役所に……」

ことり 「こわすよ!ウミチャンライオン!」

ウミチャンライオン 「わ、わかりましたよ!ゾロメカを出しますよ」モウ!

ウミチャンライオン 「」アーン!

ツバサ 「今度はなんだ?」

英玲奈 「80年代だから。ネタはいろいろありすぎぞ」

あんじゅ 「村上ショージがいいわ」

ツバえれ 「」コラ

ヒフミトリオ 「出てきた!」

ミニフルタアラタ 「アラマキ♪フトマキ♪アキモト♪ヤスシ♪ジャナイゾ♪」

ミニキョンキョン 「アイドル♪アイドル♪アイドル♪」

ミニヤクシマルヒロコ 「カイカン♪カイカン♪カイカン♪カイカン♪」

ツバサ 「あまち○んの昭和メインか」

あんじゅ 「古田新太さんス・テ・!?」

英玲奈 「まてまて!それでいつもやられるんだぞ!しゃべるな」

あんじゅ 「」ウンウン

ツバえれ 「口を聞くなよ」

ミニフルタアラタ 「君は使えない」

ミニキョンキョン 「」ガーン!

ミニフルタアラタ 「君は使える」

ミニヤクシマルヒロコ 「」ワーイ

A-RISE 「(修羅場が見えそう)」

ナレーション そこへコクピットの内部からメカが現れる!

ミニヒフミトリオ 「ウッソー、ヤダー、ホントー」

A-RISE 「80年代だな。知らないけど」

ミニフルタアラタ 「よし!キミたちをデビューさせよう!」

ヒデコ 「いつの間にかA-RISEトリオのメカにミニフルタアラタがいた!」

あんじゅ 「ホントー!?」

ナレーション 瞬間、ミニフルタアラタにミニキョンキョン、ミニヤクシマルヒロコが嫉妬して爆発した!!💣💀

ツバえれ 「あんじゅ〜っ!?」

あんじゅ 「NHKさんよろしく!!」

No.90 16/11/28 19:14
旅人 

穂乃果 「わ〜い!やった」

ことり 「ミューズマン強い!」

ウミチャンライオン 「穂乃果との愛の力ですね!!」

ことマキリンパナニコノゾエリユキ 「ちがう!!」

ウミチャンライオン 「全面否定だなんて悲しすぎます」ウルウル

穂乃果 「よしよし」

ウミチャンライオン 「」ギュッ!

穂乃果 「いたいいたい!」

ことり 「ほのかちゃんを離しなさい!ヘンタイライオン!」ケリケリ!

マキリンパナニコノゾエリユキ 「アッハッハ!!」

穂乃果 「わらいごとじゃないよ」

ナレーション それにしてもこの時代にアイドルの源はほんとになかったのか!?実はアイドルの源はなかったがお笑いの源はあった!場所は当時のフジテレビ『俺たちひょうきん族』収録の時!

ショージ 「笑いがなんでとれへんの」

山田邦子 「あたしもがんばってるのよ」

紳助 「さんまがあやしいねん」

たけし 「よし!さんまの楽屋にいくぞ」

レギュラー陣はさんまの楽屋に向かうと彼はなにかを手にしてニヤついていた!

さんま 「よし!これでお笑いは俺のもんや」ヒャヒャヒャヒャ!

たけ紳ショージ邦 「(なにしてる?)」

さんま 「奈良県のお笑いの神様にもろうた……」

たけ紳ショージ邦 「」ヨコセ!!!

さんま 「うわっ!?」

ショージ 「」ゴクン!

さんま 「飲んでもうた!?お笑いの源を」

さんま 「ああ、これで日本が俺の笑いに渦に巻き込まれる瞬間がなくなった……」

ショージ 「さんま兄さん!これから俺が日本の笑いを率います」

たけ紳邦 「ないない」

さんま 「え〜で!」

たけし紳ショージ邦 「」コケッ!

ナレーション しかしその後、お笑い怪獣明石家さ○まは日本を席巻することとなる!またビートたけしは後に映画監督に、山田邦子もまた番組を持つ!ショージについては……。

ショージ 「なんでや!すべってへんやん」

ナレーション ショージの後継者としてますだおかだの岡田圭右が現れるまですべり芸は村上ショージの独壇場だった!

穂乃果 「お笑いの源飲み込んだのにね」

ことり 「ショージさんスキ!」

No.91 16/11/29 05:14
旅人 

ナレーション 今日もミューズマンの活躍で……

ヒデコ 「今日はミューズマンに助けられた星空凛(ご先祖)と小泉花陽(ご先祖)にインタビューをしてみたいと思います」

りんぱな 「」ドキドキ

ヒデコ 「ミューズマンの活躍をどう思いましたか」

凛(ご先祖)「ら、ライオンさんが凄かったにゃあ」

花陽(ご先祖)「アイドルを守るためにあのようなひとたちがいるなんて驚きです!」

ヒデコ 「このように驚きにあふれています」

花陽 「あたしがダメでも子や孫がいつかアイドルになってくれるように頑張ります!」

凛 「かよちんステキにゃ」

ヒデコ 「頑張って。以上、過去からのインタビューでした」

ナレーション この後に凛と花陽のご先祖は子をもうけまたその孫たちが生まれ未来へつながるのだった……。それにしてもアイドルの源はどこにあるのか?なぞである。その頃、悪玉A-RISEトリオはというと!

ツバサ 「リジボルタ、真っ先に逃げたぞ」

英玲奈 「だいたいなんでコイツはあたしたちのそばにいるんだ」

リジボルタ 「言えないにゃ」

あんじゅ 「ああ〜、まさにリジボルタだけにおにゃん子クラブ」

ツバあん 「」オイ

サイバンマシーン 「判決を言い渡す。ツバサと英玲奈は村上ショージの付き人になること」

ツバあん 「なんでだ!?」

サイバンマシーン 「あんじゅはますだおかだの岡田圭右の付き人になること」

あんじゅ 「ショージより精神的拷問じゃないの! 」

ナレーション どちらも変わらないような気が……

ショージ岡田 「なんでやねん!!」

No.92 16/11/29 13:25
旅人 

ナレーション 今日の戦いも勝利してミューズマンは海未に資料を返した!

海未 「ありがとうございます、ミューズマン!」オジギ!

ほのこと 「いえいえ当然のことしたまでです」

海未 「」ジー

穂乃果 「ど、どうかしたの!?いえ」

ことり 「どうかしましたか!?」

海未 「いえ誰かに似ているな、と思いまして。他愛のない女性の勘と科学者のちょっとした推理です」

ウミチャンライオン 「」ジー

海未 「ん?なにやら私に似ていますね」

ウミチャンライオン 「」ラブアローシュート〜♪

ほのこと 「よけいなことやらなくていいよ!」

穂乃果 「では我々はこれで」

ことり 「失礼します!」

ほのこと 「いくよ!ウミチャンライオン!」

海未 「うみ?」

ナレーション 今日も今日とて正体に気づかれなかったミューズマン!しかしアイドルの源はどこに?

ホノコトメカ 「あぶないあぶない」

リンパナメカ 「あぶなかったにゃあ」モグモグ

ニコマキメカ 「穂乃果とことりがアホだから」イケンイッチ!

ノゾエリメカ 「スピリチュアルなハラショー」

ナレーション 果たしてアイドルの源は何処にあるのか!?次回、ミューズマン最終回!アイドルの源はあのアイドルが!?リジボルタとミューズマンコトリの関係がなんと!?乞うご期待!

No.93 16/12/01 12:58
旅人 

ミューズマン最終回『アイドルの源はあの元アイドルが!?リジボルタの正体は!?』の巻!だタマタン!

u’s の廃校阻止を応援しにやって来たのはあのお笑い芸人が音ノ木坂学院にやってきた。

村上ショージ 「どぅ〜ん!!」

海未 「なぜ村上ショージが我が校にいるんですか」

穂乃果 「え、え〜とね。廃校阻止キャンペーンでお笑い芸人を呼ぼうとしたんだけど」

ことり 「誰も忙しくて空いてたのが村上ショージさんだったの」アセアセ

りんぱな 「どぅ〜ん〜♪♪」

村上ショージ 「村上水軍は私の先祖です」

希 「ちゃうちゃう」

絵里 「ハラショー!スゴいのね」

真姫 「本気にしない。せめて呼ぶにしても明石家さんまとか再ブレイクした若手芸人がいるはずなのに」

穂乃果 「だって他の芸人さんは多忙らしいとか」

にこ 「多忙だからて」

村上ショージ 「野望はやる!野球をやろう!u’sのみんな!」

u’s 「やらないし」

花陽 「そういえばUTX学園にもお笑い芸人が来ているらしいです」

穂乃果 「だれだれ」

花陽 「お笑い怪獣の明石家さんまさんです」

ことり 「」ピイッ!

その頃、UTX学園のイベントに明石家さんまが現れていた。

ツバサ 「応援ありがとう」

英玲奈 「ふん。まあまあだな」

あんじゅ 「ありがとう」

明石家さんま 「あほちゃいまんねん。パーでんねん!お邪魔します」

A-RISEファン 「なんと!?明石家さんま」ツィート!

明石家さんま 「ツィートしてばかり」

ツバサ 「(お笑いの源がなくてもウケてる)」

英玲奈 「(どうでもいいが誰がキャスティングした。私ではないぞ)」

ツバサ 「(おなじく)」

あんじゅ 「さんまさん(キャスティングしたのはわたし❤)」

ツバえれ 「(おまえか)」

さんま 「キミらU’S?ゆずちゃうで」

A-RISE 「A-RISEです」

リジボルタ 「スクールアイドルの世界は厳しいのね」

No.94 16/12/01 17:22
旅人 

u’S、A-RISEともにそれぞれイベント後に脱力していた。
まずは音ノ木坂。

ほのことうみまきりんばににこのぞえり 「」ハア

海未 「ショージさんのギャグとトークが二時間だなんて」

希 「乾いたお笑いの地獄やった」

絵里 「そうかしら。私はよかったわよ」

凛 「今田耕司さんよりはよかったにゃ」

花陽 「東野さんよりよかったですよ」

真姫 「喜んでたのは絵里に凛に花姫、そして」

にこ 「よ、よかった方じゃないかな」

真姫 「にこちゃんはA-RISEといい有名人に弱くない」

にこ 「」アハハ ハア

穂乃果 「まあ成功だよね」

ことり 「」ウンウン

海未 「成功?オープンキャンパスなら滑ってましたよ。たぶん」

ショージ 「」ナンデヤ!

u’s 「!?」

海未 「気のせいですね」

穂乃果 「」ウンウン

海未 「(それより穂乃果にことり、アイドルの源の手がかりを発見しました。実はイベント中にあの元アイドルがいらしたそうです)」

ほのこと 「(手がかり?元アイドル?だれ?)」

同じ頃、UTX学園でも。

ツバサ 「二時間のイベントが四時間になってしまった」

英玲奈 「我々が練習してる時間なみなトークだったぞ」

あんじゅ 「しあわせ❤」

ツバえれ 「(コイツのせいだな)」

あんじゅ 「でもおかげで評判はよかったわよ」

ツバえれ 「私たちの体力を考えろ!」

そこへリジボルタが現れアイドルの源があるらしいのがわかったらしい。

リジボルタ 「はいはいご苦労さまにゃあ」

ツバサ 「なんだ?」

リジボルタ 「実はアイドルの源がわかったにゃ」

英玲奈 「ほんとうか」

リジボルタ 「これを見るにゃ!アイドルの源は引退したあのひとが持ってるにゃよ」

リジボルタがノートパソコンを見せるとたしかにアイドルの源らしいものを引退した元アイドルが持ってるのが見えた。

あんじゅ 「よし!いくわよ」

ツバあん 「アラホラアライズ!」

ツバあん 「ってお前がしきるな!」

あんじゅ 「あらあら」

No.95 16/12/02 06:42
旅人 

園田海未の研究室もといアイドル部屋に呼ばれた穂乃果とことり、そして例によってリジボルタに率いられたA-RISEは盗聴していた。

海未 「今日のイベントで実はとある元アイドルがいたの気づきましたか」

ほのこと 「?」ダレ?

海未 「実は山口百恵がいたのです」

エエッー!!?

ほのことは驚いた。盗聴してたA-RISEも驚いた。
だけど穂乃果の一言は。

穂乃果 「だれ?」

海未はいそいそと白衣を脱いで弓矢を彼女に向けた。矢を向け弓がぎりぎりとしなる。

穂乃果 「ち、ちょっと海未ちゃん!?」

海未 「山口百恵です」

ことり 「あ!引退してまったく芸能活動しなくなったけど年に数えるほど話題になる伝説の元アイドルだよね」

ことりの一言で海未は再びいそいそと白衣を着てニコリと微笑んだ。
そのとおりです、と。
しかし弓から放たれた矢はA-RISEの盗聴メカを掠めた!

A-RISE 「(こわっ!?)」

リジボルタ 「たしかに」

穂乃果 「こわいよ」

海未 「今日のイベントで山口百恵が来てました」

穂乃果 「なんで?」

ことり 「元アイドルだから?」

海未 「しかし彼女はアイドルの源は持っているとアイドルの源反応がありました」

ほのこと 「わかった!ミューズマンに知らせてくるね!」

穂乃果 「くれぐれも悪い人に騙されたりやられたりしないでね」

海未 「はい」

ことり 「だいじょうぶかな」

しかしA-RISEトリオは山口百恵の資料が手元になく園田海未のもとをたずねた。

ツバサ 「海未博士いらっしゃいますか」

海未 「はい?どなたですか」

英玲奈 「我々は山口トリオだ」

あんじゅ 「こっちが山口智充、山口良一、あたしが山口もえ」

ツバえれ 「(誰がぐっさんだ、欽ちゃんファミリーだ)」

海未 「山口だらけですか」

ツバサ 「少し資料を拝見できますか」

ええ、と海未が背中を見せた時にA-RISEトリオはいっせいに踏みつけて資料を奪った。

海未 「」ウミャン!?

A-RISE 「よし資料を奪い取った」

しかし背中を踏みつけられながら白衣をいそいそと脱いでいた。

No.96 16/12/02 14:07
旅人 

海未 「ま、まだです……」ラブアローシュート!🎯

ツバサ 「なっ!?」

リジボルタ 「逃げるにゃあ!(さすが……)」

海未は這いずりながら犯人の手がかりを手にしたまま気を失った。
目覚めたのは穂乃果たちが戻ってきた時だった。

穂乃果 「よし!このまま永遠に気を失わせよう」

ことり 「そうだね。穂乃果ちゃんはあたしのモノだから」

ほのこと 「」エーイ!

海未 「」クワッ!

海未 「なにをしようとしてるんですか!?」

ほのこと 「」ンミチャ!?ダイジョウブ!?

海未は頭を振りながら脱いだはずの白衣を着せられていることに気づき叱る。

海未 「なにをしようとしてましたか?」ゴゴゴ

ほのこと 「」ナンデモナイノヨ ナンデモナイノヨ

しらばっくれるふたりを前に海未は手にした犯人の手がかりがあるのを確かめて言う。

海未 「これはたぶん犯人の手がかりです」

ほのこと 「」アタシタチジャナイヨ!

海未 「わかってます!先ほどのあなた方のやることを見てたら」

手がかりはどこかのスクールアイドルイベントで見たことがある髪飾りのようだった。

穂乃果 「髪飾りだ」

ことり 「にこちゃんのツインテールの髪留め?」

にこ 「ぬわんでよ!」

ほのこと 「」チガッタミタイ!

海未 「どこかで見たことあるような……」

穂乃果 「そんなことより百恵さんの資料は」アセアセ アセアセ

海未 「ありませんよ!奪われましたから」

ことり 「よし!ミューズマンに知らせるよ!」

海未 「私もいきます!園田海未、末代までの恥」

思わね海未の言葉に穂乃果とことりはあわてる。

ほのこと 「」アタフタ アタフタ o(T△T=T△T)o

穂乃果 「ダメ!」

ことり 「このことはダメなの!」

海未 「なぜですか!」

穂乃果とことりは海未をなんとか説得し秘密基地に向かった。しかし海未はひそかにふたりの後をつけていた。

No.97 16/12/03 11:46
旅人 

ウミチャンライオン 「最終回だから穂乃果とケッコンしますね!」

穂乃果 「」コイツ

穂乃果 「しないよ!なにがね!なの!!」

ことり 「海未ちゃんの頭脳をコピーしたとはいえとんでもないハレンチライオンさんだし」ケリケリ!👣

ウミチャンライオン 「蹴らないでください。それより悪玉A-RISEトリオはどうしたんですか!」

ほのこと 「忘れてた!伝説のアイドル山口百恵さんのもとに向かったんだ」

ユキホタマタマン 「早くいくだタマタマン。今シリーズは出番が少ないだタマタマン」

ナレーション そこはオリジナルのタイムボカンシリーズとかわりなかったりするのである!

海未 「何を話しているのでしょうか」

秘密基地内にこっそり忍び込んで海未ちゃん。しかし白衣は着たままだからいつもより運動能力がないことに気づかないままだった。

ほのこと 「変身だよ」タアーッ!

穂乃果 「ミューズマンホノカ!」

ことり 「」タアーッ!

ほのウミユキ 「」フアンダ

ことり 「誰がバケモノだ!人間だよ!」バナナマン ヒムラ ダヨ!

穂乃果 「こ、ことりちゃんとバナナマン日村さんは付き合っているの?」ドキドキ ドキドキ

ことり 「ただNHKで共演しただけ!」プンプン プンプン!

ナレーション ミューズマンに変身したふたりはウミチャンライオンとユキホタマタマンと共に出発を開始した時だった!

海未 「う、動いてますね」イヤー ゴロゴロ ゴロゴロ!

u’sメカ’s 「?」

海未 「こ、ここは」キョロキョロ

ホノコトメカ 「ン?ンミチャ?」

海未 「!?」ワ、ワタシハイシデス ドキドキ ドキドキ

ホノコトメカ 「なんだ石か」

ナレーション ホノコトメカの頭脳も本人たちに似て軽かった!

ほのこと 「」ヒドイ!

ウミチャンライオン 「わ〜た〜し〜♪ウミチャン♪ウミチャンライオ〜ン〜♪♪ワオ♪ワオワオ♪♪」

No.98 16/12/03 15:26
旅人 

ナレーション ここは都内近郊のとある住宅地に悪玉A-RISEメカが現れ山口百恵を捕まえていた!

百恵 「あ〜れ〜!!」

ツバサ 「アイドルの源をよこせ!」

リジボルタ 「よこすにゃ!」

英玲奈 「リジボルタはなぜ必要なのだ」

あんじゅ 「アイドルになりたいのかしら」

ナレーション そこに現れたのは!!

三村マサカズ 「なんで大竹がいないのにオレひとりなんだよ!うわっ!?巨大メカに山口百恵さん!?」

百恵 「あ〜れ〜助けて!」

三村 「無視かよ。なんでオレがここにいるかて」

ナレーション スタッフから事情を聞いて納得する三村。次に現れるのは!?

ジョーダンズ三又 「なんですか〜!金八先生ならここにいますよ」

百恵 「助けるつもりないでしょう。この人たち」

三村 「三村から三又、なるほど」

三浦知良 「ここはサッカーのオレにまかせろ!」

三村三又 「オオッ!?カズだ!」

百恵 「」キャーキャー

三浦知良 「悪玉A-RISEトリオに決めるぜ!オーバーヘッド……」⚽

ナレーション そこへ鳴る三浦知良のアラーム!何事と全員見つめるなかカズは呟いて去る。

三浦知良 「昼カレーの時間だ!じゃあ」

ナレーション さわやかに去る世界のカズだった。

百恵 「あ〜れ〜!!」

三村 「何しにきたんだ」

三又 「百恵さんの旦那はどうしたんだ!!」


日村 「やれやれ、設楽のせいでロケにいく羽目に……うわっ!?巨大メカに山口百恵さん!?」

三村 「日村かよ!」

三又 「だんだん離れていってるよ!」

ナレーション そこへウミチャンライオンに乗って現れたのはミューズマン!!

ウミチャンライオン 「最終回ですからとっとと戦って勝って穂乃果と婚姻届を出しにいきますから」

A-RISE 「近年まれに見るくらいほのキチなメカだ」

リジボルタ 「(穂乃果ちゃんのお友だちなのに)」

ミューズマン1号 「u!」

ミューズマン2号 「s!」

ほのこと 「u’s!!」

ウミチャンライオン 「私もやりたいです」

ユキホタマタマン 「ムリムリ!!」

海未 「ここは?」キョロキョロ

No.99 16/12/03 19:41
旅人 

ことり 「エスッ!エスッ!エスッ!」

日村 「踏んでる!オレを踏んでるよ〜!!」イタイ イタイ

穂乃果 「あわわ!ことりちゃん踏んでるよ!!」

ことり 「」ハッ

ことり 「」ハムラサン!

日村 「日村っ!」

ことり 「」フムラサン!ヘムラサン!ホムラサン!

日村 「日村っ!ひむら!」

ことり 「日村さん!なにやってるの」

穂乃果 「」ダレ?

穂乃果 「まさか!?ことりちゃんの婚約者!?ボーイフレンド!?アッシーくんメッシーくん?その他大勢?」

日村 「こら!NHKで共演したの!」

ことり 「なんであたしに踏まれてたの」チュン!

日村 「踏んだのはことりちゃん!!」

A-RISE 「あたしたち存在を無視されてないか?」

ウミチャンライオン 「いつから戦いを始めるんですか?」

ナレーション うっかり忘れていたことに気づく穂乃果たちだった!

ほのこと 「みんな避難して!!」

A-RISE 「やっと戦いか」

三村マサカズ 「u’sがんばって!」

ジョーダンズ三又 「キミたち“人”という字は……」

ほのこと 「避難して!ギャグから!」

ジョーダンズ三又 「」ウオイ!!

日村 「ことりちゃん!今度またNHKで共演……」

A-RISE 「ミサイル」ポチッとな凸!

三又日村 「」ウワッ!?

ナレーション ようやく戦いが始まった!

ウミチャンライオン 「とっとと戦いを終わらせて千代田区役所に婚姻届を渡しにいきます」

穂乃果 「いかないてば」

海未 「穂乃果に似た声がしますね」

ホノコトメカ 「石がしゃべってるよ」

ナレーション メカの格納貨車にいた海未はミューズマンの正体が誰か気づきはじめていた!

ツバサ 「アイドルの源は渡さないぞ」

リジボルタ 「そうにゃ」

ことり 「凛ちゃんの声?」

ナレーション その頃、星空凛はバラエティ番組の企画でラーメン二郎にいた!花陽を連れて!

花陽 「お、お腹がいっぱい……」ウルウル!!

凛 「まかせるにゃ!秘技、天地返しにゃ!」バシャ!

リジボルタ 「凛ちゃんが正体じゃないし!」

No.100 16/12/04 07:33
旅人 

ヒデコ 「さすがに都会の真ん中で戦うのは気が引けるらしくさらに郊外で戦うことになったようです!」

ウミチャンライオン「山頂アタック!」

海未 「(私とおなじです)」カンゲキ!

A-RISE 「とにかく攻撃だ!!」

ウミチャンライオン 「」イヤ!!

穂乃果 「ちょっとやられてくんないかな」

ことり 「同意します」

ナレーション このシリーズのことりはともかく穂乃果まなにげに黒くなった!

ほのこと 「失礼だよ!」

ナレーション ところがあることがウミチャンライオンに起きた!

ウミチャンライオン 「あ〜、やる気が出ませんね。まああの穂乃果と婚姻届を出してもだらしない穂乃果ですものね」

英玲奈 「ふふふ、効いてるようだな」

ツバサ 「いつもしっかりしているキャラほど本音はだらしないもの」

あんじゅ 「あたしたちもかしら?」

ツバえれ 「私たちは日頃から鍛練をしているからな!」

ナレーション 説明しよう!ウミチャンライオンがだらしなくなったのは悪玉A-RISEトリオはリジボルタからある秘薬を手に入れたのだ。
回想である!

リジボルタ 「これはある和菓子屋の娘でどこかのスクールアイドルの発起人でパン好きな子から手に入れただらしなくなるウィルスよ」

A-RISE 「やけに詳しいな」

ナレーション そんなこんなでウミチャンライオンはだらしなくなった!

ウミチャンライオン 「最終回だからやられてもいいです」

穂乃果 「あわわ!ウミチャンライオン!」

ことり 「ウミチャンライオンがアホ顔になってる!ツィートしよう」ツィート!ジャナクテ!

ユキホタマタン 「愛のムチだよ!」

穂乃果 「やる気フルパワーだよ!」

ことり 「自分の時にはダイエットをやる気ないのにね」ウフフ

海未 「穂乃果でしょうか?ことり?」

ナレーション しっかり見ていた海未はホノコトメカと仲良く見ていた!

ホノコトメカ 「出番がキター」

海未 「うふふ」

穂乃果 「愛のムチだよ!鬼の海未ちゃんめ!悪魔の海未ちゃんめ!トランスフォーマーなら星一徹みたいなメガトロンだよ!」

ナレーション しかしウミチャンライオンになぜか効き目がなかった!

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