妻が子供の傷を消毒させてくれません。

あまり大袈裟に考えなくていいんじゃないのかな？
人それぞれ考え方があるでしょうが、俺は奥さんよりかな

• 共感2
• レスに返信

あー
生島ひろしのおはよう一直線というラジオ番組の中の医学コーナーで聞いたなー
専門家は、消毒液は傷口に熱湯をかけるのと同じだとかなんとか言っていて、医学界ではそれが常識なんだとか

「とにもかくにもまずは消毒液を」という間違った認識を改めよとかいう内容だったよー

• 共感0
• レスに返信

うちの子も言ってたから同じテレビ観たのかな？
消毒液で傷口の細胞も壊されてしまうから治りが遅くなるって言ってたよ

私は子供の頃怪我しても消毒液付けた事ないんだよね(^^;よく分かんないけど、 どっちでもいいんじゃない？

• 共感1
• レスに返信

奥様が正解ですよ
化膿とかしてないなら、消毒も傷薬も不要です
綺麗に洗い流したら、傷口が乾かないようにするのがベスト
食品用のラップで保護すると治りが早くなりますよ

• 共感0
• レスに返信

最近は奥さんの考えの方が主流かな。学校でも保健室では消毒しないですよ。
破傷風は消毒では防げないらしいです。

でも、池や川や深い草むらなんかでの怪我だったら、何が潜んでいるか分からないし、私なら消毒するかな。普段の怪我だったら洗うだけにする。

• 共感2
• レスに返信

私も手術後、消毒するより水で流した方が菌落ちるからシャワー当てて来て！と言われました。
清潔な水がない時は消毒液使ってもいいと思いますが、
今はプールに入っても「目は洗っちゃ駄目」っていう時代ですし、
私達が思う常識は変わってきてるんでしょうね。

• 共感0
• レスに返信

皆様ご意見ありがとうございました。
水で洗うのがいいんですね＞_＜

• 共感0
• レスに返信

私ならとりあえず洗って汚れを取ってから傷パワーパット（ド？）というのを貼ります。
なければラップ貼ったことも。

夫にはそう伝えてはありますが、祖父母には強要しません。が、大抵は洗ってカットバン貼って終わりのようです

消毒液は蚊に刺されたときように置いてはありますけどね

• 共感1
• レスに返信

間違った処置をしてる人って多いんだよ。

消毒液でってのも間違い、

そしてね、水で洗う 実はこれも間違いなんです。

消毒液で怪我した細胞が更に壊れたりしませんよ。消毒液のデメリットは血液を固める血小板を流し去り、傷口に液膜を張ってしまうため血小板が止血や瘡蓋の元を作ることを阻害するんですよ。なので僅かですが治癒は遅れます。

しかし消毒液が傷口の雑菌を殺してくれるというのは間違いではないんです。でもそれは傷口自体につく雑菌ではなく、毛細管現象で体が僅かながら血液や体液共に吸い込んだ雑菌には有効であるのです。


流水で洗うというのは傷口に付いた雑菌は洗い流せますが毛細管現象で吸い込んだ雑菌には逆に不利なのです。傷口に真水をかけると細胞は瞬間的に縮み蓋をしてしまいます。そう雑菌を体内に閉じ込めてしまうというデメリットがあるのです。ですがその後の血小板の止血や瘡蓋のためには消毒液より有効だと言われています。


なら最善は何なのか？

生理食塩水で洗うというものです。生理食塩水とは体液に一番近いもので、体液不足や脱水時にも点滴液の補液としても使われます。

生理食塩水を体温に近く温めて傷口を洗うと、痛みも少なく、刺激は殆どありません。雑菌も洗い流せますし、痛みが無いので多少傷口を擦っても洗えます。そして体液近い組成だから血小板の止血の邪魔もしないし瘡蓋の元が作り始められるのも早いですね。

この生理食塩水に近いものは家庭でも簡単に作れます。

軟水のミネラルウォーターに食塩を加えて作れます。濃度は９パーセントです。たったそれだけです。キッチンスケール１つあれば簡単だと思いますよ。

その後の処置として有効なのに傷口にサランラップを貼るというのもあります。清潔な脱脂綿とかガーゼやキズパッドとか言いますけれど、本当に１番いいのは空気を遮断するものと言われています。後、キズパッドなとは時間が経ち体液が乾燥し始めると傷口に貼り付いてしまいます、勿論剥がせば瘡蓋の元も剥がすのでまた1から瘡蓋作りとなり、傷跡を残す最大の要因となります。

皮膚の再生は早ければ早いほど傷が残りにくく、跡が残っても時間と共に消えていきやすいのです。特に女性の脚などは傷跡を残したくないですから、間違った対応するは避けたいですね。

• 共感3
• レスに返信

まぁ私が子供の頃は、ケガしたってほったらかしで遊んでたからね(笑)

唾でもつけときゃ治るとか言われて、勝手にかさぶたになって、かさぶたの中が膿んできたってかさぶたはがして、またかさぶたできて〜で自然と治したもんだ。

人間には自然治癒力があるんだから、その能力を高めるためには薬なんてできるだけ使わない方がいいよ。

• 共感1
• レスに返信

生理食塩水ですか、、作ってみます！
水５００グラムに食塩５グラムとかですね。

実は、私は大学の学科で微生物の研究をしていました。
医学に明るいわけではありませんが、感染症わ引き起こす細菌については詳しいつもりでした。

なので、皮膚が破れ、外の異物が入り込んだ傷口の消毒をやってはいけないという妻の主張が理解できませんでした。

しかし、皆様の意見を聞いて大変参考になりました。
生理食塩水を片手に妻と話してみたいと思います。

• 共感0
• レスに返信

それ、常識です。手を洗うにしても、黴菌は、石鹸より、流水に弱いだよ。 まあ、俺らの時代は、なんでも（赤ちん）だったけど。従兄がERの外科部長だから、火傷は、サランラップとか色々教えてくれた。

• 共感1
• レスに返信

病院でもそうだよ～。
先ずは泣こうが喚こうが流水で傷口を荒い流すよ。

看護師によっては滅菌済みの歯ブラシで傷口をゴシるし。
そのあと軟膏塗布したり傷によっては流水の次に消毒し軟膏塗布しサランラップしたり。

• 共感1
• レスに返信