障害持ちでの就労の不安

Question

年齢に比して社会経験の少ない、注意欠陥を診断されている者です。
長くなると思います、ほとんど愚痴です。

多くの支援者の尽力のおかげで、新規の福祉事業所で“障害開示で”勤めることができるようになりました。
就活でお世話になった支援者からは「施設での他の利用者とのやりとりを見てると、きっとあなたには向いている」「新規の事業所だから本当に一から福祉の勉強ができる」と推してもらいらい、期待半分で臨みました。

ところが、この事業所、事業開始にあたって本当に何の準備もできてないのはおろか、該当サービスの経験者すら皆無の状態でのスタート。“様々な可能性を手探りで云々”といえば聞こえはいいのかもしれませんが、社長(仮)のその日の気分次第での運営の傾向が非常に強く、只でさえ少人数で始まった人員が付いていけず、あっという間に半減してしまいました。

最初は訳もわからないまま、事業所の宣伝ということで挨拶回りなどもしましたが「サービスや制度など、分からないことすら分からないまま他所様に挨拶に行っていた」ということの恐ろしさに気付き、怖じ気づいてしまいました。
足下が定まってないまま事業だけ広げ、他所様、事業所利用者との繋がりを持つことに、とても不安を感じています。

そんな状態で“指導者・先輩”となる人が居らず、まともに何も身に付かないまま、無駄に期間だけが過ぎています。

就労へのモチベーションが上がらないまま、元来の私の注意欠陥も遺憾なく発揮されており
雑用は何かしら多く、段取りも何も何がしたいのかよく分からない作業、事務仕事(未だ定まらない様式、これも社長の気分次第)に全く付いていけてない現状です。

正直に今私の支えになっているのは、心血注いで送り出してくれた支援員に報いるという、その一念です。
それを、ある人には「自己犠牲的になってる、良くない」と言われました。

以前から仕事への不安や恩に報いたいという焦りなどで悩まされており。
今日は朝から頭の整理が追い付かず、とうとう仕事を休んでしまいました。
勤め先がこんな状況で、恩に報いるどころか、只でさえ忙殺されている支援員に、本来の業務以上の支援をさせてしまっているのではないかという現状も負い目になっています。

就活をしていく中で、障害者を支え導いてくれる支援者という仕事を尊敬するようになり、私も福祉の仕事に就きたいと思い社会復帰に向けて動けるようになりました。
しかし、現状は「福祉の仕事が大変」とかそれ以前の問題だと思うのです。

何を相談したいのかよく分からないまま書き連ねてしまいました。
落ち着いたら、予約がとれれば今日にでも心療内科に行こうと思います。

シュウ · Answer

取り敢えず、今の気持ちのモヤモヤを

支援員の方に話してみては如何ですか？

人に頼りすぎも良くないけど、頼らなすぎ

も、自分自身の考え方がパンクしちゃう

よ。

悩み等は、口から出すこと。

仕事は少しずつ改善しながら、頑張って下さい。

匿名0 · Answer

レスありがとうございます。
心療内科に捩じ込んでもらえたのと、支援員に相談にのってもらうことが出来ました。

私からの一方的な報告だけですが、汲んでくれた医師からは即、転職を勧められました。
支援員にも、自分の実績も掛かっているにも関わらず、そんなことは気にするなとまで言ってもらえました。
就労継続の是非も含め、取り敢えず今後の相談をしようということで。

今は、非常に悔しい気持ちと少し軽くなった想いとが混交しています。
本当に多くの人達に助けられています。
良くも悪くも感謝の念が募るばかりです。

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