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機動戦士ほのガンダム 〜宇宙に舞う9人の歌姫〜

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あらすじ

人類が、その増えすぎた人口を宇宙に移民させるようになって、すでに半世紀以上が経過していた。
地球の回りに浮かぶ巨大な人工の大地、スペースコロニーは、人類の第二の故郷となり、人々はそこで子を生み、育て、そして死んでいった。

宇宙世紀七十九。
地球から最も遠いスペースコロニー群、A-RISE3は、UTX国民こそ宇宙の最先端を名乗り歌と歌姫による軍事国家と化し、A-RISE歌公国の名を掲げ独立戦争を挑んで来た。
開戦後、わずかにひと月とたたずして、人類はその総人口を死に至らしめまたA-RISE歌公国に寝返る者もいた。
人々は、その、自らの行為に恐怖しまたA-RISEの歌声に惹かれていた。

しかし、後にu’s(ミューズ)と名乗る9人の少女が歌姫となりひとりまたひとりと終結していた。“ほのガンダム”という希望の名の下に……。

注 世界観設定は基本的に宇宙世紀シリーズに沿いますが、アナザーガンダムなど他ガンダムシリーズの機体や世界観も入ってくると思います。
オリジナル作品とは多々、異なる点はご了承ください。

16/10/31 15:28 追記
絢瀬絵里と亜里沙の登場はたぶん遅めの予定。
u’s 結成までには時間かかる可能性あり。
今後、にこは過去とサーシェスと向き合いソレスタルビーイングとして戦いに身を置く。ただしこころたちは忘れずまた穂乃果たちを影ながら支援。
ことりはトロワと行動を共にし平和を考えた連合指導者親族へ贖罪の旅。その後はゼクスによって修復されたウイングを見る、が後にホワイトベースと合流するかは未定。

16/09/13 07:59(スレ作成日時) [RSS]

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  • No: 164自由人(匿名)スレ主更新時刻17/02/04 14:58

    地球連邦軍レビル将軍がいるオデッサに向かうホワイトベースのブリッジにはある歌が流れていた。

    マーカー 「モニターに出します」

    オスカー 「これは穂乃果くんたちの」

    ホワイトベース艦内で行われたファーストライブの模様がとあるところから流れていた。

    穂乃果 「ことりちゃんだよ!」

    穂乃果たちはブリッジに駆けつけて驚愕と喜びの瞳に満ち溢れていた。
    おやどり館長代行は呟いた。

    おやどり 「ことり……」

    海未 「ことりはいまも戦っているのでしょうか」

    海未の言う通りであった。
    OZはコロニー進出のために宇宙へ飛び立とうとしておりデュオとカトルはマグアナック隊や中東を後にした後、真っ先にコロニーに戻るためにOZの宇宙港を襲撃していた。

    デュオ 「くそ!なんて防衛してやがる!」

    カトル 「みんなに伝えるんです!僕たちはコロニーに戻るんだと!」

    デスサイズ、サンドロックをリーオーやエアリーズが襲い爆発が広がる。

    カトル 「うわっ!?」

    デュオ 「おまえら!よくも!?くそ、俺たち正しいことをしてるはずなのによ」

    そこへデュオの故郷であるL2コロニーからの公式な表明が非情にも伝わる。

    L2コロニー 『我々、L2コロニーはガンダムとは無関係である。OZがガンダムを敵とするなら我々もガンダムの敵となろう』

    デュオ 「わかっちゃいたが……わかっちゃいたがやりきれねえぜ」

    カトル 「いいんです。僕たちはだけど……だけど……」

    五飛 「あきらめるならとっとと退場してもらおうか!」

    デュオ 「なんだと!?」

    それは五飛と名乗るシェンロンガンダムからの声であり彼の機体は右腕のドラコンファングを使いOZのMSを撃破していく。

    五飛 「弱音を吐く者がガンダムを使うな!」

    デュオ 「なんだと」

    カトル 「く……」

    五飛 「貴様たちが退場しても戦う者はいるのだからな」

    五飛の声と共に流された穂乃果、海未、ことりたちu’sのライブだった。

    デュオ 「これはことりかよ!?」

    カトル 「歌が……」

    同時にモニターには他のOZ基地を襲うウイングガンダム、ガンダムヘビーアームズの姿があった。

    五飛 「同調した奴等に申し訳が立たんだろう」

  • No: 165自由人(匿名)スレ主更新時刻17/02/04 20:22

    カトル 「みんなに伝わったんだ!!」

    デュオ 「よっし!行くぜっ!」

    カトルの声と共に二機のガンダムは再び立ち上がり五飛のガンダムと共に宇宙へ帰るためにシャトルを目指した。
    トロワもまたヘビーアームズのコクピットで呟く。

    トロワ 「つらい戦いになるだろう。だが、u’sの歌と共に五つの心に安らぎをおぼえる」

    ことり 「いまはOZの宇宙への政策を防がないと!いつか会おうね穂乃果ちゃん海未ちゃん」

    ことりもまたウイングガンダムでOZ基地を破壊していた。
    しかし彼女はウイングガンダムを地球に置いて密かに宇宙に戻るのである。
    ホワイトベースはようやくオデッサのレビル将軍がいる大隊に合流した。

    レビル 「あれがホワイトベースか……」

    ビックトレーの艦橋から見るホワイトベースの白い船体には長い戦いの傷痕が見えながらもV作戦の象徴に思えた。
    レビル将軍はワッケインと共におやどり艦長代行ブライト艦長代行たちと会うのであった。

    おやどりブライト 「起立!敬礼!」

    全員 「」(^_^ゞ

    レビル 「ラクにしたまえ」

    穂乃果 「」(-_-)

    海未 「ラクしすぎですよ穂乃果」

    穂乃果 「」キリッ!

    レビル 「みなよくやってくれた。正規乗組員がいないなか慣れない艦やモビルスーツの運用には手を焼いただろう」

    アムロ 「(リュウさんマチルダさん)」

    海未 「(マチルダさん)」

    リュウ(幻影)「オレは?」

    海未 「」プイ

    穂乃果 「海未ちゃん?」

    海未にはいまだリュウの幻影が見えていた。
    穂乃果たちは思う。
    この白髭の連邦軍の将軍がかつて『UTXに兵なし!』の演説をして連邦の士気を再び上がらせアムロたちが使用したガンダムたちV作戦の指揮をしたのだ。
    穂乃果は思う。
    UTXにヘイなし!もしたよね?
    それと穂乃果のガンダムはいつ誰がつくったのか。
    真姫を見ると気づくとこの場にいなかった。

    穂乃果 「(真姫ちゃんは?)」

    海未 「(いえ知りませんよ)」

    凛 「(お腹すいたにゃ)」

    花陽 「(学校の集会みたいだけど静かにだよ)」

    こころ 「(皆さまお静かに)」

    ほのうみりんぱな 「(はい)」

    レビル将軍は彼女たちを見て笑みした。

  • No: 166自由人(匿名)スレ主更新時刻17/02/05 09:01

    穂乃果はレビル将軍から声をかけられた。

    レビル 「高坂穂乃果くんかな」

    穂乃果 「は、はい」

    レビル 「我が軍で数少ないスペースシップアイドルを結成したようだね。ミュータントかな?」

    穂乃果 「み、u’sだよ!!」

    希 「(ウチが命名したんや)」ドヤッ!

    海未 「(希がムネを前に出しています)」ハレンチデス

    希 「(ちゃうし)」

    穂乃果とレビル将軍の話は続く。

    レビル 「私は一軍人でしかないが、一刻も早くこのような戦いを終わらせたいと思う。キミたちの歌が平和に届くような世界にな」

    穂乃果 「ほ、ほめられたよ」

    全員 「爆笑」

    レビル 「死んだ者には二階級特進を与えることぐらいしか私にはできない。あとはUTX軍や他勢力との戦いを終わらせる以外はな」

    アムロはわずかにムッとしたがブライトに制された。

    ブライト 「やめるんだアムロ」

    アムロ 「あなたはそれでいいかもしれないがそれで死んだ人たちは納得するんですか!?」

    ワッケインがレビルに伝える。ファーストガンダムのパイロットと。

    レビル 「先にも言ったが私は戦いを一刻も早く終わらせたい。私に罪があるならコロニーからのガンダムやソレスタルビーイングなどが罰を下すだろう。フリット・アスノ、彼もその覚悟があるらしいからな」

    レビル将軍の優しさにある瞳のなかに戦場の厳しさや兵士をいたわる気持ちが通じたのかアムロは言葉をなくした。

    アムロ 「……申し訳ありませんでした」

    ブライト 「将軍はわかっていらっしゃるらしい」

    会合は終わるが、真姫はひとりデッキでHONOガンダムを解析していた。
    自分が作ったという感覚はどこかにあった。だが、記憶を除去したのがいけなかった。
    同時にそれは彼女自身の存在さえも考えるほどに深く悩んでいた。
    私はいったい何者かしら、と。
    そこへ彼女に伸びるワシワシMAXの魔手!!

    希 「なにしとんの!真姫ちゃ〜ん!!」ワシワシ ワシワシ!!

    真姫 「」キャー!!

    ほのうみりんぱな 「」ボウヨミ

    真姫 「ふつうにしゃべってるわよ!!」

    希 「」ウンウン

    真姫 「」ゴチン!

    希 「いたいやんか」(/≧◇≦\)

  • No: 167自由人(匿名)スレ主更新時刻17/02/05 16:11

    希 「なんでかばったのに叩かれるんや!」(/≧◇≦\)

    真姫 「まったく希はハレンチだわ」

    海未 「同感です?あれは?」

    なぜかホワイトベースのデッキにはいつの間にかコミケのような人だかりができていた。

    穂乃果 「もしかしてあたしたちの活動を見たファンかな」

    海未 「え?」

    軍人A 「もしかして園田海未さんですか」

    海未 「ち、ちがいます」プイ

    軍人B 「読みました!『ガンタンクとわたし』感動しました!!」

    ほのまきりんぱなのぞ 「そっち!?」

    実は穂乃果たちは知らないが連邦軍系列の出版社がネット配信で無料公開や出版したためにレビル将軍の著書に次ぐベストセラーになっていた。

    軍人C 「サインください」

    海未 「あまりしたことはありませんが」φ(・・;💦

    軍人C 「ありがとうございます!」

    軍人たちは海未に群がるようにサインを求めた。ちなみに実際に書いたのは穂乃果とことりの創作が大半だった。

    穂乃果 「(ほんとに書いたのはほのかたちなのに)」

    希 「(まあまあ生き残ったら戦後に海未ちゃんにたかるんや)」

    凛 「がめついにゃね」

    オデッサでの反攻作戦時期が迫るなかホワイトベースのクルーは一時期、安息の日々を過ごした。
    海未はその間はサイン攻めだった。

    リュウ(幻影)「なにもいうことはない」

    海未 「いちいち現れないでください」

    海未とガンタンクとの記念写真で穂乃果たちは和菓子屋や屋台でホワイトベース内で儲けていた。

    凛 「焼きとうもろこしはいらんかにゃ」

    花陽 「は、花陽の牛丼だよ」

    希 「ウチの牛タンランチはどう」

    真姫 「ほぼ商売人ね。この人たち」

    穂乃果 「まったくだよ」

    雪穂 「姉貴もしっかりお父さんたちに便乗してるよ」

    穂乃果 「」アハハ

    海未 「しかしこれほどまでにガンタンクとわたしの人気があるとは」

    ほのまきりんぱなのぞゆき 「奇跡だよ」

    海未はガンタンクに愛情が傾きつつある自分に気づいた。

    リュウ(幻影)「オレは?」

    海未 「なんでですか!?」

    穂乃果 「う、海未ちゃんほのかなにかしたは?」

    海未はリュウの幻影の苦労もしていた。

  • No: 168自由人(匿名)スレ主更新時刻17/02/06 07:54

    オデッサ反攻作戦は着々と進んでいた。
    しかしレビル将軍からホワイトベースに託された任務は重大かつ危険なものである。

    おやどり 「我々はおとりとは……」

    ブライト 「ガンダムはどうやらUTXからマークされているらしい」

    穂乃果 「ほのかの?アムロさんの?」

    アムロ 「この際どちらでもいいだろう」

    おやどりは思う。
    レビル将軍はスペースノイドに偏見はないらしいがジャブローの上層部は思惑はちがうらしい。ことにホワイトベースは宇宙育ちも多い。

    海未 「危険な任務ですね」

    ハヤト 「ガンタンクの改修作業も済んだようだ。これからひとりで操縦できるように本隊の技術者がしてくれたようだ」

    デッキに向かうともう一機ガンキャノンが補充されガンタンクの頭部コクピットに技術者がついていた。

    カイ 「ガンキャノンもあるのか」

    技術者 「もともと試作機でしたから戦力不足のホワイトベースに補充する旨だったようです。ガンタンクのパイロットは?」

    うみハヤ 「こちらです!」

    海未とハヤトは互いに指を差した。ガンタンクに乗るのが嫌なのだ。
    穂乃果はひらめいた。

    穂乃果 「海未ちゃんとハヤトくんのババ抜き対決!!勝った方がガンキャノンのパイロットだよ大会!」

    海未 「大会にしないでください!」

    ハヤト 「勝てばガンキャノン。フラウにいいところを見せれる!」

    フラウ 「?」

    二人の勝負は一進一退だった。緊迫した雰囲気がデッキ内を包む。

    海未 「私は残りは二枚」

    ハヤト 「ボクは一枚」

    穂乃果 「(勝負が見えるよ……)」

    ハヤト 「こっちだ!!」パッ!

    海未 「ああ〜」o(T□T)o

    凛 「負けたにゃ」

    花陽 「弱いです」

    海未はぽろぽろと涙を流した。私はいつまでガンタンクと運命を共にするのか……。

    希 「これでワシワシしたらキレるな」

    真姫 「ババ抜きは弱いのにガンタンクに乗って毎回助かるんだから。ある意味強運よ」

    海未 「へんな慰め方しないでください!」

    技術者から海未は一人乗りになったガンタンクのレクチャーを受けていた。
    技術者は嬉々としていた。まさに彼はオレの仕事が実ったと。

    海未 「(ガンタンク)」

  • No: 169自由人(匿名)スレ主更新時刻17/02/15 10:07

    マ・クベ 「レビルめ、これほどとは」

    作戦地図を映すモニターを見つめ彼は歯がゆい思いをした。
    マ・クベ鉱山を囲む連邦はいままでの鬱憤を晴らすかのような大部隊がありまた未確認情報によるとUTXのツバザクに相当するジムタイプらしいMSが各型がテスト的に実戦に用いられてるとある。

    ガイア 「オレたちは木馬を叩く」

    オルテガ 「マ・クベ大佐よろしいか」

    ああ、とマ・クベは答えた。木馬の位置は鉱山を脇から攻める別ルートでありレビル本隊とは明らかにちがう位置だ。

    ガイア 「マッシュ仇は取る!」

    オルテガ 「UTX公国とA-RIZEと共に魂はある」

    彼らのドムは祝砲のようにバズーカを放ちそのまま山の影に消えていく。
    ホワイトベースに警報が響く。

    海未 「来ました!?」

    アムロ 「いくぞ」

    穂乃果 「もうゆっくり食べさせてよ」ハムハム

    花陽 「凛ちゃん」

    凛 「ふ、ジム改つかいの星空凛とはあたしのことにゃ」

    カイ 「馬鹿言ってないでいくぞ」

    ハヤト 「ガンキャノン」

    海未 「むっ(ガンタンクであろうと生き残ります)」

    ホワイトベースのカタパルトが開きセイラのGファイターがまず射出された。

    セイラ 「敵はどこに?」

    アムロ 「アムロ行きまーす!」

    穂乃果 「ほのかいくよ」

    カイ 「カイ出るぜ」

    凛 「い、いくにゃ」

    花陽 「凛ちゃん」

    こころ 「星空のお姉さんは最近ムリしてない?」

    ここあ 「まえみたいに気迫がないみたい」

    虎太郎 「格好いい」

    真姫はレーダーパネルを見つめながら思う。
    凛に何度かカウンセリングをすすめたが断られている。たしかに凛のジム改は艦の近くから離れようとしない。
    そこ海未のガンタンクが近づく。

    海未 「凛だいじょうぶですか」

    凛 「だ、だいじょうぶにゃ」

    花陽 「凛ちゃん」

  • No: 170自由人(匿名)スレ主更新時刻17/02/19 16:28

    凛は震えていた。先の戦いで落とし穴に落ちて以来、実戦に怯えていた。

    凛 「」ガクガク

    海未 「大丈夫ですか凛」

    凛 「だ、大丈夫にゃあ……」

    その頃、ガイアとオルテガは再びホワイトベースに向かい特徴ある白い船体がモニターに映る。

    ガイア 「見えた木馬だ」

    オルテガ 「マッシュの仇を取ってやる!」

    ガイア 「逸るなオルテガ」

    オルテガはガイアの通信にむっと黙った。
    兵士は私情にとらわれてはいけない。ましてや木馬の背後にはかつて自分たちがとらえたレビル将軍の存在がある。

    穂乃果 「きた!」

    アムロ 「マチルダさんはあいつらにやられた」

    カイ 「落ち着けよアムロ」

    海未 「来ます!」

    ガイア 「ジェットストリームアタック!!」

    オルテガ 「オー!」

    ガイアのドムは拡散ビーム砲を放ち目眩ましをしオルテガのドムはバズーカを放つ。

    凛 「にゃあ!?」

    凛は爆発に怯えていた。アムロと穂乃果はシールドを構えながらライフルを放つ。
    しかしオルテガはすかさずヒートサーベルでアムロと穂乃果のシールドに傷をつけた。

    セイラ 「アムロ!穂乃果ちゃん!!」

    セイラのGファイターがビーム砲を放って援護した。

    穂乃果 「くっ。強い」

    アムロ 「まだだ!」

    ガイアとオルテガは凛のジム改に目をつけた。
    凛の顔は青ざめながらなにかを呟いていた。

    凛 「」ショウユ ミソ シオ トンコツ ……

    真姫 「凛!凛!しっかりしなさい!」

    海未 「凛は下がりなさい!」

    ジム改より前に海未のガンタンクは前に出た。

    穂乃果 「海未ちゃん」

    凛 「」ショウユ ミソ シオ トンコツ ホッカイドウ……

    ガイア 「覚悟しろ!」

    オルテガ 「まずはお前からだ!」

    花陽は真姫を押し退け通信機を奪い声をぶつけた。

    花陽 「りんちゃ〜ん!!」

    凛 「」ハッ!カヨチン!

    しかし二機のドムは鬼のような猛攻である。凛は咄嗟にライフルを放った!

    凛 「にゃ!」

    ガイア 「なに」

    オルテガ 「やられたわけじゃない」

    ドムは凛のジム改をシールドごと吹き飛ばした!

    凛 「にゃあ!?」

  • No: 171自由人(匿名)スレ主更新時刻17/02/20 10:16

    コクピットのなかで凛は気を失い夢を見ていた。スペースシップアイドルとしてなぜか花陽や顔の見えない誰かがu’sに加わり九人で活躍していた。
    その後は楽屋と思われる場で皆でラーメンを食べていた。

    凛 「」ンン……

    海未 「しっかりしてください凛!」

    ガンタンクのキャタピラを破壊されないように海未は機体を動かした。
    穂乃果や凛を守らねばと思う。

    ガイア 「一機は動けない!次はタンクもどきだ」

    オルテガ 「オー」

    海未 「こちらには来させません!!」

    ガンタンクの腕のミサイルが発射されるがドムは避ける。

    穂乃果 「海未ちゃん」

    アムロ 「僕はセイラさんと合流する」

    アムロのガンダムはGファイターに乗りライフルを撃つ。
    穂乃果は自分の機体に装備がないことに憤る。

    穂乃果 「もうアムロくんばかりずるいよ」

    花陽 「凛ちゃん凛ちゃん」

    真姫 「凛!」

    ふたりの呼びかけに凛はまったく答えない。

    海未 「凛!」

    ガイア 「ジェットストリームアタックだ」

    オルテガ 「オー」

    穂乃果 「まだまだだよ」

    ビームライフルを撃ちドムの紫色の機体が迫る。巨体から威圧感が伝わる。

    穂乃果 「希ちゃんもどきめ!」

    希 「だ〜か〜ら!ウチちゃう!当たった!」

    希の援護射撃がガイアのドムの装甲を撃つ。
    ガイアは呻く。

    ガイア 「う」

    オルテガ 「ガイアっ!?」

    オルテガは拡散ビーム砲を放ち目眩ましする。
    穂乃果は目を瞑る。

    穂乃果 「きゃ」

    海未 「穂乃果!」

    アムロ 「マチルダさんの仇だ!」

    アムロはライフルを捨てビームサーベルを抜きガイアの機体に向けた!
    ガイアの機体にビームサーベルが当たる。

  • No: 172自由人(匿名)スレ主更新時刻17/02/20 14:38

    ガイア 「うおおお!!マッシュ!!」

    オルテガ 「ガイア!」

    穂乃果 「いまだよ!」

    穂乃果ビームライフルを撃ちオルテガの機体に当てた。
    瞬間、二機のドムはパイロットの叫びと共に爆発した!!

    ガイア 「うおおお!?」

    オルテガ 「バカな!!」

    ドムは爆発し希はホッとした。

    海未 「希のおかげで助かりましたね」

    希 「ウチのおかげだなんて」テレテレ

    だが、UTX軍はレビル本隊もだがホワイトベースにも目をつけていた。

    マ・クベ 「黒い三連星めやられたか。残存戦力の一部を木馬にあたらせろ」

    ウラガン 「は」

    ホワイトベース隊は囮であるが、UTX軍にとってはすでに脅威の対象であった。

    アムロ 「まだ戦力があったのか」

    穂乃果 「えいえい」

    ドップやガウ攻撃空母などがホワイトベースを狙う。

    海未は戦いが一度止んだ間にガンタンクでジム改を牽引しカタパルト内に運んだ。

    海未 「凛!」

    花陽 「凛ちゃん!」

    コクピットを開けると凛は気を失いなっていた。

    凛 「」ラーメン

    海未 「?」

    花陽 「夢を見てる場合か!!」パチーン!

    凛 「」ハッ

    凛 「いたいにゃあ!……かよちん?」

    頬を押さえながら凛が目覚めるとホワイトベースの周囲は爆弾の雨である。

    真姫 「海未!海未聞こえる」

    海未 「なんですか」

    真姫 「カタパルトから出てはやられるわ。ガンタンクで穂乃果たちを援護して」

    わかりました、と頷き凛を花陽にまかせながらミサイルやキャノン砲で向かってくるミサイルを撃った。

    穂乃果 「ガンタンクなのに海未ちゃん射撃はうまい」

    ハヤト 「射撃だけは僕も敵わない」

    カイ 「とにかくホワイトベースを守るぞ」

    セイラ 「アムロ!Gファイターに乗って!」

    Gファイターにガンダムは乗ってドップやガウをバルカンやサーベルで撃破してゆく。
    穂乃果はジャンプ飛行で攻撃した。

    穂乃果 「飛びたいのに飛べないよ」

    海未 「わがまま言わない」

  • No: 173自由人(匿名)スレ主更新時刻17/02/23 16:32

    マ・クベ 『連邦軍に告ぐ。それ以上近づけば我々は南極条約で禁止されている核を使う用意がある』

    将校 「なんだと」

    将校 「UTXめ、卑劣な。将軍はなんとするのだ。な、なに!?」

    将校 「将軍!危険です」

    しかしレビルは無言でUTXの圧力に屈しないと毅然とした表情でビッグトレーの艦橋に居並ぶ将校たちに前進、とだけ厳かに命令した。
    驚いたのはマ・クベたちである。

    マ・クベ 「なんだと!?本当に核を貴様らに放つぞ」

    ウラガン 「レビルは本気で我らに攻撃しています」

    鉱山基地には連邦軍がモビルスーツ、航空機、戦車、歩兵などが蟻の大群のように押し寄せUTXの兵たちは怯えた。
    やむなくマ・クベは撤退命令を出しシャトルの用意をさせた。
    マ・クベはシャトルが発進し鉱山基地が連邦に落ちるなかこうこぼしたという。

    マ・クベ 「レビルめ……」

    シャトルから鉱山基地が包囲されわずかに木馬らしい戦艦が見えたが木馬が落ちなかったことにも歯痒い思いがした。
    穂乃果たちはなんとかホワイトベースを守りきりアムロはマチルダたちの仇を討てたことに涙を流した。

    アムロ 「マチルダさん……」

    穂乃果 「あんパンのおばちゃん」

    リュウ(幻影)「オレは……?」

    海未 「またですかリュウさん。夕焼けのなかあたしの前にあらわれないでください!」

    リュウ(幻影)「しかし星空のヤツはスランプのようだ。なんとかしてやれ」

    海未 「は、はい」

    穂乃果 「海未ちゃん?だいじょうぶ」

    リュウの幻影にアドバイスされた海未はガンタンクをホワイトベースに戻しアムロや穂乃果たちの機体も傷だらけのなか収容された。

    カイ 「なんとか助かったな」

    ハヤト 「まあね」

    フラウ 「ごくろうさま」

    カツレツキッカ 「はい」

    フラウやカツレツキッカはみんなを労うような笑みとジュースをくれた。
    しかし凛は怯えたようにジム改のコクピットから出れずにいた。

    凛 「こわいにゃこわいにゃ」

    花陽 「凛ちゃん」

    真姫 「トラウマ、PTSDの症状ね」

    凛はなんとか花陽に促されコクピットから出たが今度は自室に閉じこもってしまった。
    オデッサ作戦を見つめる機体があった。
    にこのエクシアである。

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