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レス61 HIT数 1360 あ+ あ-

主婦
16/07/14 15:43(更新日時)

おばちゃんの日常・・・


「寝言なら寝てから言え」と言うけどさ・・・・ 

プヘェ~(´Д`)yー・



No.2353859 16/07/12 11:01(スレ作成日時)

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No.1 16/07/12 11:04
主婦0 

おばちゃん…
ただいまパート就活中。


今も面接から帰ってきたとこ。


No.2 16/07/12 11:05
主婦 

手応え…


あったかなかったか
もう分からんわ


No.3 16/07/12 11:10
主婦 

>> 2 だって…


6月下旬から就活始めて
今日で3つ目


もう2つも落ちてしまったのよ
(;=3=)フーン


No.4 16/07/12 11:13
主婦 

まだ2つじゃん?と娘は励ましてくれたけど・・・・



今までずっと
「不採用」知らずだった私



やっぱりねぇ~
年齢かしら?と・・・・・


No.5 16/07/12 11:16
主婦 

そりゃ間違いない!おまぃの年齢だろ?と若者に言われるかもしれんけど・・・・



おばちゃん…


「今まで」を・・・
ただグゥタラ過ごして来た訳じゃないのよ?


No.6 16/07/12 11:19
主婦 

あ…
おばちゃんは「43歳」なりたてホヤホヤのホカホカ


高校生と中学生の子供がいる


No.7 16/07/12 11:22
主婦 

高校生の頃は
バンド活動の傍ら
焼肉屋さんの週3のバイトと
ケ●タッキーの週2のバイトをしていて
途中でケ●タッキーからピザ屋に変更した


No.8 16/07/12 11:26
主婦 

高校卒業後は
某短期大学へ通いながら
テニスサークルの傍ら
某アイスクリームのお店で週3
たまにイベントコンパニオンのバイト

No.9 16/07/12 11:30
主婦 

就職したのは
とある商社の受付嬢・・・・


当時「セクハラ」なんて言葉はなかったけど
今、思い返せば「それ」で会社を辞めた。


No.10 16/07/12 11:34
主婦 

転職は速攻だった。

プラプラしているのが嫌だったから
10日後には、とりあえず女しかいない生活雑貨のお店に入った。

No.11 16/07/12 11:39
主婦 

>> 10 でもね…


この雑貨店
お給料が滅茶苦茶!低い!日給制。


お休みの日のお給料は無し。


No.12 16/07/12 11:44
主婦 

>> 11 なんとなく暮らせてはいたけど
お年頃の女には厳しい薄給・・・


彼氏に「ちゃんと飯食ってんの?」とか心配された事もある
(笑-ω-)


No.13 16/07/12 11:52
主婦 

>> 12 雑貨を扱う仕事自体はスゴく好きだった。
唯一、薄給なのがネックなだけで同僚も楽しくて優しい人ばかり・・・・


作り笑いでにこやかに微笑みながら~
大人し~く慎まし~く
カチカチに礼儀正しく受付に座り込んでいた仕事の何十倍も好きな仕事だったと思う。


No.14 16/07/12 11:57
主婦 

>> 13 で…
「とりあえず」の繋ぎで入ったはずの雑貨店だったのに


1年なんてあっと言う間…
「どうにか辞めずに続けたいなぁ~」と思うようになった。



No.15 16/07/12 11:59
主婦 

>> 14 そこで
まだ当時は若かったおばちゃんが考えて行き着いた先…


昼間の仕事と掛け持ちで夜にアルバイトを始めた訳だ。


No.16 16/07/12 12:03
主婦 

>> 15 これに激昂したのは当時付き合って4年になる彼氏だ。


「は!?おまえ、そんな女だったの?」と…


そう言われて
「は!?」は私のセリフだろうが…と、その時は思った。
「そんな女」って「どんな女」よ????と…(笑-ω-)


No.17 16/07/12 12:09
主婦 

>> 16 こうして振り返ってみると
そりゃ彼女がいきなり「水商売」のバイト始めたら


なんだそりゃ!?と言いたくなるのも分かる訳だけど…


ナゼだろうね。
その時は「たかがバイトくらいで、怒る意味分からん」と…逆切れした私。


No.18 16/07/12 12:17
主婦 

>> 17 とにかく機嫌の悪い彼を尻目に
昼夜どちらの仕事も楽しみながら働いて


気がついたら夜のお給料が昼間のお給料をアッサリ抜いていたくらい。


No.19 16/07/12 12:26
主婦 

夜のお店に来店するお客様は十人十色。


男性に限らず女性もいれば
独りで来る方も二人で来る方も
グループで来る方もいる。


普通の会社員に看護師さん・・・
お医者さんや歯医者さん。
学校の先生から消防士さん…
金融関係の社長さんに…建築業のお兄さん達…


深夜を過ぎると
同じ水商売の他店の方や、ソープで働いているお姉さんなんかも…

No.20 16/07/12 12:29
主婦 

>> 19 そうしているうちに…
彼がね
「水商売を辞めないなら結婚は無しだ」とブチキレた。


No.21 16/07/12 12:37
主婦 

>> 20 でもね…


ぶっちゃけてしまうと
昔から「結婚」なんてものに夢見てなかった私・・・・(-ω-)


むしろ20代の前半で結婚なんて絶対にヤダァ~と思っていた。


No.22 16/07/12 12:43
主婦 

>> 21 彼によく考えてみろ…と言われた。


よく考えた。

ううん。


実際は何をよく考えてみろ?なのか…と思っていた。


別に結婚はしたくない。
昼間の仕事も海外での仕入れや色々な事を任されて、とにかく楽しい。
彼とは長く付き合ってきたけど
最近、喧嘩ばかりしているしなぁ~と・・・・・・


No.23 16/07/12 12:48
主婦 

>> 22





結果、別れた。





これは私が「悪い」と今でも思う。けど・・・・後悔は全くしていない。


No.24 16/07/12 13:58
主婦 

まぁ、それで更に月日は過ぎて…雑貨店なんかそんなに長期でいる人もあまりいないから
いつの間にか古株?になってた。


その途中ね、雑貨店の仕入れ取引先である企業に勤める人と付き合い始めて


その人は別にバイトの事にはとやかく口を出す人ではなかったけど


水商売のバイトって世間じゃ、まだまだ「若い年齢」でも
お水業界の旬な年齢は20代前半な訳で…


私自身が「もう、そろそろ水商売のバイトなんてやってる年齢じゃないな」と思った事と


気がつけば、だいぶ貯金もできて昼間の仕事も昇給したから
とりあえず水商売は辞めた。



No.25 16/07/12 14:19
主婦 

>> 24 そこから?
その彼氏の「結婚願望」の強さが発揮・・・・優しいし家庭的なイイ人なんだけどね


当時、結婚願望なんて欠片もなかった私にしたら「結婚」について彼が何か話すたびに
どう誤魔化そう?(-ω-;)))という事が度々あって…


結婚願望0な私に付き合わせてるこの時間?が
なんだか申し訳ないな…と思えてきて…



まるで、お互いを説得するかのような話し合いの結果…
別れました。


No.26 16/07/12 14:36
主婦 

>> 25 でも…
今でも不思議なんだけどね


それだけ結婚願望の欠片もなかった私なのに


その後、さほど月日も経っていないのに出張先で仕事絡みで知り合った今の旦那とは
交際して1年足らずで結婚したのよ(-ω-笑)


旦那に言われるがままに
あっさり仕事まで辞めたし…
(-ω-笑)


No.27 16/07/12 14:50
主婦 

結婚してから、しばらくは慌ただしくしていたけれど
ふと気がつくとポカッと時間が空くのよ…


朝5時に起きて
冷凍食品は使わずに旦那のお弁当を作るでしょ?
スープやフルーツなんかもつけたりしてね。


朝食準備をしながら洗濯機を回して…
旦那を起こして二人で朝食。


旦那が出勤準備をしている間
食器を洗って片付けて
洗濯物を干す。


旦那を見送ったら
全ての窓を全開にして掃除
掃除機かけて棚なんかを拭いて
床を拭いて…階段を拭いて
玄関を掃いて
トイレ掃除に風呂場掃除


ベッドのシーツやカバーをせんたくしたり布団を整えたり


それで時計を見たら(=ω=)


まだ午前中なんだもの…



No.28 16/07/12 14:54
主婦 

>> 27 そこで、とりあえず買い物に行ったりクリーニングを出しに行くでしょ?
時には銀行なんかの用事を済ませたりね。


でも…帰宅したら


まだ13時前だったりして
(-ω-笑)


軽く独りで昼食とったら
夕食準備まで時間がポッカリ…


あらららららら…




No.29 16/07/12 23:22
主婦 

そう最初は
上手く午前中の家事から、夕方にできそうなものをいくつか後回しにすれば
日中の空いた時間にパートとかできそうじゃない?と思ったんだ。

旦那は何も無理して共働きしなくても暮らせるのに…と言ったけど


そのうち子供ができたら、余裕があったほうが良いじゃない?と説得したら
働きたいなら別に反対はしないけど…と了承してくれた…



No.30 16/07/13 09:17
主婦 

>> 29 思い立ったら直ぐにでも!!と、私はパートを探し始めた。


そう、この頃は探せばいくらでも見つかった。
年齢もまだ若い。
子供はいないから、わりと時間帯は気にせずに選べる。
いくつかの資格もあるし
曜日や時給にはこだわらなかった。



ただ1つ
先方にしてみれば
「子供ができたら、すぐに辞める可能性がある年齢」という事が問題だろう。



No.31 16/07/13 13:48
主婦 

>> 30 時間はたっぷりあるし、ゆっくり選べば良いか…と迷いに迷った。

一番自分の生活スタイルに合ったもの…
やりがいがありそうだけど、人間関係はどうだろう…なんて…




そうこうしているうちに「ただ1つの問題」は考えなくても良くな
った。



そう…
ご懐妊だ(-ω-笑)



私のパート探しは
しばらくの間、後回しになった。

No.32 16/07/13 14:07
主婦 

翌年…元気な第一子が誕生した。

2週間ほどの入院の後…
更に2週間ほど、子供と一緒に実家に帰った。


両親にとっては、もう5人目の孫になるけれど
私にとっては初めての出産だったので
母はとにかく嬉しそうだった。


手慣れた手つきでは抱っこしながら「可愛いなぁ~何人いても可愛い」と
オムツ代えも沐浴も頼もしいアドバイスをしながら手伝ってくれた。


No.33 16/07/13 14:10
主婦 

>> 32 今、思えば…
その頃が母にとっても、周りの身内にしても一番「幸せ」な時だったのかもしれない。


何の不安も哀しみも…
切なさもなければ
ぶつけどころのない憤りもなかったのだから…


No.34 16/07/13 14:18
主婦 

>> 33 実家から自宅に帰り。
親子3人の生活が始まった。


子育てに不馴れな母親と孫を心配して両親は毎週のように顔を出してくれてたけれど…
2ヶ月過ぎた頃にプツリと来なくなった。



電話では「元気にしてる?最近、忙しくてなかなか行けなくてごめんね~」と母は言い


「大丈夫~なんとか頑張ってやってるよ~」と私も言っていたけれど


その後…
姉二人が我が家に訪ねてきた日から…状況は一変した


No.35 16/07/13 14:23
主婦 

>> 34 産まれた我が子を見に来てくれたというのもあったけれど…


姉二人にとっては
ずっと私に隠していた「大事な話」があったんだ。


No.36 16/07/13 14:27
主婦 

>> 35 「妊娠中や出産直後に聞かせるのには酷な話だと思って、ずっと黙っていたのだけれど…」と一番上の姉が切り出した。


「あなた、母さんから何か聞いてない?」と二番目の姉が言う。



私にとっては
さっぱり検討もつかず、妙に鼓動だけが早くなる。


No.37 16/07/13 14:30
主婦 

>> 36 「え?何!?何!?どうしたの?何かあったの?」と私…


二人の姉の顔を交互に見ると
姉達は暗い表情…


何か悪い話なんだな…と直感的に感じた。


No.38 16/07/13 14:34
主婦 

>> 37 やがて二番目の姉が重い口を開いた。



溢れ出す涙を流しながら…
震える声で





No.39 16/07/13 14:36
主婦 






「母さん…癌なの…」と…






No.40 16/07/13 14:43
主婦 

最初は「嘘でしょ?…」という言葉しか出てこなかった。



後から後から



え?
なんで?


どうして?


いつから?


母さんは知ってるの?


治療はしてるの?


手術を受ければ治るの?


どうしてそんなことになったの?!

と…



あらゆる不安や疑問や哀しみが浮かんでくる



No.41 16/07/13 15:00
主婦 

>> 40 母の癌が見つかったのは
私が妊娠8ヶ月くらいの事で
父と姉達が相談して
母本人には癌の告知しないと決めたようだった…


そして妊娠中の私にも
落ち着くまでは内緒にしていようと話し合ったと、一番上の姉が言った。



でも、病院の担当医師から
母本人が癌の告知を受けても、それを受け入れられる人だと思う事や


本人が癌だと知らずにいると
受けれるべき治療の範囲が狭くなってしまう事


癌だと知る事で、病気に向き合い有効的な治療を受け、きちんとした詳細の説明を聞き少しでも不安を軽減できる事


それらの説明を受けて…


父と姉達で再度相談した結果…


母本人への癌告知に踏み切ったようだ



No.42 16/07/13 15:02
主婦 

>> 41 「だから」だったのだと…



両親がパタリと顔を見せなくなった事に糸は繋がった



No.43 16/07/13 15:55
主婦 

>> 42 「私…知らなかったとはいえ、なんて呑気だったんだろう…」そう思うと
ポロポロ…ポロポロ…と涙が止まらなかった。
喉の奥が苦しくなる…


ポツリと一番上の姉が「それは私達も同じ…」と言った。


父も姉達も
癌の知識は何もなかったから
最初は「初期なら治るだろうし
本人告知なんかして、わざわざ母を不安にさせることはない。きっと大丈夫だろう」と思っていたという。


No.44 16/07/13 16:08
主婦 

>> 43 度重なる検査に医師からの説明…

あまり状態をきちんと把握していないような身内に対して
医師から叱咤もされたようだ


言い訳にしか聞こえないかもしれないだろうけれど
無理もない


母は昔から病気ひとつしたことがなかった。
いつも明るく、おおらかで
母の笑い声は家中を明るくした。何かあっても「どうって事ないよ!」という母の言葉に家族の誰もが何度も救われた。


No.45 16/07/14 08:49
主婦 

>> 44 母本人以外が母が癌だと知ってからも…
そんな母の明るさも
家中に溢れる笑い声も変わらなかった。


毎年受けていた癌検診…
その年も「異常なし」だったし


そもそも見つかった切っ掛けも
全く別の診察からだったのだ。


No.46 16/07/14 09:00
主婦 

>> 45 母はどんな気持ちで「自分が癌である事」を受け止めたのだろう。

姉達を通して父から聞いた話では告知は担当医師からしてもらうように父が頼み…



父に付き添われた診察室で
医師から癌である事を告げられた時


母は「そうですか。やはり…そんな気はしていました」とハッキリした口調で真っ直ぐと医師の目を見て答えたという。


No.47 16/07/14 09:24
主婦 

>> 46 私は母に
「母が癌であること」を知ったと伝えるべきかどうか迷った。


何故なら姉達も本当は
産後まもなく子育てに追われている私には、心配はかけないほうが良いから知らせるな…と父に口止めされていたからだ。


でも「自分だけ知らずにいて、母に何かあった時に後悔させては可哀想ではないか?」と一番上の姉が二番目の姉に相談し


二番目の姉が「確かに…。もし、私だったら絶対に知りたいと思う」と…


これは早急に母の手術前には知らせておくべきだと思い立ち
遠方から二人揃って我が家に来たのだ。



No.48 16/07/14 12:00
主婦 

>> 47 手術を目前に控えていたからか
母がひょっこりと明るい笑顔で孫の顔を見に来てくれた。


私は迷いながらも
「身体…大丈夫なの?」と母に聞いた。


母は「何が?大丈夫よ…ぜーんぜんっ!どうして?」と言う。


涙ぐむ私を見て
「あら、やだなぁ~お姉ちゃん達から聞いたの?お喋りなんだから…心配しなくても大丈夫よ。ごめんね?大変な時なのにね」と申し訳なさそうに笑う。


No.49 16/07/14 12:16
主婦 

>> 48 母はしきりに「大丈夫」と「心配ない」を繰り返し…


「母さん頑張って元気に退院してくるから、家で応援しててね」と気丈に明るく振る舞いながら


本当ならば励ます立場であるのは私の筈なのに…


子育てで困ってる事はないか?とか悩みはないか?とか
子供の物で必要な物はないか?とか、そんな話ばかりをして…


『メソメソしないの!!母乳が止まったらどうするの?』と…

笑顔で私を励まして帰って行った。


No.50 16/07/14 12:36
主婦 

>> 49 母の手術の日


旦那が長期の出張でしばらく国内にいなかった為に
話す相手もいなく眠れぬ夜を過ごしていた私は
家にいても落ち着かない!と思い子供を連れて母の病院へ行った。

大きな総合病院だったので
手術を受けている患者の身内や付き添いが、長い時間を待機できる部屋が用意されていたけれど


手術室はたくさんあって、他の患者の身内と共有の部屋だった事もあり
待機部屋は色々な事情を抱え、疲れから苛立ったり、落胆したり、手術の無事を祈る人達でいっぱいだった。


  • << 51 直ぐに一番上の姉が私に気がつき場所を空けてくれた。 二番目の姉は自宅が遠いうえに 子供が昨夜から熱を出したとかで来られなかったようだ。 私も旦那の実家は事情があり、子供を預けられる場所ではなかったので、病院に小さな子供を連れて行く事には迷ったけれど 父や姉は「来てくれて良かった」と言ってくれた。
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