５。

身の危険を感じる程じゃないなら、収まったら普通に食事続ける。

余談だが…
旦那が飲食店で働いてた頃、ちょうど東日本大震災が起きたんだけど(こちら東京)、旦那以外の従業員は全員、フライヤーもそのまま、ガスの火もつけたまま、で外に飛び出したらしい。

従業員で残ってたのは旦那１人だけで、｢火事の心配とか誰もしてねーし！｣ってぼやいてた。

で、客の方が落ち着いてる人が多かったらしくて、揺れが収まったら｢生ビールちょうだい｣って普通に注文されて、店に１人残った旦那も普通にジョッキにビールついで出したりしてたらしい(笑)

近所のマックのガラスが全部割れてたらしいから、かなりの揺れだったと思うけど、落ち着いて行動できる人はそんな揺れでも動じないってことよ。

私も家で震災に遭ったけど、一番最初に仏壇の乗ってるシェルフに掴まりながら立ち上がって、花瓶と線香立てを押さえたよ(笑)

花瓶落ちて水浸しもめんどくさいし、線香立て落ちて灰だらけもめんどくさいし、普段から地震が来たら一番にそれやろうと思ってて、思ってたことをそのまま行動に移せた。

外食行った時なんかも、もしこの店で地震が起きた場合は、どういう方法で身を守ろうかとか、出口や非常口は今の客の人数だとどう逃げればスムーズかとか、たまに考えたりしてる。

普段からのイメージトレーニングって、絶対に役に立つからオススメだよ〜！