「思考伝播」と言われている症状は長い間、未解決の症状でした
しかし現在、科学的な解明が急速に進められています
「思考伝播」という現象は
脳科学的には「脳の同期現象」「量子意識」「観測問題」などと呼ばれています
心理学的には「シンクロニシティ」「意味のある奇妙な偶然」などと呼ばれています
試しに、YouTubeやGoogleなどで
synchronicity Quantum で検索してみて下さい
世界中から科学的な研究報告の論文が、たくさん出てくると思います
◆「脳の同期現象」「テレパシー」について科学者たちが言及
≪脳神経学専攻のリアナ・スタンディッシュ博士が「テレパシー」について言及≫
「脳には他の人をつなげる何らかの仕組みがあるのかもしれません」
≪ノーベル物理学賞のブライアン・ジョセフソン博士が「テレパシー」について言及≫
「全ての物体の素となっている量子の量子論にヒントがあると考えています」
「量子同士が影響し合う量子もつれといった現象の理解が進めば
何らかの説明ができるかもしれません」
◆「量子もつれ」とは
たとえば遠く離れた2つの粒子に関して
一方の粒子についての観測(意識)が
もう一方の粒子の観測結果(意識)に影響を与えることがある
これを量子もつれと呼ぶ
(東京大学国際高等研究所より)
◆松原隆彦
准教授
専門:宇宙論を中心とする理論的研究
「人間の意識というものが世界の法則をつかさどっています
人間の意識は
自然現象に作用するものとして存在しているのです」
◆ロジャー・ペンローズ
イギリスの数学者、宇宙物理学・理論物理学者
「ペンローズの量子脳理論」と呼ばれている
心または意識に関する量子力学的アプローチ
「クオンタム・マインド」「量子意識」などとも言われる
ロジャー・ペンローズによると
意識は原子の振る舞いや時空の中に
既に存在していると解釈する
◆意識と脳波 (スザンヌ・リー博士)
「私たちの意識は沢山の異なった周波数から
メッセージを受け取ることのできる
広帯域のラジオかテレビのようなもので
私たちは好きなチャンネルを選ぶことができます。
私たちの脳波は、ラジオやテレビを
望みの局の周波数に調整するチャンネルにあたります」
◆「妄想かシンクロニシティか」
精神科医 浜野ゆり
「シンクロニシティは『起こる』のではなく『気づく』ものである
シンクロは常に起こっているのす」
◆佐藤勝彦
日本の宇宙物理学者。東京大学名誉教授
例えば、あなたが月を見ていなかったとしたら
その時、月はどこにあったでしょうか
「何を言ってるの?私が見ていなくたって
月の位置は同じだよ」
皆さんはきっとそう思う事でしょう
それが常識的な考えですが
どうやってそれを証明しますか?
実は、誰も月を見ていない時
月は ”住所不定” になります
誰も見ていない時
月はフラフラと様々な場所に存在しているのです
あまりに非常識な答えに
開いた口が塞がらない人がほとんどでしょう
信じられないでしょうが
これがミクロの物質が従っている奇妙なルールなのです」
◆「テレパシー」を科学的に実現することに成功
ハーバード大研究者
16/06/18 10:44(スレ作成日時) [RSS]