私は小さい頃から一人でいるのが好きでした。

だからと言って友達が嫌いなわけじゃありません。
団結して何かを達成するのも好きだし、友達と語り合ったり遊んだりもします。
ただ必要以上に何でもかんでも誰かと行動するのが嫌いなだけです。

一人で過ごす時間を「ひとりぽっち」だなんて感じたことはありません。
誰にも邪魔されずに過ごす一人の時間はとても楽で充実しています。

No.5 16/06/13 18:02
匿名5

幼い頃から近所には友達が沢山いて皆で遊ぶの当たり前、家に帰ればきょうだいで遊んだり、１人で何か作ったりぬりえしたりも好き、ひとりぼっちになる暇ない、ひとりぼっちも楽しい、という状況で過ごしてきたので『ひとりぼっちにならないように』なんて考えたこともありませんでした。

だけど小学校5年くらいだったかな、教師も加わった私イジメ事件が勃発して、クラス全員から無視されるという状況になり、『ひとりぼっちにならないように』じゃなくて、自動的に『ひとりぼっち』になりました(笑)

それから人を信じられなくなって、人と関わりたくないになって、自ら『ひとりぼっち最高！』と考えるようになって、中学に入ってからはできるだけ人と関わらないよう１人で壁を作って過ごしてきました。

そんな私をクールでカッコいいとベタベタなついてくる女子もいましたが、手ではねのけてました(笑)

高校になっても同じで、タイミング良く学校外に歳上の彼氏もできたので、高校時代は彼氏や彼氏の友達とばかり一緒にいて、学校の友達とはまったくと言っていいほど関わらずに卒業しました。

社会に出てからは、仕事上の付き合いなら深く関わることも無いし、飲み会や旅行なんかは進んで参加して楽しんできましたが、個人的な友人は１人も作りませんでした。

もうババアになりましたが、今も大して考え方は変わってないので、『ひとりぼっちにならないように』よりは『ひとりぼっち最高！』な感じの性格のままなので、旦那と仲良く出掛けることもあれば、旦那が仕事に行ってる間や休みで寝てる間も、特別友達等を作ることもなく１人で楽しく過ごしてる感じです。

人から嫌われるとか仲間外れにされるとか、子供の時に免疫できちゃったみたいで別に何とも思わないですから、『ひとりぼっちにならないように』という心配もしたことないですね(笑)